JP2003038694A - ゴルフクラブ用のグリップ及びゴルフクラブ - Google Patents
ゴルフクラブ用のグリップ及びゴルフクラブInfo
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- JP2003038694A JP2003038694A JP2001235131A JP2001235131A JP2003038694A JP 2003038694 A JP2003038694 A JP 2003038694A JP 2001235131 A JP2001235131 A JP 2001235131A JP 2001235131 A JP2001235131 A JP 2001235131A JP 2003038694 A JP2003038694 A JP 2003038694A
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Abstract
1の提供。 【解決手段】 グリップ1は、ゴム組成物が架橋される
ことによって成形されている。周波数が10Hzであり
動歪が0.5%である条件で粘弾性スペクトロメーター
によって測定された0℃におけるグリップ1の複素弾性
率は、2.0MPa以上6.5MPa以下である。周波
数が10Hzであり動歪が2%である条件で粘弾性スペ
クトロメーターによって測定された−30℃におけるグ
リップ1の損失係数は、0.6以上2.0以下である。
このグリップ1が装着されたゴルフクラブは、ゴルファ
ーにとってスイングしやすいものである。
Description
リップ(以下、単に「グリップ」とも称される)と、こ
のグリップが装着されたゴルフクラブとに関するもので
ある。
フトの前端近傍に装着されたヘッドと、シャフトの後端
近傍が嵌入されるグリップとから構成されている。グリ
ップはゴルフクラブをスイングするゴルファーが手で把
持する部分であり、ゴルファーの運動がゴルフクラブに
伝達される際に極めて重要な役割を果たす部分である。
グ中にゴルファーの手とグリップとの滑り(ゴルファー
が手袋を着用する場合はこの手袋との滑り)が抑制され
ることが挙げられる。一般にグリップは、ゴム、合成樹
脂等の柔軟な材料から成形されており、これによって防
滑性能が付与されている。典型的なグリップには、天然
ゴム、スチレン−ブタジエンゴム又はブタジエンゴムが
用いられている。
下同様)やグリップが雨水で濡れることがある。また、
夏場のゴルフでは、汗によって手やグリップが濡れるこ
とがある。手やグリップが濡れた状態では、柔軟な材料
から成形されたグリップであっても、手とグリップとの
間に水膜が介在することに起因して両者の滑りが生じや
すい。滑りが生じるとスイングが乱れ、ミスショットを
招来してしまう。多くのゴルファーは、ウエット状態で
も滑りにくいグリップを望んでいる。
ルフクラブ用の滑り止め材が開示されている。この滑り
止め材は、手とグリップとの間に介在して両者の滑りを
防止する。しかしながら、この技術は、グリップそのも
のの防滑性能向上を意図したものではない。滑り止め材
の携帯はゴルファーにとって負担であり、また滑り止め
材の介在はゴルファーのスイングを乱す要因ともなる。
題に鑑みてなされたものであり、防滑性能、特にウエッ
ト状態での防滑性能に優れたゴルフクラブ用グリップの
提供を目的とするものである。
めになされた発明は、周波数が10Hzであり動歪が
0.5%である条件で粘弾性スペクトロメーターによっ
て測定された0℃における複素弾性率が2.0MPa以
上6.5MPa以下であり、周波数が10Hzであり動
歪が2%である条件で粘弾性スペクトロメーターによっ
て測定された−30℃における損失係数が0.6以上
2.0以下であるゴルフクラブ用のグリップ、である。
プに比べて複素弾性率が小さく、損失係数が大きい。上
記範囲の複素弾性率及び損失係数を共に満たすグリップ
は、従来は存在していなかった。本発明のグリップは、
ウエット状態での防滑性能に優れる。このグリップが装
