JP2005270427A - レジカウンタ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 カートを使用する顧客が買い物かごをレジカウンタ上に載せ換える手間が不要となり、しかも、カートを円滑な移動軌跡で移動できるレジカウンタ装置を提供する。
【解決手段】 ショッピングカート6が移動可能な顧客通路Rに沿ってレジカウンタ20を配置し、このレジカウンタ20を挟んで反対側の側方の作業空間Sに入ったキャッシャ−Qが略顧客通路R側を向いて所定の作業を行うレジカウンタ装置2(3)において、前記レジカウンタ20の上流側部20Aを前記客通路R側へ屈曲させるとともに、該レジカウンタ20の上流側端面20aにレジAに来た顧客Pのショッピングカート6を略横付け可能に構成する。
【選択図】 図2
【解決手段】 ショッピングカート6が移動可能な顧客通路Rに沿ってレジカウンタ20を配置し、このレジカウンタ20を挟んで反対側の側方の作業空間Sに入ったキャッシャ−Qが略顧客通路R側を向いて所定の作業を行うレジカウンタ装置2(3)において、前記レジカウンタ20の上流側部20Aを前記客通路R側へ屈曲させるとともに、該レジカウンタ20の上流側端面20aにレジAに来た顧客Pのショッピングカート6を略横付け可能に構成する。
【選択図】 図2
Description
この発明は、スーパーマーケットやホームセンターなどの比較的大きな規模の店舗に好適に設置されるレジカウンタ装置に関する。
スーパーマーケットなどにおけるレジカウンタ装置においては、ショッピングカートが移動可能な顧客通路に沿って平面形状が略長方形のレジカウンタを配置してあり、このレジカウンタを挟んで反対側の側方の作業空間に入ったキャッシャ−が略通路側を向いて所定の作業を行うようになっている(例えば、特許文献1参照)。
図4は、従来一般のレジカウンタ装置の近辺の概要を示す平面図である。
図4において、レジ入り口近辺にある商品棚100の側方から矢印b方向へ延びる顧客通路Rに沿って長方形のレジカウンタ101を配置し、このレジカウンタ101の主面(荷受け面)にバーコード読み取り装置のようなスキャナ装置102を設置するとともに、このスキャナ装置102よりも上流側部101Aを顧客の商品が収容されている買い物かごを置く搬入面部とし、下流側部101Bを搬出面部としてあり、さらに、前記搬出面部101Bの近傍に、読み取った商品Mの会計を行うキャッシュレジスタ103を設置し、また、前記レジカウンタ101を挟んで反対側の側方の空間が顧客通路R側を向いて作業を行うキャッシャーQの作業領域Sとなっている。
このような構成において、顧客Pが商品Mを入れた買い物かご104を前記レジカウンタ101における搬入面部101Aに置くと、キャッシャーQがその買い物かご104の中から商品Mを取り出し、スキャナ装置102に対して商品Mのバーコードを読み取り操作してから搬出面部101Bに置いた別の買い物かご(図示せず)に投入する。この時、読み取られたバーコード情報が前記キャッシュレジスタ103に伝送されて登録処理される。こような登録処理が買い物かご104内の全ての商品Mに対して終了すれば、キャッシャーQは、キャッシュレジスタ103を見ながら会計処理を行い、当該顧客Pの支払いが完了する。次に顧客Pについても同じような作業が行われる。
特開平11−346885号公報(第2頁、図4)
ところで、自家用車で来店する顧客が多くなった現今では、各種の商品を大量に持ち帰ることができることから、多くの顧客は、店内に用意されているショッピングカート(以下、カートという)105に買い物かご104を載せて店内を回っている。
しかしながら、顧客がこのようなカート105を利用している場合であっても、従来のレジカウンタ装置では、顧客通路RとキャッシャーQとの間にレジカウンタ101が介在しているため、キャッシャーQが顧客通路Rに進入してきたカート105から直接商品Mを取り出すことは困難である。このため、レジカウンタ101の処に来た各顧客Pが、多数の商品Mを入れた買い物かご104を、カート105からレジカウンタ101の前記搬入面部101Aに載せ換える作業を行う必要があった。
