JP2005192952A - 移動棚 - Google Patents
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Abstract
【課題】全体的な構造を便利に使用できるようにし、運搬、設置及び製造が容易になるように改善して大量の資料と情報を集中して管理できる移動棚を提供することにある。
【解決手段】資料を保管し、左右に移動可能に設置され、中間に仕切りと棚板が設置される移動部と、設置条件に従いいずれか一側端のレール上に固定される固定部と、前記移動部を移動させるために設置されるコントロール部と、前記移動部及び固定部の下端に設置されて移動部を左右に移動させるためのレールと、前記移動部の移動を停止させるためにレールの端部に設置される停止手段と、前記レール間の内側に嵌合されて組立される床部と、前記レールの側壁に結合される翼部と、前記移動部と固定部の間に折り畳み可能に連結支持される支持アームと、から構成される。
【選択図】図1
【解決手段】資料を保管し、左右に移動可能に設置され、中間に仕切りと棚板が設置される移動部と、設置条件に従いいずれか一側端のレール上に固定される固定部と、前記移動部を移動させるために設置されるコントロール部と、前記移動部及び固定部の下端に設置されて移動部を左右に移動させるためのレールと、前記移動部の移動を停止させるためにレールの端部に設置される停止手段と、前記レール間の内側に嵌合されて組立される床部と、前記レールの側壁に結合される翼部と、前記移動部と固定部の間に折り畳み可能に連結支持される支持アームと、から構成される。
【選択図】図1
Description
本発明は、移動棚に係るもので、特に全体的な構造を便利に使用できるようにし、運搬、設置及び製造が容易になるように改善して大量の資料と情報を集中して管理することができる移動棚に関する。
最近、狭い空間でも大量の情報と資料を集中的に管理できるように移動棚を使用している(特許文献1参照)。
このような移動棚は電動式移動棚、ハンドル式移動棚、及び水圧式移動棚があり、また、工場及び倉庫でも狭い空間を活用できるように貨物用移動棚が使用されている。
このような移動棚は電動式移動棚、ハンドル式移動棚、及び水圧式移動棚があり、また、工場及び倉庫でも狭い空間を活用できるように貨物用移動棚が使用されている。
然るに、従来の移動棚は、例えば、事務室で資料及び書類などを保管する場合、その中間の支持部がパネル形態でなくアングル形態の柱となって、左側、右側及び後面の仕切り機能がなくて別途の部品が追加され、使用することが不便であり、且つ、台車及びレールが組立式でなく一体型溶接構造としてその体積が大きくて重くなって、運搬及び設置することが難しく、海外に輸出する場合に物流費用が増加するなどの構造的な脆弱さがあった。
また、従来は、移動棚を移動させるために底部にレールを設置して使用するに従い、往来の時に不便さを招来すると共に、そのレールは構造物自体に塗装したものを用いるため、長期間の使用の際に車輪との摩擦により塗装が剥離して錆が生じ、レールが損傷するとの問題点があった。
また、従来は、移動棚を移動させるために底部にレールを設置して使用するに従い、往来の時に不便さを招来すると共に、そのレールは構造物自体に塗装したものを用いるため、長期間の使用の際に車輪との摩擦により塗装が剥離して錆が生じ、レールが損傷するとの問題点があった。
そこで、本発明の目的は、支持台兼仕切りの役割をするパネル形態で構成し、該支持台兼仕切りに係止具を用いて棚板を設置し、移動部と固定部を支持する台車及びレールの構造を一体型溶接構造からネジ止めの組立構造に改善し、レールの材質を鉄構造物からアルミニウム押出成形材に変更して耐食性を向上させることにより、長期間使用しても損傷しない移動棚を提供することにある。
図1は本発明の移動棚の全体的な構成図で、資料を保管し、左右に移動可能に設置され、中間に仕切り5と棚板6が設置される移動部10と、設置条件に従いいずれか一側端のレール30上に固定される固定部11と、前記移動部10を移動させるために設置されるコントロール部20と、前記移動部10及び固定部11の底部に設置されて移動部10を左右に移動させるためのレール30と、前記移動部10の移動を停止させるためにレール30の端部に設置される停止手段40と、前記レール30間の内方に嵌合されて組立される床部50と、前記レール30の側面に結合される翼部60と、前記移動部10と固定部11の間に折り畳み可能に連結支持される支持アーム80と、から構成される。