着されたゴルフクラブは、ウエット状態であってもゴル
ファーにとってスイングしやすいものである。
好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明され
る。
フクラブ用のグリップ1が示された斜視図である。この
グリップ1は後端が塞がれた円筒状であり、その外径は
前端から後端に向けて徐々に拡径している。
ルフクラブ2が示された斜視図である。この図に示され
ているように、グリップ1にはシャフト3の後端近傍が
嵌入されている。このシャフト3の前端近傍には、ヘッ
ド4が装着されている。シャフト3はステンレススチー
ル製でもよく、カーボン繊維強化樹脂製であってもよ
い。ヘッド4はウッド型ヘッドでもアイアン型ヘッドで
もよい。ヘッド4の材質としては、ステンレススチー
ル、アルミニウム合金、チタン合金、マグネシウム合
金、繊維強化合成樹脂、パーシモン等が挙げられる。
(E*)は、2.0MPa以上6.5MPa以下であ
り、比較的小さい。このグリップ1は、ウエット状態で
の防滑性能に優れるものである。このグリップ1が装着
されたゴルフクラブ2は、雨天時であってもゴルファー
にとってスイングしやすいものである。
ップ1の衝撃吸収性能が不十分となり、ゴルファーの手
に大きな振動が伝達される。この観点から、複素弾性率
は3.0MPa以上が好ましく、4.0MPa以上がよ
り好ましく、5.0MPa以上が特に好ましい。複素弾
性率が上記範囲を超えると、ウェット状態での防滑性能
が不十分となる。この観点から、複素弾性率は6.0M
Pa以下が特に好ましい。複素弾性率は、下記に示され
る条件で、粘弾性スペクトロメーター(島津製作所社の
商品名「VA−200改良型」)によって測定される。
される試験片は板状であり、その長さは45mmであ
り、幅は4mmであり、厚みは2mmである。この試験
片の両端部がチャックされて、測定がなされる。試験片
の変位部分の長さは、30mmである。この試験片は、
グリップ1から切り出される。切り出しが困難な場合
は、グリップ1と同一の組成物から厚みが2mmのスラ
ブが金型で成形され、このスラブから試験片が打ち抜か
れる。スラブの成形は、160℃で10分間行われる。
数(tanδ)は、0.6以上2.0以下であり、比較
的大きい。このグリップ1は、ウエット状態での防滑性
能に優れるものである。このグリップ1が装着されたゴ
ルフクラブ2は、雨天時であってもゴルファーにとって
スイングしやすいものである。
ト状態での防滑性能が不十分となる。この観点から、損
失係数は0.7以上が好ましく、0.8以上が特に好ま
しい。損失係数が上記範囲を超えると、グリップ1の強
度や耐摩耗性が不十分となる。この観点から、損失係数
は1.5以下が好ましく、1.3以下がより好ましく、
1.2以下が特に好ましい。損失係数は、下記に示され
る条件で、粘弾性スペクトロメーター(前述の「VA−
200改良型」)によって測定される。
とによって成形されている。ゴム組成物の基材ポリマー
としては、アクリロニトリル−ブタジエンゴム、ブチル
ゴム、パラメチルスチレンとイソブチレンとの共重合体
の臭素化物、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、スチレ
ン−ブタジエンゴム、エチレン−プロピレン−ジエンゴ
ム、クロロプレンゴム、アクリルゴム、ウレタンゴム、
エピクロルヒドリンゴム、多硫化ゴム、天然ゴム等が挙
げられる。これらのゴムは単独で用いられてもよく、2
種以上が併用されてもよい。ゴムに代えて又はゴムと共
に、合成樹脂や、ソフトセグメントとハードセグメント
とを備えた熱可塑性エラストマーが基材ポリマーとされ
てもよい。特に好適な基材ポリマーは、ウエット状態で
の防滑性能に優れるという理由から、アクリロニトリル
−ブタジエンゴム、ブチルゴム及びパラメチルスチレン
とイソブチレンとの共重合体の臭素化物である。
れる。通常は、架橋剤として硫黄が用いられる。一般的
な硫黄の配合量は、基材ポリマー100部に対して0.
