JP2004314058A - 廃棄物処理方法 - Google Patents
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Abstract
きる廃棄物処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明の廃棄物処理方法は、オキソ陰イオン類形成元素及び/又はハロゲン元素を含む廃棄物に、(A)希土類元素、希土類元素の化合物、4族元素、4族元素の化合物よりなる群から選ばれた少なくとも1種と、(B)金属捕集剤とを添加し、廃棄物中のオキソ陰イオン類及び/又はハロゲンイオン類を無害化することを特徴とする。
【選択図】 なし。
Description
またイミダゾリジン;1−メチルイミダゾリジン、1−エチルイミダゾリジン、1−プロピルイミダゾリジン、1−イソプロピルイミダゾリジン、1−ブチルイミダゾリジン、1−イソブチルイミダゾリジン、2−メチルイミダゾリジン、2−エチルイミダゾリジン、2−プロピルイミダゾリジン、2−イソプロピルイミダゾリジン、2−ブチルイミダゾリジン、2−イソブチルイミダゾリジン、3−メチルイミダゾリジン、3−エチルイミダゾリジン、3−プロピルイミダゾリジン、3−イソプロピルイミダゾリジン、3−ブチルイミダゾリジン、3−イソブチルイミダゾリジン、4−メチルイミダゾリジン、4−エチルイミダゾリジン、4−プロピルイミダゾリジン、4−イソプロピルイミダゾリジン、4−ブチルイミダゾリジン、4−イソブチルイミダゾリジン、5−メチルイミダゾリジン、5−エチルイミダゾリジン、5−プロピルイミダゾリジン、5−イソプロピルイミダゾリジン、5−ブチルイミダゾリジン、5−イソブチルイミダゾリジン等のモノアルキルイミダゾリジン;2,3−ジメチルイミダゾリジン、2,5−ジエチルイミダゾリジン、4,5−ジプロピルイミダゾリジン、1−メチル−4−プロピルイミダゾリジン等のジアルキルイミダゾリジン;2,4,5−トリメチルイミダゾリジン、3,4−ジエチル−5−プロピルイミダゾリジン等のトリアルキルイミダゾリジン;2,3,4,5−テトラメチルイミダゾリジン、1,2,4,5−テトラメチルイミダゾリジン等のテトラアルキルイミダゾリジン;ピラゾリジン;1−メチルピラゾリジン、1−エチルピラゾリジン、1−プロピルピラゾリジン、1−イソプロピルピラゾリジン、1−ブチルピラゾリジン、1−イソブチルピラゾリジン、2−メチルピラゾリジン、2−エチルピラゾリジン、2−プロピルピラゾリジン、2−イソプロピルピラゾリジン、2−ブチルピラゾリジン、2−イソブチルピラゾリジン、3−メチルピラゾリジン、3−エチルピラゾリジン、3−プロピルピラゾリジン、3−イソプロピルピラゾリジン、3−ブチルピラゾリジン、3−イソブチルピラゾリジン、4−メチルピラゾリジン、4−エチルピラゾリジン、4−プロピルピラゾリジン、4−イソプロピルピラゾリジン、4−ブチルピラゾリジン、4−イソブチルピラゾリジン、5−メチルピラゾリジン、5−エチルピラゾリジン、5−プロピルピラゾリジン、5−イソプロピルピラゾリジン、5−ブチルピラゾリジン、5−イソブチルピラゾリジン等のモノアルキルピラゾリジン;3,4−ジメチルピラゾリジン、3,5−ジエチルピラゾリジン、2,5−ジプロピルピラゾリジン、3−メチル−5−プロピルピラゾリジン等のジアルキルピラゾリジン;3,4,5−トリメチルピラゾリジン、2,4−ジエチル−5−プロピルピラゾリジン等のトリアルキルピラゾリジン;2,3,4,5−テトラメチルピラゾリジン、1,4−ジエチル−3,5−ジプロピルピラゾリジン等のテトラアルキルピラゾリジン;ピロール;2−メチルピロール、2−エチルピロール、2−プロピルピロール、2−イソプロピルピロール、2−ブチルピロール、2−イソブチルピロール、3−メチルピロール、3−エチルピロール、3−プロピルピロール、3−イソプロピルピロール、3−ブチルピロール、3−イソブチルピロール等のモノアルキルピロール;2,3−ジメチルピロール、2,5−ジエチルピロール、2,4−ジプロピルピロール、2−エチル−4−メチルピロール、2−メチル−3−プロピルピロール等のジアルキルピロール;2,3,4−トリメチルピロール、2,