JP2005042504A - 乾式切断機の切削粉回収装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】乾式切断機の切削粉を効率よく回収すると共に、回収切削粉の処分を容易にする。
【解決手段】 ファン3を始動し、吹き出し口40から空気流を切断溝内に噴射し、ブレード1を冷却すると共に発生した切削粉を吹き飛ばして浮遊させる。バルブ42を絞り、噴射空気量を減少させて吸引空気量よりも少なくしてブレードカバー10の裾と路面との隙間から外気を内部に吸引するので、切削粉が隙間から漏れ出ない。切削粉は吸引ダクト11からサイクロン2に達し、分離されて底部に堆積するので底板21をあけて集塵袋23に回収する。吸引空気流は、フィルター4を通してファン3の吸引口に還流されて循環するので排気が外気に放出されず、環境汚染を大幅に軽減することができ、また、サイクロン2で切削粉を分離するのでフィルターの交換頻度が低減される。
【選択図】図1
【解決手段】 ファン3を始動し、吹き出し口40から空気流を切断溝内に噴射し、ブレード1を冷却すると共に発生した切削粉を吹き飛ばして浮遊させる。バルブ42を絞り、噴射空気量を減少させて吸引空気量よりも少なくしてブレードカバー10の裾と路面との隙間から外気を内部に吸引するので、切削粉が隙間から漏れ出ない。切削粉は吸引ダクト11からサイクロン2に達し、分離されて底部に堆積するので底板21をあけて集塵袋23に回収する。吸引空気流は、フィルター4を通してファン3の吸引口に還流されて循環するので排気が外気に放出されず、環境汚染を大幅に軽減することができ、また、サイクロン2で切削粉を分離するのでフィルターの交換頻度が低減される。
【選択図】図1
Description
本発明は、切断刃の冷却に水を使用しない乾式切断機から発生する切削粉を回収処分できるようにした切削粉回収装置に関する。
路面下の地下に配設した管路の補修や道路の補修のために、路面を切断したり、道路の曲線部や急傾斜面及び滑走路に溝を刻む切断装置(グルーバー)がある。これらの切断装置は、ブレードを高速回転させて路面を切断するものであり、切断刃の冷却兼切削粉の排除のために水を使用する湿式と空気を使用する乾式のものがある。
図4は、図5に全体を示す乾式切断装置(グルーバー)の切削粉の吸引回収装置の概略図である。図示の回収装置は、路面に溝を刻む切断装置(グルーバー)であり、切断装置の本体に設けた駆動源に連結したブレード1を収容するブレードカバー10が本体に取り付けてあり、ブレードカバー10前方(進行方向)には吸引ダクト11が配置され、吸引ダクト11には連結管12を介してフィルター4及びファン3が接続されている。ブレードカバー10内のブレード1の軸にコンプレッサー5から圧縮空気を供給し、ファン3の吸引力で切削粉を空気と共に吸引し、フィルター4で切削粉を分離除去し、ファン3で吸引した空気は、排気ポートより外気に放出している。
特開平11−229318号公報
吸引ダクトから切削粉を吸引しフィルターで切削粉を分離して回収するのであるが、フィルターに切削粉が付着堆積するに従い、ブレードカバー内から切削粉を吸引する能力が低下し、切断溝内に切削粉が堆積してブレードに付着し、ブレードの冷却が不十分になってブレードが破損することがある。また、切削粉の分離回収をフィルターでおこっているため、フィルターの交換やメンテナンスが必要であり、切削粉の回収処分が面倒であった。また、吸引空気が外気に放出されるため、フィルターを通すとはいっても、微粉が環境に放出されるので環境汚染の恐れもあった。
本発明は、乾式切断において、切断時に発生する切削粉が外部へ飛散することなく回収できるようにすると共に、吸引効率の低下を防止し、切断溝内に切削粉が堆積しないようにすると共に回収した切削粉の処分が簡単におこなえるようにすることである。
ブレードカバーの後部に吹き出し量を制限するバルブを有する吹き出し口が、前部に吸引ダクトがそれぞれ設けてあり、吹き出し口と吸引ダクトの間には循環路が設けてあり、循環路にはサイクロンとファンを設けることにより、冷却及び切削粉の回収に使用する空気流をクローズドサイクルとし、使用した空気が外部に放出されないようにした。
また、サイクロンとファンの間にフィルターを介在させることにより、切削粉の除去を完全なものとした。
更に、サイクロンの底部に密閉式の開閉可能な底板を設け、集塵袋に回収できるようにして切削粉の回収処分の作業が簡単におこなえるようにした。
また、サイクロンとファンの間にフィルターを介在させることにより、切削粉の除去を完全なものとした。
更に、サイクロンの底部に密閉式の開閉可能な底板を設け、集塵袋に回収できるようにして切削粉の回収処分の作業が簡単におこなえるようにした。
図1は本発明の回収装置のシステム図である。
上下動可能なブレード1はブレードカバー10で覆われている。ブレードカバー10はブレード1の上下動を許容する大きさであり、その裾部は、路面から僅かに上になるように切削機本体(図示しない)に取り付けてある。
ブレードカバー10の切削機の進行方向前側には切削粉を吸引回収する吸引ダクト11が形成してあり、連結管12を介してサイクロン2に連結してある。
