JP2004014082A - Optical disk write system, and optical disk write method - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ディスク書込装置、光ディスク書込方法に関し、特に、CLV方式を採用した光ディスク書込装置、光ディスク書込方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、パーソナルコンピュータ等で利用されるプログラムのサイズや、当該プログラムにて利用されるデータのサイズが増大する傾向にある。理由として、プログラムの高機能化による点や、サイズの比較的大きい音声データ、画像データ(静止画データ、動画データ)等を扱う機会が増加した点などが挙げられる。
【0003】
また、このようなサイズの大きいデータ(プログラムを含む)を記録するメディアとして光ディスクが利用される機会が増えている。これは、単位あたりの記憶容量が大きく、さらにコストが比較的安い点が理由として挙げられるが、さらに一般ユーザが当該光ディスクにデータを書き込むことができるようになった点が大きな理由と考えられる。
【0004】
上記光ディスクにデータを書き込む際には、光ディスク書込装置が用いられる。上記光ディスク書込装置は、具体的には、CD−R(CD Recordable)ドライブ、CD−RW(CD−ReWritble)ドライブ、DVD−Rドライブ、DVD−RAMドライブ、DVD+Rドライブ、DVD+RWドライブ等である。
【0005】
上記光ディスク書込装置の仕組みの一例を図6、図8を用いて簡単に説明する。尚、図6に示す光ディスク書込装置601は、CLV(Constant Linear Velocity)方式を用いた例である。当該CLVとは、「線速度一定」を意味し、光ディスクの内周/外周にかかわりなく、書き込み箇所の移動速度(線速度)を一定にする方式であり、モーターの回転速度を制御する事で内周を読み書きする場合には回転を速く、逆に外周を読み書きする場合には回転を遅く変化させるのである。
【0006】
次に示す従来の光ディスク書込装置601では、モーター607が光ディスク606を回転させ、当該光ディスク606に設けられた案内溝から得られる反射光を受光手段610が検知し、当該検知した状態に基づいてモーター制御手段611がモーター607の制御を行う。
【0007】
また、上記回転はフォトインタラプタ608によっても検出されて、当該回転に関する情報を速度検出手段609に送信する事で速度検出手段609は上記モーター607の回転速度を得る事ができる。即ち、上記フォトインタラプタは、例えば上記モーター607の軸部に取り付けられた光の反射板に光を当て、当該反射板による光の反射を検出して当該反射に比例する周波数の電気信号を発生する。続いて、上記速度検出手段609は、当該電気信号の周波数に基づいてモーターの回転速度を算出するのである。
【0008】
また、上記光ディスク606に書き込まれるデータは、例えばインターフェイス(I/F)602を介して、例えばパーソナルコンピュータ等より受け取る。尚、上記I/F602は、具体的には例えばSCSIインターフェイスである。
【0009】
上記I/F602を介して受信したデータは、一旦書込信号生成手段603にて所定のフォーマットに変換される。当該所定のフォーマットとは、例えば光ディスクの規格に準じたフォーマットである。
【0010】
上記変換されたデータは、上記速度検出手段609が算出した回転速度と、一定のパルスを出力する水晶発信手段612とに基づいて、書込信号生成手段603からレーザー駆動手段604に送信され、当該レーザー駆動手段604は、レーザー605を制御する事で光ディスク606の記録面に上記変換されたデータを書き込むのである。
【0011】
尚、CLV方式とは異なる方式として、CAV(Constant Angular Velocity)方式が挙げられる。当該CAVは「角速度一定」を意味し、常に一定の回転速度でデータを読み書きする方式である。即ち、円周は外側に行くほど長くなるため、レーザーが書き込み箇所をなぞる速度は内側ほど速く、外側ほど遅くなり、これに伴ってレーザーの出力を制御するのである。
【0012】
図7に示すCAV方式を利用した光ディスク書込装置701では、モーター707が光ディスク706を回転させ、当該光ディスク706に設けられた案内溝から得られる反射光を受光手段710が検知し、当該検知した状態に基づいて書込クロック発生手段712が、書き込み時に必要となる書き込み用パルスを出力する。当該パルスを受信した書込信号生成手段703は、当該パルスに基づいて、データをレーザー駆動手段704に出力するのである。
【0013】
尚、上記データが、I/F702を介して例えばパーソナルコンピュータより送信され、書込信号生成手段703にて所定のフォーマットに変換されるのは上記CLVと同様である。
