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JP2005252869A - 映像信号処理装置及び映像信号処理方法 - Google Patents

映像信号処理装置及び映像信号処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 輪郭強調済みの映像信号にダイナミックγ補正処理を行っても良好な輪郭強調効果を得、且つ、様々なγ特性にも良好な輪郭強調効果を得る。
【解決手段】 入力映像信号aから輪郭成分bを検出する。シーン特徴検出部421で検出された映像シーンの特徴を元にγ補正カーブが計算され、ダイナミックγ補正RAMテーブル423と逆勾配RAMテーブル414に記憶される。ゲインコントロール部412は逆勾配RAMテーブル414からのコントロール信号βと輪郭成分bとを乗算し、輪郭強調信号cを生成し、映像信号aと加算し、輪郭強調済み信号dを得る。逆勾配RAMテーブル414は、入力された映像信号aの信号レベルに対応するγ補正カーブの勾配の逆数をコントロール信号βとしてゲインコントロール部412に送る。輪郭強調済み信号dはダイナミックγ補正RAMテーブル423に従ってダイナミックγ補正された映像信号eとなり出力される。
【選択図】 図1

Description

本発明は映像信号を輪郭強調処理及びダイナミックγ補正処理を行う映像信号処理装置に関するものである。
テレビジョン受像機では、映像信号の画質向上を目的として様々な映像信号処理を行っている。その1つとして画像の鮮鋭度を高める輪郭強調処理がよく用いられる(例えば、非特許文献1)。
従来の輪郭強調処理を図5と図6を用いて説明する。
図5に示す輪郭強調処理は、入力映像信号の高域成分を抽出し、元の入力映像信号に加算することで輪郭強調を行う。図中a〜c各箇所での信号の波形を図6に示す。例えば入力端子101に信号aが入力された場合、輪郭検出部102では信号aから信号bのような高域成分を抽出する。そして加算器103にて、元の信号aと信号bが加算され信号cが得られる。このように高域成分を付加することで画像の輪郭部分にオーバーシュート、アンダーシュートが付き、画像の輪郭が強調される。
また近年、映像信号ダイナミックγ補正処理と呼ばれるものが注目を集めている。これは、各シーンごとの特徴を検出し、そのシーンに応じた階調変換を行うことで、コントラストの良好な階調特性を実現する処理である。図7を用いて従来のダイナミックγ補正処理について説明する。
入力端子301に映像信号が入力されるとシーン特徴検出部302はそのシーンの特徴を検出する。γ補正カーブ計算部303ではその特徴を元にγ補正カーブを算出し、ダイナミックγ補正RAMテーブル304に記憶する。ダイナミックγ補正RAMテーブル304では映像信号をエントリィとして、記憶されたγ補正カーブを元に、ダイナミックγ補正をした信号を出力する。一般にヒストグラム平坦化処理とよばれる手法では、シーン特徴検出部302でそのシーンの輝度分布のヒストグラムを特徴として検出し、γ補正カーブ計算部303にて、そのヒストグラムの累積値を算出、正規化を行う。また、シーンの特徴としてヒストグラムだけでなく、入力信号の最大値、最小値、平均値、モード値、偏差、黒面積、白面積を検出し、補正量をコントロールすることでダイナミックレンジの広がりすぎを防止する発明が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、ヒストグラムにより、あらかじめ用意されているγ補正カーブの中から1本を選択する発明が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
「画像のディジタル信号処理(増補版)」、吹抜敬彦、1989年、p.112 特開平03−126377号公報(第8項、図1) 特開平06−178153号公報(第5項、図1)
しかしながら、輪郭強調処理とダイナミックγ補正処理は互いの効果を考慮していないため、輪郭強調処理済みの映像処理信号をダイナミックγ補正処理すると図8に示すような問題が発生する。
