JP2003225066A - 赤んタレ味噌 - Google Patents
赤んタレ味噌Info
- Publication number
- JP2003225066A JP2003225066A JP2002067659A JP2002067659A JP2003225066A JP 2003225066 A JP2003225066 A JP 2003225066A JP 2002067659 A JP2002067659 A JP 2002067659A JP 2002067659 A JP2002067659 A JP 2002067659A JP 2003225066 A JP2003225066 A JP 2003225066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- miso
- red
- mixed
- seasoned
- minced meat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 味噌味のコクが深く、子供から大人までの趣
向に合う旨味のみそラーメンとやきとりの付け味噌とし
て落花生、くるみ等を混入したまろやかで独特の風味味
噌の使用方法を提供する。 【解決手段】 赤みそ、白みそにごま油、くるみ、カキ
ソース、地鶏の挽肉、豚肉の挽肉、すりおろした生ニン
ニク、生しょうが、エシャロット、玉葱、皮付きリン
ゴ、赤ワイン、味醂、黒蜜、塩、コショウ、一味唐辛
子、からなるスパイスペーストを混合した赤みそラーメ
ン用の調味味噌作りと、やきとりの付け味噌及びその使
用方法を特徴とする。
向に合う旨味のみそラーメンとやきとりの付け味噌とし
て落花生、くるみ等を混入したまろやかで独特の風味味
噌の使用方法を提供する。 【解決手段】 赤みそ、白みそにごま油、くるみ、カキ
ソース、地鶏の挽肉、豚肉の挽肉、すりおろした生ニン
ニク、生しょうが、エシャロット、玉葱、皮付きリン
ゴ、赤ワイン、味醂、黒蜜、塩、コショウ、一味唐辛
子、からなるスパイスペーストを混合した赤みそラーメ
ン用の調味味噌作りと、やきとりの付け味噌及びその使
用方法を特徴とする。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、味噌ラーメン及
びやきとりの付け味噌に使用する調味(味付)味噌の製
造方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、味噌として使用されているものは
主に大豆、米、食塩、アミノ酸等で製造されている。塩
分濃度が10%以上のものが主であり、そのまま味噌ラ
ーメン等の味付けには塩分濃度が高く不向きであった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来のこれらの味噌を
原料とし、各種の野菜や果物、豆類を加えて、全体の塩
分濃度を従来の味噌の1/2程度に押さえて、野菜及び
フルーツ類を加熱調合することにより、よりまろやかな
味の味付け味噌調味料を製造提供することを目的とす
る。本発明は、これらの欠点を除くためになされたもの
である。 【0004】 【課題を解決するための手段】赤みそ、白みそにごま
油、落花生、くるみ、カキソース、地鶏の挽肉、豚肉の
挽肉、すりおろした生ニンニク、生しょうが、エシャロ
ット、玉葱、皮付きリンゴ、赤ワイン、黒蜜、塩、コシ
ョウ、一味唐辛子、からなるスパイスペーストを混合し
た赤みそラーメン用の調味味噌作りと、やきとりの付け
味噌及びその使用方法。 【0005】 【発明の実施の形態】この目的を達成するために請求項
1の発明は、従来市販されている赤みそと白みそに各フ
ルーツ類(もも、洋ナシ、リンゴ)他豆類(落花生、く
るみ等)に赤ワイン等アルコール類を混ぜ合わせ、充分
に加熱された大鍋にて、ゴマ油、地鶏と豚肉の各敷挽き
肉を適量混ぜ合わせた中に入れて、約90分弱火にて、
かき混ぜながら、塩分濃度は5〜6%の範囲で調節す
る。この調味料は家庭で鍋物の味噌として使用してもよ
い、又、製造過程において約90分の加熱処理行程があ
るので原料由来の有害物質や細菌等がないという長所が
ある。本発明は、以上のような構成よりなる調味味噌及
びやきとりの付け味噌である。 【0006】 【発明の効果】本発明は、塩分と大豆タンパク質から成
る各種アミノ酸、果物使用による各種のビタミン類を豊
富に摂取することのできる調味味噌が提供できる。
びやきとりの付け味噌に使用する調味(味付)味噌の製
造方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、味噌として使用されているものは
主に大豆、米、食塩、アミノ酸等で製造されている。塩
分濃度が10%以上のものが主であり、そのまま味噌ラ
ーメン等の味付けには塩分濃度が高く不向きであった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来のこれらの味噌を
原料とし、各種の野菜や果物、豆類を加えて、全体の塩
分濃度を従来の味噌の1/2程度に押さえて、野菜及び
フルーツ類を加熱調合することにより、よりまろやかな
味の味付け味噌調味料を製造提供することを目的とす
る。本発明は、これらの欠点を除くためになされたもの
である。 【0004】 【課題を解決するための手段】赤みそ、白みそにごま
