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JP2004077795A - 感光材料現像処理装置 - Google Patents

感光材料現像処理装置 Download PDF

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JP2004077795A
JP2004077795A JP2002238030A JP2002238030A JP2004077795A JP 2004077795 A JP2004077795 A JP 2004077795A JP 2002238030 A JP2002238030 A JP 2002238030A JP 2002238030 A JP2002238030 A JP 2002238030A JP 2004077795 A JP2004077795 A JP 2004077795A
Authority
JP
Japan
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photosensitive material
processing
opening
tank
blade
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002238030A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Tanaka
田中 克彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2002238030A priority Critical patent/JP2004077795A/ja
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Abstract

【課題】簡単な構造で処理槽間の処理液のリークを抑制し、処理槽の処理能力を維持する。
【解決手段】ブレード取り付け面67に、位置決め用のボス70を形成する。ブレード62にボス70が嵌め込まれて位置決めされる位置決め孔72を形成する。これらボス70および位置決め孔72は、スリット66の側縁部66cおよびブレード62の端面62aとの距離L1、L2が寸法精度良く形成される。ブレード62の端面62aとスリット66の側縁部66cとの間隔L3は、この隙間から洩れる水洗液のリーク量が、水洗槽36の処理能力を少なくとも維持する量以下となるような値に設定される。ブレード62全体の長手方向の寸法精度が粗い場合でも、ブレード62の端面62aとスリット66の側縁部66cとの間隔L3の寸法を高精度且つ確実に合わせることができる。
【選択図】    図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタプロセッサなどの自動現像機に組み込まれる感光材料現像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
写真現像所で使用されるプリンタプロセッサなどの自動現像機は、印画紙などの感光材料に露光処理を施す露光処理装置と、露光済みの感光材料に現像処理を施す現像処理装置が内部に組み込まれている。現像処理装置には、コマ画像が露光された感光材料を搬送する搬送ローラと、発色現像、漂白定着、水洗および安定などの処理液の入った複数の処理槽とが設けられており、搬送ローラにより感光材料を処理槽へ搬送し、各処理液の中を順次通過させることによって現像処理を行う。
【0003】
従来の処理槽では、感光材料が前の槽から次の槽に搬入される際に、一度空中を渡って搬入させる所謂クロスオーバー構造を採用していたが、最近、感光材料の搬送長を短くして現像処理時間の短縮化を図るために、ブレードなどからなる液中スクイズ部を各処理槽、例えば水洗槽間の隔壁に設け、この液中スクイズ部を介して感光材料を液中搬送する方法が提案されている(特開2002−55422号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
感光材料現像処理装置では、水洗槽の水洗能力を維持するために各水洗槽間の水洗液のリークを防止する必要がある。前述の液中スクイズ部で水洗液のリークを防止する方法としては、シリコンシーラントなどのシール部材で液中スクイズ部の本体とブレードとの隙間を埋めた完全シール構造とすることが考えられる。しかしながら、感光材料を搬送するときにはブレードが弾性変形するため、シール性能の信頼性が低く、その上製造コストの増大を招くという問題がある。また、各部品がシール部材により固着されるので、液中スクイズ部のメンテナンスが困難になる。
【0005】