前記支持アーム80は、図2に示すように、一端に移動部10または固定部11の本体に回転可能に固定するための固定突起81−1を備え、他端に円板形態の下側回転部82を備えた第1支持台81と、一端に移動部10または固定部11の本体に回転可能に固定するための固定突起83−1を備え、他端に円板形態の上側回転部84を備えた第2支持台83と、前記第1支持台81の下側回転部82の上部に第2支持台83の上側回転部84が係合され締結部材85、86により相互締結されることにより、下側及び上側回転部82、84の回転により折畳可能に構成される。
図3は仕切り5の詳細構成図で、パネル形態でなった仕切り5の左右側に横方向に形成された多数の孔5A、5Bと、前記孔5A、5Bに選択的に挿合され、その上に棚板6を載置するようになった係止具5Cと、両側に形成されるエッジ部5Dと、から構成される。
図4は本発明のレール30と該レール30の端部に結合される停止手段40の構成図で、レール30の転がり台2の両側に係止溝1、3が形成されて、車輪が前記転がり台2の上面に接触されながら移動するように構成され、レール30の両側端部には円形突起30Dが形成されて、図5に示すように翼部60が前記円形突起30Dに回転可能に結合構成される。
前記停止手段40は前記レール30の係止溝1、3に挿合されるように形成された挿入突起42及びネジが結合される形成された多数の孔43を有するレールストッパー41と、前記係止溝1、3に挿合されてレールストッパー41の孔43にネジで結合されるナット44と、から構成される。
図面中で未説明符号30Aは別のレールを続いて連結させるための連結部で、30Bは前記レールの両側の底部に形成された孔(図示せず)に多数個を重ねて挿入して水平を合わせる水平調節用鉄片で、30Cは前記水平調節用鉄片30Bの上面に多数個だけ形成された突起部である。
図6はレール30の両側に嵌合される翼部60が相互間延長結合される状態を説明する図で、翼部60−2の底部に横方向に形成された結合溝60−3に結合ピン61が挿入されて、隣接する翼部60−1の結合溝に挿入されることにより、互いに結合される状態を示す。
図7は本発明のレール30上に結合される台車部の組立状態を示し、両側に設置される2個の台車31、32の間に台車連結ビーム33、34が結合され、前記台車31、32の下端にそれぞれ2個の台車固定用ブラケット35がボルトとナットで結合された状態において、レール30にボルトとナットを用いて固定することで前記固定部11として構成し、また、前記台車31の下端に2個の車輪36とアイドルギヤ51を挿入固定し、前記台車32の下端に2個の車輪37を挿入固定することにより前記移動部10として構成する。この移動部11は、台車固定用ブラケット35が結合された状態で前記ブラケット35に車輪36、37を挿入固定させるように構成される。
また、前記台車31、32の上端には底板固定用ブラケット38、39が固定され、該底板固定用ブラケット38、39に、図1に示す前記固定部11及び前記移動部10の底板8を結合させるように構成される。
また、前記車輪36の軸36Aの反対側にはスプロケット36Bが固定され、車輪36の回転力を車輪37に伝達するために2つの車輪36、37の軸にパイプ70を連結する。
また、前記台車31、32の上端には底板固定用ブラケット38、39が固定され、該底板固定用ブラケット38、39に、図1に示す前記固定部11及び前記移動部10の底板8を結合させるように構成される。
また、前記車輪36の軸36Aの反対側にはスプロケット36Bが固定され、車輪36の回転力を車輪37に伝達するために2つの車輪36、37の軸にパイプ70を連結する。
