JP2004099301A - エレベータの休止作業認証システム - Google Patents
エレベータの休止作業認証システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004099301A JP2004099301A JP2002266953A JP2002266953A JP2004099301A JP 2004099301 A JP2004099301 A JP 2004099301A JP 2002266953 A JP2002266953 A JP 2002266953A JP 2002266953 A JP2002266953 A JP 2002266953A JP 2004099301 A JP2004099301 A JP 2004099301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- elevator car
- work
- authentication code
- control panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 title abstract 10
- 230000007958 sleep Effects 0.000 claims description 16
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 5
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000006266 hibernation Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Abstract
【解決手段】作業員が保有する携帯電話101により入力される休止作業の認証を行う休止作業認証コンピュータ104が、該携帯電話および認証した休止作業場所に対応するエレベータかご113の制御盤111に認証コードを与え、携帯電話から休止作業が行われるエレベータかごへブルートゥース機能102,114を介して認証コードが送られ、制御盤が休止作業認証コンピュータから与えられた認証コードとエレベータかごから得られた認証コードが一致した時に該エレベータかごを休止モードにする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、エレベータの制御システムに関し、特に作業者等がエレベータを休止させる際に、かご内操作盤の休止スイッチを使用することなくエレベータを休止させることができるエレベータの休止作業認証システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
引越しあるいはかご内の清掃を行うなど、長時間エレベータを休止させる場合、従来の技術ではかご内操作盤を開け、休止スイッチを操作しなければならないが、この作業には操作盤用の鍵の貸し出しが発生する。また、かご内操作盤の休止スイッチの操作間違いが懸念される。さらに、休止中には他階で呼びを作ることができず、他の利用者がエレベータを利用できない状況が発生する。
【0003】
図5は従来のエレベータ休止手順をフローチャートで示したものである。ステップS501において、作業者はエレベータかご内操作盤の鍵の有無を確認する。鍵を持っていない場合、ステップS502において、鍵の借用が可能か否かを確認する。借用が可能な場合、ステップS503に移り、鍵を借用する。その後、ステップS505において操作盤の蓋を開け、ステップS506においてかご内操作盤の「運転−休止スイッチ」を休止側にし、作業を開始する。
【0004】
一方、ステップS502において、鍵の借用が不可能な場合には、作業者はステップS504にて休止スイッチ以外の方法で、例えばセーフティーシュー(扉の先端に設けられて扉が閉まる時に扉より先に障害物に当たることでこれを感知し扉閉を止めて扉開させるようにするもの)を押えてエレベータの扉が閉まらない、ひいてはかごを停止させた状態にして、作業を開始する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来のように、扉が閉まらないようにするために、セーフティーシューを押えてしまうとエレベータの監視装置が異常状態発生としてエレベータ保守会社に通報し、エレベータ保守員が出動してしまうという問題点があった。また、かご内操作盤の「運転−休止スイッチ」により一度休止させてしまうと他階でのかごの呼び状況を判断する方法が無く、他階での利用者がエレベータを利用できないという問題点があった。
【0006】
この発明は上記の課題を解消するためになされたもので、作業者がエレベータを休止させる際に、ある指定された認証コードを用いてエレベータと無線で通信することで、かご内操作盤の休止スイッチを使用することなくエレベータを休止させることを可能としたエレベータの休止作業認証システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的に鑑み、この発明は、作業員が保有する携帯電話により入力される休止作業の認証を行う休止作業認証コンピュータが、該携帯電話および認証した休止作業場所に対応するエレベータかごの制御盤に認証コードを与え、前記携帯電話から休止作業が行われるエレベータかごへブルートゥース機能を介して認証コードが送られ、前記制御盤が前記休止作業認証コンピュータから与えられた認証コードとエレベータかごから得られた認証コードが一致した時に該エレベータかごを休止モードにすることを特徴とするエレベータの休止作業認証システムにある。
【0008】
また、前記休止作業認証コンピュータが前記認証コードと共に前記携帯電話から入力された休止作業号機、作業時間帯を前記制御盤に設定し、前記制御盤が該作業時間帯になると該号機のエレベータかごのブルートゥース機能を有効にすることを特徴とする。
【0009】
また、前記制御盤が、他の階で呼びが発生した時に、群管理エレベータの場合には該呼びを他のエレベータかごに振り分け、エレベータかごが1台の場合にはエレベータかごのブルートゥース機能を介して前記携帯電話に休止作業を中止させるための注意メッセージを送ることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
この発明はエレベータの休止作業を認証するコンピュータと、かごにブルートゥース機能を搭載させ、遠隔監視装置を取り付けたエレベータによって構成されたシステムを使用するので、休止スイッチを操作することなくエレベータを休止させることができる。また、休止作業中の呼びを禁止しないので、他の利用者がエレベータを利用できない状況も発生しない。これにより、鍵の貸し借りが発生しない、スイッチを操作しないので、操作間違いが発生しない、さらに、他の利用者に不便さを感じさせることもない。
【0011】
実施の形態1.
