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JP2003046624A - 携帯端末装置および携帯電子装置 - Google Patents

携帯端末装置および携帯電子装置

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Publication number
JP2003046624A
JP2003046624A JP2001236101A JP2001236101A JP2003046624A JP 2003046624 A JP2003046624 A JP 2003046624A JP 2001236101 A JP2001236101 A JP 2001236101A JP 2001236101 A JP2001236101 A JP 2001236101A JP 2003046624 A JP2003046624 A JP 2003046624A
Authority
JP
Japan
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display body
terminal device
side display
mobile terminal
operation key
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JP2001236101A
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Hiroshi Iwanaga
宏 岩永
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作キーの限られた範囲内でもユーザに表示
体を見やすくすること。 【解決手段】 携帯電話は操作キー12における表示体
の占有面積を拡張し得る拡張手段を備えている。拡張手
段は、操作キー12の表面に設けられた表面側表示体2
1と、操作キー12の裏面に設けられた裏面側表示体2
2とを有する。表面側表示体21は操作キー12の表面
に設けられた保護フィルム23の上に印刷で表記され
る。裏面側表示体22は操作キー12の下面に直に印刷
されることによって表示されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末装置およ
び携帯電子装置に係り、特に操作キーに表記された表示
体をより明確に表示するのに好適なものに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯端末装置としての携帯電話にあって
は、通信機能の他、種々の機能が付加されている。その
ため、従来の携帯電話は、操作キーの表面もしくは裏面
に、操作キー毎に各機能を表示するための表示体が表記
されている。このような表示体は、携帯電話の小型化に
伴って操作キーが小型化しているばかりでなく、携帯電
話の機能も増加していることから、一個の操作キーに対
して複数設けられている
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の携帯
電話は、小型化しかつ機能も増加していて一個の操作キ
ーで複数の機能を併用するようになっているので、各操
作キーには複数の機能の内容をそれぞれ表記しなければ
ならず、そのため、限られた範囲の小さな操作キーに表
示体が密集してしまって煩雑となり、ユーザには見にく
くなっているのが現状であった。
【0004】本発明は、上記従来技術の問題に鑑み、限
られた範囲内でもユーザに表示体を確実に見やすくする
ことができる携帯端末装置および携帯電子装置を提供す
ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の本発明は、筐体の表面に、表示体を
有する操作キーを露出して設けた携帯端末装置におい
て、操作キーにおける表示体の専有面積を拡張し得る拡
張手段を有することを特徴とする。請求項2記載の本発
明は、請求項1記載の携帯端末装置において、前記拡張
手段は、操作キーを透明な材料で形成すると共に、その
操作キーの表,裏面に表面側表示体,裏面側表示体をそ
れぞれ表記して構成することを特徴とする。請求項3記
載の本発明は、請求項2記載の携帯端末装置において、
前記表面側表示体と裏面側表示体とは、操作キーの表面
と裏面とにおいてそれぞれ互いに異なる位置に配置され
ていることを特徴とする。請求項4記載の本発明は、請
求項2または3記載の携帯端末装置において、前記裏面
側表示体は、表面側表示体より大きな形状で表記されて
いることを特徴とする。請求項5記載の本発明は、請求
項2〜4の何れか一項記載の携帯端末装置において、前
記操作キーは、裏面側表示体を操作キーの表面方向に対
して透過させることと遮断することとを選択的に切り換
える切換手段を有することを特徴とする。請求項6記載
の本発明は、請求項5記載の携帯端末装置において、前
記切換手段は、操作キーに設けられた液晶調光樹脂層
と、その液晶調光樹脂に対する電力をオン・オフする切
換電源とを有することを特徴とする。請求項7記載の本
発明は、請求項5記載の携帯端末装置において、前記切
換手段は、操作キーを形成する液晶調光樹脂と、その液
晶調光樹脂に対する電力をオン・オフする切換電源とを
有することを特徴とする。請求項8記載の本発明は、請
求項2記載の携帯端末装置において、前記拡張手段は、
操作キーを照明する光源からの照射光の波長に応じ、表