図8は本発明の台車固定部の動作を説明するための詳細断面図で、図8(a)に示すように、台車31の内部に固定具94が設置され、該固定具94に上下移動の可能な移動具92が設置され、前記固定具94と移動具92は復元力を有する弾性体93により連結され、前記移動具92の下端には転倒防止用ブラケット92−1、92−2が具備されて、レール30の係止溝1、3に挿入されるように構成され、前記移動具92と固定具94の間に挿入されて互いを離隔させるための押し台91を具備する。
図9は台車31と台車固定部が設置される状態を示し、押し台91が外部から台車31の内部に挿入孔95を通じて挿入され、このような押し台91は台車31の外側で結合されて前進及び後進が可能に結合される。
また、前記押し台91はシリンダー(図示せず)により前進及び後進が可能である。従って、入力ボタン90の入力により押し台91が前進及び後進をする。
また、前記押し台91はシリンダー(図示せず)により前進及び後進が可能である。従って、入力ボタン90の入力により押し台91が前進及び後進をする。
図10は移動部10及び固定部11の前面の側部を仕上げる仕上げ材を示し、正面側部11−1にカバー11−2が係合され、ボルト11−4によりカバー11−2の側部が結合され、ボルト11−5によりカバー11−2の前面部が結合される。
このとき、カバー11−2と前面側部11−1の間には中空部11−6が形成され、前記カバー11−2の正面の外側面には軟質の衝撃吸収部11−3が重ねて結合される。
したがって、移動部10が固定部11側に移動して当接するとき、衝撃吸収部11−3により1次衝撃が吸収され、再びカバー11−2により2次衝撃が吸収されて騒音及び破損が防止される。
このとき、カバー11−2と前面側部11−1の間には中空部11−6が形成され、前記カバー11−2の正面の外側面には軟質の衝撃吸収部11−3が重ねて結合される。
したがって、移動部10が固定部11側に移動して当接するとき、衝撃吸収部11−3により1次衝撃が吸収され、再びカバー11−2により2次衝撃が吸収されて騒音及び破損が防止される。
図11は本発明のスプロケット36Bにチェーン50が連結された状態を示し、台車31に2個の台車スプロケット36Bが結合され、これらスプロケット36Bの間にアイドルギヤ51が設置され、コントロール部20には駆動ギヤ54が設置されて、コントロール部20の軸66Aを回すときに駆動ギヤ54が駆動されるように構成され、前記駆動ギヤ54の底部にはテンションギヤ53が設置されて、チェーン50にテンションを与えるように構成される。
前記テンションギヤ53は、図12に示すように、その中心軸が偏心された偏心軸53−2を有して、チェーン溝53−1にチェーン50を掛けたとき、その偏芯軸53−2の位置変化によりチェーン50のテンションを調節することになる。
前記テンションギヤ53は、図12に示すように、その中心軸が偏心された偏心軸53−2を有して、チェーン溝53−1にチェーン50を掛けたとき、その偏芯軸53−2の位置変化によりチェーン50のテンションを調節することになる。
図13は本発明のコントロール部20の分解斜視図で、図14は組立状態断面図で、柱61に多数の孔63が形成されたコントロールパネル62が固定され、コントロールボックスブラケット65にはコントロールボックス66が固定されて、前記係止突起67がコントロールパネル62の孔63に係止されて固定される構成である。
そして、前記コントロールボックス66のハンドル軸66Aにはストッパーギヤ66B、駆動ギヤ66C、ベアリング66Dが連結され、前記ストッパーギヤ66Bにはストッパー66Eが結合される。
また、前記コントロールボックスブラケット65には凹溝65Aが形成されて、前記ベアリング66Dが挿入されるように構成される。
そして、前記コントロールボックス66のハンドル軸66Aにはストッパーギヤ66B、駆動ギヤ66C、ベアリング66Dが連結され、前記ストッパーギヤ66Bにはストッパー66Eが結合される。
また、前記コントロールボックスブラケット65には凹溝65Aが形成されて、前記ベアリング66Dが挿入されるように構成される。
図15乃至図19はレール30と車輪36の実施可能ないろんな形態を示し、図15に示すようにレール30の突起7を長方形に構成し、車輪の接触部分も長方形に構成する。
