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JP2003054784A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JP2003054784A
JP2003054784A JP2001242778A JP2001242778A JP2003054784A JP 2003054784 A JP2003054784 A JP 2003054784A JP 2001242778 A JP2001242778 A JP 2001242778A JP 2001242778 A JP2001242778 A JP 2001242778A JP 2003054784 A JP2003054784 A JP 2003054784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
recording paper
sheet
size
image forming
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2001242778A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Kishi
岸  丈博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シート両面に画像を書き込む際に、第一面目
と第二面目の画像の書き込み基準を一致させ得る画像形
成装置を提供する。 【解決手段】 記録紙搬送パスの近傍に、記録紙50の
搬送方向の長さを測定するためのセンサ35a,35b
を設けるとともに、記録紙50への画像転写位置を制御
することにより、記録紙50の第一面目と第二面目の画
像中心を揃える。また、記録紙への画像転写サイズを制
御することにより、記録紙の第一面目と第二面目の画像
サイズずれを抑える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機等の画像形
成装置における画像書き込み位置の整合に関し、特にシ
ート両面に画像記録を行う際に発生する第一面と第二面
に生じる画像位置ずれの防止技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複写機やレーザプリンタ等の電子写真プ
ロセスを利用した画像形成装置は、画像形成する手段と
して、着色媒体であるトナーを用いて原稿を記録紙上に
再現する。再現する画像情報は、近年のデジタル化技術
の進歩を受けて、コンピュータから発信されるデジタル
情報や原稿読み取り部で読み込まれたデジタル情報であ
り、この情報を加工することにより、再現する画像を変
化させることも可能になっている。
【0003】電子写真プロセスは、まず感光体であるド
ラムに画像露光を行い、その上にトナーを付着させる。
そして現像されたトナー像を記録紙上に転写させ、トナ
ーを記録紙上に定着させる。
【0004】トナーを記録紙上に定着させるためには、
熱を掛ける必要があるが、このとき記録紙は水分を含ん
でいるため、熱を掛けると水分の蒸発により収縮してし
まう。この収縮は記録紙の種類により収縮率に違いを生
じる。収縮率とは、定着前の記録紙のサイズに対して、
定着後の記録紙がどのくらいのサイズになったかを示す
ものであり、定着前の記録紙の長さをL1、定着後の記
録紙の長さL2とするとL2/L1で表される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、両面に画像を
形成する場合、第一面目に画像を形成するときに比べ
て、第二面目に画像を形成するときには、紙サイズが小
さくなる。つまり、片面記録済みの記録紙を転写位置直
前に位置するレジストローラにより記録紙の姿勢を補正
し、画像転写を開始すると、第一面目の画像と第二面目
の画像とでは、仕上がりで位置がずれてしまい、二つ折
りをしたときに画像切れなどの問題を生じてしまう。
【0006】また、両面画像を形成するためには、記録
紙の反転をする必要があるが、そのため従来のように記
録紙の先辺を基準にすると、第二面目の基準は第一面目
の後辺になり、第一面目と第二面目の基準が異なってし
まう。そのため、さらに転写する画像の中心はずれて、
二つ折りをしたとき、例えば図3に示すようなサドルス
テッチ処理を行ったときには、図4に示すように、第二
面目に画像切れなどの問題を生じる。
【0007】しかし、従来は記録紙がどの程度収縮する
か不明であり、正確に一面目と二面目の画像中心を一致
させること困難であった。
【0008】本発明は上記した従来技術の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、シ
ートの長さの測長することにより画像書き込み位置を正
確に制御し得る画像形成装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、シートに画像記録を行う画像形成
装置において、シートへの画像記録前の搬送中に搬送方
向のシートサイズを測長する測長手段を設けたことを特
徴とする。
【0010】画像形成装置は一枚のシートの両面に画像
記録を行う画像形成装置であって、前記測長手段によっ
て第一面目と第二面目の画像記録毎に、シートサイズを
測長するとよい。
【0011】前記測長手段によって測長されたシートサ