図1は本発明の一実施の形態によるエレベータの休止作業認証システムの構成を示す図である。このシステムは作業員が保有する携帯電話101、エレベータの休止作業を認証する休止作業認証コンピュータ104、この休止作業認証コンピュータ104と遠隔監視装置109を介して接続したエレベータの制御盤111、および少なくとも1つのエレベータかご113で構成される。
【0012】
携帯電話101は通常の機能に加え、ブルートゥースによりエレベータかご113と情報伝達ができるブルートゥース機能102、ブラウザ機能103が搭載されている。休止作業認証コンピュータ104には入力情報処理部105があり、携帯電話101がアクセス時に送信する携帯電話番号と入力したアクセスナンバ(健物番号、号機)が、携帯電話番号記憶部107に登録されている番号かどうか、建物情報記憶部108に登録されている番号かをそれぞれ比較する。
【0013】
エレベータの制御盤111は、遠隔監視装置109および休止作業認証コンピュータ104のそれぞれの送受信装置110,106を介して休止作業認証コンピュータ104から認証コード(例えば携帯電話番号)と作業開始時間・作業終了時間(これも携帯電話101から休止作業認証コンピュータ104に入力されたもの)を受信すると、運転制御部112よりその時間内だけかごエレベータ113に対しブルートゥース機能114を有効とするよう制御をおこなう。エレベータかご113には通常の機能に加え、携帯電話と情報伝達ができるブルートゥース機能114が搭載されており、携帯電話101からのブルートゥース信号を受信すると制御盤111にその認証コード(例えば携帯電話番号)を送信する。
【0014】
図2は図1の構成において作業者が休止作業認証コンピュータ104に対し、エレベータ停止作業の登録を行う際の手順を示すフローチャートである。まず、作業者はステップS201において、携帯電話101にて休止作業認証コンピュータ104にアクセス(通信)する。休止作業認証コンピュータ104の入力情報処理部105はステップS202において、アクセスしてきた携帯電話101の電話番号は携帯電話番号記憶部107に登録されているものか否かを判断し、登録されていない場合ステップS203にて「登録されていない番号の為、認証できない」とのメッセージを携帯電話101に送信する。
【0015】
登録されている場合、ステップS204において休止作業認証コンピュータ104は携帯電話101に対し、認証OKを送信し、次の手順へ進む。作業者はステップS205にて、作業を行うエレベータのアクセスナンバ(建物番号と号機)を入力する。休止作業認証コンピュータ104の入力情報処理部105はステップS206にて入力されたエレベータのアクセスナンバが建物情報記憶部108に登録されている番号か否かを判断する。登録されていない場合、ステップS207にて「正しいアクセスナンバを入力してください」とのメッセージを携帯電話101に送信する。アクセスナンバが登録されている場合、作業者はステップS208にて作業開始・終了時間を入力し、ステップS209にて認証終了となる。
【0016】
以上の手順により、休止作業の認証が行われ、ステップS210にて休止作業認証コンピュータ104は認証コード(例えば携帯電話番号)を携帯電話101にセットする。また、ステップS211にて休止作業認証コンピュータ104はステップS205にて入力されたアクセスナンバのエレベータにアクセスし、休止作業可能である認証コードと作業時間(作業開始・終了時間)をセットする。実際にはアクセスナンバに該当するエレベータ(かご)の制御盤の運転制御部にアクセスナンバを含めてセットする。
【0017】
図3は図1の構成においてエレベータかごが休止モード状態になるまでの動作の流れを示すフローチャートである。休止作業可能である認証コードと作業時間をセットされたエレベータの制御盤111はステップS301にて休止作業開始時間かどうかを判断し、セットされた時間帯になった場合、ステップS302にてブルートゥース機能を有効とするよう運転制御部112からエレベータかご113に指令を出力する。指令を受けたかご113はステップS303にてブルートゥースの信号を受信待機する。
【0018】
ブルートゥースの信号を受信するとステップS304にて認証コード(例えば携帯電話番号)を制御盤111へ送信する。認証コードを受信した制御盤111はステップS305にて、休止作業認証コンピュータ104から登録された認証コードかどうかを判断し、登録されている認証コードの場合、ステップS306にて運転制御部112はエレベータを休止モードヘ移行させるようエレベータかご113に指令を出力する。このようにかご操作盤の鍵の借用も、休止スイッチの操作も発生せずにエレベータを休止させることができる。
【0019】
図4は図1の構成において休止モード中に他階にて呼びができた場合の動作のフローチャートである。ステップS401にて他階に呼びができた時、ステップS402にて1Carか群管理エレベータかを判断して、群管理エレベータの場合、運転制御部112はステップS403にて呼びを他のエレベータかごに振り分ける。1Carの場合、制御盤111はステップS404にて他の階で呼びができていることをかご113を介してブルートゥース機能114にて携帯電話101に送信する。ステップS405にて作業者により注意メッセージ(例えば、「一度エレベータから降りてください、エレベータを通常運転モードにします。」、「認証コードの発信を停止して下さい」)に応じてエレベータの休止モードが解除されると、運転制御部112はステップS406にて呼びのできた階にエレベータを運転させる。このようにして、休止モード中でも他階の乗客もエレベータを利用することが可能となる。
【0020】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、作業員が保有する携帯電話により入力される休止作業の認証を行う休止作業認証コンピュータが、該携帯電話および認証した休止作業場所に対応するエレベータかごの制御盤に認証コードを与え、前記携帯電話から休止作業が行われるエレベータかごへブルートゥース機能を介して認証コードが送られ、前記制御盤が前記休止作業認証コンピュータから与えられた認証コードとエレベータかごから得られた認証コードが一致した時に該エレベータかごを休止モードにすることを特徴とするエレベータの休止作業認証システムとした。これにより、作業者がエレベータを休止させる際に、ある指定された認証コードを用いてエレベータと無線で通信することで、かご内操作盤の休止スイッチを使用することなくエレベータを休止させることを可能とし、鍵の貸し借りが発生しない、スイッチを操作しないので操作間違いが発生しない等の効果が得られる。
【0021】