面側表示体と裏面側表示体との何れか一方が照射光を透
過するように構成されていることを特徴とする。請求項
9記載の本発明は、請求項8記載の携帯端末装置におい
て、前記表面側表示体および裏面側表示体が操作キーの
表面,裏面にそれぞれ複数設けられ、かつ複数からなる
表面側表示体,裏面側表示体のそれぞれは、何れか一方
が光源からの照射光の波長に応じ、操作キーにおける同
一面上で照射光を透過するように構成されていることを
特徴とする。請求項10記載の本発明は、請求項9記載
の携帯端末装置において、前記表面側表示体と裏面側表
示体との何れか一方は、光源からの照射光の波長と同調
する透過材料によって形成されていることを特徴とす
る。請求項11記載の本発明は、請求項8記載の携帯端
末装置において、前記操作キーを照明する光源は、複数
種類の色で選択的に発光することを特徴とする。請求項
12記載の本発明は、請求項1〜11記載の、拡張手段
を携帯電子装置が備えたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図4に基づいて説明する。 〔第1の実施形態〕図1は本発明による携帯端末装置の
一実施形態を適用した携帯電話を示す全体正面図、図2
は図1のA部拡大図、図3は図2のB−B線に相当する
内部構成を示す断面図である。図1において、符号10
は携帯電話であって、その前面ケースをなす筐体11に
操作キー12が設けられている。操作キー12は、図示
しないキーシートの上面に一体に突設されており、その
キーシートが筐体11内に組み込まれたとき、図3に示
すように、筐体11に穿設されたキー挿通穴13に挿通
することにより、上面が外方に露出して設けられる。操
作キー12には、図2に示すように携帯電話10の機能
に基づき電話番号,記号等からなる表示体21が表記さ
れ、ユーザが筐体11の外側から押下して操作すること
により、所望の機能が得られるようになっている。
【0007】そして、操作キー12が押下されると、図
3に示すようにその下方に設けられたメタルドーム14
が押圧されて作動することにより、プリント基板15と
接続されている制御部(図示せず)が所定の機能を実行
するようになっている。また、プリント基板15には図
3に示すように発光ダイオードからなる光源16が設け
られ、光源16からの光が操作キー12に照射されるこ
とにより、ユーザが視認しやすいようになっている。
【0008】なお、プリント基板15の下方は図示しな
い背面ケースで覆われる。図1において、符号17は液
晶表示部、18はアンテナ、19aは送話部、19bは
受話部である。
【0009】この携帯電話は、操作キー12における表
示体の占有面積を拡張し得る拡張手段20を備えてい
る。この拡張手段は、操作キー12の表面に設けられた
表面側表示体21と、操作キー12の裏面に設けられた
裏面側表示体22とを有している。表面側表示体21
は、操作キー12の表面に設けられた保護フィルム23
の上に印刷されることによって表示されている。本例で
は、図3における左側の操作キー12の表面には、図2
に示すように右上の位置に「あ」という表示体21が表
記され、また図3における右側の操作キー12の表面に
は、図2に示すように右上の位置に「か」という表示体
21aが表記されると共に、右下の位置に「ABC」と
いう表示体21bが表記されている。
【0010】一方、裏面側表示体22は、操作キー12
の下面に直に印刷されることによって表示されている。
本例では、図3の左側の操作キー12の下面には、図2
における左側の中央位置に「1」の番号が表記され、ま
た図3の右側の操作キー12の下面には、図2における
左側の中央位置に「2」の番号が表記されている。
【0011】これら表面側表示体21と、裏面側表示体
22は、操作キー12の表面側からユーザが見たとき、
その何れをも視認することができるようになっており、
そのため、操作キー12および保護フィルム23は、表
面側表示体21と共に裏面側表示体22も視認できるよ
うに透明な材料(合成樹脂)によって形成されている。
しかも、表面側表示体21と裏面側表示体22は、操作
キー12において互いに重なることがないよう位置を互
いに違えて配置されている。その場合、裏面側表示体2
2は、図2に示すように表面側表示体21より大きな形
状で表記されている。
【0012】実施形態の携帯電話10は、上記のように
操作キー12の表面に表面側表示体21が表示されると
共に、裏面にも裏面側表示体22が表示され、また操作
キー12が透明な材料で形成されることによる拡張手段
20を備えているので、操作キー12における表示体の
占有面積を二倍に拡張させることができ、表,裏面側表
示体21,22を可及的に大きくすることができる。
【0013】そのため、従来に比較すると、携帯電話が
小型化かつ多機能化されているにも拘わらず、一個の操
作キー12に表記された表示体が煩雑となるのを防ぐこ
とができ、操作キー12の限られた範囲内でユーザに対
して表,裏面側表示体21,22を簡単にかつ確実に見
やすくさせることができる。これは、さらなる機能の追
加にも対処することが可能となるものである。
【0014】またその場合、表面側表示体21と裏面側
表示体22とは、操作キー12の表面と裏面とにおい
て、互いに位置を違えて配置されるので、表,裏面にそ
れぞれ設けられているにも拘わらず、煩雑となることが
ない。
【0015】しかも、表面側表示体21,裏面側表示体
22は、操作キー12の厚さやユーザの見る角度によっ
て見やすさが若干異なるものの、符号やアルファベット
