JP2005124893A - 美容器具 - Google Patents
美容器具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005124893A JP2005124893A JP2003364672A JP2003364672A JP2005124893A JP 2005124893 A JP2005124893 A JP 2005124893A JP 2003364672 A JP2003364672 A JP 2003364672A JP 2003364672 A JP2003364672 A JP 2003364672A JP 2005124893 A JP2005124893 A JP 2005124893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad
- beauty
- support member
- sponge
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
【課題】 加工容易かつ低コストでありながら、一旦皮膚へ塗布された美容処理剤の削剥を有効に防止することができるとともに、皮膚に対するマッサージ効果を有効に発揮することがきる美容器具を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明に係る美容器具は、支持部材10と、支持部材10の上部に配設されるパッド20と、パッド20の外周をうスポンジ部材30と、支持部材10、パッド20およびスポンジ部材30を固定するための固定部材50と、振動を発生する振動部材としてのバイブレーションモータ40とを備える。この固定部材50は、スポンジ部材30をパッド20との間で狭持し、スポンジ部材30をパッド20に対して固定する。また、固定部材50が支持部材10と嵌合することにより、スポンジ部材30およびパッド20が支持部材10に対して固定される。
【選択図】 図2
【解決手段】 この発明に係る美容器具は、支持部材10と、支持部材10の上部に配設されるパッド20と、パッド20の外周をうスポンジ部材30と、支持部材10、パッド20およびスポンジ部材30を固定するための固定部材50と、振動を発生する振動部材としてのバイブレーションモータ40とを備える。この固定部材50は、スポンジ部材30をパッド20との間で狭持し、スポンジ部材30をパッド20に対して固定する。また、固定部材50が支持部材10と嵌合することにより、スポンジ部材30およびパッド20が支持部材10に対して固定される。
【選択図】 図2
Description
この発明は、皮膚に対して振動を付与することにより美容効果を奏せしめる美容器具に関する。
このような美容器具として、例えば、特許文献1に記載されるような美容器具が知られている。特許文献1に記載の美容器具は、振動発生手段を内蔵した装置本体から構成される。この装置本体の先端部には、多孔質部材からなる美容処理用チップが固定されており、この美容処理用チップを皮膚表面に当接させることにより、装置本体の振動を皮膚へ伝達する。
特許文献1に記載の美容器具によれば、美容処理用チップが多孔質部材からなるため、この多孔質部材内に美容処理剤を含侵、保持させることができる。これにより、皮膚に対してマッサージ効果を付与し、老化した角質の除去を均一なものとすることが可能となる。
特開2003−205008号公報
一方、一旦皮膚表面上へ塗布された美容処理剤の美容効果を保持させるためには、この美容処理剤が削剥されることなく、皮膚表面上に均一に塗布されることが要求される。ここで、皮膚表面に当接する美容処理用チップがその当接面における平面角が角張っている場合には、一旦皮膚表面に塗布された美容処理剤が、その角により削剥され、皮膚表面に均一に塗布されることが困難となる。
そこで、皮膚表面に当接する美容処理チップは、その当接面における平面角が丸く形成されることが望ましい。
しかしながら、特許文献1に記載の美容器具における美容処理用チップは、棒形状を有しており、この美容処理用チップの皮膚当接面における平面角を丸くすることは、高度な加工技術を要するという問題を生じる。また、このような美容処理用チップを製作するためには、高コストを必要とするという問題が生じる。
さらに、特許文献1に記載の美容器具は、その構成上、美容処理チップと振動発生手段とを近接させて配置することが困難である。このため、振動発生手段による振動を美容処理用チップに有効に伝達することができず、皮膚に対するマッサージ効果を有効に発揮することができないという問題が生じる。
この発明は、以上のような課題を解決するためになされたものであり、加工容易かつ低コストでありながら、一旦皮膚へ塗布された美容処理剤の削剥を有効に防止することができるとともに、皮膚に対するマッサージ効果を有効に発揮することがきる美容器具を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、支持部材と、前記支持部材に配設され、前記支持部材の表面から突出する凸部を有するパッドと、前記パッドの内部に配設され、振動を発生する振動部材と、前記パッドにおける凸部の表面を覆うように配設された多孔質部材とを備えたことをを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の美容器具において、前記パッドは有底筒状の形状を有し、前記多孔質部材におけるパッドのコーナ部に対応する領域は曲線状の形状を有する。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の美容器具において、前記多孔質部材は、前記パッドに対し着脱可能に配設される。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の美容器具において、前記多孔質部材は、プレス加工により、前記パッドにおける凸部の表面を層状に覆う形状に成形される。