【0014】
ところで、上記CAVにおける光ディスク706の回転は一定に保たれる(角速度一定)。これは、モーター707の回転がフォトインタラプタ708にて検出され、当該検出状態に基づいてモーター制御手段711がモーター707を制御することにより実現されている。
【0015】
次に、図8を用いて光ディスク(ここではCD−R)へデータを記録する原理について簡単に説明する。図8(a)は、光ディスク上に螺旋状に設けられる案内溝(後述)に対して垂直方向に設けられた断面のイメージ図である。この例では、当該光ディスク801は、保護層802、反射層803、記録層804、基盤805より構成される。また、基盤805にはグルーブと呼ばれる案内溝が設けられ、この溝にそってデータが記録される。尚、下面が記録面であり、上面はユーザが文字などを記載し、あるいはシール等を貼り付ける事が可能なレーベル面である。
【0016】
例えばレーザー605より照射されたレーザー光806が、グルーブに当ると、記録層804は当該レーザー光806を吸収して局部的に発熱し、これにより基盤805が変形する。また、当該レーザー光806が照射された部位の記録層804は色素分解により屈折率が変化する。基盤が変形した状態を図8(b)に示す。記録層804の一部が記録前(レーザー照射前)に比べて、保護層802方向に陥没しているのがわかる。この状態では、レーザー照射前と比べて当該照射部位の光の干渉条件が変化し、CDにおける記録ピットと同様の効果が生じ、即ちデータが信号として記録される。
【0017】
以上により、光ディスクにデータを書き込む事が可能になるのである。尚、例えば上記CLVにおいては線速度一定のため、上記レーザーの照射のオン・オフ制御は、1ビット当たり終始同一出力、同一間隔で行われる。しかし、上記CAVにおいては、内周部と外周部とで線速度が異なるため例えば内周部よりも外周部の方がレーザー照射のオン・オフ間隔を短くし、さらに上記色素分解のためのエネルギーを十分に与える必要があるためにレーザー出力を上げるといった制御が必要になる。
【0018】
尚、データの記録箇所がある程度集合した場合には、上記記録部における書き込み処理が行われた箇所と行われていない箇所を、大きな範囲で視認することが可能となる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の光ディスクには、レーベル面にはユーザが希望する情報を例えばペンなどで書き込み、あるいはシールなどに印刷して張り付けることが可能であった。しかしながら、記録面に対しては、データ読み取り時の障害となるためユーザが情報を書き込む事ができなかった。もし、何らかの情報を記録面にペン等で書き込み、あるいはシールを貼り付けたりすると、当該光ディスクからのデータの読み出しができなくなるのである。
【0020】
また、現在発売されている例えばDVD−RAM等には、レーベル面が無く、両面とも記録面としているものがある。このような光ディスクには、ユーザが希望する情報を書き込むことができず、ユーザが当該光ディスクを管理する場合には当該光ディスクのケースに情報を書き込むといった方法をとる必要があった。しかし、当該光ディスクは上記ケースから出されて利用される場合もあり、その場合にはデータを読み出して確認する以外には、複数の光ディスクを判別する方法がなかった。
【0021】
本発明は、上記従来の事情に基づいて提案されたものであって、ユーザが希望する情報を、視覚的に認識可能に記録面に書き込むことができる光ディスク書込装置を提供することを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために以下の手段を採用している。すなわち、本発明は、図1に示すように、光ディスクを回転させ、当該光ディスクにレーザー光を照射することでデータを書き込む光ディスク書込装置を前提としている。
【0023】
ここで、同期信号出力手段は、光ディスクの回転を検出しこの回転に同期した同期信号を出力する。続いて、画像書込手段は、同期信号及び例えばユーザが記録面に描画を希望する画像データに基づいてレーザー光を照射させる。
【0024】
以上により、ユーザが希望する画像データに対応する画像を光ディスクの記録面に、視覚的に認識可能に描画する事が可能になる。
【0025】
また、光ディスクの1回転に画像データの一辺を割り当てた同期信号を出力する構成としてもよい。具体的には、画像データの一辺に対応するドット数と同一数のパルスを、光ディスク1回転あたりに出力するのである。
【0026】
これにより、記録面上に描画する画像の継ぎ目をなくす事が可能になる。これは、例えば所定の模様の繰り返し等、両端を継ぎ目なく結合可能な画像を画像データとした場合などに、当該画像を記録面に美しく描画する事ができる。
【0027】
