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JP2003025376A - 歯ブラシハンドルの製造方法 - Google Patents

歯ブラシハンドルの製造方法

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Publication number
JP2003025376A
JP2003025376A JP2001212199A JP2001212199A JP2003025376A JP 2003025376 A JP2003025376 A JP 2003025376A JP 2001212199 A JP2001212199 A JP 2001212199A JP 2001212199 A JP2001212199 A JP 2001212199A JP 2003025376 A JP2003025376 A JP 2003025376A
Authority
JP
Japan
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resin
handle
cavity
mold
toothbrush handle
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001212199A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaiji Kobayashi
海之 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1642Making multilayered or multicoloured articles having a "sandwich" structure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29C45/1642Making multilayered or multicoloured articles having a "sandwich" structure
    • B29C2045/1654Making multilayered or multicoloured articles having a "sandwich" structure whereby the core material is penetrating through the skin
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/42Brushes
    • B29L2031/425Toothbrush

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Brushes (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多大な金型コストを必要とすることなく、外
観差別性、機能性および品質に優れた多層構造の歯ブラ
シハンドルを製造することができる歯ブラシハンドルの
製造方法を提供する。 【解決手段】 ハンドル形状に型どられたキャビティ1
の端部に多重芯構造になる複数の樹脂充填用ゲート2,
3を備えた単一のハンドル金型4を用い、該多重芯構造
になる複数の樹脂充填用ゲート2,3の外側のゲート2
から順に、少なくともその直前に充填した樹脂6が冷却
固化する前に、当該直前の樹脂6の中央部を貫くように
他の樹脂7を順次充填していくことにより、複数の樹脂
6,7がハンドル長手方向に沿って芯鞘状に積層された
歯ブラシハンドル5を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多層構造になる歯
ブラシハンドルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】単一金型を用いた歯ブラシハンドルの製
造方法の場合、充填する樹脂は一種類のため、ハンドル
形状を変えずにハンドルの物理的特性を場所によって変
えることは困難である。また、首部のしなりを柔らかく
するために柔らかい樹脂を用いると、ヘッド部への毛束
の植毛強度が弱くなり、品質上の問題が発生する。逆
に、硬い樹脂を用いると、毛束の植毛強度は確保される
が、首部のしなり性能に支障をきたすおそれがある。特
に、ヘッド部の厚さが薄い場合、植毛強度と首部のしな
りのバランスをとることが困難である。
【0003】従来、歯ブラシハンドルの外観差別化と機
