JP2005183588A - 接合体およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の接合体1は、端子を具備する一対の被接合部材10、20が接合されてなり、一対の被接合部材10、20の端子13、23同士が接合された接合部30を具備すると共に、接合部30を構成する最端部の端子13A、23Aの長手方向外側面に沿って、一対の被接合部材10、20間を封止する絶縁性の封止材40が設けられていることを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
リジッドフレックス構造では、(i)接続端子のパターン配置において不要な部分の占める面積が大きく、高密度化、狭ピッチ化への対応が難しい、(ii)接合工程が複雑であるため製造コストが高くなる、(iii)接合する配線板の層数が同じ層数に限定されてしまい設計上の自由度が制限されるという問題があった。
コネクタ接続では、配線板とは別部材であるコネクタ端子及びコネクタ部品を用いるために、部品コストが高くつく上、コネクタを配置するスペースが2次元的あるいは3次元的に必要になり、高密度実装の観点からも好ましくなかった。
半田接合では、接合を容易にかつ安価に行うことができるものの、接合後のリフロー工程において、接合部分が酸化、剥離する等の恐れがあった。
異方導電性のペーストやフィルムを用いた接合では、ペーストの印刷やフィルムの貼付等の工程が必要であるため、接合工程が複雑であり製造コストが高くつく上、電気的導通は樹脂中に含まれる導電粒子の接触状態に依存するため、電気的導通の信頼性に問題があった。
本発明の接合体は、端子を具備する一対の被接合部材が接合されてなる接合体において、前記一対の被接合部材の端子同士が接合された接合部を具備すると共に、前記接合部を構成する最端部の端子の長手方向外側面に沿って、前記一対の被接合部材間を封止する絶縁性の封止材が設けられていることを特徴とする。
本発明の接合体によれば、端子同士を半田等を介せずに直接接合する構成を採用したので、半田等を介して接合したものに比べて耐熱性に優れた接合体を提供することができる。したがって、本発明の技術によれば、高密度化、狭ピッチ化、薄厚化、小型化への対応が容易となり、設計上の自由度が制限されない。また、接合界面に半田や異方性導電材料等の異種物質を介在させないので、端子接合界面が酸化、剥離する等の恐れがなく、接合部分の電気的導通の信頼性にも優れた接合体が得られる。
前記封止材としては、熱硬化性樹脂、光硬化性樹脂、熱可塑性樹脂のうちいずれかからなるものが好適である。かかる封止樹脂を用いることにより、封止樹脂を塗布した後、硬化させ、封止材を簡易に形成できる。
この本発明の製造方法によれば、簡易に上記の本発明の接合体を製造できる。特に本発明では、接合部を構成する最端部の接続端子の外側面に沿って、封止材を設ける構成としたので、接続端子同士を接合した後、封止材を簡易に形成することができ、好適である。
FPC10は、ポリイミド、ポリエチレンテレフタレート等からなる樹脂基板11と、その表面に所定のパターンで形成された銅(Cu)からなる複数の配線12とを具備してなり、各配線12の一端部が外部と電気的に接続するための接続端子13とされている。一方、RPC20は、エポキシ樹脂及びガラス繊維の複合材料等からなる樹脂基板21と、その表面に所定のパターンで形成された銅(Cu)からなる複数の配線22とを具備してなり、各配線22の一端部が外部と電気的に接続するための接続端子23とされている。これら配線板の各配線12、22の非端子部分表面は、ポリイミド等からなるフィルム状の絶縁材、あるいはエポキシ系樹脂等からなる液状の絶縁材(図示略)により被覆されている。
本実施形態では、接続端子13、23の接合界面には、図2(b)に示すように、空隙31が複数個点在している。この空隙31は、特定の超音波接合法にて両者を接合することで形成できる。なお、各接続端子13、23の表面には、あらかじめ接合に必要な処理等が施されている。
本実施形態の接合体1は以上のように構成されている。
次に、上記接合体1の製造方法の一実施形態について説明する。
はじめに、樹脂基板11の全面にCu箔を貼り合わせ、これをエッチングし、所定パターンの配線12を形成する。次いで、FPC10全面にフィルム状の絶縁材を貼り付け、この絶縁材の接続端子13に対応する部分に開口を形成することにより、各配線12の非端子部分を絶縁材で被覆する。
