JP2003016774A - 記憶回路ブロック及びデータの書込方法 - Google Patents
記憶回路ブロック及びデータの書込方法Info
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Abstract
ットに同時にデータを書き込む場合、ビット・ラインご
とに電流を流す必要があるので、書き込みに必要な電流
が大きくなる。 【解決手段】第1のビット・ラインと第2のビット・ラ
インとを含む複数のビット・ライン対と、ビット・ライ
ン対に流れる電流の向きに応じて情報を記憶する複数の
記憶セルと、ビット・ライン対の少なくとも一つに接続
され、第1のビット・ラインと第2のビット・ラインと
に互いに逆向きの電流を流す少なくとも一つの電流駆動
源と、ビット・ライン対とビット・ライン対とを接続す
る少なくとも一つのスイッチ回路と、記憶セルに記憶さ
せる情報に応じて前記スイッチ回路の接続状態を制御す
る制御回路とを含む。
Description
ータの書き込みを行う記憶回路ブロック及び記憶方法に
関する。特に、データを書き込むべき記憶セルの属する
ビット・ラインを接続することによって、複数の記憶セ
ルのデータ書き込みのために一つの電流パスを共用する
記憶回路ブロック及び記憶方法に関する。
図7に、従来からのメモリ・セルの側面図を示す。
12ビットのMRAMチップに使用される従来からの1
T(1Transistor)1MTJ( 1 Magnetic Tunnel Jun
ction 磁気接合素子)タイプのメモリ・セル700が
示されている。
れた強磁性体の層である固定磁性層726と、トンネル
電流を通す絶縁層であるトンネル・バリアー724と、
外部からの磁化の向きによって磁化の向きが変化する強
磁性体の層である自由強磁性層722とを含む、少なく
とも3層の薄いフィルムからなるデータ不揮発性の記憶
素子である(ただし自由強磁性層722と固定磁性層7
26の位置は逆でもよい)。
ット・ライン744は、読み出し動作及び書き込み動作
用のラインとして使用される。図中のMX、V2、M
2、V1、M1、CAで構成される第1の配線構造体7
17を介して、MTJ素子728とMOSFET718
のドレイン(D)の拡散領域nとが接続されている。な
お、MX、M1及びM2は金属線層であり、V1、V2
及びCAは、絶縁層に穴(ビア・ホール)を空け、その
穴に胴体を埋め込んだ物である。MOSFET718の
ゲートは読み出しワード・ライン720になっており、
読み出し動作時にこの読み出しワード・ライン720に
電圧が印加されることによって、MOSFET718が
オンになる。これにより、ビット・ライン744からア
ース731までの電流経路がMTJ素子728を介して
形成される。
26の磁化の向きに対する自由強磁性層722の磁化の
向きによって決定され、MTJ素子728の抵抗に流れ
る読み出し電流の値か、その抵抗と電流によって決定さ
れる電圧値によって、MTJ素子728に記憶されたデ
ータが読み出される。例えば固定磁性層726の磁化の
向きに対する自由強磁性層722の磁化の向きが同じで
あれば「0」であり、反対であれば「1」である。
セルに対して、ツイン・セルと呼ばれるセルが知られて
いる。
(2Transistor 2Magnetic TunnelJunction)タイプの
メモリ・セル、いわゆるツイン・セル800を示した図
である。これは2個のMTJ素子と2個のトランジスタ
を用いたMRAMの記憶セルであり、一つの記憶回路の
原理は図7と同じであるため図7と同一の構成要素には
同一の符号を付してその説明は省略する。なお、隣接す
る記憶回路の構成要素の符号には「’」を付して記憶回
路を区別している。このタイプのメモリ・セルの特徴
は、一つのセルについて記憶回路に対応する数のビット
・ラインがあることである。
き込み電流経路をループ状に構成し、セル内の隣接する
記憶回路に逆向きに電流を流してそれぞれの記憶回路に
互いに逆のデータを書き込むことができる。また、それ
によってノイズの大きさを抑制することができる。つま
り、実質的に同一電流値で倍の駆動能力を有するもので
ある。読み出しの際には、Tビット・ライン(true bit
line)とCビット・ライン(complement bit line)の
それぞれにそれぞれの記憶回路から互いに逆のデータを