能性を向上させる技術として、二種類の樹脂を用いた二
次成形方法や三種類以上の樹脂を用いた成形方法が知ら
れており、ハンドルに複数の色を付与したり、柄部にラ
バーグリップなどの滑り止め機能を付与することが広く
行なわれている。しかしながら、この方法の場合、使用
する樹脂および色の数だけ金型を必要とし、多大なコス
トを必要とする。また、インサート成形を利用して二次
以上の成形を行なうことにより、歯ブラシハンドルの外
観差別化と機能性を向上させる方法も知られているが、
この方法の場合、金型の数だけ成形工程が増えてしま
い、生産性が著しく低下する。
【0004】一方、特開平2−71710号公報には、
インサート方式の射出成形を利用して柄部に外装体を一
体成形するようにしたブラシハンドルの製造方法が示さ
れているが、この方法は最も一般的な二色成形法であっ
て、二次成形のためにはその分の金型が必要であり、多
大な金型コストを要する。また、インサート成形である
ため、各成形工程毎に冷却・ハンドリング時間を必要と
し、生産性が悪いという問題がある。
【0005】また、特開昭50−149751号公報に
は、複数のユニットを持った1台の射出成形機を用いて
1個の金型で複数色の成形品を同時に成形する方法が示
されているが、この成形方法は異なる樹脂を分割するた
めに金型構造が複雑なスライド式になっており、金型の
製作に費用がかかるとともに、生産時の装置管理にも多
大な労力を必要とする。また、歯ブラシハンドルのよう
に長い軸構造を持つ成形品において、硬質樹脂と軟質樹
脂が芯鞘状に内外に多層化した成形品を作ることは困難
である。
【0006】また、特開平2−139232号公報に
は、ポリプロピレンなどの硬質樹脂と非加硫の熱可塑性
エラストマーとを溶融接着して一体化させるとともに、
インサート成形を必要とせずに同じ金型で同時に複合プ
ラスチック成形品を得る方法が示されているが、この方
法の場合、金型内で一種類目の樹脂が冷却固化した後に
二種類目以降の樹脂を射出するため、冷却固化に長い時
間を要するという問題がある。また、接着界面が平面の
場合は同じ金型を用いて同時成形が可能であるが、立体
的な接着界面の場合はインサート成形する必要があり、
コスト高となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題を
解決するためになされたもので、多大な金型コストを必
要とすることなく、外観差別性、機能性および品質に優
れた多層構造の歯ブラシハンドルを製造することができ
る歯ブラシハンドルの製造方法を提供することを目的と
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る歯ブラシハンドルの製造方法は、ハ
ンドル形状に型どられたキャビティの端部に多重芯構造
になる複数の樹脂充填用ゲートを備えた単一のハンドル
金型を用い、該多重芯構造になる複数の樹脂充填用ゲー
トの外側のゲートから順に、少なくともその直前に充填
した樹脂が冷却固化する前に、当該直前の樹脂の中央部
を貫くように他の樹脂を順次充填していくことにより、
複数の樹脂がハンドル長手方向に沿って芯鞘状に積層さ
れた歯ブラシハンドルを得るようしたものでる。
【0009】また、請求項2に係る歯ブラシハンドルの
製造方法は、ハンドル形状に形どられたキャビティの端
部に単一の樹脂充填用ゲートを備えた単一のハンドル金
型を用い、該単一の樹脂充填用ゲートから、少なくとも
その直前に充填した樹脂が冷却固化する前に他の樹脂を
順次充填していくことにより、複数の樹脂がハンドル長
手方向に沿ってストライプ状に積層された歯ブラシハン
ドルを得るようにしたものである。
【0010】上記のような製造方法を採用した場合、ハ
ンドル形状を変えずに物理的特性を変化させることが可
能となり、歯ブラシハンドルの各部位毎の物性を容易か
つ複雑にコントロールすることができる。また、単一の
金型を用いて多層成形を行なうことができるので、多大
な金型コストをかけることなく、歯ブラシハンドルの外
観差別性と機能性を向上させることができる。さらに、
単一の金型を用いて同時多色成形あるいは同時多層成形
を行なうことができるので、通常の二次成形で必要な各
金型毎の樹脂充填、冷却、ハンドリング時間を削減する
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1に、本発明の第1の実
施の形態を示す。この第1の実施の形態は、(a)に示
すように、所定のハンドル形状に型どられたキャビティ
1を有するとともに、金型後端部に内外二重芯構造にな