また、このようなカート105の下部荷台には、ジュースや飲料水等の入ったケースなどの重い商品が載置される場合があるが、ハンドスキャナ等(図示せず)を利用するとしても、従来のレジカウンタ装置では、カート105の下部荷台に載置された商品からレジカウンタ101越しにキャッシャーQがバーコード等を読み取ることは非常に困難であるため、このような商品もレジカウンタ101の前記搬入面部101Aに載せ換えなければならなかった。
一方、レジカウンタ101におけるスキャナ装置102のすぐ側にカート105を横付けして、キャッシャーQがカート104から商品Mを直接取り出して読み取りを行えるように、レジカウンタ101における搬入面部101Aを切り欠いたり、あるいは図5に示すように、搬入面部101Aをなくしてその上流側端面101aにカート105を横付けできるように構成することが考えられる。
ところが、このようにすると、レジカウンタ101の処に来た顧客Pは、カート105を90°方向転換してレジカウンタ101の上流側端面101aに横付けさせなければならず、しかも、キャッシャーQによる読み取り作業後に、その位置からカート105を一旦後退させてから再び顧客通路Rに向けて90°方向転換するのを余儀なくされ、カート105の移動軌跡(顧客Pの動線)が複雑になってしまう。また、その後退時には、次のレジ待ちの顧客Pのカート105を多少後退して貰わなくてならず、実用的ではない。
この発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、カートを使用する顧客が買い物かごをレジカウンタ上に載せ換える手間が不要となり、しかも、カートを円滑な移動軌跡で移動させることができるレジカウンタ装置を提供することを課題とする。
本発明は以下の手段を提供する。すなわち、
[1]ショッピングカートが移動可能な顧客通路に沿ってレジカウンタを配置し、このレジカウンタを挟んで反対側の側方の作業空間に入ったキャッシャ−が略通路側を向いて所定の作業を行うレジカウンタ装置において、
前記レジカウンタの上流側部を前記客通路側へ屈曲させるとともに、該レジカウンタの上流側端面にレジに来た顧客のショッピングカートを略横付け可能に構成したことを特徴とするレジカウンタ装置。
[1]ショッピングカートが移動可能な顧客通路に沿ってレジカウンタを配置し、このレジカウンタを挟んで反対側の側方の作業空間に入ったキャッシャ−が略通路側を向いて所定の作業を行うレジカウンタ装置において、
前記レジカウンタの上流側部を前記客通路側へ屈曲させるとともに、該レジカウンタの上流側端面にレジに来た顧客のショッピングカートを略横付け可能に構成したことを特徴とするレジカウンタ装置。
[2]前記ショッピングカートの上部荷台と下部荷台との空間に入り込む高さレベルに位置して前記レジカウンタの上流側端面に、ショッピングカートを使用しない顧客の買い物かごを載置するための補助テーブルを突設した前項1に記載のレジカウンタ装置。
[3]顧客通路に沿った方向において複数段に前記レジカウンタを配置してなる前項1または2に記載のレジカウンタ装置。
上記[1]の発明によれば、前記レジカウンタの上流側部が顧客通路側へ屈曲してあるので、商品読み取り用のスキャナ装置をその上流側端面に近接配置しておけば、ショッピングカートが前記レジカウンタの上流側端面に略横付けされることで、キャッシャーは所定の作業姿勢のままで前記ショッピングカートから商品を無理なく取り出してスキャナ装置で読み取らせることができ、従って顧客がショッピングカート上の買い物かごをレジカウンタ上に載せ換える労力が不要となる。
また、ハンディスキャナを用意してあれば、ショッピングカートの下部荷台にある商品を、キャッシャが容易に読み取り操作することが可能となる。
そして、前記レジカウンタの上流側部が顧客通路側に向かって屈曲させてあるから、レジカウンタに向かって来た顧客がショッピングカートの向きを僅かに変えるのみで、前記上流側端面に略横付けさせることができるとともに、商品読み取り後に該横付け位置から出る時も、僅かに向きを変えるだけでそのまま顧客通路側に沿って移動でき、従ってショッピングカートの移動軌跡がシンプルとなる。
さらにまた、ショッピングカートを前記横付け位置から出す際に次のレジ待ちの顧客のショッピングカートと干渉することもなく、従って、レジの顧客の流れが順調に維持される。
上記[2]の発明によれば、ショッピングカートを使用しない顧客が前記補助テーブルに買い物をかごを置けば、キャッシャーによる商品の読み取りが通常通りに行えることは勿論のこと、補助テーブルがショッピングカートの上部荷台と下部荷台との間に入り込む高さレベル位置に設けてあるから、この補助テーブルがショッピングカートの横付けに何ら支障を及ぼすこともない。
