JP2005130715A - Apparatus for eliminating ditch of chain transmission case - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、サイドシールドを有するチェン伝動ケース及びエプロンを備えたサイドドライブ形式のロータリ農作業機において、チェン伝動ケースによって土壌面に形成された溝をサイドシールドに流れ込んだ土壌により埋め戻して平坦にするチェン伝動ケース溝消し装置に関する。 The present invention relates to a chain drive case having a side shield and a side drive type rotary agricultural work machine having an apron, and a groove formed on the soil surface by the chain drive case is backfilled with the soil flowing into the side shield to be flattened. The present invention relates to a chain transmission case groove eraser.
従来、作業機の側端部にチェン伝動ケースを備えるサイドドライブ形式のロータリ農作業機によって、畑地において耕耘作業を行う際、チェン伝動ケースの下部が耕耘土壌中に潜って連続した溝が形成されて残り、この溝が、次工程の作業、例えば播種作業の障害になることがあった、また、その溝に、播種機の車輪が落ちて機体を傾斜させ、作業の障害になることもあった。このような障害をなくすために、従来、以下のような先行技術が知られている。 Conventionally, when a side drive type rotary farming machine having a chain transmission case at the side end of the work machine is used to perform the tilling work in the field, the lower part of the chain transmission case is submerged in the cultivation soil and a continuous groove is formed. In addition, this groove sometimes hindered the work of the next process, for example, sowing work. In addition, the wheel of the sowing machine dropped into the groove and the machine body was tilted, which sometimes hindered work. . In order to eliminate such obstacles, the following prior art is conventionally known.
サイドロータリ1のチェンケース5から後方に延出したロータリカバーの側板2bとほぼ同形で、厚さがチェンケース5の突出厚さにほぼ等しい幅の拡幅スペーサ13を別途作成し、この拡幅スペーサ13の外周に一般のサイドカバーを取付け、また、リヤカバー37のチェンケース5側端部を、拡幅したサイドカバー29の内側近くまで拡幅することで、耕耘土が、チェンケース5後方のチェンケース5の突出面とほぼ同一面まで拡幅されたサイドカバー29の内面まで飛散されて、チェンケース5の接地によって付けられた溝が埋め戻されると共に、リヤカバー37は、そのチェンケース5側の端部が、拡幅したサイドカバー29の内面近くまで一体的に拡幅されているため、拡幅スペーサ13の後部から出てくる耕土はリヤカバー37の拡幅部分によってさらに均される、という技術が特許文献1に開示されている。
A
また、耕耘部のカバー1の後部に、上下方向に自在に回動するエプロン2を備えた耕耘装置において、前記エプロン2には、その側部に、前記カバー1の側板5とほぼ平行し、かつエプロン2がその内側部の土壌により持ち上げられても前記側板5と重なるようにしたエプロン側板21を設け、耕耘装置が耕耘し、かつ平らに均した土壌面の両側に、土壌の山が形成されることがない、という技術が特許文献2に開示されている。
Moreover, in the tilling device provided with an
上記先行技術に開示されている拡幅したサイドカバー29及びエプロン側板21は、チェンケースの接地によって付けられた溝をある程度埋め戻すことができるが、それぞれの前部が開口しておらず、また、土壌の収容量がすくなくて、チェンケースの接地によって付けられた溝を十分に埋め戻すことができない、という問題点があった。特に、ロータリ耕耘装置の耕深が深くなると、チェンケースの接地によって付けられた溝を完全に埋め戻すことができない、といった問題点があった。 The wide side cover 29 and the apron side plate 21 disclosed in the above prior art can refill the grooves attached by the grounding of the chain case to some extent, but the respective front portions are not open, There was a problem that the capacity of soil was not enough and the groove attached by the grounding of the chain case could not be fully refilled. In particular, when the plowing depth of the rotary tiller is increased, there is a problem that the groove formed by the ground contact of the chain case cannot be completely backfilled.
本発明は、サイドシールドを前方の土壌が流れ込む袋状に形成し、サイドシールド内に流れ込む土壌の量を多くし、チェン伝動ケースによって土壌面に形成された溝を確実に埋め戻して平坦にするようにし、上記従来の問題点を解決することを目的になされたものである。 In the present invention, the side shield is formed in a bag shape into which the soil in front flows, the amount of soil flowing into the side shield is increased, and the grooves formed on the soil surface are reliably backfilled and flattened by the chain transmission case. Thus, the present invention has been made for the purpose of solving the above-mentioned conventional problems.
