JP2003040066A - 乗員拘束用エアバッグ - Google Patents
乗員拘束用エアバッグInfo
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Abstract
ることを目的にする。 【解決手段】 リテーナケース6に固定された開口部1
0から流入するガスを縫合部13により区画された第一
の流路部14と第二の流路部15とに分流させた後に、
乗員に当接する乗員拘束部12に導入する構成を有し、
縫合部13は、第一の流路部14と第二の流路15とを
区画すると共に、乗員拘束部12に連通する第三の流路
部17を形成させ、第三の流路部17にベントホール1
6を設けたエアバッグ1とした。
Description
いられる乗員拘束用エアバッグに関する。
ら乗員を保護するエアバッグ装置が搭載されている。こ
のエアバッグ装置は、瞬時に膨張して搭乗員の動きを拘
束するエアバッグと、エアバッグにガスを供給するイン
フレータとを含んで構成されている。ここで、例えば助
手席用のエアバッグ装置は、乗員の着座位置とインスト
ルメントパネルとの距離が大きいため、運転席用のエア
バッグ装置に比べて大容量のエアバッグを備えている。
エアバッグは乗員が当接するまでに膨張を完了している
必要があるので、このような大容量のエアバッグを膨張
させ、展開させるエアバッグ装置には、大量のガスを発
生させることができるインフレータが用いられている。
うな大容量のエアバッグを充分に膨らませるだけのガス
量を発生させるためにはインフレータの容量をその分だ
け大きくする必要があるが、これはエアバッグ装置の大
型化を招き、エアバッグ装置をインストルメントパネル
内の限られたスペースに収容することが困難になること
があった。また、大容量化したインフレータは、その分
だけ重量が大きくなるので、エアバッグ装置の重量が増
加するという問題点も有している。さらに、インフレー
タが大量のガスを発生できる場合であっても、エアバッ
グの容量が大きい場合は、その分だけ展開に要する時間
が長くなるので、速やかにエアバッグを膨張させる工夫
が必要であった。従って、本発明は、インフレータの容
量増加や、重量増加を抑制しつつも、エアバッグを確実
に膨張させることを目的とする。また、エアバッグの展
開に要する時間を短縮化することを目的とする。
発明の請求項1に係る発明は、ガスの供給により膨張し
て乗員を拘束するエアバッグであって、開口部から流入
したガスを縫合部により区画された第一の流路部と第二
の流路部とに分流させた後に、乗員に当接する乗員拘束
部に導入する構成を有し、縫合部は、第一の流路部と第
二の流路とを区画すると共に、乗員拘束部に連通する第
三の流路部を形成させ、第三の流路部にベントホールを
設けた乗員拘束用エアバッグとした。
って外形が縮小させられくびれた形状を有している。つ
まり、第一、第二、第三の流路部の全ての容積を足し合
わせても縫合部を有しない場合よりも容積が小さくなっ
ている。従って、このようなエアバッグは、少ないガス
の供給量でも、迅速に膨張し、かつ、充分な拘束力を保
持することができる。また、ベントホールを第三の流路
部に設けて、乗員拘束部内のガスのうち、第三の流路部
に導入されたガスがベントホールから排出される構成に
したので、乗員拘束部を確実に膨張させることができ
る。
スの供給により膨張して乗員を拘束するエアバッグであ
って、開口部から流入したガスを縫合部により区画され
た分流部に分流させた後に、乗員に当接する乗員拘束部
に導入する構成を有し、分流部は、側方に形成される大
容量の右側流路部及び左側流路部と、中央の容量の小さ
い小径流路部とから構成される乗員拘束用エアバッグと
した。
側方に比べ容量の小さい小径流路部を備える分流部を有
することで、この部分にかかるエアバッグの容量を減少
させつつ、小径流路部により乗員拘束部に導入されるガ
スの流量を確保するものである。
請求項2に記載の乗員拘束用エアバッグにおいて、小径
流路部は、乗員拘束部に臨む端部が縫合されて閉塞され
ると共に、小径流路部に流入したガスを右側流路部、及
び/又は、左側流路部に流出させるための開口が形成さ
れている構成にした。
を通流するガスが、閉塞された端部に当たり、その向き
を変えて、右側流路部、及び/又は、左側流路部に流れ
るように構成されている。このガスの流れは、乗員拘束
部を乗員側に押し出すように働くので、エアバッグを、
さらに速やかに展開させることができる。
参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施形態にお
