JP2004305813A - Disinfectant injection device - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は消毒薬剤注入装置に関し、特に循環浄化装置に設置するものであり、循環水に薬剤を注入して消毒する消毒薬剤注入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来周知のように、循環浄化装置は、浴槽やプール、または温泉等の貯水槽での給水の使用量を少なくすることを目的に開発されたものであり、循環浄化装置は、貯水槽で使用した水を消毒、ろ過することにより浄化し、再び貯水槽に循環させて水を再利用させる装置である。
【0003】
図4を用いて従来の循環浄化装置の構成を説明する。循環浄化装置100は、浴槽やプール、または温泉等の貯水槽120と、貯水槽120から送られてくる水に含まれている髪の毛等を除去する集毛器130と、ポンプ112の動作により塩素系薬剤等の消毒薬剤が注入される消毒薬剤注入装置110と、集毛器130で除去できなかった微細な汚濁物質をろ過するろ過器140と、再利用する水を適温に加熱する加熱器150とを備えている。
【0004】
つづいて循環浄化装置100の動作を説明する。貯水槽120で使用された水は、貯水槽120の吸込口121から排出されてパイプ116を流れ、集毛器130の付近に備えられているポンプ132の動作により集毛器130に送られる。集毛器130においては使用された水に含まれる髪の毛等の汚濁物質は除去できるが、微細な汚濁物質までは除去できない。また、このとき、集毛器130に送られる水量はバルブ131によって調節される。その後、水は消毒薬剤注入装置110に送られ、塩素系薬剤等の消毒薬剤を用いて水を消毒する(図示するAの位置)。
【0005】
ここで、消毒薬剤注入装置110を用いた消毒薬剤の注入は、図3に示すように、注入口114がパイプ116内に設けられており、消毒薬剤が入っている消毒薬剤ケース111からポンプ112の動作により消毒薬剤がホース113内を流れ、所定分量毎に注入口114から注入している。
【0006】
消毒薬剤注入装置110で消毒された水はろ過器140に送られ、ろ過器140においては、集毛器130で除去できなかった微細な汚濁物質115をろ過する。ろ過器140の付近にもバルブ141が備えられており、ろ過器140に送られる水量はバルブ141によって調節される。その後、ろ過された水は加熱器150に送られて適温に加熱され、水は貯水槽120の吐出口122から吐出されて再利用されている(例えば、特許文献1参照)。
【0007】
【特許文献1】
特開平2−284613号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このように、循環浄化装置は、貯水槽120で使用した水を消毒、ろ過することにより浄化し、再び貯水槽120に循環させて水を再利用している。しかしながら、図3を見ても解るように、消毒薬剤注入装置110の注入口114はパイプ116内に設けられているので、消毒薬剤の注入は水の中で行なわれている。このため、集毛器130で除去できなかった汚濁物質115が注入口114に付着して塞いでしまう場合があり、このときには水の消毒を十分に行うことができないという問題があった。また、消毒薬剤注入装置110の注入口114はパイプ116内に設けられているので、オペレータは消毒薬剤の注入状況を目視できず、循環水に含まれている汚濁物質115等が注入口114に付着して塞いでいることすらも判断できないという問題があった。
【0009】
本発明はこのような問題に鑑み、循環水に含まれている汚濁物質等が消毒薬剤を注入する注入口に付着して塞ぐことのない消毒薬剤注入装置を提供することを目的とし、また、これに伴い、オペレータが消毒薬剤の注入状況を簡単に目視できる消毒薬剤注入装置を提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の消毒薬剤注入装置は、消毒薬剤が入っている消毒薬剤ケースと、消毒薬剤を所定分量毎に送り出すポンプと、消毒薬剤が流れるホースと、消毒薬剤を注入する注入口とを備える消毒薬剤注入装置において、注入口の下部に、消毒薬剤が落下する空間部と、消毒薬剤と水が空間部を介して混合する混合部とを備え、注入口から注入される消毒薬剤を空間部で落下させて混合部で水と混合させるようにしたものである。これにより、循環水に含まれている汚濁物質等が消毒薬剤を注入する注入口に付着して塞ぐことはなく、所定分量毎の消毒薬剤の注入を安定して行い、水の消毒を十分に行うことができる。
