JP2003033665A - 排ガス浄化用金属触媒担体 - Google Patents
排ガス浄化用金属触媒担体Info
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Abstract
命化も同時に達成でき、かつ低コストで製造可能な排ガ
ス浄化用金属触媒担体を提供すること。 【解決手段】 波箔10には六角形の1/2の形状をな
す波11が間隔13をあけて連続配置されている。波箔
10の巾W1を5区画に分け、奇数番目の区画と、偶数
番目の区画とで波11の配置位置を波11の天辺12の
幅W2の1/2ずらせて、それぞれの区画にバルジ2
2,23を配置形成している。多数枚の波箔10〜10
により構成されるハニカムコア体2は、1層目の波箔に
対し、2層目の波箔は波の断面形状の凸方向が天地反転
して対向配置される。このようにした波箔をケースに収
容する。そして、六角形断面セル柱が排ガス流方向にお
いて互いに干渉しあったハニカムコア体2になり、排ガ
スの流れSに乱流を発生させ、排ガスと触媒との接触機
会を増して浄化効果を向上させる。
Description
などの内燃機関から排出される排ガスを浄化するための
排ガス浄化用金属触媒担体に関するものである。
厚さ50μm程度の耐熱性のあるフェライト系ステンレ
ス鋼などの帯状の金属薄平板(以下、単に平箔という)
と、平箔をコルゲート加工した金属薄波板(以下、単に
波箔という)とよりなる。そして平箔と波箔とを、全体
として海苔巻き状をなすように交互に重ねて積層巻回し
て巻回型ハニカムコア体を形成したり、平箔と波箔とを
交互に積層して積層型ハニカムコア体を形成したりして
いる。そして、このハニカムコア体を耐熱性のあるフェ
ライト系ステンレス鋼などの金属で製造された外筒内に
収納し、ハニカムコア体と外筒とを相互に接合し、コー
ティングによりハニカムコア体に浄化用触媒を担持させ
ている。
述べるいくつかの問題点が指摘されている。図8(a)
に示すように、第1に平箔M1と波箔M2とで形成され
る仕切り区分はいわゆるサインセルと呼称される形状で
ある。このサインセルには波箔M2と平箔M1との接触
部に90度以下の鋭角が形成される。そして、波箔M2
及び平箔M1の表面に浄化用触媒M3を担持させた場
合、この鋭角部に大きなコート溜りができることが確認
されている。この場合、コート溜り部分において排ガス
と直接接する表面部以外の肉厚部分に浄化能力はない。
従って、高価な触媒の無駄を招くこと、コート溜り部分
の占拠によりサインセルの実効面積が削減され、排ガス
と触媒との接触機会が縮小され、結果的に浄化効率が低
減することなどが悪影響として挙げられる。
に近く、担体の全体としての強度上の問題もある。即
ち、金属担体中央部と外周近傍部との昇温・冷却時の熱
移動の時間差による熱歪の影響により、中央部近傍の平
箔と波箔との接合が破壊されて、いわゆるフィルムアウ
ト現象が発生し、金属担体の寿命を短くしてしまうので
ある。
の中を通過するだけの排ガスは担体による浄化を十分に
受けていないのではないか、担体内で少しでも長く浄化
機会を延ばしたいという声が大きくなってきている。こ
れに応じて、例えば特開平5−138040号公報(以
下従来例という)に対策が開示されている。
担体の軸方向において複数に区画された各区画に、連続
的に折り曲げ成形された波形が隣接する相互間で区画毎
に成形のピッチをずらせて形成されていることを特徴と
している。即ち、同公報の図5(1)に示されているご
とく、1つの区画のセルを通過する排ガスBを隣接区画
の2つのセルに分流させるとともに、その分流を金属担
体通過中にミックスさせている。このミックスにより金
属担体通過の排ガス温度が均一化されて、金属担体それ
自体の温度の均一化も期待できるが、図2(2)及び図
2(3)から容易に推測できるように、コーティング及
び触媒担持によるセル断面積縮減による前述の諸々の問
題の改善については見るものはない。平箔と波箔との接
合も線接触のままで担体の寿命長期化にも進歩改善はな
い。加えて、波形の各部8は波板5をコルゲート加工,
プレス加工することにより形成されているという趣旨が
記載されているのみである。ここで、排ガス流の方向に
隣接する各部8は、波の斜辺部においてスポット的に連
続しているのみである。従って、昇温・冷却による膨張
・収縮を原因とする応力がスポット的な連続部に集中し
て、この連続部が破壊されるおそれが多分にあり、長寿
