JP2002530809A - ランプ - Google Patents
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- JP2002530809A JP2002530809A JP2000583069A JP2000583069A JP2002530809A JP 2002530809 A JP2002530809 A JP 2002530809A JP 2000583069 A JP2000583069 A JP 2000583069A JP 2000583069 A JP2000583069 A JP 2000583069A JP 2002530809 A JP2002530809 A JP 2002530809A
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- shroud
- light source
- stem
- glass
- circumferential
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/36—Seals between parts of vessels; Seals for leading-in conductors; Leading-in conductors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/30—Vessels; Containers
- H01J61/34—Double-wall vessels or containers
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
光源(10)のバルブ(14)が、このバルブからガラスのステム(22)内に平行に延在して、ステムに直接シールされる一対の外部導入線(16,17)を有するようにして、外部導入線(16,17)とガラスステム(22)における入力導入線とを同じものとする。光源(10)を囲む保護シュラウド(30)はステム(22)と光源(10)との間の一方の導入線に溶接した金属部材によって支持することができる。金属部材はシュラウド(30)の円周方向の絞り(36)に嵌めたストラップ(43)を支持し、シュラウドは市販のガラスバイアルとすることができる。他の例では、互いに逆向きの凹所を有している馬蹄状部材(18,19)それぞれの導入線(16,17)に溶接し、シュラウド(30)を局所的に加熱して、前記凹所内に収縮する円周方向の絞りを形成して、シュラウドを内部的に支持するようにする。シュラウドをピンチ(15)に直接押し当てるように収縮させて、それを開放端の方へ収束させ、そこでこのシュラウドを導入線(16,17)に掛合させるようにすることもできる。
Description
【0001】 (技術分野) 本発明は、バルブを具え、該バルブから延在する一対の外部導入線を有してい
る光源と、該光源を取り囲むガラス容器と、該ガラス容器に固定したガラスステ
ムとを有している種類のランプに関するものである。ガラスステム内にシールさ
れる一対の入力導入線は光源の外部導入線に電気的に接続される。特に、本発明
は光源を囲む保護シュラウドを有しているランプに関するものである。
る光源と、該光源を取り囲むガラス容器と、該ガラス容器に固定したガラスステ
ムとを有している種類のランプに関するものである。ガラスステム内にシールさ
れる一対の入力導入線は光源の外部導入線に電気的に接続される。特に、本発明
は光源を囲む保護シュラウドを有しているランプに関するものである。
【0002】 (背景技術) 米国特許第5,670,840号には、バルブの両端におけるピンチ内の金属箔に接続
された電極に接続したフィラメント及び金属箔に接続した外部導入線を有してい
るタングステンハロゲン光源を有するランプが開示されている。外部導入線はガ
ラスステム内にシールした取付け脚に溶接され、取付け脚は入力導入線として作
用する。取付け脚の1つはガラス又は石英製の管状のシュラウドを支持し、シュ
ラウドは光源を取り囲み、且つバルブが破壊する場合にその分裂片からガラス容
器を保護する。シュラウドはその両端の開放端付近でガラスのコネクタブラケッ
トによって取付け脚に固定されている。
された電極に接続したフィラメント及び金属箔に接続した外部導入線を有してい
るタングステンハロゲン光源を有するランプが開示されている。外部導入線はガ
ラスステム内にシールした取付け脚に溶接され、取付け脚は入力導入線として作
用する。取付け脚の1つはガラス又は石英製の管状のシュラウドを支持し、シュ
ラウドは光源を取り囲み、且つバルブが破壊する場合にその分裂片からガラス容
器を保護する。シュラウドはその両端の開放端付近でガラスのコネクタブラケッ
トによって取付け脚に固定されている。
【0003】 前記米国特許第5,670,840号に記載されているランプは、比較的脆いガラスの
接続具によってシュラウドを取付け脚に2個所で接続し、その後に光源の外部導
