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JP2003104267A - スクータ型自動二輪車の車体フレーム - Google Patents

スクータ型自動二輪車の車体フレーム

Info

Publication number
JP2003104267A
JP2003104267A JP2001305274A JP2001305274A JP2003104267A JP 2003104267 A JP2003104267 A JP 2003104267A JP 2001305274 A JP2001305274 A JP 2001305274A JP 2001305274 A JP2001305274 A JP 2001305274A JP 2003104267 A JP2003104267 A JP 2003104267A
Authority
JP
Japan
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power unit
body frame
vehicle body
bracket
brackets
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001305274A
Other languages
English (en)
Inventor
Zenichi Fukita
善一 吹田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP2001305274A priority Critical patent/JP2003104267A/ja
Priority to CN 02143570 priority patent/CN1278901C/zh
Priority to TW91122624A priority patent/TW575511B/zh
Publication of JP2003104267A publication Critical patent/JP2003104267A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 左右一対の動力ユニット支持用ブラケットを
生産性よく溶接できるスクータ型自動二輪車の車体フレ
ームを提供する。 【解決手段】 車体フレーム2の左右一対のバックステ
ーに動力ユニット支持用ブラケット25をそれぞれ設け
る。これらの動力ユニット支持用ブラケット25に、左
右両ブラケットどうしを接続するクロスメンバ43を横
架させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユニットスイング
式動力ユニットの前端部を左右一対のバックステーによ
って支持するスクータ型自動二輪車の車体フレームに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スクータ型自動二輪車の車体フレ
ームは、ヘッドパイプから足乗せ部の前部まで後下がり
に延びるダウンチューブと、このダウンチューブの後端
部から後方に延びる左右一対のバックステーとを備えて
いる。このバックステーは、前記足乗せ部の後部で後上
がりに屈曲し、この屈曲部からシートの下方を通って車
体後部まで延びている。
【0003】また、前記バックステーは、前記屈曲部の
近傍に動力ユニット支持用ブラケットを溶接し、このブ
ラケットに車幅方向を軸線方向として回動可能に支持さ
せたリンクを介してユニットスイング式動力ユニットの
前端部を支持させている。動力ユニットの後端部は、前
記バックステーの後端部にクッションユニットを介して
懸架させている。動力ユニット支持用ブラケットと前記
リンクとの接続部分は、ブラケットに穿設した軸孔に支
軸を挿通させ、この支軸にダンパーゴムを介してリンク
の先端部のボスを支持させている。
【0004】動力ユニット支持用ブラケットをバックス
テーに溶接するためには、リンクを精度よく取付けるこ
とができるように、両方のブラケットの軸孔を車幅方向
と平行な同一軸線上に位置付けるとともに、動力ユニッ
トが正確な位置に搭載されるように、両ブラケット(軸
孔)の前後方向に位置決めしている。この前後方向の位
置決めは、ヘッドパイプから両ブラケット(軸孔)まで
の長さが設計値と一致するようにブラケットを移動させ
て行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように構成した従来のスクータ型自動二輪車の車体フ
レームは、動力ユニット支持用ブラケットをバックステ
ーに溶接するときに左右二つのブラケット間の位置決め
と、バックステーに対するこれら両ブラケットの前後方
向の位置決めとを同時に行う必要があるため、特別な治
具を用いなければならないなど生産性が低下するという
問題があった。
【0006】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたもので、左右一対の動力ユニット支持用ブラ
ケットを生産性よく溶接できるスクータ型自動二輪車の