1.強調された輪郭部分がダイナミックγ補正処理で伸張された場合、シュートも伸張され過多補正になる。
2.強調された輪郭部分がダイナミックγ補正処理で圧縮された場合、シュートも圧縮され過少補正になる。
3.オーバーシュートとアンダーシュートがそれぞれ伸張、圧縮されることで対称性が崩れ、不自然な画像になる。
また、ダイナミックγ補正処理においては、好ましい階調変換特性について現在も検討が行われており、いろいろな非線形特性を持ったγ補正カーブが使われる可能性がある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、輪郭強調済みの映像信号にダイナミックγ補正処理を行っても良好な輪郭強調効果を得ることにあり、且つ、様々なγ特性にも良好な輪郭強調効果を得られる映像信号処理装置及び方法を提案することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、入力映像信号に輪郭強調処理を施す輪郭強調部と、入力画像信号に応じてγ特性を決定するダイナミックγ制御部と、前記輪郭強調部において輪郭強調処理が施された映像信号に対して、前記決定されたγ特性に基づいた階調変換処理を行う階調変換部と、を備え、前記輪郭強調部は、前記決定されたγ特性に応じて前記輪郭強調処理を補正する機能を有する映像信号処理装置である。
前記輪郭強調部は、前記補正がなされない輪郭強調処理による強調量と、前記補正がなされた輪郭強調処理と前記決定されたγ特性に基づいた前記階調変換処理とがなされた映像信号における強調量とが実質的に等しくなるように、前記輪郭強調処理を補正する機能を有することが好適である。
前記階調変換部は、前記決定されたγ特性に応じて書き換えられる階調変換テーブルを有し、前記輪郭強調部は、前記階調変換テーブルの逆勾配の特性を有する変換テーブルに基づいて、前記強調量を補正する機能を有することが好適である。
前記階調変換部は、前記決定されたγ特性に応じて書き換えられる階調変換テーブルを有し、前記輪郭強調部は、前記階調変換テーブルを逆変換する処理により、前記強調量を補正する機能を有することが好適である。
前記ダイナミックγ制御部は、前記入力映像信号の映像シーンに応じてγ特性を決定する機能を有することが好適である。
また、本発明は、入力映像信号に輪郭強調処理を施すステップと、入力画像信号に応じてγ特性を決定するステップと、前記輪郭強調処理が施された映像信号に対して、前記決定されたγ特性に基づいた階調変換処理を行うステップと、を含み、前記輪郭強調処理において、前記決定されたγ特性に応じて前記輪郭強調処理を補正するステップを有する映像信号処理方法である。
前記輪郭強調処理において、前記補正がなされない輪郭強調処理による強調量と、前記補正がなされた輪郭強調処理と前記決定されたγ特性に基づいた前記階調変換処理とがなされた映像信号における強調量とが実質的に等しくなるように、前記輪郭強調処理を補正することが好適である。
本発明によれば、輪郭強調処理が施された映像信号を階調変換した場合に、良好な輪郭強調効果を得られる。また、複雑な非線形特性をもつγ特性に対しても輪郭強調処理を正
確に補正することが可能であり、同様に良好な輪郭強調効果が得られる。
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。
(第1の実施形態)
図1に本発明の第1の実施形態の構成図を示す。
図1において、輪郭強調部は、輪郭成分検出部411、補正ゲイン制御部及び加算器413からなり、補正ゲイン制御部はさらにゲインコントロール部412、逆勾配RAMテーブル414、及び逆勾配計算部415より構成される。また、階調変換部に相当するダイナミックγ補正部は、ダイナミックγ制御部とダイナミックγ補正RAMテーブル423よりなり、さらにダイナミックγ制御部は、シーン特徴検出部421及びγ補正カーブ計算部422より構成される。また、図中a〜e、βは各箇所での信号を示す。以上のように構成された本実施形態の動作を以下で説明する。
