JP2005033853A - 負荷駆動装置及び携帯機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】直流ー直流変換型電源回路100の出力電圧Vo1点とグランドとの間に、LEDなどの負荷10と定電流源I1とを直列に接続する。この定電流源の電流Ioを調整することができる可変電流型とし、また、直流ー直流変換型電源回路は、基準電圧Vrefと、定電流源の降下電圧である検出電圧Vdetとが等しくなるように、出力電圧を制御する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、直流−直流変換型の電源回路を用いて、電源電圧から変換された出力電圧により負荷を駆動する負荷駆動装置及びそれを用いた携帯機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、電源電圧と異なる電圧を発生する直流−直流変換型の電源回路を用いてLEDなどの負荷を駆動する負荷駆動装置が多く用いられている。この負荷駆動装置は、それを駆動するための電源回路から所定の出力電圧、出力電流を発生させるために、入力電圧または負荷に印加される負荷電圧や負荷に流れる負荷電流を検出して、電源回路の制御回路に帰還させる(特許文献1参照)。
【0003】
この従来の駆動装置では、制御電圧は入力電圧や負荷電圧を高抵抗で分圧して検出される。また、負荷電流は負荷に直列に接続された抵抗器の電圧降下によって検出される。この制御電圧や負荷電流を基準値と比較して電源回路からの出力電圧や出力電流を所定値に制御している。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−313423号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
携帯電話などの携帯型電子機器(携帯機器)においては、負荷を駆動するための負荷電流を、その負荷が設けられる電子機器側の使用上の要請によって、ある範囲内で増加させたり或いは減少させたりする場合がある。例えば、負荷が、発光素子(発光ダイオード等)である場合に、その発光量を任意の値に調整する場合などが考えられる。
【0006】
このような場合に、負荷と直列に負荷電流検出用抵抗が挿入されていると、負荷電流の増加に応じて、電流検出用抵抗による損失が増加する。したがって、電源回路や負荷を含む電子機器の全体としての効率が、大電流時(即ち、重負荷時)に低下してしまう問題があった。
【0007】
そこで、本発明は、電源電圧を変換して負荷に供給する、直流−直流変換型電源回路等の出力回路を用いて、負荷を駆動する負荷電流を所定範囲に変化させるとともに、負荷電流の増加に伴う損失の増大を避けて効率よく負荷を駆動することができる負荷駆動装置、及びそれを用いた携帯機器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の負荷駆動装置は、電源電圧を変換して所定の出力電圧として負荷に供給する出力回路と、前記負荷に直列に接続されて調整可能な定電流を流す定電流源とを備え、前記出力回路は、前記負荷と前記定電流源との接続点の電圧が一定電圧になるように前記所定の出力電圧を制御することを特徴とする。
【0009】
請求項2の負荷駆動装置は、請求項1記載の負荷駆動装置において、前記定電流源は、電流可変型の定電流回路と、この定電流回路と直列に接続されたカレントミラー用入力側トランジスタと、このカレントミラー用入力側トランジスタと同じ制御入力が与えられるカレントミラー用出力側トランジスタとを含んでカレントミラー回路が構成されており、前記カレントミラー用出力側トランジスタに前記調整可能な定電流が流されることを特徴とする。
【0010】
請求項3の負荷駆動装置は、請求項2記載の負荷駆動装置において、前記外部負荷は、少なくとも1つの発光ダイオードを含む発光ダイオード群であることを特徴とする。
【0011】
請求項4の負荷駆動装置は、請求項2記載の負荷駆動装置において、前記一定電圧は、前記カレントミラー用出力側トランジスタの飽和電圧より高い電圧であることを特徴とする。
【0012】
請求項5の負荷駆動装置は、請求項1乃至4記載の負荷駆動装置において、前記出力回路は、コイルと、このコイルへの通電をスイッチングするスイッチと、前記コイルと前記スイッチとの接続点と出力端子との間に設けられた整流素子とを有するスイッチング電源回路であることを特徴とする。
【0013】
請求項6の負荷駆動装置は、請求項5記載の負荷駆動装置において、前記スイッチング電源回路は、さらに、前記整流素子の出力電圧点側に接続された平滑回路と、前記負荷と前記定電流源との接続点の電圧が基準電圧に等しくなるように前記スイッチのオンオフスイッチングを行う制御回路と、を有することを特徴とする。