入線を取付け脚に溶接してから、取付け脚をステムにシールする必要がある。
接続具によってシュラウドを取付け脚に2個所で接続し、その後に光源の外部導
入線を取付け脚に溶接してから、取付け脚をステムにシールする必要がある。
【0004】 米国特許第4,888,517号の図6には、バルブの一端におけるピンチ内の金属箔に
接続された一対の電極及び金属箔にならべて接続した外部導入線を有している金
属ハロゲン化物の光源が開示されている。外部導入線はガラスステムにシールし
た入力導入線に溶接されている。ガラスシュラウドは光源を囲み、シュラウドは
円筒状の壁部、ステムの方を向いた開放端及びそれとは反対側の閉成端を有して
いる。このシュラウドはそれぞれの入力導入線にも溶接される取付け脚によって
支持され、取付け脚はシュラウドの両端部付近にてこのシュラウドを囲んでいる
金属ストラップに固定されている。シュラウドの閉成端はバルブが破壊する場合
に容器をさらに保護するも、光源を入力導入線に接続して、シュラウドの支持体
を完成させるには多数の溶接工程が必要とされる。さらに、シュラウドをその閉
成端付近にてストラップによって支持する必要があるから、シュラウドを安定さ
せるためには、取付け脚をランプ容器にそれ相当に押し当てなければならない。
接続された一対の電極及び金属箔にならべて接続した外部導入線を有している金
属ハロゲン化物の光源が開示されている。外部導入線はガラスステムにシールし
た入力導入線に溶接されている。ガラスシュラウドは光源を囲み、シュラウドは
円筒状の壁部、ステムの方を向いた開放端及びそれとは反対側の閉成端を有して
いる。このシュラウドはそれぞれの入力導入線にも溶接される取付け脚によって
支持され、取付け脚はシュラウドの両端部付近にてこのシュラウドを囲んでいる
金属ストラップに固定されている。シュラウドの閉成端はバルブが破壊する場合
に容器をさらに保護するも、光源を入力導入線に接続して、シュラウドの支持体
を完成させるには多数の溶接工程が必要とされる。さらに、シュラウドをその閉
成端付近にてストラップによって支持する必要があるから、シュラウドを安定さ
せるためには、取付け脚をランプ容器にそれ相当に押し当てなければならない。
【0005】 光源を支持するための取付け構造は単一化し、且つ保護シュラウドを光源の周
りに位置させる手段を簡単で、しかも信頼できるものとするのが望ましい。
りに位置させる手段を簡単で、しかも信頼できるものとするのが望ましい。
【0006】 (発明の開示) 本発明によれば、光源のバルブから延在する外部導入線を溶接処理の介在なく
、ガラスステムに直接シールする。従って、外部導入線はガラスステムにシール
される入力導入線と全く同一のものである。
、ガラスステムに直接シールする。従って、外部導入線はガラスステムにシール
される入力導入線と全く同一のものである。
【0007】 本発明は、外部導入線が光源のバルブの一端におけるピンチから平行に延在す
る殆どのランプに適用することができる。
る殆どのランプに適用することができる。
【0008】 本発明の他の要点によれば、光源を囲む保護シュラウドが、外部導入線の一端
に固定した下側端部と、シュラウドを囲むストラップに固定した上側端部とを有
する金属部材によって支持されるようにする。シュラウドは、ほぼ円筒状の壁部
と、ステムに隣接する開放端と、その反対側の閉成端と、前記開放端に隣接する
壁部における円周方向の絞りとを有しているガラス製のバイアル状のものとする
のが好適である。支持ストラップを円周方向の絞りに嵌めて、シュラウドを垂直
方向に良好に位置させる。金属部材をシュラウドの上側端部の周りに位置させた
追加のストラップにまで延在させて、シュラウドの横方向の安定性を向上させる
ことができる。
に固定した下側端部と、シュラウドを囲むストラップに固定した上側端部とを有
する金属部材によって支持されるようにする。シュラウドは、ほぼ円筒状の壁部
と、ステムに隣接する開放端と、その反対側の閉成端と、前記開放端に隣接する
壁部における円周方向の絞りとを有しているガラス製のバイアル状のものとする
のが好適である。支持ストラップを円周方向の絞りに嵌めて、シュラウドを垂直
方向に良好に位置させる。金属部材をシュラウドの上側端部の周りに位置させた
追加のストラップにまで延在させて、シュラウドの横方向の安定性を向上させる
ことができる。
【0009】 円周方向の絞りを有しているバイアルは、市販のもので容易に入手し得るため
、破損に対する保護は、支持構体に固定する経済的で、しかも簡単な手段にて行
なうことができる。
、破損に対する保護は、支持構体に固定する経済的で、しかも簡単な手段にて行
なうことができる。
【0010】 本発明の他の例によれば、互いに逆向きの凹所を有する馬蹄状の一対の取付け
具を光源と、ステムとの間のそれぞれの導入線に溶接し、ガラス製の保護シュラ
ウドが前記凹所内に形成される円周方向の絞りを有するようにする。シュラウド
は、一端が開放しており、反対側の端部が閉成されているか、両端が開放してい
る小形の試験管とし、この管を光源の周りに配置して、過熱して、それを凹所内