差動信号として取り出すので、読み出し信号が1T1M
TJセルの2倍となり、ノイズに強い読み出しができ
る。もっとも、電流経路がループに構成されている必要
はなく、Tビット・ライン744とCビット・ライン7
44’とに逆向きに電流が流れれば書き込みを行うこと
ができる。
Mの記憶ブロックの構成図である。この書込回路におい
ては、行に対応するライト用ワード・ライン716に駆
動電流IWLが流れ、かつ、列に対応するビット・ライン
の双方に電流が流れた時にその交点の記憶セルに発生す
る磁界の向きによって、データが書き込まれる。ここ
で、ビット・ラインを流れる電流の向きによって、論理
データ「0」と「1」が書き分けられる。
路910と接続されているビット・ライン744、74
4’はループ状に接続されているので、Tビット・ライ
ン744の電流の向きとCビット・ライン744’の電
流の向きは、セル800に対して逆向きになっている。
おり、Tビット・ライン744からCビット・ライン7
44’へ向かう向きに電流が流れた場合には、「1」が
書き込まれ、逆の場合(図左側)には「0」が書き込ま
れるようにすることができる。
構成では、例えば、同一カラムアドレスに属する複数の
データ・ビットに同時にデータを書き込む場合、ビット
・ラインごとに電流を流す必要があるので、書き込みに
必要な電流が大きくなるという課題がある。
磁界を得て安定的な書き込みを行うためにビット・ライ
ンに流すのに必要な電流は、10mA程度であることが
わかっている。
込む場合、従来の半導体記憶装置のようにそれぞれのビ
ットのデータに応じて駆動回路を用意すると、nビット
のデータを書き込むにはそのn倍の電流が必要となる。
例えば、ワード長が64ビットともなれば書き込みに必
要な電流は600mAを越えてしまう。
も、この値は平均電流値であるので、ピーク電流はその
何倍かになり、電流の時間的変化も大きい。さらに、こ
のことは、突入電流によるノイズの発生や電源回路の負
担の増大を引き起こすことになる。
ロックは、第1のビット・ラインと第2のビット・ライ
ンとを含む複数のビット・ライン対と、ビット・ライン
対に流れる電流の向きに応じて情報を記憶する複数の記
憶セルと、ビット・ライン対の少なくとも一つに接続さ
れ、第1のビット・ラインと第2のビット・ラインとに
互いに逆向きの電流を流す少なくとも一つの電流駆動源
と、ビット・ライン対とビット・ライン対とを接続する
少なくとも一つのスイッチ回路と、記憶セルに記憶させ
る情報に応じて前記スイッチ回路の接続状態を制御する
制御回路とを含んでいる。
・ライン対同士の接続を直列に接続してもよく、ビット
・ラインの電流経路をループ状に構成してもよい。
・ライン対における第1のビット・ラインと第2のビッ
ト・ラインの終端を接続した電流経路を一単位として直
列に接続してもよい。
MTJ(Magnetic Tunnel Junction)素子に情報を記憶す
るものであってもよい。
MTJを含むいわゆるツイン・セル構成としてもよい。
ラインと第2のビット・ラインとを含む複数のビット・
ライン対の少なくとも一つに接続され、前記第1のビッ
ト・ラインと前記第2のビット・ラインとに互いに逆向
きの電流を流す少なくとも一つの電流駆動源と、ビット
・ライン対を接続するスイッチ回路とスイッチ回路を制
御するスイッチ回路制御回路とを含む記憶回路ブロック
によって、前記ビット・ライン対に流れる電流の向きに
応じて情報が記憶される複数の記憶セルに対して情報を
記憶する方法であって、記憶セルを選択するステップ
と、選択された前記記憶セルに記憶させる情報に応じて
スイッチ回路の接続状態を制御するステップと、スイッ
チ回路が、ビット・ライン対とビット・ライン対とを接
続するステップと、電流駆動源と接続された第1のビッ
ト・ライン及び第2のビット・ラインに対して電流が逆
向きに流れるように電流駆動源が電流を流すステップと
を含む。
磁場の向きによって情報の書き込みを行う磁気ランダム
アクセス記憶装置(Magnetic Random Access Memory:M
RAM)における駆動電流の低減のための回路及び方法
に関する実施の形態を説明する。
ビット、16ビット、・・・64ビット、128ビット
等と長い多ビット構成の例えばMRAMのようなメモリ
・アレイを構成した場合に書き込みのための電流を低減
