JP2003330827A - コンテンツ再生機器、サーバ接続方法、サーバ接続プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
コンテンツ再生機器、サーバ接続方法、サーバ接続プログラムおよび記録媒体Info
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Abstract
つ、かつサーバ検索時間を短縮し、また、ユーザの操作
性を向上させる。 【解決手段】 クライアント端末10は、曲データ再生
アプリケーションが起動すると、ホームネットワーク3
上のサーバ2−1〜2−4を検索する。このとき、前回
接続したサーバからの応答があると、優先的に該サーバ
に接続し、サーバ検索処理を中止する。クライアント端
末10は、接続したサーバから、アルバム・曲データの
一覧を取得して一覧表示し、ユーザによって選択された
曲データをストリーミング再生する。
Description
やコンピュータ、周辺機器などをネットワークで接続す
るホームネットワークに係り、ネットワーク上の接続可
能なサーバへ接続するためのコンテンツ再生機器、サー
バ接続方法、サーバ接続プログラムおよび記録媒体に関
する。
タ、周辺機器などをネットワークで接続し、各機器の状
態や様々な情報をやり取りし、ユーザの利便性や快適性
を向上させるネットワーク技術が提案されている。この
ように、家庭内におけるネットワーク、特に、家電製品
やコンピュータなどが接続されたネットワークをホーム
ネットワークと呼ぶ。
PnP(Universal Plug and Play)を用いたネットワ
ーク技術が提案されている。UPnPでは、家庭内の電
化製品やコンピュータ、周辺機器などをネットワークに
接続するだけで、ユーザが複雑な操作や設定作業を伴う
ことなく、機能させることが可能となっている。このた
めには、ネットワークに接続された機器が、ホームネッ
トワーク上に存在する他の機器と各種情報をやり取りす
ることができるように、自動的に他の機器に関する情報
を取得する必要がある。
ワークでは、機器(クライアント端末)は、ネットワー
クに接続されると、クライアント端末から各種サービス
を提供するサーバを自動的に発見することができるよう
になっている。具体的には、図15(a)に示すよう
に、クライアント端末1は、ホームネットワーク3に接
続されると(電源投入やアプリケーションの起動を含
む)、ホームネットワーク3上にSD要求(Service Di
scovery Request)を発行する。これに対して、ホーム
ネットワーク3上のサーバ2−1〜2−4は、図15
(b)に示すように、自身のネット上のアドレスやサー
バ名(ホスト名)、サービス内容を含む応答をクライア
ント端末1に返す。クライアント端末1では、上記サー
バ2−1〜2−4からの応答を受け取ることで、サーバ
2−1〜2−4のサーバ名、アドレスなどの接続するた
めの情報を取得する。
PnPを用いたホームネットワークでは、ホームネット
ワーク3上に存在する全サーバ2−1〜2−4の一覧を
取得するためには、サーバの接続台数にも依るが、例え
ば、10秒前後の間、各サーバからの応答を待ち、タイ
ムアウトした時点でサーバ一覧取得完了とみなすことに
なる。したがって、サーバ一覧の取得には、毎回10秒
近くの検索処理待ち時間が発生してしまうという問題が
あった。
ットワーク3上のサーバ一覧を予めクライアント端末1
に登録しておくことが考えられる。しかしながら、ホー
ムネットワーク3では、常時、全てのサーバ2−1〜2
−4が起動しているとは限らず、また、クライアント端
末1も接続されているとは限らないので、予め登録した
サーバ一覧を利用することは非現実的である。また、U
PnPの特徴の1つである「ネットワークへの柔軟な参
加、プラグ・アンド・プレイ」が損なわれることにな
る。したがって、クライアント端末1をホームネットワ
ーク3に接続する度、あるいはアプリケーションを起動
する度に、ホームネットワーク3上に存在するサーバ2
−1〜2−4の一覧を取得する必要性をなくすことはで
きず、検索処理待ち時間の発生を解消することができな
いということなる。
ームネットワーク3に接続する度、あるいはアプリケー
ションを起動する度に、サーバ一覧の中から接続すべき