図16はレール30の突起7部分の上端に溝30Fを形成し、車輪36の接触部に円形突起36Gを形成して、前記円形突起36Gが前記溝30Fに挿入されて移動されるように構成する。
図17はレール30の突起7部分を円形に形成し、車輪36の接触部も円形溝部36Hを形成して、円形突起7部分が円形溝部36Hに挿入されて移動されるように構成する。
図18はレール30の突起7部分に開口部31Fを形成し、車輪36の接触部に長方形突出部36Fを形成して、前記長方形突出部36Fが開口部31Fに挿入されて移動されるように構成する。
図19はレール30の突起7部分に開口部31Gを形成し、車輪36の接触部に三角形突出部36Jを形成して、前記三角形突出部36Jが開口部31Gに挿入されて移動されるように構成する。
図20は本発明のレール30の間に床50を結合させた状態の断面図で、床50の底部の隅部に固定溝51が形成されて、前記床50の固定溝51にレール30の円形突起30Dを簡単に係止して固定させる構成である。
図16はレール30の突起7部分の上端に溝30Fを形成し、車輪36の接触部に円形突起36Gを形成して、前記円形突起36Gが前記溝30Fに挿入されて移動されるように構成する。
図17はレール30の突起7部分を円形に形成し、車輪36の接触部も円形溝部36Hを形成して、円形突起7部分が円形溝部36Hに挿入されて移動されるように構成する。
図18はレール30の突起7部分に開口部31Fを形成し、車輪36の接触部に長方形突出部36Fを形成して、前記長方形突出部36Fが開口部31Fに挿入されて移動されるように構成する。
図19はレール30の突起7部分に開口部31Gを形成し、車輪36の接触部に三角形突出部36Jを形成して、前記三角形突出部36Jが開口部31Gに挿入されて移動されるように構成する。
図20は本発明のレール30の間に床50を結合させた状態の断面図で、床50の底部の隅部に固定溝51が形成されて、前記床50の固定溝51にレール30の円形突起30Dを簡単に係止して固定させる構成である。
本発明は、移動棚の柱構造を支持台兼仕切りの役割をするパネル形態に改善し、該支持台兼仕切りに係止具を用いて棚板を設置して使用効率性を増大させ、台車部とレール部を一体型構造からネジ止めの組立構造に改善して運搬及び設置が容易になるようにして、付加的に物流費用を節減し、レールの材質を変更して耐久性を向上させて長期間使用しても損傷を防止することができるとの効果がある。
移動棚の柱構造を支持台兼仕切りの役割をするパネル形態に改善し、台車部とレール部の組立構造を改善して運搬及び設置を容易とし、また、レールの耐久性を向上させる、という目的を最小の部品点数で、且つ安価なコストで実現した。
以下、本発明の作用を添付図を参照して詳しく説明する。
本発明はレール30上に移動部10及び固定部11が固定され、また、前記移動部10が多数個だけ移動可能に設置され、移動部10の側面にはコントロール部20が設置されて、このような移動部10に多量の資料などを保管した状態でコントロール部20をコントロールして移動部10を左右に移動させることにより、狭い空間でも必要な資料を容易に出し入れすることができる。
本発明はレール30上に移動部10及び固定部11が固定され、また、前記移動部10が多数個だけ移動可能に設置され、移動部10の側面にはコントロール部20が設置されて、このような移動部10に多量の資料などを保管した状態でコントロール部20をコントロールして移動部10を左右に移動させることにより、狭い空間でも必要な資料を容易に出し入れすることができる。
即ち、前記コントロール部20は、図13に示すように、柱61にコントロールパネル62が固定され、該コントロールパネル62には多数の孔63が形成されて、コントロールボックスブラケット65の背面に形成された多数の係止突起67が前記孔63に上方から下方に係止されて堅固に固定される。
そして、前記コントロールボックスブラケット65にはコントロールボックス66が固定され、該コントロールボックス66の内部には、図14に示すように、ストッパーギヤ66Bと駆動ギヤ66C及びベアリング66Dが結合されて、ストッパー66Eを回転させると、ストッパーギヤ66Bが回転せずに固定されて、移動部10が移動できないようになる。
また、前記コントロールボックスブラケット65には前記ベアリング66Dが挿入されるように凹溝が形成される。
そして、前記コントロールボックスブラケット65にはコントロールボックス66が固定され、該コントロールボックス66の内部には、図14に示すように、ストッパーギヤ66Bと駆動ギヤ66C及びベアリング66Dが結合されて、ストッパー66Eを回転させると、ストッパーギヤ66Bが回転せずに固定されて、移動部10が移動できないようになる。
また、前記コントロールボックスブラケット65には前記ベアリング66Dが挿入されるように凹溝が形成される。
このような本発明は、図3に示すように、仕切り5が一体形パネル形態に形成された状態で両側に多数の孔5A、5Bが形成されて、前記孔5A、5Bに係止具5Cを簡単に係止して固定させると、前記係止具5Cの両翼部が仕切り5の両側に固定されるため、前記翼部に棚板6を載置できるようになる。
一方、移動部10と固定部11の間または移動部10と移動部10の間には支持アーム80が具備されて転倒を防止し、この支持アーム80は図2に示したように構成される。
下側回転部82の上側に上側回転部84が係合されて、ボルト85及びナット86により相互間に回転可能に結合される。
前記下側回転部82及び上側回転部84からそれぞれ第1支持台81及び第2支持台83が延長されて、その下側面に形成された固定突起81−1、83−1が移動部10及び固定部11の上側面にそれぞれ回転可能に結合される。
ローラー81−2、83−2は第1支持台及び第2支持台81、83の回転のときに移動部10及び固定部11の上側面をローリングして、回転を円滑にすると共に支持台81、83を支持する役割をする。
前記上側回転部84及び下側回転部82にはそれぞれ上側カバー87及び下側カバー88が結合される。
下側回転部82の上側に上側回転部84が係合されて、ボルト85及びナット86により相互間に回転可能に結合される。
前記下側回転部82及び上側回転部84からそれぞれ第1支持台81及び第2支持台83が延長されて、その下側面に形成された固定突起81−1、83−1が移動部10及び固定部11の上側面にそれぞれ回転可能に結合される。
ローラー81−2、83−2は第1支持台及び第2支持台81、83の回転のときに移動部10及び固定部11の上側面をローリングして、回転を円滑にすると共に支持台81、83を支持する役割をする。
前記上側回転部84及び下側回転部82にはそれぞれ上側カバー87及び下側カバー88が結合される。
一方、本発明はレール30が一実施例として図4のようになされ、レール30の中心部に転がり台2が形成されると共に、両側には係止溝1、3が形成されて、車輪36が前記転がり台2にそって移動することになる。
ここで、レール30の一側端には停止手段40が具備されて、車輪36が前記停止手段40のレールストッパー41により外部に離脱せずに停止し、前記レールストッパー41の前方には一対の挿入突起42が形成されて、前記挿入突起42が前記係止溝1、3に挿合された状態で四角形状のナット44を前記係止溝1、3の内側に挿合し、孔43を通じてネジで固定させることになる。
このとき、レールストッパー41は、前記四角形状のナット44が係止溝1、3の内側に挿合された状態では係止溝1、3の上端に形成された突起部分により外部に離脱できなくなっている。
ここで、レール30の一側端には停止手段40が具備されて、車輪36が前記停止手段40のレールストッパー41により外部に離脱せずに停止し、前記レールストッパー41の前方には一対の挿入突起42が形成されて、前記挿入突起42が前記係止溝1、3に挿合された状態で四角形状のナット44を前記係止溝1、3の内側に挿合し、孔43を通じてネジで固定させることになる。
このとき、レールストッパー41は、前記四角形状のナット44が係止溝1、3の内側に挿合された状態では係止溝1、3の上端に形成された突起部分により外部に離脱できなくなっている。
また、本発明は図面に図示していないが、レール30の円形突起30Dの底部に多数の孔が一列に形成されて、前記孔に多数重ねた状態で水平調節用鉄片30Bの突起部30Cを係止して固定させると共に、レールの水平を合わせ、レール30の他端には連結部30Aが固定されて、このような連結部30Aを通じて別のレールを続いて連結することができる。