に収縮させるのが好適である。
具を光源と、ステムとの間のそれぞれの導入線に溶接し、ガラス製の保護シュラ
ウドが前記凹所内に形成される円周方向の絞りを有するようにする。シュラウド
は、一端が開放しており、反対側の端部が閉成されているか、両端が開放してい
る小形の試験管とし、この管を光源の周りに配置して、過熱して、それを凹所内
に収縮させるのが好適である。
【0011】 シュラウドを、光源の外部導入線をシールするピンチに直接押し当てるように
収縮させて、導入線に固定させる個々のシュラウド支持体の必要性をなくすよう
にすることもできる。シュラウドは、それが外部導入線にも掛合するように、円
筒状の部分から開放端まで収束させるのが好適である。
収縮させて、導入線に固定させる個々のシュラウド支持体の必要性をなくすよう
にすることもできる。シュラウドは、それが外部導入線にも掛合するように、円
筒状の部分から開放端まで収束させるのが好適である。
【0012】 本発明の取付け構体は簡単ではあるが、光源の外部導入線をステムに直接シー
ルすることによって、光源及びシュラウドは共にしっかり支持される。
ルすることによって、光源及びシュラウドは共にしっかり支持される。
【0013】 (発明を実施するための最良の形態) 本発明をより詳細に説述するために、添付の図面に従ってこれを説明する。
【0014】 図1を参照するに、光源10は、第1内部導入線11と、第2内部導入線13と、こ
れらの導入線間のタングステンフィラメント12とを有しているタングステンハロ
ゲン白熱ランプである。この光源のバルブ14は、その一端にピンチ15を有してお
り、このピンチ内にて内部導入線11,13は、シールする目的のための既知の態様
でそれぞれの外部導入線16,17に接続されている。外部導入線16,17はピンチ15か
らほぼ平行に延在している。
れらの導入線間のタングステンフィラメント12とを有しているタングステンハロ
ゲン白熱ランプである。この光源のバルブ14は、その一端にピンチ15を有してお
り、このピンチ内にて内部導入線11,13は、シールする目的のための既知の態様
でそれぞれの外部導入線16,17に接続されている。外部導入線16,17はピンチ15か
らほぼ平行に延在している。
【0015】 ガラス容器20は充填空所21を囲み、この容器は排気後にシールオフされる排気
口23と一緒に形成したガラスステム22に固着されている。外部導入線16,17は、
曲げ部又は溶接部なしでガラスステム22に直接シールするため、これらの導入線
はガラスステムにおける入力導入線と全く同一のものである。導電性のベース25
はガラス容器20に固定され、且つベース導入線26によって第1外部導入線16に電
気的に接続されている。導電性の中央接点28は、絶縁性のエポキシ樹脂27によっ
てベース25に固定されると共に中央導入線29によって第2外部導入線17に電気的
に接続されている。
口23と一緒に形成したガラスステム22に固着されている。外部導入線16,17は、
曲げ部又は溶接部なしでガラスステム22に直接シールするため、これらの導入線
はガラスステムにおける入力導入線と全く同一のものである。導電性のベース25
はガラス容器20に固定され、且つベース導入線26によって第1外部導入線16に電
気的に接続されている。導電性の中央接点28は、絶縁性のエポキシ樹脂27によっ
てベース25に固定されると共に中央導入線29によって第2外部導入線17に電気的
に接続されている。
【0016】 保護シュラウド30は光源10を包囲し、且つ非受動破壊の場合にバルブ14の分裂
片から外部容器20を保護する。シュラウド30は、円筒壁32、閉成端34、ステム22
の方を向いた反対側の開放端35及びこの開放端35に隣接する円筒壁32における円
周方向絞り36を有している。シュラウド30は、オハイオ州トレド所在のKimble G
lass社から種々のサイズのものが市販されているオートサンプラーに用いられる
タイプの珪硼酸ガラス製のバイアル(管壜)とするのが好適である。例えば、90
ワットのタングステンハロゲンバルブには、容積が27mlで、外径が30mmで、長さ
が60mmのバイアルが有効であることを確かめた。
片から外部容器20を保護する。シュラウド30は、円筒壁32、閉成端34、ステム22
の方を向いた反対側の開放端35及びこの開放端35に隣接する円筒壁32における円
周方向絞り36を有している。シュラウド30は、オハイオ州トレド所在のKimble G
lass社から種々のサイズのものが市販されているオートサンプラーに用いられる
タイプの珪硼酸ガラス製のバイアル(管壜)とするのが好適である。例えば、90
ワットのタングステンハロゲンバルブには、容積が27mlで、外径が30mmで、長さ
が60mmのバイアルが有効であることを確かめた。
【0017】 シュラウド30は、第1導入線16に溶接した下側端部42及びこれに対して90度の
曲り管を有している金属部材40と、この金属部材40に溶接したタブ44を有してい