イズの1/2の位置を画像書き込み基準として、第一面
目と第二面目の画像書き込み位置を制御する画像書き込
み位置制御手段を備えるとよい。
【0012】第二面目の画像サイズを、前記測長手段に
よって測長された第一面目に対する第二面目のシートサ
イズの倍率で書き込む画像サイズ制御手段を備えるとよ
い。
【0013】シートに記録された画像を定着する定着手
段を備え、第一面目に記録された画像を定着手段にて定
着した後、反転して第二面目の画像記録を行うとよい。
【0014】前記測長手段は、搬送路途中に設けられた
シートセンサのシート通過時間と通過速度からシートサ
イズを求めるとよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
【0016】(第1の実施の形態)図1は、本発明の第
1の実施の形態に係る画像形成装置としてのデジタル複
写機の概略構成図である。
【0017】このデジタル複写機は、原稿読み取り部1
0と、本体作像部20と、ペーパーカセット部30およ
び記録紙反転部40とから概略構成されている。
【0018】ペーパーカセット部30内に積載されてい
るシートとしての記録紙50は、記録紙束の端部上面に
近接配置され所定のタイミングで回転駆動される給紙ロ
ーラ31により上方に給紙され、搬送ローラ対32によ
りニップされてレジストローラ対33に搬送される。
【0019】一方、感光体21、帯電手段22、現像手
段23、クリーニング手段24等を備えた作像部20で
は、帯電手段22によって一様に帯電させられた感光体
21上に、原稿読み取り部10により得られた画像情報
を、光源25より発光されるレーザービームを照射して
書き込み、潜像を形成する。
【0020】この潜像は現像手段23によりトナー画像
としての顕像化され、顕像の移動タイミングに合わせて
レジストローラ対33が回転駆動されて記録紙を転写手
段26上に搬送し、記録紙50上に画像を転写する。こ
のタイミングを制御する事により画像先端の位置タイミ
ングを合わせることができる。
【0021】画像の転写を受けた記録紙50は、搬送手
段27によって定着手段としての定着部28に搬送され
て定着を受け、記録紙50上にトナーが固着される。こ
のとき定着部28により記録紙50は加熱されるため、
含んでいる水分が蒸発し収縮する。このため定着された
画像も収縮し、画像転写時の記録紙50先端から画像中
心までの距離と、定着終了後の記録紙先端から画像中心
までの距離に違いが生じる。
【0022】記録紙反転部40は、定着部28の排出側
に位置し、搬送方向を切り替えるフラッパー29により
反転部に搬送され、記録済みの記録紙面が上面になるよ
うに搬送され、搬送ローラ対41により、再び作像部2
0の上流側に搬送される。
【0023】その後、再びレジストローラ対33に搬送
され、転写手段26により記録紙裏面に画像を転写し、
定着部28による定着後に、今度は搬送方向を切り替え
るフラッパー29により排紙部に搬送され排出される。
【0024】第二面目が定着される時は、第一面目が定
着されるときに比べ、含んでいる水分量が少ないため
に、収縮量は小さい。
【0025】レジストローラ対33の近接部には、記録
紙の横方向レジスト検知用センサ(横レジ検知センサ)
34があり、この横レジ検知センサ34によって搬送さ
れてきた記録紙の横方向ずれ量に見合う分の補正を行
い、画像の横ずれを解消することができる。
【0026】ここで横レジは調整されるため、次にレジ
ストローラ対33が回転駆動されて記録紙を転写手段2
6に搬送するタイミングを合わせることにより、搬送方
向の画像位置の調整を行う。
【0027】この制御構成について、図2(a)に基づ
いて説明する。
【0028】すなわち、記録紙50への画像記録前の搬
送中に搬送方向の記録紙サイズを測長する測長手段とし
ての測長部110を備えている。この実施の形態の場合
は、測長部110によって第一面目と第二面目の画像記
録ジョブ毎に、記録紙サイズが測長される。そして、測
長部110によって測長された記録紙サイズの1/2の
位置を画像書き込み基準として、第一面目と第二面目の
画像書き込み位置を制御する画像書き込み位置制御部1
20を備えている。
【0029】測長部110は、第一面目の搬送路途中に
設けられたシートセンサであるセンサ35aおよび第二
面目の搬送路途中に設けられたセンサ35bのシート通
過時間と通過速度からそれぞれの記録紙サイズを求める
ものである。
【0030】第一面目のセンサ35aは、ペーパーカセ
ット部30からレジストローラ対33の搬送路途中に設
けられ、記録紙50の先端部と後端部を検知し、センサ
35aの通過時間t1(s)を測定する。センサ35a
を通過するときの速度がs1(mm/s)であるとき、
記録紙の搬送方向の長さL1はs1×t1になる。
【0031】第二面目のセンサ35bは、第一面目の定
着が終了し、記録紙反転部40に搬送されてから再びレ
ジストローラ対33に搬送される途中に配置され、記録
紙50の先端部と後端部を検知してセンサ35bの通過
時間t2(s)を測定する。
【0032】記録紙50がセンサ35bを通過する時の
速度がs2(mm/s)であるとき、記録紙50の搬送
方向の長さL2はs2×t2になる。
【0033】第一面目の記録紙サイズL1は定着部28
に入る前における記録紙50の搬送方向の長さであるの
で、定着部28を通過した後における記録紙50の搬送
方向の長さであるL2との関係は、L1>L2である。
