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JP2003122971A - 商品販売用サーバシステム、そのプログラム及び商品販売用サイト提供方法 - Google Patents

商品販売用サーバシステム、そのプログラム及び商品販売用サイト提供方法

Info

Publication number
JP2003122971A
JP2003122971A JP2001316892A JP2001316892A JP2003122971A JP 2003122971 A JP2003122971 A JP 2003122971A JP 2001316892 A JP2001316892 A JP 2001316892A JP 2001316892 A JP2001316892 A JP 2001316892A JP 2003122971 A JP2003122971 A JP 2003122971A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
screen
cart
shopping
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001316892A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Shibusawa
泰夫 渋沢
Junji Suzuki
純二 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2001316892A priority Critical patent/JP2003122971A/ja
Publication of JP2003122971A publication Critical patent/JP2003122971A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 仮想ショッピングカートの中身を容易に把握
できる。 【解決手段】 商品販売用サーバシステムは、ショッピ
ング情報第1画面51とカート中身概要画面56とをク
ライアントコンピュータにて同一画面上に表示させるた
め、ユーザは、ショッピング情報第1画面51にてショ
ッピングをしている途中で、同一画面上に表示されてい
るカート中身概要画面56を見れば、カートに入れた商
品の商品名、数量、価格及び合計金額といったショッピ
ングに役立つ情報を容易に確認できる。したがって、ユ
ーザはカートの中身を把握しながらショッピングを続け
ることができ、無駄な商品を購入したり必要な商品を購
入し忘れたりすることを回避できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザがクライア
ントコンピュータを使って商品を仮想ショッピングカー
トに入れながらショッピング可能なサイトを提供する商
品販売用サーバシステム及びそのプログラム、並びにそ
のようなサイトを提供する商品販売用サイト提供方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ユーザがクライアントコンピュー
タを使って商品を仮想ショッピングカートに入れながら
ショッピングを行うオンラインショッピングが知られて
いる。具体的には、例えば次のような手順でショッピン
グが行われる。すなわち、ユーザがクライアントコンピ
ュータをインターネットに接続して所定の商品販売用サ
イトにアクセスすると、商品販売用サーバシステムはシ
ョッピング情報画面をそのユーザのクライアントコンピ
ュータに配信する。ユーザがショッピング情報画面で購
入を希望する商品を仮想ショッピングカートに入れる
と、クライアントコンピュータは仮想ショッピングカー
トに入れられた商品を商品販売用サーバシステムへ送信
し、これを受信した商品販売用サーバは仮想ショッピン
グカートに入れられた商品に基づいてデータベースを検
索し、その商品の価格などを仮想ショッピングカートの
中身に関する情報として記憶する。その後、ユーザが商
品選択画面で購入を希望する商品を仮想ショッピングカ
ートに追加するたびに、商品販売用サーバは仮想ショッ
ピングカートに追加された商品に基づいて検索し商品の
価格等を追記する。
【0003】ところで、商品販売用サイトで複数の商品
を仮想ショッピングカートに入れながらショッピングを
続ける場合、どんな商品を仮想ショッピングカートに入
れたかを忘れてしまうことがあるが、そのときには「シ
ョッピングカートの中身を見る」をクリックして、一旦
ショッピングカートの中身を示す画面に切り替えて内容
を確認する。すなわち、ユーザが画面上の「ショッピン
グカートの中身を見る」をクリックすると、クライアン
トコンピュータは仮想ショッピングカートの中身の確認
を商品販売用サーバシステムに要求し、商品販売用サー
バはそのショッピングカートの中身を示す画面をクライ
