JP2005164604A - 蓄電池の監視装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係わる蓄電池の監視装置8は、蓄電池の放電電気量、充電電気量等の電池の使用状況を検出する使用状況検出手段と、使用状況検出手段の検出結果を履歴として記憶する使用状況履歴記憶手段15とを備えている。本発明によれば、蓄電池の使用状況の過去の履歴を知ることができるため、蓄電池を使用するユーザに蓄電池の使用の態様を検討するためのデータを提供することができ、蓄電池の交換時期や電解液の補充の時期等をユーザに知らせて、蓄電池の管理を的確に行なわせることができる。
【選択図】 図1
Description
更に蓄電池監視装置には、ガソリンエンジン車の頻繁な充放電による累積誤差に対策する為に、内部抵抗を測定して蓄電池使用可能量を推定し、積算値と実測推定値を照合して、適宜、満充電容量のリセット−ゼロ調整を行う機能を持たせてもよい。表示用出力信号を出力するには、CANプロトコルに準拠して、既設の車載メータパネルやNAVI画面等に表示できるようにシリアル伝送装置を取り付ければよい。
図1は、本発明の実施形態の構成を示すブロック図である。図1において、1は自動車のエンジン即ち内燃機関を始動させるためのスタータモータ等の電動始動装置の電源として用いられる蓄電池である。この例では、蓄電池1として液式の鉛蓄電池が用いられている。また2は、蓄電池1からスタータモータを含む負荷3への電力の供給を遮断するスイッチ手段である。
図5は、図1の構成をマイクロコンピュータを用いて実現する場合の主要部のハード構成を示す回路図である。なお図1に付した構成要素を構成する部材には、図1に付した符号と同じ符号を付してある。12Aは図1の内部抵抗測定手段12の一部を構成する強制放電回路である。この強制放電回路12Aは、放電抵抗Rと、スイッチSWと、アンプOP1と、微分回路12aとから構成されている。
(1)残存容量〔Ah〕:蓄電池の残り容量をいう。
(2)満充電容量〔AhF〕:蓄電池を満充電した時の全容量をいう。
(3)最小蓄電池残存容量〔Ah〕:必ず残さなければならない下限容量通常は定格容量の20%とする。
(4)蓄電池最大使用可能容量〔AhF〕:満充電〔AhF〕から最小蓄電池残存容量を引いた値をいう。
(5)蓄電池使用可能容量〔Ah〕:残存容量〔Ah〕から最小蓄電池残存容量〔Ah〕を引いた値をいう。
(6)満充電:蓄電池充電時において蓄電池の端子電圧が14.5V以上、充電電流が電池メーカーの該当品種に推奨するA以下の状態をもって満充電と判定する(ex.0.05A)。
(7)稼働中:蓄電池から0.5A以上の電流が流れている状態をいう。
(8)停止中:蓄電池電流が0〜0.5A未満の状態が2秒以上継続した状態をいう。
(9)基準内部抵抗〔R0〕:満充電完了直後に測定した内部抵抗をいう。
(10)内部抵抗率〔Rr〕:停止中に測定した内部抵抗〔Rt〕を基準内部抵抗〔R0〕で除した値をいう。
(11)放電率〔α〕:放電量〔Ah〕を蓄電池最大使用可能容量〔AhF〕で除した値をいう。
(12)自己放電量:イグニッションキーoff時に自然放電により放電する放電量をいう。この自己放電量はターミナルから任意に変更可能な設定値とされる。
通常は、電池メーカーの該当品種に指定している自己放電量とする〔ex.(0.4〜1.0/100)x定格容量Ah/日〕。
(13)経年劣化量〔kd〕:蓄電池の充放電繰返しに伴い満充電容量が減少する量をいう。この経年劣化量はターミナルから任意に変更可能な設定値とする。 (14)累積誤差〔δ〕:頻繁な充放電の度に発生する電流測定の微小誤差を累積したもの〔Σ±Ah(t)〕をいう。
(1)蓄電池1を初回満充電完了した後に、イグニッションキースイッチをonする初めての放電で監視装置8を起動し以後の履歴を記録する。
(2)監視開始を確認後イグニッションキーをoffにして、蓄電池の停止を確認すると、最初の内部抵抗測定を行い電池容量データを発信する。