【0034】画像書き込み位置制御部120は、第一面
目の画像書き込み位置を制御し、画像中心が(1/2)
L1にあれば、記録紙50が定着部28を通過した後の
画像中心は、(1/2)L2にあるので、第二面目の画
像書き込み位置を制御して、画像中心が(1/2)L2
に来るように画像を転写すると、第二面目が定着部28
を通過した後でも第一面目の画像中心と第二面目の画像
中心は一致し、出力紙を二つ折りにするときに画像の切
れを防止することができる。
【0035】従って、記録紙50の水分含有量に依存さ
れずに、画像中心を揃えることができるだけではなく、
紙種の違いによる収縮量の違いにも依存されることなく
画像中心を揃えることができる。これにより図3に示す
ように、サドルステッチ処理を行った出力物は、図4に
示すような画像切れなく作製されるという効果が得られ
る。
【0036】(第2の実施の形態)図2(b)には本発
明の第2の実施の形態に係る画像形成装置の制御構成の
一例が示されている。
【0037】本第2の実施の形態を構成する画像形成装
置の概要は、第1の実施の形態に記載した図1と同様で
あるため省略する。
【0038】このような構成を持つデジタル複写機にお
いて、第1の実施の形態に示した通り、記録紙50は水
分を含んでいるため、定着部28にて熱が加えられると
搬送方向に収縮してしまう。このため、両面複写機能を
備えた画像形成装置において、片面記録済みの記録紙の
定着前と定着後で生じる収縮を考慮して、画像を転写し
なければならない。
【0039】レジストローラ対33の近接部には、記録
紙の横方向レジスト検知用センサ(横レジ検知センサ)
34があり、この横レジ検知センサ34によって搬送さ
れてきた記録紙の横方向ずれ量に見合う分の補正を行
い、画像の横ずれを解消することができる。
【0040】ここで横レジは調整されるため、次にレジ
ストローラ対33が回転駆動されて記録紙を転写手段に
搬送するタイミングを合わせることにより、搬送方向の
画像位置の調整を行う。
【0041】この制御構成について、図2(b)を参照
して説明する。
【0042】すなわち、記録紙50への画像記録前の搬
送中に搬送方向の記録紙サイズを測長する測長手段とし
ての測長部110を備えている。この実施の形態の場合
は、測長部110によって第一面目と第二面目の画像記
録ジョブ毎に、記録紙サイズが測長される。そして、測
長部110によって測長された記録紙サイズの1/2の
位置を画像書き込み基準として、第一面目と第二面目の
画像書き込み位置を制御する画像書き込み位置制御部1
20を備えている。
【0043】測長部110は、第一面目の搬送路途中に
設けられたシートセンサであるセンサ35aおよび第二
面目の搬送路途中に設けられたセンサ35bのシート通
過時間と通過速度からそれぞれの記録紙サイズを求める
ものである。
【0044】第一面目のセンサ35aは、ペーパーカセ
ット部30からレジストローラ対33の搬送路途中に設
けられ、記録紙50の先端部と後端部を検知し、センサ
35aの通過時間t3(s)を測定する。センサ35a
を通過するときの速度がs3(mm/s)であるとき、
記録紙の搬送方向の長さL3はs3×t3になる。
【0045】第二面目のセンサ35bは、第一面目の定
着が終了し、記録紙反転部40に搬送されてから再びレ
ジストローラ対33に搬送される途中に配置され、記録
紙50の先端部と後端部を検知してセンサ35bの通過
時間t4(s)を測定する。
【0046】記録紙50がセンサ35bを通過する時の
速度がs4(mm/s)であるとき、記録紙50の搬送
方向の長さL4はs4×t4になる。
【0047】第一面目の記録紙サイズL3は定着部28
に入る前における記録紙50の搬送方向の長さであるの
で、定着部28を通過した後における記録紙50の搬送
方向の長さであるL4との関係は、L3>L4である。
【0048】画像書き込み位置制御部120は、第一面
目の画像書き込み位置を制御し、画像中心が(1/2)
L3にあれば、記録紙50が定着部28を通過した後の
画像中心は、(1/2)L4にあるので、第二面目の画
像書き込み位置を制御して、画像中心が(1/2)L4
に来るように画像を転写すると、第二面目が定着部28
を通過した後でも第一面目の画像中心と第二面目の画像
中心は一致し、出力紙を二つ折りにするときに画像の切
れを防止することができる。
【0049】さらに、第一面目と第二面目では、定着部
28を通るときの水分含有量に違いがあるため、第一面
目と第二面目では仕上がった画像のサイズに違いが生じ
てしまう。
【0050】第二面目が定着部28に進入するときは、
第一面目が定着部28を通過したときに水分がほとんど
蒸発しているため、収縮量は非常に小さい。
【0051】そこで、第二面目の画像サイズを、測長部
110によって測長された第一面目に対する第二面目の
シートサイズの倍率で書き込む画像サイズ制御部130
が設けられている。
【0052】すなわち、センサにより測定された記録紙
50の搬送方向の長さL3,L4に対して画像中心を揃
えるだけではなく、第二面目に書き込む画像サイズをL
4/L3倍して画像中心を揃えることにより、第一面目
と第二面目の画像サイズがほぼ一致する。
【0053】従って、記録紙の水分含有量に依存されず
に、画像中心と画像サイズを揃えることができるだけで
なく、紙種の違いによる収縮量の違いにも依存されるこ
となく画像中心と画像サイズを揃えることができる。
【0054】これにより図3に示すように、サドルステ
