JP2004252759A - Method for installing driver and installation control program - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、コンピュータで用いる機器に対応するドライバをコンピュータにインストールするインストール方法、これに用いるインストール制御プログラム及びこのプログラムを記憶した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来技術】
近年オフィス等では、複数のパソコン(以下「PC」と記す)を有線あるいは無線で接続したネットワークが構築されている。このようなネットワークにおいて、各パソコンからネットワーク上に設置したプリンタやスキャナなどの機器を利用する場合、それ専用のサーバを設置する場合や、ネットワーク上の複数のPC(ユーザー端末)で機器を共有し、複数のPCから対応するサーバを経由せず、直接機器と通信して印刷を行うというようなことが行われている。ネットワーク上のPCはユーザー端末と記す場合がある。
【0003】
ネットワーク上の機器を例えばプリンタとした場合のネットワーク構成を図1に示す。図1において符号101,102は複数のPCを示し、これらPCと複数のプリンタ103,104とは、ネットワーク上にネットワークケーブルやLANカード、ハブやルーターなどのネットワーク通信手段を用いて通信可能に接続されている。ネットワーク上のプリンタをPCで利用するためには、各PCでプリンタドライバのインストール、ポートモニタのインストール、ポートの作成、プリンタオブジェクトとなる論理プリンタやプリンタアイコンの作成等の設定を行なわければならず、大変煩雑であり、プリンタやネットワークに関する知識に乏しいユーザーには難しい作業となっている。このため、これら設定作業は、プリンタやネットワークの管理者が代行して行う場合や管理者がユーザーに作業方法を説明するというようなことが多く、管理者への負荷が大きい。
【0004】
そこで、プリンタのインストール作業を簡単にする方法がいくつか考案されている。その中の1つに、管理者がインストール作業ファイルを、ある特定のフォーマットで作成しておき、そのインストール作業ファイルと、インストール作業ファイルに書かれている手順で各ソフトをインストールするインストール制御プログラム及び各ソフトのインストールプログラムを、まとめてインストールパッケージとしてCD−R等の各種記録媒体に記録しておく場合や、ネットワーク上のサーバ内に予め作成しておいた共有フォルダに保存する場合がある。インストール作業ファイルとは、人が読むのではなくプログラムが読む、どのプログラムをどのような設定でどの順番でインストールするかを書いてあるものである。ユーザーは、これらインストールパッケージが記録された記録媒体を、各自のPCあるいはサーバに備えられている記録媒体再生装置の1つであるCDドライブに挿入するだけで、あるいは共有フォルダのインストール制御プログラムを実行するだけで、プリンタの各種設定に関するプログラムのインストールを全て自動で行うという方法がある。
【0005】
以下この方法に関する管理者とPC(ユーザー端末)側でのそれぞれの作業手順について説明する。
(管理者の作業)
▲1▼.インストール作業ファイルを作成する。インストール作業ファイルは、テキストエディタ等で手書きするか、専用の編集プログラムを使って作成する。ここでは専用の編集プログラムの画面例を図6に示す。図6において、符号601はプリンタ名、602はコメント、603はドライバ名、604はプリンタ使用形態、605はプリンタのネットワーク上でのアドレス、606は設定ファイル名を入力するテキストボックスを示す。このようなテキストボックスに、各設定値となる情報を入力して、画面下部に表示されている「OK」ボタンをマウス等の操作手段で選択してクリックすると、各設定値が設定されてインストール作業ファイルが書き出される。
【0006】
このインストール作業ファイルの一例を図5に示す。インストール作業ファイルの内容を符号501〜504の順に説明する。
501 “Name=”で指定された名前のドライバをインストールする。”Path=”で指定された場所(インストールパッケージのルートからの相対パス)にドライバのインストールプログラムが保存してあることを示す。
502 “Name=”で指定された名前のポートモニタをインストールする。”Paht”で指定された場所にポートモニタのインストールプログラムがある。
503 “Address=”で指定されたアドレスのポートを作成する。
504“Name=”で指定された名前のプリンタオブジェクトを作成する。”Comment=”で指定されたコメントをプリンタオブジェクトのコメントとして設定する。”Default=”で指定された設定値でこのプリンタオブジェクトをプリンタの使用形態となる通常使うプリンタに設定する/しないを設定する。”Paht=”で指定されたドライバ設定ファイルをドライバ設定ファイルとして使用する。
【0007】