入力映像信号aはまず入力端子401に入力される。輪郭検出部411は映像信号aから輪郭成分bを検出する。ゲインコントロール部412は逆勾配RAMテーブル414からのコントロール信号βと輪郭成分bとを乗算し、輪郭強調信号cを生成する。そして、加算器413にて映像信号aと輪郭強調信号cが加算されて輪郭強調済み信号dが得られる。
また、シーン特徴検出部421では、1フレーム期間の映像信号aからその映像シーンの特徴を検出する。ここで特徴とは例えばヒストグラムや、最大値、最小値、平均値、モード、偏差、黒面積、白面積等のことである。この特徴データを元にγ補正カーブ計算部422ではγ補正カーブが計算され、ダイナミックγ補正RAMテーブル423に記録される。また、このγ補正カーブは逆勾配計算部415にも供給される。この逆勾配計算部では各エントリィにおけるγ補正カーブの勾配の逆数が算出され、逆勾配RAMテーブル414に記憶される。逆勾配RAMテーブル414では映像信号aがエントリとして入力され、その信号レベルにおける記憶されているγ補正カーブの勾配の逆数がコントロール信号βとしてゲインコントロール部412に送られる。
そして輪郭強調済み信号dはダイナミックγ補正RAMテーブル423にエントリィとして入力され、ダイナミックγ補正された映像信号eとなり、出力端子402から出力される。
以上のように、ダイナミックγ補正を行う前に輪郭強調信号のゲインをγ補正カーブの勾配の逆数で制御することで、シュートが不自然に伸張または圧縮されることを防ぎ、ダイナミックγ補正を行う前と同一の強調量を得ることが可能となる。本実施形態では映像信号aを逆勾配RAMテーブルにエントリィとして入力したが、これを映像信号a+輪郭成分bをエントリィとして用いても問題はない。
(第2の実施形態)
図2に本発明の第2の実施形態の構成図を示す。
図2において、511は加算器、512はγ補正カーブRAMテーブル、513は補正率算出部である。第1の実施形態と同一部には同一番号を付して説明を省略する。本実施形態ではγ補正カーブから逆勾配は算出せず、γ補正カーブ計算部422からγ補正カーブRAMテーブル512にそのままγ補正カーブを記憶させる。そしてγ補正カーブRAMテーブル512にはエントリィとして映像信号aと、映像信号aと輪郭成分bを加算し
た信号fが入力される。そしてそれぞれの出力信号a’とf’を補正率算出部513に入力する。補正率算出部513からはコントロール信号がゲインコントロール部412に出力される。このγ補正カーブRAMテーブル512と補正率算出部513の動作について図3を使って説明する。
γ補正カーブRAMテーブル512のエントリィと出力の関係は、γ補正カーブ計算部422によってシーンごとに書き換えられる。図3の(I)と(II)はエントリィと出力の1例を示すものである。このとき映像信号aと信号fがエントリィとして入力されると、図のように信号a’と信号f’が補正率算出部513に出力される。補正率算出部513はこの信号a’と信号f’及び映像信号aと信号fを用いて次のような計算する。
Figure 2005252869
このβをコントロール信号としてゲインコントロール部312に出力する。
以上のようにダイナミックγ補正によるシュートの変化率をあらかじめ正確に算出し、前もってシュートの大きさを補正することでシュートが不自然に伸張または圧縮されることを防ぎ、ダイナミックγ補正を行う前と同一の強調量を得ることが可能となる。本実施形態では変化率を正確に算出するので、図3の(I)や(II)のような複雑な非線形特性をもつγ補正カーブに対して効果的に補正が行える。
本発明は、ダイナミックγに依存しない輪郭強調を可能とするものであって、オーバーシュート、アンダーシュートの大きさを非対称にしたり、映像信号レベルによって強調量を変更したりする絵作り的な要素を否定するものではない。例えば映像信号レベルの低い部分で強調量を抑えSN比を向上させる、所謂レベルディペンド処理を行う実施形態では、ゲインコントロール部412を図4のように構成すれば良い。レベルディペンド処理部801は映像信号aのレベルが低い場合に、輪郭成分bが小さくなるような処理を行う。また、映像信号aのレベルは、ダイナミックγ補正処理後に変化するので、レベルディペンド処理部801で参照する映像信号はaではなく、γ補正変換後のa’を用いた方が、ダイナミックγ補正処理の影響を受けない効果的な補正が可能となる。