る軟質樹脂充填用ゲート2と硬質樹脂充填用ゲート3を
備えた単一のハンドル金型4と、2つの射出成形機(図
示せず)を用い、(f)に示すようなハンドル長手方向
に沿って芯鞘状をした二層構造の歯ブラシハンドル5を
製造する場合の例を示すものである。なお、図示は略し
たが、軟質樹脂充填用ゲート2には軟質樹脂の射出成形
機が、また硬質樹脂充填用ゲート3には硬質樹脂の射出
成形機がそれぞれ接続される。以下、その製造方法につ
いて図面を参照して説明する。
【0012】(i)軟質樹脂の充填(図1(b)) 同一成形サイクル中において、まず最初に、外側の軟質
樹脂充填用ゲート2を通じて、図示しない射出成形機か
ら軟質樹脂6をキャビティ1内へ向けて射出し、柄部キ
ャビティ1aの先端側に所定の空間ができる程度まで充
填する。
【0013】なお、この軟質樹脂6としては、ポリオレ
フィン系TPE(TPE:熱可塑性エラストマー)、ポ
リスチレン系TPE、ポリウレタン系TPE、ポリエス
テル系TPE、天然ゴム系TPE、フッ素系TPEな
ど、さまざまな樹脂を用いることができるが、歯ブラシ
ハンドルとして求められる物性、価格などを考慮する
と、ポリオレフィン系TPEが最も好ましい。
【0014】(ii)硬質樹脂の充填(図1(c)〜
(e)) 次いで、前記充填した軟質樹脂がいまだ冷却固化してし
ない溶融状態において、内側の硬質樹脂充填用ゲート3
を通じて、射出成形機から硬質樹脂7をキャビティ1内
へ射出する。この射出された硬質樹脂7は、その粘性、
射出圧力、射出速度、射出量、射出時間などをコントロ
ールすることにより、図1(c)(d)に示すように、
溶融状態にある軟質樹脂6の中心部を軸状に貫き、柄部
キャビティ1a、首部キャビティ1bを通ってヘッド部
キャビティ1c内へと注入されていく。そして、硬質樹
脂7がヘッド部キャビティ1c内を充たした時点で、硬
質樹脂7の充填を終了する。
【0015】なお、この硬質樹脂7としては、ポリプロ
ピレン、ポリエステル、ポリアミド、ポリアリレートな
ど、さまざまな樹脂を用いることができるが、歯ブラシ
ハンドルとして求められる物性、価格などを考慮する
と、ポリプロピレンが最も好ましい。
【0016】(iii)完成品の取り出し(図1(f)) 充填した軟質樹脂6と硬質樹脂7が冷却固化した後、金
型1を開いて成形品を取り出す。これにより、図1
(f)に示すようなヘッド部8の全体が硬質樹脂で構成
されるとともに、首部9と柄部10についてはその中心
部に硬質樹脂が軸状に走り、かつ、その外側が軟質樹脂
で覆われた芯鞘状の二層構造になる歯ブラシハンドル5
が得られる。
【0017】上記構造の歯ブラシハンドル4とした場
合、刷毛を植毛するヘッド部8は硬く、ネック部9と柄
部10は適度なしなりを有する歯ブラシハンドルとする
ことができる。また、単一の金型を用いて成形している
ので、成形時間は通常の二次成形に比べて半分以下とす
ることができる。また、金型コストも通常の二次成形の
約半分とすることができる。さらに、使用する樹脂の色
を変えることによって、歯ブラシハンドルとしての外観
も向上することができる。
【0018】図2に、本発明の第2の実施の形態を示
す。この第2の実施の形態は、(a)に示すように、1
つの樹脂充填用ゲート22を備えた単一のハンドル金型
24と、2つの射出成形機(図示せず)を用い、(b)
に示すようなストライプ模様の歯ブラシハンドル25を
製造する場合の例を示すものである。
【0019】(i)第1の樹脂の充填(図2(a)) 同一成形サイクル中において、まず最初に、樹脂充填用
ゲート22を第1の射出成形機に接続し、樹脂充填用ゲ
ート22から所定の色をした第1の樹脂26をキャビテ
ィ21内へ向けて射出する。そして、この第1の樹脂2
6の粘性、射出圧力、射出速度、射出量、射出時間など
をコントロールすることにより、図2(a)中に示すよ
うに、第1の樹脂26をヘッド部キャビティの先端まで
送り込み、所定の量を充填した時点で第1の樹脂26の
充填を終了する。
【0020】(ii)第2の樹脂の充填(図2(a)) 次いで、前記充填した第1の樹脂26がいまだ冷却固化
してしない溶融状態において、樹脂充填用ゲート22を
第2の射出成形機につなぎ換え、第2の射出成形機から
第1の樹脂6とは異なる色の第2の樹脂27をキャビテ
ィ21内へ向けて射出する。そして、この第2の樹脂2
7の粘性、射出圧力、射出速度、射出量、射出時間など
をコントロールすることにより、図2(a)中に示すよ
うに、第2の樹脂27をヘッド部キャビティの先端に充
填されている第1の樹脂26の位置まで送り込んで積層