▲2▼.▲1▼で作成した作業ファイルと、インストール制御ファイル(機器に添付されているCD−ROMやWebからダウンロードしたもの)、ドライバやユーティリティソフト(機器に添付されているCD−ROMやWebからダウンロードしたもの)を、ある決められたディレクトリ構成で配置してインストールパッケージを作成する。インストールパッケージの内容を図2に示す。図2において、符号201はインストールパッケージを示し、このパッケージ201には、インストール制御プログラム202、インストール作業プログラム203、プリンタオブジェクト作成プログラム204、ドライバインストールプログラム205、ポートモニタインストールルプログラム206、ポート作成プログラム207、その他のアプリケーションインストールプログラム208を備えている。
【0008】
▲3▼.▲2▼で作成したインストールパッケージ201を、図3,図4に示す記憶媒体としてのCD−R301やサーバ401の共有フォルダ402にインストールパッケージ302,403としてコピーする。インストールパッケージ201とインストールパッケージ302,403は同一のものであり、コピーされる場所が異なるので異なる符合を付した。
(ユーザーのPC上での操作)
図3に示すCD−R301を、例えば図1のPC101,102に装着されている図示しないCDドライブに挿入してオートランでインストールパッケージ302のインストール制御プログラムを実行する。または図4に示す共有フォルダ402上にあるインストールパッケージ403中のインストール制御プログラムを図4に示すクライアントPC404から直接起動する。各インストール制御プログラムは、各ユーザーのPC101,102で実行可能形式ファイルとしている。たとえばPC101,102のオペレーティングシステム(以下「OS」と記す)がマイクロソフト社のWindows(登録商標)の場合には、*.exeファイルになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、以上説明した方法では、インストール作業ファイルに書き込まれた設定値が一義的に定められているので、各PC毎に変更することができないので不便である。例えば、同じ機種のプリタンがネットワーク上に複数台あり、PC毎に使用するプリンタ(アドレス)だけを変えたい場合、上記の方法でやるには、設定値としてプリタンのアドレスだけが異なるインストール作業ファイルを有するインストールパッケージを複数作り、各PCにインストールする必要がある。インストールパッケージを複数作成してインストールすると、PCに設けられている主記憶装置となるハードディスクの使用容量や、インストールパッケージをコピーするCD−R等のメディアの無駄遣いとなる。また、ユーザーが間違えて自分のPCに割り当てられたものではないインストールパッケージを実行する可能性も懸念される。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、1つのインストールパッケージでPC毎に異なる設定値でインストールする方法をやそのプログラムや記憶媒体を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的達成のために、設定値が設定された個別設定テーブルファイルと、マクロとインストール手順を定めたインストール作業ファイルと、機器のドライバとが記憶されたインストールパッケージから前記ドライバをパソコンにインストールする方法は、インストール対象となるパソコンの識別子を取得し、この取得した識別子に対する設定値を個別設定テーブルファイルから取得し、インストール作業ファイル内のマクロを前記取得した設定値で置換え、このマクロ変換を行ったインストール作業ファイルの作業手順にしたがってインストール動作を行うことを特徴としている。このため、1つのインストールパッケージでパソコン毎に設定を変えてドライバのインストールが行える。
【0011】
個別設定テーブルファイルに該当するパソコンの識別子を記憶し、当該パソコンへのインストール時にこの設定された識別子が検出されなかった場合に、個別設定テーブルファイル中のデフォルト値を設定値とし、このデフォルト値を設定値としたインストール作業ファイルの作業手順にしたがってインストール動作を行ってもよい。このため、個別設定テーブル中にないパソコンでもそのデフォルト値を設定値としてドライバのインストールが行える。
【0012】
あるいは個別設定テーブルファイルはパソコンの識別子を記憶し、このパソコンの識別子として各パソコン設定されているIPアドレスを使用するとき、個別設定テーブルファイル中の該当するサブネットに割り当てられた設定値を基に、インストール作業ファイルの作業手順にしたがってインストール動作を行うようにしてもよい。このようにIPアドレスをPCの識別子として使用する場合、サブネットごとに設定値を割り当ててもよい。
【0013】
本発明は、マクロを設定されたインストール作業ファイルと、このファイル中のマクロを、予め設定した個別設定テーブルファイルの設定値で置換して所定のドライバのインストールを行うことを特徴とする。
【0014】
個別設定テーブルファイルには、該当するパソコンの識別子が記憶されていて、当該パソコンへのインストール時にこの設定された識別子が検出されなかった場合に、個別設定テーブルファイル中のデフォルト値を前記設定値として採用すると、識別子が個別設定テーブルファイル中ない場合でも、パソコンへのドライバのインストールが実行される。