上記の目的を達成するために本発明は、
A.作業機の側端部に、サイドシールドを有するチェン伝動ケース及びエプロンを備えたサイドドライブ形式のロータリ農作業機であって、
前記サイドシールドを、前方の土壌が流れ込む袋状に形成し、該サイドシールド内に流れ込んだ土壌により、チェン伝動ケースによって土壌面に形成された溝を埋め戻して平坦にすることを特徴とする。
B.前記サイドシールドの側板を、機体進行方向に対して傾斜させたことを特徴とする。
C.前記エプロンの側端部に延長エプロンを設け、該延長エプロンに、前記サイドシールドから流れ出た土壌が延長エプロンの外側に流れ出さないようにしたプレートを設けたことを特徴とする。
D.前記サイドシールドを、ロータリ作業機の耕深に合わせて上下調節可能としたことを特徴とする。
In order to achieve the above object, the present invention
A. A side drive type rotary agricultural work machine provided with a chain transmission case and an apron having a side shield at a side end of the work machine,
The side shield is formed in a bag shape into which the soil in front flows, and the groove formed in the soil surface by the chain transmission case is backfilled and flattened by the soil flowing into the side shield.
B. The side plate of the side shield is inclined with respect to the aircraft traveling direction.
C. An extended apron is provided at a side end portion of the apron, and a plate is provided on the extended apron so that the soil flowing out from the side shield does not flow out of the extended apron.
D. The side shield can be adjusted up and down in accordance with the working depth of the rotary working machine.
イ.前記A.(請求項1)の構成により、サイドシールドが袋状に形成されているので、該サイドシールド内に流れ込む土壌の量が多くなり、この多量の土壌により、チェン伝動ケースによって土壌面に形成された溝を確実に埋め戻して平坦にすることができる。
ロ.前記B.(請求項2)の構成により、サイドシールドの側板を機体進行方向に対して傾斜させているので、サイドシールドの前方の土壌が袋状のサイドシールド内に抱きかかえるようにして土壌の収容量を多くし、チェン伝動ケースによって土壌面に形成された溝を確実に埋め戻すことができる。
ハ.前記C.(請求項3)の構成により、延長エプロンにサイドシールドから流れ出た土壌が延長エプロンの外側に流れ出さないようにしたプレートを設けたので、チェン伝動ケースによって土壌面に形成された溝を埋め戻した土壌を、延長エプロンにより均平にすると共に、プレートによりサイドシールドから流れ出た土壌が延長エプロンの外側に流れ出るのを阻止することができる。
ニ.前記D.(請求項4)の構成により、サイドシールドをロータリ作業機の耕深に合わせて上下調節可能としたので、サイドシールドに流れ込む土壌の量が適切に調節され、チェン伝動ケースによって土壌面に形成された溝を確実に埋め戻すことができる。
A. A. With the configuration of (Claim 1), since the side shield is formed in a bag shape, the amount of soil flowing into the side shield is increased, and this large amount of soil is formed on the soil surface by the chain transmission case. The groove can be reliably backfilled and flattened.
B. B. above. With the structure of (Claim 2), the side plate of the side shield is inclined with respect to the aircraft traveling direction, so that the soil in front of the side shield is held in the bag-shaped side shield to reduce the soil capacity. The groove formed on the soil surface by the chain transmission case can be reliably backfilled.
C. C. above. According to the configuration of (Claim 3), the extension apron is provided with a plate that prevents the soil flowing out from the side shield from flowing out of the extended apron, so the groove formed on the soil surface by the chain transmission case is backfilled. The soil can be leveled by the extended apron, and the plate can prevent the soil flowing out from the side shield from flowing outside the extended apron.
D. D. above. With the configuration of (Claim 4), the side shield can be adjusted up and down in accordance with the working depth of the rotary work machine, so that the amount of soil flowing into the side shield is appropriately adjusted and formed on the soil surface by the chain transmission case. It is possible to reliably backfill the groove.
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付の図面を参照しながら具体的に説明する。
図1は、本発明によるチェン伝動ケース溝消し装置を採用したロータリ耕耘装置の側面図、図2は、図1の矢印A部分の正面図、図3は、図1のB−B線断面図、図4は、本発明によるサイドシールド部分の側面図、図5は、同平面図、図6は、サイドシールドのスペーサの平面図、図7は、ロータリ耕耘装置の部分平面図、図8は、図1のロータリ耕耘装置における耕深を深くした状態の側面図である。
The best mode for carrying out the present invention will be specifically described below with reference to the accompanying drawings.