命の妨げになる。
を解決するためになされたものであり、その目的は十分
な浄化効果が約束できるとともに、長寿命化も同時に達
成でき、かつ低コストで製造可能な金属担体を提供する
ことにある。
めに、この発明の金属担体のハニカムコア体は、一枚の
帯状をなす金属薄板の長さ方向において、正六角形に近
似の六角形(以下、単に六角形という)の対角線を基準
とした1/2の形状の波を、その天辺と同一長さの間隔
を介在させながら連続形成し、かつ、前記波には金属薄
板の巾方向において複数に区分されたバルジを形成して
各バルジの両端を開放し、各バルジの天辺を連続させる
ことに構成した波箔を積層し、排ガス流方向においてセ
ルの断面形状が互いに干渉しあった六角柱であることを
特徴とする。
定であり、鋭角部は介在しないので、図8(b)から明
らかなように、鋭角の介在に起因する問題は一掃でき
る。又、相互に接触するセル同士は六角柱を形成する六
面の中、対接する二面が接合面であり、面接合故に耐久
性及び強度上の心配もほぼ皆無となる。担体軸方向に見
て六角柱が互いに干渉しあっているので、排ガスの流れ
は軸方向の下流に行く程拡がりが期待できる。従って、
排ガス温度の平均化により金属担体それ自体の温度の平
均化も期待できる。しかも、各バルジの天辺を連続させ
たことにより、波の一部をスポット的に連続させた場合
とは異なり、応力集中を抑制でき、長寿命化に寄与でき
る。
の配列ピッチに対してほぼ1/2ピッチずれていれば、
天辺の連続部分としてその幅の約半分を確保できて、長
寿命化を達成できる。
カムコア体を位置決めするための位置決め手段を設けれ
ば、ハニカムコア体を所定位置で保持できて、確実な排
ガス浄化作用を得ることができる。
成された凹部と、その凹部に嵌合した状態でケースに固
定される固定部材とより構成すれば、部品として、固定
部材のみが増えるのみの簡単な構成でハニカムコア体を
固定できる。
の形態について図面に基づいて詳細に説明する。
層されるようにしたものであって、ハニカムコア体2を
構成するものである。この波箔10は、厚さ50μm以
下で、10μm以上の耐熱性のあるフェライト系ステン
レス鋼箔である。波11の形状は、図2に示すごとく六
角形の対角線を基準にした同六角形の1/2の形状であ
り、その波11が六角形の一辺の長さ12に相当する間
隔13をあけて連続配置されている。
W1を5区画に分け、奇数番目の区画と、偶数番目の区
画とで波11の配置位置を波11の天辺12の幅W2の
1/2ずらせて、それぞれの区画に両端を開放したバル
ジ22,23を配置形成している。従って、2枚の波箔
10を対向配置したときに形成される六角柱の俯瞰図で
ある図5に実線で示した奇数番目の区画の六角柱に対
し、偶数番目の区画の六角柱は天辺12の幅W2の1/
2ピッチずれた位置に点線で示されている。従って、各
バルジ22,23は、隣接する他の部分に対して波11
の配列ピッチに対してほぼ1/2ピッチずれていること
になる。
の流入側IN及び排出側OUTには、図1及び図4に示
す如く波11〜11の間隔13部分に対して、例えば3
m/m程度の長さに亘って切除した位置決め手段として
の欠落溝14を設けている。
ハニカムコア体2は、例えば図6において直線状に延長
された1層目の波箔101に対し、2層目の波箔102は
波の断面形状の凸方向が天地反転して波箔101と対向
配置される。この対向配置した2枚の波箔を1組とし、
この組の欠落溝14をこの欠落溝14に嵌合された位置
決め手段を構成する固定部材としての溝案内板30でガ
イドしながら、各組を順次積層するとともに、ケース3
に収容する。このようにして六角形断面セル柱が排ガス
流方向において互いに干渉しあったハニカムコア体2と
し、更にレーザービームにより所要箇所において波箔1
0を相互に、かつ波箔10とケース3とを溶接固定して
排ガス浄化用金属触媒担体を得ることができる。
記の如くであり、その目的通り、高性能な浄化効果を約
束でき、長寿命化も同時に達成できる金属担体を低コス
トで提供することができた。即ち、サインセルから六角
形セルへの改善効果は図8(a)及び図8(b)により
一目瞭然である。因みに、社団法人自動車技術会学術講
演会前刷集No.101−98.ページ10の記述を引
用すると、「厚さ100μm以下にコートされた割合が
四角セル担体では66%であるのに対し、六角セル担体
ではその割合が約90%であることがわかった。六角セ