個別設定テーブルファイルには、該当するパソコンの識別子が記憶されていて、このパソコンの識別子として各パソコン設定されているIPアドレスを使用するとき、個別設定テーブルファイル中の該当するサブネットに割り当てられた設定値を基にしてインストールするようにしてもよい。
インストール制御プログラムの記憶形態としては記録媒体に記憶してもよいし、サーバを有する場合には、そのサーバに共有フォルダを作成し、当該フォルダ内に記憶しておいてもよい。
これら記憶媒体や共有フォルダにインストール制御プログラムを記憶する場合には、パソコンにインストールすべきドライバを含む複数のプログラムと、ドライバのインストールを所定の順序で実行させるインストール作業ファイルも同一の場所に記憶するのが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
(第1の実施の形態)
図7は、インストール制御プログラム1002の構成を示す。インストール制御プログラム1002は、インストール制御部701、インストール作業ファイル編集部702、個別設定テーブルファイル解析部703、PC情報取得部704を備えている。インストール制御部701は、図8に示すインストール作業ファイル1003に書き込まれている手順や設定値にしたがって、各インストールプログラムを起動して、インストールを行う機能を備えている。インストール作業ファイル編集部702は、マクロを個別設定値に置換するものである。個別設定テーブルファイル解析部703は、個別設定テーブルファイルを解析して指定されたPCの各個別設定を取り出す機能を備えている。PC情報取得部704は、PCの識別情報を取得する機能を備えている。この識別情報としてはPCの名前、ログイン名、IPアドレス等が挙げられる。
【0016】
このような構成のインストール制御プログラム1002によると、まず管理者が、インストール作業ファイル1003を作成して、その中でPC毎に値を変えたい設定項目に個別設定値であること表すマクロ、すなわち、ある決まったフォーマットの文字列であり、例えば、図8の符号803,804に示す$で囲まれた文字列としての$ADDRESS$、$PRINTERNAME$、$SETTINGFILE$を、図6で説明したエディタや専用編集プログラムを使って書く。それからPC毎に個別の設定値を書いた個別設定テーブルファイルを作成する。個別設定テーブルファイル1009の例を図9に示す。
【0017】
図8において、801,802は、図5の501,502と同一内容であるので、ここではその説明を省略する。
803は、“Address=”に“$ADDRESS$”と言うマクロを指定して、ポートのアドレスをPC毎に変えるようにしてある。
804は、“Name=”に”$PRINTERNAME$”と言うマクロを指定して、プリンタ名をPC毎に変えるようにしてある。また、“SettingFilePaht=”に”$SETTINGFILE$”というマクロを指定して、ドライバの設定ファイルをPCごとに変えるようにしてある。
【0018】
図9において、個別設定テーブルファイル1009は、形式が簡単で、人にもPCにも分かりやすいCSVファイル形式にしてある。1行目の901にPCを識別するための識別子種類、それから各マクロ名を並べる。2行目以降の902、903ではPC毎の設定値を並べ、各行にはPCの識別子、最初の行にあるマクロに対する各設定値の順で並べる。PCの識別子としては、マシン名、ログイン名、IPアドレスやMACアドレスなどのネットワークアドレス等が考えられる。この例ではマシン名。図9において、
901には、PCの識別子はマシン名ということを表すManiName、それからインストール作業ファイル中で指定したマクロ名を並べてある。
902には、マシン名がorangeというPCに対する各設定値を、最初の行のマクロ名に対応するように並べてある。
903には、マシン名がorangeというPCに対する各設定値を、最初の行のマクロ名に対応するように並べてある。
【0019】
そして管理者が以上のように作成したインストール作業ファイル1003と個別設定テーブルファイル1009を、各アプリインストーラ等と一緒にしてインストールパッケージを作成してCR−Rや図示しないサーバの共有フォルダにコピーする。インストールパッケージの一例を図10に示す。図10に示すインストールパッケージ1001は、インストール制御プログラム1002、インストール作業ファイル1003、個別設定テーブルファイル1009とともに、図2に示す従来のインストールパッケージ201同様に、プリンタオブジェクト作成プログラム1004、ドライバインストールプログラム1005、ポートモニタインストールルプログラム1006、ポート作成プログラム1007、その他のアプリケーションインストールプログラム1008を備えている。そして、各ユーザーは、CD−Rや共有フォルダ上のインストールパッケージ中のインストール制御プログラム1002を起動して、PCへのインストールを開始する。
【0020】