油、落花生、くるみ、カキソース、地鶏の挽肉、豚肉の
挽肉、すりおろした生ニンニク、生しょうが、エシャロ
ット、玉葱、皮付きリンゴ、赤ワイン、黒蜜、塩、コシ
ョウ、一味唐辛子、からなるスパイスペーストを混合し
た赤みそラーメン用の調味味噌作りと、やきとりの付け
味噌及びその使用方法。 【0005】 【発明の実施の形態】この目的を達成するために請求項
1の発明は、従来市販されている赤みそと白みそに各フ
ルーツ類(もも、洋ナシ、リンゴ)他豆類(落花生、く
るみ等)に赤ワイン等アルコール類を混ぜ合わせ、充分
に加熱された大鍋にて、ゴマ油、地鶏と豚肉の各敷挽き
肉を適量混ぜ合わせた中に入れて、約90分弱火にて、
かき混ぜながら、塩分濃度は5〜6%の範囲で調節す
る。この調味料は家庭で鍋物の味噌として使用してもよ
い、又、製造過程において約90分の加熱処理行程があ
るので原料由来の有害物質や細菌等がないという長所が
ある。本発明は、以上のような構成よりなる調味味噌及
びやきとりの付け味噌である。 【0006】 【発明の効果】本発明は、塩分と大豆タンパク質から成
る各種アミノ酸、果物使用による各種のビタミン類を豊
富に摂取することのできる調味味噌が提供できる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 赤味噌10kg、白味噌5kg(Aの
素)に対し、くるみ500g、落花生500g、カキ油
500cc、すりおろした生ニンニク、生しょうが、エ
シャロット、玉葱、皮付きリンゴを各適量、200cc
の赤ワイン、100ccの味醂、黒蜜150cc、塩1
00g、白コショウ、一味唐辛子適量、からなる調味ペ
ースト(Bの素)をAの素の味噌によく混ぜてできた、
混合調味生味噌を約800ccの熱せられたごま油の入
ったナベの中に、約500gの地鶏(讃岐コーチン鳥)
の挽肉と1kgの国産豚の挽肉を中火で約5分炒めた中
に調合調味生味噌をよく混入して挽肉と混ぜ合わせなが
ら弱火にて約90分煮つめて出来上がった、風味豊かな
こくの赤味噌ラーメン用調合味噌及びやきとりの付け味
噌。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002067659A JP2003225066A (ja) | 2002-02-05 | 2002-02-05 | 赤んタレ味噌 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002067659A JP2003225066A (ja) | 2002-02-05 | 2002-02-05 | 赤んタレ味噌 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003225066A true JP2003225066A (ja) | 2003-08-12 |
Family
ID=27751330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002067659A Pending JP2003225066A (ja) | 2002-02-05 | 2002-02-05 | 赤んタレ味噌 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003225066A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103719715A (zh) * | 2013-12-13 | 2014-04-16 | 李正华 | 一种润肠面条及其制备方法 |
CN103932167A (zh) * | 2014-04-01 | 2014-07-23 | 安徽省农业科学院农产品加工研究所 | 一种黄山双石煲加工工艺 |
CN104413388A (zh) * | 2013-08-30 | 2015-03-18 | 东港市大兴食品有限公司 | 一种海鲜调味酱 |
CN104824585A (zh) * | 2015-06-02 | 2015-08-12 | 谭桥辉 | 一种米粉辣椒及其制备方法 |
CN106136208A (zh) * | 2016-06-29 | 2016-11-23 | 韦智涛 | 一种牛大力鸡肉酱的制备方法 |
-
2002
- 2002-02-05 JP JP2002067659A patent/JP2003225066A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104413388A (zh) * | 2013-08-30 | 2015-03-18 | 东港市大兴食品有限公司 | 一种海鲜调味酱 |
CN103719715A (zh) * | 2013-12-13 | 2014-04-16 | 李正华 | 一种润肠面条及其制备方法 |
CN103932167A (zh) * | 2014-04-01 | 2014-07-23 | 安徽省农业科学院农产品加工研究所 | 一种黄山双石煲加工工艺 |
CN104824585A (zh) * | 2015-06-02 | 2015-08-12 | 谭桥辉 | 一种米粉辣椒及其制备方法 |
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