3,5−トリエチルピロール等のトリアルキルピロール;2,3,4,5−テトラメチルピロール、2−エチル−3,4,5−トリメチルピロール等のテトラアルキルピロール;イミダゾール;2−メチルイミダゾール、2−エチルイミダゾール、2−プロピルイミダゾール、2−イソプロピルイミダゾール、2−ブチルイミダゾール、2−イソブチルイミダゾール、4−メチルイミダゾール、4−エチルイミダゾール、4−プロピルイミダゾール、4−イソプロピルイミダゾール、4−ブチルイミダゾール、4−イソブチルイミダゾール、5−メチルイミダゾール、5−エチルイミダゾール、5−プロピルイミダゾール、5−イソプロピルイミダゾール、5−ブチルイミダゾール、5−イソブチルイミダゾール等のモノアルキルイミダゾール、2,4−ジメチルイミダゾール、2,5−ジエチルイミダゾール、2,4−ジプロピルイミダゾール、2−エチル−4−メチルイミダゾール、2−メチル−5−プロピルイミダゾール等のジアルキルイミダゾール;2,4,5−トリメチルイミダゾール、2,4,5−トリエチルイミダゾール等のトリアルキルイミダゾール;ピラゾール;3−メチルピラゾール、3−エチルピラゾール、3−プロピルピラゾール、3−イソプロピルピラゾール、3−ブチルピラゾール、3−イソブチルピラゾール、4−メチルピラゾール、4−エチルピラゾール、4−プロピルピラゾール、4−イソプロピルピラゾール、4−ブチルピラゾール、4−イソブチルピラゾール、5−メチルピラゾール、5−エチルピラゾール、5−プロピルピラゾール、5−イソプロピルピラゾール、5−ブチルピラゾール、5−イソブチルピラゾール等のモノアルキルピラゾール、3,4−ジメチルピラゾール、3,5−ジエチルピラゾール、3,4−ジプロピルピラゾール、3−エチル−5−メチルピラゾール等のジアルキルピラゾール;3,4,5−トリメチルピラゾール、3,4,5−トリエチルピラゾール等のトリアルキルピラゾール;フェニレンジアミン、o−,m−,p−キシリレンジアミン、3,5−ジアミノクロロベンゼン、アニリン等の芳香族アミン;1,3−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン等のシクロアルカン系ポリアミン;ポリエチレンイミン、ポリプロピレンイミン、ポリ−3−メチルプロピルイミン、ポリ−2−エチルプロピルイミン等の環状イミンの重合体;ポリビニルアミン、ポリアリルアミン等の不飽和アミンの重合体が挙げられる。また、ビニルアミン、アリルアミン等の不飽和アミンと、ジメチルアクリルアミド、スチレン、アクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、アクリル酸、メタクリル酸、スチレンスルホン酸等及びその塩類等の、不飽和アミンと共重合可能な不飽和結合を有する他のモノマーとの共重合体も挙げられる。これらは2種以上の混合物を用いることもできる。
尚、廃棄物中にアルカリを含む場合でも、更に(C)群のアルカリ剤を添加して処理することにより、オキソ陰イオン類形成元素やハロゲン元素を無害化できるが、アルカリを含む廃棄物の場合、あえてアルカリ剤を添加しなくてもアルカリ剤を添加したと同様の効果を得ることができる。
実施例1〜5、比較例1、2
モリブデン0.78mg/L(モリブデン換算値)、ホウ素1.56mg/L(ホウ素換算値)、アンチモン0.96mg/L(アンチモン換算値)、リン1.78mg/L(リン換算値)、亜硝酸イオン34.6mg/L、硫酸イオン52.1mg/L、臭化物イオン13.7mg/Lを含む廃水1リットル当たりに対し、表1に示す所定量の(A)群の物質、(B)群の物質と(C)群の物質を添加し、30分間攪拌した後、静置した。不溶化物をNo.5Cの濾紙(保持孔径:1μm)にて分離除去した後、廃水中に残存するモリブデン、ホウ素、アンチモン、リン濃度をICP発光分光分析法により測定した。また、亜硝酸イオン、硫酸イオン、臭化物イオンはイオンクロマトグラフ法により測定した。それらの結果を表1に示す。