(3)以後、電流値を監視し、ROMデータを参照して温度補正を行いイグニッションキーon時に、電池残存容量を1秒毎に更新する。電流値の監視は、蓄電池が予め設定した要保護容量まで放電するか、又は充電量が放電量を上回って満充電条件を満足するまでの間は、電流値を細かく積算し電池残存容量を求め続ける。
(4)更に、この間電流の流れが逆転する回数をカウントする。蓄電池の電流の流れが逆転する回数(充放電回数)が設定回数(例えば1000回)を越えると、速やかに満充電にした後、遮断スイッチ手段2による蓄電池の停止を確認すると、監視装置内の抵抗負荷Rに強制的に瞬時電流を流し、内部抵抗を測定して、満充電を確認した後電池容量を基準容量と対比してリセットし満充電容量を更新する。
(5)イグニッションキーoff時、蓄電池1に電流が流れておらず、長時間駐車状態の時は、自己放電量を算出し、電池容量を減ずる。
なお、自己放電係数はターミナルから入力した値を使用する。放電量の累計は満充電容量が更新されたら、その時点から充・放電量の累計を新たに始める。
(6)経年劣化が生じた時には次のようにする。まず計測部内の抵抗負荷Rに強制的に瞬時電流を流し内部抵抗を測定する。そして内部抵抗をROMデータと対比することにより推定した満充電容量からリセットの為新しく満充電にして内部抵抗を測定して、ROMデータより推定した満充電容量の差を経年劣化量〔kd(t)〕として算出し、新しい測定容量値を新しい満充電量AhF(t)とする。放電量の累計は満充電容量が更新されたら、その時点から充・放電量の累計を新たに始める。
(1)取り付け時(主蓄電池の取替え時も含む)
取付け時は自動車の蓄電池を満充電状態にしておくことを条件とする。この時の満充電容量及び残存容量は、蓄電池の劣化度合にかかわらず定格容量と(Ah)し、自己放電量及び経年劣化量は0としておく。
(2)稼働中及び停止中
残存容量の算出は電流積算方式による。算出式を以下の式[1]に示す。
Ah(t)=Ah(0)−Σ(kd・id・△t)+Σ(kr・ir・△t)
……[1]
ここで、
Ah(t):時刻tにおける残存容量〔Ah〕
Ah(0):時刻0における残存容量〔Ah〕
Σ(kd・id・△t):時刻0からtまでに使用した電気量
Σ(kr・ir・△t):時刻0からtまでに充電された電気量
kd:放電電流値
id:放電電流係数
ir:充電電流値
kr:充電電流係数:任意に変更可能とする
電流値のサンプリング回数は毎秒5000サンプリングとし、その5000サンプリングの積分値を1秒毎の電流値とする。
i.e. I=Σi・△t
I:一秒毎の電流値〔A〕
i:電流の瞬時値〔A/S〕
△t:サンプリング間隔(0.2mS)
(3)満充電容量及び残存容量の補正強制放電により求めた内部抵抗率〔Rr〕を基に、その時点の残存容量〔Ah〕及び満充電容量〔AhF〕を後述の内部抵抗から満充電量及び残存容量を推定する手法により補正する。
(4)充電時も基本的には電流積算方式により計算する。式[2]に充電時の残存容量〔Ah〕の算出式を示す。
Ah(t)=Ah(t1 )−Σ(kc・ic・△t) ……[2]
ここで、
Ah(t):時刻tにおける残存容量〔Ah〕
Ah(t1 ):時刻t1 における残存容量〔Ah〕
Σ(kc・ic・△t):時刻t1 からtまでに充電した電気量
ic:充電電流値
kc:充電電流係数:任意に変更可能とする
但し、充電時に残存容量がその時メータ内部に持っている満充電容量を越えた場合は、残存容量は満充電容量と同じとする。また、充電時に満充電条件が成立したが、残存容量がメータ内部に持っている満充電容量に未達の場合は、その時の残存容量を満充電容量とし、満充電されたものとする。また、充電時に満充電条件が不成立で、残存容量がその時メータ内部に持っている満充電容量に未達の場合は、満充電容量は変更せず残存容量もその時点の容量とする。
AhF(t)=AhF(t−1)−kd ……[3]
上記式において、AhF(t−1)はその前にメータ内部に持っていた満充電容量であり、kdは経年劣化量である。
液面検出手段7として電子液面計を用いる。この電子液面計は、液面のバランスする対向位置に取り付けたセンサを用いて予め設定した測定回数の測定を行い、総露出回数により液位置を判定する。判定は下記で行う。