インストール制御プログラム1002の動作フローを図11に示す。図11において、ステップ1101では、PC情報取得部704がインストール対象となるPCの識別子を取得する。識別子としては、マシン名、ログイン名、IPアドレスやMACアドレス等のネットワークアドレスなどを使用する。
ステップ1102では、個別設定テーブルファイル解析部703が個別設定テーブルファイル1009を解析して、その中からインススールパッケージ1001で取得したPCの識別子に対する設定を取得する。
ステップ1103では、インストール作業ファイル702がインストール作業ファイル1003内の$・・$で括られたマクロをインストール制御プログラム1002で取得した設定値で置換する。このときインストール作業ファイル1003そのものを編集してしまうと、次の実行でその値が適用されてしまうので、元のファイルではなく、そのファイルをPCの図示しないメモリ上で編集、または別ファイル名や別フォルダにコピーしたものを編集する。
ステップ1104では、インストール制御部701がインストール作業ファイル1003でマクロの置換を行ったインストール作業ファイルに従ってインストールを行う。
【0021】
(第2の実施の形態)
上記のインストールパッケージ1001を用いてインストールを実行したPCの識別子が個別設定テーブルファイル1009中に見つからなかった場合にはインストールが失敗する。これは管理者がこのテーブルファイルに書き損ねた場合や、管理者が把握していないPCが存在するときに起こる。しかしこのような管理者が把握していないPCが存在する場合でもとりあえずの、デフォルトの設定でインストールできるようになっていれば便利である。また、限られた特定のPCだけ異なる設定で、その他のPCは同じ設定(デフォルト値)でインストールするというようなことができても便利である。
【0022】
そこで、個別設定テーブルファイル中にないPCでもデフォルト値を設定値としてインストールできるようにする方法について説明する。この方法におけるユーザの操作は、基本的には第1の実施の形態の内容と略同じ内容となるので、異なる点を中心に説明する。この形態で用いる個別設定テーブルファイル1200には、図12に示すようにデフォルト値を書いておく。符号1201〜1203の行はまでは、図9の901〜903まで行と同じ内容であるので省略する。個別設定テーブルファイル1200においては、符号1204の行にデフォルト値が書かれている。最初にデフォルト値であることを表すマクロ”¥defult¥”と、それ以降にマクロ名に対する設定が並べてある。
【0023】
図13は、個別設定テーブルファイル1200を用いた場合のインストール制御プログラムの動作フローを示す。このフローにおいて、ステップ1301は、図11のステップ1101と同じ内容を実行する。ステップ1302は、個別設定テーブル解説部703が個別設定テーブルファイル1200を解析してステップ1301で取得したPCの識別子があるかないか調べる。ある場合はステップ1303へ進み、ない場合はステップ1304へ進む。ステップ1303では、ステップ1102と同じ処理が行われる。ステップ1304では、個別設定テーブル解説部703が個別設定テーブルファイル1200を解析して、デフォルトの設定値を取得する。ステップ1305ではステップ1103と同じく、インストール作業ファイル702がインストール作業ファイル1003内の$・・$で括られたマクロをインストール制御プログラム1002で取得したデフォルトの設定値で置換は、ステップ1306に進んでステップ1104と同様に、インストール制御部701がインストール作業ファイル1003でマクロの置換を行ったインストール作業ファイルに従ってインストールを行う。
【0024】
(第3の実施の形態)
この形態はIPアドレスをPCの識別子として使用するとき、サブネットごとに設定値を割り当てる方法である。この方法におけるユーザーの操作は、基本的には第1の実施の形態の内容と略同じ内容となるので、異なる点を中心に説明する。この形態で用いる個別設定テーブルファイル1400には、図14に示すように、サブネットごとの設定値を書いておく。
【0025】
図14において、符号1401の行はPCの識別子がIPアドレスであることを示す”ADDRESS”が書かれてある。符号1402の行には 123.123.11.255のサブネットに対する設定値が書き込まれている。符号1403の行には、123.123.22.255のサブネットに対する設定値が書き込まれている。
【0026】
図15は、個別設定テーブルファイル1400を用いた場合のインストール制御プログラムの動作フローを示す。このフローにおいて、ステップ1501では、PC情報取得部704がインストール対象となるPCのIPアドレスを取得する。ステップ1502では、個別設定テーブル解説部703が個別設定テーブルファイル1400を解析して、その中からステップ1501で取得したIPアドレスが含まれるサブネットに対する設定値を取得する。
【0027】
ステップ1503では、ステップ1103と同様、インストール作業ファイル702がインストール作業ファイル1003内の$・・$で括られたマクロをインストール制御プログラム1002で取得したサブネットに対する設定値で置換して、ステップ1504に進む。ステップ1504では、ステップ1104と同様に、インストール制御部701がインストール作業ファイル1003でマクロの置換を行ったインストール作業ファイルに従ってインストールを行う。