【0014】
請求項7の負荷駆動装置は、請求項1記載の負荷駆動装置において、前記負荷及び前記定電流源が複数であり、前記複数の負荷に前記複数の定電流源がそれぞれ直列に接続されてそれぞれ調整可能な定電流を流すとともに、前記複数の負荷と前記複数の定電流源との各接続点の電圧のうちの最も低い電圧が一定電圧になるように前記所定の出力電圧を制御することを特徴とする。
【0015】
請求項8の負荷駆動装置は、請求項1乃至7記載の負荷駆動装置を用いていることを特徴とする携帯機器。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の負荷駆動装置の実施の形態について、図を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態に係る負荷駆動装置の構成を示す図である。
【0017】
図1において、出力回路であるスイッチング電源回路100は、入力される電源電圧Vccを昇圧して、昇圧された出力電圧Vo1を出力する昇圧型の電源回路である。
【0018】
電源電圧Vccとグランド間にコイルL1とN型MOSトランジスタであるスイッチQ1が直列に接続される。その直列接続点Aから、整流用ダイオードD1と平滑用コンデンサC1とにより、直列接続点Aの電圧が整流し平滑されて、出力電圧Vo1として出力される。なお、電圧は、特に断らない場合には、グランドに対する電位である。
【0019】
出力電圧Vo1点(P1)とグランドとの間に、外部負荷10と定電流源I1とが直列に接続される。外部負荷10は、動作させるべき点が流れる電流で決まる負荷であり、外部負荷10には定電流源I1で設定された所定の駆動電流Ioが流れる。そして、定電流源I1の一端P2に生じる電圧が検出電圧Vdetとなる。
【0020】
制御回路Contは、検出電圧Vdetと基準電圧源B1からの基準電圧Vrefとが入力され、検出電圧Vdetが基準電圧Vrefに等しくなるように、スイッチQ1をスイッチング制御するためのスイッチング信号を発生する。ここでは、基準電圧Vrefと検出電圧Vdetとの差を増幅して出力するエラーアンプEampと、このエラーアンプEampの出力に基づいてPWM信号を形成してスイッチング信号として出力するパルス幅変調制御回路Pwmを含んで構成されている。
【0021】
外部負荷10は、端子P1と端子P2との間に接続される。本発明は、負荷駆動装置の外部負荷をも含めて、携帯機器などの電子機器として構成することができる。この場合には、端子P1、P2は省略されることもある。
【0022】
外部負荷10としては、発光ダイオードLED1〜LED3が用いられる。この発光ダイオードLEDは、例えば白色発光ダイオードであり、LCD(液晶表示パネル)やキーのバックライト用等に用いられる。したがって、図1では3個の直列の例を示しているが、異なった数の直列接続、並列接続、或いは直並列接続など、その必要とされる発光エリアや発光量などに応じて、その組み合わせは種々の形態がある。
【0023】
この発光ダイオードLEDの電流ー電圧特性が図2に示されている。この特性は、白色発光ダイオードLEDの電流If−電圧Vf特性の例である。この図2は、横軸が対数表示の電流Ifであり、縦軸が電圧Vfである。この発光ダイオードLEDは、電流Ifが20mA(図中A点)〜1.5mA(図中B点)の範囲で発光する。この電流Ifを変化させることにより、その電流Ifの大きさに応じて発光ダイオードLEDからの発光量が変化する。
【0024】
電流Ifを20mAで使用すると、同図中のA点で示されるように、順方向電圧Vfが電圧3.4Vで動作する。しかし、各々の発光ダイオードLEDの特性は一律でなく、同じ電流20mAでもその順方向電圧Vfは、例えば3.4V〜4.0V程度の範囲でばらつく。このように、一般に白色発光ダイオードLEDは順方向電圧Vfが他色の発光ダイオードLEDよりも高く、これを3個直列に接続して使用するには、出力電圧Vo1は12.0V以上必要になる。
【0025】
図3は、定電流源I1の回路構成の例を示す図である。この図3において、電源電圧Vccとグランド間に定電流回路I11とN型MOSトランジスタ(以下、N型トランジスタ)Q2とが直列に接続されている。このN型トランジスタQ2のドレインとゲートが直接接続されている。また、駆動電流Ioを流すためにN型トランジスタQ2よりも駆動能力の高いN型トランジスタQ3が設けられている。入力側トランジスタであるN型トランジスタQ2のゲートが、出力側トランジスタであるN型トランジスタQ3のゲートに接続されて、カレントミラー回路を構成している。
【0026】
