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JP2005002175A - 容器入りアスタキサンチン含有液体石鹸・リンス - Google Patents

容器入りアスタキサンチン含有液体石鹸・リンス Download PDF

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JP2005002175A
JP2005002175A JP2003165618A JP2003165618A JP2005002175A JP 2005002175 A JP2005002175 A JP 2005002175A JP 2003165618 A JP2003165618 A JP 2003165618A JP 2003165618 A JP2003165618 A JP 2003165618A JP 2005002175 A JP2005002175 A JP 2005002175A
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JP
Japan
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container
astaxanthin
rinse
opening
liquid soap
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JP2003165618A
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English (en)
Inventor
Megumi Ogura
小倉恵
Takashi Namiki
並木崇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOYO KOSO KAGAKU KK
Original Assignee
TOYO KOSO KAGAKU KK
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Publication date
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Abstract

【課題】アスタキサンチンを含有する液状の石鹸やリンスを容器に入れ、アスタキサンチン含有率の低下を抑え、アスタキサンチンの効能を維持すること。
【解決手段】開口部2を有し、遮光性を有する容器1と、該容器1に収容されるアスタキサンチンを含有する液体石鹸又は液体リンス4とを備え、アスタキサンチンの物質を減少を抑える、容器入りアスタキサンチン含有液体石鹸・リンス。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器入りのアスタキサンチン含有の液体石鹸又は液体リンスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
アスタキサンチン含有の固形タイプの石鹸は、使用部位(表層部)が、常に外部環境の影響を受け、アスタキサンチンが劣化し易い状況に置かれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、アスタキサンチンを含有する液状の石鹸やリンスを容器に入れ、アスタキサンチン含有率の低下を抑え、アスタキサンチンの効能を維持することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、開口部を有し、遮光性を有する容器と、該容器に収容されるアスタキサンチンを含有する液体石鹸又は液体リンスとを備え、アスタキサンチン含有率の低下を抑えることを特徴とする、容器入りアスタキサンチン含有液体石鹸・リンスにある。
また、本発明は、前記容器入りアスタキサンチン含有液体石鹸・リンスにおいて、容器の開口部を開閉する開閉部を備え、開閉部を閉じて容器内に空気を入り難くすることを特徴とする、容器入りアスタキサンチン含有液体石鹸・リンスにある。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
【0006】
<イ>アスタキサンチン含有液体石鹸・リンス
容器入りアスタキサンチン含有液体石鹸・リンスは、容器に収納してある、アスタキサンチンを含有している液状の石鹸、又は液状のリンスである。液状の石鹸は、液状のヘアーシャンプー又はボディシャンプーも含まれる。アスタキサンチンを液状の石鹸やリンスと混合し、容器に収納することにより、アスタキサンチンの物質の変化を防止し、効能を維持し、効能の低減を抑えることができる。アスタキサンチンは、液状の石鹸又はリンスに対して、0.0001重量%以上含有するのが好ましく、0.001重量%〜0.005重量%含有するのが更に好ましい。アスタキサンチンを配合した液体石鹸やリンスは、湿疹、アトピーなどの症状を緩和し、また、フケやかゆみを抑える効能を有している。
【0007】
<ロ>アスタキサンチン
アスタキサンチンは、抗酸化剤として使用され、例えば、天然物から超臨界ガス、アセトン、ヘキサン等の有機溶剤を用いて分離することができる。天然物としては、緑藻ヘマトコッカス、赤色酵母ファフィア、アメリカザリガニやナンキョクオキアミ等がある。
【0008】
<ハ>容器
容器は、アスタキサンチン含有液体石鹸・リンス中のアスタキサンチン含有率の低下を抑えるために、外部からの光の浸入を抑える、遮光性を有することが好ましい。容器は、更に、容器内に空気が侵入し難いような構造の開口部、あるいは、開口部を開閉する蓋などの開閉部を備えているものが好ましい。開閉部は、完全な密閉でなくてもよく、実質的に、容器内に空気の侵入をできる限り少なくしたものであればよい。容器は、遮光性を伴う、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ナイロン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニリデン、アクリロニトリル、スチレンなどのプラスチックや、アルミ製が適用されるが、特に材質は限定されない。
【0009】
<ニ>エアレスポンプ式容器
エアレスポンプ式容器1は、図1(A)に示すように、遮光性を有し、ポンプ3を押すと、容器1からアスタキサンチン含有液体石鹸・リンス4が取り出せ、空気が容器内に侵入することを防止するものである。ポンプ3に弁が形成されており、アスタキサンチン含有液体石鹸・リンス4は容器1外に排出でき、しかも、弁球33を利用した弁機能32により、外部から空気が入ることを阻止している。その代わり、容器1の内部に仕切部11が設けてあり、仕切部11の移動により、アスタキサンチン含有液体石鹸・リンス4の排出量に見合う空間を減少させている。この構成により、容器1内への酸素の侵入を抑制している。