【0028】
各形態において、インストールパッケージ1001は、図16に示す記憶媒体となるCD−R1500に記憶し、インストール対象となるPCのCDドライブから各PCにインストールすればよい。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、1つのインストールパッケージでパソコン毎に設定を変えてインストールできるため、CD−Rメディアやハードディスク等の資源を無駄に使わなくて済む。またユーザーが複数あるインストールパッケージ中から実行すべきインストールパッケージの選択をしなくてよいので、間違うことがなく、インストールミスを防止することができる。さらに、管理者が、パソコン毎の設定値を任意に細かく指定することができる。
本発明によれば、管理者が個別設定テーブルファイルに書き損ねた場合や、管理者が把握していないパソコンが存在するときでも機器に対応するドライバをインストールできる。また限られた特定のパソコンだけ異なる設定で、その他のパソコンは同じ設定でインストールするとうようなことも容易に行える。
本発明によれば、IPアドレスのサブネットごとに設定値を割り当てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ネットワークの構成を示す概略図である。
【図2】従来のインストールパッケージの構成を示すブロック図である。
【図3】インストールパッケージを記憶したメディアの形態を示す図である。
【図4】インストールパッケージをサーバの共有ファイルに記憶した形態を示す図である。
【図5】従来のインストール作業ファイルの構成を示す図である。
【図6】インストール作業ファイルを作成する際の画面の構成図である。
【図7】本発明で用いるインストール制御プログラムの一形態を示すブロック図である。
【図8】本発明で用いるインストール作業ファイルの構成を示す図である。
【図9】第1の実施の形態で用いる個別設定テーブルファイルの内容を示す図である。
【図10】本発明であるインストールパッケージの構成を示すブロック図である。
【図11】第1の実施の形態にかかるインストール制御プログラムの動作を示すフローチャートである。
【図12】第2の実施の形態で用いる個別設定テーブルファイルの内容を示す図である。
【図13】第2の実施の形態にかかるインストール制御プログラムの動作を示すフローチャートである。
【図14】第3の実施の形態で用いる個別設定テーブルファイルの内容を示す図である。
【図15】第3の実施の形態にかかるインストール制御プログラムの動作を示すフローチャートである。
【図16】インストール制御プログラムやインストールパッケージが記憶された記録媒体を示す図である。
【符号の説明】
101,102,404 パソコン
103,104 機器
1001 インストールパッケージ
1003 インストール作業ファイル
1009,1200,1400 個別設定テーブルファイル
1600 記憶媒体[0001]
[Industrial applications]
The present invention relates to an installation method for installing a driver corresponding to a device used by a computer on a computer, an installation control program used for the method, and a storage medium storing the program.
[0002]
[Prior art]
In recent years, in offices and the like, a network in which a plurality of personal computers (hereinafter, referred to as “PCs”) are connected by wire or wirelessly has been constructed. In such a network, when using devices such as printers and scanners installed on the network from each personal computer, setting up a dedicated server, or sharing devices with multiple PCs (user terminals) on the network. In some cases, printing is performed by communicating directly with a device without passing through a corresponding server from a plurality of PCs. A PC on the network may be referred to as a user terminal.