また、前記休止作業認証コンピュータが前記認証コードと共に前記携帯電話から入力された休止作業号機、作業時間帯を前記制御盤に設定し、前記制御盤が該作業時間帯になると該号機のエレベータかごのブルートゥース機能を有効にするようにしたので、必要な時にのみブルートゥース機能を有効にすることで誤認証の防止にもなる。
【0022】
また、前記制御盤が、他の階で呼びが発生した時に、群管理エレベータの場合には該呼びを他のエレベータかごに振り分け、エレベータかごが1台の場合にはエレベータかごのブルートゥース機能を介して前記携帯電話に休止作業を中止させるための注意メッセージを送るようにしたので、休止作業中の呼びを禁止しないので、他の利用者がエレベータを利用できない状況も発生せず、他の利用者に不便さを感じさせることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるエレベータの休止作業認証システムの構成を示す図である。
【図2】図1の構成において作業者が休止作業認証コンピュータに対し、エレベータ停止作業の登録を行う際の手順を示すフローチャートである。
【図3】図1の構成においてエレベータかごが休止モード状態になるまでの動作の流れを示すフローチャートである。
【図4】図1の構成において休止モード中に他階にて呼びができた場合の動作のフローチャートである。
【図5】従来のエレベータ休止手順をフローチャートで示したものである。
【符号の説明】
101 携帯電話、102,114 ブルートゥース機能、103 ブラウザ機能、104 休止作業認証コンピュータ、105 入力情報処理部、106,110 送受信装置、107 携帯電話番号記憶部、108 建物情報記憶部、109 遠隔監視装置、111 制御盤、112 運転制御部、113 エレベータかご。
Claims (3)
- 作業員が保有する携帯電話により入力される休止作業の認証を行う休止作業認証コンピュータが、該携帯電話および認証した休止作業場所に対応するエレベータかごの制御盤に認証コードを与え、前記携帯電話から休止作業が行われるエレベータかごへブルートゥース機能を介して認証コードが送られ、前記制御盤が前記休止作業認証コンピュータから与えられた認証コードとエレベータかごから得られた認証コードが一致した時に該エレベータかごを休止モードにすることを特徴とするエレベータの休止作業認証システム。
- 前記休止作業認証コンピュータが前記認証コードと共に前記携帯電話から入力された休止作業号機、作業時間帯を前記制御盤に設定し、前記制御盤が該作業時間帯になると該号機のエレベータかごのブルートゥース機能を有効にすることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの休止作業認証システム。
- 前記制御盤が、他の階で呼びが発生した時に、群管理エレベータの場合には該呼びを他のエレベータかごに振り分け、エレベータかごが1台の場合にはエレベータかごのブルートゥース機能を介して前記携帯電話に休止作業を中止させるための注意メッセージを送ることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの休止作業認証システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002266953A JP4223252B2 (ja) | 2002-09-12 | 2002-09-12 | エレベータの休止作業認証システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002266953A JP4223252B2 (ja) | 2002-09-12 | 2002-09-12 | エレベータの休止作業認証システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004099301A true JP2004099301A (ja) | 2004-04-02 |
JP4223252B2 JP4223252B2 (ja) | 2009-02-12 |
Family
ID=32265622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002266953A Expired - Fee Related JP4223252B2 (ja) | 2002-09-12 | 2002-09-12 | エレベータの休止作業認証システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4223252B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005298122A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベーターの保守運転システム |
JP2005306494A (ja) * | 2004-04-16 | 2005-11-04 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベーターの保守点検システム |
JP2006199463A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータの制御装置及びその制御方法並びにエレベータのメンテナンス用端末装置 |
JP2008536347A (ja) * | 2005-02-15 | 2008-09-04 | ヴォウダフォン・グループ・ピーエルシー | 無線通信のための向上したセキュリティ |
JP2010228907A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベーターの保守システム及び保守方法、並びに保守端末装置 |
WO2014048826A1 (de) * | 2012-09-25 | 2014-04-03 | Inventio Ag | Verfahren zur rückstellung eines sicherheitssystems einer aufzugsanlage |
WO2015039984A1 (de) * | 2013-09-18 | 2015-03-26 | Inventio Ag | Verfahren zum betrieb einer aufzugssteuerungseinrichtung |
WO2015058918A1 (de) * | 2013-10-23 | 2015-04-30 | Inventio Ag | Sicherheitssystem für einen aufzug, aufzugsanlage und verfahren zum betreiben eines solchen sicherheitssystems |