車体フレームを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明に係るスクータ型自動二輪車の車体フレーム
は、動力ユニット支持用ブラケットに、左右両ブラケッ
トどうしを接続するクロスメンバを横架させたものであ
る。本発明によれば、二つのブラケットを動力ユニット
取付部が同一軸線上に位置する状態でクロスメンバによ
り互いに接続することによって組立体を形成し、この組
立体をヘッドパイプからの長さが所定長さになるととも
に二箇所の動力ユニット取付部が車幅方向に並ぶように
位置付けてバックステーに溶接することによって、二つ
のブラケットの溶接作業が終了する。このため、予め二
つのブラケット間の位置決めを行っておくことができ、
バックステーに対する前後方向の位置決めはブラケット
の溶接時に行うことができる。
【0008】請求項2に記載した発明に係るスクータ型
自動二輪車の車体フレームは、請求項1に記載した発明
に係るスクータ型自動二輪車の車体フレームにおいて、
動力ユニット支持用ブラケットの動力ユニット取付部に
近接する部位にクロスメンバを設けたものである。この
発明によれば、クロスメンバによって動力ユニット支持
用ブラケットの捩れ剛性を向上させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るスクータ型自
動二輪車の車体フレームの一実施の形態を図1ないし図
7によって詳細に説明する。図1は本発明に係る車体フ
レームを使用したスクータの側面図、図2は車体フレー
ムの側面図、図3は車体フレームの平面図、図4は車体
フレームの背面図、図5は要部を拡大して示す側面図、
図6は図5における動力ユニット支持用ブラケットとリ
ンクの前端部のVI−VI線断面図、図7は図5におけるリ
ンクの後端部とコンプレッションバーのVII−VII線断面
図である。
【0010】これらの図において、符号1で示すもの
は、この実施の形態によるスクータ型自動二輪車であ
る。この自動二輪車1は、本発明に係る車体フレーム2
を用いて構成しており、この車体フレーム2の後側下部
に後述するユニットスイング式動力ユニット3を上下方
向に揺動自在に搭載している。図1において、符号4は
前輪を示し、5はフロントフォークを示し、6は操向ハ
ンドル、7はシート、8は収納ボックス、9は後輪、1
0は車体カバーを示す。
【0011】前記車体フレーム2は、図2〜図4に示す
ように、ヘッドパイプ11と、このヘッドパイプ11か
ら後下がりに延びる1本のダウンチューブ12と、この
ダウンチューブ12に接続用プレート13を介して接続
して車体の後方に延びる左右一対のバックステー14,
15と、これらのバックステー14,15どうしを接続
する第1〜第5のクロスメンバ16〜20などによって
構成している。前記左右一対のバックステー14,15
は、側面視において前端部からシート前部の下方の部位
まで足乗せ部21(図1参照)と略平行に後上がりに延
びる前部22と、この前部22より水平に対する傾斜角
度が大きくなるように前部22の後端から後上がりに延
びる中央部23と、この中央部23の後端から前記前部
22と略平行に延びる後部24とによって形成してい
る。
【0012】車体左側のバックステー14と車体右側の
バックステー15の前部22どうしは、第1〜第3のク
ロスメンバ16〜18によって接続し、後部24どうし
は、第4および第5のクロスメンバ19,20によって
接続している。前記第1のクロスメンバ16は、車幅方
向の中央部をダウンチューブ12に溶接し、ダウンチュ
ーブ12と両方のバックステー14,15とを接続して
いる。第2のクロスメンバ17は、足乗せ部21の後端
部分で左右のバックステー14,15どうしを接続して
いる。また、この第2のクロスメンバ17は、動力ユニ
ット3のエンジンとの干渉を避けるために、図3に示す
ように門形状に形成し、図1および図5に示すように、
側面視において前上がりに傾斜させて設けている。
【0013】前記第3のクロスメンバ18は、上方に突
出する門形状に形成し、左右のバックステー14,15
における前部22の後端部分どうしを接続するととも
に、上端部で収納ボックス8の前端部を支持している。
バックステー14,15の前部22における前記第2の
クロスメンバ17と第3のクロスメンバ18との間に
は、動力ユニット3の前端部を支持するための動力ユニ
ット支持用ブラケット25を下方に突出させて溶接して
いる。図1において、バックステー14,15の前部2
2の下方に設けた符号26で示すものは燃料タンクであ
る。この燃料タンク26は、図示していないブラケット
によってバックステー14,15に支持させており、給
油管26aをヘッドパイプ11の左側に延設している。
【0014】前記第4のクロスメンバ19と第5のクロ
スメンバ20は、バックステー14,15の後部24の
後端部分どうしを互いに接続している。第4のクロスメ
ンバ19は、バックステー14,15の下方を通って車
幅方向に延びている。第5のクロスメンバ20は、門形
状に形成してバックステー14,15から上方に突出さ