アントコンピュータに配信する。これにより、ユーザは
仮想ショッピングカートの中身、つまりそれまでに自分
が購入を希望した全商品に関する情報を画面上で確認す
ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、いちい
ち「ショッピングカートの中身を見る」をクリックして
一旦ショッピングカートの中身を示す画面に切り替えて
内容を確認していたのでは、操作が煩雑でスムーズにシ
ョッピングできないという問題があった。また、ショッ
ピング情報画面によっては仮想ショッピングカート内の
商品数と合計金額をフレーム表示するものがあったが、
商品数や合計金額がわかったとしても、ショッピングす
る場合には役に立たないことが多く、結局、「ショッピ
ングカートの中身を見る」をクリックして一旦ショッピ
ングカートの中身を示す画面に切り替えて内容を確認す
ることが多かった。
【0005】本発明は、このような課題に鑑みなされた
ものであり、仮想ショッピングカートの中身を容易に把
握できる商品販売用サーバシステム又は商品販売用サイ
ト提供方法を提供することを目的の一つとする。また、
本発明は、コンピュータをそのような商品販売用サーバ
システムとして機能させるためのプログラムを提供する
ことことを目的の一つとする。
【0006】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】上
述の目的の少なくとも一つを達成するため、本発明の第
1は、ユーザがクライアントコンピュータを使って商品
を仮想ショッピングカートに入れながらショッピング可
能なサイトを提供する商品販売用サーバシステムであっ
て、ショッピングに関する情報を表示するショッピング
情報画面と、ユーザが前記仮想ショッピングカートに入
れた商品の少なくとも商品名をカート中身概要として表
示するカート中身概要画面とが、前記クライアントコン
ピュータにて同一画面上に表示されるように前記クライ
アントコンピュータに画面情報を配信する配信手段を備
えたことを特徴とする。
【0007】この商品販売用サーバシステムは、ショッ
ピング情報画面とカート中身概要画面とがクライアント
コンピュータにて同一画面上に表示されるように画面情
報をクライアントコンピュータへ配信する。このため、
ユーザは、ショッピング情報画面にてショッピングをし
ている途中で、同一画面上に表示されているカート中身
概要画面を見れば、仮想ショッピングカートに入ってい
る商品の少なくとも商品名を容易に確認できる。したが
って、ユーザは仮想ショッピングカートの中身を把握し
ながらショッピングを続けることができ、無駄な商品を
購入したり必要な商品を購入し忘れたりすることを回避
できる。
【0008】なお、「ショッピング情報画面」とは、例
えば商品のカテゴリーから階層的に個別の商品に辿り着
くまでの複数の画面であってもよいし、あるいは、表形
式や箇条書き形式で複数の商品がラインアップされた画
面であってもよい。また、「商品名」とは、商品を特定
できるものであればよく、例えば商品に付された名称、
商品に付された型番、商品が属するカテゴリーなどが挙
げられる。また、ショッピング情報画面とカート中身概
要画面とはクライアントコンピュータにて常に同一画面
上に表示されるようにしてもよいし、一時的に(例えば
ユーザの要望に応じて)同一画面上に表示されるように
してもよい。これらについては、本発明の第2以降にお
いても同様である。
【0009】本発明の第1の商品販売用サーバシステム
において、前記カート中身概要画面は、ユーザが前記仮
想ショッピングカートに入れた商品の少なくとも商品
名、数量、価格及び合計金額を表示してもよい。こうす
れば、ユーザはカート中身概要画面を見れば、商品名以
外にも、数量、価格、合計金額といったユーザが商品を
選択する際に役立つ種々の情報を容易に把握できる。
【0010】本発明の第1の商品販売用サーバシステム
において、前記カート中身概要画面は、ユーザが前記仮
想ショッピングカートに入れた商品ごとに表形式で少な
くとも商品名、数量及び価格を表示してもよい。こうす
れば、ユーザはカート中身概要画面を見れば、商品ごと
に表形式で情報がまとめられているため、これらの情報
を容易に把握できる。
【0011】本発明の第1の商品販売用サーバシステム
において、前記配信手段は、前記ショッピング情報画面
と前記カート中身概要画面とをフレーム画面として配信
してもよい。例えば、ショッピング情報画面とカート中
身概要画面とをクライアントコンピュータの画面上に重
ねて表示してもよいが、そうすると一方の画面によって
他方の画面が隠れることがあるため、ショッピング情報
画面とカート中身概要画面とをフレーム画面として表示
して一方の画面によって他方の画面が隠れるという事態
が生じないようにするのが好ましい。
【0012】本発明の第1の商品販売用サーバシステム
において、前記ショッピング情報画面は、ユーザが購入