ル担体では、コート層厚さの均一性が大幅に改善された
といえる。」とある。従って、前記実施形態では、高価
な触媒の無駄を省いて触媒薬代を低減させ、排ガス浄化
接触表面積をプラスして浄化効率を向上させている。加
えて、図3に示すように、六角柱セル同士の排ガス流方
向における干渉により、排ガスの流れSに乱流を発生さ
せ、排ガスと触媒との接触機会を増して浄化効果を更に
向上させている。
寿命面では、従来例の排ガス流方向の接合部がスポット
的であるものに対し、前記実施形態では、図3及び図4
に一部斜線で表示しているように、バルジ22,23間
の連続部が天辺12の幅W2の半分の面積を有するもの
である。従って、隣接するバルジ22,23部の接合部
は大きな断面積を有することになり、その優位差はこれ
また一目瞭然で、長寿命化を図ることができる。
果、波箔10の薄箔化が可能となる。この薄箔化によっ
て排ガス透過面積比率を低下させずに個々のセルの断面
積を小さくし、全体の排ガス流の透過量を少なくするこ
となく、ハニカムを密にすることで一つ一つのセルを通
る排ガス量を少なくし、触媒効率を改善することで全体
の排ガス流方向における短縮化が可能となる。従って、
小型化が可能になり車両への搭載性に優れる。
を低下させずに排気抵抗を低減して、エンジン性能を向
上させることが期待できる。製造コスト面では、平箔を
採用せず、1種類の波箔10しか使用しないため、優位
性を保持し得るのは当然である。
ような態様で具体化できる。 (1) 前記実施形態では、溝案内板30を用いて波箔
10の組み付けをガイドするようにしたが、この溝案内
板30を使用することなく波箔10を相互に固定するこ
と。このようにすれば、部品点数が少なくなる。
された複数枚の波箔10を順次積層したが、1枚の波箔
をハニカムが形成されるように螺旋状に巻回積層し、そ
れをケース内に収容すること。
明においては、十分な浄化効果が約束できるとともに、
長寿命化も同時に達成でき、かつ低コストで製造可能で
あるという優れた効果を発揮する。
従来構成を示す一部正面図、(b)は同じく実施形態を
示す一部正面図。
辺、22,23…バルジ。
Claims (5)
- 【請求項1】 一枚の帯状をなす金属薄板の長さ方向に
おいて、正六角形に近似の六角形(以下、単に六角形と
いう)の対角線を基準とした1/2の形状の波を、その
天辺と同一長さの間隔を介在させながら連続形成し、か
つ、前記波には金属薄板の巾方向において複数に区分さ
れたバルジを形成して各バルジの両端を開放し、各バル
ジの天辺を連続させることにより波箔を構成し、このよ
うにした波箔を積層して、排ガス流方向において断面形
状が互いに干渉しあった六角柱のセルを有するハニカム
コア体を構成したことを特徴とする排ガス浄化用金属触
媒担体。 - 【請求項2】 請求項1において、 各バルジは、隣接する他の部分に対して波の配列ピッチ
に対してほぼ1/2ピッチずれていることを特徴とした
排ガス浄化用金属触媒担体。 - 【請求項3】 請求項1または2において、 前記前記ハニカムコア体をケース内に収容したことを特
徴とする排ガス浄化用金属触媒担体。 - 【請求項4】 請求項3において、 ハニカムコア体とケースとの間には、ハニカムコア体を
位置決めするための位置決め手段を設けたことを特徴と
する排ガス浄化用金属触媒担体。 - 【請求項5】 請求項4において、 前記位置決め手段は、ハニカムコア体に形成された凹部
と、その凹部に嵌合した状態でケースに固定された固定
部材とよりなることを特徴とした排ガス浄化用金属触媒
担体。
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WO2006092238A1 (de) * | 2005-02-28 | 2006-09-08 | Emitec Gesellschaft Für Emissionstechnologie Mbh | Wabenkörper mit zerklüfteten stirnseiten |
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- 2001-07-26 JP JP2001225876A patent/JP3710732B2/ja not_active Expired - Fee Related
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