【0011】
また、本発明の消毒薬剤注入装置の空間部は、外部から消毒薬剤の注入状況が目視できる透明又は半透明な管としたものである。これにより、オペレータは消毒薬剤の注入状況を簡単に目視でき、消毒薬剤が所定分量毎に注入されているか否かの確認ができる。
【0012】
また、本発明の消毒薬剤注入装置は、循環浄化装置に設置するようにしたものである。これにより、注入口から注入される消毒薬剤を空間部で落下させて混合部で水と混合させるので、集毛器で除去できない微細な汚濁物質が注入口に付着して塞ぐことはない。その結果、安定して所定分量毎の消毒薬剤の注入ができ、ろ過器に入る前の水の消毒を十分に行うことができる。
【0013】
また、本発明の消毒薬剤注入装置は、流入する水量を調節する流入水量調節バルブを備えたものである。これにより、流入する水量を調節して、消毒薬剤と水を混合させることができ、水の消毒を十分に行うことができる。
【0014】
また、本発明の消毒薬剤注入装置は、流出する水量を調節する流出水量調節バルブを備えたものである。これにより、流出する水量を調節して、消毒薬剤と水を混合させることができ、水の消毒を十分に行うことができる。
【0015】
また、本発明の消毒薬剤注入装置は、空間部における水量の高さを調節する水量高さ調節バルブを備えたものである。これにより、水量の高さが高くなって注入口に水が接触しそうな場合に、水量の高さを調節して注入口に水が接触するのを防ぐことができ、水の消毒を十分に行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図1を用いて本発明の一実施の形態で用いる消毒薬剤注入装置を説明する。消毒薬剤注入装置10は、塩素系薬剤等の消毒薬剤が入っている消毒薬剤ケース11と、消毒薬剤を所定分量毎に送り出すポンプ12と、消毒薬剤が流れるホース13と、消毒薬剤を注入する注入口14と、外部から消毒薬剤の注入状況が目視できる透明管15と、消毒薬剤により消毒された水が流れる混合管16とを備えている。
【0017】
透明管15と混合管16は連結して備えられており、透明管15には消毒薬剤を落下させる空間部21が備えられている。また、空間部21の下部には微細な汚濁物質を含む循環水と消毒薬剤を混合する混合部22が備えられている。図においては、混合部22は透明管15内に位置している。これにより、循環水は注入口14に接触することがないので、循環水に含まれている微細な汚濁物質等が注入口14に付着して塞ぐことはない。その結果、注入口14からは所定分量毎の消毒薬剤を安定して注入でき、ろ過器に入る前の水の消毒を十分に行うことができる。
【0018】
また、消毒薬剤注入装置10には、水量を調節する3種類のバルブが備えられている。つまり、混合管16内に流入する水量を調節する流入水量調節バルブ17と、混合管16内から流出する水量を調節する流出水量調節バルブ18と、透明管15または混合管16内の水量の高さを調節する水量高さ調節バルブ19、20を備えている。これら3種類の調節バルブの操作は、透明管15が外部から簡単に目視できる構造なので、注入口14の消毒薬剤の注入状況や透明管15における水の溜まっている状況からオペレータの判断により行なわれる。例えば、水が注入口14に接触しそうな高さにある場合には、3種類の調節バルブ17、18、19、20を操作して水量の高さを調節することにより、注入口14への水の接触を防いで、微細な汚濁物質が注入口14に付着しないようにする。その結果、注入口14からは所定分量毎の消毒薬剤を安定して注入でき、ろ過器に入る前の水の消毒を十分に行うことができる。
【0019】
上記消毒薬剤注入装置10を設置した循環浄化装置について図2を用いて説明する。循環浄化装置1は、浴槽やプール、または温泉等の貯水槽30と、貯水槽30から送られてくる水に含まれている髪の毛等を除去する集毛器40と、ポンプ12の動作により塩素系薬剤などの消毒薬剤が注入される上記消毒薬剤注入装置10と、集毛器40で除去できなかった微細な汚濁物質をろ過するろ過器50と、再利用する水を適温に加熱する加熱器60とを備えている。なお、本実施の形態において、循環浄化装置1への消毒薬剤注入装置10の取り付けは、パイプ24に直接取り付けるのではなく、バイパスパイプ25を用いて取り付けている。薬剤注入を行うときには、この水量調節バルブ23を操作することにより、水を消毒薬剤注入装置10に送って消毒する。バイパスパイプ25を使用することにより、流入水量調節バルブ17及び流出水量調節バルブ18はパイプ24の径に依存することなく、様々な循環浄化装置への消毒薬剤注入装置10の適用が可能となる。