ッチ処理を行った出力物は、画像切れなく作製されると
いう効果が得られる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にあって
は、シートへの画像記録前の搬送中に搬送方向のシート
サイズを測長する測長手段を設けたので、シートサイズ
に応じて正確な位置に画像を書き込むことができる。
【0056】第一面目と第二面目の画像記録ジョブ毎
に、シートサイズを測長するようにすれば、シートが収
縮したとしても、画像書き込み基準を一致させることが
可能となる。
【0057】特に、測長手段によって測長されたシート
サイズの1/2の位置を画像書き込み基準として、第一
面目と第二面目の画像書き込み位置を制御すれば、シー
トの水分含有量や紙種の違いに左右されることなく、第
一面目と第二面目の画像中心を揃えることができるよう
になり、たとえばサドルステッチ処理を行った出力物
は、画像切れなく作製されるという効果が得られる。
【0058】また、第二面目の画像サイズを、測長手段
によって測長された第一面目に対する第二面目のシート
サイズの倍率で書き込む画像サイズ制御手段を備えるこ
とにより、第一面目と第二面目の画像サイズずれを抑え
ることができる。
【0059】本発明は、シートに記録された画像を定着
する定着手段を備え、第一面目に記録された画像を定着
した後の収縮したシートを反転して第二面目の画像記録
を行う場合に特に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像形成装置として
のデジタルカラー複写機の概略構成図である。
【図2】(a)は本発明の第1の実施の形態に係る制御
ブロック図、(b)は本発明の第2の実施の形態に係る
制御ブロック図である。
【図3】サドルステッチの出力物の概略斜視図である。
【図4】従来の画像形成装置によるサドルステッチ出力
物の一面目及び二面目を示す図である。
【符号の説明】
10 原稿読み取り部 20 作像部 21 感光体 22 帯電手段 23 現像手段 24 クリーニング手段 25 光源 26 転写手段 27 搬送手段 28 定着手段 29 フラッパー 30 ペーパーカセット部 31 給紙ローラ 32 搬送ローラ対 33 レジストローラ対 34 横レジ検知センサ 35a,35b センサ 40 記録紙反転部 41 搬送ローラ対 50 記録紙 110 測長部 120 画像書き込み位置制御部 130 画像サイズ制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 21/14 G03G 21/00 372 3F100 Fターム(参考) 2C087 AA09 AC08 CA02 CB12 2H027 DA20 DA38 DC10 DE02 DE07 DE09 ED04 EE02 EE07 EF09 EH02 FA13 2H028 BA06 BA09 BA16 BB06 2H072 AA07 AA16 AA23 CB01 CB03 3F048 AA03 AA05 AB01 BA07 BB02 CA03 CC02 CC11 DA06 DB12 DC00 EB37 3F100 AA02 CA13 CA15 CA17 DA04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートに画像記録を行う画像形成装置にお
    いて、 シートへの画像記録前の搬送中に搬送方向のシートサイ
    ズを測長する測長手段を設けたことを特徴とする画像形
    成装置。
  2. 【請求項2】一枚のシートの両面に画像記録を行う画像
    形成装置であって、前記測長手段によって第一面目と第
    二面目の画像記録毎に、シートサイズを測長することを
    特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】前記測長手段によって測長されたシートサ
    イズの1/2の位置を画像書き込み基準として、第一面
    目と第二面目の画像書き込み位置を制御する画像書き込
    み位置制御手段を備えたことを特徴とする請求項2に記
    載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】第二面目の画像サイズを、前記測長手段に
    よって測長された第一面目に対する第二面目のシートサ
    イズの倍率で書き込む画像サイズ制御手段を備えたこと
    を特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】シートに記録された画像を定着する定着手
    段を備え、第一面目に記録された画像を該定着手段にて
    定着した後、反転して第二面目の画像記録を行う請求項
    2乃至4のうちいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】前記測長手段は、搬送路途中に設けられた
    シートセンサのシート通過時間と通過速度からシートサ
    イズを求めることを特徴とする請求項1乃至5のうちい
    ずれか1項に記載の画像形成装置。
JP2001242778A 2001-08-09 2001-08-09 画像形成装置 Withdrawn JP2003054784A (ja)

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