本発明は、簡単な構造で処理槽間の処理液のリークを抑制し、処理槽の処理能力を維持することができる感光材料現像処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、処理液が貯留される複数の処理槽間の隔壁に設けられ、開口を有する矩形板状の本体、および前記開口内に設けられた取り付け面に取り付けられる板状の仕切り部材からなり、前記開口の縁部に前記仕切り部材の先端を弾発的に接触させることで、感光材料の通過を可能にするとともに処理液の通過を阻止する液中スクイズ部を備えた感光材料現像処理装置において、前記本体の長手方向で対向する前記仕切り部材の両端面と、この両端面に対向する前記開口の内壁面との隙間から洩れる処理液のリーク量が、前記処理槽の処理能力を少なくとも維持する量以下となるように、仕切り部材と前記本体とを位置決めする位置決め部を前記仕切り部材の両端面付近および開口の内壁面付近に設けたことを特徴とする。
【0007】
なお、前記処理液の蒸発量に応じて最下流側の処理槽に処理液の補充を行う処理液補充手段を備えることが好ましい。
【0008】
また、本発明は、処理液が貯留される複数の処理槽間の隔壁に設けられ、開口を有する矩形板状の本体、および前記開口内に設けられた取り付け面に取り付けられる板状の仕切り部材からなり、前記開口の縁部に前記仕切り部材の先端を弾発的に接触させることで、感光材料の通過を可能にするとともに処理液の通過を阻止する液中スクイズ部を備えた感光材料現像処理装置において、前記本体の長手方向で対向する前記仕切り部材の両端面と、この両端面に対向する前記開口の内壁面との隙間から洩れる処理液のリーク量を、少なくとも前記処理槽の処理能力を維持することができるように、20ml/h以下としたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1に、本発明の感光材料現像処理装置を実施したプリンタプロセッサの内部構成の概略を示す。プリンタプロセッサ2は、プリンタ部10とプロセッサ部11とからなる。プリンタ部10は、マガジン12、カッタ13、裏印字部14、露光部15、振り分け部16から構成される。マガジン12にセットされた帯状の感光材料17は、プリントサイズに応じてカッタ13により切断され、カットシート状の感光材料17a(図3も参照)となる。この感光材料17aは、2点鎖線で示す搬送経路18に沿って露光部15に向けて搬送され、その途中で裏印字部14によってコマ番号や補正データなどの印字が行われる。そして、露光部15で画像データに基づいた画像が感光材料17aの受光面に露光記録される。その後、露光済みの感光材料17aは、振り分け部16によって2列に配置され、乳剤面を上側、支持体を下側にしてプロセッサ部11に搬送される。
【0010】
プロセッサ部11は、感光材料現像処理装置19、乾燥装置20、およびソータ部21から構成される。図2に示すように、感光材料現像処理装置19には、搬送経路18の上流側(図中左側)から順に、現像槽30と、漂白定着槽31と、第1水洗槽32、第2水洗槽33、第3水洗槽34、および第4水洗槽35からなる水洗槽36とが設けられている。現像槽30には現像液が、漂白定着槽31には漂白定着液が、また、水洗槽36には水洗液が所定量貯留されている。現像槽30および漂白定着槽31の内部には、感光材料17aを槽内で略U字状に搬送する複数の搬送ローラからなる搬送ラック37が設けられている。
【0011】
現像槽30の上方には、感光材料17aをプリンタ部10から現像槽30内へ搬送する搬送ローラ対38、および現像処理された感光材料17aを漂白定着槽31側へ搬送する搬送ローラ対39が設けられている。同様に、漂白定着槽31の上方には、現像槽30側から搬送された感光材料17aを漂白定着槽31内へ搬送する搬送ローラ対40、および定着処理された感光材料17aを第1水洗槽32側へ搬送する搬送ローラ対41が設けられている。また、第1水洗槽32の上方には、定着処理された感光材料17aを第1水洗槽32内へ搬送する搬送ローラ対42が設けられている。これらの搬送ローラ対39〜42によって液外スクイズ部43が構成され、感光材料17aに付着した処理液が次の槽へ持ち込まれないようにしている。第4水洗槽35の上方には、水洗された感光材料17aを乾燥装置20へ搬送する搬送ローラ対44が設けられている。水洗槽36には、各々感光材料17aを搬送する手段として搬送ローラ対45が設けられている。なお、煩雑になるため図示は省略するが、搬送ローラ対45は、各々取り外し可能な搬送ラックと一体に設けられている。
【0012】
第4水洗槽35には、補充槽46からポンプ47を介して水洗液が補充される。水洗液の補充による増加分は、第4水洗槽35から第3水洗槽34へ、第3水洗槽34から第2水洗槽33へ、さらに第2水洗槽33から第1水洗槽32へと上流の水洗槽に向かってカスケード方式で順次オーバーフローする。第1水洗槽32には、所定量以上の水洗液を排出するための排出管48が設けられている。オーバーフローした水洗液は、排出管48を介して貯留タンク49に貯留される。