請求項5に記載の発明は、請求項3に記載の美容器具において、前記多孔質部材は柔軟性を有する平面状のものからなり、前記パッドにおける凸部の表面形状に沿って展張される。
請求項6に記載の発明は、請求項4または請求項5に記載の美容器具において、前記多孔質部材を、その外周全周を前記パッドとの間で狭持することにより前記パッドに対して固定する環状の固定部材を備える。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の美容器具において、前記多孔質部材を前記パッドに対して固定した前記固定部材が前記支持部材と嵌合することにより、前記多孔質部材および前記パッドが前記支持部材に対して固定される。
請求項8に記載の発明は、請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の美容器具において、前記振動部材は、バイブレーションモータからなる。
請求項1および請求項2に記載の発明によれば、パッドにおける凸部の表面を覆うように配設された多孔質部材を備えることから、加工容易かつ低コストでありながら、一旦皮膚へ塗布された美容処理剤の削剥を有効に防止することができる。また、振動を発生する振動部材がパッドの内部に配設されることから、皮膚に対するマッサージ効果を有効に発揮することがきる。
請求項3に記載の発明によれば、多孔質部材は、前記パッドに対し着脱可能に配設されることから、多孔質部材を取り替えることができる。これにより、皮膚表面と当接する多孔質部材を清潔な状態とすることができる。
請求項4および請求項5に記載の発明によれば、簡易な構成でありながら、多孔質部材におけるパッドのコーナー部に対応する領域を曲線状の形状とすることができる。
請求項6および請求項7に記載の発明によれば、多孔質部材を、その外周全周をパッドとの間で狭持することによりパッドに対して固定する環状の固定部材を備えることから、多孔質部材を簡易に取り替えることができる。
請求項8に記載の発明によれば、振動部材はバイブレーションモータからなることから、皮膚表面に対して有効な振動を与えることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明に係る美容器具を示す正面図であり、図2はその断面図である。また、図3は図1の左側面図である。
この発明に係る美容器具は、支持部材10と、支持部材10の上部に配設されるパッド20と、パッド20の外周を覆う多孔質部材としてのスポンジ部材30と、支持部材10、パッド20およびスポンジ部材30を固定するための固定部材50と、振動を発生する振動部材としてのバイブレーションモータ40とを備える。
なお、この明細書において、バイブレーションモータとは、偏心ロータを備えることにより振動を引き起こすモータのことである。
パッド20は、有底筒状の形状を有する。そして、このパッド20は、支持部材10と組み合わされたときに、その外周面が支持部材10の表面から突出する凸部21を有する。
スポンジ部材30は、パッド20の凸部21を覆う形状を有している。このスポンジ部材30におけるパッド20のコーナー部23に対応するに対応する領域は、曲線状の形状を有する。
図4は、スポンジ部材30を成形する様子を示す説明図である。
平面状のスポンジ部材30は、プレス加工機において、スポンジ部材30のパッド20との接触面を成形する内型61とスポンジ部材30の外部表面を成形する外型62との間に挿入される。そして、内型61が矢印方向(外型62方向)へスポンジ部材30を変形させるために十分な押圧力をもって移動する。これにより、スポンジ部材30のパッド20との接触面は内型61と同一形状となり、スポンジ部材30の外部表面は外型62と同一形状に変形される。ここで、内型61は、パッド20の凸部21の形状と略同一の形状を有し、外型62のコーナー部23は丸みを帯びた形状を有しているものとする。このため、これらの内型61および外型62により成形されたスポンジ部材30は、パッド20の凸部21の形状に適合した形状に成形されるとともに、その外部表面はパッド20のコーナー部23に対応する領域は曲線状の形状に成形される。
このようなスポンジ部材30の成形方法を採用することから、簡易な構成でありながら、スポンジ部材30におけるパッド20のコーナー部23に対応する領域を曲線状とすることができる。また、このようにスポンジ部材30におけるパッド20のコーナー部23に対応する領域を曲線状とすることから、この美容器具を皮膚表面上において摺動させる場合においても、一旦皮膚表面へ塗布された美容処理剤の美容器具による削剥を有効に防止することができる。さらに、このようなスポンジ部材30の構成により、皮膚表面との間に生じる摩擦を低減し、肌触りを良くすることができる。