する回路及びMRAMへの記憶方法である。
の属するビット・ラインを互いに直列に接続することに
よって、複数の記憶セルのデータ書き込みに一つの電流
パスを共用することにある。ただし、セルごとに任意の
データを書き込む必要があるので、接続の仕方を書き込
むべきデータによって制御するものである。
ブロック10の構成図である。図1には、ビット・ライ
ンの直列接続の仕方と接続を切り替えるスイッチの配置
の一例が示されている。
ら見て0番目のビット・ライン対と、K−1番目のビッ
ト・ライン対とK番目のビット・ライン対とがスイッチ
部20bを介して接続されているビット・ライン・ペア
接続部18と、n−1番目のビット・ライン対の最終段
とが記載されている。
るため途中を省略しつつCビット・ライン14及びTビ
ット・ライン15の対をそれぞれ接続するスイッチ部2
0a及び20cが表されている。
振っている。また、図1には、同時にデータが書き込ま
れるデータ・ビットに対応する同一カラム・アドレスに
属するビット線と記憶セルの一部及び書込に関わる回路
のみが明示されている。
動回路12とCビット・ライン(Complement)14及び
Tビット・ライン(True)15の対の一端とが接続されて
いる。Tビット・ライン15とCビット・ライン14と
は、電流の向きは互いに相補関係にある。
ン15の対の他端はスイッチを介して、さらにCビット
・ライン14及びTビット・ライン15とが接続される
ことになる。
経たn−1番目の最終段においてはCビット・ライン1
4及びTビット・ライン15とは末端が接続されてい
る。
ト・ライン14及びTビット・ライン15が終端で接続
されることで、書込電流駆動回路12との間で電流が環
流するように構成されている。
の終端を接続せずに2個目の電流駆動回路を設けて、電
流源を補強してもよい。
ク10の動作を説明する。図1において、Tビット・ラ
イン15に図の下向きに電流が流れる場合に選択された
記憶セルに1が書かれるとする。スイッチは偶数番号の
ついたビット・ライン対とそれより1大きい番号のつい
たビット・ライン対との間では記憶されるアレイの下側
に配置され、奇数番号のついたビット・ライン対とそれ
より1大きい番号のついたビット・ライン対との間では
記憶セルアレイの上側に配置されるものとする。
なわち書込電流駆動回路12は、番号0を持つビット・
ライン対の外側にあり、番号0を持つビット・ライン上
にあって選択された記憶セルに0を書くか1を書くかに
よって、電流を送り出す信号線が決まり、他方の線から
は電流を吸い込むことになる。
り出される電流は、偶数番号を持つビット・ライン対に
は上から下に流れ、奇数番号を持つビット・ライン対に
は下から上に流れることになる。書込電流駆動回路12
に吸い込まれる電流はその逆となる。
ビット・ラインペア接続部18を表した図である。K-1
番目のビット・ライン対及びK番目のビット・ライン対
がスイッチ部20bを介して接続されている。図2にお
いては、k−1番目のCビット・ライン14をCビット
・ライン14−1、k番目のCビット・ライン14をC
ビット・ライン14−2、k−1番目のTビット・ライ
ン15をTビット・ライン15−1、k番目のTビット
・ライン15をTビット・ライン15−2のように符号
付けして説明する。
ワード・ライン16に流れる電流と、ビット・ライン対
に流れる電流が交差するメモリ・セル22、24にデー
タが書き込まれる。
て選択された記憶セル22に0を書き、番号k−1を持
つビット・ライン上にあって選択された記憶セル24に
1を書くとする。
ン上にあって選択された記憶セル20の属するビット・
ライン対のうちのCビット・ライン14−2に下向きに
電流を流しTビット・ライン15−2には上向きに電流
を流す必要があるので、このCビット・ラインには書込
電流駆動回路(図1の書込電流駆動回路12)から送り
出される電流を流す必要がある。
にあっては選択された記憶セル22の属するビット・ラ
イン対のうちのCビット・ライン14−1には上向きに
電流を流しTビット・ライン15−1には下向きに電流
を流す必要があるので、このCビット・ライン14−1
にも書き込み電流駆動回路32から送り出される電流が
流れる。
番目のビット・ライン対との間のスイッチ20bは、C
ビット・ライン14−1(BLCK-1)とCビット・ラ
