JP2004206578A - 薬歴簿システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】薬局20の窓口にカメラ3を設置し、薬剤を受け取る患者の患部や顔色、全身、皮膚の状態等を撮影して、その画像を薬歴簿に貼り付ける。特に、カメラ3がデジタルカメラであり、薬歴簿の記録に用いられる薬局用端末機2とカメラ3とを接続し、カメラ3で撮影した画像または動画のデータを薬局用端末機2に取り込んで、患者の薬歴簿に前記データを貼り付ける。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、処方薬剤の調剤を行う薬局において作成される薬歴簿に関するものであり、薬歴簿に、薬歴や調剤記録に加えて、視覚的に確認できる患者の症状を撮影して記録するシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
病院や診療所等の医療機関で診察を受けた患者は、医師によって薬剤を処方され、院内または院外の薬局で薬剤が与えられる。
【0003】
薬剤には、通常、効能と副作用とがあり、医師または薬剤師は、処方薬剤の傷病に対する作用と、起こりうる副作用の初期症状や対処等について、患者に適切な説明をしなければならない。従って、従来より、薬剤師が、薬剤の使用法や副作用、注意事項などの薬剤情報を記載した服薬指導書を患者に渡すとともに口頭で服薬指導を行い、患者が自己監視しながら正しく服薬し、危険を回避できるようにすることが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、専門的な医学知識を有しない患者にとって、毎日少しずつ変わっていく症状の変化や副作用の初期症状を自覚することは困難であった。また、薬剤師が個々の患者の症状に合った薬剤診断や服薬指導を行うために、薬剤の作用や副作用に関する症状を客観的に判断する手段が必要とされていた。
【0005】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、患者の外見上現れる薬剤の作用や副作用の症状を記録して、患者に合わせた適正な薬剤診断および服薬指導を行うために役立つ薬歴簿の作成手段を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は、薬局の窓口にカメラを設置し、薬剤を受け取る患者の患部や顔色、全身、皮膚の状態等を撮影して、その画像を薬歴簿に貼り付けることとした。
【0007】
患者が来局した際に患部等を撮影し、その画像を薬歴簿に記録しておけば、前回と比較して薬剤の効果が現れているかどうか、症状が進行していないかどうか、または発疹等の副作用が発現していないかどうかを視覚的且つ客観的に確認することができる。
【0008】
そして、カメラをデジタルカメラとし、端末機とカメラとを接続することによって、画像データの貼り付けが迅速且つ容易に行えるうえ、静止画像だけでなく動画も容易に薬歴簿に組み込むことができる。
【0009】
また、薬剤情報を統括する機関に設けられたサーバに薬歴簿データベースが格納されていて、医療機関や患者自身が有するパソコン等の端末機からインターネットを介してサーバへ接続し、薬歴簿を閲覧することができるようにすれば、患部等の画像や動画を記録した薬歴簿の情報を医師や患者自身も共有することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1は、本発明を実施する設備構成の一例を示すものである。
【0012】
薬局20には薬局用端末機2が設置され、窓口に設けられたカメラ3と接続されている。薬局用端末機2としては、制御装置、通信装置、入力装置、表示装置を備えた通常のパソコン等が用いられ、この薬局用端末機2によって、患者の薬歴簿が作成される。カメラ3は、少なくとも短時間の動画が撮影できるデジタルカメラとされ、一台または窓口の数に応じて複数台設けられて、撮影した画像や動画のデータを薬局用端末機2へ送信できるようにされている。
【0013】