3部以上5.0部以下、特には0.5部以上3.0部以
下である。硫黄と共に、加硫促進剤が用いられてもよ
い。好適な加硫促進剤としては、チアゾール系加硫促進
剤、チウラム系加硫促進剤、スルフェンアミド系加硫促
進剤、ジオカルバミン酸塩系加硫促進剤等が挙げられ
る。特に、本発明のグリップ1にはチアゾール系加硫促
進剤及びチウラム系加硫促進剤が好ましい。一般的な加
硫促進剤の配合量は、基材ポリマー100部に対して
0.5部以上7部以下、特には1.5部以上4部以下で
ある。加硫促進助剤として、酸化亜鉛等の金属化合物
や、ステアリン酸等の脂肪酸が配合されてもよい。な
お、本明細書において「部」で示される数値は、質量が
基準とされたときの比を意味する。
配合されるのが好ましい。用いられうる充填剤として
は、シリカ、カーボンブラック、炭酸カルシウム、クレ
ー等が挙げられる。なかでも、補強効果に優れるシリカ
及びカーボンブラックが好ましく、一次粒子径が30n
m以下であるシリカが特に好ましい。シリカの配合量
は、基材ポリマー100部に対して3部以上60部以
下、特には10部以上35部以下である。
はシリル化剤が配合されるのが好ましい。シランカップ
リング剤とシリル化剤とは、いずれもその分子中に疎水
性基を有している。シランカップリング剤及びシリル化
剤は、この疎水性基の作用により、グリップ1に撥水性
を付与する。従って、ゴルファーの手とグリップ1との
間の水膜形成を抑制し、ウエット状態でのグリップ1の
防滑性能を高める。シランカップリング剤及びシリル化
剤の合計配合量は、基材ポリマー100部に対して1部
以上10部以下、特には1.5部以上5部以下とされ
る。
合されてもよい。軟化剤としては、パラフィンオイル、
ナフテンオイル、アロマチックオイル等の鉱物油や、ジ
オクチルフタレート、ジブチルフタレート、ジオクチル
セパケート、ジオクチルアジペート等の可塑剤が挙げら
れる。
剤、着色剤、加工助剤等が適量配合されてもよい。
プ1の外周面には所定パターンの溝が形成されている。
この溝により、ゴルファーの手とグリップ1との間の水
膜形成が抑制され、ウエット状態でのグリップ1の防滑
性能が高められる。また、防滑性能及び耐摩耗性の観点
から、グリップ1に補強コードが配設されてもよい。
マー、架橋剤、各種添加剤等が例えば密閉式混練機、オ
ープンロール等で混練され、ゴム組成物が得られる。次
に、このゴム組成物が、グリップ1と同等形状であるキ
ャビティを備えた金型に投入される。次に、ゴム組成物
が加熱・加圧され、架橋反応を起こす。こうして、グリ
ップ1が成形される。もちろん、例えば射出成形法等の
他の成形方法が用いられてもよい。
かにされるが、この実施例の記載に基づいて本発明が限
定的に解釈されるべきではない。
ンゴム(日本ゼオン社の商品名「Nipol DN20
0」)100部、シリカ(デグサ社の商品名「ウルトラ
ジルVN3」)15部、シランカップリング剤としての
ビス−(3−トリエトキシシリルプロピル)テトラスル
フェン(デグサ社の商品名「Si69」)2.0部、可
塑剤としてのジオクチルフタレート(三建化工社の商品
名「DOP」)4.0、老化防止剤としての2,6−ジ
−tert−ブチル−4−メチルフェノール(大内新興
化学工業社の商品名「ノクラック200」)2.0部、
他の老化防止剤(大内新興化学工業社の商品名「サンノ
ックN」)0.5部、酸化亜鉛3.0部及びステアリン
酸1.0部を密閉式混練機で混練し、混練物を得た。こ
の混練物をオープンロールに投入し、硫黄1.0部、加
硫促進剤としてのジベンゾチアジルジスルフィド(大内
新興化学工業社の商品名「ノクセラーDM」)1.3部、
他の加硫促進剤としてのテトラエチルチウラムジスルフ
ィド(大内新興化学工業社の商品名「ノクセラーTE
T」)0.7部、及びさらに他の加硫促進剤としてのジ
−o−トリルグアニジン(大内新興化学工業社の商品名
「ノクセラーDT」)0.1部を添加して混練し、ゴム組
成物を得た。このゴム組成物を、キャビティ面に既知の
溝パターンを備えた金型に投入した。そして、160℃
の温度で10分間かけてゴム組成物に架橋反応を起こさ
せ、実施例1のグリップを得た。
リロニトリル−ブタジエンゴム(日本ゼオン社の商品名
「Nipol DN402」)100部を用い、シリ
カ、シランカップリング剤及び可塑剤の配合量を下記の
表1に示されるように変量させた他は実施例1と同様に
して、実施例2のグリップを得た。
チレンとの共重合体の臭素化物(エクソンモービル化学
社の商品名「エクスプロ90−10」)100部、カー
ボンブラック(三菱化成社の商品名「ダイアブラック
I」)15部、パラフィンワックス(出光興産社の商品
名「PW380」)2.0部、老化防止剤(前述の「ノ
クラック200」)2.0部、他の老化防止剤(前述の
「サンノックN」)0.5部、酸化亜鉛2.2部及びス
テアリン酸1.0部を密閉式混練機で混練し、混練物を
得た。この混練物をオープンロールに投入し、硫黄1.