上下動可能なブレード1はブレードカバー10で覆われている。ブレードカバー10はブレード1の上下動を許容する大きさであり、その裾部は、路面から僅かに上になるように切削機本体(図示しない)に取り付けてある。
ブレードカバー10の切削機の進行方向前側には切削粉を吸引回収する吸引ダクト11が形成してあり、連結管12を介してサイクロン2に連結してある。
サイクロン2の底部には開閉式の底板21が設けてあり、ハンドル22を操作することよって底板を開閉することができ、底板21が閉じられた状態において、サイクロン底部は密閉された状態となり、微細な切削粉が漏れ出ないようにしてある。底板21を開くことによって底部に堆積した切削粉を集塵袋23内に回収して処分できるようにするものである。集塵袋23は、サイクロン2の下部に取り付け取り外しが容易に取り付けてある。
サイクロン2の下部側面には窓(図示しない)が設けてあり、内部に堆積した切削粉の量を確認できるようにしてある。
サイクロン2の下部側面には窓(図示しない)が設けてあり、内部に堆積した切削粉の量を確認できるようにしてある。
サイクロン2の上部には吸引装置のファン3がフィルター4を介して連結してあり、ファン3の吹き出し口31には、吹き出し管41が連結してあり、吹き出し管はブレードカバー10の後側の裾に設けてある吹き出し口40に連結されている。吹き出し口40には、ブレードカバー10内に送る送風量を制御するバルブ42が設けてある。
ファン3を始動し、ブレード1を高速回転して路面等の切断を開始する。吹き出し口40からブレードカバー10内に吹き出された空気流は、ブレード1によって切断形成された切断溝内に吹き込まれ、ブレードを冷却すると共に発生した切削粉を溝から吹き飛ばし、ブレードカバー10内に飛散させて浮遊させる。
吹き出し口40に設けたバルブを絞りブレードカバー内に吹き込まれる空気量を減少させることにより、吸引空気量よりも噴射空気量が少なくなるので、それを補うためにブレードカバー10の外側の空気がブレードカバー10の裾と路面との隙間から内部に吸引されることになり、ブレードカバー内を浮遊している切削粉が隙間から漏れ出ることがない。
吹き出し口40に設けたバルブを絞りブレードカバー内に吹き込まれる空気量を減少させることにより、吸引空気量よりも噴射空気量が少なくなるので、それを補うためにブレードカバー10の外側の空気がブレードカバー10の裾と路面との隙間から内部に吸引されることになり、ブレードカバー内を浮遊している切削粉が隙間から漏れ出ることがない。
一方、ファン3吸引口はフィルター及びサイクロンを介してブレードカバー10の吸引ダクト11に連結されているので、ブレードカバー内の空気はダクト11に吸引されるので、それに伴って浮遊している切削粉も吸引される。
吸引された切削粉は、サイクロン2に導かれ、固体と気体が分離され、切削粉はサイクロン2の下方に落下し、サイクロンの底部に設けた底板21の上に堆積する。サイクロン2によって切削粉がほぼ100%分離除去される。
サイクロン2の底部に切削粉が適量堆積したところで、ファンを停止し、ハンドルを操作して底板を開き、切削粉を集塵袋に回収して廃棄処分または再利用する。
吸引された切削粉は、サイクロン2に導かれ、固体と気体が分離され、切削粉はサイクロン2の下方に落下し、サイクロンの底部に設けた底板21の上に堆積する。サイクロン2によって切削粉がほぼ100%分離除去される。
サイクロン2の底部に切削粉が適量堆積したところで、ファンを停止し、ハンドルを操作して底板を開き、切削粉を集塵袋に回収して廃棄処分または再利用する。
吸引空気流は、フィルターを通してファン3の吸引口に還流されるので、ファン3に戻った空気流は清浄となり、再度吹き出し口40からブレードカバー内に吹き込まれる。切削粉を吸引する空気は、従来の吸引装置のように、吸引ファンの排気が外気に放出されず、装置内を循環するものであるので、環境汚染を大幅に軽減することができる。
切削粉を集塵袋に回収することができるので、切削粉の処分が簡単におこなえ、微細な切削粉もサイクロンでほぼ回収されるのでフィルターにまで達するものが微少であるので、フィルターの交換やメンテナンス作業も軽減される。
切削粉を集塵袋に回収することができるので、切削粉の処分が簡単におこなえ、微細な切削粉もサイクロンでほぼ回収されるのでフィルターにまで達するものが微少であるので、フィルターの交換やメンテナンス作業も軽減される。
また、切削粉はサイクロンの下部に着脱可能に取り付けた集塵袋に最終的に回収することができるので袋のまま持ち運びができ、廃棄などの最終処分が容易である。
図2に示すものは本発明の回収装置の他の例のシステム図である。
図3に示すようにブレード1の両側面に羽根13を取り付け、ブレード1の回転によってブレードカバー10内に空気流を引き起こし、切削粉を巻き上げると共にファン3によって空気流を吹き出し口40からブレードカバー10内に噴射するものであり、この例では、サイクロン2とファン3の間のフィルターを省略してあり、その他の作用は、図1に示したものと同様である。