等のようなものは単純な文字であるので、操作キー12
の表裏にそれぞれ表記されてあっても明確に判読するこ
とができる。
【0016】さらに、表,裏面に表示体21,22が設
けられると、裏面側表示体22が見にくくなるおそれが
あるものの、本実施形態のように裏面側表示体22が表
面側表示体21より大きな形状になっているので、ユー
ザは裏面側表示体22の識別をいっそう明確なものとす
ることができる。
【0017】〔第2の実施形態〕図4は本発明による携
帯端末装置の第2の実施形態を適用した携帯電話の要部
を示している。この場合は、前記一実施形態で用いた透
明な保護フィルム23の代わりに液晶調光フィルム24
を用い、液晶調光フィルム24が切換電源25によって
オン・オフするように構成されている。
【0018】液晶調光フィルム24は、透明ポリマーの
中に液晶分子を含んでおり、切換電源25によって電圧
が印加されると、透明ポリマー中の液晶分子が光を通す
方向に規則正しく配列されることによって光を通しやす
い状態(略透明な状態)となり、また電圧印加が停止さ
れると、液晶分子が不規則に並んで光が通りにくい状態
となる。
【0019】これにより、液晶調光フィルム24が切換
電源25のオンによって透明な状態となるので、操作キ
ー12の表面側表示体21および裏面側表示体22の双
方をユーザが視認することができ、また、切換電源25
のオフによって液晶調光フィルム24が曇ったような状
態となるので、裏面側表示体22が操作キー12方向に
透過できず、遮断されてしまう結果、ユーザは表面側表
示体21のみを見ることができる。切換電源25のオン
・オフは、携帯電話の機能に応じて予め自動設定されて
いることが好ましいが、ユーザが特定の操作キーを押下
することによって切り替わるようにしてもよい。
【0020】この実施形態によれば、液晶調光フィルム
24をオン・オフすることによって裏面側表示体22を
選択的に見えるようにしたり見えることがないようにす
るので、前述した一実施形態に比較すると、ユーザには
表面側表示体21と裏面側表示体22とが存在すること
によって煩雑になることを回避することもできる。
【0021】なお、図4に示す実施形態においては、液
晶調光フィルム24が操作キー12の表面に設けられた
例を示したが、これに限らず、例えば操作キー12を構
成する合成樹脂中にサンドイッチ状に挟まれるように設
けられても、上述と同様の作用効果を得ることができ、
また操作キー12を液晶調光フィルム24と同様の材質
で構成し、操作キー12自体を透明な状態とそうでない
状態に切り換えることによっても同様の効果を得ること
ができる。
【0022】〔第3の実施形態〕この場合は、基本的に
は第1の実施形態と同様であり、拡張手段20を構成す
る透明な操作キー12の表面,裏面に図3の括弧内にて
示す表面側表示体31,裏面側表示体32がそれぞれ表
示されている。
【0023】この実施形態では、光源16からの光が照
射されたとき、表面側表示体31がその照射光を透過さ
せ、表示体31が周囲と同化し、外部からは判読しにく
いようになっている。そのため、表面側表示体31は、
光源16からの照射光の波長に合わせた色からなる透過
型材料(例えば透過型インク)で構成されている。
【0024】このように、表面側表示体31が光源16
からの照射光の波長に合わせた色からなる材料で操作キ
ー12の表面に設けられていると、光源16が点灯した
場合、その照射光が操作キー12の表面側表示体31を
透過し、該表示体31があたかも透明な状態となって操
作キー12の表面側に同化して見えにくくなるので、ユ
ーザには裏面側表示体22しか見えなくなる。
【0025】そのため、操作キー12の裏面にも裏面側
表示体32が設けられていても、その裏面側表示体32
が照明光の波長と異なる色(不透過型)の材料だけを強
調するすることができるので、ユーザは裏面側表示体3
2を明確に判読することができる。この場合、表面側表
示体31が光源16の照射光の波長に合わせた色の材料
で設けられているが、その波長に合わせた色の材料で裏
面側表示体32を設け、光源16の点灯時、裏面側表示
体32を周囲に同化させて見えにくくすることにより、
表面側表示体31のみを強調するようにしてもよい。
【0026】また、操作キー12自体が透明な材料で形
成された例を示したが、例えば、乳白色等のような光拡
散色に形成すると共に、その色と同色系の色で裏面側表
示体32が形成されると、照射時には、操作キー12に
よって光が拡散されると共に、その拡散された光によっ
て裏面側表示体22が同化して見えにくくすることもで
きる。
【0027】なお、図示実施形態においては、携帯電話
に適用した例を示したが、PHSに利用しても同様の作
用効果を得ることができ、したがって、携帯電話,PH
Sのような携帯通信装置に確実に利用することができ
る。また、携帯通信装置以外として、例えばモバイルと
称される携帯情報端末(PDF)、或いはノート形パソ
コン,電子辞書等のような携帯型電子機器に利用して
も、同様の効果を得ることができる。
【0028】プリント基板15は、携帯電話機としての
通信機能等を有するのに必要な回路に構成され、その上
面に光源16を有する照明装置(符示せず)が備えられ
ている。光源16は、プリント基板15において長手方
向の両側に互いに対向するように配設された発光ダイオ
ード等からなっており、点灯時、その照明光が筐体11
を透過してキーシート上の操作キー12を照明するよう