尚、実施例4はトリエチレンテトラミン−ジチオカルバミン酸のランタン(III)塩を、実施例5はテトラエチレンペンタミン−ジチオカルバミン酸のセリウム(III)塩と水酸化ナトリウムとを添加した。また比較例1は、塩化第一鉄を150mg/L、ジエチルジチオカルバミン酸カリウム水溶液(固形分:40重量%)を200mg/Lとなるように添加し、比較例2は、亜硫酸水素ナトリウムを150mg/L、ポリエチレンイミン−カルボン酸ナトリウム水溶液(固形分:15重量%)を400mg/Lとなるように添加した。
クロム(VI)127mg/kg(クロム(VI)換算値)、セレン46.3mg/kg(セレン換算値)、フッ素39.8mg/kg(フッ素換算値)、マンガン65.7mg/kg(マンガン換算値)を含む溶融飛灰100g当たりに対して、表2に示す所定量の(A)群の物質と(B)群の物質、水:30g添加して15分間混練した。処理後の溶融飛灰と未処理の溶融飛灰について、重金属溶出濃度を環境庁告示第13号試験に準じて測定した結果を表2に示す。且つ、処理後の廃棄物が酸性雨に晒された場合を想定し、溶出用溶媒としてpH4に調製した水を用いた他は、環境庁告示第13号試験に準じて上記の処理後溶融飛灰の溶出試験を行なった結果を表3に示す。
比較例3は、溶融飛灰100g当りに対して、塩化第一鉄を5重量部及び水を10重量部添加し5分間混練後、さらにジエチルジチオカルバミン酸カリウム水溶液(固形分:40重量%)を15重量部添加し10分間混練した他は、実施例6〜10と同様の処理を行い、比較例4は、溶融飛灰100g当りに対して、亜硫酸水素ナトリウムを5重量部及び水を10重量部添加し5分間混練後、さらにテトラエチレンペンタミン−テトラカルボン酸ナトリウム(固形分:15重量%)を15重量部添加し10分間混練した他は、実施例6〜10と同様の処理を行った。上記処理後の溶融飛灰について、重金属溶出濃度を環境庁告示第13号試験に準じて測定した結果を表2に示す。且つ、処理後の溶融飛灰が酸性雨に晒された場合を想定し、溶出用溶媒としてpH4に調製した水を用いた他は、環境庁告示第13号試験に準じて上記の処理後溶融飛灰の溶出試験を行なった結果を表3に示す。
モリブデン0.28mg/Nm3(モリブデン換算値)、クロム(VI)0.57mg/Nm3(クロム(VI)換算値)、ダスト4.2g/Nm3を含むゴミ焼却場の廃煙(14200Nm3/時間、280℃)に、表4に示す(A)群の物質、(B)群の物質、(C)群の物質が、固形分として、合計で250mg/Nm3の割合で供給されるように煙道中の廃煙に噴霧した後、廃煙中の煤塵をバグフィルターにて集塵した。バグフィルター通過後の廃煙中に残存する有害物質の濃度を測定した結果を表5に示す。また、バグフィルターにて集塵された煤塵からの有害物質溶出量を環境庁告示第13号試験に準じ測定した。これらの結果を未処理の廃煙及び未処理の煤塵について同様の試験を行った結果とともに表5にあわせて示す。尚、実施例14はトリエチレンテトラミン−ジジチオカルバミン酸のランタン(III)塩を、実施例15はトリエチレンテトラミン−ジジチオカルバミン酸のセリウム(III)塩と水酸化ナトリウムとを添加した。また比較例5、6は、表4に示す還元剤の水溶液、金属捕集剤の水溶液を固形分として合計で250mg/Nm3の割合で供給されるように煙道中に噴霧した。
Claims (4)
- オキソ陰イオン類形成元素及び/又はハロゲン元素を含む廃棄物に、(A)希土類元素、希土類元素の化合物、4族元素、4族元素の化合物よりなる群から選ばれた少なくとも1種と、(B)金属捕集剤とを添加し、廃棄物中のオキソ陰イオン類及び/又はハロゲンイオン類を無害化することを特徴とする廃棄物処理方法。
- (A)希土類元素、希土類元素の化合物、4族元素、4族元素の化合物よりなる群から選ばれた少なくとも1種と、(B)金属捕集剤とともに、(C)アルカリ剤を添加する請求項1記載の廃棄物処理方法。
- オキソ陰イオン類形成元素及び/又はハロゲン元素を含む廃棄物に、金属捕集剤の希土類元素塩及び/又は4族元素塩を添加し、廃棄物中のオキソ陰イオン類及び/又はハロゲンイオン類を無害化することを特徴とする廃棄物処理方法。
- 金属捕集剤の希土類元素塩及び/又は4族元素塩とともにアルカリ剤を添加する請求項3記載の廃棄物処理方法。
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