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JP2003177676A - 薄型ディスプレイ用スタンド - Google Patents

薄型ディスプレイ用スタンド

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Publication number
JP2003177676A
JP2003177676A JP2001375320A JP2001375320A JP2003177676A JP 2003177676 A JP2003177676 A JP 2003177676A JP 2001375320 A JP2001375320 A JP 2001375320A JP 2001375320 A JP2001375320 A JP 2001375320A JP 2003177676 A JP2003177676 A JP 2003177676A
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JP
Japan
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pivot bearing
thin display
fixed
stand
hinge body
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Application number
JP2001375320A
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English (en)
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Inventor
Takehide Yamashita
岳英 山下
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Nihon Form Service Co Ltd
Original Assignee
Nihon Form Service Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】クランプ体30側に固定する側面略コ字形
状の連結具41を設ける。該連結具41に上下端部を軸
着されて左右揺動自在に保持されたピボット軸受42を
設ける。該ピボット軸受42を介して薄型ディスプレイ
Pに固定する平面略コ字形状のヒンジ体43を設ける。
ピボット軸受42の左右側面の内部に装着した複数枚の
皿ばね42Aを介してヒンジ体43をピボット軸受42
に軸着する。該ヒンジ体43の先端に固定した薄型ディ
スプレイPをピボット軸受42にて上下揺動自在に支持
する。 【効果】複数台の薄型ディスプレイをレイアウト自在に
支持することが可能である。調整した位置をそのまま固
定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば証券会社、
病院、オフィス等において複数台の薄型ディスプレイを
同時に使用する際に好適な薄型ディスプレイ用スタンド
に関する。
【0002】
【従来の技術】薄型ディスプレイを支持するスタンドと
して、特開平4-15680号公報に記載された平面形ディス
プレイ装置や、特開平9-326980号公報に記載の情報モニ
ター装置などが提案されている。
【0003】前者の平面形ディスプレイ装置は、屈曲自
在なアーム部の先端に平面形ディスプレイを支持する装
置で、このアーム部を屈曲して、先端部に支持した平面
形ディスプレイの位置を調整できるようにしたものであ
る。
【0004】後者の情報モニター装置は、支柱の両端を
天井部と床部に当接させて固定し、この支柱に薄板状の
情報表示部を上下位置調整可能に保持する装置である。
この装置は、多関節アームを使用して情報モニターを支
持する他、上下左右に屈曲する継ぎ手を介し、薄型モニ
ターを直接支柱に連結することもできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、薄型ディス
プレイを支持する従来のスタンドでは、いずれも屈曲自
在なアーム部や、多関節アームを用いて薄型ディスプレ
イを支持する装置であるため、複数の薄型ディスプレイ
を同時に支持する場合には、これらの薄型ディスプレイ
を支持する複数のアームが必要になる。そこで、証券会
社、病院、オフィス等において、一人の使用者が複数台
の薄型ディスプレイを同時に使用するために、各薄型デ
ィスプレイのレイアウトを好みの位置に調整するような
場合には、複数本のアームが薄型ディスプレイの後方で
嵩張る上、各アームが互いの妨げになる不都合もある。
したがって、一台のスタンドに、複数台の薄型ディスプ
レイを縦並びや横並びに併設する場合、従来の屈曲自在
なアーム類の使用は適当ではなかった。
【0006】一方、後者の情報モニター装置の如く、上
下左右に屈曲する継ぎ手を使用して、薄型モニターを支
柱に直接連結する手段も提案されているが、この場合、