【0020】
つづいて循環浄化装置の動作を説明する。貯水槽30で使用された水は、貯水槽30の吸込口31から排出されてパイプ24を流れ、集毛器40の付近に備えられているポンプ42の動作により集毛器40に送られる。集毛器40においては髪の毛等の汚濁物質は除去できるが、微細な汚濁物質までは除去できない。また、このとき、集毛器40に送られる水量はバルブ41によって調節される。その後、水量調節バルブ23を操作することにより、水はパイプ24を流れる一方でバイパスパイプ25にも流れて消毒薬剤注入装置10に送られる。消毒薬剤注入装置10に送られた水は塩素系薬剤等の消毒薬剤を注入することにより、水を消毒する。消毒薬剤注入装置10においては、安定して所定分量毎の消毒薬剤の注入がされるので、ろ過器50に入る前の水の消毒を十分に行うことができる。十分に消毒された水はろ過器50に送られ、ろ過器50においては、集毛器40で除去できなかった微細な汚濁物質をろ過する。ろ過器50の付近にもバルブ51が備えられており、ろ過器50に送られる水量はバルブ51によって調節される。その後、ろ過された水は加熱器60に送られて適温に加熱され、水は貯水槽30の吐出口32から吐出されて再利用される。
【0021】
【発明の効果】
以上、本発明の消毒薬剤注入装置によれば、注入口から注入される消毒薬剤を空間部で落下させて混合部で水と混合させるようにしたので、循環水に含まれている汚濁物質等が消毒薬剤を注入する注入口に付着して塞ぐことはなく、所定分量毎の消毒薬剤の注入を安定して行い、水の消毒を十分に行うことができる。また、これに伴い、消毒薬剤注入装置の空間部は、外部から消毒薬剤の注入状況が目視できる透明又は半透明な管としたので、オペレータは消毒薬剤の注入状況を簡単に目視でき、消毒薬剤が所定分量毎に注入されているか否かの確認ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態で用いる消毒薬剤注入装置の概略構成図
【図2】図1の消毒薬剤注入装置を用いた循環浄化装置の概略構成図
【図3】従来の消毒薬剤注入装置の概略構成を示す図
【図4】図3の消毒薬剤注入装置を用いた循環浄化装置の概略構成図
【符号の説明】
1 循環浄化装置
10 消毒薬剤注入装置
11 消毒薬剤ケース
12 ポンプ
13 ホース
14 注入口
15 透明管
16 混合管
17 流入水量調節バルブ
18 流出水量調節バルブ
19、20 水量高さ調節バルブ
21 空間部
22 混合部
23 水量調節バルブ
24 パイプ
25 バイパスパイプ
30 貯水槽
31 吸込口
32 吐出口
40 集毛器
41 バルブ
42 ポンプ
50 ろ過器
51 ポンプ
60 加熱器[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a disinfecting drug injection device, and more particularly to a disinfecting drug injection device that is installed in a circulation purification device and injects a drug into circulating water for disinfection.
[0002]
[Prior art]
As is well known in the art, a circulating purification device has been developed for the purpose of reducing the amount of water used in a water bath such as a bathtub, a pool, or a hot spring. This is a device that purifies purified water by disinfecting and filtering it, circulates it again in the water tank, and reuses the water.