尚、同期信号出力手段は、フォトインタラプタを用いて光ディスクの回転を検出し、当該フォトインタラプタからの信号に基づいて同期信号を出力するPLL回路としてもよい。
【0028】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。尚、以下の実施の形態は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
【0029】
図1は、本実施の形態における光ディスク書込装置の概略機能ブロック図であり、以下その構成を上記従来と異なる点を中心に説明する。尚、図1に示す光ディスク書込装置101は、CLV方式を用いており、即ち線速度一定となるように制御されている。また、図示しない例えばパーソナルコンピュータとI/F102を介して接続されるものとする。
【0030】
最初に、ユーザが例えば光ディスク(この例ではCD−Rとする)の記録面に、視覚的に認識可能に書き込む画像データを準備する(図2:S201)。当該画像データの準備は例えば以下のように行われる。
【0031】
理解に供するため、上記画像データの一例を図3に示す。画像データ301は、例えばX軸302方向に5120ドット、Y軸303方向に32ドットのデータを有するビットマップデータとして提供されるものとする。
【0032】
上記画像データ301を構成する上記5120ドット×32ドット内には、例えば文字や画像が表現されている。当該画像データは、上記パーソナルコンピュータよりI/F102を介して画像記憶手段112に送信され、当該画像記憶手段112に一旦保存される。尚、画像データをビットマップデータとして提供しているが、画像データの形式はどのようなものでもよく、後述するレーザーのオン・オフに対応できればよい。また、例えばJPEG形式にて画像データを提供し、後述する画像書込手段によるデータ書込時にビットマップデータに変換してもよい。
【0033】
さて、上記画像データ301の準備が完了すると、続いて光メディア上での、上記画像データ301を書き込む位置である書込開始位置をユーザが入力する(図2:S202)。当該書込開始位置は、例えば上記光メディア106の中心からの距離(半径)などで与えられるが、上記光ディスク106上の位置を特定できればどのような与え方でもよい。ここでは、上記書込開始位置を記録面の最内円周502からの距離501で与えるものとする。
【0034】
また、上記書込開始位置を画像書込手段111に送信する方法はどのようなものであってもよい。即ち、例えば上記パーソナルコンピュータから上記I/F102を介して上記画像書込手段111に送信してもよく、さらには上記画像書込手段111に異なるインターフェイス(例えばRS232C等)を設け、当該インターフェイスを介して上記画像書込手段111に送信してもよい。上記画像書込手段111は、上記書込開始位置を受信すると、例えば当該画像書込手段111が備える所定のメモリに記憶する。
【0035】
上記画像ファイルの入力、及び画像を書き込む位置の入力が完了すると、続いて光メディア106へのデータの書込が開始される(図2:S203)。
【0036】
上記光メディアへの書込が開始されると、まず、モーター107が光ディスク106を回転させ、当該光ディスク106に設けられた案内溝から得られる反射光を受光手段114が検知し、当該検知した状態に基づいてモーター制御手段115がモーター107の制御を行う。
【0037】
また、上記回転はフォトインタラプタ108によっても検出されて、当該回転に関する情報を速度検出手段109に送信するが、検出方法は上記従来技術で述べたのと同様である。尚、本実施例では、上記光ディスク106が1回転する際に上記フォトインタラプタ108から出力されるパルスの数を40パルスとする。当該フォトインタラプタ108からの回転に関する情報(パルス)は、速度検出手段109に送信され、上記光ディスク106の回転速度が算出されて、書込信号生成手段103に与えられるのも、上記従来技術で述べたのと同様である。
【0038】
但し、本実施の形態では、フォトインタラプタ106より出力される上記回転に関する情報(パルス)は、さらに同期信号出力手段110に入力される。ここで、例えば上記同期信号出力手段110は、PPL(Phase Locked Loop)回路として与えられる。即ち、上記同期信号出力手段110は、上記画像データのX軸302方向のドット数(ここでは5120ドット)と、上記回転に関する情報(40パルス/回転)とに基づいて、上記回転に関する情報の128倍のクロックを発生する(5120÷40=128)。つまり、上記画像データ301の上記X軸302方向の各ドットに対応するクロックを発生するのである。尚、上記X軸302方向の各ドットは、光ディスクの円周に沿って描かれるデータである。
【0039】