せ、上端部で収納ボックス8の後端部を支持している。
この収納ボックス8は、上端の荷物出入口8aがシート
7によって開閉される構造で、図1に示すように、フル
フェイス型ヘルメット27と他の荷物(図示せず)とを
収納できる容積をもって形成している。
【0015】前記動力ユニット3は、従来からよく知ら
れているものと同等の構成を採り、4サイクル単気筒エ
ンジン31と、このエンジン31のクランクケース32
に一体的に形成した伝動ケース33と、この伝動ケース
33の内部に収納した伝動装置(図示せず)などによっ
て構成している。また、この動力ユニット3は、図1に
示すように、前端部(クランクケース32の前側下部)
をリンク34によってバックステー14,15の前記動
力ユニット支持用ブラケット25に上下方向に揺動自在
に支持させるとともに、後端部(伝動ケース33の後端
部)をクッションユニット35によって車体左側のバッ
クステー14の後端部に懸架させている。前記リンク3
4の動力ユニット側端部と車体フレーム2との間には、
コンプレッションバー36を介装し、動力ユニット3の
前部が車体フレーム2に対して上方へ移動するのを規制
している。
【0016】この動力ユニット3のエンジン31は、シ
リンダ37の軸線が車体の前方を指向するように形成
し、シリンダ37を車体フレーム2のバックステー1
4,15の間に臨ませている。前記シリンダ37は、上
部に吸気管38を接続するとともに、下部に排気管(図
示せず)を接続している。前記吸気管38には気化器3
9を接続し、この気化器39にはエアクリーナ40を接
続している。
【0017】ここで、動力ユニット3の前端部と車体フ
レーム2との接続部分の構造を図5〜図7によってさら
に詳細に説明する。前記動力ユニット支持用ブラケット
25は、図6に示すように、車体外側に位置する外側プ
レート41と、車体内側に位置する内側プレート42と
を互いに組合わせて溶接することによって形成してい
る。また、車体左側のバックステー14に設けるブラケ
ット25と、車体右側のバックステーに設けるブラケッ
ト25は、ブラケット用クロスメンバ43によって互い
に接続させ、一つの組立体を構成する状態でバックステ
ー14,15に溶接している。
【0018】前記クロスメンバ43は、断面下向きコ字
状に形成し、両端部を両ブラケット25の内側プレート
42にそれぞれ溶接している。また、両ブラケット25
の後端部には、図5に示すように、コンプレッションバ
ー36の上端部を取付けるために補助ブラケット44を
設けている。この補助ブラケット44は、図4および図
7に示すように、動力ユニット支持用ブラケット25の
外側プレート41に一体に形成した外側プレート44a
と、動力ユニット支持用ブラケット25の内側プレート
42に一体に形成した内側プレート44bとによって形
成している。
【0019】前記リンク34は、図5および図6に示す
ように、前記動力ユニット支持用ブラケット25に接続
する前部リンク45と、この前部リンク45の車幅方向
の中央部に溶接するとともに後端部に動力ユニット3を
接続する後部リンク46とによって構成している。前記
前部リンク45は、平面視において前方に向けて開放さ
れるコ字状のパイプ45aの前端部にボス45bを溶接
することによって形成している。このボス45bは、ダ
ンパーゴム45cを介して互いに接続する内筒47と外
筒48とを有する接続部材を嵌入させている。
【0020】この接続部材の内筒47は、動力ユニット
支持用ブラケット25の内側プレート42に車体内側へ
向けて延出するように設けた支持用ボルト49を嵌挿さ
せ、このボルト49によって前記内側プレート42の車
体内側の端面に締結させている。前記支持用ボルト49
は、外側プレート41に形成した貫通孔41aを通して
内側プレート42のボルト孔42aに車体外側から挿通
させている。前記ボルト孔42aが本発明に係る動力ユ
ニット支持用ブラケットの動力ユニット取付部を構成し
ている。このボルト孔42aは、両ブラケット25どう
しを接続する前記クロスメンバ43の後方近傍に形成し
ている。
【0021】前記前部22の両端のボス45b,45b
のうち、車体右側のボス45には、図5および図6に示
すように、コンプレッションバー36の下端部がリンク
34から外されて動力ユニット3が車体フレーム2に対
して上方に移動したときに動力ユニット3の上方への更
なる移動を規制するために、ストッパー50を設けてい
る。このストッパー50は、板材によって形成し、一端
部をボス45bの外周部に溶接するとともに、他端部を
前記クロスメンバ43の上方に臨むようにボス45bか
ら車体の前方へ突出させている。
【0022】リンク34の前記後部リンク46は、前記
前部リンク45のパイプ45aから後方に延びる連結部
材46aの後端部に筒部材46bを溶接することによっ
て形成している。この筒部材46bは、図7に示すよう
に、連結用ボルト51を貫通させた状態で支持してお
り、この連結用ボルト51を介して動力ユニット3の二
つの連結板52と、コンプレッションバー36の下端部
(動力ユニット3側端部)とを接続している。前記連結