イン14−2(BLCk)とをつなぎTビット・ライン
15−1(BLTkー1)とTビットライン15−2(B
LTk)とをつなぐことになる。
ータの組み合わせは4通りしかないので、他の3通りの
場合も同様に考えると、記憶セル22と記憶セル24に
異なるデータを書き込む場合にはTビット・ライン同士
及びCビット・ライン同士をつなぎ、同じデータを書き
込む場合にはTビット・ラインとCビット・ラインをつ
なげばよいことがわかる。
それより1大きい番号を持つビット・ライン対との間の
スイッチの場合であるが、偶数番号を持つビット・ライ
ン対とそれより1大きい番号を持つビット・ライン対と
の間のスイッチの場合も同様の制御でよいことがわか
る。
記憶回路ブロック30の構成図である。図3における記
憶ブロック30においては、Cビット・ライン14及び
Tビット・ライン15の対については、終端を接続した
ループを一単位として構成されている。図3において
は、書込電流駆動回路12から見て0番目のビット・ラ
イン対と、K−1番目のビット・ライン対とK番目のビ
ット・ライン対とがスイッチ部36cを介して接続され
ているビット・ライン・ペア接続部40と、n−1番目
の最終段とが記載されている。途中を省略しつつCビッ
ト・ライン14及びTビット・ライン15の対をそれぞ
れ接続するスイッチ部36b又は36dも表されてい
る。
番目から番号を振っている。また、図3においても、図
1と同様に同時にデータが書き込まれるデータ・ビット
に対応する同一カラム・アドレスに属するビット線と記
憶セルの一部及び書込に関わる回路のみが明示されてい
る。
ビット・ライン14又はTビット・ライン15とはスイ
ッチ部36aにより切り替え可能な状態で接続されてい
る。また、書込電流駆動回路12の他端とn−1番目の
Cビット・ライン14又はTビット・ライン15とは、
スイッチ部36eにより切り替え可能な状態で接続され
ている。
14及びTビット・ライン15の対については、終端を
接続したループを一単位として、Cビット・ライン14
及びTビット・ライン15の対同士がスイッチを介して
接続されている。
チ部36dに接続されているが、途中の接続状態は繰り
返しになるため図1と同じように省略されている。
ク30の動作を説明する。今、ワード・ライン16に電
流が流れるとすると、ワード・ラインと電流が流れるビ
ットライン対との交差する点にデータが書き込まれる。
続されているので、Tビット・ライン15から電流が流
れ込み、Cビット・ライン14から電流が流れ出ていく
場合に、選択された記憶セルに1が書かれ、その逆の場
合に0が書かれる。
対と番号kを持つビット・ライン対との間のスイッチ部
36cをスイッチSWkと呼び、書き込み電流駆動回路
と番号0を持つビット・ライン対との間のスイッチ部3
6aをSW0、番号n−1を持つビット・ライン対と書
込電流駆動回路12との間のスイッチ部36dをSWn
と呼ぶことにする。
を書く場合も、下側の端子から電流を送り出し、上側の
端子から電流を吸い込むとする。以上の設定の下で、ス
イッチ部36a(SW0)をどちらに倒すかは、番号0を
持つビット・ライン上にあって選択されている記憶セル
に0を書くか1を書くかによって決まる。
k−1を持つビット・ライン上にあって選択されている
記憶セルに書き込むデータと番号kを持つビット・ライ
ン上にあって選択されている記憶セルに書き込むデータ
とによって決まる。
らに倒すかは、番号nを持つビット・ライン上にあって
選択されている記憶セルに0を書くか1を書くかによっ
て決まる。このように、書き込むべきデータによって、
各スイッチを制御することになる。
K-1番目のビット・ライン対及びK番目のビット・ライン
対との接続を示すビット・ライン・ペア接続部40を表
した図である。
ライン14をCビット・ライン14−1、k番目のCビ
ット・ライン14をCビット・ライン14−2、k−1
番目のTビット・ライン15をTビット・ライン15−
1、k番目のTビット・ライン15をTビット・ライン
15−2のように符号付けして説明する。
択されている記憶セルに0を書き込み、番号k−1を持
つビット・ライン上にあって選択されている記憶セルに
1を書き込む場合を考える。
択されいる記憶セルに0を書き込むことから、番号kを
持つビット・ライン対ではCビット・ライン14−2か