次いで、超音波接合を施す各接続端子13の表面に、通常のメッキ処理にて、金(Au)、白金(Pt)、ロジウム(Rh)、パラジウム(Pd)、ルテニウム(Ru)、イリジウム(Ir)等を含有するメッキ膜等の耐腐食性金属膜を形成する。
以上のようにして、FPC10が製造される。
RPC20についても、FPC10と同様に製造する。
ここでは、一方の樹脂基板の外面に超音波接合機のホーンを載置し、このホーンに所定の圧力を加えることにより、接続端子自体に直接ホーンが当たって傷が付く等がないため、圧力調整幅が拡がる。また、接続端子自体に傷が付かないため、接合時及び接合後における断線を抑制することができる。
超音波接合の条件は、例えば、加圧力:0.1〜3kgf/mm2、接合時間:0.1〜1秒、振幅:5〜30μmである。
以上のようにして、本実施形態の接合体1が完成する。
例えば、FPC10とRPC20の各端子の表面に耐腐食性金属膜を形成し、これらを超音波接合する代わりに、各端子の表面に還元処理を施すことで、表面にCu微粒子を析出させ、これらを超音波接合することによっても、接合界面に空隙31が形成されるように、超音波接合することができる。また、かかる方法にて超音波接合を行う場合、還元処理に先立ち、酸洗浄を施しておくことが好ましい。
酸洗浄は、接続端子を、例えば硫酸と過酸化水素とを含有する洗浄液に浸漬することにより実施できる。還元処理は、接続端子を、例えば、ヒドラジンとNaBH4とを含む処理溶液、あるいはホルムアルデヒド、アルキルアミン、ジメチルアミンボラン、ホウ化水素、ホスフィン酸、ホスフィン酸ナトリウム等を含む処理溶液に浸漬することにより実施できる。
さらに、本発明では、耐久性に優れた接合体1が得られる。従来、超音波接合法により端子同士を接合した場合においても、実用上の接合強度は得られていたが、振動試験等の過酷な耐久試験を行うと接合強度が低下してしまうことがあった。しかしながら、本実施形態では、超音波接合時に接合界面に空隙31を設けることで、接合強度を維持させ、耐久性を向上させている。
理由は必ずしも明らかではないが、従来の超音波接合では、接合界面が連続的に繋がっているため、接合界面に1箇所でも亀裂が生じた場合、そこから亀裂が容易に伝播するため、接合強度が低下しやすいのに対し、本実施形態では、接合界面に亀裂が生じても、接合界面に形成された空隙31が、その伝播を妨げると推察される。
すなわち、本実施形態では、接合界面における接合強度が高く、高寿命な接合体1が得られる。そのため、高密度化、狭ピッチ化、薄厚化、小型化への対応が容易となり、設計上の自由度も制限されない。
また、本実施形態では、接合部30を構成する最端部の接続端子13A、23Aの外側面に沿って、封止材40を設ける構成としたので、FPC10/RPC20の接続端子同士を接合した後、封止材40を簡易に形成することができ、好適である。
また、本実施形態では、接続端子13A、23Aに接して封止材40を設ける構成としたが、封止材40は、これらの接続端子から離間配置させても良い。かかる構成としても、本実施形態と同様の効果が得られる。
Claims (5)
- 端子を具備する一対の被接合部材が接合されてなる接合体において、
前記一対の被接合部材の端子同士が接合された接合部を具備すると共に、
前記接合部を構成する最端部の端子の長手方向外側面に沿って、前記一対の被接合部材間を封止する絶縁性の封止材が設けられていることを特徴とする接合体。 - 各端子接合界面には空隙が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の接合体。
- 前記封止材は、前記接合部を構成する最端部の端子に接して設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の接合体。
- 前記封止材は、熱硬化性樹脂、光硬化性樹脂、熱可塑性樹脂のうちいずれかからなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の接合体。
- 端子を具備する一対の被接合部材の端子同士を超音波接合し、端子同士が接合された接合部を具備する接合体を調製する端子接合工程と、
前記接合部を構成する最端部の端子の長手方向外側面に沿って、前記一対の被接合部材間を封止する絶縁性の封止材を塗布する封止材塗布工程とを順次有することを特徴とする接合体の製造方法。
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