サーバを選択しなければならない。ホームネットワーク
3上のサーバが少数であれば問題はないが、サーバが多
くなると、サーバの選択操作が煩わしくなり、利便性が
損なわれるという問題がある。
る機能を維持しつつ、かつサーバ検索時間を短縮するこ
とができ、また、ユーザの操作性を向上させることがで
きるコンテンツ再生機器、サーバ接続方法、サーバ接続
プログラムおよび記録媒体を提供することを目的とす
る。
求項1記載の発明によるコンテンツ再生機器は、ネット
ワーク上の全てのコンテンツ提供機器に対して要求を一
斉送出し、該要求に対するコンテンツ提供機器からの応
答に基づいて、接続可能なコンテンツ提供機器の一覧を
取得するコンテンツ再生機器において、過去の接続履歴
に基づいて特定のコンテンツ提供機器を記憶する記憶手
段と、前記特定のコンテンツ提供機器からの応答を受け
取ると、前記特定のコンテンツ提供機器に優先的に接続
する接続手段と、前記コンテンツ提供機器の一覧を取得
する動作を中止する制御手段とを具備することを特徴と
する。
の発明によるサーバ接続方法は、クライアント機器から
ネットワーク上の全てのコンテンツ提供機器に対して要
求を一斉送出し、該要求に対するコンテンツ提供機器か
らの応答に基づいて、接続可能なコンテンツ提供機器の
一覧を取得するサーバ接続方法において、過去の接続履
歴に基づいて特定のコンテンツ提供機器を記憶してお
き、前記特定のコンテンツ提供機器からの応答を受け取
ると、前記特定のコンテンツ提供機器に優先的に接続
し、コンテンツ提供機器の一覧を取得する動作を中止す
ることを特徴とする。
の発明によるサーバ接続プログラムは、過去の接続履歴
に基づいて特定のコンテンツ提供機器を記憶しておくス
テップと、ネットワーク上の全てのコンテンツ提供機器
に対して要求を一斉送出するステップと、前記要求に対
するコンテンツ提供機器からの応答に基づいて、接続可
能なコンテンツ提供機器の一覧を取得する際に、前記特
定のコンテンツ提供機器からの応答を受け取ると、前記
特定のコンテンツ提供機器に優先的に接続するステップ
と、前記特定のコンテンツ提供機器との接続後、コンテ
ンツ提供機器の一覧を取得する動作を中止するステップ
とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
載の発明による記録媒体は、過去の接続履歴に基づいて
特定のコンテンツ提供機器を記憶しておくステップと、
ネットワーク上の全てのコンテンツ提供機器に対して要
求を一斉送出するステップと、前記要求に対するコンテ
ンツ提供機器からの応答に基づいて、接続可能なコンテ
ンツ提供機器の一覧を取得する際に、前記特定のコンテ
ンツ提供機器からの応答を受け取ると、前記特定のコン
テンツ提供機器に優先的に接続するステップと、前記特
定のコンテンツ提供機器との接続後、コンテンツ提供機
器の一覧を取得する動作を中止するステップとをコンピ
ュータに実行させるサーバ接続プログラムを記録したこ
とを特徴とする。
特定のコンテンツ提供機器を記憶しておき、クライアン
ト機器からネットワーク上の全てのコンテンツ提供機器
に対して要求を一斉送出し、該要求に対するコンテンツ
提供機器からの応答に基づいて、接続可能なコンテンツ
提供機器の一覧を取得する際、前記特定のコンテンツ提
供機器からの応答を受け取ると、前記特定のコンテンツ
提供機器に優先的に接続し、コンテンツ提供機器の一覧
を取得する動作を中止する。したがって、自動的にサー
バを発見する機能を維持しつつ、かつサーバ検索時間を
短縮することが可能となり、また、ユーザの操作性を向
上させることが可能となる。
面を参照して説明する。 A.実施形態の構成 図1は、本発明の実施形態によるホームネットワークの
構成を示すブロック図である。なお、本実施形態では、
UPnPを用いたホームネットワーク環境上で、サーバ
が管理・提供する曲データを、クライアント端末でスト
リーミング再生を行なう例を挙げて説明する。なお、図
15に対応する部分には同一の符号を付けて説明を省略
する。
つのクライアント端末10と、複数のサーバ2−1〜2
−4とが、無線(RF)や、電話回線、電源回線、Ir
DA、イーサネット(登録商標)、IEEE1394な
どの通信メディアを介して接続されている。クライアン
