JP2005111982A - インクジェット記録装置及び記録方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フルラインヘッド50を有するインクジェットプリンターにおいて、隣接するノズル100から異なるタイミングでインク滴の吐出を行い、ドット350の基本配列を千鳥格子配列とし、さらに、再隣接するドットが重なるように打滴タイミングの制御を行う。インク滴の吐出方向のばらつきなどによりドット位置がずれた場合にもスジムラの視認性を緩和することが可能になる。ドットの基本配列には六方格子配列を適用してもよい。また、ドット350の密度が密であれば基本配列を千鳥格子配列とし、ドット350の密度が疎である場合にはムラの視認性を緩和できないので基本配列を正方配列とするように構成する。このように画質に応じてドットの基本配列を切り換えることもできる。
【選択図】 図9
Description
段としてのクリーニングブレード162とが設けられている。
L=(2×N)/31/2
これは、最隣接する3つのドットの打滴点が同じ距離になる関係を示している。
D2 >N2 +(L/2)2
なお、ノズルピッチN、ドット径D及び副走査方向の打滴間隔Lとの関係が前記〔数2〕を満たさない場合には、N≧{D2 −(L/2)2 }1/2 を満たすことになる。
N<D
なお、正方格子状にドット350が配列されている場合に、主走査方向のスジムラが視認されないためには、少なくとも副走査方向に隣接するドットが重なるようにドット350が形成されればよく、これは次式〔数4〕に示した条件を満足すればよい。
L<D
正方格子状に配列されたドットでは、主走査方向に打滴位置がずれた場合には、ドット径を大きくすることで隣接するドットを重ねることができるが、ノズル面の汚れ等によりインク滴の吐出方向が変っている場合には、ノズル面の汚れの状態が変化すると、これに合わせてインク滴の吐出方向がさらに変化し、ノズル面の汚れによって打滴位置がばら
いてしまう。
D2 =N’2 +(L/2)2
[数6]
D2 >N’2 +(L/2)2
[数7]
D2 ≦N’2 +(L/2)2
次に、図13及び図14を用いて、ドット配列の違いによるスジムラの視認性の違いを説明する。図13及び図14において、D=30μm、N=15.9μm、L=31.8μm(1600×800dpi相当)とする。図13の打滴条件は、〔数6〕に示した、ドットを千鳥格子配列した場合にスジムラの視認を緩和できる条件を満たしている。
D=α×M×I×V(但し、αは所定の定数)
また、図6に示したプリント制御部208において、画像データからドットデータが生成されると、プリント制御部情報から打滴タイミング判定(ステップS50)が行われ、打滴タイミングに対応した判定値(=t)を確定する(ステップS52)。
L=v×t
このようにして求められたドット径D及び打滴間隔Lが、前記〔数8〕及び〔数9〕を満たすか否かが判断され(ステップS80)、ドット径D及び打滴間隔Lが前記〔数8〕及び〔数9〕を満たさない場合には(NO判定)、打滴量VがV1 に変更され(ステップS82)、ステップS40に進む。
Claims (8)
- インクを吐出する複数のノズルが主走査方向に沿う印字可能幅の全域にわたって配列されたフルライン型の記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに備えられた前記ノズル列に対して略直交する副走査方向に記録媒体と前記記録ヘッドとを相対的に移動させる搬送手段と、
前記ノズルから吐出させるインク滴によって前記記録媒体上に形成されるドットの打滴点の基本配列が千鳥格子配列となるように、各ノズルの打滴タイミングを制御する打滴制御手段と、
を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記打滴制御手段は、前記主走査方向に並ぶように投影された隣接ドットを打滴する隣接ノズルから異なるタイミングで打滴されるドットを重ねるよう各ノズルの打滴タイミングを制御することを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装置。
- 前記打滴制御手段は、前記主走査方向に並ぶように投影された投影ノズル間隔をN、同一ノズルの打滴点を前記副走査方向に並ぶように投影した投影打滴間隔をL、ドットの直径をDとするとき、次式
D2 >N2 +(L/2)2
を満たすように前記ドットの直径D及び前記ノズルの打滴タイミング、前記搬送手段の搬送速度のうち少なくとも何れか1つを制御することを特徴とする請求項1又は2記載のインクジェット記録装置。 - 前記ノズルから打滴されるインクの種類を検出するインク種類検出手段と、
前記記録媒体の種類を検出する記録媒体種類検出手段と、
を備え、
前記打滴制御手段は、前記インク種類検出手段から得られるインク種類情報及び前記記録媒体種類検出手段から得られる記録媒体種類情報のうち少なくとも何れか一方に基づいて当該ノズルから打滴されるインク滴の打滴量を判定し、前記ドットの直径Dを制御することを特徴とする請求項3記載のインクジェット記録装置。 - 前記打滴制御手段は、前記記録媒体上に形成されるドットの打滴点の基本配列が六方格子配列となるように各ノズルの打滴タイミングを制御することを特徴とする請求項1乃至4のうち何れか1項に記載のインクジェット記録装置。
- インクを吐出する複数のノズルが主走査方向に沿う印字可能幅の全域にわたって配列されたフルライン型の記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに備えられた前記ノズル列に対して略直交する副走査方向に記録媒体と前記記録ヘッドとを相対的に移動させる搬送手段と、
前記記録媒体上に形成されるドットの密度に応じて、前記記録媒体上に形成されるドットの打滴点の基本配列を決定するとともに、前記ノズルから吐出されるインク滴によって前記記録媒体によって形成されるドットの打滴点の基本配列を設定された基本配列になるように、各ノズルの打滴タイミングを制御する打滴制御手段と、
を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記打滴制御手段は、前記副走査方向と直交する主走査方向に並ぶように投影された投影ノズル間隔をN、同一ノズルの打滴点を前記副走査方向に並ぶように投影された投影打滴間隔をL、ドットの直径をDとし、前記記録媒体上に形成されるドットの打滴点の基本配列を千鳥格子配列で打滴すると仮定し、次式
D2 >N2 +(L/2)2
を満たす場合は、そのまま基本配列を千鳥格子配列で打滴し、次式
N≧{D2 −(L/2)2 }1/2
を満たす場合は、基本配列を正方格子配列で打滴するように、各ノズルの打滴タイミングを制御することを特徴とする請求項6記載のインクジェット記録装置。 - インクを吐出する複数のノズルが主走査方向に沿う印字可能幅の全域にわたって配列されたフルライン型の記録ヘッドと、前記記録ヘッドに備えられた前記ノズル列に対して略直交する副走査方向に記録媒体と前記記録ヘッドとを相対的に移動させる搬送手段と、を備えたインクジェット記録装置の記録方法であって、
前記ノズル列のうち隣接するノズルから異なる打滴タイミングでインク滴を吐出させるとともに、前記ノズルから吐出させるインク滴によって前記記録媒体上に形成されるドットの打滴点の基本配列が千鳥格子配列となり、かつ、最隣接するドットが重なるように、各ノズルの打滴タイミングを制御し、前記搬送手段により前記記録媒体と前記記録ヘッドとを副走査方向に相対的に移動させながら前記記録媒体上に前記ノズルからインク滴を吐出させ、前記記録媒体上に画像を記録することを特徴とする記録方法。
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