この図3で、定電流回路I11の電流を調整することにより、N型トランジスタQ3を流れる駆動電流Ioの大きさを所望の値に設定する。
【0027】
再び、図1に戻って説明する。定電流源I1は、それに使用しているトランジスタ(図3のN型トランジスタQ3)の飽和電圧(約0.3V)以上の電圧があれば定電流動作できる。その飽和電圧(約0.3V)を越える部分の電圧は、定電流源I1の内部での不要な損失分(即ち、損失は、電圧×電流)になる。定電流源I1の降下電圧Vdetが基準電圧Vrefになるように、電源回路100の出力電圧Vo1が制御される。したがって、基準電圧Vrefは、定電流源I1に使用しているトランジスタの飽和電圧(約0.3V)に若干の余裕分の電圧を見込んだ値に設定される。
【0028】
このように構成された負荷駆動装置の動作を、駆動電流Ioと出力電圧Vo1との特性を示す図4をも参照して説明する。まず、負荷10である発光ダイオードに流す駆動電流Ioが定電流回路I11に設定される。スイッチング電源回路100は、検出電圧Vdetが基準電圧Vrefに等しくなるように、スイッチQ1のオンオフスイッチング制御が開始される。これにより、出力電圧Vo1が徐々に上昇する。
【0029】
その結果、検出電圧Vdetと基準電圧Vrefとが等しくなり、駆動電流Ioが負荷10である発光ダイオードLED1〜LED3に流れる。これにより、発光ダイオードは、所定の発光量で発光する。
【0030】
このとき、発光ダイオードLED1〜LED3の順方向高電圧Vfの特性がばらついていたとしても、出力電圧Vo1がそのばらつきに応じて所定値からばらつくだけであり、発光ダイオードLED1〜LED3からの発光の制御には格別の影響はない。定電流源I11の降下電圧、即ち検出電圧Vdetは一定である。したがって、出力電圧Vo1は、一定の検出電圧Vdetに、その時点での駆動電流Ioに応じた発光ダイオードLED1〜LED3の降下電圧Vled(=3×Vf)を加えた大きさになる。
【0031】
次に、発光ダイオードLED1〜LED3からの発光量を変更する場合には、駆動電流Ioの大きさを変更する。例えば、駆動電流Ioを大きくすると、それに応じて発光ダイオードLED1〜LED3からの発光量が多くなる。これとともに、発光ダイオードLED1〜LED3の降下電圧Vledも、図2の特性に依って大きくなる。なお、図4の出力電圧Vo1の傾きは、図2のIf−Vf特性に従う。
【0032】
したがって、駆動電流Ioの増加に応じて発光ダイオードLED1〜LED3の降下電圧Vledが大きくなるから、出力電圧Vo1は図4のような特性で大きくなる。しかし、検出電圧Vdetは一定の値を維持するから、発光量を大きくするために駆動電流を大きくしても、定電流源I1での損失は増加しない。したがって、負荷駆動装置の効率は高く維持される。
【0033】
図5は、本発明の第2の実施の形態に係る負荷駆動装置の構成を示す図である。図5においては、負荷10に加えて、他の負荷20を付加しており、また、負荷が増えたことに伴って、負荷20に対応して定電流源I20を設けている。なお、付加する他の負荷は2以上でも良い。
【0034】
図5では、負荷10に直列に定電流源I10が設けられ、その直列回路に駆動電流Io1が流れる。定電流源I10の降下電圧が第1検出電圧Vdet1になる。同様に、負荷20に直列に定電流源I20が設けられ、その直列回路に駆動電流Io2が流れる。定電流源I20の降下電圧が第2検出電圧Vdet2になる。P11、P12、P21、P22は、負荷接続用の端子である。
【0035】
また、制御回路ContのエラーアンプEampは、2つの非反転入力端子(+)と1つの反転入力端子(−)を持っている。2つの非反転入力端子(+)には、第1検出電圧Vdet1及び第2検出電圧Vdet2がそれぞれ入力され、反転入力端子(−)には基準電圧Vrefが入力される。このエラーアンプEampでは、2つの非反転入力端子(+)に入力される第1検出電圧Vdet1と第2検出電圧Vdet2のうちの低い方の電圧が選択されて、基準電圧Vrefと比較される。その他の構成は、図1の第1の実施の形態におけるものと同様である。
【0036】
この図5の負荷駆動回路では、複数の負荷10、20の駆動電流Io1、Io2を個別に調整することができる。そして、定電流源I10、I20の降下電圧Vdet1、Vdet2のうちの低い方の電圧が自動的に選択されて、電源回路100のスイッチング制御が行われる。
【0037】
複数の負荷10、20の駆動電流Io1、Io2を流す定電流源I10、I20の定電流動作は、確保される。したがって、複数負荷に対しても、第1の実施の形態におけると同様の効果を得ることができる。
【0038】
【発明の効果】