ト端末10は、曲データ再生アプリケーション(以下、
アプリケーションという)が起動すると、あるいはユー
ザから指示が発生すると、ホームネットワーク3上のサ
ーバ2−1〜2−4を検索する機能を有する。また、ク
ライアント端末10は、ユーザから指示があると、所望
するサーバが管理する音楽データをストリーミング再生
する機能を有する。
末10は、前回接続したサーバ(アプリケーション終了
時に接続していたサーバ)のホスト名およびID(UR
L)を記憶しておき、サーバ検索に際して、前回接続し
たサーバが見つかった時点で、該サーバに優先的に接続
した後、サーバ検索を中断するようになっている。これ
により、全サーバからの応答を待ってサーバの一覧を取
得するという従来の方法と比較して、サーバ検索に要す
る時間を短縮することが可能となっている。なお、前回
接続したサーバが見つからなかった場合には、従来通
り、予め設定したタイムアウトに達するまで、ホームネ
ットワーク3上のサーバ2−1〜2−4からの応答を待
ち、サーバ一覧を取得するようになっている。
・曲データの一覧を管理し、クライアント端末10から
の依頼を受け、アルバム・曲データの一覧をクライアン
ト端末10へ供給する。また、サーバ2−1〜2−4
は、各々、クライアント端末10が特定のURLの曲を
再生すべく要求すると、自身に格納されているアルバム
・曲データをクライアント端末10へ供給する。
の構成を示すブロック図である。サーバ曲管理部101
は、ホームネットワーク3上に存在するサーバの1つと
通信を行ない、該サーバから取得したアルバム一覧・曲
一覧を管理する。具体的には、後述するGUI102か
らの依頼時、あるいは起動時に、ホームネットワーク3
上に存在するサーバ2−1〜2−4を検索し、所定のサ
ーバに格納されている全てのアルバム・曲のIDおよび
曲名を取り出してGUI102に供給する。また、サー
バ曲管理部101は、後述するコンテンツ管理所部から
アルバム・曲のIDを受け取り、該アルバム・曲のID
に対応する曲データのURLをサーバから取得し、該U
RLをコンテンツ管理所部103へ供給する。
らアルバム一覧・曲一覧を取得し、各アルバム・曲のI
Dおよびアルバム名・曲名を取り出して画面に表示す
る。また、GUI102は、ユーザがアルバム・曲一覧
の中から所望するアルバム・曲を選択して再生指示する
と、選択された曲のIDをコンテンツ管理処理部103
に供給する。
ら受け取った曲のIDをサーバ曲管理部101へ供給
し、該曲のIDに対応する曲のURLをサーバ曲管理部
101から取得してプラグイン104へ供給する。
部103から、それぞれが対応するデータ形式(MP
3、WMAなど)の曲データを読み取り、復号化してサ
ウンド出力部105へ供給する。すなわち、複数のデー
タ形式の曲データを再生するためには、それぞれのデー
タ形式に対応する複数のプラグインが搭載されることに
なる。サウンド出力部105は、プラグイン104から
の復号化された曲データを受け取り、楽音として出力す
る。
(a)に示すように、前回のクライアント起動時に接続
していたサーバ名(接続先サーバ名)と、該サーバの識
別子とを記憶する。サーバ一覧記憶部107は、図3
(b)に示すように、ホームネットワーク上で見つかっ
たサーバのサーバ名とそのURLとの一覧を記憶する。
で、図4ないし図6は、クライアント端末10の曲デー
タ再生アプリケーションが起動されたときに実行される
サーバ一覧取得動作を説明するためのフローチャートで
ある。また、図7ないし図14は、サーバ一覧取得動作
時の画面(GUI)の表示例を示す模式図である。
ると、ホームネットワーク3上に、SD要求(Service
Discovery Request)を発行(ブロードキャスト)し
(ステップS10)、サーバ2−1〜2−4からの応答
があったか否かを判断する(ステップS12)。そし
て、サーバ2−1〜2−4のいずれからも応答がない場
合には、タイムアウト(例えば、10秒)に達したか否
かを判断し(ステップS14)、タイムアウトに達して
いない場合には、ステップS12へ戻り、ホームネット
ワーク3上のサーバ2−1〜2−4からの応答を待つ、
応答待ち状態となる。
プリケーションの表示画面を示す模式図である。表示領
域200には、ホームネットワーク3への接続状況が表