図5は、固定部材50により、スポンジ部材30がパッド20に対して固定される状態を示す説明図である。また、図6は、固定部材50により固定されたパッド20およびスポンジ部材30が固定部材50を利用して支持部材10に固定される状態を示す説明図である。
この固定部材50は、スポンジ部材30の外周全周をパッド20との間で狭持することにより、スポンジ部材30をパッド20に対して固定する構成となっている。この固定部材50を利用してスポンジ部材30をパッド20に対して固定する場合には、図5に示すように、スポンジ部材30をパッド20の凸部21上を覆うように、嵌合させる。この状態において、スポンジ部材30の外側から固定部材50を挿嵌させる。また、図6に示すように、スポンジ部材30をパッド20に対して固定した固定部材50が支持部材10と嵌合することにより、スポンジ部材30およびパッド20が支持部材10に対して固定される。
図7は、固定部材50を示す説明図である。これらの図のうち、図7(a)は固定部材50の断面を、図7(b)は固定部材50の側面を、図7(c)は固定部材の爪部51の拡大断面を示している。
固定部材50は、その側面に互いに等間隔に配置される4つの爪部51を備える。それぞれの爪部51には、凹部51aが形成される。これらの爪部51は、片持ち梁状の構造を有し、固定部材50の外側方向に対して弾性力を有する。固定部材50を支持部材10に固定する場合には、固定部材50における爪部51を固定部材50の内側方向に撓ませながら、支持部材10における孔部11内に挿入する。そして、固定部材50の凹部51aと支持部材10の凸部11aとを係合させることにより、支持部材10、パッド20およびスポンジ部材30を固定することができる。
また、固定部材50を支持部材10から取り外す場合には、固定部材50における爪部51を固定部材50の内側方向に撓ませながら、固定部材50の凹部51aと支持部材10の凸部11aとの係合を解除する。そして、固定部材50を支持部材10の孔部11内から引き出すことにより、固定部材50を支持部材10から取り外すことができる。
この美容器具は、以上に説明したような固定部材50を備えることから、スポンジ部材30に汚れが生じた場合にも、簡易にスポンジ部材30をパッド20から取り外して洗浄したり、他のスポンジ部材と取り替えたりすることができる。このため、衛生的な状態でこの美容器具を使用することができる。
図8は、美容器具を図1における上方からその一部を破断して見た断面図である。
図2および図8を参照して、バイブレーションモータ40は、例えば、無負荷時の回転数が8000rpm、適正負荷時の回転数が5700rpmのものが使用される。このバイブレーションモータ40は、円筒直流モータの出力軸43にタングステン合金製の偏心ウエイト44が配設されるものであって、この偏心ウエイト44の遠心力の差により回転時に振動を発生する。
このようなバイブレーションモータ40は、パッド20の内部に配設される。具体的には、バイブレーションモータ40はモータ固定部材41に取り付けられ、このモータ固定部材41に形成される孔部41aに挿通された雄ねじ42とパッド20における雌ねじ部22とを螺合させることにより、バイブレーションモータ40が、パッド20に対して固定されることとなる。これにより、バイブレーションモータ40の振動がパッド20およびパッド20に固定されるスポンジ部材30に伝達される。このため、この美容器具のスポンジ部材30表面を皮膚表面に当接させることにより、皮膚表面に対して有効な振動を与えることができ、皮膚に対するマッサージ効果を有効に発揮することがきる。特に、スポンジ部材30がパッド20の表面を覆うように構成されているので、美容器具の皮膚当接面における平面角を丸くすることができ、加工容易かつ低コストでありながら、一旦皮膚表面へ塗布された美容処理剤の削剥を有効に防止することができる。
このような美容器具を使用するときには、まずパッド20を覆うスポンジ部材30を皮膚表面に当接させる。この状態で、バイブレーションモータ40を作動させる。そして、この美容器具は、バイブレーションモータ40の振動をパッド20及びスポンジ部材30を介して皮膚に伝達させることにより、皮膚に対して有効なマッサージ効果を発揮することができる。
なお、図9は、この発明の他の実施形態における固定部材50により、スポンジ部材130がパッド20に対して固定される状態を示す説明図である。
先に説明した実施形態の美容器具においては、スポンジ部材30は、プレス加工により、パッド20の凸部21の形状に適合した形状に成形とともに、そのパッド20のコーナー部23に対応する領域を曲線状の形状に成形するものであるとしている。しかしながら、図8に示すように、柔軟性を有する平面状のスポンジ部材130を使用してもよい。このスポンジ部材130は、パッド20の凸部21上をその形状に沿って展張される。この状態において、固定部材50により固定されることにより、図6に示すスポンジ部材30と同一の形状となる。このような柔軟性を有する平面状のスポンジ部材130を使用することによっても、簡易な構成でありながら、スポンジ部材130におけるパッド20にコーナー部23に対応する領域を曲線状の形状にすることができる。