【0013】
第4水洗槽35には、リークセンサ50が設置されている。このリークセンサ50は、第4水洗槽35内の液濃度を測定することで第4水洗槽35への水洗液のリーク量を検出する。感光材料現像処理装置19では、このリークセンサ50の検出結果および水洗液の蒸発量に応じて補充槽46からポンプ47を介して水洗液を補充する。このようにすると、長期に亘って水洗槽36の液濃度を効率よく最適の値に維持することができる。なお、各処理槽30〜35には、図示しない処理液循環装置が各々設けられており、搬送経路18と直交する方向に処理液を循環させることで、処理槽内の液濃度および温度を均一に保っている。
【0014】
第1水洗槽32と第2水洗槽33、第2水洗槽33と第3水洗槽34、および第3水洗槽34と第4水洗槽35との間には、各水洗槽を仕切る隔壁51、52、53がそれぞれ設けられている。これらの隔壁51〜53には、各々感光材料17aの通過を可能にし、水洗液の通過を阻止する液中スクイズ部54が設けられている。
【0015】
図3および図4に示すように、液中スクイズ部54は、隔壁51の開口60に取り付けられた本体61、ブレード62、およびブレード押さえ63からなる。本体61は、隔壁51にネジ64で取り付けられ、着脱可能となっている。本体61と隔壁51との間には、パッキン65が挟み込まれている。なお、本体61と隔壁51とは一体に形成されていてもよい。この場合、パッキン65は不要となる。
【0016】
図4に示すように、本体61は矩形板状に構成されており、中央部には水平方向に長いスリット66が形成されている。スリット66は、上縁部66aと、下縁部66bと、側縁部66c(開口60の内壁面)とから構成されている。このスリット66の感光材料17aの搬送方向上流側の部分は斜めに切り取られている。この斜めに切り取られた部分の上縁部66aに連続する傾斜面は、ブレード取り付け面67となっている。また、下縁部66bに連続する傾斜面は、感光材料17aの先端を案内するガイド面68となっている。
【0017】
ブレード取り付け面67には、ネジ孔69と位置決め用のボス70とが形成されている。ブレード62には、水平方向に長い長孔からなる取り付け孔71と、ボス70が嵌め込まれて位置決めされる位置決め孔72とが形成されている。図5に示すように、これらボス70および位置決め孔72は、スリット66の側縁部66cおよびブレード62の端面62aとの距離L1、L2が寸法精度良く形成されている。また、位置決め孔72は、ブレード62をその長手方向に僅かに伸ばして取り付けるように形成されている。このようにすると、ブレード62全体の長手方向の寸法精度が粗い場合でも、ブレード62の端面62aとスリット66の側縁部66cとの間隔L3の寸法を高精度且つ確実に合わせることができる。
【0018】
ブレード62の端面62aとスリット66の側縁部66cとの間隔L3は、この隙間から洩れる水洗液のリーク量が、水洗槽36の処理能力を少なくとも維持する量以下となるような値に設定されている。なお、ボス70および位置決め孔72は、スリット66の側縁部66cおよびブレード62の端面62aの反対側にも形成されている。
【0019】
図4において、ブレード押さえ63には、ネジ挿入孔73が形成されている。このネジ挿入孔73にネジ74を挿入して、ネジ74をネジ孔69に取り付けることにより、ブレード押さえ63を介して、ブレード62がブレード取り付け面67に取り付けられる。
【0020】
ブレード62は、熱硬化性ポリウレタン樹脂などの合成樹脂製の薄板からなり、弾性変形する。このブレード62が本体部61に取り付けられた状態で、ブレード62の先端部がスリット66の下縁部66bに弾発的に接触する。これにより、スリット66はブレード62によって密閉され、隔壁51で仕切られた水洗槽36の水洗液は互いに流通することがなくなる。また、感光材料17aが通過する際には、感光材料17aの先端部によってブレード62の先端部が押される。これにより、スリット66を介して感光材料17aの通過を可能にするとともに、ブレード62によって水洗液の通過が阻止される。
【0021】
ブレード押さえ63は、先端になるほど肉薄になる楔形に形成されている。このブレード押さえ63の下側の面は、ブレード62を本体部61に取り付けた状態で、感光材料17aの先端を案内するガイド面63aとなっている。このガイド面63aとガイド面68とは、感光材料17aの搬送方向上流側に向かって徐々に間隔が大きくなるように形成されている。なお、これまでは隔壁51のみについて説明してきたが、隔壁52、53も隔壁51と同様の構造を有している。
【0022】