けるエアバッグ装置が作動してエアバッグが展開した状
態を示す斜視図であり、図2は、図1の断面図である。
また、図3はエアバッグのみの斜視図である。図1に示
すように、エアバッグ1は、インストルメントパネル2
の助手席3側に展開して、助手席3に着座している乗員
を拘束するものである。このエアバッグ1を収容した
り、展開させたりするエアバッグ装置4は、図2に示す
ように、エアバッグ1と、エアバッグ1にガスを供給す
るインフレータ5と、エアバッグ1及びインフレータ5
が固定されるリテーナケース6、並びに、インストルメ
ントパネル2の一部をなす樹脂製のカバー7を含んで構
成されている。このエアバッグ装置4は、車体に張り渡
されたステアリングビーム8に図示しないボルト等によ
り固定されている。
等の織布からなり、エアバッグ1の内面となる裏面は耐
熱性向上のためにゴム等のコーティングが施されてい
る。図2、図3及び図4に示すように、本実施形態にお
いてエアバッグ1は、リテーナケース6に固定される開
口部10を備えたガス流路部11を有し、ガス流路部1
1に供給されたガスが、第一の流路部である左側流路部
14、第二の流路部である右側流路部15を通流し、乗
員に当接してその動きを拘束する乗員拘束部12に供給
される構成を有している。
及び、図5に示すように、エアバッグ1は、その左右方
向の中心部分において縫合部13が形成されているの
で、開口部10から流入したガスは、図5の白矢印に示
すように、縫合されていない左側流路部14及び右側流
路部15に分かれて流れ込む。エアバッグ1の左側流路
部14、右側流路部15を通流したガスは、乗員拘束部
12に流入し、乗員拘束部12を膨らませる。
を排出するためのベントホール16が設けられている。
このベントホール16は、図2のB−B線断面図である
図4(b)、及び、図5に示すように、乗員拘束部12
の後側で縫合部13により形成された第三の流路部であ
る排出流路部17に設けられている。乗員拘束部12を
膨張させたガスの一部は、図5の破線で示した矢印のよ
うに、排出流路部17に流入し、ベントホール16から
外部に排出される。なお、本実施形態においてベントホ
ール16は一つのみ設けられているが、排出流路部17
の上下方向に二つ等、任意の数だけ設けることが可能で
ある。
グ1は、ガス流路部11と、乗員拘束部12との間に縫
合部13が形成されることにより、その外形が縮小させ
られており、縫合部13の上側の領域18と、下側の領
域19の分だけ容積が小さくなっている。従って、エア
バッグ1の全体としての容積が減少しているので、少な
いガス量で、素早く膨張させることができる。なお、図
2に示すように、インストルメントパネル2の近傍には
全周に渡って膨張するガス流路部11が当接するので、
エアバッグ1の展開方向は乗員に向かう方向に正しく保
たれる。また、乗員拘束部12は、充分な大きさを有し
ているので、乗員を確実に拘束することができる。従っ
て、このエアバッグ1は、容積が小さい部分を有してい
ても、エアバッグ1の特性は充分に満たしている。
態について図6及び図7を用いて説明する。なお、図6
は、本実施形態におけるエアバッグの斜視図である。図
6に示すように、エアバッグ21は、ガスが流れ込む開
口部22を有するガス流路部23を有し、ガス流路部2
3を通流したガスは、左側流路部25、右側流路部26
の二つの流路を経て、乗員を拘束する乗員拘束部24に
流入する構成を有している。なお、このようなエアバッ
グ21において、ベントホールは図示されていないが、
乗員拘束部24の側面24a、又は、背面24bに設け
ることができる。
を保持するように縫合された縫合面27により区画され
ており、その外形が縮小させられている。従って、縫合
面27の上側の領域28と、縫合面27の下側の領域2
9の分だけ、容積が小さくなっているので、少ないガス
量でも充分にエアバッグ21を膨張させることができ
る。そして、膨張に必要なガス量が少ない分だけ、迅速
にエアバッグ21を膨張させることができる。なお、こ
のようなエアバッグ21において縫合面27は、その外
縁である縫合部27aのみが縫合されることにより形成
されても構わない。
実施形態について図7を参照しながら、詳細に説明す
る。なお、図7は、第二の実施形態におけるエアバッグ
の斜視図である。図7に示すように、エアバッグ31
は、ガスが流れ込む開口部32を有するガス流路部33
を有し、ガス流路部33を通流したガスは、第一の流路
部である左側流路部35、第二の流路部である右側流路
部36、並びに、中央部分の小径流路部37の三つの流