1 is a side view of a rotary tiller that employs a chain transmission case groove eraser according to the present invention, FIG. 2 is a front view of an arrow A portion of FIG. 1, and FIG. 3 is a sectional view taken along line BB of FIG. 4 is a side view of a side shield portion according to the present invention, FIG. 5 is a plan view thereof, FIG. 6 is a plan view of a spacer of the side shield, FIG. 7 is a partial plan view of a rotary tiller, and FIG. FIG. 2 is a side view of the rotary tiller of FIG.
図1ないし図3において、符号1はロータリ耕耘装置である。このロータリ耕耘装置1は、本体フレーム2にトップマスト3及び図示省略したロアリンク連結ピンを備え、図示しないトラクタの3点リンクヒッチ機構に連結されたオートヒッチカプラ4を、前記トップマスト3及びロアリンク連結ピンに対し自動的に着脱するようにしている。本体フレーム2に支持された図示しないギヤボックスから前方に突出する入力軸5には、ユニバーサルジョイント及び伝動軸を介して回転動力が伝達される。本体フレーム2には、中央部から左右水平方向に延びる伝動フレーム6が一体的に連結されており、該伝動フレーム6の左右両側端部にチェン伝動ケース7と支持フレーム(図示せず)の両上端部が連結され、このチェン伝動ケース7と支持フレームの下部位置間に、サイドドライブ形式のロータリ耕耘部8が形成されている。
1 to 3, reference numeral 1 denotes a rotary tiller. The rotary tiller 1 includes a
前記チェン伝動ケース7には、その下端部に接地保護カバー9,また、下部外側面に側面保護カバー10が設けられ、チェン伝動ケース7の下端部が接地した際に土壌によるチェン伝動ケース7自体の摩耗を防止し、保護するようにしている。前記ロータリ耕耘部8の上方はシールドカバー11により覆われており、該シールドカバー11の後端部にヒンジ11aを介してエプロン12の前端部が上下回動自在に枢支されている。該エプロン12の後端部左右両側には、図7にも示すように、回動支持部材13を介して延長エプロン14を作業位置と収納位置とに折り畳み(起倒)可能に設けている。該延長エプロン14の側端部に、後述するサイドシールド17から流れ出てチェン伝動ケース7によって土壌面に形成された溝を埋め戻した余剰の土壌が、延長エプロン14の外側に流れ出さないようにした土壌流れ出し防止用プレート15を設けている。前記エプロン12の上面と本体フレーム2との間にはコンプレッションロッド16が介装され、エプロン12及び延長エプロン14を、コンプレッションロッド16の設定圧で弾圧している。
The chain transmission case 7 is provided with a grounding protection cover 9 at the lower end and a
前記チェン伝動ケース7の後端部外周縁には、本発明に係るサイドシールド17が上下移動調節可能に装着されている。このサイドシールド17は、図2,図4〜図7に詳細に示すように、チェン伝動ケース7の後端部外周縁に取付けられた支持部材18に、スペーサ19を介して側板20を、機体の進行方向に対して内側に傾斜させた状態に支持している。従って、サイドシールド17は、前方及び後方が開放され、支持部材18と側板20の間にスペーサ19を介して袋状の空間が形成されている。また、側板20及びスペーサ19は、支持部材18に対して上下移動調節可能に取付けられている。この側板20及びスペーサ19の支持部材18に対する上下移動調節は、図1におけるロータリ耕耘装置1のロータリ耕耘部8による耕深が畑地において200mmの場合、エプロン12の接地高さは250mmであり、このエプロン12の接地高さに応じて側板20及びスペーサ19の支持高さが設定される。ロータリ耕耘装置1のロータリ耕耘部8による耕深が図8のように300mmの場合、エプロン12の接地高さは350mmとなり、このエプロン12の接地高さに応じて側板20及びスペーサ19の支持高さが調節される。
A
そして、サイドシールド17は、機体の進行と共に前方の土壌が支持部材18と側板20の間の袋状部に流れ込み、この流れ込んだ土壌により、チェン伝動ケース7によって土壌面に形成された溝を埋め戻して平坦にする。また、サイドシールド17の側板20は機体進行方向に対して内側に傾斜しているので、サイドシールド17内に流入した土壌は、側板20に抱きかかえられるようにして袋状部内に貯留されて土壌の収容量が多くなり、チェン伝動ケース7によって土壌面に形成された溝を十分に埋め戻すことができる。
And the
チェン伝動ケース7によって土壌面に形成された溝は、サイドシールド17の袋状部に流れ込んだ土壌により埋め戻されるが、その埋め戻し用の土壌の量は、チェン伝動ケース7によって形成された溝を埋め戻すのに十分な量が必要であり、このため。溝を埋め戻した後に余剰の土壌が生じることがあるが、この余剰の土壌は、延長エプロン14の側端部に設けられたプレート15により均平されて延長エプロン14の外側に流れ出すことがない。また、サイドシールド17は、ロータリ作業機1の耕深に合わせて上下調節することができるので、サイドシールド17に流れ込む土壌の量が適切に調節することが可能になり、チェン伝動ケース7によって土壌面に形成された溝を適切に埋め戻すことができる。なお、ロータリ耕耘装置1には、図示しないが、ロータリ耕耘部8の耕深を予め設定するためのゲージホイールが設けられている。
The groove formed on the soil surface by the chain transmission case 7 is backfilled by the soil flowing into the bag-like portion of the