また、薬剤情報等を統括管理する機関に設置されたサーバ9には、患者毎の薬歴簿が記憶された薬歴簿データベースが格納されていて、薬局用端末機2からインターネットを介してサーバ9へ接続することができるようになっている。そして、薬局用端末機2で患者毎の薬歴簿を作成してサーバ9へ送信すると、その薬歴簿をサーバ9内の薬歴簿データベースへ記録させることができるとともに、薬局用端末機2を用いて、薬歴簿データベースに記憶された内容を閲覧することができる。更に、医療機関40に設置された医療用端末機4、または医療関係者や患者自身が有するパソコン51や移動体端末機器52等の端末機5を用いて、インターネットを介してサーバ9に接続し、薬歴簿データベースを閲覧することができる。この場合、それぞれの利用者は、ID記号やパスワード等の認証手段を有し、サーバ9が各利用者を識別することによって、利用者毎の権限に応じた範囲のデータのみに接続できるようにされる。
【0014】
図2は、本発明の実施手順を示すものである。
【0015】
患者が薬局20を訪れて処方箋を提出すると、薬剤師は、処方薬剤の適合性を薬剤診断し、調剤を行うとともに、患部や顔色、全身、顔や手足等の皮膚の状態、手足の形状等、患者の傷病の種類や薬剤の性質に応じた部位をカメラ3で撮影する。患者の症状が身体の動きに関する場合等には、動画による撮影を行う。
【0016】
撮影した画像または動画のデータは、カメラ3から薬局用端末機2へ送信され、患者の保険証情報や薬歴、調剤記録等が記録された薬歴簿の所定個所へ貼り付けられる。
【0017】
こうして作成された薬歴簿は、インターネットを介してサーバ9へ送信され、サーバ9内の薬歴簿データベースへ記録される。
【0018】
そして、サーバ9に記録された薬歴簿データベースの内容は、医療機関40に設置された医療用端末機4や、回診や往診等を行う医師或いは患者自身が保有するパソコン51または移動体端末機器52等、インターネットに接続可能な端末機5を用いて閲覧することができるので、例えば患者が自分の薬歴簿を閲覧して、症状の変化を自覚したり副作用出現の有無を確認したりすることができる。また、薬局20や医療機関40において、画像または動画を貼り付けた薬歴簿を閲覧することによって、薬剤師および医師によって、患者の傷病に対する回復具合や進行状況を経時的且つ客観的に診断することができる。
【0019】
尚、本発明で用いられるカメラ3はデジタルカメラに限らず、フィルムを用いたカメラやインスタントカメラ等でもよく、その場合には、プリントした写真を、紙等に印刷した薬歴簿に貼り付けたり、或いはプリントした写真をスキャナで読み込んでデジタル化したデータを電子薬歴簿へ組み込んだりしてもよい。
【0020】
また、薬歴簿データベースが、外部機関のサーバ9ではなく薬局用端末機2の記憶装置に蓄積される場合には、撮影した画像または動画を、医療機関40で電子カルテの作成等に用いられている医療用端末機4へ送信することによって、データを共有するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】
本発明によると、薬剤によって患者の外見上に現れる症状の変化や副作用出現の有無を客観的且つ経時的に記録できるので、薬剤師による薬剤診断や服薬指導を有効に行うことができる。
【0022】
また、デジタルカメラを用いて撮影することによって画像または動画を電子化すれば、医療機関や患者等の間で容易に情報を共有することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するためのハードウェア構成を示す概略図である。
【図2】本発明の実施手順を示す流れ図である。
【符号の説明】
2 薬局用端末機、3 カメラ、4 医療用端末機、5 端末機、9 サーバ、20 薬局、40 医療機関、51 パソコン、52 移動体端末機器
Claims (3)
- 薬局の窓口にカメラを設置し、薬剤を受け取る患者の患部や顔色、全身、皮膚の状態等を撮影して、その画像を薬歴簿に貼り付けることを特徴とする薬歴簿システム。
- 前記カメラがデジタルカメラであり、薬歴簿の記録に用いられる薬局用端末機と前記カメラとを接続し、前記カメラで撮影した画像または動画のデータを前記薬局用端末機に取り込んで、患者の薬歴簿に前記データを貼り付ける請求項1記載の薬歴簿システム。
- 薬剤情報を統括する機関に、薬歴簿データベースが格納されたサーバが設置されていて、インターネットを介して端末機から前記サーバへ接続可能であり、前記薬局用端末機で作成され前記サーバへ送信された患者毎の薬歴簿が前記薬歴簿データベースへ記録されるとともに、医療機関や患者自身が有する端末機を用いて前記薬歴簿データベースを閲覧することができる請求項2記載の薬歴簿システム。
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