JP2017171465A (ja) * | 2016-03-24 | 2017-09-28 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーターの冠水退避運転システム |
CN109809266A (zh) * | 2017-11-20 | 2019-05-28 | 奥的斯电梯公司 | 电梯系统中的蓝牙模块 |
CN112707259A (zh) * | 2020-12-24 | 2021-04-27 | 日立楼宇技术(广州)有限公司 | 一种电梯休眠的方法、装置、计算机设备和存储介质 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6496235B2 (ja) * | 2015-11-18 | 2019-04-03 | 株式会社日立ビルシステム | エレベータシステム及びエレベータの保守運転方法 |
Citations (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63247280A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | 株式会社東芝 | 群管理制御エレベ−タ装置 |
JPH05139632A (ja) * | 1991-11-19 | 1993-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの運転装置 |
JPH06271208A (ja) * | 1993-03-19 | 1994-09-27 | Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk | 篭の遠隔制御装置 |
JPH07157225A (ja) * | 1993-12-01 | 1995-06-20 | Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd | エレベータの自動点検機構 |
JP2600316B2 (ja) * | 1988-08-10 | 1997-04-16 | 株式会社日立製作所 | エレベータの群管理制御システム |
JPH09227049A (ja) * | 1996-02-26 | 1997-09-02 | Hitachi Building Syst Co Ltd | エレベータの運転復帰装置 |
JP2823380B2 (ja) * | 1991-03-26 | 1998-11-11 | 株式会社日立ビルシステム | エレベータの運転装置 |
JP2000345747A (ja) * | 1999-06-03 | 2000-12-12 | Kumahira Safe Co Inc | 無線電話機を用いた錠制御方法及び錠制御システム |
JP2002037554A (ja) * | 2000-07-04 | 2002-02-06 | Otis Elevator Co | エレベータ乗りかご内の監視装置 |
JP2002037558A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-02-06 | Toshiba Elevator Co Ltd | 保守管理システム |
JP2002128409A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-09 | Ntt Docomo Inc | 保守作業支援システムおよびその管理センタならびに保守作業支援方法 |
JP2002160872A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-04 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータのかご操作盤の誤操作防止装置 |
JP2002161656A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-04 | Mitsubishi Electric Corp | 入退室管理システム及びその制御方法 |
JP2002189873A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-07-05 | Mitsubishi Electric Corp | 商品注文システム及び商品注文方法 |
JP2002203244A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Omron Corp | 認証情報発行装置、認証情報発行システム、レンタル機器の自動貸出返却装置、レンタル機器の自動貸出返却システム |
JP2002230627A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-08-16 | Glory Ltd | ネットワークを用いた出金システム |
-
2002
- 2002-09-12 JP JP2002266953A patent/JP4223252B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63247280A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | 株式会社東芝 | 群管理制御エレベ−タ装置 |
JP2600316B2 (ja) * | 1988-08-10 | 1997-04-16 | 株式会社日立製作所 | エレベータの群管理制御システム |
JP2823380B2 (ja) * | 1991-03-26 | 1998-11-11 | 株式会社日立ビルシステム | エレベータの運転装置 |
JPH05139632A (ja) * | 1991-11-19 | 1993-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの運転装置 |
JPH06271208A (ja) * | 1993-03-19 | 1994-09-27 | Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk | 篭の遠隔制御装置 |
JPH07157225A (ja) * | 1993-12-01 | 1995-06-20 | Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd | エレベータの自動点検機構 |