[0003]
FIG. 1 shows a network configuration when a device on the network is, for example, a printer. In FIG. 1,
[0004]
Therefore, several methods have been devised for simplifying the installation work of the printer. One of them is that an administrator creates an installation work file in a specific format, and installs the installation work file, an installation control program that installs each software according to the procedure described in the installation work file, and The installation program of each software may be collectively recorded as an installation package on various recording media such as a CD-R, or may be stored in a shared folder created in advance in a server on a network. An installation work file is a file that programs read, not humans, that describes which programs to install, in what settings, and in what order. The user simply inserts the recording medium on which these installation packages are recorded into the CD drive, which is one of the recording medium reproducing devices provided in his / her PC or server, or executes the installation control program for the shared folder. There is a method that automatically installs all programs related to various settings of the printer by simply performing the operation.
[0005]
Hereinafter, respective work procedures of the administrator and the PC (user terminal) regarding this method will be described.
(Administrator's work)
▲ 1 ▼. Create an installation work file. The installation work file is handwritten with a text editor or the like or created using a dedicated editing program. Here, FIG. 6 shows a screen example of a dedicated editing program. 6,
[0006]
FIG. 5 shows an example of the installation work file. The contents of the installation work file will be described in the order of 501 to 504.
501 Install the driver with the name specified by “Name =”. This indicates that the driver installation program is stored in the location specified by “Path =” (relative path from the root of the installation package).
502 Install a port monitor with the name specified by “Name =”. There is a port monitor installation program in the location specified by "Paht".
503 Creates a port at the address specified by “Address =”.
504 Creates a printer object with the name specified by “Name =”. The comment specified by “Comment =” is set as a comment of the printer object. A setting value designated by “Default =” sets whether or not this printer object is to be set as a default printer which is used by the printer. The driver setting file specified by “Paht =” is used as the driver setting file.
[0007]
▲ 2 ▼. Work file created in (1), installation control file (downloaded from CD-ROM or Web attached to the device), driver or utility software (downloaded from CD-ROM or Web attached to the device) ) In an established directory structure to create an installation package. FIG. 2 shows the contents of the installation package. 2, reference numeral 201 denotes an installation package. The package 201 includes an
[0008]
(3). The installation package 201 created in (2) is copied as the
(Operation on user's PC)
The CD-
[0009]
[Problems to be solved by the invention]
However, the method described above is inconvenient because the setting value written in the installation work file is uniquely determined and cannot be changed for each PC. For example, if there are multiple printers of the same model on the network and you want to change only the printer (address) used for each PC, the above method requires an installation work file that differs only in the address of the printer as the setting value. It is necessary to create a plurality of installation packages and install them on each PC. When a plurality of installation packages are created and installed, the used capacity of a hard disk serving as a main storage device provided in the PC and a medium such as a CD-R for copying the installation package are wasted. In addition, there is a concern that a user may execute an installation package that is not assigned to his / her PC by mistake.
The present invention has been made in view of such a problem, and an object of the present invention is to provide a method of installing a single installation package with different setting values for each PC, and a program and a storage medium therefor.
[0010]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention provides a personal computer which converts an individual setting table file in which setting values are set, an installation work file in which macros and installation procedures are defined, and a device driver from an installation package in which the driver is stored. In the method of installing, the identifier of the personal computer to be installed is obtained, the setting value for the obtained identifier is obtained from the individual setting table file, the macro in the installation work file is replaced with the obtained setting value, and the macro The installation operation is performed according to the work procedure of the converted installation work file. Therefore, the driver can be installed by changing the setting for each personal computer with one installation package.
[0011]
The identifier of the personal computer corresponding to the individual setting table file is stored, and if the set identifier is not detected at the time of installation on the personal computer, the default value in the individual setting table file is set as the setting value, and the default value is set as the default value. The installation operation may be performed according to the work procedure of the installation work file set as the setting value. Therefore, the driver can be installed on a personal computer that is not in the individual setting table by using the default value as the setting value.
[0012]
Alternatively, the individual setting table file stores the identifier of the personal computer, and when using the IP address set in each personal computer as the identifier of the personal computer, based on the setting value assigned to the corresponding subnet in the individual setting table file, The installation operation may be performed according to the work procedure of the installation work file. When an IP address is used as an identifier of a PC as described above, a set value may be assigned to each subnet.
[0013]
The present invention is characterized in that a predetermined driver is installed by replacing an installation work file in which a macro is set and a macro in the file with a set value of an individual setting table file set in advance.