上記[3]の発明によれば、レジカウンタの上流側部が顧客通路側に屈曲しているため、複数段に配置されたレジカウンタのうち、顧客通路の下流側に位置するレジカウンタを使用すべき顧客であっても、それぞれが使用すべきレジカウンタを容易に把握することができる。
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施形態にかかるレジカウンタ装置が配置されている大規模店舗におけるレジのレイアウト図である。
図1において、この大規模店舗のレジAの入り口側領域には、複数の商品棚1が左右方向(矢印a方向)で一定間隔を存して一列状に並設されている。
前記各列の商品棚1に対応して、前後方向(矢印b方向)へ複数段、例えば前段のレジカウンタ装置2および後段のレジカウンタ装置3が配置されており、さらに、後段のレジカウンタ装置3の後方には、顧客が会計済の商品を袋に入れる包装台4が配置されている。
前段のレジカウンタ装置2は、商品棚1の左側から進入した顧客Pが使用するものであり、また、後段のレジカウンタ装置3は、商品棚1の右側から進入した顧客Pが使用するものとされており、両レジカウンタ装置2,3はそれぞれレジカウンタ20の向きが違うものの、基本的構成は、同じであるので、以下においては、前段のレジカウンタ装置2を代表して説明する。
なお、この大規模店舗には、顧客Pのために、買い物かご(図2)5の他に、この買い物かご5が載置可能なカート6が用意されている。通常、この種のカート6は、図2に示すように、上部荷台6Aと下部荷台6Bを有し、側面形状が略コ字形となっている。
図2は、レジカウンタ装置2(3)を示す斜視図である。
図2において、レジカウンタ装置2は、前後方向(キャッシャーQから見て左右方向)で細長いレジカウンタ20と、レジカウンタ20に設置されたスキャナ装置30と、キャッシュレジスタ40とを備えている。
前記レジカウンタ20の左右方向の一方の側部は、カート6が移動可能な顧客通路Rになっており、また、そのレジカウンタ20を挟んで反対側の側方は、キャッシャーQの作業領域Sとなっている。
このレジカウンタ20における顧客流れ方向の上流側部20Aは、顧客通路R側へ向けて所定角度θだけ屈曲されている。この屈曲角度θは、前記通路方向(矢印b方向)に対して90度を越えない範囲であり、その上流側端面20aにレジに来た顧客のカート5を略横付けできるようになっている。
このレジカウンタ20における上流側端面20aには、カート6を使用しない顧客Pの買い物かご5を載置できる補助テーブル21が突設されている。この補助テーブル21は、カート6が横付けされた時に、カート6の上部荷台6Aと下部荷台6Bとの空間に入り込める高さレベル位置に設けられている。これにより、カート6およびその上部荷台6A若しくは下部荷台6Bに載置された買い物かご5が補助テーブル21と干渉することが防止され、カート6をレジカウンタ20の上流側端面20aに横付けすることができる。
また、この補助テーブル21は半円形に構成され、その先端面21aは略円弧状に形成されている。このような形状により、横付けされたカート6の移動を円滑に行うことができるようになっている。
前記スキャナ装置30は、キャシャーQが前記カート6に載せられている商品Mの品名や値段などの情報を示すバーコードを読み取らせるためのものであり、その読み取り窓30aは、例えばレジカウンタ20上に配備されている。
このスキャナ装置30は、顧客Pのカート6から商品Mを取り出したキャッシャーQが略そのままの姿勢でバーコードの読み取り操作が行えるように、前記レジカウンタ20における上流側端面20aに可及的に近接して設けられている。
また、このスキャナ装置30には、前記カート6の下部荷台6Bに載置されている商品Mのバーコードも読み取りできるように、コード31を介してハンディスキャナ32が接続されている。
前記キャッシュレジスタ40は、読み取り済の商品Mの会計を行うために使用されるものであり、計算用のキー部41の他に、合計金額などを表示する表示部42を有しており、レジカウンタ20におけるスキャナ装置30の位置よりも下流側に位置して、例えばレジカウンタ20に近接するサブカウンタ22上に配置されている。