示されるようになっており、図柄を回転表示すること
で、サーバ検索中であることを表す。また、表示領域2
01には、各種コントロール用のボタン(停止、再生、
一時停止、早送り、巻き戻しなど)が表示されており、
マウス等でクリックすることでボタンを押下し、アプリ
ケーションに対して動作指示を出すことができるように
なっている。表示領域202には、現在の動作状況を表
すメッセージが表示される。図示の例では、「サーバを
検索しています…」とサーバ検索中であることが表示さ
れている。また、表示領域203は、接続されているサ
ーバで管理・提供されるアルバム・曲の一覧が表示され
るようになっている。
態において、いずれかのサーバ2−i(i=1〜4)か
ら応答があると、該サーバ2−iが本アプリケーション
向けのサーバであるか否かを判断する(ステップS1
6)。そして、本アプリケーション向けのサーバでない
場合には、ステップS12へ戻り、他のサーバからの応
答を待つ。一方、本アプリケーション向けのサーバであ
った場合には、サーバ一覧記憶部107にサーバ名とそ
のURLとを追加する(ステップS18)。
し、上記サーバが前回接続したサーバ(アプリケーショ
ン終了直後に接続していたサーバ)であるか否かを判断
し(ステップS20)、前回接続したサーバでない場合
には、ステップS12へ戻り、ホームネットワーク3上
のいずれかのサーバからの応答を待つ、応答待ち状態と
なる。以後、タイムアウトに達するまでに、前回接続し
たサーバ以外からの応答があった場合には、そのサーバ
名とURLとをサーバ一覧記憶部107に追加してい
く。
つからなかった場合、あるいは初回起動で前回接続した
サーバが接続先サーバ名記憶部106に記憶されていな
い場合で、タイムアウトに達した場合について説明す
る。この場合、上述したサーバ一覧取得動作過程におい
て、ホームネットワーク3に存在するいずれかのサーバ
(1つ以上)から応答があって、該サーバのサーバ名と
そのURLとがサーバ一覧記憶部107に記憶される場
合と、サーバが全く存在しない場合とを含んでいる。
動作の過程において、タイムアウトに達すると、サーバ
が見つからなかったか否かを判断する(図5のステップ
S30)。そして、サーバが見つからなかった場合に
は、当該処理を中止する。この場合、アプリケーション
の画面上にその旨を通知するメッセージを表示するよう
にしてもよい。
には、見つけたサーバが1つだけであるか否かを判断す
る(ステップS32)。そして、複数のサーバが見つか
っている場合には、サーバ選択画面を表示する(ステッ
プS34)。ここで、図8は、サーバ選択画面を示す模
式図である。サーバ選択画面300には、サーバ検索に
より見つかったサーバのサーバ名が一覧表示されてい
る。また、サーバ一覧を更新するための「内容の更新」
ボタン301、サーバ一覧の中から選択したサーバへ接
続するための「接続」ボタン302、サーバ一覧表示を
取り消すための「キャンセル」ボタン303などが表示
されている。
では、上記サーバ選択画面300の表示状態において、
「内容の更新」ボタン301が押下されたか否かを判断
し(ステップS36)、続いて、「キャンセル」ボタン
303が押下されたか否かを判断する(ステップS4
0)。そして、「キャンセル」ボタン303が押下され
た場合には、サーバ選択画面300に表示されているサ
ーバ一覧を保持することなく、当該処理を終了する。一
方、「内容の更新」ボタン301が押下された場合に
は、後述するサーバ一覧更新処理により、サーバ一覧を
更新し(ステップS38)、その後、ステップS34に
戻り、再度検索したサーバ一覧の表示を行なう。
いるサーバ一覧のうち、いずれかのサーバが選択された
状態で、「接続」ボタン302が押下された場合には、
選択されたサーバ2−iを次回接続時に優先的に接続す
るサーバとして、接続先サーバ名記憶部106に記憶す
ることにより更新する(ステップS42)。次いで、選
択されたサーバ2−iと接続する(ステップS44)。
erver」に接続した場合の表示画面を示す模式図で
ある。クライアント端末10は、選択されたサーバ2−
iに接続すると、該サーバ2−iが管理・提供するアル
バム・曲名の一覧を取得し、図9に示すように、プレイ
リスト一覧として表示する。そして、ユーザが該プレイ
リスト一覧から所望するアルバム・曲名を選択し、図1