ここで、第4水洗槽35の容量を4000ml、第3水洗槽34、第4水洗槽35の定格液濃度をそれぞれ30ppm、10ppm、水洗槽36内の水洗液の1日の蒸発量(ポンプ47による水洗液の総補充量)を250mlとし、感光材料現像処理装置19で1日に許容される水洗液のリーク量を算出すると、約133mlとなり、時間当たりでは5.5ml/hとなる。また、第4水洗槽35の液濃度が8ppmから10ppmに上昇するリーク量は、約20ml/hとなる。
【0023】
上記に記す系では、ブレード62の端部62aとスリット66の側縁部66cとの間隔L3に対する水洗液のリーク量に図6に示すような関係がある。このため、水洗液のリーク量が水洗槽36の処理能力を少なくとも維持する量、すなわち20ml/h、好ましくは5ml/h以下となるように、ブレード62の端部62aとスリット66の側縁部66cとの間隔L3を1.5mm以下、好ましくは0.2mm(寸法公差±0.1mm)とする。なお、実線で示す特性は処理液循環装置駆動時、1点鎖線で示す特性は循環装置停止時をそれぞれ示す。
【0024】
なお、ブレード62の端部62aとスリット66の側縁部66cとの間隔L3からのリークを完全に抑制する方法としては、図7に示すように、端部ピース80(A)やシリコンシーラント81(B)を用いることができる。また、シール部材としては、シリコンシーラントの他に発泡材などの緩衝材を用いてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明の感光材料現像処理装置によれば、液中スクイズ部の本体の長手方向で対向する仕切り部材の両端面と、この両端面に対向する開口の内壁面との隙間から洩れる処理液のリーク量が、処理槽の処理能力を少なくとも維持する量以下となるように、仕切り部材と前記本体とを位置決めする位置決め部を前記仕切り部材の両端面付近および開口の内壁面付近に設けたので、簡単な構造で処理槽間の処理液のリークを抑制することができる。また、処理液の蒸発量に応じて最下流側の処理槽に処理液の補充を行う処理液補充手段を備えたので、処理槽の処理能力を長期に亘って維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の感光材料現像処理装置を実施したプリンタプロセッサの内部構成を示す概略図である。
【図2】感光材料現像処理装置の概観図である。
【図3】液中スクイズ部の断面図である。
【図4】液中スクイズ部の分解斜視図である。
【図5】液中スクイズ部の本体およびブレードの分解平面図である。
【図6】ブレードの端部とスリットの側縁部との間隔に対する水洗液のリーク量を示すグラフである。
【図7】ブレードの端部とスリットの側縁部との間隔からのリークを完全に抑制する方法を示す図であり、(A)は端部ピースを用いた場合、(B)はシリコンシーラントを用いた場合をそれぞれ示す。
【符号の説明】
2 プリンタプロセッサ
17、17a 感光材料
19 感光材料現像処理装置
30 現像槽
31 漂白定着槽
36 水洗槽
46 補充槽
47 ポンプ
50 リークセンサ
51〜53 隔壁
54 液中スクイズ部
60 開口
61 本体
62 ブレード
66 スリット
66c 側縁部
70 ボス
72 位置決め孔

Claims (3)

  1. 処理液が貯留される複数の処理槽間の隔壁に設けられ、開口を有する矩形板状の本体、および前記開口内に設けられた取り付け面に取り付けられる板状の仕切り部材からなり、
    前記開口の縁部に前記仕切り部材の先端を弾発的に接触させることで、感光材料の通過を可能にするとともに処理液の通過を阻止する液中スクイズ部を備えた感光材料現像処理装置において、
    前記本体の長手方向で対向する前記仕切り部材の両端面と、この両端面に対向する前記開口の内壁面との隙間から洩れる処理液のリーク量が、前記処理槽の処理能力を少なくとも維持する量以下となるように、仕切り部材と前記本体とを位置決めする位置決め部を前記仕切り部材の両端面付近および開口の内壁面付近に設けたことを特徴とする感光材料現像処理装置。
  2. 前記処理液の蒸発量に応じて最下流側の処理槽に処理液の補充を行う処理液補充手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の感光材料現像処理装置。
  3. 処理液が貯留される複数の処理槽間の隔壁に設けられ、開口を有する矩形板状の本体、および前記開口内に設けられた取り付け面に取り付けられる板状の仕切り部材からなり、
    前記開口の縁部に前記仕切り部材の先端を弾発的に接触させることで、感光材料の通過を可能にするとともに処理液の通過を阻止する液中スクイズ部を備えた感光材料現像処理装置において、
    前記本体の長手方向で対向する前記仕切り部材の両端面と、この両端面に対向する前記開口の内壁面との隙間から洩れる処理液のリーク量を、少なくとも前記処理槽の処理能力を維持することができるように、20ml/h以下としたことを特徴とする感光材料現像処理装置。
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