る円周方向のストラップ43とによって支持される。ストラップ43を円周方向の絞
り36内に嵌めて、シュラウド30を光源の周りに位置させる。
曲り管を有している金属部材40と、この金属部材40に溶接したタブ44を有してい
る円周方向のストラップ43とによって支持される。ストラップ43を円周方向の絞
り36内に嵌めて、シュラウド30を光源の周りに位置させる。
【0018】 図2は、シュラウド支持部材40を上側の円周方向ストラップ46まで延在させ、
このストラップ46のタブ47を外部ガラス容器20の内部に押し当てるようにした例
を示す。下側のストラップ43を円周方向の絞り36内に固定させるから、横方向の
安定性のために用立てる上側のストラップ46はしっかり嵌めなくても垂直方向の
安定性は確保される。
このストラップ46のタブ47を外部ガラス容器20の内部に押し当てるようにした例
を示す。下側のストラップ43を円周方向の絞り36内に固定させるから、横方向の
安定性のために用立てる上側のストラップ46はしっかり嵌めなくても垂直方向の
安定性は確保される。
【0019】 図3は、他の形態の光源10と、円周方向の絞り36を形成するのに局所的に過熱
した保護シュラウド30とを有している例を示す。
した保護シュラウド30とを有している例を示す。
【0020】 この例では、それぞれの導入線16,17に溶接した馬蹄形支持体18,19における相対
的に反対側の凹所内に絞り36を入れるように、この絞りを形成する。こうするこ
とにより、追加の支持具を何等必要とすることなくシュラウド30をステム22に対
してしっかり固定させる。次いで、外部容器をステムにシールしてから、ベース
25を据え付ける。
的に反対側の凹所内に絞り36を入れるように、この絞りを形成する。こうするこ
とにより、追加の支持具を何等必要とすることなくシュラウド30をステム22に対
してしっかり固定させる。次いで、外部容器をステムにシールしてから、ベース
25を据え付ける。
【0021】 図4も同様に、導入線16,17をシールするピンチ15を有している他の形態の光
源10を示す。ここでは、シュラウド30をランプ10に対して位置付けるために、円
周方向の絞り37をピンチ15に直接押し当てるように形成する。追加の安定性のた
めに、絞り37はシュラウドの円筒状の部分32から、その開放端35の方へと収束さ
せて、開放端35の個所にて絞り37を導入線16,17にも掛合させるようにする。
源10を示す。ここでは、シュラウド30をランプ10に対して位置付けるために、円
周方向の絞り37をピンチ15に直接押し当てるように形成する。追加の安定性のた
めに、絞り37はシュラウドの円筒状の部分32から、その開放端35の方へと収束さ
せて、開放端35の個所にて絞り37を導入線16,17にも掛合させるようにする。
【0022】 以上、タングステンハロゲン白熱ランプについて開示したが、本発明の原理は
、放電ランプ、特に、ステムに直接シールすることができる平行な導入線を有し
ている金属ハロゲン化物アーク管にも同等に適用することができる。同様に、単
一の支持ストラップに対する円周方向の絞りを有するガラスバイアルもアーク管
を保護するのに用いることができる。
、放電ランプ、特に、ステムに直接シールすることができる平行な導入線を有し
ている金属ハロゲン化物アーク管にも同等に適用することができる。同様に、単
一の支持ストラップに対する円周方向の絞りを有するガラスバイアルもアーク管
を保護するのに用いることができる。
【0023】 上述した例は模範的な例であって、本発明の請求の範囲を限定するものではな
い。
い。
【図1】 ベースを有する本発明によるランプの側面を断面図で示す図である。
【図2】 2つの支持ストラップ付きのシュラウドを有している例の側面図であ
る。
る。
【図3】 シュラウドを導入線上のシュラウド支持体に固定させた例の側面図で
ある。
ある。
【図4】 シュラウドを光源のシールピンチに直接固定させた例の側面図である
。
。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 Groenewoudseweg 1, 5621 BA Eindhoven, Th e Netherlands (72)発明者 クリス ヘイマンス オランダ国 5656 アーアー アインドー フェン プロフ ホルストラーン 6 Fターム(参考) 5C043 AA17 AA20 CC03 CD05 DD17 DD19 EA10
Claims (10)
- 【請求項1】 バルブを具え、該バルブから延在する一対の外部導入線を有して
いる光源と;前記光源を取り囲むガラス容器と;該ガラス容器に固定したガラス
ステムとを具えているランプにおいて、前記外部導入線を前記ガラスステムに直
接シールしたことを特徴とするランプ。 - 【請求項2】 前記光源を取り囲むシュラウド及び前記外部導入線の1つに固定
され、且つ前記シュラウドを支持するシュラウド支持体も具えていることを特徴
とする請求項1に記載のランプ。 - 【請求項3】 前記シュラウド支持体が、金属部材及び円周方向のストラップを