上記同期信号出力手段110が発生したクロックは、画像書込手段111に入力される。尚、上記画像書込手段111は、書き込み開始後の上記クロックをカウントする事で、上記光ディスク106が書き込み開始から何回転したかを算出する事ができる。
【0040】
さて、本実施の形態では、図5に示すように、光メディアの記録面の外周部に画像データ301が示す画像を描画することを想定する。
【0041】
このため、書込開始当初は上記パーソナルコンピュータから送信されるデータが、光メディアの内周から随時書き込まれる。つまり、上記光ディスク106への書込が開始されると、従来技術にて記載したのと同様、書込信号生成手段103は、例えばパーソナルコンピュータから受信したデータを所定のフォーマットに変換し、随時送信する。但し、送信先は上記画像書込手段111である。続いて、上記画像書込手段111は、現在書き込みを行っている上記光ディスク106上の位置(レーザー105の位置)が、上記ユーザより入力された書込開始位置であるかを判定する(図2:S204)。ここで、書き込み開始当初は画像データを書き込む位置ではないため、上記画像書込手段111は、上記書込信号生成手段103より受信した所定のフォーマットを有するデータを、そのままレーザー駆動手段104に送信する(図2:S204No→S205)。上記所定のフォーマットを有するデータを受信したレーザー駆動手段104は、レーザー105から照射するレーザー光のオン・オフを制御する事により光ディスク106にデータを書き込む(図2:S206)。ここでは、CLV方式を採用しているため、レーザー光の出力は内周、外周とも一定である。この時点では、上記データの書き込みに画像書込手段111は直接的には介在していない。
【0042】
尚、上記画像データの書込開始位置の判定は以下のように行う。即ち、レーザー105の位置は光ディスク上に螺旋状に設けられたグルーブ(案内溝)に対応して、少しずつ外周方向に移動する。ここで、上記光ディスク106が一周する間に上記レーザー105が外周方向に移動する距離が決まっているため、書き込み開始時からの上記光ディスク106の回転数をカウントすることで、レーザー105の、記録面の最内円周502からの現在位置(距離)を算出する事ができる。
【0043】
従って、上記画像書込手段111は、上記同期信号出力手段110より出力されるクロックをカウントする事により、現在、レーザー105が画像の書込開始位置にあるのか否かを判定する事ができるのである。ここでは、上記光ディスク106が20000回転で、レーザー105が目的とする位置に到達するものとする。
【0044】
ここで、現在書き込みを行っている上記光ディスク106上の位置(レーザー105の位置)が、上記ユーザより入力された書込開始位置である場合、画像データ書込処理を行う(図2:S204Yes→S207)。
【0045】
尚、上記画像データ書込処理は、以下の手順で行われる。即ち、まず、上記画像書込手段111は、上記同期信号出力手段110が出力したクロック(ここでは5120パルス/光ディスク1回転)に、例えば上記画像データ301の開始末端303からX軸302方向に伸びる各ドットを対応させて読み出し、例えばドットが白の場合は、「0」、黒の場合は「1」をレーザー駆動手段104に出力する(図4:S401)。つまり、(X座標,Y座標)=(1,1)〜(5120,1)に対応する各ドットの情報が上記レーザー駆動手段104に送出されるのである。
【0046】
この際、書込信号生成手段103からは、データは送信されていない筈であり、もし、送信されている場合には、エラー処理として様々な対応が考えられるが、本発明と直接関連しないため省略する。
【0047】
以上のように、同期信号出力手段が上記光ディスクの1回転あたりに出力する同期信号のパルス数に、上記画像データの例えば長手方向の一辺と対応させる(割り当てる)ことで、例えば図3に示した画像データ301の左右両端の継ぎ目をなくす事が可能になる。
【0048】
以後、上記レーザー駆動手段104が、レーザー105を上記画像データ(「0」「1」)に応じて制御する事で、(X座標,Y座標)=(1,1)〜(5120,1)に対応する画像が光ディスク106上の所定の位置に書き込まれることになる。尚、(X座標,Y座標)=(1,1)〜(5120,1)に対応する画像の書込は、予め決められた回数(回転数)繰り返される事で、上記光ディスク106上に描画される(図4:S402No→S401)。尚、繰り返し回数は光メディアによって異なるが、本実施の形態では、例えば64回である。
【0049】
続いて、上記画像データ(X座標,Y座標)=(1,1)〜(5120,1)の出力が所定の回数繰り返された後、上記画像データの参照アドレスをY軸303方向に1移動し、(X座標,Y座標)=(1,2)〜(5120,2)に対応する各ドットの情報が上記画像書込手段111より上記レーザー駆動手段104に送信される(図4:S403→S404No→S401))。尚、Y軸303方向に1移動した際に上記画像データがなくなれば、画像データ書込処理を終了し、即ち記録面に画像データを描画した光ディスクが出来上がる((図4:S403→S404Yes→終了)。