[0014]
In the individual setting table file, the identifier of the corresponding personal computer is stored, and when this set identifier is not detected at the time of installation on the personal computer, the default value in the individual setting table file is set as the setting value. If adopted, the driver is installed on the personal computer even if the identifier is not in the individual setting table file.
The individual setting table file stores the identifier of the corresponding personal computer. When using the IP address set for each personal computer as the identifier of this personal computer, the setting assigned to the corresponding subnet in the individual setting table file is used. You may install based on a value.
The storage form of the installation control program may be stored on a recording medium, or if a server is provided, a shared folder may be created on the server and stored in the folder.
When the installation control program is stored in the storage medium or the shared folder, a plurality of programs including a driver to be installed in the personal computer and an installation work file for executing the driver installation in a predetermined order are also stored in the same location. Is preferred.
[0015]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
(First Embodiment)
FIG. 7 shows the configuration of the installation control program 1002. The installation control program 1002 includes an
[0016]
According to the installation control program 1002 having such a configuration, first, the administrator creates the
[0017]
8,
[0018]
In FIG. 9, the individual
In 901, a ManiName indicating that the PC identifier is a machine name, and a macro name specified in the installation work file are arranged.
In a column 902, setting values for a PC whose machine name is orange are arranged so as to correspond to the macro name in the first line.
In a column 903, setting values for a PC whose machine name is orange are arranged so as to correspond to the macro name in the first line.
[0019]
Then, the
[0020]
FIG. 11 shows an operation flow of the installation control program 1002. In FIG. 11, in step 1101, the PC
In step 1102, the individual setting table
In step 1103, the
In
[0021]
(Second embodiment)
If the identifier of the PC that has executed the installation using the
[0022]
Therefore, a method for enabling a PC that is not included in the individual setting table file to install default values as set values will be described. Since the user's operation in this method is basically the same as the content of the first embodiment, the different point will be mainly described. In the individual setting table file 1200 used in this embodiment, default values are written as shown in FIG. Rows denoted by
[0023]
FIG. 13 shows an operation flow of the installation control program when the individual setting table file 1200 is used. In this flow, step 1301 executes the same contents as step 1101 in FIG. In step 1302, the individual setting
[0024]
(Third embodiment)
In this embodiment, when an IP address is used as a PC identifier, a setting value is assigned to each subnet. Since the user's operation in this method is basically the same as the content of the first embodiment, the description will focus on the differences. In the individual
[0025]
In FIG. 14, "ADDRESS" indicating that the identifier of the PC is the IP address is written in the
[0026]
FIG. 15 shows an operation flow of the installation control program when the individual
[0027]
In
[0028]
In each embodiment, the
[0029]
【The invention's effect】
According to the present invention, since the installation can be changed for each personal computer with one installation package, the resources such as the CD-R media and the hard disk are not wasted. Further, since the user does not need to select an installation package to be executed from a plurality of installation packages, there is no mistake and an installation error can be prevented. Further, the administrator can arbitrarily and finely specify the set value for each personal computer.
According to the present invention, the driver corresponding to the device can be installed even when the administrator fails to write in the individual setting table file or when there is a personal computer that the administrator does not know. In addition, it is easy to install different PCs with different settings and install other PCs with the same settings.
According to the present invention, a set value can be assigned to each subnet of an IP address.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a schematic diagram showing a configuration of a network.
FIG. 2 is a block diagram showing a configuration of a conventional installation package.
FIG. 3 is a diagram showing a form of a medium storing an installation package.
FIG. 4 is a diagram illustrating a form in which an installation package is stored in a shared file of a server.
FIG. 5 is a diagram showing a configuration of a conventional installation work file.
FIG. 6 is a configuration diagram of a screen when an installation work file is created.
FIG. 7 is a block diagram showing one embodiment of an installation control program used in the present invention.
FIG. 8 is a diagram showing a configuration of an installation work file used in the present invention.
FIG. 9 is a diagram showing the contents of an individual setting table file used in the first embodiment.
FIG. 10 is a block diagram illustrating a configuration of an installation package according to the present invention.
FIG. 11 is a flowchart illustrating an operation of an installation control program according to the first embodiment;
FIG. 12 is a diagram showing contents of an individual setting table file used in the second embodiment.
FIG. 13 is a flowchart illustrating an operation of an installation control program according to the second embodiment;
FIG. 14 is a diagram showing the contents of an individual setting table file used in the third embodiment.