JPH09227049A (ja) * | 1996-02-26 | 1997-09-02 | Hitachi Building Syst Co Ltd | エレベータの運転復帰装置 |
JP2000345747A (ja) * | 1999-06-03 | 2000-12-12 | Kumahira Safe Co Inc | 無線電話機を用いた錠制御方法及び錠制御システム |
JP2002037554A (ja) * | 2000-07-04 | 2002-02-06 | Otis Elevator Co | エレベータ乗りかご内の監視装置 |
JP2002037558A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-02-06 | Toshiba Elevator Co Ltd | 保守管理システム |
JP2002128409A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-09 | Ntt Docomo Inc | 保守作業支援システムおよびその管理センタならびに保守作業支援方法 |
JP2002160872A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-04 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータのかご操作盤の誤操作防止装置 |
JP2002161656A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-04 | Mitsubishi Electric Corp | 入退室管理システム及びその制御方法 |
JP2002189873A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-07-05 | Mitsubishi Electric Corp | 商品注文システム及び商品注文方法 |
JP2002203244A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Omron Corp | 認証情報発行装置、認証情報発行システム、レンタル機器の自動貸出返却装置、レンタル機器の自動貸出返却システム |
JP2002230627A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-08-16 | Glory Ltd | ネットワークを用いた出金システム |
Cited By (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005298122A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベーターの保守運転システム |
JP4550467B2 (ja) * | 2004-04-09 | 2010-09-22 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーターの保守運転システム |
JP2005306494A (ja) * | 2004-04-16 | 2005-11-04 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベーターの保守点検システム |
JP4554263B2 (ja) * | 2004-04-16 | 2010-09-29 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーターの保守点検システム |
JP2006199463A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータの制御装置及びその制御方法並びにエレベータのメンテナンス用端末装置 |
JP4585322B2 (ja) * | 2005-01-21 | 2010-11-24 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベータの制御装置 |
JP2008536347A (ja) * | 2005-02-15 | 2008-09-04 | ヴォウダフォン・グループ・ピーエルシー | 無線通信のための向上したセキュリティ |
JP2010228907A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベーターの保守システム及び保守方法、並びに保守端末装置 |
WO2014048826A1 (de) * | 2012-09-25 | 2014-04-03 | Inventio Ag | Verfahren zur rückstellung eines sicherheitssystems einer aufzugsanlage |
US9944492B2 (en) | 2012-09-25 | 2018-04-17 | Inventio Ag | Method of resetting a safety system of an elevator installation |
AU2013322887B2 (en) * | 2012-09-25 | 2017-02-23 | Inventio Ag | Method for restoring a safety system for an elevator installation |
CN104661945A (zh) * | 2012-09-25 | 2015-05-27 | 因温特奥股份公司 | 用于使电梯设备的安全系统复位的方法 |
CN105555694A (zh) * | 2013-09-18 | 2016-05-04 | 因温特奥股份公司 | 用于使电梯控制装置运行的方法 |
WO2015039984A1 (de) * | 2013-09-18 | 2015-03-26 | Inventio Ag | Verfahren zum betrieb einer aufzugssteuerungseinrichtung |
US10173862B2 (en) | 2013-09-18 | 2019-01-08 | Inventio Ag | Method for operating an elevator control device including sending an authorization code |
AU2014323212B2 (en) * | 2013-09-18 | 2017-07-20 | Inventio Ag | Method for operating an elevator control device |
CN105555694B (zh) * | 2013-09-18 | 2018-11-13 | 因温特奥股份公司 | 用于使电梯控制装置运行的方法 |