本発明によれば、出力電圧を出力回路(直流ー直流変換型電源回路)を用いて電源電圧から変換して得るとともに、流れる電流で動作点が決まる負荷、例、発光ダイオード群に直列に電流値が調整できる定電流源を接続するから、負荷側で要求される電流を、安定して負荷に流すことができる。
【0039】
また、定電流源の降下電圧が、その定電流源が安定して動作できる電圧値に設定された基準電圧に等しくなるように、直流ー直流変換型電源回路の出力電圧が制御される。したがって、負荷である発光ダイオード群に特性のばらつきがあっても予定の発光量のために必要な電流が流れるように、直流ー直流変換型電源回路の出力電圧は、自動調整される。
【0040】
また、定電流源の降下電圧は、設定した電流値が維持できるように基準電圧に自動的に制御されるから、負荷である発光ダイオード群に流れる電流が大きくなった場合でも、抵抗での電圧検出におけるような、損失の増加はない。したがって、負荷電流の増加に伴う損失が実質的に増加しないから、広い負荷電流の範囲において高効率で負荷を駆動することができる。
【0041】
また、直流ー直流変換型電源回路は、コイルへの通電をスイッチングして電源電圧を出力電圧に変換するスイッチング電源回路であるから、変換効率が良く、また、必要な高電圧を出力することができる。
【0042】
また、負荷である発光ダイオード群毎に、対応して可変電流型定電流源が設けられ、かつ、それらの定電流源の降下電圧の低い方の電圧にしたがって直流ー直流変換型電源回路が制御されるから、負荷である発光ダイオード群のそれぞれに所定の定電流を安定して流すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る負荷駆動装置の構成を示す図
【図2】発光ダイオードLEDの電流ー電圧特性を示す図
【図3】定電流源I1の回路構成の例を示す図
【図4】駆動電流Ioと出力電圧Vo1との特性を示す図
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る負荷駆動装置の構成を示す図
【符号の説明】
100 電源回路
10、20 負荷
LED1〜LED3 発光ダイオード
L1 コイル
C1 平滑用コンデンサ
D1 ダイオード
Q1 スイッチ
Cont 制御回路
B1 基準電圧源
I1、I10、I20 定電流源
I11 定電流回路
Q2、Q3 N型MOSトランジスタ
Vcc 入力電源電圧
Vo1 出力電圧
Io、Io1、Io2 駆動電流
Vled、Vled1、Vled2 発光ダイオード降下電圧
Vdet、Vdet1、Vdet2 検出電圧
Vref 基準電圧
Claims (8)
- 電源電圧を変換して所定の出力電圧として負荷に供給する出力回路と、
前記負荷に直列に接続されて調整可能な定電流を流す定電流源とを備え、
前記出力回路は、前記負荷と前記定電流源との接続点の電圧が一定電圧になるように前記所定の出力電圧を制御することを特徴とする負荷駆動装置。 - 前記定電流源は、電流可変型の定電流回路と、この定電流回路と直列に接続されたカレントミラー用入力側トランジスタと、このカレントミラー用入力側トランジスタと同じ制御入力が与えられるカレントミラー用出力側トランジスタとを含んでカレントミラー回路が構成されており、前記カレントミラー用出力側トランジスタに前記調整可能な定電流が流されることを特徴とする、請求項1記載の負荷駆動装置。
- 前記外部負荷は、少なくとも1つの発光ダイオードを含む発光ダイオード群であることを特徴とする、請求項2記載の負荷駆動装置。
- 前記一定電圧は、前記カレントミラー用出力側トランジスタの飽和電圧より高い電圧であることを特徴とする、請求項2記載の負荷駆動装置。
- 前記出力回路は、コイルと、このコイルへの通電をスイッチングするスイッチと、前記コイルと前記スイッチとの接続点と出力端子との間に設けられた整流素子とを有するスイッチング電源回路であることを特徴とする、請求項1乃至4記載の負荷駆動装置。
- 前記スイッチング電源回路は、さらに、前記整流素子の出力電圧点側に接続された平滑回路と、前記負荷と前記定電流源との接続点の電圧が基準電圧に等しくなるように前記スイッチのオンオフスイッチングを行う制御回路と、を有することを特徴とする、請求項5記載の負荷駆動装置。
- 前記負荷及び前記定電流源が複数であり、前記複数の負荷に前記複数の定電流源がそれぞれ直列に接続されてそれぞれ調整可能な定電流を流すとともに、
前記複数の負荷と前記複数の定電流源との各接続点の電圧のうちの最も低い電圧が一定電圧になるように前記所定の出力電圧を制御することを特徴とする、請求項1記載の負荷駆動装置。 - 請求項1乃至7記載の負荷駆動装置を用いていることを特徴とする携帯機器。
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