薄型モニターを支持する継ぎ手の支持強度に課題を残し
ている。すなわち、薄型ディスプレイの重量は、画面の
大きさにより異なるが、証券会社、病院、オフィス等に
おいて一般に使用されている薄型モニターは、平均7〜
10kgのものが使用されている。このような重量の薄型
ディスプレイを上下左右に角度調整し、且つ、調整した
位置に薄型ディスプレイを固定しておくには、相応の支
持強度を有した継ぎ手が必要になる。
【0007】ところが、従来提案されている継ぎ手の構
造は、揺動軸を介して軸着した構造を成しているので、
薄型ディスプレイの上下、左右の角度調整は可能でも、
調整後の薄型ディスプレイが自重で傾いてしまう虞があ
る。このため、調整した位置でそのまま薄型ディスプレ
イを固定することが困難な構造になっており、調整した
位置をそのままの状態に保つには、何らかのロック機構
や、支持荷重を分散できる前述のアーム類の使用が不可
欠になっていた。
【0008】そこで本発明は、上述の課題を解消すべく
創出されたもので、複数台の薄型ディスプレイをレイア
ウト自在に支持することが可能で、しかも、調整した位
置をそのまま固定することができる薄型ディスプレイ用
スタンドの提供を目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべく
本発明の第1の手段は、ベース盤10に立設する支柱2
0と、該支柱20に固着する複数個のクランプ体30
と、各クランプ体30に連結して複数台の薄型ディスプ
レイPを角度調整自在に支持する複数個の支持体40と
を有する薄型ディスプレイ用スタンドにおいて、支持体
40は、クランプ体30側に固定する側面略コ字形状の
連結具41と、該連結具41に上下端部を軸着されて左
右揺動自在に保持されたピボット軸受42と、該ピボッ
ト軸受42を介して薄型ディスプレイPに固定する平面
略コ字形状のヒンジ体43とを有し、ピボット軸受42
の左右側面の内部に装着した複数枚の皿ばね42Aを介
してヒンジ体43をピボット軸受42に軸着し、該ヒン
ジ体43の先端に固定した薄型ディスプレイPをピボッ
ト軸受42にて上下揺動自在に支持することにある。
【0010】第2の手段は、支柱20に略水平に装着す
る支持杆50を前記クランプ体30にて固定し、該支持
杆50に複数個の支持体40を併設するものである。
【0011】第3の手段は、ピボット軸受42の左右両
側面の内部に、固定ナット42Bと、平円錐状に成形し
たドーナツ形の複数枚の皿ばね42Aとを順次埋設し、
板状のヒンジ体43を貫通する締付ボルト44で固定ナ
ット42Bを締め付けることにより、圧縮される皿ばね
42Aで板状のヒンジ体43がピボット軸受42側に付
勢された状態で固定する。
【0012】第4の手段は、ピボット軸受42におい
て、埋設した皿ばね42Aをピボット軸受42内部に封
じ込めるふさぎ板45をピボット軸受42の左右側面に
装着し、該ふさぎ板45と前記ヒンジ体43との間に合
成樹脂製のワッシャー46を介して締付ボルト44で軸
着することを課題解消のための手段とする。
【0013】本発明によると、薄型ディスプレイPに固
定する平面略コ字形状のヒンジ体43は、ピボット軸受
42の左右側面の内部に装着した複数枚の皿ばね42A
を介してピボット軸受42に上下揺動自在に軸着され、
薄型ディスプレイPを支持した状態で、調整した角度に
薄型ディスプレイPを保持するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。本発明スタンドは、ベース盤10
に立設した一本の支柱20に複数台の薄型ディスプレイ
Pを併設できるようにしている(図2、図5参照)。
【0015】ベース盤10は、床面の任意の位置に載置
するもので、このベース盤10に立設した支柱20や、
支柱20に連結した支持杆50に複数台の薄型ディスプ
レイPを装着する(図5参照)。そのため、図示例のベ
ース盤10は、略正方形状に形成すると共に、薄型ディ
スプレイPの支持バランスをとるために、支柱20の立
設位置をベース盤10の中央より後方位置に設置してい
る(図3、6参照)。
【0016】クランプ体30は、支柱20に固着する金
具で、このクランプ体30に支持体40を連結保持する
(図1参照)。図1、図3に示すクランプ体30は、支
柱20の上下に一対固着し、各クランプ体30に支持体
40を連結している。この場合、支柱20の上下に一対
の薄型ディスプレイPを併設することができる。また、
クランプ体30の数を増してより多くの薄型ディスプレ
イPを併設することも可能である。図示のクランプ体3
0は、支柱20の側面を挟着する一対の挟着板31を連
結ねじ32で固定し、挟着板31の先端部に連結した連
結体33に支持体40を固定している(図3参照)。
【0017】一方、図4乃至6に示すように、クランプ
体30を使用して支柱20に支持杆50を連結し、この
支持杆50に左右一対の支持体40を装着してもよい。
この場合、支持杆50に設けた長孔51を利用して薄型
ディスプレイPの装着位置を調整することができる。図
示のクランプ体30は、支柱20を介して支持杆50に
ねじ止めするタイプのクランプ体30を使用している。
また、支持杆50には、長孔51を通して支持杆50に
支持体40をスライド自在に固定する調整ツマミ52を
設けてあり、この調整ツマミ52の先端に支持体40を
固着している(図4、図7参照)。図示例では1本の支
持杆50を装着しているが、複数本の支持杆50を支柱
20の上下に装着することも可能である。
【0018】支持体40は、クランプ体30や支持杆5
0に連結して複数台の薄型ディスプレイPを角度調整自
在に軸支するものであり、連結具41、ピボット軸受4
2、ヒンジ体43で構成されている(図8参照)。
【0019】連結具41は、クランプ体30側に固定す
る側面略コ字形状の部材である。すなわち、前記クラン
プ体30の連結体33や、支持杆50の調整ツマミ52
に連結具41を固定する(図1、図4参照)。
【0020】ピボット軸受42は、連結具41に上下端
部を軸支されて左右揺動自在に保持される部材である。
このピボット軸受42の左右側面の内部には、複数枚の
皿ばね42Aが装着されており、この皿ばね42Aを介
して後述するヒンジ体43が軸着されている(図8、図
9参照)。すなわち、ピボット軸受42の左右両側面の
内部に、固定ナット42Bと、平円錐状に成形したドー
ナツ形の複数枚の皿ばね42Aとを順次埋設する。そし
て、板状のヒンジ体43を貫通する締付ボルト44を皿
ばね42Aのセンター孔に挿通し、締付ボルト44の先
端を固定ナット42Bに締め付けることにより、圧縮さ
れる皿ばね42Aで板状のヒンジ体43がピボット軸受
42側に付勢された状態で固定するものである(図9参
照)。このように、ヒンジ体43の角度調整時の支点
を、皿ばね42Aによる大きな押し付け荷重で保持する
ことで、高い操作性及び位置安定性と高剛性とを得るこ
とができる。
【0021】このとき、埋設した皿ばね42Aをピボッ
ト軸受42内部に封じ込めるふさぎ板45をピボット軸
受42の左右側面に装着し、該ふさぎ板45と前記ヒン
ジ体43との間に合成樹脂製のワッシャー46を介して
締付ボルト44で軸着することで、角度調整操作をスム
ーズに行うことができる(図8、図9参照)。尚、図示
例では、前述した連結具41とピボット軸受42との軸
着部分にも、固定ナット42Ba、皿ばね42Aa、ふ
さぎ板45a、ワッシャー46aを使用し、締付ボルト
44aで連結具41に軸着している。各締付ボルト4
4、44aの頭部には、六角レンチを挿入するための六
角穴44A、44bが形成されている。
【0022】ヒンジ体43は、ピボット軸受42を介し
て薄型ディスプレイPに固定する平面略コ字形状の部材
であり、特に、ピボット軸受42に接する部分を平板状
に形成している。そして、ヒンジ体43の先端に固定し
た薄型ディスプレイPをピボット軸受42にて上下揺動
自在に支持する(図8参照)。図示のヒンジ体43は、
ピボット軸受42のふさぎ板45やワッシャー46の直
径と略等しい円板形状の挟着板43Aを一対形成してい
る。さらに、ヒンジ体43を貫通する連結ボルト48に
て薄型ディスプレイPの裏面に固着せしめ固着体47に
連結している。このとき、ヒンジ体43と固着体47と
の間に合成樹脂製のワッシャー49を介すると共に、薄
型ディスプレイP側の連結ボルト48先端に、固着体4
7側からスラストナット、皿バネ、Uナットを順に装着
することで(図示せず)、連結ボルト48を中心軸とし
て、固着体47に固定した薄型ディスプレイPを回転自
在に支持している。
【0023】
【発明の効果】本発明は、上述の如く構成したことによ
り当初の目的を達成する。すなわち支持体40は、クラ
ンプ体30側に固定する側面略コ字形状の連結具41
と、該連結具41に上下端部を軸着されて左右揺動自在
に保持されたピボット軸受42と、該ピボット軸受42
を介して薄型ディスプレイPに固定する平面略コ字形状
のヒンジ体43とを有し、ピボット軸受42の左右側面
の内部に装着した複数枚の皿ばね42Aを介してヒンジ
体43をピボット軸受42に軸着し、該ヒンジ体43の
先端に固定した薄型ディスプレイPをピボット軸受42
にて上下揺動自在に支持するから、複数台の薄型ディス
プレイPを極めてコンパクトに配置することができる。
【0024】しかも、各薄型ディスプレイPを支持する
際に、従来のアーム類を使用していないので、複数本の
アームが薄型ディスプレイの後方で嵩張り、あるいは、
各アームが互いの妨げになるなどといった不都合は解消
された。
【0025】また、支柱20に略水平に装着する支持杆
50を前記クランプ体30にて固定し、該支持杆50に
複数個の支持体40を併設することにより、複数の薄型
ディスプレイPを横並びに配置したり、支柱20に沿っ
て縦並びに配置することが自由に選択可能になる。この
結果、1本の支柱20に、複数台の薄型ディスプレイを
レイアウト自在に支持することができる。
【0026】さらに、ピボット軸受42の左右両側面の
内部に、固定ナット42Bと、平円錐状に成形したドー
ナツ形の複数枚の皿ばね42Aとを順次埋設し、板状の
ヒンジ体43を貫通する締付ボルト44で固定ナット4