ら電流が流れ込み、Tビット・ライン15−2から電流
が流れ出なければならない。
ら流れてくるので、スイッチ部36c(SWk)ではC
ビット・ライン14−2(BLCk)がTビット・ライ
ン15−1(BLTk-1)かCビット・ライン14−1
(BLCk-1)につながらなければならない。
あって選択されている記憶セルに1を書き込むことか
ら、番号k-1を持つビット・ライン対ではT側のビット
・ラインから電流が流れ込み、C側のビット・ラインに
電流が流れ出なければならない。
は、Cビット・ライン14−1(BLCk-1)とCビッ
ト・ライン14−2(BLCk)をつなぎ、Tビット・
ライン15−1(BLTkー1)はTビット・ライン15
−2(BLTk)ともCビット・ライン14−2(BL
Ck)ともつながないことになる。
20b及び20cの具体回路図の例である。図1におい
ては、スイッチの接続の仕方は、隣り合う記憶セルに同
じデータを書くか、異なるデータを書くかによって決ま
る。従って、スイッチの制御回路は隣り合うデータビッ
トを入力とする一致回路(EXNOR)か、反一致回路
(EXOR)を用いて構成できることになる。
他的論理和回路510と否定回路520とを含むスイッ
チ回路用制御回路505と、MOSFET530乃至5
60を含むスイッチ回路525とで構成されている。
おけるスイッチ部20bであるものとし、図2に示した
ビット・ラインと同じ符号のものは同じものとして説明
する。
入力500及びk番目データ入力502の2入力排他的
論理和回路と、排他的論理和回路の出力に接続され、当
該出力を反転させる否定回路520と、排他的論理和回
路510の出力をゲート入力としてCビット・ライン1
4−1と14−2とを接続するNMOSFET540及
びTビット・ライン15−1と15−2とを接続するN
MOSFET550と、否定回路520の出力をゲート
入力としてCビット・ライン14−1とTビットライン
15−2とを接続するNMOSFET530及びTビッ
ト・ライン15−1とCビット・ライン14−2とを接
続するNMOSFET560によって構成される。
一致している場合、排他的論理和回路の出力はLである
ため否定回路520の出力がHとなる。よってこの場合
には、Cビット・ライン14−1とTビット・ライン1
5−2とが接続され、Cビット・ライン14−2とTビ
ット・ライン15−1とが接続される。
14−1と14−2は電流の向きが同じになる。
によって、書き込むデータ次第でビット・ラインの接続
状態を制御することができる。
データの組み合わせは4通りしかないので、他の3通り
の場合も同様に考えると、記憶セル22と記憶セル24
に異なるデータを書き込む場合にはTビット・ライン同
士及びCビット・ライン同士をつなぎ、同じデータを書
き込む場合にはTビット・ラインとCビット・ラインを
つなげばよいことがわかる。
ン対とそれより1大きい番号を持つビット・ライン対と
の間のスイッチの場合であるが、偶数番号を持つビット
・ライン対とそれより1大きい番号を持つビット・ライ
ン対との間のスイッチの場合も同様の制御でよい。
にはMOSトランジスタ等で構成されている。また、他
のビット・ライン・ペア接続部についても、スイッチ回
路部20bに限らず、スイッチ部20a、スイッチ部2
0cを実現する回路例は図5に示したもので実現可能で
ある。
36c及び36dの具体回路図の例である。図2におい
ては、スイッチの両側のビット・ライン対に属する選択
された記憶セルに書き込むデータの組み合わせで決ま
り、2ビットのデータをデコードする形になる。
否定回路604、606及び、論理積回路608乃至6
14とを含むスイッチ回路用制御回路603と、MOS
FET630乃至660を含むスイッチ回路625とで
構成されている。
おけるスイッチ部36cであるものとし、図4に示した
ビット・ラインと同じ符号のものは同じものとして説明
する。
入力600及びk番目データ入力602を入力として、
これらの入力をそれぞれ反転させる否定回路604、6
06と、データ入力600、602又は、否定回路60
4、606によって反転された入力信号のいずれか二つ
の信号を入力とする論理積回路608乃至614と、論
理積回路608の出力をゲート入力としてCビット・ラ
イン14−1とTビット・ライン15−2とを接続する
NMOSFET630と、論理積回路610の出力をゲ