板52は、クランクケース32に一体に形成し、軸受5
3を介して連結用ボルト51に回動自在に支持させてい
る。
【0023】コンプレッションバー36の下端部は、前
記前部リンク45のボス45bと同等のボス36aおよ
び接続部材を介して連結用ボルト51に弾性支持させて
いる。54はボス36a内に設けた接続部材の内筒を示
し、55は外筒、56はダンパーゴムを示す。コンプレ
ッションバー36の上端部(車体フレーム2側の端部)
下端部と同等の構造を採り、ボス36bに内筒57と、
外筒58と、ダンパーゴム59とを有する接続部材を設
け、このボス36bと前記接続部材とを介して前記補助
ブラケット44に支持させている。前記内筒57は、支
持用ボルト60によって補助ブラケット44に締結させ
ている。
【0024】このようにリンク34とコンプレッション
バー36とによって動力ユニット3の前端部を車体フレ
ーム2に支持させることにより、動力ユニット3の前端
部はダンパーゴム45c,56,59の弾性変形分だけ
車体フレーム2に対して上下方向に回動することができ
る。
【0025】前記動力ユニット支持用ブラケット25を
バックステー14,15に溶接するためには、先ず、車
体左側のブラケット25と車体右側のブラケット25と
をクロスメンバ43によって互いに接続し、ブラケット
組立体を形成する。前記クロスメンバ43の溶接は、車
体左側のブラケット25の前記ボルト孔42aと、車体
右側のブラケット25のボルト孔42aとが同一軸線上
に位置するとともに、両ブラケット25の側面視での角
度(傾き)が一致する状態で行う。すなわち、この工程
で左右のブラケット25間の位置決めが行われる。次
に、前記ブラケット組立体をバックステー14,15の
前部22の下方に図示していない治具などを用いて仮置
きし、ヘッドパイプ11からの長さが所定長さになると
ともに二箇所のボルト孔42a,42aが車幅方向に並
ぶように位置付けてバックステー14,15に溶接す
る。この工程で両ブラケット25の前後方向の位置決め
が行われる。
【0026】したがって、この実施の形態による車体フ
レーム2によれば、予め二つのブラケット25間の位置
決めを行っておくことができ、バックステー14,15
に対する前後方向の位置決めはブラケット25の溶接時
に行うことができるから、前記ブラケット25を簡単に
しかも精度よく車体フレーム2に溶接することができ
る。また、動力ユニット支持用ブラケット25のボルト
孔42aに近接する部位にクロスメンバ43を設けてい
るから、このクロスメンバ43によって前記ブラケット
25の捩れ剛性を向上させることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、予
め二つのブラケット間の位置決めを行っておくことがで
き、バックステーに対する前後方向の位置決めはブラケ
ットの溶接時に行うことができるから、前記2種類の位
置決めを同時に行いながら溶接する従来の車体フレーム
に較べて、生産性を向上させることができる。
【0028】請求項2記載の発明によれば、クロスメン
バによって動力ユニット支持用ブラケットの捩れ剛性が
向上するから、動力ユニットを強固に支持できるスクー
タ型自動二輪車の車体フレームを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る車体フレームを使用したスクー
タの側面図である。
【図2】 車体フレームの側面図である。
【図3】 車体フレームの平面図である。
【図4】 車体フレームの背面図である。
【図5】 要部を拡大して示す側面図である。
【図6】 図5における動力ユニット支持用ブラケット
およびリンクの前端部のVI−VI線断面図である。
【図7】 図7は図5におけるリンクの後端部とコンプ
レッションバーのVII−VII線断面図である。
【符号の説明】
1…スクータ型自動二輪車、2…車体フレーム、3…ユ
ニットスイング式動力ユニット、14,15…バックス
テー、21…足乗せ部、25…動力ユニット支持用ブラ
ケット、42a…ボルト孔、43…クロスメンバ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 足乗せ部から後上がりに延びる左右一対
    のバックステーを備え、ユニットスイング式動力ユニッ
    トの前端部を支持する動力ユニット支持用ブラケットを
    前記バックステーにそれぞれ溶接したスクータ型自動二
    輪車の車体フレームにおいて、前記両ブラケットに、こ
    れら両ブラケットどうしを接続するクロスメンバを横架
    させてなるスクータ型自動二輪車の車体フレーム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスクータ型自動二輪車の
    車体フレームにおいて、動力ユニット支持用ブラケット
    の動力ユニット取付部に近接する部位にクロスメンバを
    設けてなるスクータ型自動二輪車の車体フレーム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20060919