JP2005191039A - 半導体ウェハの処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】半導体ウェハ1を半導体素子に分割する半導体ウェハの処理において、半導体ウェハ1の裏面1bにシート状の支持部材44を貼り付け、回路形成面1aにマスク層5を形成した後、レーザ光6aをダイシングラインに沿って移動させて半導体素子相互を区分する境界線領域5aのマスク層をレーザ光によって除去してダイシング用のマスクパターンを形成する。そしてマスクパターン形成後の半導体ウェハ1をプラズマ処理することにより半導体ウェハ1の境界線領域をプラズマエッチングにより除去して半導体素子1c毎に分割する。これにより、工程コストの高い複雑な処理工程を行うことなくダイシングマスクを形成することができ、低コストでプラズマダイシングを実現することができる。
【選択図】図2
Description
層を形成するマスク層形成工程と、前記マスク層が形成された半導体ウェハに対してレーザ光を相対的に移動させながら前記マスク層にレーザ光を照射して隣接する半導体素子相互を区分する境界線領域のマスク層を除去するレーザ加工工程と、前記境界線領域のマスク層が除去されかつ前記回路形成面に支持部材が貼り付けられた状態の半導体ウェハをプラズマ処理することにより前記半導体ウェハの前記境界線領域をプラズマエッチングにより除去して半導体素子毎に分割するプラズマダイシング工程とを含む。
図1、図2は本発明の実施の形態1の半導体ウェハの処理方法の工程説明図、図3は本発明の実施の形態1の半導体ウェハの処理方法において使用されるレーザ加工装置の斜視図、図4は本発明の実施の形態1の半導体ウェハの処理方法において使用されるプラズマ処理装置の断面図、図5は本発明の実施の形態1の半導体ウェハの処理方法において使用されるダイボンディング装置の斜視図、図6は本発明の実施の形態1の半導体ウェハの処理方法におけるダイボンディング工程の工程説明図である。
1を個片の半導体素子1c毎に分割する。
昇させることにより、図6(c)に示すように、回路形成面を上向きにした半導体素子1cは、固化した接着剤36によって基板35に固着される。
図7、図8は本発明の実施の形態2の半導体ウェハの処理方法の工程説明図である。実施の形態2は、実施の形態1と同様に複数の半導体素子が形成された半導体ウェハを半導体素子の個片毎に分割する処理を含む一連の処理を行う方法について示している。
図9、図10は本発明の実施の形態3の半導体ウェハの処理方法の工程説明図、図11は本発明の実施の形態3の半導体ウェハの処理方法におけるダイボンディング工程の工程説明図である。実施の形態3は、実施の形態2と同様に複数の半導体素子が形成された半導体ウェハを半導体素子の個片毎に分割する処理を含む一連の処理を行う方法について示している。
ようにしてもよい。
1a 回路形成面
1b 裏面
1c 半導体素子
4、44,54 支持部材
5、45,55 マスク層
6 レーザ照射部
6a レーザ光
7 粘着シート
48 接着剤層
Claims (21)
- 複数の半導体素子が形成された半導体ウェハを半導体素子に分割する半導体ウェハの処理方法であって、
前記半導体ウェハの回路形成面の裏面にシート状の支持部材を貼り付ける支持部材貼付工程と、前記回路形成面にマスク層を形成するマスク層形成工程と、前記マスク層が形成された半導体ウェハに対してレーザ光を相対的に移動させながら前記マスク層にレーザ光を照射して隣接する半導体素子相互を区分する境界線領域のマスク層を除去するレーザ加工工程と、前記境界線領域のマスク層が除去されかつ前記裏面に支持部材が貼り付けられた状態の半導体ウェハをプラズマ処理することにより前記半導体ウェハの前記境界線領域をプラズマエッチングにより除去して半導体素子毎に分割するプラズマダイシング工程とを含むことを特徴とする半導体ウェハの処理方法。 - 前記プラズマダイシング後に前記マスク層を除去するマスク層除去工程と、前記プラズマダイシング後に前記裏面から前記支持部材を除去して裏面に粘着シートを貼り付ける粘着シート貼付工程とを含むことを特徴とする請求項1記載の半導体ウェハの処理方法。
- 前記粘着シート貼付工程後に前記半導体素子を前記粘着シートから剥がして基板に移送搭載するダイボンディング工程を含むことを特徴とする請求項2記載の半導体素子の処理方法。
- 前記支持部材は絶縁シートであることを特徴とする請求項1記載の半導体ウェハの処理方法。
- 前記支持部材は前記半導体ウェハと同サイズであることを特徴とする請求項1記載の半導体ウェハの処理方法。
- 前記粘着シートは、前記半導体ウェハよりもサイズが大きく、且つ周囲を治具によって固定されていることを特徴とする請求項2記載の半導体ウェハの処理方法。
- 複数の半導体素子が形成された半導体ウェハを半導体素子に分割する半導体ウェハの処理方法であって、
前記半導体ウェハの回路形成面にシート状の支持部材を貼り付ける支持部材貼付工程と、前記回路形成面の裏面にマスク層を形成するマスク層形成工程と、前記マスク層が形成された半導体ウェハに対してレーザ光を相対的に移動させながら前記マスク層にレーザ光を照射して隣接する半導体素子相互を区分する境界線領域のマスク層を除去するレーザ加工工程と、前記境界線領域のマスク層が除去されかつ前記回路形成面に支持部材が貼り付けられた状態の半導体ウェハをプラズマ処理することにより前記半導体ウェハの前記境界線領域をプラズマエッチングにより除去して半導体素子毎に分割するプラズマダイシング工程とを含むことを特徴とする半導体ウェハの処理方法。 - 前記マスク層形成工程に先立って、前記裏面を加工して半導体ウェハを薄化する薄化工程を実行することを特徴とする請求項7記載の半導体ウェハの処理方法。
- 前記プラズマダイシング後に前記マスク層を除去するマスク層除去工程と、前記プラズマダイシング後に前記回路形成面から前記支持部材を除去して前記裏面に粘着シートを貼り付ける粘着シート貼付工程とを含むことを特徴とする請求項7記載の半導体ウェハの処理方法。
- 前記粘着シート貼付工程後に前記半導体素子を前記粘着シートから剥がして基板に移送
搭載するダイボンディング工程を含むことを特徴とする請求項7記載の半導体素子の処理方法。 - 前記支持部材は絶縁シートであることを特徴とする請求項7記載の半導体ウェハの処理方法。
- 前記支持部材は前記半導体ウェハと同サイズであることを特徴とする請求項7記載の半導体ウェハの処理方法。
- 前記粘着シートは、前記半導体ウェハよりもサイズが大きく、且つ周囲を治具によって固定されていることを特徴とする請求項9記載の半導体ウェハの処理方法。
- 複数の半導体素子が形成された半導体ウェハを半導体素子に分割する半導体ウェハの処理方法であって、
前記半導体ウェハの回路形成面にシート状の支持部材を貼り付ける支持部材貼付工程と、前記回路形成面の裏面に接着剤層を形成する接着剤層形成工程と、前記接着剤層に重ねてマスク層を形成するマスク層形成工程と、前記マスク層が形成された半導体ウェハに対してレーザ光を相対的に移動させながら前記マスク層にレーザ光を照射して隣接する半導体素子相互を区分する境界線領域のマスク層および接着剤層を除去するレーザ加工工程と、前記境界線領域のマスク層および接着剤層が除去されかつ前記回路形成面に支持部材が貼り付けられた状態の半導体ウェハをプラズマ処理することにより前記半導体ウェハの前記境界線領域をプラズマエッチングにより除去して半導体素子毎に分割するプラズマダイシング工程とを含むことを特徴とする半導体ウェハの処理方法。 - 前記接着層形成工程に先立って、前記裏面を加工して半導体ウェハを薄化する薄化工程を実行することを特徴とする請求項14記載の半導体ウェハの処理方法。
- 前記プラズマダイシング後に前記接着剤層からマスク層を除去するマスク層除去工程と、前記プラズマダイシング後に前記回路形成面から前記支持部材を除去して前記接着剤層に粘着シートを貼り付ける粘着シート貼付工程とを含むことを特徴とする請求項14記載の半導体ウェハの処理方法。
- 前記粘着シート貼付工程後に前記半導体素子を接着剤層とともに前記粘着シートから剥がして基板に移送搭載するダイボンディング工程を含むことを特徴とする請求項14記載の半導体素子の処理方法。
- 前記支持部材は絶縁シートであることを特徴とする請求項14記載の半導体ウェハの処理方法。
- 前記支持部材は前記半導体ウェハと同サイズであることを特徴とする請求項14記載の半導体ウェハの処理方法。
- 前記粘着シートは、前記半導体ウェハよりもサイズが大きく、且つ周囲を治具によって固定されていることを特徴とする請求項16記載の半導体ウェハの処理方法。
- 前記接着剤層とマスク層を一体に積層した接着剤層付きシートを前記裏面に貼り付けることにより、前記接着剤層形成工程と前記マスク層形成工程とを同時に行うことを特徴とする請求項14記載の半導体ウェハの処理方法。
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