【0010】
<ホ>蓋付チューブ
蓋付チューブ1は、図1(B)に示すように、遮光性を有し、変形容易な材質からなるチューブ状の容器1であり、開口部2を蓋21で開閉するものである。チューブの両側部を指などで押さえると、チューブ内に圧力がかかり、アスタキサンチン含有液体石鹸・リンス4が開口部2から排出される。蓋21は口径の大きなものであると、蓋21を下に向けて、チューブ1を逆さに立てて、保持することができる。このように逆さに立てると、開口部2が容器1の下側に配置され、空気が容器1内に入り難くなる。蓋21の内側と開口部2の外側にねじ山とねじ谷を設けると、蓋21を開口部2にねじで固定することができる。蓋21の内側に凸部22を設け、開口部の端部に穴部23を設け、蓋21を開口部2に取り付けた際、凸部22が穴部23に入れ込み、穴を塞ぎ、開口部2を密閉することができる。チューブは、多層構造にするとより遮光性や空気の遮断を更によくすることができる。チューブの多層構造は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、セロハン、アルミなどの数種類の組み合わせが考えられる。
【0011】
<ヘ>フィルム容器
フィルム容器1は、図2(A)に示すように、遮光性を有し、変形容易なフィルムで形成され、例えば、少なくとも2枚のフィルムの周囲を重ね合わせて接着して袋状に形成する。フィルム容器の開口部2は、2枚のフィルムの周辺において、接着しない個所で通路25を形成し、通路25の両側を接着し、固定して接着部24とする。開口部2を開く場合、通路の両側の接着部24に外力を付与して、開口部2を広げる。外力を除くと、自動的に密着状態になり、通路25が閉じ、袋内部への空気の侵入を遮断する。即ち、フィルムが接着されていない通路25で形成され、通路25の両側のフィルムが接合され、内容物の排出時以外は開口部2が密閉状態になってる。フィルムは、多層構造にするとより遮光性や空気の遮断を更によくすることができる。フィルムの多層構造は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、セロハン、アルミなどの数種類の組み合わせが考えられる。
【0012】
<ト>ポンプ式ボトル
ポンプ式ボトル1は、図2(B)に示すように、遮光性を有し、円筒などの形状の容器に開口部2を設け、開口部2にポンプ3が配置されている。ポンプ3を押すと、容器1内のアスタキサンチン含有液体石鹸・リンス4が排出される。開口部2にはノズル31が接続され、ノズル31の端部は、アスタキサンチン含有液体石鹸・リンス4内に配置される。これにより、容器1内への空気の侵入を阻止することができる。
【0013】
<チ>蓋付容器
蓋付容器1は、図2(C)に示すように、遮光性を有し、円筒などの形状の容器に開口部2を設け、開口部2を蓋21で閉めて、アスタキサンチン含有液体石鹸・リンス4になるべく空気が接触しない構造である。蓋21の内部に凸部22を設け、開口部2の端部に穴部23を設け、蓋21を閉めた際、凸部22が穴部23に入り込み、開口部2を密閉することができる。
【0014】
以下に、アスタキサンチン入りの液体石鹸の保存試験を説明する。
【0015】
<イ>試験検体
試験検体は、アスタキサンチンを含有する固形の石鹸と液状の石鹸を対比して行った。試験開始時の固形石鹸のアスタキサンチンの含有量は、0.0014重量%であり、液体石鹸のアスタキサンチンの含有量は、0.0025重量%である。
【0016】
<ロ>試験検体の保存方法
試験検体の保存方法は、固形石鹸は容器で覆わないで、室内の窓際の明るい場所(明所)と窓際の流しの下(暗所)にそれぞれ保存し、液体石鹸は、遮光性を有するポリエチレン(PE)製及びポリ塩化ビニール(PVC)製の異なる材質でできた2種類の蓋付容器に入れ、室内の窓際の明るい場所(明所)と窓際の流しの下(暗所)にそれぞれ保存した。固形石鹸も液体石鹸も毎日1回使用した。この条件で4週間保存した。
【0017】
<ハ>アスタキサンチンの含有量の測定
アスタキサンチンの分析方法は、固形石鹸の場合、石鹸上部より1mm厚程度の表層をこそぎ取り、酢酸エチルで抽出後、吸光度(478nm)を測定し、アスタキサンチンの含有量を求めた。液体石鹸の場合、一定量の検体を測り取り、同様に測定した。
【0018】
<ニ>測定結果
測定結果は、保存試験開始(0週間)から2及び4週間後にサンプリングし、測定した。その結果は、表1に示すように、いずれの液体石鹸も、アスタキサンチン含有量の低下がみられなかったが、固形石鹸では、2週間後、表層が約85%ものアスタキサンチン含有量の低下が見られ、4週間後では約97%も低下し、有効量は僅か約3%を残すのみであった。一方、固形石鹸でも暗所に保管した場合は比較的安定で4週間後でも75%が残存している。なお、残存率が100%を超えている値は測定誤差である。
【0019】
【表1】
Figure 2005002175
【0020】
このように、アスタキサンチンを含有した液体石鹸を容器に入れることにより、外部環境の影響から遮断され、アスタキサンチン含有率の低下を抑え、アスタキサンチンの効能を維持できる。固形石鹸の場合でも、暗所に保管することにより、ある程度は有効量を維持することはできるが、特に容器を遮光性にすることにより、アスタキサンチンの劣化をほぼ完全に抑えることができた。前記のエアレスポンプ容器、蓋付チューブ及びフィルム容器は、更に空気の侵入を遮断することが可能となり、アスタキサンチンの安定性をさらに高めることができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明は、アスタキサンチンを含有する液状の石鹸やリンスを容器に入れ、アスタキサンチン含有率の低下を抑え、アスタキサンチンの効能を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複数の容器入りアスタキサンチン含有液体石鹸・リンスの説明図
【図2】複数の他の容器入りアスタキサンチン含有液体石鹸・リンスの説明図
【符号の説明】
1・・・容器
11・・仕切部
2・・・開口部
21・・蓋
22・・凸部
23・・穴部
24・・接着部
25・・通路
3・・・ポンプ
31・・ノズル
32・・弁機能
33・・弁球
4・・・アスタキサンチン含有液体石鹸・リンス