つぎに、上記構成のレジカウンタ装置2の使用状況を、図2の最も左側の顧客PがレジAを使う場合を例にして図2および図3を参照して説明する。
商品Mをカート6上の買い物かご5に入れた顧客は、該カート6を押してレジAに至ると、商品棚1の側から顧客通路Rを直進することになる。
顧客Pは、レジカウンタ20の上流側端面20aに近づくと、カート6を顧客通路Rから離れる側へ僅かに向きを変えてから図2および図3の鎖線で示すように、該レジカウンタ20の上流側端面20aに略沿うように横付けさせる。
前記レジカウンタ20の上流側端面20aには、補助テーブル21が突設されているが、この補助テーブル21は、カート6の上部荷台6Aの下部荷台6Bとの空間に入り込む高さレベルに設けられているので、この補助テーブル21に妨げられることなく、前記カート6を上流側端面20aにスムースに略横付けできる。
カート6がレジカウンタ20の上流側端面20aに略横付けされると、キャッシャーQが該カート6上の買い物かご5から直接に商品Mを一個づつ取り出し、それに付されているバーコードをスキャナ装置30の読み取り窓30aにかざして読み取らせ、レジカウンタ20における搬出面部20Bに置いてある別の買い物かご5Aに入れる。この時、スキャナ装置30による読み取りデータは、キャッシュレジスター40に伝送される。
カート6の下部荷台6Bに載置されている比較的重い商品M、例えばビールないしはお米袋などについても、キャッシャーQがハンドスキャナ32を使って簡単にバーコードを読み取らせることができる。
このようにして、カート6上の全ての商品Mについて、キャッシャーQがバーコードを読み取らせると、顧客Pは、レジカウンタ20の上流側端面20aに略横付けされているカート6を前進させて顧客通路Rに戻してレジカウンタ20の下流側の付近に移動させて待機する。
この時、キャッシャーQがキャッシュレジスタ40による商品の合計代金を提示し、顧客Pがその代金を支払うことにより、レジ作業が完了する。顧客Pは、包装台4のところで、商品Mを袋に入れて持ち帰ることになる。
また、カート6を使用しないで、買い物かご5を持った顧客Pがレジに至ると、その買い物かご5を前記補助テーブル21に載置すれば、前記と同様にキャッシャQによる商品読み取り操作などのレジ作業が行われる。
上記のように、レジカウンタ20の上流側部20Aを顧客通路R側に屈曲させたことから、スキャナ装置30をその上流側端面20aに近接配置すれば、レジに来た顧客Pのカート6を前記レジカウンタ20の上流側端面20aに略横付けでき、この横付け状態において、キャッシャQは、前を向いた普通の姿勢でカート6から直接商品Mを取り出してスキャナ装置30で読み取らせることができる。これにより、カート6を移動してレジカウンタ20に至った顧客が該カート6上の買い物かご5をレジカウンタ20上に載せ換える労力から解放される。
また、上記のように、レジカウンタ20の上流側部20Aを顧客通路R側に屈曲させてあると、レジAに至った顧客Pのカート6の向きを僅かに変えるのみでカート6をレジカウンタ20の上流側端面20aに横付けすることができ、さらに、前記読み取り作業が済んで下流側に移動する時も、顧客Pが前記横付け位置からカート6を前進せながら顧客通路Rに向けて僅かに方向転換すればよく、カート6の移動軌跡(動線)が複雑になることがないうえ、方向転換時に次のレジ待ちの顧客Pのカート6に当たったりすることもなく、レジを通過する顧客Pの流れが順調に保たれる。
このレジカウンタ20の上流側部20Aの屈曲角度θは任意に選択設定できるものであるが、屈曲角度θがあまり小さいと、カート6をレジカウンタ20の上流側部20aに横付けするにあたってやや大きく方向転換させる必要があり、逆に屈曲角度θが45°を超える程大きくなると、今度はキャシャーQが商品Mを取り出すのにやや大きな動きが必要になる。これらを考慮して、屈曲角度θは30°程度が好ましい。
ところで、前記商品棚1の右側の顧客Pは、図3に示すように、前段のレジカウンタ2側を通過して後段のレジカウンタ装置3を使用することになる。
カート6を押して後段のレジカウンタ装置3を使用する顧客Pが前記商品棚1の側から進んで来る場合、前記レジカウンタ30全体が従来のように顧客通路Rに沿って直線状のままであれば、顧客Pは、自分が使用するレジカウンタ装置3を直ぐに把握できずに一瞬戸惑うこともある。