そして、前記円形突起30Dに、図5に示すような翼部60の角度を水平に維持して係合して結合し、このとき、レール30に結合された翼部60は任意の角度を維持して地面と密着される。
図6に示すように、一つの翼部60−2は隣接する翼部60−1と結合されるときには底面に形成された結合溝60−3に結合ピン61が挿入されて、翼部60−2、60−1が相互結合される。
そして、前記円形突起30Dに、図5に示すような翼部60の角度を水平に維持して係合して結合し、このとき、レール30に結合された翼部60は任意の角度を維持して地面と密着される。
図6に示すように、一つの翼部60−2は隣接する翼部60−1と結合されるときには底面に形成された結合溝60−3に結合ピン61が挿入されて、翼部60−2、60−1が相互結合される。
本発明は、図7に示すように、台車31、32の上面に底板固定用ブラケット38、39が固定されて、前記ブラケット38、39に、前記移動部10及び前記固定部11の底板8を固定させる。
また、前記台車31の下部内側には2個の車輪36とアイドルギヤ51が、前記他の台車32の下部内側には2個の車輪37が回転可能に挿入されて移動部10の台車を形成し、設置条件に従い前記台車31、32の下部内側の車輪が挿入される位置に台車固定ブラケット35をボルトとナットを用いて固定させ、レール30ともボルトとナットで締結して、レール30で動くことができないように固定された固定部11の台車を形成する。
また、前記台車31の下部内側には2個の車輪36とアイドルギヤ51が、前記他の台車32の下部内側には2個の車輪37が回転可能に挿入されて移動部10の台車を形成し、設置条件に従い前記台車31、32の下部内側の車輪が挿入される位置に台車固定ブラケット35をボルトとナットを用いて固定させ、レール30ともボルトとナットで締結して、レール30で動くことができないように固定された固定部11の台車を形成する。
図8は台車の転倒防止装置を示し、外部から台車31の側面に形成された挿入孔95を通じて押し台91が入り、移動具92と固定具94との間に挿入されて前進すると、テーパーの部位が移動具92と固定具94の間を隔離させる。
このため、移動具92が上側に持上げられることにより、転倒防止用ブラケット92−1、92−2がレール30の突出部位を噛み、台車31が固定されると共に移動部10の転倒が防止されることになる。
そして、図9に示すように、台車31の内部に挿入され、外部から押し台91が挿入孔95側に前進して入ることになる。
このため、移動具92が上側に持上げられることにより、転倒防止用ブラケット92−1、92−2がレール30の突出部位を噛み、台車31が固定されると共に移動部10の転倒が防止されることになる。
そして、図9に示すように、台車31の内部に挿入され、外部から押し台91が挿入孔95側に前進して入ることになる。
移動部10及び固定部11の前面側部11−1を仕上る材料は図10に示し、移動部10が固定部11側に移動して当接するとき、衝撃吸収部11−3により1次衝撃が吸収され、再びカバー11−2により2次衝撃が吸収されて、騒音と破損が防止される。
一方、車輪36、37軸上のスプロケット36Bには図11に示すようなチェーン50が設置され、前記チェーン50は台車スプロケット36Bの間に設置されるアイドルギヤ51とコントロール部20に設置される駆動ギヤ54及びテンションギヤ53を通じて動力を伝達し、このとき、チェーン50がアイドルギヤ51の内側に連結される。
そして、前記駆動ギヤ54とテンションギヤ53はコントロールブラケット55に固定される。
前記テンションギヤ53は偏心軸53−2によりチェーン50の状態に従いその偏心軸53−2を回転させて位置を変化させることにより、チェーン50の緩みを容易に調節することができる。
そして、前記駆動ギヤ54とテンションギヤ53はコントロールブラケット55に固定される。
前記テンションギヤ53は偏心軸53−2によりチェーン50の状態に従いその偏心軸53−2を回転させて位置を変化させることにより、チェーン50の緩みを容易に調節することができる。
一方、本発明はレール30とこれに設置される車輪36、37の形態をいろんな形態に変形させることができる。
図15はレール30の突起7を長方形に構成し、車輪の接触部分も長方形に構成したものを示し、図16はレール30の突起7部分の上端に溝30Fを形成し、車輪36の接触部に円形突起36Gを形成して、前記円形突起36Gが前記溝30Fに挿入されて移動されるように構成する。
図17はレール30の突起7部分を円形に形成し、車輪36の接触部も円形溝部36Hを形成して、円形突起7部分が円形溝部36Hに挿入されて移動されるようにする。図18はレール30の1部分に開口部31Fを形成し、車輪36の接触部に長方形突出部36Fを形成して、該長方形突出部36Fが開口部31Fに挿入されて移動されるように構成する。
また、図19はレール30の突起7部分に開口部31Gを形成し、車輪36の接触部に三角形突出部36Jを形成して、前記三角形突出部36Jが開口部31Gに挿入されて移動される。
一方、本発明は、図20に示すように、レール30の間に床50を簡単に結合させることができるし、床50の底面の隅部に固定溝51が形成されて、前記床50の固定溝51にレール30の円形突起30Dを係合して固定させることにより、使用者がレール30に掛けて倒れるなどの不便さを解消させることができる。
図15はレール30の突起7を長方形に構成し、車輪の接触部分も長方形に構成したものを示し、図16はレール30の突起7部分の上端に溝30Fを形成し、車輪36の接触部に円形突起36Gを形成して、前記円形突起36Gが前記溝30Fに挿入されて移動されるように構成する。
図17はレール30の突起7部分を円形に形成し、車輪36の接触部も円形溝部36Hを形成して、円形突起7部分が円形溝部36Hに挿入されて移動されるようにする。図18はレール30の1部分に開口部31Fを形成し、車輪36の接触部に長方形突出部36Fを形成して、該長方形突出部36Fが開口部31Fに挿入されて移動されるように構成する。
また、図19はレール30の突起7部分に開口部31Gを形成し、車輪36の接触部に三角形突出部36Jを形成して、前記三角形突出部36Jが開口部31Gに挿入されて移動される。
一方、本発明は、図20に示すように、レール30の間に床50を簡単に結合させることができるし、床50の底面の隅部に固定溝51が形成されて、前記床50の固定溝51にレール30の円形突起30Dを係合して固定させることにより、使用者がレール30に掛けて倒れるなどの不便さを解消させることができる。
本発明は、移動棚に係るもので、特に全体的な構造を便利に使用できるようにし、運搬、設置及び製造が容易になるように改善して大量の資料と情報を集中して管理することができる。
5:仕切り 10:移動部
11:固定部 20:コントロール部
30:レール 40:停止手段
50:床 60:翼部
70:パイプ 80:支持アーム
90:入力ボタン
11:固定部 20:コントロール部
30:レール 40:停止手段
50:床 60:翼部
70:パイプ 80:支持アーム
90:入力ボタン
Claims (21)
- 資料を保管し、左右に移動可能に設置され、中間に仕切りと棚板が設置される移動部と、
設置条件に従いいずれか一側端のレール上に固定される固定部と、
前記移動部を移動させるために設置されるコントロール部と、
前記移動部及び固定部の下端に設置されて移動部を左右に移動させるためのレールと、
前記移動部の移動を停止させるためにレールの端部に設置される停止手段と、
前記レール間の内側に嵌合されて組立される床部と、
前記レールの側壁に結合される翼部と、
前記移動部と固定部の間に折り畳み可能に連結支持される支持アームと、から構成されることを特徴とする移動棚。 - 前記支持アームは、一端に移動部または固定部の本体に回転可能に固定するための固定突起を備え、他端に円板形態の下側回転部を備えた第1支持台と、
一端に移動部または固定部の本体に回転可能に固定するための固定突起を備え、他端に円板形態の上側回転部を備えた第2支持台と、