Claims (5)

  1. 開口部を有し、遮光性を有する容器と、
    該容器に収容されるアスタキサンチンを含有する液体石鹸又は液体リンスとを備え、
    アスタキサンチン含有率の低下を抑えることを特徴とする、容器入りアスタキサンチン含有液体石鹸・リンス。
  2. 請求項1に記載の容器入りアスタキサンチン含有液体石鹸・リンスにおいて、
    容器の開口部を開閉する開閉部を備え、
    開閉部を閉じて容器内に空気を入り難くすることを特徴とする、容器入りアスタキサンチン含有液体石鹸・リンス。
  3. 請求項1に記載の容器入りアスタキサンチン含有液体石鹸・リンスにおいて、容器は、エアレスポンプ式容器であり、容器内に空気を入り難くすることを特徴とする、容器入りアスタキサンチン含有液体石鹸・リンス。
  4. 請求項2に記載の容器入りアスタキサンチン含有液体石鹸・リンスにおいて、容器は、変形可能な蓋付チューブ状容器であることを特徴とする、容器入りアスタキサンチン含有液体石鹸・リンス。
  5. 請求項2に記載の容器入りアスタキサンチン含有液体石鹸・リンスにおいて、
    容器は、変形可能なフィルム容器で形成されており、
    開口部は、内容液が流出する通路とつながり、通路の両側はフィルムが接着され、内容液の流出時以外は開口部が閉じ、密閉状態になってることを特徴とする、容器入りアスタキサンチン含有液体石鹸・リンス。
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