JP2003337987A - 防災無線システム - Google Patents
防災無線システムInfo
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Abstract
者、旅行者が急増している。防災無線システムにおい
て、従来のような日本語のみの放送では情報伝達手段と
して不足である。外国人にも迅速かつ正確な防災行政情
報を伝えることを目的とする。 【解決手段】手段として、文字放送において親局に自動
翻訳機を用いることで、日本語入力(手動、定型文)し
た防災行政情報を瞬時に多国語に翻訳し、多国語文字表
示機能を持った屋外子局、戸別受信機に配信する。戸別
受信機では受信する多国語を自由に選択可能にする。
Description
ステムにおける文字伝送に関するものであるが、防災無
線システムに限定されるものではなく、各種無線システ
ムにおいても適用できるものである。
て、市町村役場に設置した親局から各所に設置された子
局設備(屋外子局、戸別受信機)に対し、音声、文字
(日本語)による防災行政情報を伝えるシステムがあ
る。
例について説明する。図3は従来の防災無線システムの
構成を示すブロック図である。以下、図3を用いて説明
する。1はサービスエリアであり、2は親局、3は操作
卓、5は親局無線機、6は中継局で、11は文字表示盤
付き屋外子局、12はディスプレイ付き戸別受信機であ
る。
する文字情報を入力する。文字情報は、あらかじめ設定
された複数の定型文から選択するものと、かな漢字変換
で自由に文章を手動で入力するものの2通りがある。配
信される情報としては、防災情報、行政情報などであ
る。
5で送信され、直接もしくは中継局6を介して、サービ
スエリア1内各地に設置された文字表示盤付き屋外子局
11、または個人住宅内に設置されたディスプレイ付き
戸別受信機12で受信し、それぞれ文字表示盤やディス
プレイに文字情報を表示する。
システムでは以下のような欠点がある。(1)文字情報
が日本語のみであり、国際化にともない外国人居住者が
増加する中、前記外国人にも公平に情報を通知すること
ができなかった。(2)多国語放送をするとき、多言語
に精通した人間が必要になり、また多言語を手動入力す
る場合、時間がかかり緊急時の連絡には適さない。
(3)多国語放送をするとき、情報受信者にとって理解
できない言語は必要ない。戸別受信機において、毎回受
信した多国語情報の中から前記受信者が理解できる言語
を選ぶことは時間がかかり緊急時の連絡には適さない。
本発明は、前記欠点を解決するために、外国人にも防災
行政情報を瞬時に伝えることを目的とする。
的を達成するため、文字放送において防災情報、行政情
報、福祉情報や気象情報などを、多国語表示が可能な屋
外子局、戸別受信機に多国語表示するシステムを構成し
たものである。また、上記第2の目的を達成するため、
多国語による文字放送を、親局または屋外子局、戸別受
信機に自動翻訳機を用いることで、入力した日本語情報
を瞬時に英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン
語、ポルトガル語、イタリア語等の多国語に瞬時に翻
訳、配信するシステムを構成したものである。さらに、
上記第3の目的を達成するため、戸別受信機に利用者が
自由に多国語の中から一つの言語を選んで受信する機能
を持たせることで、常に同じ言語を受信、表示するシス
テムを構成したものである。
ある防災無線システム構成を示す図である。以下、図1
を用いて説明する。1はサービスエリアであり、2は親
局であり、3は操作卓、4は自動翻訳機、5は親局無線
機、6は中継局で7は多国語文字表示盤付き屋外子局、
8は多国語表示ディスプレイ付き戸別受信機である。親
局2内の操作卓3で入力された日本語文字情報は自動翻
訳機4で瞬時に多国語に自動翻訳され、直接もしくは中
継局6を介してサービスエリア1内に設置された多国語
表示機能をもった、文字表示盤付き屋外子局7、文字表
示ディスプレイ付き戸別受信機8に配信される。自動翻
訳機4は例えば、市販されている翻訳ソフトウェアを組
み合わせてパーソナルコンピュータに組み込み構成する
ものである。多国語文字表示盤付き屋外子局7では文字
表示盤に英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン
語、ポルトガル語、イタリア語等の多国語を表示する。
また、多国語文字表示ディスプレイ付き戸別受信機8で
は送信されてくる多国語の中から表示したい言語を自由
に選択できる。親局2が配信する情報について、例え
ば、システムが自治体管理の防災無線システムの場合、
地震発生時の各地の震度情報、被害情報や避難勧告など
の防災情報、選挙の投票日、投票締切り時刻などの行政
情報、迷子人の情報収集協力願、定時放送などの福祉情
報、台風、大雨、大雪注意報、警報などの気象情報が配
信情報である。
1、4を用いて説明する。翻訳する順番を英語、中国
語、韓国語とする。手動または定型文により日本語入力
された情報は図4の時刻のタイミングで、自動翻訳機
4において英語に翻訳される。それと同時に元の日本語
情報は送信部で送信される。時刻のタイミングでは、
自動翻訳機4において日本語は中国語に翻訳される。そ
の時、基地局無線機5では時刻で翻訳された英語情報
が送信される。さらに、時刻のタイミングでは自動翻
訳機4において日本語は韓国語に翻訳される。その時、
基地局無線機5では時刻で翻訳された中国語情報が送
信される。このようにして次々と自動翻訳された多国語
情報が送信される。多国語文字表示盤付き屋外子局7で