路からなる分流部を分流して、乗員を拘束する乗員拘束
部34に流入する構成を有している。また、このエアバ
ッグ31のベントホールを乗員拘束部34の側面に形成
できる点は前記の第二の実施形態と同様である。
部36、並びに、小径流路部37は、縫合部38a、3
8bにより区画されている。小径流路部37は、エアバ
ッグ31の中央部分に位置し、その両端に左側流路部3
5、右側流路部36が形成されている。ここで、小径流
路部37の断面積(容量)は、左側流路部35や、右側
流路部36の断面積(容量)に比べて充分に小さい。従
って、分流部を分流するガスは、主に左側流路部35と
右側流路部36とを通流し、残りの一部が小径流路部3
7を通流する。
流部を区画することで、分流部は、縫合されていない場
合に比べて、その外形が縮小させられた形状になってい
る。従って、小径流路部37の上側の領域39、及び、
下側の領域40の分だけ容積が小さくなっており、少な
いガス量でもエアバッグ31を充分に膨張させることが
できる。また、小径流路部37の分だけ分流部の流路面
積が大きくなるので、前記の第二の実施形態に比べて、
迅速にエアバッグ31を膨張させることができる。
態について図8及び図9(a)、(b)を用いて説明す
る。なお、図8は本実施形態におけるエアバッグの斜視
図である。また、図9(a)は図8のC−C線断面図、
図9(b)は図8のD−D線断面図である。
スが流れ込む開口部42を有するガス流路部43を有
し、ガス流路部43を通流したガスは、左側流路部4
5、右側流路部46、並びに、中央部分の小径流路部4
7の三つの流路からなる分流部を分流して、乗員を拘束
する乗員拘束部44に流入する構成を有している。ま
た、このエアバッグ41のベントホールを乗員拘束部4
4の側面に形成できる点は前記の第二、第三の実施形態
と同様である。
部46、並びに、小径流路部47は、縫合部48a、4
8bにより区画され、小径流路部47がエアバッグ41
の中央部分に位置し、その両端に左側流路部45、右側
流路部46が位置している。また、本実施形態において
小径流路部47は、乗員拘束部44側において縫合部4
9により閉塞されている。しかし、縫合部48aと縫合
部49の間には縫合されていない領域があり、この領域
が、小径流路部47に流入したガスが左側流路部45に
流出する開口50を形成している。また、縫合部48b
と縫合部49の間にも縫合されていない領域があり、こ
の領域が、小径流路部47に流入したガスが右側流路部
46に流出する開口51を形成している。従って、小径
流路部47に流入したガスは、最初は乗員拘束部44に
向けて流れるが、縫合部49に当たり、その向きが変え
られて開口50又は開口51から、それぞれ左側流路部
45又は右側流路部46を経てから乗員拘束部44に流
入する。このようにガスの流れの向きが変えられる反作
用として、縫合部49はガスの流れによって、乗員側に
押し出される。つまり、乗員拘束部44が乗員側に押し
出されることになるので、エアバッグ41の膨張の初期
段階において素早く乗員拘束部44を乗員に向けて突出
させることができる。なお、小径流路部47の断面積
(容量)は、左側流路部45や、右側流路部46の断面
積(容量)に比べて充分に小さいので、分流部を分流す
るガスは、主に左側流路部45と右側流路部46とを通
流し、残りの一部が小径流路部47を通流する。
流部を区画することで、分流部は、縫合されていない場
合に比べて、その外形が縮小させられた形状になってい
る。従って、このエアバッグ41は、小径流路部47及
び縫合部49の上側の領域52、及び、下側の領域領域
53の分だけ容積が小さくなっている。特に、本実施形
態においては、ガスの流路面積を適度に確保しつつも、
縫合部49の上側や、下側の領域の容積を大幅に低減さ
せているので、エアバッグ41を速やかに膨張させるこ
とができる。
れることなく、広く応用することが可能である。例え
ば、図1に示す運転席61の乗員のために、ステアリン
グホイール62の中央部分62aに配設されるエアバッ
グ装置のエアバッグに適用することも可能である。ま
た、第三、第四の実施形態に示した小径流路部37、4
7を、それぞれ図7、図8の上下方向、または左右方向
に二つ以上形成することも可能である。例えば、第四の
実施形態における縫合部49をガス流路部43側に延長
させると、二つに分断された小径流路部が形成される。
このようにして形成された右側の小径流路部を通流する
ガスは、開口51から右側流路部46に流出し、左側の
小径流路を通流するガスは、開口50から左側流路部4
5に流出する。
