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JP2003306187A - 自転車フレーム用金属パイプ構成部材及びその製造法 - Google Patents

自転車フレーム用金属パイプ構成部材及びその製造法

Info

Publication number
JP2003306187A
JP2003306187A JP2002099118A JP2002099118A JP2003306187A JP 2003306187 A JP2003306187 A JP 2003306187A JP 2002099118 A JP2002099118 A JP 2002099118A JP 2002099118 A JP2002099118 A JP 2002099118A JP 2003306187 A JP2003306187 A JP 2003306187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
bicycle frame
metal
main
constituent member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002099118A
Other languages
English (en)
Inventor
Seisho Cho
盛 昌 張
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Giant Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Giant Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Giant Manufacturing Co Ltd filed Critical Giant Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2002099118A priority Critical patent/JP2003306187A/ja
Publication of JP2003306187A publication Critical patent/JP2003306187A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1以上の金属パイプ構成部材から一体になっ
て且つその溶接継目がないもの、及び、その上に他の金
属パイプ構成部材と接続するための継ぎ手が一体に設け
てあり且つその表面に溶接継目がない前記金属パイプ構
成部材を提供する。 【解決手段】 自転車フレーム用金属パイプ構成部材1
1は、1本の金属管20を膨張させて、主管部111と
前記主管部の管体から分岐した少なくとも1の分岐管1
12とを有するように形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自転車フレーム用
パイプ構成部材に関し、特に、交差部に溶接継目のない
自転車フレーム用金属パイプ構成部材及びその製造法に
関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、通常の自転車用金属
パイプフレーム60は、主として、溶接にてヘッドパイ
プ61と、シートパイプ62と、ボトムブラケット63
と、上パイプ64と、下パイプ65と、シートステー6
6と、チェーンステー67との複数の金属パイプ構成部
材を組み立てて溶接してなる。その手続きは、先ず、前
記シートパイプ62の一端を前記ボトムブラケット63
に固着させ、そして、前記上パイプ64の両端をそれぞ
れ前記ヘッドパイプ61及び前記シートパイプ62に固
着させ、引き続いて、前記下パイプ65の両端をそれぞ
れ前記ヘッドパイプ61及び前記ボトムブラケット63
に固着させ、次に、前記シートステー66の一端を前記
シートパイプ62に固着させ、最後に、前記チェーンス
テー67の一端を前記ボトムブラケット63に固着させ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記金
属パイプ構成部材同士間は、すべて溶接によって結合さ
れたので、溶接継目が多くあって、フレームないし自転
車全体の外観に悪影響を来すのみならず、コストにも問
題がある。それがために、その表面に溶接継目のない自
転車用金属パイプフレームを製造する方法がよく望まれ
ている。
【0004】上記に鑑み、発明者は検討に検討を重ねた
結果、まず、1以上の前記金属パイプ構成部材から一体
になって且つその溶接継目がないもの、及び/または、
その上に他の金属パイプ構成部材と接続するための継ぎ
手が一体に設けてあり且つその表面に溶接継目がない前
記金属パイプ構成部材を提供すれば、その表面に溶接継
目が割に少ないまたは全然ない自転車用金属パイプフレ