【0050】
以上のように、光ディスクの回転に同期した同期信号を出力し、当該同期信号と、例えばユーザが希望する画像データとに基づいてレーザー光を照射することで、上記画像データに対応する画像を上記光ディスクの記録面に、視覚的に認識可能に描画する事が可能になる。
【0051】
また、同期信号出力手段が上記光ディスクの1回転あたりに出力する同期信号と、上記画像データとを対応させることで、記録面上に描画する画像の継ぎ目をなくす事が可能になる。これは、例えば所定の模様の繰り返し等、両端を継ぎ目なく結合可能な画像を画像データとした場合などに、当該画像を記録面に美しく描画する事ができる。
【0052】
尚、上記実施の形態では、CLV方式を利用した光ディスク書込装置について記載している。これに対して、例えばCAV方式を利用した光ディスク書込装置で上記画像データの記録面への描画を実現しようとした場合にも描画は可能であると考えられるが、以下の問題が生じる。
【0053】
つまり、CAV方式を採用した場合、記録場所(内周、外周)の違いによりレーザー光のオン・オフの間隔及びレーザー出力を変更する必要がある。この場合、例えばフォトインタラプタ等から得られる、回転に関する情報だけでは、レーザー光のオン・オフ及びレーザー出力を変更するのに十分ではない。このため、別途レーザーを制御するための複雑な回路を用意する必要が生じる。さらに、上記レーザーの出力の違いが描画に視覚的に現れるために、さらに複雑な制御が必要とされるのである。
【0054】
また、CAV方式を採用した場合、モーターの回転速度を一定に保つ制御の精度が、例えば512分の1の精度で制御できたとしても、本実施例の場合のように例えば1周5120ドットの画像の場合を考えると、10ドット分の距離の継ぎ目ができてしまう。この速度制御の誤差を完全に0にするのは困難であるため、どうしても継ぎ目ができてしまい、特に繰り返し模様などの描画に適さないのである。
【0055】
以上のような点より、画像の描画にはCLV方式を採用するのが好ましい。
【0056】
尚、上記実施の形態では、光ディスクをCD−Rと仮定した際の各値(画像データのドット数、1回転あたりのパルス数、同期信号出力手段のクロック数等)を示している。従って、例えばDVD−R等、他の光メディアを用いた場合は、上記各値を変更する必要が生じる場合もある。言い換えると、上記各値を変更するのみで他の光メディアにも容易に対応する事ができるのである。
【0057】
また、上記上記光ディスク書込装置101に設けられる画像記憶手段112は、必ずしも必要ではなく、例えば画像書込手段111が必要になった際に随時I/F102を介してパーソナルコンピュータから取得してもよい。
【0058】
また更に、上記画像書込手段111は、例えば画像データ以外のデータ、即ちパーソナルコンピュータから送信されるデータを遮断することで、レーザー105からのレーザー光の出力を停止してもよい。さらに、画像データの書込開始位置からのみ、当該画像データに対応するドットデータを出力する事で、例えば光メディアの外周に画像を描画した、書込(追記)可能なブランクディスクを作成する事も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ディスク書込装置の概略機能ブロック図。
【図2】本発明に係る光ディスク書込装置が行う処理のフローチャート。
【図3】画像データの構成の一例。
【図4】画像データ書込処理のフローチャート。
【図5】画像データ書き込み後の光ディスクの記録面を表すイメージ図。
【図6】従来の光ディスク書込装置(CLV方式)の概略機能ブロック図。
【図7】従来の光ディスク書込装置(CAV方式)の概略機能ブロック図。
【図8】光ディスクの断面のイメージ図。
【符号の説明】
101 光ディスク書込装置
102 I/F(インターフェイス)
103 書込信号生成手段
104 レーザー駆動手段
105 レーザー
106 光ディスク
107 モーター
108 フォトインタラプタ
109 速度検出手段
110 同期信号出力手段
111 画像書込手段
112 画像記憶手段[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to an optical disk writing device and an optical disk writing method, and more particularly to an optical disk writing device and an optical disk writing method that employ the CLV method.
