JP2004112126A - 携帯電話装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】携帯電話装置の盗難、紛失にあった際、所有者は携帯電話に対し、事前に設定したコマンド文字列を含む電子メールを送信する。これにより、携帯電話装置は追跡モードに移行し、現在の登録基地局、及び、付属カメラでの撮影画像を予め設定した電子メールアドレスへ通常の待ち受け画面下で自動送信する。以後、携帯電話内蔵タイマーでの設定による時間毎に定期的に、前記の情報及びその携帯電話装置からの発呼などの履歴情報を自動送信する。また、電話帳の個人情報データを架空のデータに置き換えて表示する。更に、一定時間後に通話を切断する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は携帯電話装置に関し、特に他者の不正使用を防止することが出来る携帯電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯電話装置は高機能化が進み、それに伴って高価になってきた。また、装置の小型化により、携帯性も飛躍的に向上した。しかしながら、それに伴って紛失や盗難の恐れが多くなり、第三者による不正使用の可能性も高くなっている。従来、携帯電話装置の紛失や盗難が発生した場合、その機器の不正使用を防止するには、電話事業者に連絡してその携帯電話装置が使えないように網側の設定をしてもらう必要があったため時間と手間がかかり、その間に第三者に不正に通話されたり、あるいは携帯電話装置に記憶されている電話帳やその他個人情報等を悪用されたりする可能性があるという問題があった。
【0003】
上記問題点を解決する手段の一つが特開平9−27853号公報に記載されている。この公報記載の技術によれば、マニュアル発着信機能、付加サービス機能、自動発呼手段等を備える携帯電話装置において、この携帯電話装置を拾ったあるいは盗んだ者(以降、不正使用者)が、携帯電話装置の付加サービス機能を使用しようとしたとき、暗証番号の入力を求められる。暗証番号を連続して所定回数間違えて入力した場合、不正使用であるとみなされる。自動発呼手段は、予め登録されたダイヤル番号をメモリより読み出し、そのダイヤル番号宛に自動発信し、携帯電話装置が不正使用されている旨を通知する。発信先が応答しない場合は一旦呼を切断し、所定時間後に再度自動発呼処理を行う。自動発呼は、通常の待ち受け表示の状態下で動作するため、不正使用者に気付かれる可能性が少ない。また、一旦不正使用とみなされると自動着信モードになり、相手端末からのダイヤル操作により様々な制御が可能となる。これを利用して、通常の待ち受け表示の状態下で長時間呼を接続することが可能となり、逆探知等によりこの携帯電話装置が位置する無線ゾーンを特定する事も可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報記載の技術では、発着信に係わる基本的機能は暗証番号の要求なしに使用できるため、発着信のみしか使用しない場合不正使用とみなされないという問題がある。また、自動発呼を通常の待ち受け表示状態で行っているため、自動発呼中に不正使用者が発信をする可能性があるという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の携帯電話装置は電子メールを送受信する電子メール送受信部と電子メールの内容又は電子メール受信の旨を表示させることが出来る表示部とを有する携帯電話装置であって、受信した電子メールに予め設定した文字列が含まれているかどうか判断する受信メール解析部と、前記設定した文字列が含まれていると判断した際に予め設定した電子メールアドレス宛に自動的に電子メールを送信する電子メール自動作成部とを有することを特徴とする。
【0006】
また本発明の携帯電話装置は電子メールを送受信する電子メール送受信部と電子メールの内容又は電子メール受信の旨を表示させることが出来る表示部とを有する携帯電話装置であって、受信した電子メールに予め設定した文字列が含まれているかどうか判断する受信メール解析部と、前記設定した文字列が含まれていると判断した以降に発着信があった際に一定時間経過後に通話を強制終了させる自動切断部とを有することを特徴とする。