これに対して、上記のように、レジカウンタ20の上流側部20Aを顧客通路R側に屈曲してあると、顧客Pが自分が行くべきレジカウンタ装置3を把握しやすくなる。
2 前段のレジカウンタ装置
3 後段のレジカウンタ装置
5 買い物かご
6 ショピングカート
6A 上部荷台
6B 下部荷台
20 レジカウンタ
20A レジカウンタの上流側部
20a レジカウンタの上流側端面
21 補助テーブル
A レジ
P 顧客
Q キャッシャ
R 顧客通路
S 作業空間
3 後段のレジカウンタ装置
5 買い物かご
6 ショピングカート
6A 上部荷台
6B 下部荷台
20 レジカウンタ
20A レジカウンタの上流側部
20a レジカウンタの上流側端面
21 補助テーブル
A レジ
P 顧客
Q キャッシャ
R 顧客通路
S 作業空間
Claims (3)
- ショッピングカートが移動可能な顧客通路に沿ってレジカウンタを配置し、このレジカウンタを挟んで反対側の側方の作業空間に入ったキャッシャ−が略通路側を向いて所定の作業を行うレジカウンタ装置において、
前記レジカウンタの上流側部を前記客通路側へ屈曲させるとともに、該レジカウンタの上流側端面にレジに来た顧客のショッピングカートを略横付け可能に構成したことを特徴とするレジカウンタ装置。 - 前記ショッピングカートの上部荷台と下部荷台との空間に入り込む高さレベルに位置して前記レジカウンタの上流側端面に、ショッピングカートを使用しない顧客の買い物かごを載置するための補助テーブルを突設した請求項1に記載のレジカウンタ装置。
- 顧客通路に沿った方向において複数段に前記レジカウンタを配置してなる請求項1または2に記載のレジカウンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004090053A JP2005270427A (ja) | 2004-03-25 | 2004-03-25 | レジカウンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004090053A JP2005270427A (ja) | 2004-03-25 | 2004-03-25 | レジカウンタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005270427A true JP2005270427A (ja) | 2005-10-06 |
Family
ID=35170698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004090053A Pending JP2005270427A (ja) | 2004-03-25 | 2004-03-25 | レジカウンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005270427A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0184161U (ja) * | 1987-11-26 | 1989-06-05 | ||
JPH03278297A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-09 | Tokyo Electric Co Ltd | 商品販売装置 |
JPH11238175A (ja) * | 1997-12-15 | 1999-08-31 | Ncr Internatl Inc | セルフサービス・チェックアウト・ターミナル及びその操作方法 |
-
2004
- 2004-03-25 JP JP2004090053A patent/JP2005270427A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH03278297A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-09 | Tokyo Electric Co Ltd | 商品販売装置 |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070116 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100615 |