AU2014339263B2 (en) * | 2013-10-23 | 2017-08-03 | Inventio Ag | Safety system for a lift, lift system and method for operating such a safety system |
US9745169B2 (en) | 2013-10-23 | 2017-08-29 | Inventio Ag | Safety system for an elevator, elevator system, and method for operating such a safety system |
CN105658558A (zh) * | 2013-10-23 | 2016-06-08 | 因温特奥股份公司 | 用于电梯的安全系统、电梯设备和用于使此类安全系统运行的方法 |
WO2015058918A1 (de) * | 2013-10-23 | 2015-04-30 | Inventio Ag | Sicherheitssystem für einen aufzug, aufzugsanlage und verfahren zum betreiben eines solchen sicherheitssystems |
JP2017171465A (ja) * | 2016-03-24 | 2017-09-28 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーターの冠水退避運転システム |
CN109809266A (zh) * | 2017-11-20 | 2019-05-28 | 奥的斯电梯公司 | 电梯系统中的蓝牙模块 |
CN109809266B (zh) * | 2017-11-20 | 2022-06-17 | 奥的斯电梯公司 | 电梯系统中的蓝牙模块 |
CN112707259A (zh) * | 2020-12-24 | 2021-04-27 | 日立楼宇技术(广州)有限公司 | 一种电梯休眠的方法、装置、计算机设备和存储介质 |
CN112707259B (zh) * | 2020-12-24 | 2023-01-10 | 日立楼宇技术(广州)有限公司 | 一种电梯休眠的方法、装置、计算机设备和存储介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4223252B2 (ja) | 2009-02-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004099301A (ja) | エレベータの休止作業認証システム | |
EP2892244B1 (en) | Equipment control device, equipment control method, and program | |
AU2018356262C1 (en) | Safety system for a building-related passenger transportation system | |
JPWO2007083383A1 (ja) | エレベータ制御システム | |
WO2020154922A1 (zh) | 智能锁控制方法及装置 | |
JP7065754B2 (ja) | 通知システム | |
CN107720471B (zh) | 一种电梯维保方法、装置、智能钥匙及电梯控制系统 | |
CN103426215A (zh) | 用于意外救助的门锁管控方法及系统 | |
JP2010526353A (ja) | 建設現場用音声警報及び制御装置 | |
JP2020083181A (ja) | 運転者支援システム及び運転者支援方法 | |
JPWO2009069221A1 (ja) | 制御状態取得装置 | |
JP2004161433A (ja) | メンテナンス機能付き乗場操作表示装置 | |
CN105260678A (zh) | 一种移动设备及设备运行方法 | |
KR102344137B1 (ko) | 시설물 사용자 인증 시스템 및 그 제어방법 | |
JP2003176085A (ja) | エレベータの運転制御装置 | |
WO2017057383A1 (ja) | エレベータの動作確認システムおよび動作確認方法 | |
JP2012032870A (ja) | 係員操作制御装置、および、係員操作制御方法 | |
CN207209623U (zh) | 一种电梯预约系统 | |
JP3130081U (ja) | 機器操作機及び、その対応機器 | |
JP4672295B2 (ja) | エレベータの保守装置 | |
JP2021080082A (ja) | エレベーターシステム及び復帰方法 | |
JP2019202894A (ja) | エレベータの動作確認システムおよび動作確認方法 | |
JP2009205238A (ja) | 電源制御システム、情報処理装置、電源制御方法及びプログラム | |
JP6891233B2 (ja) | エレベータシステム | |
WO2024047765A1 (ja) | エレベーターシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041101 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20070305 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070508 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071204 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080715 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080807 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20080917 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081111 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081119 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131128 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |