JP2003107467A - 液晶表示装置のバックライト構造 - Google Patents
液晶表示装置のバックライト構造Info
- Publication number
- JP2003107467A JP2003107467A JP2001296619A JP2001296619A JP2003107467A JP 2003107467 A JP2003107467 A JP 2003107467A JP 2001296619 A JP2001296619 A JP 2001296619A JP 2001296619 A JP2001296619 A JP 2001296619A JP 2003107467 A JP2003107467 A JP 2003107467A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide plate
- light guide
- liquid crystal
- crystal display
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Planar Illumination Modules (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 薄型化を可能とし、更に高輝度化を可能とし
た液晶表示装置のバックライト構造を提供することにあ
る。 【解決手段】 枠体22は、導光板24等を収納する第
1収納部22Aと、発光素子32が装着された基板30
を収納する第2収納部22Bを有している。発光素子3
2及び基板30を第2収納部22Bに収めて導光板24
の側方に配置することにより、薄型化が可能となる。導
光板24は、枠体22の張り出し部22iで基板24に
押し付けられ、且つ枠体22の窓部22mにフック部2
4cを嵌合させることで上下方向に固定される。これに
より、導光板24と発光素子32を近接配置して、高輝
度化することができる。
た液晶表示装置のバックライト構造を提供することにあ
る。 【解決手段】 枠体22は、導光板24等を収納する第
1収納部22Aと、発光素子32が装着された基板30
を収納する第2収納部22Bを有している。発光素子3
2及び基板30を第2収納部22Bに収めて導光板24
の側方に配置することにより、薄型化が可能となる。導
光板24は、枠体22の張り出し部22iで基板24に
押し付けられ、且つ枠体22の窓部22mにフック部2
4cを嵌合させることで上下方向に固定される。これに
より、導光板24と発光素子32を近接配置して、高輝
度化することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置に使
用するバックライトの構造に関するものであり、特に導
光板と発光素子の配置及び位置決めに関するものであ
る。
用するバックライトの構造に関するものであり、特に導
光板と発光素子の配置及び位置決めに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の液晶表示装置のバックラ
イト構造の一つに、図10及び図11に示すような構造
からなるものがある。図10は液晶表示パネルの略中心
部の横断面図であり、図11は上視平面図である。この
構造においては、枠体2の上部に液晶表示パネル4が配
置されている。この液晶表示パネル4の下には拡散板6
及び導光板8が重ねられて枠体2内に収められている。
導光板8は、液晶表示パネル4の図中右側に延びた延長
部8bを有しており、その延長部8bの上面8aが斜め
にカットされている。また、液晶表示パネル4の真下に
当たる導光板8の底面8cには、光が照射されるとそれ
を乱反射する模様が付けられている。また、液晶表示パ
ネル4の真下に当たる導光板8の下には、枠体2の底部
2aが設けられており、拡散板6と導光板8を保持する
と共に反射機能を有している。この底部2aの導光板8
の延長部8bの下に当たる部分には穴2cが設けられて
いる。
イト構造の一つに、図10及び図11に示すような構造
からなるものがある。図10は液晶表示パネルの略中心
部の横断面図であり、図11は上視平面図である。この
構造においては、枠体2の上部に液晶表示パネル4が配
置されている。この液晶表示パネル4の下には拡散板6
及び導光板8が重ねられて枠体2内に収められている。
導光板8は、液晶表示パネル4の図中右側に延びた延長
部8bを有しており、その延長部8bの上面8aが斜め
にカットされている。また、液晶表示パネル4の真下に
当たる導光板8の底面8cには、光が照射されるとそれ
を乱反射する模様が付けられている。また、液晶表示パ
ネル4の真下に当たる導光板8の下には、枠体2の底部
2aが設けられており、拡散板6と導光板8を保持する
と共に反射機能を有している。この底部2aの導光板8
の延長部8bの下に当たる部分には穴2cが設けられて
いる。
【0003】枠体2の底部2aの下には、実装部品10
等の丈以上の間隔をあけてLED用の基板12が配置さ
れている。この基板12における導光板8の延長部8b
に対面する位置には、LED14が実装されている。こ
の基板12は、枠体2の下端に設けられている一対のフ
ック部2d,2eにより掛止されている。このLED1
4からの光は導光板8の延長部8bに入り、その斜めに
カットされた上面8aにより反射され、更に導光板8の
底面8cにより反射され、液晶表示パネル4の方向へ照
射される。
等の丈以上の間隔をあけてLED用の基板12が配置さ
れている。この基板12における導光板8の延長部8b
に対面する位置には、LED14が実装されている。こ
の基板12は、枠体2の下端に設けられている一対のフ
ック部2d,2eにより掛止されている。このLED1
4からの光は導光板8の延長部8bに入り、その斜めに
カットされた上面8aにより反射され、更に導光板8の
底面8cにより反射され、液晶表示パネル4の方向へ照
射される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、LED用の基板12を導光板8の下方に配置してい
るので、バックライトを含む液晶表示装置全体の厚みが
厚くなり、薄型化することが課題となっていた。
は、LED用の基板12を導光板8の下方に配置してい
るので、バックライトを含む液晶表示装置全体の厚みが
厚くなり、薄型化することが課題となっていた。
【0005】また、上記従来技術においては、LED1
4からの光を導光板の斜面や底面を使用して繰り返し反
射させなければ液晶表示パネル4の方向へ照射させるこ
とができず、光の損失が多く、高輝度化が難しかった。
4からの光を導光板の斜面や底面を使用して繰り返し反
射させなければ液晶表示パネル4の方向へ照射させるこ
とができず、光の損失が多く、高輝度化が難しかった。
【0006】本発明は、上記従来技術の課題に鑑みなさ
れたもので、薄型化を可能とし、更に高輝度化を可能と
した液晶表示装置のバックライト構造を提供するもので
ある。
れたもので、薄型化を可能とし、更に高輝度化を可能と
した液晶表示装置のバックライト構造を提供するもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置の
バックライト構造は、請求項1に示すように、第1収納
部と、該第1収納部の側方に連設された第2収納部とを
有する枠体と、該枠体の第1収納部内に収められる導光
板と、該導光板の上方に位置するように前記枠体の第1
収納部内に収められる液晶表示パネルと、前記枠体の第
2収納部内に収められる基板と、該基板上に装着され前
記導光板の側方から光を照射する発光素子と、を備えて
いる。また、この液晶表示装置のバックライト構造にお
ける前記第2収納部には、請求項2に示すように、前記
基板の収納を案内する案内溝が設けられている。
バックライト構造は、請求項1に示すように、第1収納
部と、該第1収納部の側方に連設された第2収納部とを
有する枠体と、該枠体の第1収納部内に収められる導光
板と、該導光板の上方に位置するように前記枠体の第1
収納部内に収められる液晶表示パネルと、前記枠体の第
2収納部内に収められる基板と、該基板上に装着され前
記導光板の側方から光を照射する発光素子と、を備えて
いる。また、この液晶表示装置のバックライト構造にお
ける前記第2収納部には、請求項2に示すように、前記
基板の収納を案内する案内溝が設けられている。
【0008】また、本発明の液晶表示装置のバックライ
ト構造における前記枠体には、請求項3に示すように、
前記導光板を前記基板側に押し付ける弾性押圧部が設け
られている。前記弾性押圧部は、請求項4に示すよう
に、前記枠体の一部をなす舌状の張り出し部からなる。
更に、前記張り出し部の内面には、請求項5に示すよう
に、前記導光板の側面に当接する突起が設けられてい
る。
ト構造における前記枠体には、請求項3に示すように、
前記導光板を前記基板側に押し付ける弾性押圧部が設け
られている。前記弾性押圧部は、請求項4に示すよう
に、前記枠体の一部をなす舌状の張り出し部からなる。
更に、前記張り出し部の内面には、請求項5に示すよう
に、前記導光板の側面に当接する突起が設けられてい
る。
【0009】更に、本発明の液晶表示装置のバックライ
ト構造における前記導光板の前記基板に対向する側面に
は、請求項6に示すように、前記発光素子を逃げる凹部
が設けられている。また、請求項7に示すように、前記
基板には案内穴が設けられており、前記導光板の前記基
板に対面する側面には、前記案内穴に適合する案内ボス
が設けられている。
ト構造における前記導光板の前記基板に対向する側面に
は、請求項6に示すように、前記発光素子を逃げる凹部
が設けられている。また、請求項7に示すように、前記
基板には案内穴が設けられており、前記導光板の前記基
板に対面する側面には、前記案内穴に適合する案内ボス
が設けられている。
【0010】更にまた、請求項8に示すように、本発明
の液晶表示装置のバックライト構造における前記枠体の
内壁面には窓部が設けられ、前記導光板の側面には前記
窓部に嵌合するフック部が設けられている。
の液晶表示装置のバックライト構造における前記枠体の
内壁面には窓部が設けられ、前記導光板の側面には前記
窓部に嵌合するフック部が設けられている。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の液晶表示装置のバックラ
イト構造における枠体には、第1収納部とその側方に連
設された第2収納部が設けられている。この第1収納部
に導光板と液晶表示パネルを収納し、第2収納部に発光
素子が装着された基板を収納している。このようにして
第2収納部に収められた発光素子は、導光板の側方に位
置し、その側面に向かって光を照射する。この側面から
照射された光が導光板の内部に入り、導光板の底面等で
反射することにより液晶表示パネルの方向へ光を照射し
て照明する。このように発光素子及び基板を導光板の側
方に配置することにより、薄型化が可能となる。
イト構造における枠体には、第1収納部とその側方に連
設された第2収納部が設けられている。この第1収納部
に導光板と液晶表示パネルを収納し、第2収納部に発光
素子が装着された基板を収納している。このようにして
第2収納部に収められた発光素子は、導光板の側方に位
置し、その側面に向かって光を照射する。この側面から
照射された光が導光板の内部に入り、導光板の底面等で
反射することにより液晶表示パネルの方向へ光を照射し
て照明する。このように発光素子及び基板を導光板の側
方に配置することにより、薄型化が可能となる。
【0012】この導光板は、枠体に設けた舌状の張り出
し部で導光板を基板側に押し付けることで基板との位置
関係が確保されている。また、枠体の内面に窓部を設
け、これに導光板の側面に設けたフック部を嵌合させる
ことで上下方向に固定されている。このように、導光板
の位置及び導光板と基板との位置関係を一定に保つこと
により、導光板と発光素子との位置を接近させた状態で
一定に保つことができる。これにより、高輝度で安定し
た照明を提供することができる。
し部で導光板を基板側に押し付けることで基板との位置
関係が確保されている。また、枠体の内面に窓部を設
け、これに導光板の側面に設けたフック部を嵌合させる
ことで上下方向に固定されている。このように、導光板
の位置及び導光板と基板との位置関係を一定に保つこと
により、導光板と発光素子との位置を接近させた状態で
一定に保つことができる。これにより、高輝度で安定し
た照明を提供することができる。
【0013】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例に係る液晶表示装置のバッ
クライト構造を示す分解斜視図、図2は図1に示す液晶
表示装置の平面図、図3は図2に示す液晶表示装置の要
部横断面図、図4は図2に示す液晶表示装置の要部縦断
面図、図5は図2に示す液晶表示装置の液晶表示パネ
ル、拡散板及び遮光板を取り除いた平面図である。
る。図1は本発明の一実施例に係る液晶表示装置のバッ
クライト構造を示す分解斜視図、図2は図1に示す液晶
表示装置の平面図、図3は図2に示す液晶表示装置の要
部横断面図、図4は図2に示す液晶表示装置の要部縦断
面図、図5は図2に示す液晶表示装置の液晶表示パネ
ル、拡散板及び遮光板を取り除いた平面図である。
【0014】22は枠体であり、図1に示すように上方
が開口しており、内部下方に底部22aが設けられてい
る。また、この枠体22の内部には、第1収納部22A
と第2収納部22Bが設けられている。この第1収納部
22Aは、後述する導光板、液晶表示パネル等を収納す
る部分であり、枠体22内部の殆どの部分を占めてい
る。また、第2収納部22Bは、後述する基板及び発光
素子を収納する部分であり、第1収納部22Aの図中右
方に連設されている。
が開口しており、内部下方に底部22aが設けられてい
る。また、この枠体22の内部には、第1収納部22A
と第2収納部22Bが設けられている。この第1収納部
22Aは、後述する導光板、液晶表示パネル等を収納す
る部分であり、枠体22内部の殆どの部分を占めてい
る。また、第2収納部22Bは、後述する基板及び発光
素子を収納する部分であり、第1収納部22Aの図中右
方に連設されている。
【0015】第1収納部22Aには、底部22aから立
ち上がる下内壁面22b,22cの間に設けられた導光
板収納部22Cと、下内壁面22b,22cの上にそれ
ぞれ形成された段部22d,22e及びその上の上内壁
面22f,22g間に設けられた液晶表示パネル収納部
22Dとが設けられている。
ち上がる下内壁面22b,22cの間に設けられた導光
板収納部22Cと、下内壁面22b,22cの上にそれ
ぞれ形成された段部22d,22e及びその上の上内壁
面22f,22g間に設けられた液晶表示パネル収納部
22Dとが設けられている。
【0016】また、枠体22の第2収納部22Bに対面
する側壁22hには、図6の要部切断斜視図にも示すよ
うに、底面22a側から割り込みを入れることにより舌
状に形成された弾性押圧部としての張り出し部22iが
設けられている。この張り出し部22iは、枠体22の
内外方に向かって弾性を有し、その内面に後述する導光
板に当接する突起22jが形成されている。
する側壁22hには、図6の要部切断斜視図にも示すよ
うに、底面22a側から割り込みを入れることにより舌
状に形成された弾性押圧部としての張り出し部22iが
設けられている。この張り出し部22iは、枠体22の
内外方に向かって弾性を有し、その内面に後述する導光
板に当接する突起22jが形成されている。
【0017】一方、第2収納部22Bには、後述する基
板を縦に起こして収納できるように案内する案内溝22
kが設けられている。この案内溝22kは、導光板収納
部22Cに連通している。
板を縦に起こして収納できるように案内する案内溝22
kが設けられている。この案内溝22kは、導光板収納
部22Cに連通している。
【0018】24は導光板、26は導光板24に重設さ
れる拡散板である。この導光板24と拡散板26は、枠
体22の導光板収納部22Cに収められている。枠体2
2の下内壁面22b,22c間は導光板24及び拡散板
26の縦方向(図5における上下方向)の寸法に適合す
るように設定されている。導光板24は、この下内壁面
22b,22cにより縦方向に位置決めされている。ま
た、図7の要部斜視図にも示すように、導光板24の縦
方向の側面24a,24bにはそれぞれフック部24c
が設けられている。このフック部24cは、下方にテー
パー面が形成された断面が略三角形をなす突出部からな
るものである。枠体22の下内壁面22b,22cに
は、このフック部24cに適合する窓部22mがそれぞ
れ設けられており、ここにフック部24cが嵌合するこ
とにより導光板24は上下方向に固定されている。尚、
窓部22mは枠体22の下方からその中が見えるように
下方に開口部が形成されており、この開口部からフック
部24cとの嵌合状態を確認することができるように構
成されている。
れる拡散板である。この導光板24と拡散板26は、枠
体22の導光板収納部22Cに収められている。枠体2
2の下内壁面22b,22c間は導光板24及び拡散板
26の縦方向(図5における上下方向)の寸法に適合す
るように設定されている。導光板24は、この下内壁面
22b,22cにより縦方向に位置決めされている。ま
た、図7の要部斜視図にも示すように、導光板24の縦
方向の側面24a,24bにはそれぞれフック部24c
が設けられている。このフック部24cは、下方にテー
パー面が形成された断面が略三角形をなす突出部からな
るものである。枠体22の下内壁面22b,22cに
は、このフック部24cに適合する窓部22mがそれぞ
れ設けられており、ここにフック部24cが嵌合するこ
とにより導光板24は上下方向に固定されている。尚、
窓部22mは枠体22の下方からその中が見えるように
下方に開口部が形成されており、この開口部からフック
部24cとの嵌合状態を確認することができるように構
成されている。
【0019】28は液晶表示パネルであり、枠体22の
液晶表示パネル収納部22Dに収められている。
液晶表示パネル収納部22Dに収められている。
【0020】30は基板であり、32は基板30に装着
された発光素子である。この基板30は、枠体22の第
2収納部22Bに設けられた案内溝22kに嵌め込むこ
とにより、発光素子32の発光面を導光板24の側面に
対面させた状態(縦に起こした状態)で収められてい
る。
された発光素子である。この基板30は、枠体22の第
2収納部22Bに設けられた案内溝22kに嵌め込むこ
とにより、発光素子32の発光面を導光板24の側面に
対面させた状態(縦に起こした状態)で収められてい
る。
【0021】上記構成からなるバックライト構造におい
て、枠体22に導光板24と基板30を収めると、導光
板24は下内壁面22b,22cにより縦方向に位置決
めされると共に、張り出し部22iの突起22jにより
基板30の方向へ押圧される。図8に示すように、この
導光板24の基板30に対面する側面24dには、その
中央に発光素子32を逃げる凹部24eが設けられ、そ
れを挟む位置に側面24dから突出する案内ボス24
f,24gが設けられている。このため、上記のように
導光板24が基板30の方向へ押圧されると、凹部24
e内に発光素子32が収まり、側面24dが基板30に
当接して基板30を枠体22の内面との間に挟み込んで
保持することになる。
て、枠体22に導光板24と基板30を収めると、導光
板24は下内壁面22b,22cにより縦方向に位置決
めされると共に、張り出し部22iの突起22jにより
基板30の方向へ押圧される。図8に示すように、この
導光板24の基板30に対面する側面24dには、その
中央に発光素子32を逃げる凹部24eが設けられ、そ
れを挟む位置に側面24dから突出する案内ボス24
f,24gが設けられている。このため、上記のように
導光板24が基板30の方向へ押圧されると、凹部24
e内に発光素子32が収まり、側面24dが基板30に
当接して基板30を枠体22の内面との間に挟み込んで
保持することになる。
【0022】また、図9に示すように、基板30には、
導光板24の案内ボス24f,24gに対応する位置に
案内穴30a,30bが設けられている。この案内穴3
0a,30bに導光板24の案内ボス24f,24gが
嵌り込むことにより、導光板24と基板30及び発光素
子32との位置をより確実に保持することができる。こ
のように構成すれば、発光素子32と導光板24との間
の隙間を0.5mm程度に設定することが可能となり、
隙間を非常に小さくすることができる。
導光板24の案内ボス24f,24gに対応する位置に
案内穴30a,30bが設けられている。この案内穴3
0a,30bに導光板24の案内ボス24f,24gが
嵌り込むことにより、導光板24と基板30及び発光素
子32との位置をより確実に保持することができる。こ
のように構成すれば、発光素子32と導光板24との間
の隙間を0.5mm程度に設定することが可能となり、
隙間を非常に小さくすることができる。
【0023】上記のように導光板24と基板30及び発
光素子32との位置が設定され、拡散板26と液晶表示
パネル28を導光板24に重ねるように枠体22に収
め、必要に応じて遮光板34(図2及び図3)を第2収
納部22Bの上方開口部分に取り付けることにより、バ
ックライトを備えた液晶表示装置をユニット化すること
ができる。
光素子32との位置が設定され、拡散板26と液晶表示
パネル28を導光板24に重ねるように枠体22に収
め、必要に応じて遮光板34(図2及び図3)を第2収
納部22Bの上方開口部分に取り付けることにより、バ
ックライトを備えた液晶表示装置をユニット化すること
ができる。
【0024】尚、本実施例においては、枠体22の上方
を開口させて上方から導光板24や基板30を収めてい
るが、下方に開口させて下方からそれらを収めるように
しても良い。また、基板30のみ下方から収めるように
攻勢しても良いものであり、その際には遮光板34を枠
体22の下面側に取り付ける。
を開口させて上方から導光板24や基板30を収めてい
るが、下方に開口させて下方からそれらを収めるように
しても良い。また、基板30のみ下方から収めるように
攻勢しても良いものであり、その際には遮光板34を枠
体22の下面側に取り付ける。
【0025】また、枠体22は、少なくともその底面2
2a、下内壁面22b,22c、側壁22hの内面が反
射機能を有しており、導光板24に照射された光を効率
良く反射するように構成されている。このような反射機
能を枠体22に持たせるために、白色の樹脂で枠体22
を形成したり、白色塗料で内部を塗装すること等を行っ
ている。
2a、下内壁面22b,22c、側壁22hの内面が反
射機能を有しており、導光板24に照射された光を効率
良く反射するように構成されている。このような反射機
能を枠体22に持たせるために、白色の樹脂で枠体22
を形成したり、白色塗料で内部を塗装すること等を行っ
ている。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、基板及びその表面上に
装着された発光素子を導光板の側方に配置しているの
で、従来の基板及び実装部品の丈に相当する厚みを削減
することができ、薄型化することができる。
装着された発光素子を導光板の側方に配置しているの
で、従来の基板及び実装部品の丈に相当する厚みを削減
することができ、薄型化することができる。
【0027】また、導光板の側面からその内部に向かっ
て直接発光素子からの光を照射することができるので、
光の損失が少なく、高輝度化することができる。
て直接発光素子からの光を照射することができるので、
光の損失が少なく、高輝度化することができる。
【0028】更に、枠体の張り出し部で導光板を押圧す
ることにより、導光板と基板との位置を一定に保つこと
ができ、これにより導光板と発光素子を極めて接近した
状態に保持し、輝度を更に高めることができる。
ることにより、導光板と基板との位置を一定に保つこと
ができ、これにより導光板と発光素子を極めて接近した
状態に保持し、輝度を更に高めることができる。
【0029】更にまた、導光板をフック部と窓部の嵌合
により枠体にしっかりと固定し、この導光板と基板を案
内ボスと案内穴の嵌合により常に一定の位置関係を保つ
ようにしているので、部品間の位置精度が良く、輝度の
バラツキを小さくすることができる。
により枠体にしっかりと固定し、この導光板と基板を案
内ボスと案内穴の嵌合により常に一定の位置関係を保つ
ようにしているので、部品間の位置精度が良く、輝度の
バラツキを小さくすることができる。
【0030】また、導光板を押圧するために別部材から
なるバネ等を使用せずに、枠体の一部を利用することで
押圧しているので、部品点数を増やさず、低コストで製
品化することができる。
なるバネ等を使用せずに、枠体の一部を利用することで
押圧しているので、部品点数を増やさず、低コストで製
品化することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る液晶表示装置のバック
ライト構造を示す分解斜視図である。
ライト構造を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示す液晶表示装置の平面図である。
【図3】図2に示す液晶表示装置の要部横断面図であ
る。
る。
【図4】図2に示す液晶表示装置の要部縦断面図であ
る。
る。
【図5】図2に示す液晶表示装置の液晶表示パネル、拡
散板及び遮光板を取り除いた平面図である。
散板及び遮光板を取り除いた平面図である。
【図6】図1等に示す枠体の張り出し部周辺を示す要部
切断斜視図である。
切断斜視図である。
【図7】図1等に示す導光板のフック部と枠体の窓部周
辺を示す要部分解切断斜視図である。
辺を示す要部分解切断斜視図である。
【図8】図1等に示す導光板の側面図である。
【図9】図1等に示す基板及び発光素子の正面図であ
る。
る。
【図10】従来の液晶表示装置用バックライト構造を示
す断面図である。
す断面図である。
【図11】図10に示す構造の上視平面図である。
2,22 枠体
4,28 液晶表示パネル
6,26 拡散板
8,24 導光板
12,30 基板
14 LED
22A 第1収納部
22B 第2収納部
22C 導光板収納部
22D 液晶表示パネル収納部
22a 底部
22b,22c 下内壁面
22d,22e 段部
22f,22g 上内壁面
22h 側壁
22i 張り出し部
22j 突起
22k 案内溝
22m 窓部
24c フック部
24d 側面
24e 凹部
24f,24g 案内ボス
30a,30b 案内穴
32 発光素子
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G09F 9/00 350 G09F 9/00 350Z
9/35 9/35
// F21Y 101:02 F21Y 101:02
Fターム(参考) 2H089 HA40 JA10 QA11 TA17 TA18
TA20
2H091 FA23Z FA31Z FA45Z FD12
LA11 LA17
5C094 AA10 AA15 BA43 ED01 ED13
5G435 AA03 AA18 BB12 BB15 EE04
EE13 EE27 FF06 FF08 GG23
GG26 KK02
Claims (8)
- 【請求項1】 第1収納部と、該第1収納部の側方に連
設された第2収納部とを有する枠体と、 該枠体の第1収納部内に収められる導光板と、 該導光板の上方に位置するように前記枠体の第1収納部
内に収められる液晶表示パネルと、 前記枠体の第2収納部内に収められる基板と、 該基板上に装着され前記導光板の側方から光を照射する
発光素子と、を備えることを特徴とする液晶表示装置の
バックライト構造。 - 【請求項2】 前記第2収納部には前記基板の収納を案
内する案内溝が設けられていることを特徴とする請求項
1記載の液晶表示装置のバックライト構造。 - 【請求項3】 前記枠体には前記導光板を前記基板側に
押し付ける弾性押圧部が設けられていることを特徴とす
る請求項1又は2記載の液晶表示装置のバックライト構
造。 - 【請求項4】 前記弾性押圧部は前記枠体の一部をなす
舌状の張り出し部からなることを特徴とする請求項3記
載の液晶表示装置のバックライト構造。 - 【請求項5】 前記張り出し部の内面には前記導光板の
側面に当接する突起が設けられていることを特徴とする
請求項4記載の液晶表示装置のバックライト構造。 - 【請求項6】 前記導光板の前記基板に対向する側面に
は、前記発光素子を逃げる凹部が設けられていることを
特徴とする請求項1乃至5の一つに記載の液晶表示装置
のバックライト構造。 - 【請求項7】 前記基板には案内穴が設けられており、
前記導光板の前記基板に対面する側面には、前記案内穴
に適合する案内ボスが設けられていることを特徴とする
請求項1乃至6の一つに記載の液晶表示装置のバックラ
イト構造。 - 【請求項8】 前記枠体の内壁面には窓部が設けられ、
前記導光板の側面には前記窓部に嵌合するフック部が設
けられていることを特徴とする請求項1乃至7の一つに
記載の液晶表示装置のバックライト構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001296619A JP2003107467A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 液晶表示装置のバックライト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001296619A JP2003107467A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 液晶表示装置のバックライト構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003107467A true JP2003107467A (ja) | 2003-04-09 |
Family
ID=19117819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001296619A Pending JP2003107467A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 液晶表示装置のバックライト構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003107467A (ja) |
Cited By (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006267936A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
JP2006318830A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Citizen Electronics Co Ltd | バックライト装置 |
KR100685830B1 (ko) | 2005-04-27 | 2007-02-22 | 삼성에스디아이 주식회사 | 백라이트 유닛 어셈블리 |
CN1313873C (zh) * | 2003-07-09 | 2007-05-02 | 友达光电股份有限公司 | 液晶显示单元及其薄型背光模块 |
JP2007311175A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Minebea Co Ltd | 面状照明装置 |
JP2008034223A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Nec Saitama Ltd | 照明装置、液晶表示装置、及び、携帯端末装置 |
CN100376971C (zh) * | 2005-03-03 | 2008-03-26 | 友达光电股份有限公司 | 背光模块及液晶显示装置 |
JP2008089944A (ja) * | 2006-10-02 | 2008-04-17 | Hitachi Displays Ltd | 液晶表示装置 |
US7360942B2 (en) | 2005-12-19 | 2008-04-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Receiving container for a display apparatus, backlight assembly and display apparatus having the receiving container, and method thereof |
JP2008097877A (ja) * | 2006-10-06 | 2008-04-24 | Minebea Co Ltd | 面状照明装置 |
KR100859537B1 (ko) | 2006-04-20 | 2008-09-24 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 면상 광원장치 |
JP2008298905A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Hitachi Displays Ltd | 液晶表示装置 |
US7575360B2 (en) | 2006-07-10 | 2009-08-18 | Minebea Co., Ltd. | Spread illuminating apparatus |
KR100989138B1 (ko) | 2003-11-27 | 2010-10-20 | 삼성모바일디스플레이주식회사 | 백라이트 어셈블리 |
KR101062697B1 (ko) | 2003-12-29 | 2011-09-06 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치 모듈의 커버버툼 |
WO2011059178A3 (en) * | 2009-11-12 | 2011-10-13 | Lg Electronics Inc. | Backlight unit and liquid crystal display including the same |
CN102376199A (zh) * | 2010-08-11 | 2012-03-14 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 显示装置 |
KR101124392B1 (ko) * | 2004-05-18 | 2012-03-20 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치모듈 |
WO2012086510A1 (ja) * | 2010-12-24 | 2012-06-28 | シャープ株式会社 | 照明装置、表示装置、及びテレビ受信装置 |
EP2523041A1 (en) * | 2011-05-10 | 2012-11-14 | Funai Electric Co., Ltd. | Liquid crystal module |
WO2013007064A1 (zh) * | 2011-07-09 | 2013-01-17 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 一种背光模块以及背光装置 |
KR101319585B1 (ko) | 2007-02-06 | 2013-10-16 | 삼성디스플레이 주식회사 | 백라이트 어셈블리 및 이를 포함한 액정표시장치 |
US8625049B2 (en) | 2010-02-21 | 2014-01-07 | Lg Electronics Inc. | Backlight unit and liquid crystal display including the same |
US8770822B2 (en) | 2011-07-09 | 2014-07-08 | Shenzhen China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd. | Backlight module and a backlight device |
US8960984B2 (en) | 2011-08-25 | 2015-02-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Backlight unit including COB type light emitting diode module |
US9746602B2 (en) | 2012-08-10 | 2017-08-29 | Samsung Display Co., Ltd. | Backlight device and display device including the same |
USRE46781E1 (en) | 2009-11-12 | 2018-04-10 | Lg Electronics Inc. | Backlight unit and liquid crystal display including the same |
-
2001
- 2001-09-27 JP JP2001296619A patent/JP2003107467A/ja active Pending
Cited By (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1313873C (zh) * | 2003-07-09 | 2007-05-02 | 友达光电股份有限公司 | 液晶显示单元及其薄型背光模块 |
KR100989138B1 (ko) | 2003-11-27 | 2010-10-20 | 삼성모바일디스플레이주식회사 | 백라이트 어셈블리 |
KR101062697B1 (ko) | 2003-12-29 | 2011-09-06 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치 모듈의 커버버툼 |
KR101124392B1 (ko) * | 2004-05-18 | 2012-03-20 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치모듈 |
CN100376971C (zh) * | 2005-03-03 | 2008-03-26 | 友达光电股份有限公司 | 背光模块及液晶显示装置 |
JP4482473B2 (ja) * | 2005-03-25 | 2010-06-16 | シャープ株式会社 | 液晶表示装置 |
JP2006267936A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
KR100685830B1 (ko) | 2005-04-27 | 2007-02-22 | 삼성에스디아이 주식회사 | 백라이트 유닛 어셈블리 |
JP2006318830A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Citizen Electronics Co Ltd | バックライト装置 |
JP4592086B2 (ja) * | 2005-05-16 | 2010-12-01 | シチズン電子株式会社 | バックライト装置 |
US7360942B2 (en) | 2005-12-19 | 2008-04-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Receiving container for a display apparatus, backlight assembly and display apparatus having the receiving container, and method thereof |
KR100859537B1 (ko) | 2006-04-20 | 2008-09-24 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 면상 광원장치 |
JP4596172B2 (ja) * | 2006-05-18 | 2010-12-08 | ミネベア株式会社 | 面状照明装置 |
EP1865252A1 (en) | 2006-05-18 | 2007-12-12 | Minebea Co., Ltd. | Spread illuminating apparatus |
JP2007311175A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Minebea Co Ltd | 面状照明装置 |
EP1865252B1 (en) * | 2006-05-18 | 2014-09-24 | MINEBEA Co., Ltd. | Spread illuminating apparatus |
US7575360B2 (en) | 2006-07-10 | 2009-08-18 | Minebea Co., Ltd. | Spread illuminating apparatus |
JP2008034223A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Nec Saitama Ltd | 照明装置、液晶表示装置、及び、携帯端末装置 |
JP2008089944A (ja) * | 2006-10-02 | 2008-04-17 | Hitachi Displays Ltd | 液晶表示装置 |
JP2008097877A (ja) * | 2006-10-06 | 2008-04-24 | Minebea Co Ltd | 面状照明装置 |
KR101319585B1 (ko) | 2007-02-06 | 2013-10-16 | 삼성디스플레이 주식회사 | 백라이트 어셈블리 및 이를 포함한 액정표시장치 |
JP2008298905A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Hitachi Displays Ltd | 液晶表示装置 |
USRE48779E1 (en) | 2009-11-12 | 2021-10-19 | Lg Electronics Inc. | Backlight unit and liquid crystal display including the same |
US8456592B2 (en) | 2009-11-12 | 2013-06-04 | Lg Electronics Inc. | Backlight unit and liquid crystal display including the same |
WO2011059178A3 (en) * | 2009-11-12 | 2011-10-13 | Lg Electronics Inc. | Backlight unit and liquid crystal display including the same |
USRE46795E1 (en) | 2009-11-12 | 2018-04-17 | Lg Electronics Inc. | Backlight unit and liquid crystal display including the same |
USRE46781E1 (en) | 2009-11-12 | 2018-04-10 | Lg Electronics Inc. | Backlight unit and liquid crystal display including the same |