【0007】
また本発明の携帯電話装置は電子メールを送受信する電子メール送受信部と個人情報を格納した電話帳部と電子メールの内容又は電子メール受信の旨及び前記電話帳部の個人情報を表示させることが出来る表示部とを有する携帯電話装置であって、受信した電子メールに予め設定した文字列が含まれているかどうか判断する受信メール解析部と、前記設定した文字列が含まれていると判断した際に前記電話帳部の個人情報をダミー情報に置き換えるダミー情報作成部とを有することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一実施の形態としての携帯電話装置である。図において、画像撮影部11は携帯電話装置1の周辺を撮影し、電子メールに付加できる形での画像データを生成する。電子メール送受信部13は、本携帯電話装置宛に送られた電子メールの受信、及び操作者が作成した電子メールの送信を行う。
【0009】
受信メール解析部15は、携帯電話装置が受信したメールの本文内より、本携帯電話装置に予め設定されているコマンド文字列を検出する。電子メール作成部14は、制御部21の指示により、画像撮影部11で生成された画像データと、本携帯電話装置が通話するために基地局との間でやりとりする位置登録情報と、現在時刻と、送受信履歴と、その他の情報とを加工し、前記コマンドメールを送信してきた電子メールアドレスを返信先とする電子メールを自動的に作成する。
タイマ22は、設定された時間毎に割り込みを発生する。制御部21は、本携帯電話装置の各部を制御する。
【0010】
自動送信部12は、制御部21の指示で起動され、タイマ22からの割り込みにより電子メール作成部14で作成された電子メールを、電子メール送受信部13に渡す。通話部32は、通常の通話に関し、発着呼制御を行う。自動切断部31は、制御部21により起動され、タイマ22からの割り込みにより通話部32を指示して、自動的に通話を切断する。電話帳部41は、名前、電話番号、電子メールアドレス等の個人情報を関連付けて登録し、名前を呼び出すことにより、関連する番号や、メールアドレスを簡単に入力できる。表示部42は、通常よく知られている携帯電話の液晶画面であり、待ち受け画面や電波の状態、電子メールの受信や着信があった場合はその旨の表示、その他の本携帯電話装置の状態、及び電話帳部41の情報を表示する。ダミー情報作成部43は、制御部21や自動切断部31の指示を受け、ダミー情報を作成して表示する機能を有する。
【0011】
また、受信メール解析部15は、図4に示すように、コマンド文字列記憶メモリ151とコマンド文字列比較器152、受信メールバッファ153から構成され、受信メールに予めコマンド文字列記憶メモリに設定された文字列が含まれるかどうか判断する。
【0012】
次に本実施形態の動作の説明を行う。携帯電話装置1の持ち主は、予め、受信メール解析部15に対して、コマンド文字列を設定しておく。図4を用いて説明すると、コマンド文字列記憶メモリ151にコマンド文字列、例えば“自動送信開始”を設定する。
【0013】
前記コマンド文字列が設定された携帯電話装置1を所有者が紛失、盗難等により失ってしまった場合、所有者は、携帯電話装置1に付属の電子メールアドレスに対して、前記コマンド文字列“自動送信開始”を本文に含む電子メールを、例えば自宅のパソコンからインターネットを介して送信する。
【0014】
前記電子メールは、携帯電話装置1の電子メール送受信部13により受信される。受信された電子メールはそのまま受信メール解析部15の受信メールバッファ153に送られる。受信メール解析部15において、前記受信メールは、予めコマンド文字列記憶メモリ151に設定されているコマンド文字列“自動送信開始”と共にコマンド文字列比較部152に送られ、前期コマンド文字列“自動送信開始”が前記電子メールに含まれるかどうかの検出処理が行われる。
【0015】
前記電子メールは、前記コマンド文字列を本文に含むので、受信メール解析部15において、前記電子メールの本文中に前記コマンド文字列“自動送信開始”が検出される。
【0016】