[0002]
[Prior art]
In recent years, the size of a program used in a personal computer or the like and the size of data used in the program tend to increase. The reasons are that the program has a higher function, and that the opportunity to handle relatively large-sized audio data, image data (still image data, moving image data), and the like has increased.
[0003]
In addition, optical disks are increasingly used as media for recording such large-sized data (including programs). This is because the storage capacity per unit is large and the cost is relatively low. However, it is considered that the general user can write data on the optical disc.
[0004]
When writing data to the optical disk, an optical disk writing device is used. The optical disk writing device is specifically a CD-R (CD Recordable) drive, CD-RW (CD-ReWriteable) drive, DVD-R drive, DVD-RAM drive, DVD + R drive, DVD + RW drive, or the like.
[0005]
An example of the mechanism of the optical disk writing device will be briefly described with reference to FIGS. The optical
[0006]
In the conventional optical
[0007]
Further, the rotation is also detected by the
[0008]
Data to be written on the
[0009]
The data received via the I /
[0010]
The converted data is transmitted from the write
[0011]
As a method different from the CLV method, there is a CAV (Constant Angular Velocity) method. The CAV means “constant angular velocity”, and is a method of reading and writing data at a constant rotational speed. That is, since the circumference becomes longer toward the outside, the speed at which the laser traces the writing portion becomes faster toward the inside and becomes slower toward the outside, and accordingly the output of the laser is controlled.
[0012]
In the optical
[0013]
The data is transmitted from, for example, a personal computer via the I /
[0014]
Meanwhile, the rotation of the
[0015]
Next, the principle of recording data on an optical disk (here, a CD-R) will be briefly described with reference to FIG. FIG. 8A is an image diagram of a cross section provided in a direction perpendicular to a guide groove (described later) provided spirally on the optical disc. In this example, the
[0016]
For example, when a
[0017]
As described above, data can be written to the optical disk. In the CLV, for example, since the linear velocity is constant, on / off control of the laser irradiation is performed at the same output and at the same interval per bit throughout. However, in the above CAV, since the linear velocity is different between the inner peripheral part and the outer peripheral part, for example, the on / off interval of laser irradiation is shorter in the outer peripheral part than in the inner peripheral part. Therefore, it is necessary to control the laser output so as to increase the laser power.
[0018]
When the data recording locations are gathered to some extent, it is possible to visually recognize the locations where the writing process has been performed and the locations where the writing process has not been performed in a large range.
[0019]
[Problems to be solved by the invention]
By the way, on a conventional optical disk, information desired by a user can be written on a label surface with, for example, a pen or printed on a sticker or the like, and pasted. However, the user could not write information on the recording surface because of an obstacle in reading data. If any information is written on the recording surface with a pen or the like or a sticker is attached, data cannot be read from the optical disc.
[0020]
Some DVD-RAMs currently on the market, for example, do not have a label surface and both sides have a recording surface. The information desired by the user cannot be written on such an optical disk, and when the user manages the optical disk, it is necessary to take a method of writing information on the case of the optical disk. However, there is a case where the optical disc is used out of the above case, and in such a case, there is no method of discriminating a plurality of optical discs other than reading and confirming data.
[0021]
The present invention has been proposed based on the above-mentioned conventional circumstances, and has as its object to provide an optical disk writing device capable of writing information desired by a user on a recording surface so as to be visually recognizable. I do.
[0022]
[Means for Solving the Problems]
The present invention employs the following means to achieve the above object. That is, as shown in FIG. 1, the present invention is premised on an optical disk writing device that writes data by rotating an optical disk and irradiating the optical disk with laser light.
[0023]
Here, the synchronization signal output means detects the rotation of the optical disk and outputs a synchronization signal synchronized with the rotation. Subsequently, the image writing unit irradiates a laser beam based on the synchronization signal and, for example, image data that the user desires to draw on the recording surface.