FIG. 15 is a flowchart illustrating an operation of an installation control program according to the third embodiment;
FIG. 16 is a diagram showing a recording medium in which an installation control program and an installation package are stored.
[Explanation of symbols]
101, 102, 404
Claims (8)
インストール対象となるパソコンの識別子を取得し、この取得した識別子に対する設定値を前記個別設定テーブルファイルから取得し、前記インストール作業ファイル内のマクロを前記取得した設定値で置換え、このマクロ変換を行ったインストール作業ファイルの作業手順にしたがってインストール動作を行うドライバのインストール方法。A method of installing the driver in a personal computer from an installation package in which an individual setting table file in which setting values are set, an installation work file defining macros and installation procedures, and a device driver are stored,
The identifier of the personal computer to be installed is obtained, the setting value for the obtained identifier is obtained from the individual setting table file, the macro in the installation work file is replaced with the obtained setting value, and this macro conversion is performed. A driver installation method that performs an installation operation according to the work procedure in the installation work file.
前記個別設定テーブルファイルには、該当するパソコンの識別子が記憶されていて、当該パソコンへのインストール時にこの設定された識別子が検出されなかった場合に、前記個別設定テーブルファイル中のデフォルト値を前記設定値とし、このデフォルト値を設定値としたインストール作業ファイルの作業手順にしたがってインストール動作を行うドライバのインストール方法。The driver installation method according to claim 1,
In the individual setting table file, the identifier of the corresponding personal computer is stored, and when the set identifier is not detected at the time of installation on the personal computer, the default value in the individual setting table file is set. A driver installation method that performs an installation operation according to the work procedure of an installation work file that uses this default value as a set value.
前記個別設定テーブルファイルには、該当するパソコンの識別子が記憶されていて、このパソコンの識別子として各パソコン設定されているIPアドレスを使用するとき、前記個別設定テーブルファイル中の該当するサブネットに割り当てられた設定値を基に、前記インストール作業ファイルの作業手順にしたがってインストール動作を行うドライバのインストール方法。The driver installation method according to claim 1,
The individual setting table file stores the identifier of the corresponding personal computer. When the IP address set for each personal computer is used as the identifier of the personal computer, the identifier is assigned to the corresponding subnet in the individual setting table file. A driver installation method for performing an installation operation in accordance with the operation procedure of the installation operation file based on the set values.
前記個別設定テーブルファイルには、該当するパソコンの識別子が記憶されていて、当該パソコンへのインストール時にこの設定された識別子が検出されなかった場合に、前記個別設定テーブルファイル中のデフォルト値を前記設定値として採用するインストール制御プログラム。The installation control program according to claim 4,
In the individual setting table file, the identifier of the corresponding personal computer is stored, and when the set identifier is not detected at the time of installation on the personal computer, the default value in the individual setting table file is set. An installation control program to be adopted as a value.
前記個別設定テーブルファイルには、該当するパソコンの識別子が記憶されていて、このパソコンの識別子として各パソコン設定されているIPアドレスを使用するとき、前記個別設定テーブルファイル中の該当するサブネットに割り当てられた設定値を基にしてインストールするようにしたインストール制御プログラム。The installation control program according to claim 4,
The individual setting table file stores the identifier of the corresponding personal computer. When the IP address set for each personal computer is used as the identifier of the personal computer, the identifier is assigned to the corresponding subnet in the individual setting table file. An installation control program that installs based on the set values.
請求項4乃至6の何れかに記載のインストール制御プログラムと、前記パソコンにインストールすべきドライバを含む複数のプログラムと、前記ドライバのインストールを所定の順序で実行させるインストール作業ファイルとが記憶されている記録媒体。A recording medium readable by a personal computer,
An installation control program according to any one of claims 4 to 6, a plurality of programs including a driver to be installed in the personal computer, and an installation work file for executing the installation of the driver in a predetermined order. recoding media.
請求項4乃至6の何れかに記載のインストール制御プログラムと、前記パソコンにインストールすべきドライバを含む複数のプログラムと、前記ドライバのインストールを所定の順序で実行させるインストール作業ファイルとが記憶されているインストールパッケージ。A recording medium readable by a personal computer,
An installation control program according to any one of claims 4 to 6, a plurality of programs including a driver to be installed in the personal computer, and an installation work file for executing the installation of the driver in a predetermined order. Installation package.
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