この検出結果は制御部21に伝達され、携帯電話装置1は「追跡モード」に設定される。このとき制御部21は、ダミー情報作成部43に対し、表示部42に通常のメール受信を知らせるための表示を行わせない、すなわちメールを受信したにも関わらず、通常の待ち受け画面を表示させるように指示する。通常の携帯電話装置では電子メールを受信した場合即座に表示部に電子メール受信の旨を表示するが、本発明では受信メール解析部で解析を行った後に受信の旨を表示するか表示しないかの判断がなされることになる。
【0017】
次に、追跡モード下の携帯電話装置1の動作を説明する。制御部21は、電子メール作成部14に対して、定期的に次の情報を含む電子メールの作成を指示する。作成される電子メールに含まれる情報は、画像撮影部11で撮影された画像情報、現在位置情報(携帯電話の現在存在する無線ゾーンに属する基地局情報、もしくはGPSによる位置情報)による現在時刻、通話履歴等である。また、電子メールの送付先は、予め所有者が設定した電子メールアドレス、例えば所有者の自宅パソコンの電子メールアドレス等である。その後制御部21は、自動送信部12に対して、電子メール作成部14にて定期的に作成される電子メールを自動的に送信するよう指示する。タイマー22は、定期的にパルスを発生するなどして、周辺装置(制御部21、電子メール作成部14、自動送信部12、自動切断部31等)に対して、それぞれの処理起動の契機を与える。
【0018】
また制御部21は、自動切断部31に対して、追跡モード下で発着呼が行われた場合に、一定時間経過後、携帯電話装置1が圏外に近づいたことを知らせる電子音を鳴らし、通話を強制的に切断するよう指示する。自動切断部31は、タイマー22からのパルスを契機に、通話部32に指示して強制切断処理を行わせる。また自動切断部31は、ダミー情報作成部43に対して、通話切断後も一定時間表示部42に受信状態を圏外と表示させるよう指示し、実際に発着信も禁止にする。
【0019】
更に制御部21は、ダミー情報作成部43に対して、電話帳部41の情報を加工して表示部42に表示させるよう指示する。すなわち、表示する電話帳データの件数を制限(例えば10件のみ表示)したり、電話番号、電子メールアドレス等のデータを架空のデータに変換して表示させる。
【0020】
第2の実施形態として、その構成は上記の通りであるが、自動送信、およびダミー表示方法についてさらに工夫している。その動作タイミングを図5に示す。
図5は、追跡モードに設定された本発明の携帯電話装置1において、時刻tにおける受信状態表示と、メール送信、通話、圏外アラーム音の関係を示している。
ここでは自動メール送信間隔が時間(t5−t1)に設定されているものとして説明する。
【0021】
最初の実施形態では、自動メール送信時、通常の待ち受け画面を表示させるようにしたが、本実施例では、自動メール送信に同期して、受信状態を圏外表示にし、更に発着信を禁止する。受信状態表示は、t1〜t2では「圏外」、t2〜t3ではレベル「1」、t3〜t4ではレベル「2」、t4〜t5ではレベル「1」、t5〜t6では「圏外」、以降、レベル「1」→「2」→「1」→「圏外」を繰り返す。また、自動メール送信は、t1〜t2、t5〜t6・・・と、表示が「圏外」の間に行う。また、通話は、t2〜t5、t6〜t9・・・の間だけ可能であり、通話が時刻t4を越えて行われる場合は、t4〜t5の間アラーム音を発生し、時刻t5に通話を強制的に切断する。
【0022】
このように、第2の実施形態では、周期的に受信状態のレベルが変化するように表示しているので、あたかも電波の受信状態があまりよくないエリアにいるような印象を不正使用者に与えることができる。また、「圏外」表示でない場合には、通常と同じように通話ができるため、本実施例の携帯電話が故障しているなどと思われる可能性が低い。更に、メール送信開始時刻前には確実に通話を切断する為、自動メール送信機能が確実に動作でき、自動メール送信中に通話されることもなくなるという効果が得られる。
【0023】
【発明の効果】