[0024]
As described above, it is possible to draw an image corresponding to the image data desired by the user on the recording surface of the optical disc so as to be visually recognizable.
[0025]
Further, a configuration may be adopted in which a synchronization signal in which one side of image data is assigned to one rotation of the optical disk is output. Specifically, the same number of pulses as the number of dots corresponding to one side of the image data are output per rotation of the optical disk.
[0026]
This makes it possible to eliminate seams between images to be drawn on the recording surface. This makes it possible to draw the image beautifully on the recording surface, for example, when an image that can be combined seamlessly at both ends is used as image data, such as when a predetermined pattern is repeated.
[0027]
Note that the synchronization signal output means may be a PLL circuit that detects rotation of the optical disk using a photo interrupter and outputs a synchronization signal based on a signal from the photo interrupter.
[0028]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings to provide an understanding of the present invention. It should be noted that the following embodiments are examples embodying the present invention and are not intended to limit the technical scope of the present invention.
[0029]
FIG. 1 is a schematic functional block diagram of an optical disk writing apparatus according to the present embodiment, and its configuration will be described below focusing on points different from the above-described conventional one. The optical
[0030]
First, the user prepares image data to be visually recognizable, for example, on a recording surface of an optical disc (in this example, a CD-R) (FIG. 2: S201). The preparation of the image data is performed, for example, as follows.
[0031]
An example of the image data is shown in FIG. 3 for understanding. The
[0032]
For example, characters and images are expressed in the 5120 dots × 32 dots constituting the
[0033]
When the preparation of the
[0034]
The method of transmitting the writing start position to the
[0035]
When the input of the image file and the input of the position where the image is to be written are completed, the writing of data to the
[0036]
When writing to the optical medium is started, first, the
[0037]
The rotation is also detected by the photo-
[0038]
However, in the present embodiment, the information (pulse) related to the rotation output from the
[0039]
The clock generated by the synchronization
[0040]
In the present embodiment, as shown in FIG. 5, it is assumed that an image indicated by the
[0041]
Therefore, at the beginning of writing, data transmitted from the personal computer is written from the inner periphery of the optical medium as needed. That is, when writing to the
[0042]
The determination of the writing start position of the image data is performed as follows. In other words, the position of the
[0043]
Therefore, the
[0044]
Here, if the position on the
[0045]
The image data writing process is performed according to the following procedure. That is, first, the
[0046]
At this time, no data should have been transmitted from the write signal generation means 103. If the data has been transmitted, various countermeasures can be considered as error processing, but they are not directly related to the present invention. Omitted.
[0047]
As described above, by associating (assigning) the number of pulses of the synchronization signal output per rotation of the optical disk by the synchronization signal output means with, for example, one side of the image data in the longitudinal direction, for example, as shown in FIG. It is possible to eliminate the joint at the left and right ends of the
[0048]
Thereafter, the laser driving means 104 controls the
[0049]
Subsequently, after the output of the image data (X coordinate, Y coordinate) = (1, 1) to (5120, 1) is repeated a predetermined number of times, the reference address of the image data is moved by one in the
[0050]
As described above, by outputting a synchronization signal synchronized with the rotation of the optical disc, and irradiating the synchronization signal with laser light based on, for example, image data desired by the user, an image corresponding to the image data is output. It is possible to draw on the recording surface of the optical disc so as to be visually recognizable.
[0051]
Further, by associating the synchronization signal output per rotation of the optical disk by the synchronization signal output means with the image data, it is possible to eliminate the seam of the image drawn on the recording surface. This makes it possible to draw the image beautifully on the recording surface, for example, when an image that can be combined seamlessly at both ends is used as image data, such as when a predetermined pattern is repeated.
[0052]
In the above embodiment, an optical disk writing apparatus using the CLV method is described. On the other hand, for example, it is considered that drawing can be performed on the recording surface of the image data by an optical disk writing device using the CAV method, but the following problem occurs.
[0053]
In other words, when the CAV method is adopted, it is necessary to change the laser light on / off interval and the laser output depending on the difference in the recording location (inner circumference, outer circumference). In this case, information on the rotation obtained from, for example, a photo interrupter alone is not enough to change the on / off of the laser beam and the laser output. Therefore, it is necessary to separately prepare a complicated circuit for controlling the laser. Furthermore, more complicated control is required in order for the difference in the output of the laser to visually appear in the drawing.