0に示すように、再生ボタンを押下すると、選択したア
ルバム・曲名に含まれる曲データが再生されることにな
る。
より、該サーバ2−iが管理・提供するアルバム・曲名
の一覧を取得し、アルバム・曲名およびIDをGUI1
02に供給する。GUI102では、アルバム・曲名お
よびIDに従って、プレイリスト一覧を表示する。そし
て、ユーザが該プレイリスト一覧から所望するアルバム
・曲名を選択し、再生ボタンを押下すると、GUI10
2は、選択されたアルバム・曲名のIDをコンテンツ管
理情報部103へ供給する。コンテンツ管理情報部10
3では、上記アルバム・曲名のIDをサーバ曲管理部1
01へ供給する。サーバ曲管理部101では、接続して
いるサーバ2−iから上記アルバム・曲名のIDの曲デ
ータを取得し、コンテンツ管理部103へ供給する。コ
ンテンツ管理部103では、上記曲データを取得してプ
ラグイン104に供給する。プラグイン104では、コ
ンテンツ管理処理部103からの曲データを復号化して
サウンド出力部105へ供給し、楽音として出力する。
について説明する。次回、アプリケーションを起動する
と、前述した図4に示すフローチャートに従って、サー
バ一覧取得処理が実行される。この場合、一度、サーバ
一覧取得処理を実行し、いずれかのサーバ2−iに接続
して曲データを再生しているので、当該サーバ2−iが
接続先サーバ名記憶部106に記憶されている。ゆえ
に、図7に示す、サーバからの応答待ち状態において、
ステップS20で、前回接続したサーバ2−iからの応
答があった場合には、当該サーバ2−iに優先的に接続
し(ステップS22)、サーバ一覧取得を終了する。ク
ライアント端末10には、図11に示すように、前回接
続したサーバ2−iが管理・提供するアルバム・曲名
を、プレイリスト一覧に表示される。したがって、ユー
ザは、サーバ一覧を取得すべく全サーバ2−1〜2−4
からの応答を待つ必要はなく(時間短縮)、また、サー
バ一覧の中から所望するサーバを選択するという操作を
行なうことなく(操作軽減)、短時間でサーバに接続し
て曲データを再生することが可能となる。
新」ボタン301が押下された場合に実行されるサーバ
一覧更新処理について説明する。検索したサーバの一覧
を表示する、図8に示すサーバ選択画面300におい
て、「内容の更新」ボタン301が押下されると、図6
に示すサーバ一覧更新処理が実行される。該サーバ一覧
更新処理では、まず、ホームネットワーク3上に、SD
要求(Service Discovery Request)を発行し(ステッ
プS50)、サーバ2−1〜2−4のいずれかからの応
答があったか否かを判断する(ステップS52)。そし
て、サーバ2−1〜2−4からの応答がない場合には、
タイムアウト(例えば、10秒)に達したか否かを判断
し(ステップS54)、タイムアウトに達していない場
合には、ステップS52へ戻り、図13に示す表示画面
で、ホームネットワーク3上のサーバ2−1〜2−4か
らの応答を待つ、応答待ち状態となる。
〜2−4のいずれかから応答があると、応答したサーバ
が本アプリケーション向けのサーバであるか否かを判断
する(ステップS56)。そして、本アプリケーション
向けのサーバでない場合には、ステップS52へ戻り、
他のサーバからの応答を待つ。一方、本アプリケーショ
ン向けのサーバであった場合には、サーバ一覧記憶部1
07にサーバ名とURLとを追加する(ステップS5
8)。また、サーバ一覧取得動作の過程において、タイ
ムアウトに達すると、図5に示すフローのステップS3
8へ戻り、ステップS34へと進み、図14に示すよう
に、検索したサーバ一覧の表示を行なう。すなわち、サ
ーバ一覧更新処理では、タイムアウトに達するまで、ホ
ームネットワーク上に存在する全てのサーバからの応答
を待ち、応答のあったサーバの一覧を取得するわけであ
る。サーバ選択、曲データの再生について前述した通り
である。
バ一覧画面(選択画面)の「内容の更新」ボタン301
を押下することで、サーバ検索を再開するようにした
が、これに限らず、前回接続したサーバが見つかり、該
サーバに接続した後、バックグラウンド処理により、サ
ーバ検索を継続し、ホームネットワーク上のサーバ一覧
を取得するようにしてもよい。
接続したサーバに優先的に接続するようにしたが、これ