させ、所定の量を充填した時点で第2の樹脂27の充填
を終了する。
【0021】上記(i)(ii)の樹脂充填を順次繰り返
すことにより、図2(a)に示すように、第1の樹脂2
6と第2の樹脂27がハンドルの長手方向に沿って交互
にストライプ様に積層していく。そして、ャビティ21
の全空間を第1および第2の樹脂26,27が埋め尽く
した時点で第1、第2の樹脂の充填を終了する。
【0022】(iii)完成品の取り出し(図2(b)) ストライプ様に積層された第1の樹脂26と第2の樹脂
27が冷却固化した後、金型1を開いて成形品を取り出
す。これにより、図2(b)に示すようなストライプ模
様からなる多層構造の歯ブラシハンドル25が得られ
る。
【0023】この第2の実施の形態の場合も、第1およ
び第2の樹脂26,27の種類や組み合わせ、積層厚さ
を変えることにより、ヘッド部は硬く、柄部や首部には
適度なしなりを与えることができる。また、単一の金型
を用いて成形しているので、成形時間は通常の二次成形
に比べて半分以下とすることができる。また、金型コス
トも通常の二次成形の約半分とすることができる。さら
に、使用する樹脂の色を変えることによって、歯ブラシ
ハンドルとしての外観も向上することができる。
【0024】なお、三個以上の成形機を用意し、各成形
機毎に異なる色の樹脂を供給するようにすれば、それぞ
れの射出量や射出時間を任意に制御することによって3
色以上の多色ハンドルも容易に得ることができる。ま
た、ハンドル外観として、樹脂の境目にグラデーション
をかけたい場合は、樹脂流路にゲートのない金型を用
い、樹脂充填を各成形機の射出切り替えによってだけで
行なえばよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の歯ブラシ
ハンドルの製造方法によれば、以下のような優れた効果
を発揮することができる。 (1)機能性の高い歯ブラシハンドルを製造することが
できる。 (2)外観差別性の高い歯ブラシハンドルを製造するこ
とができる。 (3)歯ブラシハンドルにおける異なる樹脂間の立体的
・平面的接着性の向上を図ることができる。 (4)金型費用のコストダウンを図ることができる。 (5)単一の金型を用いて製造できるので、生産性の向
上を図ることができる。 (6)ハンドル形状を変えずに歯ブラシハンドルの物理
的特性を変化させることができる。 (7)二次成形以上の成形の生産性を向上することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(f)は本発明方法の第1の実施の形
態の模式工程説明図である。
【図2】(a)(b)は本発明方法の第2の実施の形態
の模式工程説明図である。
【符号の説明】
1 キャビティ 1a 柄部キャビティ 1b 首部キャビティ 1c ヘッド部キャビティ 2 軟質樹脂充填用ゲート 3 硬質樹脂充填用ゲート 4 金型 5 歯ブラシハンドル 6 軟質樹脂 7 硬質樹脂 8 ヘッド部 9 首部 10 柄部 21 キャビティ 22 樹脂充填用ゲート 24 金型 25 歯ブラシハンドル 26 第1の樹脂 27 第2の樹脂

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドル形状に型どられたキャビティの
    端部に多重芯構造になる複数の樹脂充填用ゲートを備え
    た単一のハンドル金型を用い、該多重芯構造になる複数
    の樹脂充填用ゲートの外側のゲートから順に、少なくと
    もその直前に充填した樹脂が冷却固化する前に、当該直
    前の樹脂の中央部を貫くように他の樹脂を順次充填して
    いくことにより、複数の樹脂がハンドル長手方向に沿っ
    て芯鞘状に積層された歯ブラシハンドルを得ることを特
    徴とする歯ブラシハンドルの製造方法。
  2. 【請求項2】 ハンドル形状に形どられたキャビティの
    端部に単一の樹脂充填用ゲートを備えた単一のハンドル
    金型を用い、該単一の樹脂充填用ゲートから、少なくと
    もその直前に充填した樹脂が冷却固化する前に他の樹脂
    を順次充填していくことにより、複数の樹脂がハンドル
    長手方向に沿ってストライプ状に積層された歯ブラシハ
    ンドルを得ることを特徴とする歯ブラシハンドルの製造
    方法。
JP2001212199A 2001-07-12 2001-07-12 歯ブラシハンドルの製造方法 Pending JP2003025376A (ja)

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