以上述べたように本発明では、紛失あるいは盗難にあった携帯電話装置に対して、予め定められたコマンド文字列を含む電子メールを送信して追跡モードに変更することにより、定期的に携帯電話の存在する位置、周囲の様子(画像)、通話履歴、時刻が記載された電子メールが、予め設定された電子メールアドレスに送信され、携帯電話を回収するための情報を得ることができる。また、あたかも圏外地域にいるように見せかけることで、不正使用者に怪しまれることなく通話による課金を低減できる。更に、電話帳に登録されている個人情報の表示の制限及び架空のデータへの改変ができ、個人情報不正使用者に悪用される可能性が少ないという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯電話装置の実施形態の構成を示すブロック図である。
【図2】受信メール解析部15の内部構成を示すブロック図である。
【図3】第2の実施形態の動作を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 携帯電話装置
11 画像撮影部
12 自動送信部
13 電子メール送受信部
14 電子メール自動作成部
15 受信メール解析部
21 制御部
22 タイマ
31 自動切断部
32 通話部
41 電話帳部
42 表示部
43 ダミー情報作成部
Claims (11)
- 電子メールを送受信する電子メール送受信部と電子メールの内容又は電子メール受信の旨を表示させることが出来る表示部とを有する携帯電話装置であって、受信した電子メールに予め設定した文字列が含まれているかどうか判断する受信メール解析部と、前記設定した文字列が含まれていると判断した際に予め設定した電子メールアドレス宛に自動的に電子メールを送信する電子メール自動作成部とを有することを特徴とする携帯電話装置。
- 画像の撮影ができる画像撮影部を有し、前記画像撮影部で撮影した画像情報と、現在時刻情報と、現在位置情報と、通話履歴情報との中から少なくとも一つの情報が前記自動的に送信する電子メールに含まれることを特徴とする請求項1記載の携帯電話装置。
- 前記自動的に電子メールを送信中は表示部に通常の待ち受け画面を表示させることを特徴とする請求項1乃至2記載の携帯電話装置。
- 前記自動的に電子メールを送信中は表示部に圏外状態を表示し、更に発着信を禁止することを特徴とする請求項1乃至3記載の携帯電話装置。
- 電子メールを送受信する電子メール送受信部と電子メールの内容又は電子メール受信の旨を表示させることが出来る表示部とを有する携帯電話装置であって、受信した電子メールに予め設定した文字列が含まれているかどうか判断する受信メール解析部と、前記設定した文字列が含まれていると判断した以降に発着信があった際に一定時間経過後に通話を強制終了させる自動切断部とを有することを特徴とする携帯電話装置。
- 前記自動切断部は前記通話を強制終了させる直前に圏外移行アラームを鳴らすことを特徴とする請求項5記載の携帯電話装置。
- 前記自動切断部は前記通話を強制終了させた後一定時間前記携帯電話装置の発着信を禁止することを特徴とする請求項5乃至6記載の携帯電話装置。
- 前記自動切断部は前記通話を強制終了させた後一定時間前記表示部に圏外状態であることを表示させることを特徴とする請求項5乃至7記載の携帯電話装置。
- 電子メールを送受信する電子メール送受信部と個人情報を格納した電話帳部と電子メールの内容又は電子メール受信の旨及び前記電話帳部の個人情報を表示させることが出来る表示部とを有する携帯電話装置であって、受信した電子メールに予め設定した文字列が含まれているかどうか判断する受信メール解析部と、前記設定した文字列が含まれていると判断した際に前記電話帳部の個人情報をダミー情報に置き換えるダミー情報作成部とを有することを特徴とする携帯電話装置。
- 電子メールを送受信する電子メール送受信部と個人情報を格納した電話帳部と電子メールの内容又は電子メール受信の旨及び前記電話帳部の個人情報を表示させることが出来る表示部とを有する携帯電話装置であって、受信した電子メールに予め設定した文字列が含まれているかどうか判断する受信メール解析部と、前記設定した文字列が含まれていると判断した際に前記表示部に表示する前記電話帳部の個人情報の数を制限するダミー情報作成部とを有することを特徴とする携帯電話装置。
- 前記設定した文字列が含まれている電子メールを受信したと判断した際に前記表示部はメール受信した旨を表示しないことを特徴とする請求項1乃至10記載の携帯電話装置。
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