に限らず、接続回数などの履歴情報を記憶しておき、サ
ーバ検索時に、該履歴情報を参照し、接続回数の多いサ
ーバに優先的に接続するようにしてもよい。
供するコンテンツとしてアルバム・曲データとしたが、
これに限らず、動画や静止画などであってもよい。ま
た、コンテンツを提供する機器としてサーバを例に説明
したが、これに限らず、AV機器であってもよい。
続履歴に基づいて特定のコンテンツ提供機器を記憶手段
に記憶しておき、ネットワーク上の全てのコンテンツ提
供機器に対して要求を一斉送出し、該要求に対するコン
テンツ提供機器からの応答に基づいて、接続可能なコン
テンツ提供機器の一覧を取得する際、前記特定のコンテ
ンツ提供機器からの応答を受け取ると、接続手段によ
り、前記特定のコンテンツ提供機器に優先的に接続し、
制御手段により、前記コンテンツ提供機器の一覧を取得
する動作を中止するようにしたので、自動的にサーバを
発見する機能を維持しつつ、かつサーバ検索時間を短縮
することができ、また、ユーザの操作性を向上させるこ
とができるという利点が得られる。
特定のコンテンツ提供機器から応答がない場合、前記制
御手段により、接続可能なコンテンツ提供機器の一覧を
取得する動作を継続し、前記特定のコンテンツ提供機器
以外の他の1つのコンテンツ提供機器から応答が返って
きた場合には、前記接続手段により、前記他の1つのコ
ンテンツ提供機器に接続するようにしたので、自動的に
サーバを発見する機能を維持しつつ、かつサーバ検索時
間を短縮することができ、また、ユーザの操作性を向上
させることができるという利点が得られる。
特定のコンテンツ提供機器から応答がない場合、前記制
御手段により、接続可能なコンテンツ提供機器の一覧を
取得する動作を継続し、前記特定のコンテンツ提供機器
以外の複数のコンテンツ提供機器から応答が返ってきた
場合には、前記接続手段により、前記複数のコンテンツ
提供機器の一覧を表示し、該一覧の中からユーザによっ
て選択されたコンテンツ提供機器に接続するようにした
ので、自動的にサーバを発見する機能を維持しつつ、か
つサーバ検索時間を短縮することができ、また、ユーザ
の操作性を向上させることができるという利点が得られ
る。
特定のコンテンツ提供機器として、前回、ネットワーク
から解放される直前に接続していたコンテンツ提供機器
を前記記憶手段に記憶するようにしたので、自動的にサ
ーバを発見する機能を維持しつつ、かつサーバ検索時間
を短縮することができ、また、ユーザの操作性を向上さ
せることができるという利点が得られる。
特定のコンテンツ提供機器として、過去の接続回数が最
も多いコンテンツ提供機器を前記記憶手段に記憶するよ
うようにしたので、自動的にサーバを発見する機能を維
持しつつ、かつサーバ検索時間を短縮することができ、
また、ユーザの操作性を向上させることができるという
利点が得られる。
特定のコンテンツ提供機器から応答がない場合、前記制
御手段により、接続可能なコンテンツ提供機器の一覧を
取得する動作を継続し、前記一覧取得動作過程に応答を
返してきた接続可能なコンテンツ提供機器の接続情報を
コンテンツ提供機器一覧記憶手段に記憶し、ユーザによ
ってサーバ一覧の表示が指示された場合、表示手段によ
り、前記記憶手段に記憶されているコンテンツ提供機器
の一覧を表示し、前記接続手段により、前記表示手段に
表示されている一覧の中からユーザによって選択された
コンテンツ提供機器に接続するようにしたので、自動的
にサーバを発見する機能を維持しつつ、かつサーバ検索
時間を短縮することができ、また、ユーザの操作性を向
上させることができるという利点が得られる。
表示手段によって前記コンテンツ提供機器の一覧が表示
されているときに、ユーザによって前記コンテンツ提供
機器の一覧の更新が指示された場合、前記制御手段によ
り、ネットワーク上の全てのコンテンツ提供機器に対し
て要求を一斉送出し、該要求に対するコンテンツ提供機
器からの応答に基づいて、接続可能なコンテンツ提供機
器の一覧を取得するようにしたので、自動的にサーバを
発見する機能を維持しつつ、かつサーバ検索時間を短縮
することができ、また、ユーザの操作性を向上させるこ
とができるという利点が得られる。
の接続履歴に基づいて特定のコンテンツ提供機器を記憶