以上、各実施形態においては各信号のタイミングを合わせる遅延回路について記述していないが、回路の構成に応じて、適宜遅延回路が用いられることは言うまでもない。
本発明の第1の実施形態に係る映像信号処理装置の構成図である。 本発明の第2の実施形態に係る映像信号処理装置の構成図である。 本発明の第2の実施形態に係る映像信号処理装置の信号処理を説明する図である。 本発明の第3の実施形態に係るゲインコントロール部の構成図である。 従来の輪郭強調装置の構成図である。 従来の輪郭強調装置の信号処理を説明する図である。 従来のダイナミックγ補正処理装置の構成図である。 従来技術の問題点を説明する図である。
符号の説明
101 映像信号入力端子
102 輪郭検出部
103 加算器
104 映像信号出力端子
301 映像信号入力端子
302 シーン特徴検出部
303 γ補正カーブ計算部
304 ダイナミックγ補正RAMテーブル
305 映像信号出力端子
401 映像信号入力端子
402 映像信号出力端子
411 輪郭成分検出部
412 ゲインコントロール部
413 加算器
414 逆勾配RAMテーブル
415 逆勾配計算部
421 シーン特徴検出部
422 γ補正カーブ計算部
423 ダイナミックγ補正RAMテーブル
511 加算器
512 γ補正カーブRAMテーブル
513 補正率算出部
801 レベルディペンド処理部
802 乗算器

Claims (7)

  1. 入力映像信号に輪郭強調処理を施す輪郭強調部と、
    入力画像信号に応じてγ特性を決定するダイナミックγ制御部と、
    前記輪郭強調部において輪郭強調処理が施された映像信号に対して、前記決定されたγ特性に基づいた階調変換処理を行う階調変換部と、
    を備え、
    前記輪郭強調部は、前記決定されたγ特性に応じて前記輪郭強調処理を補正する機能を有する映像信号処理装置。
  2. 前記輪郭強調部は、前記補正がなされない輪郭強調処理による強調量と、前記補正がなされた輪郭強調処理と前記決定されたγ特性に基づいた前記階調変換処理とがなされた映像信号における強調量とが実質的に等しくなるように、前記輪郭強調処理を補正する機能を有する請求項1に記載の映像信号処理装置。
  3. 前記階調変換部は、前記決定されたγ特性に応じて書き換えられる階調変換テーブルを有し、
    前記輪郭強調部は、前記階調変換テーブルの逆勾配の特性を有する変換テーブルに基づいて、前記強調量を補正する機能を有する請求項2に記載の映像信号処理装置。
  4. 前記階調変換部は、前記決定されたγ特性に応じて書き換えられる階調変換テーブルを有し、
    前記輪郭強調部は、前記階調変換テーブルを逆変換する処理により、前記強調量を補正する機能を有する請求項2に記載の映像信号処理装置。
  5. 前記ダイナミックγ制御部は、前記入力映像信号の映像シーンに応じてγ特性を決定する機能を有する請求項1乃至4のいずれかに記載の映像信号処理装置。
  6. 入力映像信号に輪郭強調処理を施すステップと、
    入力画像信号に応じてγ特性を決定するステップと、
    前記輪郭強調処理が施された映像信号に対して、前記決定されたγ特性に基づいた階調変換処理を行うステップと、
    を含み、
    前記輪郭強調処理において、前記決定されたγ特性に応じて前記輪郭強調処理を補正するステップを有する映像信号処理方法。
  7. 前記輪郭強調処理において、前記補正がなされない輪郭強調処理による強調量と、前記補正がなされた輪郭強調処理と前記決定されたγ特性に基づいた前記階調変換処理とがなされた映像信号における強調量とが実質的に等しくなるように、前記輪郭強調処理を補正する請求項6に記載の映像信号処理方法。
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