また、図10は、この発明の他の実施形態における美容器具を示す正面図である。
先に説明した実施形態においては、支持部材10と、支持部材10の上部に配設されるパッド20とを備えているが、支持部材10を使用する代わりに片手で把持可能な支持部材12を使用してもよい。この支持部材12には、支持部材10における孔部11および凸部11aと同様の孔部13および凸部13aが形成されている。そして、固定部材50の凹部51aと支持部材12の凸部13aとを係合させることにより、支持部材12、パッド20およびスポンジ部材30を固定することができる。
なお、図10に示す美容器具の内部からバイブレーションモータ40を省略したものを使用してもよい。このときには、手でこの美容器具を把持して皮膚表面上をパッティングさせたり、摺動させたりすることにより、皮膚表面に美容効果を与えたり、美容処理剤を皮膚表面上に均一に塗布することができる。
また、先に説明した実施形態の美容器具においては、多孔質部材としてスポンジ部材30を使用することとしているが、その他の多孔質樹脂、多孔質ゴム、多孔質セラミックス等の柔軟性を有する多孔質部材を使用してもよい。
また、先に説明した実施形態においては、振動部材としてバイブレーションモータを使用しているが、その他振動を発生する部材として超音波発振子等を使用してもよい。
また、先に説明した実施形態においては、固定部材50は4つの爪部51を供えているが、この数に限られることはなく、爪部51は2以上の複数個であればよい。
さらに、先に説明した実施形態においては、支持部材10の上部に唯一の振動部材を備えているが、振動部材は、複数あってもよく、振動数の異なる振動部材を備えてもよい。
10 支持部材
11 孔部
11a 凸部
12 支持部材
13 孔部
13a 凸部
20 パッド
21 凸部
22 雌ねじ部
23 コーナー部
30 スポンジ部材
40 バイブレーションモータ
41 モータ固定部材
42 雄ねじ
50 固定部材
51 爪部
51a 凹部
130 スポンジ部材
11 孔部
11a 凸部
12 支持部材
13 孔部
13a 凸部
20 パッド
21 凸部
22 雌ねじ部
23 コーナー部
30 スポンジ部材
40 バイブレーションモータ
41 モータ固定部材
42 雄ねじ
50 固定部材
51 爪部
51a 凹部
130 スポンジ部材
Claims (8)
- 支持部材と、
前記支持部材に配設され、前記支持部材の表面から突出する凸部を有するパッドと、
前記パッドの内部に配設され、振動を発生する振動部材と、
前記パッドにおける凸部の表面を覆うように配設された多孔質部材と、
を備えたことを特徴とする美容器具。 - 請求項1に記載の美容器具において、
前記パッドは有底筒状の形状を有し、前記多孔質部材におけるパッドのコーナ部に対応する領域は曲線状の形状を有する美容器具。 - 請求項2に記載の美容器具において、
前記多孔質部材は、前記パッドに対し着脱可能に配設される美容器具。 - 請求項3に記載の美容器具において、
前記多孔質部材は、プレス加工により、前記パッドにおける凸部の表面を層状に覆う形状に成形される美容器具。 - 請求項3に記載の美容器具において、
前記多孔質部材は柔軟性を有する平面状のものからなり、前記パッドにおける凸部の表面形状に沿って展張される美容器具。 - 請求項4または請求項5に記載の美容器具において、
前記多孔質部材を、その外周全周を前記パッドとの間で狭持することにより前記パッドに対して固定する環状の固定部材を備える美容器具。 - 請求項6に記載の美容器具において、
前記多孔質部材を前記パッドに対して固定した前記固定部材が前記支持部材と嵌合することにより、前記多孔質部材および前記パッドが前記支持部材に対して固定される美容器具。 - 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の美容器具において、
前記振動部材は、バイブレーションモータからなる美容器具。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003364672A JP2005124893A (ja) | 2003-10-24 | 2003-10-24 | 美容器具 |
US10/970,614 US7282036B2 (en) | 2003-10-24 | 2004-10-20 | Cosmetic device having vibrator |
CNA2004100981013A CN1615809A (zh) | 2003-10-24 | 2004-10-22 | 带有振动器的美容设备 |
EP20040447232 EP1525872A1 (en) | 2003-10-24 | 2004-10-22 | Cosmetic device having vibrator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003364672A JP2005124893A (ja) | 2003-10-24 | 2003-10-24 | 美容器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005124893A true JP2005124893A (ja) | 2005-05-19 |
Family