希望商品又は購入中止商品を選択可能な画面であり、前
記配信手段は、前記ショッピング情報画面にてユーザが
選択した購入希望商品又は購入希望中止商品に応じて更
新した前記カート中身概要画面を前記クライアントコン
ピュータに配信してもよい。こうすれば、ユーザがショ
ッピング情報画面にて購入希望商品又は購入中止商品を
選択したときには、それに応じてカート中身概要画面が
書き換えられるため、絶えず最新の内容がカート中身概
要画面に表示される。
【0013】本発明の第1の商品販売用サーバシステム
において、前記カート中身概要画面は、ユーザが購入中
止商品又は購入内容変更商品を選択可能な画面であり、
前記配信手段は、前記カート中身概要画面にてユーザが
選択した購入中止商品又は購入内容変更商品に応じて更
新した前記カート中身概要画面を前記クライアントコン
ピュータに配信してもよい。こうすれば、ユーザがカー
ト中身概要画面にて購入中止商品又は購入内容変更商品
を選択したときには、それに応じてカート中身概要画面
が書き換えられるため、ユーザにとって便利である。
【0014】本発明の第1の商品販売用サーバシステム
において、前記配信手段は、前記クライアントコンピュ
ータにインターネットを介して画像情報を配信してもよ
い。こうすれば、いわゆるインターネットショッピング
において本発明を有効に利用できる。ただし、インター
ネット以外の通信回線を介して配信してもよい。例えば
社内LANを介して画像情報を配信してもよく、この場
合には、社内販売において本発明を有効に利用できる。
【0015】本発明の第2は、コンピュータを、上述し
た配信手段として機能させるためのプログラムに関す
る。このプログラムは、コンピュータが読み取り可能な
記録媒体(例えばハードディスク、ROM、FD、C
D、DVDなど)に記録されていてもよいし、伝送媒体
(インターネットやLANなどの通信網)を介してある
コンピュータから別のコンピュータへ配信されてもよい
し、その他どのような形で授受されてもよい。このプロ
グラムを商品販売用サーバシステムのコンピュータに実
行させれば、本発明の第1の商品販売用サーバシステム
と同様の作用効果を得ることができる。
【0016】本発明の第3は、ユーザがクライアントコ
ンピュータを使って商品を仮想ショッピングカートに入
れながらショッピング可能なサイトを提供する商品販売
用サイト提供方法であって、ショッピングに関する情報
と、ユーザが前記仮想ショッピングカートに入れた商品
の少なくとも商品名を含むカート中身概要情報とを、前
記クライアントコンピュータにて同一画面上に表示させ
ることを特徴とする。
【0017】この商品販売用サイト提供方法は、ショッ
ピングに関する情報とカート中身概要情報とをクライア
ントコンピュータにて同一画面上に表示させる。このた
め、ユーザは、ショッピングをしている途中で、同一画
面上に表示されているカート中身概要情報を見れば、仮
想ショッピングカートに入っている商品の少なくとも商
品名を容易に確認できる。したがって、ユーザは仮想シ
ョッピングカートの中身を把握しながらショッピングを
続けることができ、無駄な商品を購入したり必要な商品
を購入し忘れたりすることを回避できる。
【0018】本発明の第3の商品販売用サイト提供方法
において、前記カート中身概要情報は、ユーザが前記仮
想ショッピングカートに入れた商品の少なくとも商品
名、数量、価格及び合計金額を含んでいてもよい。こう
すれば、ユーザはカート中身概要情報を見れば、商品名
以外にも、数量、価格、合計金額といったユーザが商品
を選択する際に役立つ種々の情報を容易に把握できる。
【0019】本発明の第3の商品販売用サイト提供方法
において、前記カート中身概要情報は、ユーザが前記仮
想ショッピングカートに入れた商品ごとに表形式で少な
くとも商品名、数量及び価格を表したものであってもよ
い。こうすれば、ユーザはカート中身概要情報を見れ
ば、商品ごとに表形式で情報がまとめられているため、
これらの情報を容易に把握できる。
【0020】本発明の第3の商品販売用サイト提供方法
において、前記ショッピング情報と前記カート中身概要
情報とをフレーム画面として配信してもよい。例えば、
ショッピング情報とカート中身概要情報とをクライアン
トコンピュータの画面上に重ねて表示してもよいが、そ
うすると一方の画面によって他方の画面が隠れることが
あるため、ショッピング情報画面とカート中身概要画面
とをフレーム画面として表示して一方の画面によって他
方の画面が隠れるという事態が生じないようにするのが
好ましい。
【0021】本発明の第3の商品販売用サイト提供方法
において、前記クライアントコンピュータに前記ショッ
ピング情報が表示された画面では、ユーザは購入希望商
品又は購入中止商品を選択可能であり、前記画面にてユ
ーザが購入希望商品又は購入中止商品を選択したときに
は、それに応じて前記カート中身概要情報を更新し、該
更新した前記カート中身概要情報を前記クライアントコ