5部及び加硫促進剤(前述の「ノクセラーDM」)2.0
部を添加して混練し、ゴム組成物を得た。このゴム組成
物を実施例1と同様に架橋し、実施例3のグリップを得
た。
アール社の商品名「BR11」)20部、イソプレンゴ
ム(日本ゼオン社の商品名「Nipol IR220
0」)80部、シリカ(前述の「ウルトラジルVN
3」)15部、パラフィンワックス(前述の「PW38
0」)2.0部、老化防止剤(前述の「ノクラック20
0」)2.0部、他の老化防止剤(前述の「サンノック
N」)0.5部、酸化亜鉛3.0部及びステアリン酸
1.0部を密閉式混練機で混練し、混練物を得た。この
混練物をオープンロールに投入し、硫黄1.5部及び加
硫促進剤としてのN−tert−ブチル−2−ベンゾチ
アゾリルスルフェンアミド(大内新興化学工業社の商品
名「ノクセラーNS」)1.0部を添加して混練し、ゴム
組成物を得た。このゴム組成物を実施例1と同様に架橋
し、比較例1のグリップを得た。
ヤルグリップ社の商品名「クロスライン」)を入手し、
比較例2とした。市販のグリップ(イートン社の商品名
「スイングライト」)を入手し、比較例3とした。市販
のグリップ(イートン社の商品名「ツアーラップ」)を
入手し、比較例4とした。市販のグリップ(ロイヤルグ
リップ社の商品名「サンドラップ」)を入手し、比較例
5とした。
取り付けて、ゴルフクラブを製作した。このグリップに
水をつけてウエット状態とし、このゴルフクラブを10
名のゴルファーに使用させて防滑性能を「1」から
「5」の5段階で評価させた。最も滑りが生じにくいも
のを「5」とし、生じやすいものを「1」とした。10
名のゴルファーの評価値の平均が、下記の表1に示され
ている。さらに、評価値と複素弾性率及び損失係数との
関係が、図3に示されている。
プはウエット状態での防滑性能に優れている。図3から
明らかなように、複素弾性率が2.0MPa以上6.5
MPa以下であり、損失係数が0.6以上2.0以下で
あるグリップは、防滑性能に優れる。
プは防滑性能に優れる。このグリップが装着されたゴル
フクラブは、ゴルファーにとってスイングしやすいもの
である。
ラブ用のグリップが示された斜視図である。
ラブが示された斜視図である。
の関係が示されたグラフである。
Claims (2)
- 【請求項1】 周波数が10Hzであり動歪が0.5%
である条件で粘弾性スペクトロメーターによって測定さ
れた0℃における複素弾性率が2.0MPa以上6.5
MPa以下であり、 周波数が10Hzであり動歪が2%である条件で粘弾性
スペクトロメーターによって測定された−30℃におけ
る損失係数が0.6以上2.0以下であるゴルフクラブ
用のグリップ。 - 【請求項2】 シャフトと、このシャフトの前端近傍に
装着されたヘッドと、シャフトの後端近傍が嵌入される
グリップとを備えており、 周波数が10Hzであり動歪が0.5%である条件で粘
弾性スペクトロメーターによって測定された0℃におけ
るグリップの複素弾性率が2.0MPa以上6.5MP
a以下であり、 周波数が10Hzであり動歪が2%である条件で粘弾性
スペクトロメーターによって測定された−30℃におけ
るグリップの損失係数が0.6以上2.0以下であるゴ
ルフクラブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001235131A JP2003038694A (ja) | 2001-08-02 | 2001-08-02 | ゴルフクラブ用のグリップ及びゴルフクラブ |
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