は日本語、英語、中国語、韓国語の順に受信され、連続
して表示される。前記、操作卓3で日本語入力する手動
入力または定形文入力の翻訳処理について説明する。定
形文については、該定形文を予め翻訳したものを自動翻
訳機4例えば、パーソナルコンピュータにテーブルとし
て格納しておき、定形文が操作者に選択された時、前記
テーブルから読み出し送信処理する。この方法は、災害
時など、いち早く住民に必要情報を知らせる必要がある
場合に特に有効な手段である。また、手動入力について
は、例えば、前記パーソナルコンピュータのキーボード
から文章を入力し、逐次、前記翻訳ソフトウェアで翻訳
し、文章が完結したとき送信処理する。図5に多国語表
示ディスプレイ付き戸別受信機のモデル例図を示す。以
下、図5を用いて説明する。13は多国語表示ディスプ
レイ、14は言語選択ボタンである。戸別受信機の使用
者が、言語表示ボタン14を押すことで受信する言語を
選択し、多国語表示ディスプレイ13に表示する。
図1、5、6を用いて説明する。15は識別情報、16
は多国語文字情報、多国語情報送信時に、文字情報16
と一緒に何語であるかの識別情報15をのせる。図5の
戸別受信機では、使用者が言語選択ボタン14を押すこ
とで、送信されてくる識別情報15を参照し、多国語文
字情報16の中から表示したい言語を自動的に選択受信
する。使用者が理解可能な言語選択ボタンをあらかじめ
押すことで他の言語を受信せず、手間がいらず速やかに
情報の理解ができる。
を用いた実施例を、図2を用いて説明する。9は自動翻
訳機能付き屋外子局、10は自動翻訳機能付き戸別受信
機である。操作卓3で入力された日本語文字情報は親局
無線機5で送信され、直接もしくは中継局6を介してサ
ービスエリア1内に配置された自動翻訳機能付き屋外子
局9、自動翻訳機能付き戸別受信機10に配信され、そ
れぞれ多国語に翻訳され表示される。前記戸別受信機1
0では、言語選択ボタン14により使用者が表示したい
言語を受信選択し翻訳する。
が、本発明は各種無線システムにおいても適用できるこ
とはいうまでもない。
えることができるので、外国人に対して公平に災害状況
等の緊急連絡事項、行政情報を伝えることができる。ま
た、戸別受信機においては言語選択が可能なので常に理
解可能な言語のみを表示することにより、情報を容易に
伝えることができる。したがって、災害時に行政側から
配信する各種情報を受信できないことによる外国人の被
害が縮小される。また、平常時の行政広報、行事情報等
により、外国人が地域社会に溶け込みやすくなる。
防災無線システムの構成を示すブロック図
防災無線システムの構成を示すブロック図
すブロック図
システム動作例を示すタイムチャート
機を示す図
例の文字情報伝送例を示す図
翻訳機、5:親局無線機、6:中継局、7:多国語文字
表示盤付き屋外子局、8:多国語文字表示ディスプレイ
付き戸別受信機、9:自動翻訳機能付き屋外子局、10
自動翻訳機能付き戸別受信機、11:文字表示盤付き屋
外子局、12:ディスプレイ付き戸別受信機、13:多
国語表示ディスプレイ、14:言語選択ボタン、15:
識別情報、16:多国語文字情報
Claims (5)
- 【請求項1】親局と複数の子局から構成し、文字伝送を
行う無線システムにおいて、情報提供側の情報を外国語
に翻訳する手段と、該外国語に翻訳された前記情報を子
局へ伝送する手段とを有する親局側と、受信機で前記親
局側から伝送されてくる前記外国語に翻訳された情報を
受信して、該情報を文字表示する手段を有する子局より
成ることを特徴とする無線システム。 - 【請求項2】親局と複数の子局から構成し、文字伝送を
行う無線システムにおいて、情報提供側の情報を子局へ
伝送する手段を有する親局側と、受信機で前記親局側か
ら伝送されてくる前記情報を受信して、該情報を外国語
に翻訳する手段と、該外国語を文字表示する手段とを有
する子局より成ることを特徴とする無線システム。 - 【請求項3】親局と複数の子局から構成し、文字伝送を
行う防災無線システムにおいて、自治体の防災情報、行
政情報、福祉情報、気象情報などの情報を翻訳する手段
と、該外国語に翻訳された前記情報を子局へ伝送する手
段とを有する親局側と、受信機で前記親局側から伝送さ
れてくる前記外国語に翻訳された情報を受信して、該情
報を文字表示する手段を有する子局より成ることを特徴
とする防災無線システム。 - 【請求項4】親局と複数の子局から構成し、文字伝送を
行う防災無線システムにおいて、自治体の防災情報、行
政情報、福祉情報、気象情報などの情報を伝送する手段
を有する親局側と、受信機で前記親局側から伝送されて
くる前記情報を受信して、該情報を外国語に翻訳する手
段と、該外国語を文字表示する手段とを有する子局より
成ることを特徴とする防災無線システム。 - 【請求項5】請求項3または請求項4の防災無線システ
ムにおいて、前記外国語を文字表示する手段を備える子
局は戸別受信機であって、使用者が複数の外国語の中か
ら1つの外国語を選択して文字表示する外国語選択手段
を備えることを特徴とする防災無線システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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2002
- 2002-05-21 JP JP2002146610A patent/JP4024592B2/ja not_active Expired - Fee Related
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