ンピュータに配信してもよい。こうすれば、ショッピン
グ情報が表示された画面にてユーザが購入希望商品又は
購入中止商品を選択したときには、それに応じてカート
中身概要情報が書き換えられるため、絶えず最新の内容
がカート中身概要情報として配信される。
【0022】本発明の第3の商品販売用サイト提供方法
において、前記クライアントコンピュータに前記カート
中身概要情報が表示された画面では、ユーザは購入中止
商品又は購入内容変更商品を選択可能であり、前記画面
にてユーザが購入中止商品を選択したときには、それに
応じて前記カート中身概要情報を更新し、該更新した前
記カート中身概要情報を前記クライアントコンピュータ
に配信してもよい。こうすれば、カート中身概要情報が
表示された画面にてユーザが購入中止商品又は購入内容
変更商品を選択したときには、それに応じてカート中身
概要情報が書き換えられるため、ユーザにとって便利で
ある。
【0023】本発明の第3の商品販売用サイト提供方法
において、前記クライアントコンピュータにインターネ
ットを介して各種情報を配信してもよい。こうすれば、
いわゆるインターネットショッピングにおいて本発明を
有効に利用できる。ただし、インターネット以外の通信
回線を介して各種情報を配信してもよい。例えば社内L
ANを介して配信してもよく、この場合には、社内販売
において本発明を有効に利用できる。
【0024】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本実施形態の商品販売用
サーバシステム10の構成の概略を示す構成図である。
なお、この実施形態では、インターネットショッピング
で使用する仮想ショッピングカートを単にショッピング
カート又はカートと称するものとする。
【0025】商品販売用サーバシステム10は、本発明
の配信手段に相当するショッピングサーバ20と、ショ
ッピングサーバ20に接続されたショッピングDB22
(DBはデータベースの略、以下同じ)と、管理サーバ
30と、管理サーバ30に接続された管理DB32とか
ら構成され、各サーバ20,30及び各DB22,32
はLAN12により通信可能に接続されている。
【0026】ショッピングサーバ20は、パソコン販売
用のショッピングサイトを運営するWebサーバであ
る。このショッピングサーバ20は、インターネット1
4を介して接続されたクライアントコンピュータ40か
らの要求に応じてショッピングサイトにおいて必要とな
る各種情報を配信したりショッピングDB22に記録し
たりする。ショッピングDB22は、ショッピングサー
バ20に接続され、会員DB22aと、商品DB22b
と、注文DB22cとを備えている。会員DB22a
は、オンラインショッピングの会員に関する情報を記録
しているデータベースであり、会員識別番号としてのI
D、ショッピングサイトにログインするためのパスワー
ド、氏名、住所、メールアドレス等を記憶している。商
品DB22bは、ショッピングサイトで扱う商品を記録
しているデータベースであり、商品コード、商品カテゴ
リー、商品名、商品説明内容、価格、在庫状況などが記
録されている。注文DB22cは、オンラインショッピ
ングで注文を受けた内容を記録するデータベースであ
る。
【0027】管理サーバ30は、各種データの集計や管
理を行うサーバである。管理DB32は、管理サーバ3
0に接続され、会員マスタ32aや商品マスタ32bな
どを備えている。会員マスタ32aは、ショッピングD
B22における会員DB22aの基幹データを記録して
おり、商品マスタ32bは、ショッピングDB22にお
ける商品DB22bの基幹データを記録している。管理
サーバ30は、定期的に又は適宜のタイミングで、管理
DB32の内容をショッピングDB22に反映させたり
逆にショッピングDB22の内容を管理DB32に反映
させたりする作業を行う。例えば、ショッピングDB2
2の会員DB22aを管理DB32の会員マスタ32a
に反映させることにより新規に登録された会員の情報や
登録会員の修正情報などを会員マスタ32aに記憶させ
たり、管理DB32の商品マスタ32bをショッピング
DB22の商品DB22bに反映させることにより最新
の商品情報をショッピングDB22に記憶させたりす
る。なお、管理サーバ30の機能はショッピングサーバ
20に含まれていてもよい。
【0028】次に、オンラインショッピングの動作につ
いて、図2のフローチャートに基づいて説明する。クラ
イアントコンピュータ40からインターネット14を介
して商品販売用サーバシステム10が提供しているショ
ッピングサイトにアクセスがあると、ショッピングサー
バ20は図2の商品販売処理プログラムを内部メモリか
ら読み出し、これを実行する。
【0029】ショッピングサーバ20は、まず、ショッ
ピング情報第1画面51とカート中身概要画面56とを
クライアントコンピュータ40に配信する(ステップS
100)。すると、クライアントコンピュータ40はこ
れを受信して、その画面上にショッピング情報第1画面
51とカート中身概要画面56を表示する。図3に示す
ように、ショッピング情報第1画面51は、複数のシリ
ーズ(「○○シリーズ」と「××シリーズ」)の各ライ
ンアップ商品を画像付きで紹介するフレーム画面であ
り、カート中身概要画面56は、ショッピングカートに
入れられた商品ごとに商品名、数量、価格(送料と消費
税込みの価格)を表形式で表示すると共に、消費税込み
の合計金額も合わせて表示するフレーム画面である。な
お、アクセスした直後は、カート中身は空であるため、
カート中身概要画面56の各項目に対応する数値は
「−」として表される。
【0030】続いて、ショッピングサーバ20は、クラ
イアントコンピュータ40から注文要求を受信したか否
か、つまりユーザがカート中身概要画面56内の「注文
する」ボタン56aをクリックしたことによりクライア
ントコンピュータ40が注文要求をショッピングサーバ
20に送信してきたか否かを判定する(ステップS11
0)。注文要求を受信したときの動作については後述す
る。ただし、カート中身が空なのにユーザが「注文す
る」ボタン56aをクリックしたときには、図示してい
ないが、注文内容がない旨をクライアントコンピュータ
40の画面上に表示したあとステップS120へ進む。
【0031】ステップS110でクライアントコンピュ
ータ40から注文要求を受信していないときには、ショ
ッピングサーバ20は、クライアントコンピュータ40
から商品詳細情報の要求を受信したか否か、つまりユー
ザがショッピング情報第1画面51内のいずれかのパソ
コン画像をクリックしたことによりクライアントコンピ
ュータ40がそのクリックした商品に関する詳細情報を
ショッピングサーバ20に要求してきたか否かを判定す
る(ステップS120)。
【0032】ステップS120でクライアントコンピュ
ータ40から商品詳細情報の要求を受信していないとき
には、ショッピングサーバ20は、再びステップS11
0に戻る。一方、商品詳細情報の要求を受信したときに
は、その商品についてショッピングDB22内の商品D
B22cを検索し、商品DB22cからその商品に関す
る詳細情報を読み出してショッピング情報第2画面52
とし、このショッピング情報第2画面52とカート中身
概要画面56とをクライアントコンピュータ40に配信
する(ステップS130)。すると、クライアントコン
ピュータ40はこれを受信して、その画面上にショッピ
ング情報第2画面52とカート中身概要画面56を表示
する。例えば、ショッピング情報第1画面51でユーザ
が「○○シリーズ」の「ノートPC」を選択すると、図
4に示すように、ショッピング情報第2画面52には、
「○○シリーズ」の「ノートPC」についての商品説明
のほか、数量に応じたその商品の小計(単価×数量)、
送料、消費税及びそれらの合計が表示される。
【0033】続いて、ショッピングサーバ20は、クラ
イアントコンピュータ40から数量変更の要求を受信し
たか否か、つまりユーザがショッピング情報第2画面5
2内の数量を変更したことによりクライアントコンピュ
ータ40が数量変更をショッピングサーバ20に要求し
てきたか否かを判定する(ステップS140)。ショッ
ピングサーバ20は、数量変更の要求を受信したときに
は、その変更後の数量に合わせてショッピング情報第2
画面52における商品の小計、送料、消費税及びそれら
の合計を更新し、更新後のショッピング情報第2画面5
2とカート中身概要画面56を配信する(ステップS1
50)。なお、このとき配信するカート中身概要画面5
6はステップS130で配信したときと同内容である。
【0034】ステップS150の配信後、又はステップ
S140で数量変更の要求を受信しなかったとき、ショ
ッピングサーバ20は、クライアントコンピュータ40
からカート内商品追加の要求を受信したか否か、つまり
ユーザがショッピング情報第2画面52内の「ショッピ
ングカートに入れる」ボタン52aをクリックしたこと
によりクライアントコンピュータ40がカート内商品追
加を要求してきたか否かを判定する(ステップS16
0)。ユーザがショッピング情報第2画面52内の「シ
ョッピングカートに入れる」ボタン52aをクリックし
たときには、ショッピング情報第2画面52に表示され
た商品をそこに表示された数量だけ買いたい旨を意思表
示したことになる。
【0035】ショッピングサーバ20は、ステップS1
60でカート内商品追加の要求を受信しなかったときに
は、再びステップS140に戻り、一方、カート内商品
追加の要求を受信したときには、その要求に応じてカー
ト中身概要画面56を更新し(ステップS170)、再
びステップS100に戻り、ショッピング情報第1画面
51と更新後のカート中身概要画面56をクライアント
コンピュータ40に配信する。すると、クライアントコ
ンピュータ40の画面上には、図5に示すように、ショ
ッピング情報第1画面51と更新後のカート中身概要画
面56とがフレーム画面として表示される。この更新後
のカート中身概要画面56には、ユーザがショッピング
カートに入れた商品ごとに商品名、数量、価格(送料と
消費税込みの価格)が表形式で表示されると共に、消費
税込みの合計金額も合わせて表示される。
【0036】その後、ユーザは更に別の商品の購入を希
望するときには、ショッピング情報第1画面51のいず
れかのパソコン画像をクリックする。すると、クライア
ントコンピュータ40は、その商品に関する詳細情報を
ショッピングサーバ20に要求するため、ショッピング
サーバ20はステップS130以降の処理を繰り返す。
そして、ステップS160にてカート内商品追加の要求
を受信すると、その要求に応じてカート中身概要画面5
6を更新し(ステップS170)、再びステップS10
0に戻り、ショッピング情報第1画面51と更新後のカ
ート中身概要画面56をクライアントコンピュータ40
に配信する。例えば、ユーザがショッピング情報第1画
面51において「××シリーズ」の「タワーPC」をク
リックし、図6に示すようにその商品に関するショッピ
ング情報第2画面52にて数量を「2」セットに変更
し、その後「ショッピングカートに入れる」ボタン52
aをクリックしたとすると、クライアントコンピュータ
40の画面上には、図7に示すように、ショッピング情
報第1画面51と更新後のカート中身概要画面56とが
表示される。このカート中身概要画面56では、カート
に入れた商品ごとに商品名、数量、価格及び合計金額が
表示される。
【0037】さて、ショッピングサーバ20は、ステッ
プS110においてクライアントコンピュータ40から
注文要求を受信したとき、つまりユーザがカート中身概
要画面56の「注文する」ボタン56aをクリックした
ことによりクライアントコンピュータ40が注文要求を
送信してきたときには、支払い方法決定ルーチン(ステ
ップS180)、配送先決定ルーチン(ステップS19
0)、注文内容確認ルーチン(ステップS200)を実
行し、このプログラムを終了する。ここで、支払い方法
決定ルーチンは、複数の支払い方法の中から一つの支払
い方法をユーザが選択できる画面をクライアントコンピ
ュータ40に配信し、その選択結果をクライアントコン
ピュータ40から受信するという処理ルーチンをいう。
また、配送先決定ルーチンは、ユーザに配送先(名前、
住所等)を入力してもらう画面を配信し、その入力結果
をクライアントコンピュータ40から受信するという処
理ルーチンをいう。この配送先決定ルーチンでは、この
ショッピングサイトに会員登録済みのユーザに対して
は、IDとパスワードの入力のみを要求し、それらに基
づいて会員DB22aを検索して配送先を読み出すこと
により、会員に入力の手間をかけないようにしてもよ
い。また、会員未登録のユーザに対しては、名前や住所
等を入力してもらったときに会員登録を同時に行うよう
にしてもよい。また、注文内容確認ルーチンは、注文内
容の確認画面をクライアントコンピュータ40に配信
し、クライアントコンピュータ40から確認完了を受信
するとその注文内容を注文DB22cに記録すると共に
謝辞を表示する画面をクライアントコンピュータ40に
配信するという処理ルーチンをいう。
【0038】なお、各画面においてユーザが図示しない
「戻る」ボタンを押したときには、クライアントコンピ
ュータ40の画面は一つ前の画面に戻る。また、本実施
形態では、カート中身概要画面56の下方に「カート中
身詳細」ボタン56bが設けられており、ユーザがこの
ボタン56bをクリックすると、クライアントコンピュ
ータ40がショッピングサーバ20にカート中身詳細を
要求し、これを受信したショッピングサーバ20は、カ
ート中身につき商品名ごとに商品コード、商品カテゴリ
ー、商品説明内容、価格、在庫状況等を表示するカート
中身詳細画面をクライアントコンピュータ40に配信す
る。ユーザは、このカート中身詳細画面を見ることによ
り、カート中身の詳細を知ることができる。
【0039】以上詳述した本実施形態の商品販売用サー
バシステム10によれば、ショッピング情報画面(ショ
ッピング情報第1画面51又は同第2画面52)とカー
ト中身概要画面56とがクライアントコンピュータ40
にて同一画面上に表示されるため、ユーザは、ショッピ
ング情報画面51,52にてショッピングをしている途
中で、同一画面上に表示されているカート中身概要画面
56を見れば、カートに入れた商品の商品名、数量、価
格及び合計金額といったショッピングに役立つ情報を容
易に確認できる。したがって、ユーザはカートの中身を
把握しながらショッピングを続けることができ、無駄な
商品を購入したり必要な商品を購入し忘れたりすること
を確実に回避できる。
【0040】また、カート中身概要画面56では商品名
等が商品ごとに表形式で表示されるため、ユーザはこれ
らの情報を商品ごとに容易に把握できる。更に、ショッ
ピングサーバ20はショッピング情報画面51,52と
カート中身概要画面56とをフレーム画面として配信す
るため、クライアントコンピュータ40の画面上で一方
の画面によって他方の画面が隠れるという事態も生じな
い。更にまた、ショッピング情報第2画面52にて購入
希望商品が追加されたときにはそれに応じてカート中身
概要画面56が書き換えられるため、絶えず最新の内容
がカート中身概要画面56に表示される。
【0041】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は上述の実施の形態に何ら限定されるもの
ではなく、種々の形態で実施し得ることはいうまでもな
い。例えば、上述した商品販売用サーバシステム10
は、一台のサーバだけで構成されていてもよいし、複数
のサーバによって構成されていてもよいし、他の装置
(データベースやスキャナやプリンタなど)を含んで構
成されていてもよい。
【0042】また、上述した実施形態において、カート
中身詳細画面をショッピング情報第3画面(ショッピン
グ情報画面の一種)とし、この画面にてユーザの購入希
望商品又は購入中止商品を選択できるようにしてもよ
く、その選択結果をカート中身概要画面56に反映させ
てもよい。
【0043】更に、上述した実施形態において、図8に
示すように、カート中身概要画面56の商品ごとに削除
ボタン56c(購入中止ボタン)や変更ボタン56dを
設けてもよい。そして、ユーザが削除ボタン56cをク
リックしたときには、ショッピングサーバ20は該当す
る商品をカート中身から削除してカート中身概要画面5
6をクライアントコンピュータ40に配信し、ユーザが
変更ボタン56dをクリックしたときには、ショッピン
グサーバ20は該当する商品の数量をユーザがカート中
身概要画面56上で変更できるようにしてもよい。こう
すれば、カート中身概要画面56にて購入希望商品とし
て表示されている商品につき簡単にキャンセルしたり数
量を変更したりすることができ、ユーザにとって便利で
ある。
【0044】更にまた、カート中身概要画面56は、ク
ライアントコンピュータ40にて常にショッピング情報
画面と同一画面上に表示されるようにしたが、一時的に
(例えばショッピング情報画面にカート中身概要画面5
6の呼出ボタンを設けてその呼出ボタンをユーザがクリ
ックしたときに)同一画面上に表示されるようにしても
よい。
【0045】そしてまた、上述した実施形態では、カー
ト中身が空のときでもカート中身概要画面56とショッ
ピング情報第1画面51(又は同第2画面52)とをク
ライアントコンピュータ40に配信したが、カート中身
が空のときにはカート中身概要画面56を配信せず、シ
ョッピング情報第1画面51又はショッピング情報第2
画面52のみを配信してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の商品販売用サーバシステムの構成
の概略を示す構成図である。
【図2】商品販売処理プログラムのフローチャートであ
る。
【図3】ショッピング第1情報画面とカート中身概要画
面とが同一画面上に表示されている説明図である。
【図4】ショッピング第2情報画面とカート中身概要画
面とが同一画面上に表示されている説明図である。
【図5】ショッピング第1情報画面とカート中身概要画
面とが同一画面上に表示されている説明図である。
【図6】ショッピング第2情報画面とカート中身概要画
面とが同一画面上に表示されている説明図である。
【図7】ショッピング第1情報画面とカート中身概要画
面とが同一画面上に表示されている説明図である。
【図8】他の実施形態のカート中身概要画面の説明図で
ある。
【符号の説明】
10…商品販売用サーバシステム、12…LAN、14
…インターネット、20…ショッピングサーバ、22…
ショッピングDB、22a…会員DB、22b…商品D
B、22c…注文DB、30…管理サーバ、32…管理
DB、32a…会員マスタ、32b…商品マスタ、40
…クライアントコンピュータ、51…ショッピング情報
第1画面、52…ショッピング情報第2画面、56…カ
ート中身概要画面。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザがクライアントコンピュータを使
    って商品を仮想ショッピングカートに入れながらショッ
    ピング可能なサイトを提供する商品販売用サーバシステ
    ムであって、 ショッピングに関する情報を表示するショッピング情報
    画面と、ユーザが前記仮想ショッピングカートに入れた
    商品の少なくとも商品名をカート中身概要として表示す
    るカート中身概要画面とが、前記クライアントコンピュ
    ータにて同一画面上に表示されるように前記クライアン
    トコンピュータに画面情報を配信する配信手段を備えた
    商品販売用サーバシステム。
  2. 【請求項2】 前記カート中身概要画面は、ユーザが前