[0003]
The configuration of a conventional circulation purification device will be described with reference to FIG. The circulating
[0004]
Next, the operation of the
[0005]
Here, the injection of the disinfectant using the
[0006]
The water disinfected by the
[0007]
[Patent Document 1]
JP-A-2-284613
[Problems to be solved by the invention]
As described above, the circulation purification device purifies the water used in the
[0009]
The present invention has been made in view of such a problem, and an object of the present invention is to provide a disinfectant injection device in which pollutants and the like contained in circulating water do not adhere to and block an injection port for injecting a disinfectant. Accordingly, there is provided a disinfecting agent injection device that allows an operator to easily observe the disinfecting agent injection state.
[0010]
[Means for Solving the Problems]
The disinfectant injecting device of the present invention includes a disinfectant case containing a disinfectant, a pump for feeding the disinfectant every predetermined amount, a hose through which the disinfectant flows, and an injection port for injecting the disinfectant. In the injection device, a space where the disinfectant is dropped and a mixing unit where the disinfectant and water are mixed through the space are provided below the inlet, and the disinfectant injected from the inlet is dropped in the space. And mixed with water in the mixing section. As a result, pollutants and the like contained in the circulating water do not adhere to and block the injection port for injecting the disinfectant, and the disinfectant is injected stably every predetermined amount to sufficiently disinfect the water. It can be carried out.
[0011]
In addition, the space of the disinfectant injection device of the present invention is a transparent or translucent tube from which the disinfectant injection state can be visually observed from the outside. Thereby, the operator can easily visually check the disinfectant injection state and check whether or not the disinfectant is injected every predetermined amount.
[0012]
Further, the disinfecting drug injection device of the present invention is installed in a circulation purification device. Accordingly, the disinfectant injected from the inlet is dropped in the space and mixed with water in the mixing unit, so that fine contaminants that cannot be removed by the hair collector do not adhere to and block the inlet. As a result, it is possible to stably inject the disinfectant every predetermined amount, and it is possible to sufficiently disinfect water before entering the filter.
[0013]
Further, the disinfecting agent injection device of the present invention includes an inflow water amount adjusting valve for adjusting the amount of inflow water. Thereby, the amount of inflowing water can be adjusted to mix the disinfectant and water, and the disinfection of water can be sufficiently performed.
[0014]
Further, the disinfecting agent injection device of the present invention includes an outflow water amount adjusting valve for adjusting the amount of outflow water. Thus, the amount of water flowing out can be adjusted to mix the disinfectant and water, and the water can be disinfected sufficiently.
[0015]
Further, the disinfecting chemical injection device of the present invention is provided with a water level adjusting valve for adjusting the level of the water level in the space. In this way, when the water volume is high and water is likely to come into contact with the inlet, the height of the water volume can be adjusted to prevent water from coming into contact with the inlet, and water disinfection can be sufficiently performed. It can be carried out.
[0016]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, a disinfecting drug injection device used in one embodiment of the present invention will be described with reference to FIG. The disinfecting
[0017]
The
[0018]
Further, the disinfecting
[0019]
A circulating purification apparatus provided with the
[0020]
Subsequently, the operation of the circulation purification device will be described. The water used in the
[0021]
【The invention's effect】
As described above, according to the disinfectant injection device of the present invention, the disinfectant injected from the inlet is dropped in the space and mixed with the water in the mixing section, so that the pollutants contained in the circulating water and the like are contained. Does not adhere to and block the injection port for injecting the disinfectant, and can stably inject the disinfectant for each predetermined amount to sufficiently disinfect water. In addition, since the space of the disinfectant injection device is a transparent or translucent tube that allows the disinfectant injection condition to be visually observed from the outside, the operator can easily visually check the disinfectant injection condition, Can be confirmed whether or not is injected for each predetermined amount.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a schematic configuration diagram of a disinfecting agent injection device used in one embodiment of the present invention; FIG. 2 is a schematic configuration diagram of a circulation purification device using the disinfecting agent injection device of FIG. 1; FIG. FIG. 4 is a diagram showing a schematic configuration of an injection device. FIG. 4 is a schematic configuration diagram of a circulation purification device using the disinfecting drug injection device of FIG.
DESCRIPTION OF
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