になっている。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
操作キーにおける表示体の占有面積を拡張し得る拡張手
段を備えて構成したので、表示体を可及的に大きくする
ことができる結果、操作キーの限られた範囲内でユーザ
に対して表示体を簡単かつ明確に見やすくさせることが
できる効果があり、さらなる機能の追加にも対処するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による携帯端末装置の第1の実施形態を
適用した携帯電話を示す全体正面図である。
【図2】図1のA部拡大図である。
【図3】図2のB−B線に相当する内部構成を示す断面
図である。
【図4】本発明による携帯端末装置の第2の実施形態を
適用した携帯電話を示す図3に対応の拡大図である。
【符号の説明】
10 携帯電話(携帯端末装置) 11 筐体 12 操作キー 13 キー挿通穴 14 メタルドーム 15 プリント基板 16 光源 17 液晶表示部 18 アンテナ 19a 送話部 19b 受話部 20 拡張手段 21,31 表面側表示体 22,32 裏面側表示体 23 保護フィルム 24 液晶調光フィルム 25 切換電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/23 H04M 1/23 F H04Q 7/32 H04B 7/26 V Fターム(参考) 5C096 AA01 AA22 BA01 BB49 BC15 FA12 FA18 5G006 AA01 AB25 FB04 JA01 JB05 JC02 JD02 LA09 5K023 AA07 BB03 BB11 GG10 RR05 5K067 AA34 BB04 EE02 KK17

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体の表面に、表示体を有する操作キー
    を露出して設けた携帯端末装置において、 操作キーにおける表示体の専有面積を拡張し得る拡張手
    段を有することを特徴とする携帯端末装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯端末装置において、
    前記拡張手段は、操作キーを透明な材料で形成すると共
    に、その操作キーの表,裏面に表面側表示体,裏面側表
    示体をそれぞれ表記して構成することを特徴とする携帯
    端末装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の携帯端末装置において、
    前記表面側表示体と裏面側表示体とは、操作キーの表面
    と裏面とにおいてそれぞれ互いに異なる位置に配置され
    ていることを特徴とする携帯端末装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3記載の携帯端末装置に
    おいて、前記裏面側表示体は、表面側表示体より大きな
    形状で表記されていることを特徴とする携帯端末装置。
  5. 【請求項5】 請求項2〜4の何れか一項記載の携帯端
    末装置において、前記操作キーは、背面側表示体を操作
    キーの表面方向に対して透過させることと遮断すること
    とを選択的に切り換える切換手段を有することを特徴と
    する携帯端末装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の携帯端末装置において、
    前記切換手段は、操作キーに設けられた液晶調光樹脂層
    と、その液晶調光樹脂に対する電力をオン・オフする切
    換電源とを有することを特徴とする携帯端末装置。
  7. 【請求項7】 請求項5記載の携帯端末装置において、
    前記切換手段は、操作キーを形成する液晶調光樹脂と、
    その液晶調光樹脂に対する電力をオン・オフする切換電
    源とを有することを特徴とする携帯端末装置。
  8. 【請求項8】 請求項2記載の携帯端末装置において、
    前記拡張手段は、操作キーを照明する光源からの照射光
    の波長に応じ、表面側表示体と裏面側表示体との何れか
    一方が照射光を透過するように構成されていることを特
    徴とする携帯端末装置。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の携帯端末装置において、
    前記表面側表示体および裏面側表示体が操作キーの表
    面,裏面にそれぞれ複数設けられ、かつ複数からなる表
    面側表示体,裏面側表示体のそれぞれは、何れか一方が
    光源からの照射光の波長に応じ、操作キーにおける同一
    面上で照射光を透過するように構成されていることを特
    徴とする携帯端末装置。
  10. 【請求項10】 請求項9記載の携帯端末装置におい
    て、前記表面側表示体と裏面側表示体との何れか一方
    は、光源からの照射光の波長と同調する透過材料によっ
    て形成されていることを特徴とする携帯端末装置。
  11. 【請求項11】 請求項8記載の携帯端末装置におい
    て、前記操作キーを照明する光源は、複数種類の色で選
    択的に発光することを特徴とする携帯端末装置。
  12. 【請求項12】 請求項1〜11記載の、拡張手段を備
    えたことを特徴とする携帯電子装置。
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