JP2005145877A - 水中油型乳化組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 カチオン性両親媒性高分子及びセラミド類を含有する水中油型乳化組成物。
【選択図】 なし
Description
例えば、疎水変性ポリ(メタ)アクリレートであるPEMULEN TR−1及びTR−2(Noveon社)や、ACULYN22(Rohm & Haas社)の水和ゲルに、油滴を分散させる方法が知られている(特許文献1、非特許文献1)。
本発明で用いるカチオン性両親媒性高分子は、水中でミセルを形成するものが好ましい。水中でミセルを形成するとは、両親媒性高分子の疎水部が分子間又は分子内で疎水性相互作用により自己組織化を起こすことをいう。
ミセルの形成は、静的光散乱、蛍光プローブ、NMR、スピンプローブを用いたESR、小角中性子散乱法などにより確認できる(森島洋太郎、表面、Vol.34, No.11, 1996, p672;森島洋太郎、高分子、第46巻、3月号、1997、p128;森島洋太郎、日本油化学会誌、第45巻、10号、1996、p951;秋吉一成、表面、Vol.37, No.1, 1999, p29)。
X1は、−O−又は−NH−で表わされる連結基である。Y1としては、炭素数1〜4のアルキレン基が好ましく、特にエチレン基、プロピレン基、トリメチレン基等が好ましい。
X2は、−O−又は−NH−で表わされる連結基である。
R9としては、乳化安定性の点から、炭素数8〜30、特に炭素数12〜22のものが好ましい。具体的には、オクチル基、2−エチルヘキシル基、デシル基、ラウリル基、ミリスチル基、セチル基、ステアリル基、オレイル基、ベヘニル基等が挙げられる。
また、4級アンモニウム塩を含むものは、上記共重合体を4級化剤(例えばジメチル硫酸、ジエチル硫酸等のアルキル硫酸エステル、メチルクロライド、メチルブロマイド等のハロゲン化アルキル等)で4級アンモニウム塩とすることにより、得ることができる。
あるいは予め4級化した下記一般式(5)で表されるモノマーを、前記一般式(4)のモノマーと共重合することで得ることもできる。
Z-としては、塩素、ヨウ素、臭素等のハロゲンイオン;メトサルフェート、エトサルフェート、メトフォスフェート、エトフォスフェート等の有機アニオンが好ましい。
重合反応の溶媒としては、例えば芳香族系化合物(トルエン、キシレン等)、低級アルコール(エタノール、イソプロパノール等)、ケトン(アセトン、メチルエチルケトン)、テトラヒドロフラン、ジエチレングリコールジメチルエーテル等の有機溶剤を使用することができる。溶媒量(質量基準)は、好ましくは全モノマーに対して等量〜20倍量、特に量〜10倍量が好ましい。
Zはメチレン基、メチン基又は酸素原子のいずれかを示す。
R12及びR13は、水素原子、ヒドロキシル基、ヒドロキシメチル基又はアセトキシメチル基を示し、好ましいR12は水素原子又はヒドロキシメチル基であり、好ましいR13は水素原子である。
(I)一般式(8)で表わされる天然又は天然型セラミド類、及びその誘導体(以下、天然型セラミドと記載する。)。
これらのセラミドは天然型(D(−)体)の光学活性体を用いても、非天然型(L(+)体)の光学活性体を用いても、更に天然型と非天然型の混合物を用いてもよい。上記化合物の相対立体配置は、天然型の立体配置のものでも、それ以外の非天然型の立体配置のものでも良く、また、これらの混合物によるものでもよい。特にCERAMIDE1、CERAMIDE2、CERAMIDE3、CERAMIDE5、CERAMIDE6IIの化合物(以上、INCI、8th Edition)及び次式で表わされるものが好ましい。
水溶性有機溶媒は、全組成中に0.1〜30質量%、特に0.1〜20質量%含有するのが、良好な使用感を有するので好ましい。
具体的には、まず、カチオン性両親媒性高分子を、水溶性有機溶媒中に溶解又は分散させる。水溶性有機溶媒としては、本発明において乳化させようとするセラミド類と相溶しないものを選択して用いるのが好ましい。相溶性のある水溶性有機溶媒では、セラミド類の添加により溶媒系の極性が変わり、カチオン性両親媒性高分子の溶解状態が変わるので、好適な乳化ができなくなる。
また、カチオン性両親媒性高分子の溶解性に支障のない範囲で、水溶性有機溶媒と水との混合溶媒を用いることもできる(例えば、86%グリセリン水溶液等)。
前記両親媒性高分子の溶液又は分散液にセラミド類を加えて混合した後、10分以上、特に15〜60分間保持するのが、より安定性に優れた乳化組成物が得られるので好ましい。
セラミド類を加えて混合した後の組成物は、青色透明〜白色ゲル状態になる。この状態では、一般に電気伝導性があることから連続相が水溶性溶媒であり、水溶性溶媒に溶解あるいは分散したカチオン性両親媒性高分子の疎水部にセラミド類が保持されていると考えられる。
なお、中和酸は、両親媒性高分子とともに水溶性有機溶剤と混合するか、又は水に溶解させて混合しても良く、組成物中で、両親媒性高分子が中和されていれば良い。
組成物のpHは、pH3.0〜6.8、特にpH4.0〜6.5であるのが好ましい。