ームを提供することができることを知見し、終に、本発
明を完成した。即ち、本発明の第1の目的は、1以上の
従来の自転車フレーム用金属パイプ構成部材から一体に
なって且つその表面、特に、その交差部に溶接継目がな
い自転車フレーム用金属パイプ構成部材を提供しようと
することにあり、そして、本発明の第2の目的は、その
上に他の自転車フレーム用金属パイプ構成部材と接続た
めの継ぎ手が一体に設けてあり、且つ、その表面、特
に、その交差部に溶接継目がない自転車フレーム用金属
パイプ構成部材を提供しようとすることにあり、最後
に、本発明の第3の目的は、主管部と前記主管部の管体
から分岐した少なくとも1の分岐管とを有するので、交
差部がある自転車フレーム用金属パイプ構成部材を溶接
継目がないように製造する方法を提供しようとすること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、まず、1本の金属管を膨張させて、主管
部と前記主管部の管体から分岐した少なくとも1の分岐
管とを有するように形成してなる自転車フレーム用金属
パイプ構成部材を提供する。
【0006】そして、上記のように構成される本発明の
自転車フレーム用金属パイプ構成部材は、前記1本の両
端が開放した金属管を、前記開放両端が露出するよう
に、前記構成部材をなす金型内に挿入し、そして、前記
開放両端から圧力流体を入れて前記金属管を前記構成部
材の形状となるように膨張させる方法により製造され
る。
【0007】そして、前記主管部と前記主管部の管体か
ら分岐した少なくとも1の分岐管とを有する自転車フレ
ーム用金属パイプ構成部材は、自転車フレームにおける
いずれかの交差部に含まれる複数の金属パイプ構成部材
からなるもの、例えば、前記主管部は自転車フレームの
ヘッドパイプとされ、前記分岐管は自転車フレームの上
パイプ及び下パイプとされたもの、及び、前記主管部は
自転車フレームの2シートステーもしくは2チェーンス
テーの間の連続部とされ、前記分岐管は自転車フレーム
の2シートステーもしくは2チェーンステーとされたも
のなどが適用される。
【0008】そして、前記主管部と前記主管部の管体か
ら分岐した少なくとも1の分岐管とを有する自転車フレ
ーム用金属パイプ構成部材は、自転車フレームにおける
複数の金属パイプ構成部材のいずれかの1であって且つ
他の金属パイプ構成部材と接続するもの、例えば前記主
管部はヘッドパイプそのものとされ、前記分岐管はそれ
ぞれ自転車フレームの上パイプ及び下パイプと嵌合しな
がら、外観から見えない嵌合面に溶接によって接続する
継ぎ手としての第1の短管及び第2の短管とされた自転
車フレームのヘッドパイプが適用され、もちろん、自転
車フレームのシートパイプやボトムブラケットも適用さ
れる。
【0009】上記方法に製造された上記自転車フレーム
用金属パイプ構成部材は、1本の金属管を膨張させてな
るので、それ自体が従来の自転車フレーム用金属パイプ
構成部材を1以上含んでも、または、他の自転車フレー
ム用金属パイプ構成部材と接続ための継ぎ手が設けてあ
っても、その交差部には従来のような溶接継目がなく、
それによりなる自転車用フレームの外観にも当然溶接継
目が少なくまたは全然ないという利点があり、それに、
前記膨張形成法は簡単で溶接よりコストが遥かに低いと
いう利点もある。
【0010】
【発明の実施の形態】先ず、図1に示すのは、本発明の
数実施例によってなる自転車フレーム10である。この
図示のように、自転車フレーム10は溶接にて複数の金
属パイプ構成部材11,12,13,14,15を結合
してなる。前記構成部材11は、先ず、図2に示すよう
に、1本の両端20a,20bが開放した金属管20を
鋭角に折り曲げてから、前記開放両端20a,20bが
露出するように、前記金属パイプ構成部材11をなすた
めの金型21内に挿入し、そして、油圧油を前記開放両
端20a,20bから2の油圧シリンダ22を介して前
記金型21内に押入して前記金属管20を前記構成部材
11の形状となるように膨張させた。
【0011】これまで製作されてきた前記金属パイプ構
成部材11は、直管状の主管部111と、前記主管部1
11の軸線を含める平面上に鋭角をなすように前記主管
部111の管体から分岐した第1の分岐管112と第2
の分岐管113とを有する。そして、加工により、前記
直管状の主管部111の両端を開口させ、且つ、前記主
管部111を前記自転車フレーム10のヘッドパイプと
し、前記第1の分岐管112を前記自転車フレーム10
の上パイプとし、前記第2の分岐管113を前記自転車
フレームの下パイプとした。そして、前記構成部材1
2,13も前記構成部材11と同様に前記膨張形成法で
製作された。このようにして、前記構成部材12,13
の主管部121,131はそれぞれ前記自転車フレーム
10の2シートステー及び2チェーンステーの間の連続
部となり、それらの第1分岐管122,132及び第2