ID=34643584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003364672A Pending JP2005124893A (ja) | 2003-10-24 | 2003-10-24 | 美容器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005124893A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101439248B1 (ko) | 2012-10-25 | 2014-09-12 | 주식회사 엘라코리아 | 열전소자를 이용한 마사지기 |
JP2015097922A (ja) * | 2015-03-04 | 2015-05-28 | 日立マクセル株式会社 | 美容器具 |
JP2015128713A (ja) * | 2015-04-15 | 2015-07-16 | 日立マクセル株式会社 | 美容装置 |
JP2017503582A (ja) * | 2013-12-30 | 2017-02-02 | ロレアル | 一体型バッテリを備えたワークピース |
-
2003
- 2003-10-24 JP JP2003364672A patent/JP2005124893A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101439248B1 (ko) | 2012-10-25 | 2014-09-12 | 주식회사 엘라코리아 | 열전소자를 이용한 마사지기 |
JP2017503582A (ja) * | 2013-12-30 | 2017-02-02 | ロレアル | 一体型バッテリを備えたワークピース |
US10518097B2 (en) | 2013-12-30 | 2019-12-31 | L'oreal | Workpiece with integrated battery |
JP2015097922A (ja) * | 2015-03-04 | 2015-05-28 | 日立マクセル株式会社 | 美容器具 |
JP2015128713A (ja) * | 2015-04-15 | 2015-07-16 | 日立マクセル株式会社 | 美容装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7282036B2 (en) | Cosmetic device having vibrator | |
KR100878686B1 (ko) | 마사지 장치 | |
EP3136923B1 (en) | Powered skin care device | |
JP5766355B2 (ja) | 皮膚美容装置 | |
JP6114334B2 (ja) | 超音波皮膚洗浄美容機 | |
TWI374025B (en) | Vibrating toothbrush and method of isolating vibrations in a head of the same | |
JP4416027B2 (ja) | 超音波美容器具 | |
KR20080079970A (ko) | 맛사지 장치 | |
JP4400665B2 (ja) | 超音波美容器具 | |
JP4416028B2 (ja) | 超音波美容器具 | |
JP2005124893A (ja) | 美容器具 | |
KR20150117405A (ko) | 양방향 진동장치 및 4방향 진동을 실시하는 분리형 진동판을 구비한 피부 세정기 | |
JP2006034651A (ja) | 超音波美容器 | |
JP4974353B2 (ja) | 振動ヘアブラシ | |
KR101837639B1 (ko) | 세정 장치 | |
JP2006238998A (ja) | 電動式化粧用具 | |
KR20170059771A (ko) | 전동 클렌저용 브러쉬구조 | |
JP2005328900A (ja) | 美容器具 | |
KR20130047540A (ko) | 진동퍼프 | |
KR20230061683A (ko) | 미용기 | |
JP6087775B2 (ja) | ハンドバイブレーターおよびハンドバイブレーター用連結具 | |
JP2009297386A (ja) | 美容・健康促進装置 | |
TWI474794B (zh) | 震動髮梳 | |
BR0206534A (pt) | Aparelho depilador comportando um dispositivo contra a dor | |
KR20060016467A (ko) | 목욕용 피부 세정기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20060201 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20080602 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080826 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090127 |