前記第1支持台の下側回転部の上部に第2支持台の上側回転部が係合され、締結部材により相互締結されることにより、下側及び上側回転部の回転により折畳可能に構成されることを特徴とする請求項1に記載の移動棚。 - 前記翼部の下側に横方向に形成された結合溝に結合ピンが挿入されて、隣接する翼部の結合溝に挿入されて結合される構成であることを特徴とする請求項1に記載の移動棚。
- 前記移動部または固定部の正面部に中空部を有するカバーが設置され、前記カバーの正面の外側面には軟質の衝撃吸収部が重ねて結合される構成であることを特徴とする請求項1に記載の移動棚。
- 前記仕切りは、パネル形態でなった仕切りの左右側に横方向に形成された多数の孔と、
前記多数の孔に選択的に係合されて、その上に棚板を載置するようになった係止具と、両側に形成されるエッジ部と、から構成されることを特徴とする請求項1に記載の移動
棚。 - 前記レールの突起部分の上端に溝を形成し、車輪の接触部には円形突起を形成して、前記円形突起が前記溝に挿入されて移動されるように構成することを特徴とする請求項1に記載の移動棚。
- 前記レールの突起部分を円形に形成し、車輪の接触部も円形溝部を形成して、円形突起部分が円形溝部に挿入されて移動されるように構成することを特徴とする請求項1に記載の移動棚。
- 前記レールの突起部分に開口部を形成し、車輪の接触部に長方形突出部を形成して、前記長方形突出部が開口部に挿入されて移動されるように構成することを特徴とする請求項1に記載の移動棚。
- 前記レールの突起部分に開口部を形成し、車輪の接触部に三角形突出部を形成して、前記三角形突出部が開口部に挿入されて移動されるようにすることを特徴とする請求項1に記載の移動棚。
- 前記翼部がレールの外側円形突起に回転可能に係合されることを特徴とする請求項1に記載の移動棚。
- 前記停止手段は前記レールの係止溝に挿合されるように形成された挿入突起、ネジが結合される形成された多数の孔、及び傾斜面を有するレールストッパーと、
前記係止溝に挿合されてレールストッパーの孔にネジで結合されるナットと、を含んで構成されることを特徴とする請求項1に記載の移動棚。 - 前記レールの両側の下端に多数の孔が形成され、該孔に多数重ねて挿入されて水平を合わせる水平調節用鉄片が挿入されることを特徴とする請求項1に記載の移動棚。
- 前記レールの一側端に他のレールを続いて連結させるための連結部が固定されることを特徴とする請求項1に記載の移動棚。
- 前記移動部の下部には多数の台車とこれら台車を連結する台車連結ビームがブラケットを通じて固定されることを特徴とする請求項1に記載の移動棚。
- 前記台車の内部に固定具が設置され、該固定具に上下移動の可能な移動具が設置され、前記固定具と移動具は復元力を有する弾性体により連結され、前記移動具の下端には転倒防止用ブラケットが具備されて、レールの係止溝に挿入されるように構成され、前記移動具と固定具の間に挿入されて互いを離隔させるための押し台を有する転倒防止装置を備えることを特徴とする請求項14に記載の移動棚。
- 前記コントロール部に駆動ギヤとテンションギヤが設置され、台車連結ビームには複数のスプロケットとアイドルギヤが設置されて、これらの間にチェーンが回転可能に設置されることを特徴とする請求項1に記載の移動棚。
- 前記テンションギヤはその中心軸が偏心された偏心軸を有することを特徴とする請求項16に記載の移動棚。
- 前記チェーンがスプロケットの外側とアイドルギヤの内側に巻き取られることを特徴とする請求項16に記載の移動棚。
- 前記複数のレールの端部の突起の間に床の溝を係合して床を固定させるように構成されることを特徴とする請求項1に記載の移動棚。
- 前記コントロール部の軸に付着されたストッパーギヤとストッパー装置により前記移動部が固定されるように構成されることを特徴とする請求項1に記載の移動棚。
- 前記コントロール部のコントロールボックスブラケットにベアリングを挿入できる凹溝が形成され、前記コントロールボックスブラケットに形成された多数の係止突起を柱に固定されたコントロールパネルの多数の孔に係止して固定させることを特徴とする請求項1に記載の移動棚。
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