の分岐管123,133はそれぞれ前記2シートステー
及び前記2チェーンステーとなった。また、前記のよう
に、前記金属パイプ構成部材11の主管部111の両端
は加工によって開放されたが、前記構成部材12,13
の前記主管部121,131の両端は前記膨張形成法で
製作されてなった状態のままでブラインドである。な
お、前記ヘッドパイプとしての前記主管部111の前記
自転車フレームのフロントフォーク(図示せず)を軸支
するための内腔に、補強用のブシュ114が内嵌されて
いる。
【0012】そして、前記自転車フレーム10は、溶接
にて、前記金属パイプ構成部材11の第1分岐管112
及び第2の分岐管113をそれぞれシートパイプとして
の前記金属パイプ構成部材14及びボトムブラケットと
しての前記金属パイプ構成部材15に固着させ、引き続
いて、前記構成部材12の前記主管部121を前記構成
部材14に固着させ、最後に、前記構成部材13の前記
主管部131を前記構成部材15に固着させてなる。
【0013】このように組み立てられた自転車フレーム
は、溶接を完全に避けるのではないが、少なくとも自転
車フレーム全体の若干の交差部に相当する前記複数の金
属パイプ構成部材11,12,13の交差部に溶接継ぎ
目がないので、自転車フレーム全体の溶接継ぎ目を大幅
に減少させることができる。
【0014】次に、図3に示すのは本発明の他の数実施
例によってなる自転車フレーム30である。この図示の
ように、自転車フレーム30は、溶接にて、複数の金属
パイプ構成部材31,32,33,34,35,36,
37,38を結合してなる。前記構成部材31は、先
ず、図4に示すように、1本の両端40a,40bが開
放した金属管40を前記開放両端40a,40bが露出
するように、前記金属パイプ構成部材31をなすための
金型41内に挿入し、そして、油圧油を前記開放両端4
0a,40bから2の油圧シリンダ42を介して前記金
型41内に押入して前記金属管40を前記構成部材41
の形状となるように膨張させた。
【0015】そして、図5に示すように、このように製
作された金属パイプ構成部材31は、前記自転車フレー
ム30の上パイプとしての前記構成部材32及び下パイ
プとしての前記構成部材33と接続するヘッドパイプで
あって、その全体は、両端が開放した直管状の主管部3
11と前記主管部311の軸線xを含める平面上に鋭角
をなすように前記主管部311の管体から分岐した第1
の短管312と第2の短管313との2分岐管とからな
り、また、前記第1の短管312の自由端部312a
に、その外径が前記第1の短管312の短管本体の外径
よりやや小であって且つ前記上パイプに外嵌されうる縮
小部312bを有し、前記第2の短管313の自由端部
313aに、その外径が前記第2の短管313の短管本
体の外径よりやや小であって且つ前記下パイプに外嵌さ
れうる縮小部313bを有する。そして、前記構成部材
34,36も前記構成部材31と同様に前記膨張形成法
で製造されたが、この場合、図3に示すように、前記構
成部材34,36はそれぞれ主管部341,361及び
第1の短管342,362と、第2の短管343,36
3と第3の短管344,364との3分岐管がある。ま
た、前記構成部材37,38は前記図1における実施形
態の構成部材と同様に製造されたが、前記構成部材3
7,38の主管部371,381の形状は、前記主管部
121及び131それぞれの形状と同様でなく、そのシ
ートステーとしての分岐管372、373及びチェーン
ステーとしての分岐管382、383それぞれの中心線
の延長方向に沿って突出した管状になり、且つ、加工に
よってこの管状の自由端部が開口させられたものであ
る。
【0016】そして、この実施形態の組立てにつき、先
ず、前記第1の短管312の縮小部312b及び前記第
2の短管313の縮小部313bにはんだを塗布して前
記構成部材32の一端および構成部材33の一端をそれ
ぞれ前記縮小部312b及び前記縮小部313b上に外
嵌してから加熱によって溶接連結し、続いて、前記構成
部材34の第1,第2及び第3の短管342,343,
344も同様にはんだ付けによってそれぞれを前記構成
部材32,シートパイプとしての前記構成部材35の一
端及び2シートステーとしての前記構成部材37の主管
部371と溶接連結し、最後に、前記構成部材36の第
1第2及び第3の短管362,363,364も同様に
はんだ付けによってそれぞれ前記構成部材33,シート
パイプとしての前記構成部材35の他端及び2チェーン
ステーとしての前記構成部材38の主管部381と溶接
連結した。このようにして、前記複数の金属パイプ31
ないし38を結合して前記自転車フレーム30を組み立
てた。
【0017】このようにして、自転車フレーム全体の溶
接部は、機構の交差部の表面から前記各縮小部と連結し
ている各構成部材に隠れている縮小部の面上に移された
ので、自転車フレーム全体の外観には従来のような溶接
継目が全然ない。