部17、縫合面27、小径流路部37、47は、各断面
視で中央よりも上側に形成されている場合を図示してい
るが、断面視において上下方向のいかなる位置に形成す
ることも可能である。ただし、小径流路部37、47
は、いずれの位置に形成された場合であっても、その容
積が、左側流路部14、25、35、45の容積、及び
/又は、右側流路部15、26、36、46の容積より
も充分に小さいことが望ましい。
縫合部で第一、第二、第三の流路部に区画することでエ
アバッグの全体としての容量を減少させたので、少ない
ガス量でも充分にエアバッグを膨張させることができ
る。さらに、乗員拘束部内のガスのうち、第三の流路部
に導入されたガスがベントホールから排出される構成に
したので、ガスの利用効率を向上できる。また、本発明
の請求項2に係る発明によれば、大容量の右側流路部及
び左側流路部と、中央の容量の小さい小径流路部とから
構成される分流部を有することで、エアバッグの容量が
減少し、少ないガス量でも充分に膨張させることができ
る。さらに、小径流路部により乗員拘束部に導入される
ガスの流量を確保することができるので、エアバッグを
迅速に膨張させることができる。そして、本発明の請求
項3に係る発明によれば、小径流路部を流れるガスが、
右側流路部、及び/又は、左側流路部を経て乗員拘束部
に流入する構成にしたので、ガス流路を確保しつつも、
乗員拘束部を乗員側に押し出させて、エアバッグを、さ
らに速やかに展開させることができる。
アバッグが展開した状態を示す斜視図である。
斜視図である。
−B線断面図である。
斜視図である。
斜視図である。
斜視図である。
−D線断面図である。
縫合部 14 左側流路部 (第一の流路部) 15 右側流路部 (第二の流路部) 16 ベントホール 17 排出流路部 (第三の流路部) 25,35,45 左側流路部 26,36,46 右側流路部 27 縫合面 37,47 小径流路部 50,51 開口
Claims (3)
- 【請求項1】 ガスの供給により膨張して乗員を拘束す
るエアバッグであって、開口部から流入した前記ガスを
縫合部により区画された第一の流路部と第二の流路部と
に分流させた後に、前記乗員に当接する乗員拘束部に導
入する構成を有し、前記縫合部は、前記第一の流路部と
前記第二の流路とを区画すると共に、前記乗員拘束部に
連通する第三の流路部を形成させ、前記第三の流路部に
ベントホールを設けたことを特徴とする乗員拘束用エア
バッグ。 - 【請求項2】 ガスの供給により膨張して乗員を拘束す
るエアバッグであって、開口部から流入した前記ガスを
縫合部により区画された分流部に分流させた後に、前記
乗員に当接する乗員拘束部に導入する構成を有し、前記
分流部は、側方に形成される大容量の右側流路部及び左
側流路部と、中央の容量の小さい小径流路部とから構成
されることを特徴とする乗員拘束用エアバッグ。 - 【請求項3】 前記小径流路部は、前記乗員拘束部に臨
む端部が縫合されて閉塞されると共に、前記小径流路部
に流入した前記ガスを前記右側流路部、及び/又は、前
記左側流路部に流出させるための開口が形成されている
ことを特徴とする請求項2に記載の乗員拘束用エアバッ
グ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001233779A JP2003040066A (ja) | 2001-08-01 | 2001-08-01 | 乗員拘束用エアバッグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001233779A JP2003040066A (ja) | 2001-08-01 | 2001-08-01 | 乗員拘束用エアバッグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003040066A true JP2003040066A (ja) | 2003-02-13 |
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ID=19065513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001233779A Pending JP2003040066A (ja) | 2001-08-01 | 2001-08-01 | 乗員拘束用エアバッグ |
Country Status (1)
Country | Link |
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