USRE49403E1 (en) | 2010-02-21 | 2023-01-31 | Lg Electronics Inc. | Backlight unit and liquid crystal display including the same |
USRE47541E1 (en) | 2010-02-21 | 2019-07-30 | Lg Electronics Inc. | Backlight unit and liquid crystal display including the same |
USRE47135E1 (en) | 2010-02-21 | 2018-11-20 | Lg Electronics Inc. | Backlight unit and liquid crystal display including the same |
US8625049B2 (en) | 2010-02-21 | 2014-01-07 | Lg Electronics Inc. | Backlight unit and liquid crystal display including the same |
CN102376199A (zh) * | 2010-08-11 | 2012-03-14 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 显示装置 |
WO2012086510A1 (ja) * | 2010-12-24 | 2012-06-28 | シャープ株式会社 | 照明装置、表示装置、及びテレビ受信装置 |
US8842233B2 (en) | 2011-05-10 | 2014-09-23 | Funai Electric Co., Ltd. | Liquid crystal module |
JP2012237826A (ja) * | 2011-05-10 | 2012-12-06 | Funai Electric Co Ltd | 液晶モジュール |
EP2523041A1 (en) * | 2011-05-10 | 2012-11-14 | Funai Electric Co., Ltd. | Liquid crystal module |
US8770822B2 (en) | 2011-07-09 | 2014-07-08 | Shenzhen China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd. | Backlight module and a backlight device |
WO2013007064A1 (zh) * | 2011-07-09 | 2013-01-17 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 一种背光模块以及背光装置 |
US8960984B2 (en) | 2011-08-25 | 2015-02-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Backlight unit including COB type light emitting diode module |
US9746602B2 (en) | 2012-08-10 | 2017-08-29 | Samsung Display Co., Ltd. | Backlight device and display device including the same |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003107467A (ja) | 液晶表示装置のバックライト構造 | |
KR100970268B1 (ko) | 백라이트 어셈블리 및 이를 갖는 표시장치 | |
KR101533662B1 (ko) | 표시 장치 | |
JP2006032020A (ja) | 液晶表示装置 | |
US7473023B2 (en) | Backlight assembly and liquid crystal display apparatus having the same | |
JP2001075095A (ja) | 液晶表示装置 | |
US7340273B2 (en) | Portable communication terminal with improved light emission structure | |
JP2005121837A (ja) | 表示装置 | |
KR100661783B1 (ko) | 사이드라이트형 면광원장치 및 액정표시장치 | |
JP5619570B2 (ja) | 操作パネル | |
JP2011192633A (ja) | 面状光源装置及び表示装置 | |
JPWO2006070646A1 (ja) | バックライトユニット及びこれを備えた表示装置 | |
KR102180687B1 (ko) | 디스플레이 장치 | |
JP3799156B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2689781B2 (ja) | 液晶表示器の照明構造及び組立構造 | |
JP4017391B2 (ja) | 面状光源装置および画像読み取り装置 | |
KR100578315B1 (ko) | 액정표시장치 및 이에 채용되는 램프 어셈블리 | |
JP3557699B2 (ja) | 表示装置及びその取付方法 | |
JP4534552B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2008065211A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2002268563A (ja) | 照明装置 | |
JP2796042B2 (ja) | 導光板の取付構造 | |
JP4438539B2 (ja) | 表示装置および面状光源装置 | |
JPH08194218A (ja) | バックライト,液晶表示装置および表示装置 | |
JP3128431B2 (ja) | 操作装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051220 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060411 |