このように構成されたロータリ耕耘装置1においては、トラクタの後部に装着されて、例えば畑地に導入されて耕耘・整地作業を行う。入力軸5に入力された動力は、ギヤボックス、伝動フレーム6を介してチェン伝動ケース7に伝達され、ロータリ耕耘部8を駆動して所定方向に回転させて耕耘作業を行い、耕耘された土壌は、コンプレッションロッド16により弾圧されたエプロン12及び延長エプロン14により均平される。ロータリ耕耘部8の耕深は、予めゲージホイールにより、例えば、図1、図8に示すように設定される。このロータリ耕耘部8の耕深の設定に基いて、予めサイドシールド17を上下調節しておく。
In the rotary cultivator 1 configured as described above, the cultivator 1 is attached to the rear portion of the tractor and is introduced into, for example, a field to perform tillage and leveling work. The power input to the input shaft 5 is transmitted to the chain transmission case 7 via the gear box and the transmission frame 6, and the rotary tiller 8 is driven to rotate in a predetermined direction to perform the tilling work, and the cultivated soil Is leveled by the
ロータリ耕耘部8による耕深は、図1及び図8で明らかなように、チェン伝動ケース7の下端部が耕耘土壌中に入り込む深さであり、耕耘土壌に連続した溝が形成されることになる。一方、耕耘された土壌は、チェン伝動ケース7の後方のサイドシールド17に対して機体の進行と共に支持部材18と側板20の間に形成された袋状部に流れ込み、この流れ込んだ土壌は、サイドシールド17から後方に排出されて、チェン伝動ケース7によって土壌面に形成された溝を埋め戻していく。溝を埋め戻した土壌は、他の耕耘された土壌と共にエプロン12及び延長エプロン14により均平される。溝を埋め戻した土壌に余りが生じた場合でも、延長エプロン14の側端部に設けられたプレート15により均平されて、延長エプロン14の外側に流れ出すことがない。従って、次工程の作業、例えば播種作業を良好に行うことができ、また、チェン伝動ケースによって形成された溝に、播種機の車輪が落ちて機体を傾斜させ、作業の障害となるようなことがない。
As is apparent from FIGS. 1 and 8, the plowing depth by the rotary plowing portion 8 is a depth at which the lower end of the chain transmission case 7 enters the plowing soil, and a continuous groove is formed in the plowing soil. Become. On the other hand, the cultivated soil flows into the bag-like portion formed between the
本発明のチェン伝動ケース溝消し装置により、チェン伝動ケースによって土壌面に形成された溝を、サイドシールドに流れ込んだ土壌により確実に埋め戻して平坦にすることができる。 With the chain transmission case groove erasing device of the present invention, the groove formed on the soil surface by the chain transmission case can be reliably backfilled and flattened by the soil flowing into the side shield.
1 ロータリ耕耘装置
2 本体フレーム
3 トップマスト
4 オートヒッチカプラ
5 入力軸
6 伝動フレーム
7 チェン伝動ケース
8 ロータリ耕耘部
9 接地保護カバー
10 側面保護カバー
11 シールドカバー 11a ヒンジ
12 エプロン
13 回動支持部材
14 延長エプロン
15 土壌流れ出し防止用プレート
16 コンプレッションロッド
17 サイドシールド
18 サイドシールド支持部材
19 スペーサ
20 サイドシールドの側板
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (4)
前記サイドシールドを、前方の土壌が流れ込む袋状に形成し、該サイドシールド内に流れ込んだ土壌により、チェン伝動ケースによって土壌面に形成された溝を埋め戻して平坦にすることを特徴とするチェン伝動ケース溝消し装置。 A side drive type rotary agricultural work machine provided with a chain transmission case and an apron having a side shield at a side end of the work machine,
The side shield is formed in a bag shape into which the soil in front flows, and the soil formed in the side shield is backfilled and flattened by a groove formed on the soil surface by the chain transmission case. Transmission case groove eraser.
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