    記仮想ショッピングカートに入れた商品の少なくとも商
    品名、数量、価格及び合計金額を表示する請求項1記載
    の商品販売用サーバシステム。
  3. 【請求項3】 前記カート中身概要画面は、ユーザが前
    記仮想ショッピングカートに入れた商品ごとに表形式で
    少なくとも商品名、数量及び価格を表示する請求項1又
    は2記載の商品販売用サーバシステム。
  4. 【請求項4】 前記配信手段は、前記ショッピング情報
    画面と前記カート中身概要画面とをフレーム画面として
    配信する請求項1〜3のいずれかに記載の商品販売用サ
    ーバシステム。
  5. 【請求項5】 前記ショッピング情報画面は、ユーザが
    購入を希望する商品(購入希望商品という)又は購入を
    中止する商品(購入中止商品という)を選択可能な画面
    であり、 前記配信手段は、前記ショッピング情報画面にてユーザ
    が選択した購入希望商品又は購入希望中止商品に応じて
    更新した前記カート中身概要画面を前記クライアントコ
    ンピュータに配信する請求項1〜4のいずれかに記載の
    商品販売用サーバシステム。
  6. 【請求項6】 前記カート中身概要画面は、ユーザが購
    入を中止する商品(購入中止商品という)又は購入内容
    を変更する商品(購入内容変更商品という)を選択可能
    な画面であり、 前記配信手段は、前記カート中身概要画面にてユーザが
    選択した購入中止商品又は購入内容変更商品に応じて更
    新した前記カート中身概要画面を前記クライアントコン
    ピュータに配信する請求項1〜5のいずれかに記載の商
    品販売用サーバシステム。
  7. 【請求項7】 前記配信手段は、前記クライアントコン
    ピュータにインターネットを介して画面情報を配信する
    請求項1〜6のいずれかに記載の商品販売用サーバシス
    テム。
  8. 【請求項8】 コンピュータを、請求項1〜7のいずれ
    かに記載した前記配信手段として機能させるためのプロ
    グラム。
  9. 【請求項9】 ユーザがクライアントコンピュータを使
    って商品を仮想ショッピングカートに入れながらショッ
    ピング可能なサイトを提供する商品販売用サイト提供方
    法であって、 ショッピングに関する情報と、ユーザが前記仮想ショッ
    ピングカートに入れた商品の少なくとも商品名を含むカ
    ート中身概要情報とを、前記クライアントコンピュータ
    にて同一画面上に表示させる商品販売用サイト提供方
    法。
  10. 【請求項10】 前記カート中身概要情報は、ユーザが
    前記仮想ショッピングカートに入れた商品の少なくとも
    商品名、数量、価格及び合計金額を含む請求項9記載の
    商品販売用サイト提供方法。
  11. 【請求項11】 前記カート中身概要情報は、ユーザが
    前記仮想ショッピングカートに入れた商品ごとに表形式
    で少なくとも商品名、数量及び価格を表したものである
    請求項9又は10記載の商品販売用サイト提供方法。
  12. 【請求項12】 前記ショッピング情報と前記カート中
    身概要情報とをフレーム画面として配信する請求項9〜
    11のいずれかに記載の商品販売用サイト提供方法。
  13. 【請求項13】 前記ショッピング情報が前記クライア
    ントコンピュータに表示された画面では、ユーザは購入
    を希望する商品(購入希望商品という)又は購入を中止
    する商品(購入中止商品という)を選択可能であり、前
    記画面にてユーザが購入希望商品又は購入中止商品を選
    択したときには、それに応じて前記カート中身概要情報
    を更新し、該更新した前記カート中身概要情報を前記ク
    ライアントコンピュータに配信する請求項9〜12のい
    ずれかに記載の商品販売用サイト提供方法。
  14. 【請求項14】 前記カート中身概要情報が前記クライ
    アントコンピュータに表示された画面では、ユーザは購
    入を中止する商品(購入中止商品という)又は購入内容
    を変更する商品(購入内容変更商品という)を選択可能
    であり、前記画面にてユーザが購入中止商品を選択した
    ときには、それに応じて前記カート中身概要情報を更新
    し、該更新した前記カート中身概要情報を前記クライア
    ントコンピュータに配信する請求項9〜13のいずれか
    に記載の商品販売用サイト提供方法。
  15. 【請求項15】 前記ショッピングに関する情報と前記
    カート中身概要情報とを前記クライアントコンピュータ
    にインターネットを介して配信する請求項9〜14のい
    ずれかに記載の商品販売用サイト提供方法。
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