滴下ロート、攪拌機、還流冷却機、温度計、窒素導入管のついた反応器を用い、反応温度は75℃で行った。ジメチルアミノエチルメタクリレート 80部(質量部;以下同じ)、ステアリルメタクリレート 20部、開始剤 V-65(和光純薬社製) 0.5部、メチルエチルケトン 67部の混合液を滴下ロートを用い、2.5時間で滴下し、滴下終了後1時間熟成した後、開始剤V-65 0.2部を30分毎に3回添加した。その後、反応温度を80℃に昇温し、1時間経た後、反応を終了した。反応物は細孔径500Å、アルミナ製のセラミック膜精製器で未反応モノマー及び開始剤残さを除去し、乾燥することで、高分子Aを得た。得られた高分子をクロロホルムに溶解し、0.5重量%溶液をGPCで分子量測定した結果、重量平均分子量7.6万(ポリスチレン換算)であった。GPC測定条件は下記のとおりである。
(ポリスチレン換算, カラム:昭和電工社製KF-804L 2本, 溶離液:1mmol/L ファーミンDM20(花王社製)/クロロホルム溶液, 流速:1.0mL/min, カラム温度:40℃, 検出器:示差屈折率計)
ジメチルアミノエチルメタクリレート 70部、ステアリルメタクリレート 30部とした以外は合成例1と同一条件で合成し、重量平均分子量6.8万の高分子Bを得た。
ジメチルアミノエチルメタクリレート 60部、ステアリルメタクリレート 40部とした以外は合成例1と同一条件で合成し、重量平均分子量6.0万の高分子Cを得た。
表1に示す組成の乳化組成物を製造し、得られた乳化組成物の粒径、粘度、pH及び安定性を評価した。結果を表1に併せて示す。
なお、安定性の評価は、乳化組成物を−5℃、25℃又は50℃で30日間保存した後の外観・性状を観察し、以下の基準で判定した。
A;変化なし。
B;かすかに変化を認めるが、使用性等には問題なし。
C;若干の変化を認めるが、使用性等は許容範囲内。
D;変化があり、使用性等も許容範囲外。
(1)本発明品;
まず、下記の処方a、処方bを調製し、処方bに処方aを攪拌下で添加することにより乳化組成物を得た。
(処方a)80℃において、撹拌下、カチオン性両親媒性高分子及びグルタミン酸を86%グリセリンに溶解させた後、油性成分を撹拌下に添加し、15分間保持した。次いで、撹拌下に精製水を加えた後、室温まで冷却し、粘度20mPa・sの乳化組成物を得た。
(処方b)80℃において、攪拌下、メチルパラベンを精製水に溶解させた後、ヒドロキシプロピルメチルセルロースを分散させ、室温まで冷却後、30分保持し、ゲル状組成物を得た。
80℃において、撹拌下、油性成分以外のものを混合溶解し、次いで、これに油性成分を撹拌下添加してホモジナイザー(4,500rpm)で5分間攪拌する。最後に、冷却して、乳化組成物を得た。
また、得られた本発明の乳化組成物を乳液として肌に使用したところ、延びが良く、しっとり感の高いものであった。
表2に示す組成の乳化組成物を製造した。まず80℃において、撹拌下、カチオン性両親媒性高分子及びコハク酸を86%グリセリンに溶解した。次いで、この溶液に油性成分を撹拌下に添加し、15分間保持した後、20℃に冷却した。さらに室温のメチルパラベン水溶液を撹拌下に加え、粘度20mPa・sの乳化組成物を得た。
得られた乳化組成物の粒径、pH及び安定性を、実施例1と同様にして評価した。結果を表2に併せて示す。また、いずれの乳化組成物も、水中油型であることを電気伝導度により確認した。さらに、本発明品2〜7の乳化組成物はいずれも、乳化安定性に優れたものである。
得られた本発明品2〜7の乳化組成物を乳液として肌に使用したところ、特に低粘度であるため、伸びやなじみが良く、さらにしっとり感が高い良好な使用感を有していた。
表3に示す組成の乳化組成物を製造した。すなわち、80℃において、撹拌下、カチオン性両親媒性高分子及び油性成分を水溶性有機溶剤に溶解させた後、精製水にグルタミン酸、メチルパラベンを溶解した水溶液を撹拌下に添加した。次いで、20℃に冷却して、粘度12mPa・sの乳化組成物を得た。
得られた乳化組成物の透過度、pH及び安定性を、実施例1と同様にして評価した。結果を表3に併せて示す。また、いずれの乳化組成物も、水中油型であることを電気伝導度により確認した。
得られた本発明品8〜10の乳化組成物を化粧水として肌に使用したところ、なじみやすく、しっとり感が高い良好な使用感を有していた。
表4に示す組成の乳化組成物を製造した。まず80℃において、撹拌下、カチオン性両親媒性高分子及び70%グリコール酸を86%グリセリンに溶解した。次いで、この溶液に油性成分を撹拌下に添加し、15分間保持した後、20℃に冷却した。さらに室温のメチルパラベン水溶液を撹拌下に加え、粘度20mPa・sの乳化組成物を得た。
得られた乳化組成物の粒径、pH及び安定性を、実施例1と同様にして評価した。結果を表4に併せて示す。また、いずれの乳化組成物も、水中油型であることを電気伝導度により確認した。さらに、本発明品11〜13の乳化組成物はいずれも、乳化安定性に優れたものである。
得られた本発明品11〜13の乳化組成物を乳液として肌に使用したところ、特に低粘度であるため、伸びやなじみが良く、さらにしっとり感が高い良好な使用感を有していた。
Claims (5)
- カチオン性両親媒性高分子及びセラミド類を含有する水中油型乳化組成物。
- 更に、水溶性有機溶媒を含有する請求項1記載の乳化組成物。
- 水溶性有機溶媒にカチオン性両親媒性高分子を溶解又は分散させ、これとセラミド類を混合した後、更に水と混合することにより得られる請求項2記載の乳化組成物。
- 請求項1〜4のいずれか1項記載の乳化組成物を含有する化粧料
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