しておき、クライアント機器からネットワーク上の全て
のコンテンツ提供機器に対して要求を一斉送出し、該要
求に対するコンテンツ提供機器からの応答に基づいて、
接続可能なコンテンツ提供機器の一覧を取得する際、前
記特定のコンテンツ提供機器からの応答を受け取ると、
前記特定のコンテンツ提供機器に優先的に接続し、コン
テンツ提供機器の一覧を取得する動作を中止するように
したので、自動的にサーバを発見する機能を維持しつ
つ、かつサーバ検索時間を短縮することができ、また、
ユーザの操作性を向上させることができるという利点が
得られる。
の接続履歴に基づいて特定のコンテンツ提供機器を記憶
しておくステップと、ネットワーク上の全てのコンテン
ツ提供機器に対して要求を一斉送出するステップと、前
記要求に対するコンテンツ提供機器からの応答に基づい
て、接続可能なコンテンツ提供機器の一覧を取得する際
に、前記特定のコンテンツ提供機器からの応答を受け取
ると、前記特定のコンテンツ提供機器に優先的に接続す
るステップと、前記特定のコンテンツ提供機器との接続
後、コンテンツ提供機器の一覧を取得する動作を中止す
るステップとをコンピュータに実行させるようにしたの
で、自動的にサーバを発見する機能を維持しつつ、かつ
サーバ検索時間を短縮することができ、また、ユーザの
操作性を向上させることができるという利点が得られ
る。
去の接続履歴に基づいて特定のコンテンツ提供機器を記
憶しておくステップと、ネットワーク上の全てのコンテ
ンツ提供機器に対して要求を一斉送出するステップと、
前記要求に対するコンテンツ提供機器からの応答に基づ
いて、接続可能なコンテンツ提供機器の一覧を取得する
際に、前記特定のコンテンツ提供機器からの応答を受け
取ると、前記特定のコンテンツ提供機器に優先的に接続
するステップと、前記特定のコンテンツ提供機器との接
続後、コンテンツ提供機器の一覧を取得する動作を中止
するステップとをコンピュータに実行させるサーバ接続
プログラムを記録するようにしたので、自動的にサーバ
を発見する機能を維持しつつ、かつサーバ検索時間を短
縮することができ、また、ユーザの操作性を向上させる
ことができるという利点が得られる。
構成を示すブロック図である。
である。
データ構成を示す概念図である。
ョンが起動されたときに実行されるサーバ一覧取得動作
を説明するためのフローチャートである。
ョンが起動されたときに実行されるサーバ一覧取得動作
を説明するためのフローチャートである。
ョンが起動されたときに実行されるサーバ一覧取得動作
を説明するためのフローチャートである。
画面を示す模式図である。
態における画面を示す模式図である。
における画面を示す模式図である。
示画面を示す模式図である。
面を示す模式図である。
を示す模式図である。
トワークにおける動作を説明するための概念図である。
−1〜2−4……サーバ(コンテンツ提供機器)、3…
…ホームネットワーク(ネットワーク)、101……サ
ーバ曲管理部(接続手段、制御手段)、102……GU
I(表示手段)、103……コンテンツ管理処理部、1
04……プラグイン、105……サウンド出力部、10
6……接続先サーバ名記憶部(記憶手段)、107……
サーバ一覧記憶部(コンテンツ提供機器一覧記憶手段)
Claims (10)
- 【請求項1】 ネットワーク上の全てのコンテンツ提供
機器に対して要求を一斉送出し、該要求に対するコンテ
ンツ提供機器からの応答に基づいて、接続可能なコンテ
ンツ提供機器の一覧を取得するコンテンツ再生機器にお
いて、 過去の接続履歴に基づいて特定のコンテンツ提供機器を
記憶する記憶手段と、 前記特定のコンテンツ提供機器からの応答を受け取る
と、前記特定のコンテンツ提供機器に優先的に接続する
接続手段と、 前記コンテンツ提供機器の一覧を取得する動作を中止す
る制御手段とを具備することを特徴とするコンテンツ再
生機器。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記特定のコンテンツ
提供機器から応答がない場合、接続可能なコンテンツ提
供機器の一覧を取得する動作を継続し、 前記接続手段は、前記特定のコンテンツ提供機器以外の
他の1つのコンテンツ提供機器から応答が返ってきた場
合には、前記他のコンテンツ提供機器に接続することを