2Bを締め付けることにより、圧縮される皿ばね42A
によって、板状のヒンジ体43がピボット軸受42側に
付勢された状態で固定できるので、薄型ディスプレイP
を支持した状態で調整した角度に薄型ディスプレイPを
保持することが可能になった。
【0027】しかも、ピボット軸受42において、埋設
した皿ばね42Aをピボット軸受42内部に封じ込める
ふさぎ板45をピボット軸受42の左右側面に装着し、
該ふさぎ板45と前記ヒンジ体43との間に合成樹脂製
のワッシャー46を介して締付ボルト44で軸着するこ
とにより、ピボット軸受42とヒンジ体43との摩擦に
よる損傷を防止すると共に、調整したヒンジ体43の位
置を安定した状態で固定することができる。
【0028】このように本発明によると、複数台の薄型
ディスプレイをレイアウト自在に支持することが可能
で、しかも、調整した位置をそのまま固定することがで
きるなどといった有益な種々の効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す平面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す側面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す正面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す平面図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す背面図である。
【図8】本発明のピボット軸受を示す分解斜視図であ
る。
【図9】本発明の支持体を示す断面図である。
【符号の説明】
P 薄型ディスプレイ 10 ベース盤 20 支柱 30 クランプ体 40 支持体 41 連結具 42 ピボット軸受 42A 皿ばね 42Aa皿ばね 42B 固定ナット 42Ba固定ナット 43 ヒンジ体 43A 挟着板 43B 連結板 44 締付ボルト 44A 六角穴 44a締付ボルト 44b 六角穴 45 ふさぎ板 46 ワッシャー 46aワッシャー 47 固着体 48 連結ボルト 49 ワッシャー 50 支持杆 51 長孔 52 調整ツマミ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース盤に立設する支柱と、該支柱に固
    着するクランプ体と、クランプ体を介して複数台の薄型
    ディスプレイを角度調整自在に支持する複数個の支持体
    とを有する薄型ディスプレイ用スタンドにおいて、支持
    体は、クランプ体側に固定する側面略コ字形状の連結具
    と、該連結具に上下端部を軸着されて左右揺動自在に保
    持されたピボット軸受と、該ピボット軸受を介して薄型
    ディスプレイに固定する平面略コ字形状のヒンジ体とを
    有し、ピボット軸受の左右側面の内部に装着した複数枚
    の皿ばねを介してヒンジ体をピボット軸受に軸着し、該
    ヒンジ体の先端に固定した薄型ディスプレイをピボット
    軸受にて上下揺動自在に支持することを特徴とする薄型
    ディスプレイ用スタンド。
  2. 【請求項2】 前記支柱に略水平に装着する支持杆を前
    記クランプ体にて固定し、該支持杆に複数個の支持体を
    併設した請求項1記載の薄型ディスプレイ用スタンド。
  3. 【請求項3】 前記ピボット軸受の左右両側面の内部
    に、固定ナットと、平円錐状に成形したドーナツ形の複
    数枚の皿ばねとを順次埋設し、板状のヒンジ体を貫通す
    る締付ボルトで固定ナットを締め付けることにより、圧
    縮される皿ばね体で板状のヒンジ体がピボット軸受側に
    付勢された状態で固定される請求項1記載の薄型ディス
    プレイ用スタンド。
  4. 【請求項4】 前記ピボット軸受において、埋設した皿
    ばね体をピボット軸受内部に封じ込めるふさぎ板をピボ
    ット軸受の左右側面に装着し、該ふさぎ板と前記ヒンジ
    体との間に合成樹脂製のワッシャーを介して締付ボルト
    で軸着された請求項3記載の薄型ディスプレイ用スタン
    ド。
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US6880793B2 (en) * 2003-09-02 2005-04-19 Hexa-Chain Co., Ltd. Thin-film display mounting structure
JP2005189759A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Sharp Corp 表示装置

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JP4563672B2 (ja) * 2003-12-26 2010-10-13 シャープ株式会社 表示装置

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