[0054]
Further, when the CAV method is adopted, even if the control accuracy for keeping the motor rotation speed constant can be controlled with an accuracy of, for example, 1/512, for example, as in the case of this embodiment, for example, 5120 dots of one circumference are used. In the case of an image, a seam having a distance of 10 dots is formed. Since it is difficult to completely reduce the speed control error to zero, a seam is inevitably formed, which is not particularly suitable for drawing a repetitive pattern or the like.
[0055]
From the above points, it is preferable to adopt the CLV method for drawing an image.
[0056]
In the above embodiment, the values (the number of dots of image data, the number of pulses per rotation, the number of clocks of the synchronization signal output means, etc.) when the optical disk is assumed to be a CD-R are shown. Therefore, when another optical medium such as a DVD-R is used, the above values may need to be changed in some cases. In other words, it is possible to easily cope with other optical media only by changing the above values.
[0057]
Further, the
[0058]
Further, the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a schematic functional block diagram of an optical disk writing device according to the present invention.
FIG. 2 is a flowchart of a process performed by the optical disc writing device according to the present invention.
FIG. 3 is an example of a configuration of image data.
FIG. 4 is a flowchart of an image data writing process.
FIG. 5 is an image diagram showing a recording surface of an optical disk after writing image data.
FIG. 6 is a schematic functional block diagram of a conventional optical disk writing device (CLV method).
FIG. 7 is a schematic functional block diagram of a conventional optical disk writing device (CAV system).
FIG. 8 is an image diagram of a cross section of an optical disc.
[Explanation of symbols]
101 optical disk writing device 102 I / F (interface)
103 Write signal generating means 104 Laser driving means 105
Claims (4)
上記光ディスクの回転を検出し当該回転に同期した同期信号を出力する同期信号出力手段と、
上記同期信号及び上記光ディスクの記録面に描画する画像に対応する画像データに基づいて上記レーザー光を照射させる画像書込手段とを具備することを特徴とする光ディスク書込装置。In an optical disk writing device for writing data by rotating an optical disk and irradiating the optical disk with a laser beam,
Synchronization signal output means for detecting the rotation of the optical disc and outputting a synchronization signal synchronized with the rotation,
An optical disk writing apparatus comprising: an image writing unit that irradiates the laser beam based on the synchronization signal and image data corresponding to an image to be drawn on a recording surface of the optical disk.
上記光ディスクの1回転に上記画像データの一辺を割り当てた同期信号を出力する請求項1に記載の光ディスク書込装置。The synchronization signal output means includes:
2. The optical disk writing apparatus according to claim 1, wherein a synchronization signal in which one side of the image data is allocated to one rotation of the optical disk is output.
フォトインタラプタを用いて光ディスクの回転を検出し、当該フォトインタラプタからの信号に基づいて同期信号を出力する請求項1又は2に記載の光ディスク書込装置。The synchronization signal output means includes:
3. The optical disk writing device according to claim 1, wherein the rotation of the optical disk is detected using a photo interrupter, and a synchronization signal is output based on a signal from the photo interrupter.
上記光ディスクの回転を検出する検出ステップと、
上記回転に同期した同期信号を出力する同期信号出力ステップと、
上記同期信号及び上記光ディスクの記録面に描画する画像に対応する画像データに基づいて上記レーザー光を照射させる画像書込ステップとを具備することを特徴とする光ディスク書込方法。In an optical disk writing method for writing data by rotating an optical disk and irradiating the optical disk with laser light,
A detecting step of detecting rotation of the optical disc;
A synchronization signal output step of outputting a synchronization signal synchronized with the rotation,
An image writing step of irradiating the laser beam based on the synchronization signal and image data corresponding to an image to be drawn on the recording surface of the optical disk.
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002169751A JP2004014082A (en) | 2002-06-11 | 2002-06-11 | Optical disk write system, and optical disk write method |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2007013144A1 (en) * | 2005-07-27 | 2009-02-05 | 株式会社ルネサステクノロジ | Optical disc apparatus and semiconductor integrated circuit |
JP4842329B2 (en) * | 2006-12-21 | 2011-12-21 | パイオニア株式会社 | Drawing apparatus and method, and computer program |
-
2002
- 2002-06-11 JP JP2002169751A patent/JP2004014082A/en active Pending
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