【0018】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る自転車フレ
ーム用金属パイプ構成部材は、1本の金属管を膨張させ
てなるので、それ自体が従来の自転車フレーム用金属パ
イプ構成部材を1以上含んでも、または、他の自転車フ
レーム用金属パイプ構成部材と接続のための継ぎ手が設
けてあっても、その交差部には従来のような溶接継目が
なく、それによりなる自転車用フレームの外観にも当然
溶接継目が少なくまたは全然ないという利点があり、そ
れに、前記膨張形成法は簡単で溶接よりコストが遥かに
低いという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の金属パイプ構成部材の数実施例を結合
してなる自転車フレームを示す正面図。
【図2】前記自転車フレームにおける金属パイプ構成部
材を製作する流れを示す説明図。
【図3】本発明の金属パイプ構成部材の他の数実施例を
結合してなる自転車フレームを示す正面図。
【図4】前記第図3の自転車フレームにおける金属パイ
プ構成部材を製作する流れを示す説明図。
【図5】前記第2の実施例における金属パイプ構成部材
を示す斜視図。
【図6】従来の金属パイプ構成部材を結合してなる自転
車フレームを示す正面図。
【符号の説明】
10,30 自転車フレーム 11,12,13,14,15 金属パイプ構成部材 20,40 金属管 20a,20b,40a,40b 両端 21,41 金型 22,42 油圧シリンダ 31,32,33,34,35,36,37,38 金
属パイプ構成部材 61 ヘッドパイプ 62 シートパイプ 63 ボトムブラケット 64 上パイプ 65 下パイプ 66 シートステー 67 チェーンステー 111,221,231 主管部 112,122,132 第1の分岐管 113,123,133 第2の分岐管 114 ブシュ 311,341,361,371,381 主管部 312,342,362 第1の短管 312a,313a 自由端部 312b,313b 縮小部 313,343,363 第2の短管 344,364 第3の短管 372,373,382,383 分岐管

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1本の金属管を膨張させて、主管部と前記
    主管部の管体から分岐した少なくとも1の分岐管とを有
    するように形成してなる自転車フレーム用金属パイプ構
    成部材。
  2. 【請求項2】前記主管部は、両端が加工によって開口さ
    せられた直管であり、 前記少なくとも1の分岐管は、前記主管部の軸線を含め
    る平面上に鋭角をなした第1の分岐管と第2の分岐管と
    の2分岐管があり、 また、前記主管部は前記自転車フレームのヘッドパイプ
    とされ、前記第1の分岐管は前記自転車フレームの上パ
    イプとされ、前記第2の分岐管は前記自転車フレームの
    下パイプとされた請求項1に記載の自転車フレーム用金
    属パイプ構成部材。
  3. 【請求項3】前記主管部にブシュが内嵌されていること
    を特徴とする請求項2に記載の自転車フレーム用金属パ
    イプ構成部材。
  4. 【請求項4】前記自転車フレームの上パイプ及び下パイ
    プと接続するヘッドパイプであって、 前記主管部は、両端が加工によって開口させられた直管
    であり、 前記少なくとも1の分岐管は、前記主管部の軸線を含め
    る平面上に鋭角をなした第1の短管と第2の短管との2
    分岐管があり、 前記第1の短管の自由端部に、その外径が前記第1の短
    管の短管本体の外径よりやや小であって且つ前記上パイ
    プに外嵌されうる縮小部を有し、 前記第2の短管の自由端部に、その外径が前記第2の短
    管の短管本体の外径よりやや小であって且つ前記下パイ
    プに外嵌されうる縮小部を有することを特徴とする請求
    項1に記載の自転車フレーム用金属パイプ構成部材。
  5. 【請求項5】主管部と前記主管部の管体から分岐した少
    なくとも1の分岐管とを有する自転車フレーム用金属パ
    イプ構成部材の製造法であって、 1本の両端が開放した金属管を、前記開放両端が露出す
    るように、前記構成部材をなす金型内に挿入し、そし
    て、前記開放両端から圧力流体を入れて前記金属管を前
    記構成部材の形状となるように膨張させる自転車フレー
    ム用金属パイプ構成部材の製造法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006312448A (ja) * 2005-05-04 2006-11-16 Look Cycle Internatl 自転車のフレーム

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