ート入力としてCビット・ライン14−1とCビット・
ライン14−2とを接続するNMOSFET640と、
論理積回路612の出力をゲート入力としてTビット・
ライン15−1とTビット・ライン15−2とを接続す
るNMOSFET650と、論理積回路614の出力を
ゲート入力としてTビット・ライン15−1とCビット
・ライン14−2とを接続するNMOSFET660と
で構成される。
ダとして機能しており、否定回路604及び606の出
力は他のデータに関するデコーダと接続されている(図
示せず)。
る。データ入力600及び602がいずれもLの場合に
は、論理積回路614の出力がHとなってNMOSFE
T660がオンとなり、いずれもHの場合には論理積回
路608の出力がHとなってNMOSFET630がオ
ンとなる。
602がLの場合には、論理積回路610がHとなって
NMOSFET640がオンとなり、逆の場合には、論
理積回路612の出力がHとなってNMOSFET65
0がオンとなる。このようにして各データの組合せによ
り、ビット・ライン対の接続が決まっていくことにな
る。
にはMOSトランジスタ等で構成されている。
部36b、36dの各回路を実現する回路例は図6に示
したものでよい。
接続している実施の形態においては、電流駆動で書込を
行うnビット構成の記憶装置の場合、書込電流がn分の
1まで減らすことができる。
的に説明してきたが、本発明は、これらの具体例に何ら
限定されるものではない。例えば、直列接続ひとつとっ
ても接続の方法にはいろいろな変化があり得る。また、
何ビット分のビット・ライン対を直列接続するかについ
ても様々な選択・変形があり得る。
数は、記憶装置全体として書き込みに許容される最大電
流値や、ビット・ライン対とスイッチの抵抗値や、要求
される書き込み速さや、記憶セルアレイの構成等によっ
て決めることができる。また、1ワード64ビット構成
の記憶装置の場合に16ビット分のビット・ラインを直
接接続し、ライトのためのビット・ライン駆動回路を4
個設ける等の変形も可能である。
するツイン・セルを例として説明しているが、本発明の
記憶回路ブロック及び記憶方法においては、そのような
ツイン・セルや複数の記憶素子を有する記憶セルに限定
されない。要するに、一つの記憶セルに2本以上のライ
ト用ビット・ラインがあり、それぞれの電流を制御でき
ればどのような電流駆動型セルにも適用が可能である。
従って、特に特許請求の範囲の解釈においては、すべて
の請求項に記載した発明がツイン・セルに限定して解釈
されるべきものではないのはもちろんである。
る。
である。
る記憶ブロック30の構成図である。
である。
である。
Claims (17)
- 【請求項1】第1のビット・ラインと第2のビット・ラ
インとを含む複数のビット・ライン対と、 前記ビット・ライン対に流れる電流の向きに応じて情報
を記憶する複数の記憶セルと、 前記ビット・ライン対の少なくとも一つに接続され、前
記第1のビット・ラインと前記第2のビット・ラインと
に互いに逆向きの電流を流す少なくとも一つの電流駆動
源と、 ビット・ライン対とビット・ライン対とを接続する少な
くとも一つのスイッチ回路と、 前記記憶セルに記憶させる情報に応じて前記スイッチ回
路の接続状態を制御する制御回路とを含む記憶回路ブロ
ック。 - 【請求項2】前記記憶セルに含まれる記憶素子が、各ビ
ット・ラインに流れる電流によって生成される磁界の向
きに応じて磁化の向きが決定される強磁性体の層を含む
記憶素子である請求項1記載の記憶回路ブロック。 - 【請求項3】前記記憶素子がMTJ(Magnetic Tunnel J
unction)素子である請求項2記載の記憶回路ブロック。 - 【請求項4】前記記憶セルが、1ビットにつき2個のM
TJ素子の対を含むツイン・セルである請求項3記載の
記憶回路ブロック。 - 【請求項5】第1のビット・ラインと第2のビット・ラ
インとを含む複数のビット・ライン対と、 前記ビット・ライン対に流れる電流の向きに応じて情報
を記憶する複数の記憶セルと、 前記ビット・ライン対の少なくとも一つに接続され、前
記第1のビット・ラインと前記第2のビット・ラインと
に互いに逆向きの電流を流す少なくとも一つの電流駆動
源と、 ビット・ライン対とビット・ライン対とを接続する少な
くとも一つのスイッチ回路と、 前記記憶セルに記憶させる情報に応じて前記スイッチ回