特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生機器。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記特定のコンテンツ
提供機器から応答がない場合、接続可能なコンテンツ提
供機器の一覧を取得する動作を継続し、 前記接続手段は、前記特定のコンテンツ提供機器以外の
複数のコンテンツ提供機器から応答が返ってきた場合に
は、前記複数のコンテンツ提供機器の一覧を表示し、該
一覧の中からユーザによって選択されたコンテンツ提供
機器に接続することを特徴とする請求項1記載のコンテ
ンツ再生機器。 - 【請求項4】 前記記憶手段は、前記特定のコンテンツ
提供機器として、前回、ネットワークから解放される直
前に接続していたコンテンツ提供機器を記憶することを
特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生機器。 - 【請求項5】 前記記憶手段は、前記特定のコンテンツ
提供機器として、過去の接続回数が最も多いコンテンツ
提供機器を記憶することを特徴とする請求項1記載のコ
ンテンツ再生機器。 - 【請求項6】 前記制御手段は、前記特定のコンテンツ
提供機器から応答がない場合、接続可能なコンテンツ提
供機器の一覧を取得する動作を継続し、 前記一覧取得動作過程に応答を返してきた接続可能なコ
ンテンツ提供機器の接続情報を記憶するコンテンツ提供
機器一覧記憶手段と、 ユーザによってサーバ一覧の表示が指示された場合、前
記記憶手段に記憶されているコンテンツ提供機器の一覧
を表示する表示手段とを具備し、 前記接続手段は、前記表示手段に表示されている一覧の
中からユーザによって選択されたコンテンツ提供機器に
接続することを特徴とする請求項2記載のコンテンツ再
生機器。 - 【請求項7】 前記制御手段は、前記表示手段によって
前記コンテンツ提供機器の一覧が表示されているとき
に、ユーザによって前記コンテンツ提供機器の一覧の更
新が指示された場合、ネットワーク上の全てのコンテン
ツ提供機器に対して要求を一斉送出し、該要求に対する
コンテンツ提供機器からの応答に基づいて、接続可能な
コンテンツ提供機器の一覧を取得することを特徴とする
請求項6記載のコンテンツ再生機器。 - 【請求項8】 クライアント機器からネットワーク上の
全てのコンテンツ提供機器に対して要求を一斉送出し、
該要求に対するコンテンツ提供機器からの応答に基づい
て、接続可能なコンテンツ提供機器の一覧を取得するサ
ーバ接続方法において、 過去の接続履歴に基づいて特定のコンテンツ提供機器を
記憶しておき、前記特定のコンテンツ提供機器からの応
答を受け取ると、前記特定のコンテンツ提供機器に優先
的に接続し、コンテンツ提供機器の一覧を取得する動作
を中止することを特徴とするサーバ接続方法。 - 【請求項9】 過去の接続履歴に基づいて特定のコンテ
ンツ提供機器を記憶しておくステップと、 ネットワーク上の全てのコンテンツ提供機器に対して要
求を一斉送出するステップと、 前記要求に対するコンテンツ提供機器からの応答に基づ
いて、接続可能なコンテンツ提供機器の一覧を取得する
際に、前記特定のコンテンツ提供機器からの応答を受け
取ると、前記特定のコンテンツ提供機器に優先的に接続
するステップと、 前記特定のコンテンツ提供機器との接続後、コンテンツ
提供機器の一覧を取得する動作を中止するステップとを
コンピュータに実行させることを特徴とするサーバ接続
プログラム。 - 【請求項10】 過去の接続履歴に基づいて特定のコン
テンツ提供機器を記憶しておくステップと、 ネットワーク上の全てのコンテンツ提供機器に対して要
求を一斉送出するステップと、 前記要求に対するコンテンツ提供機器からの応答に基づ
いて、接続可能なコンテンツ提供機器の一覧を取得する
際に、前記特定のコンテンツ提供機器からの応答を受け
取ると、前記特定のコンテンツ提供機器に優先的に接続
するステップと、 前記特定のコンテンツ提供機器との接続後、コンテンツ
提供機器の一覧を取得する動作を中止するステップとを
コンピュータに実行させるサーバ接続プログラムを記録
したことを特徴とする記録媒体。
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