サイクロン2の下部には切削粉を貯留するタンク5を設置してある。
図3に示すようにブレード1の両側面に羽根13を取り付け、ブレード1の回転によってブレードカバー10内に空気流を引き起こし、切削粉を巻き上げると共にファン3によって空気流を吹き出し口40からブレードカバー10内に噴射するものであり、この例では、サイクロン2とファン3の間のフィルターを省略してあり、その他の作用は、図1に示したものと同様である。
サイクロン2の下部には切削粉を貯留するタンク5を設置してある。
ブレードの冷却と切削粉を飛散させる空気流は、循環路を循環して外気に放出されないので、環境汚染の防止に効果的である。更にフィルターを通してファンに還流するので、空気流中の切削粉を含む固体分は完全に除去される
また、切削粉をサイクロンで分離除去するようにしたので、フィルターによる分離除去のように吸引効率の低下がなく、常に一定の吸引力が維持されるので結果的に切断効率を上げることができる。
また、切削粉をサイクロンで分離除去するようにしたので、フィルターによる分離除去のように吸引効率の低下がなく、常に一定の吸引力が維持されるので結果的に切断効率を上げることができる。
吹き出し口からブレードカバー内に噴射される空気量を吹き出し口に設けたバルブで制御して吸引空気量より少なくすることによってブレードカバー内の圧力を大気圧より低下させ、ブレードカバーの裾から外気が吸い込まれるようにすることにより路面とブレードカバーの隙間から切削粉が外気に漏れ出ないようにしたので、環境汚染を防止できる。
サイクロンの底部に密閉式の開閉自在の底板を設け、集塵袋を着脱自在に取り付けることにより、サイクロンで分離した切削粉を簡単に集塵袋に回収できるようにしたので、切削粉の回収処分が容易になった。
サイクロンの底部に密閉式の開閉自在の底板を設け、集塵袋を着脱自在に取り付けることにより、サイクロンで分離した切削粉を簡単に集塵袋に回収できるようにしたので、切削粉の回収処分が容易になった。
1 ブレード
10 ブレードカバー
11 吸引ダクト
12 連結管
2 サイクロン
21 底板
22 ハンドル
23 集塵袋
3 ファン
4 フィルター
40 吹き出し口
41 吹き出し管
42 バルブ
10 ブレードカバー
11 吸引ダクト
12 連結管
2 サイクロン
21 底板
22 ハンドル
23 集塵袋
3 ファン
4 フィルター
40 吹き出し口
41 吹き出し管
42 バルブ
Claims (3)
- ブレードカバーの後部に吹き出し量を制限するバルブを有する吹き出し口が、前部に吸引ダクトがそれぞれ設けてあり、吹き出し口と吸引ダクトの間には循環路が設けてあり、循環路にはサイクロンとファンが設けてある乾式切断機の切削粉回収装置。
- 請求項1において、サイクロンとファンの間にフィルターを介在させてある乾式切断機の切削粉回収装置。
- 請求項1または2のいずれかにおいて、サイクロンの底部に密閉式の開閉可能な底板が設けてあり、サイクロンに集塵袋が着脱可能に取り付けてある乾式切断機の切削粉回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003280214A JP2005042504A (ja) | 2003-07-25 | 2003-07-25 | 乾式切断機の切削粉回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003280214A JP2005042504A (ja) | 2003-07-25 | 2003-07-25 | 乾式切断機の切削粉回収装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005042504A true JP2005042504A (ja) | 2005-02-17 |
Family
ID=34266110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003280214A Pending JP2005042504A (ja) | 2003-07-25 | 2003-07-25 | 乾式切断機の切削粉回収装置 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2005042504A (ja) |
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KR101183632B1 (ko) | 2011-12-28 | 2012-09-17 | 인영건설 주식회사 | 자체동력과 냉각미스트를 이용한 건식휠쏘장치를 이용한 콘크리트구조물 건식휠쏘절단공법 |
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-
2003
- 2003-07-25 JP JP2003280214A patent/JP2005042504A/ja active Pending
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