路の接続状態を制御する制御回路とを含み、 一のビット・ライン対と他の一のビット・ライン対とを
接続するスイッチ回路が、接続されるビット・ライン対
の接続について、第1のビット・ライン同士及び第2の
ビット・ライン同士を直列に接続するか又は第1のビッ
ト・ラインと第2のビット・ラインを互いに直列に接続
するスイッチ回路である、 記憶回路ブロック。 - 【請求項6】スイッチ回路によるビット・ライン対を直
列接続した最終段のビット・ライン対における第1のビ
ット・ラインと第2のビット・ラインの終端を接続し、
電流経路を前記電流駆動源に対してループ状に構成した
請求項5記載の記憶回路ブロック。 - 【請求項7】前記記憶セルに含まれる記憶素子が、各ビ
ット・ラインに流れる電流によって生成される磁界の向
きに応じて磁化の向きが決定される強磁性体の層を含む
記憶素子である請求項5又は請求項6記載の記憶回路ブ
ロック。 - 【請求項8】前記記憶素子がMTJ(Magnetic Tunnel J
unction)素子である請求項7記載の記憶回路ブロック。 - 【請求項9】前記記憶セルが、1ビットにつき2個のM
TJ素子の対を含むツイン・セルである請求項8記載の
記憶回路ブロック。 - 【請求項10】ビット・ラインに流れる電流の向きに応
じて記憶セルに情報を記憶する記憶回路ブロックであっ
て、 第1のビット・ラインと第2のビット・ラインとの終端
同士が接続された複数のビット・ライン対と、 前記複数のビット・ライン対に電流を流す電流駆動源
と、 一のビット・ライン対と他の一のビット・ライン対とを
接続するスイッチ回路が、接続されるビット・ライン対
において、第1のビット・ライン同士及び第2のビット
・ライン同士を直列に接続するか又は第1のビット・ラ
インと第2のビット・ラインを互いに直列に接続する第
1のスイッチ回路と、 スイッチ回路を介して直列に接続されたビット・ライン
対の両端が電流駆動源に対してループを構成するように
接続する第2及び第3のスイッチ回路と、 前記第1、第2及び第3のスイッチ回路の接続状態を、
記憶セルに記憶させる情報に応じて制御する制御回路と
を含む、 記憶回路ブロック。 - 【請求項11】前記記憶セルに含まれる記憶素子が、各
ビット・ラインに流れる電流によって生成される磁界の
向きに応じて磁化の向きが決定される強磁性体の層を含
む記憶素子である請求項10記載の記憶回路ブロック。 - 【請求項12】前記記憶素子がMTJ(Magnetic Tunnel
Junction)素子である請求項11記載の記憶回路ブロッ
ク。 - 【請求項13】前記記憶セルが、1ビットにつき2個の
MTJ素子の対を含むツイン・セルである請求項12記
載の記憶回路ブロック。 - 【請求項14】第1のビット・ラインと第2のビット・
ラインとを含む複数のビット・ライン対の少なくとも一
つに接続され、前記第1のビット・ラインと前記第2の
ビット・ラインとに互いに逆向きの電流を流す少なくと
も一つの電流駆動源と、 ビット・ライン対を接続するスイッチ回路とスイッチ回
路を制御するスイッチ回路制御回路とを含む記憶回路ブ
ロックによって、前記ビット・ライン対に流れる電流の
向きに応じて情報が記憶される複数の記憶セルに対して
情報を記憶する方法であって、 記憶セルを選択するステップと、 選択された前記記憶セルに記憶させる情報に応じてスイ
ッチ回路の接続状態を制御するステップと、 スイッチ回路が、ビット・ライン対とビット・ライン対
とを接続するステップと、 電流駆動源と接続された第1のビット・ライン及び第2
のビット・ラインに対して電流が逆向きに流れるように
電流駆動源が電流を流すステップと、 を含む記憶セルに情報を記憶する方法。 - 【請求項15】前記記憶セルに含まれる記憶素子が、各
ビット・ラインに流れる電流によって生成される磁界の
向きに応じて磁化の向きが決定される強磁性体の層を含
む記憶素子である請求項14記載の方法。 - 【請求項16】前記記憶素子がMTJ(Magnetic Tunnel
Junction)素子である請求項15記載の方法。 - 【請求項17】前記記憶セルが、1ビットにつき2個の
MTJ素子の対を含むツイン・セルである請求項16記
載の方法。
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