Σe(t)・S>K 露出
Σe(t)・S≦K 液中
センサの数 S
測定時間 t
測定回数 NT
露出回数 e
総露出回数 Σe(t)
判定回数 K
次に、強制放電による内部抵抗測定から蓄電池の満充電容量及び残存容量を推定する方法について説明する。以下(1)〜(5)に手順を説明する。
(1)満充電完了直後に瞬時強制放電を10回行い、その平均値の内部抵抗を基準内部抵抗値R0とする。(瞬時強制放電を10回の所要時間は200ms)
(2)無負荷停止(蓄電池電流0〜0.5A以内が2秒以上継続した場合)を確認した後、10回を1サンプルとして瞬時強制放電を一回だけ実施し、その平均値から蓄電池内部抵抗率を求める。
(3)この時、内部抵抗率〔Rr〕が1.2%以上になったら、予め実験で求めておいた内部抵抗率と満充電容量に対するその時点までの放電量の割合α(以下、放電率という)の関係を示す放電率テーブル(図3)を参照し、放電率αtを求める。なお、内部抵抗率〔Rr〕が1.2%以下の時は、満充電容量AhF(t)、残存容量Ah(t)ともその都度の補正は行わないが、一定期間毎に行う内部抵抗測定に対応して満充電容量リセットとは別に残容量を補正する。
(4)この放電率αtを基に、以下の(イ)及び(ロ)に示す通り満充電容量と残存容量を補正する。
(イ)満充電容量の推定方法
満充電容量をAhF(t)として、以下にその算出式を示す。
AhF(t)=Σid(t)/αt
ここで、
Σid(t):その時(時刻t)までに放電した放電量
αt :放電率である。
(ロ)残存容量の推定方法残存容量をAh(t)として、以下にその算出式を示す。
Ah(t)=(満充電容量)−(その時までに放電した放電量)
=AhF(t)−Σid(t)
=(1/αt)Σid(t)−Σid(t)
={(1−αt)/αt}Σid(t)
(ハ)リセット−ゼロ調整
蓄電池が満充電条件を満足すると内部抵抗を測定しメータをリセットする。停車時、メータリセット表示信号は運転者にアイドリング継続要求信号で許可を要請し、満充電になるまでアイドリングを継続して満充電条件を満足させ内部抵抗を測定しメータをリセットする。
更に温度検出手段6の出力により蓄電池1に取り付けた自動冷却装置(ファンor水冷)を駆動してもよい。また車の車速信号や、車室設置の光センサに対応して、エンジンのこまめスイッチングやライトの自動点滅を行ってもよい。
この監視装置8は、蓄電池1が車搭載後、初めての放電でタイマの起動監視を開始し以後の履歴を記録する。電源管理は蓄電池の電流、電圧、温度及び電池内部抵抗(強制放電時の電圧変化量及び電流変化量から算出)を計測し、デジタルデータ処理して蓄電池容量を算出する方法で行う。
2 スイッチ手段
3 負荷
4 電圧検出手段
5 電流検出手段
6 温度検出手段
7 液面検出手段
8 蓄電池監視装置
9 充放電量演算手段
10 残り容量判定手段
11 残り容量判定手段
12 内部抵抗測定手段
13 劣化状態判定手段
14 液面判定手段
15 使用状況履歴記憶手段
16 蓄電池交換時期判定手段
17 シリアル伝送装置
Claims (3)
- 蓄電池の放電電気量、充電電気量等の電池使用状況を検出する使用状況検出手段と、前記使用状況検出手段の検出結果を履歴として記憶する使用状況履歴記憶手段とを備えていることを特徴とする蓄電池の監視装置。
- 前記使用状況履歴記憶手段に記憶されている前記履歴から前記蓄電池の交換時期を判定し、交換時期に達したことを判定したときに蓄電池交換警報信号を出力する蓄電池交換時期判定手段を更に備えている請求項1に記載の蓄電池の監視装置。
- 前記蓄電池は、電解液の補充を必要とする蓄電池であって、前記蓄電池の電解液の液面を検出する液面検出手段が設けられ、
前記液面検出手段で検出した前記液面が繰り返し予め定めたレベル以下になったときに電解液補充警報信号を出力する液面判定手段が更に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の蓄電池の監視装置。
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