具え、前記金属部材が前記外部導入線のうちの前記一方の導入線に溶接した下側
端部及び前記ストラップに溶接した上側端部を有し、前記ストラップが前記シュ
ラウドを取り囲むようにしたことを特徴とする請求項2に記載のランプ。 - 【請求項4】 前記シュラウドを、ほぼ円筒状の壁部、前記ステムの方を向いて
いる開放端及び該開放端の方における円周方向の絞りを具えているガラス部材と
し、前記ストラップを前記円周方向の絞り内に嵌めるようにしたことを特徴とす
る請求項3に記載のランプ。 - 【請求項5】 前記外部導入線に固定したシュラウド支持手段及び前記光源を取
り囲むガラスシュラウドをさらに具え、該シュラウドが、ほぼ円筒状の壁部、前
記ステムの方を向いている開放端及び該開放端の方を向いている円周方向の絞り
を具え、前記円周方向の絞りが前記シュラウドの内部で前記シュラウド支持手段
に掛合して、前記シュラウドを前記導入線に対して固定させるようにしたことを
特徴とする請求項1に記載のランプ。 - 【請求項6】 前記シュラウド支持手段が、前記光源と前記ステムとの間にてそ
れぞれの外部導入線に固定した一対のシュラウド支持体を具え、前記円周方向の
絞りが前記シュラウド支持体に掛合するようにしたことを特徴とする請求項5に
記載のランプ。 - 【請求項7】 前記シュラウド支持体が、前記円周方向の絞りが掛合するそれぞ
れ相対的に逆向きの一対の凹所を具えていることを特徴とする請求項6に記載の
ランプ。 - 【請求項8】 前記光源が前記外部導入線に固定されるピンチを具え、該ピンチ
が前記シュラウド支持手段を具え、前記円周方向の絞りが前記ピンチに掛合する
ようにしたことを特徴とする請求項5に記載のランプ。 - 【請求項9】 バルブを具え、該バルブから延在する一対の外部導入線を有して
いる光源と;該光源を取り囲むガラス容器と;該ガラス容器に固定されたガラス
ステムと;該ガラスステムにシールされ、且つ該ガラスステムから前記光源の方
へと延在し、前記光源から延在する前記外部導入線に電気的に接続される一対の
入力導入線と;ほぼ円筒状の壁部、前記ステムの方を向いている開放端及び該開
放端の方における円周方向の絞りを具え、前記光源を取り囲むガラスシュラウド
と;前記入力導入線の1つに溶接した下側端部と、前記円周方向の絞り内に嵌め
るストラップに溶接した上側端部とを有している金属部材及び前記円周方向のス
トラップを具えているシュラウド支持体とを具えているランプ。 - 【請求項10】 前記入力導入線を前記外部導入線と全く同じものとして、前記
外部導入線を前記ガラスステムにシールするようにしたことを特徴とする請求項
9に記載のランプ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/190,668 US6262534B1 (en) | 1998-11-12 | 1998-11-12 | Lamp having light source mounted directly to stem |
US09/190,668 | 1998-11-12 | ||
PCT/EP1999/008239 WO2000030153A2 (en) | 1998-11-12 | 1999-10-27 | Electric lamp |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002530809A true JP2002530809A (ja) | 2002-09-17 |
Family
ID=22702293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000583069A Abandoned JP2002530809A (ja) | 1998-11-12 | 1999-10-27 | ランプ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6262534B1 (ja) |
EP (1) | EP1048055B1 (ja) |
JP (1) | JP2002530809A (ja) |
CN (1) | CN1153254C (ja) |
DE (1) | DE69923663T2 (ja) |
WO (1) | WO2000030153A2 (ja) |
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JP2007165811A (ja) | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置 |
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CN110230782B (zh) * | 2018-03-05 | 2021-08-10 | 通用电气照明解决方案有限公司 | Led灯 |
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