JP2002523927A - Cdma無線ネットワークのためのフレキシブルなフレーム構造 - Google Patents
Cdma無線ネットワークのためのフレキシブルなフレーム構造Info
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Abstract
Description
体的には、無線セルラーまたはパーソナル通信サービスネットワークにおけるフ
レーム・フォーマットを構成するためのシステムおよび方法に関する。
(advanced mobile phone service)、およびCDMA(符号分割多重接続)と
いうような一般的な周波数技術をも含め、周波数分割多重化ネットワーク技術に
は多くの種類がある。同様に、これらのモバイル・ネットワーク技術で実現され
ているパケットデータ技術にも多くの種類がある。たとえば、GPRS(global
packet radio services)およびEDGE(enhanced data rate for GSM evolu
tion)技術は、GSMおよびTDMAネットワークのようなパーソナル通信サー
ビス(PCS:personal communications services)のパケットデータ技術をそ
れぞれ実現すために開発されつつある。
ットに関する技術の標準化を促す団体)、IMT−2000(International Mo
bile Telecommunications 2000)のITU(International Telecommunications
Union;国際電気通信連合)、およびTLA(Telecommunications Industry As
sociation;米国電気通信工業会)標準のような、様々な標準によって検討され
ている。これらの標準は、とりわけ、物理媒体(エア(air)または線(wire))の
データ・フレーム(すなわちデータのグループ)の伝送について特定の機能を分
類する特定の階層化技術を規定する。また、これらの標準は、フレーム構造につ
いて特定のパラメータを規定する。
トワークのパフォーマンスに大きな影響を及ぼす。音声アプリケーションの場合
、フレームの誤り訂正符号(FEC)およびフレーム長は、SN比(SNR)、
遅延、およびフレーム誤り率(FER)に関して十分なパフォーマンスを提供し
、かつ音声品質が許容可能であるよう選択される。データ・アプリケーションの
場合は、FER、SN比および遅延に関して許容可能なパフォーマンス要件が、
音声アプリケーションのものとは異なる。データ・アプリケーションで使用され
るFECは、音声アプリケーションで使用されるものとは異なることがあり、ま
たFERとSN比との間の関係もまた、異なる。さらに、FER、SN比および
遅延の要件は、回線およびパケットデータのアプリケーションの間でも異なる。
さらにまた、無線環境(たとえば、マルチパスのフェージング)も、FERのパ
フォーマンスにも影響を及ぼし、SN比およびフレーム長とのFERの関係にも
影響を及ぼす。したがって、これらの技術について、無線環境、アプリケーショ
ンおよび配置状況に従って効率のよい動作を達成するため、データフレームをパ
ラメータ化するのが望ましい。
A2000は、暫定標準IS−95CDに基づく第3世代の無線技術、すなわち
第3世代無線セルラー/PCS技術を指す。CDMA2000は、欧州で提案さ
れたスペクトル拡散CDMAに基づく第3世代無線セルラー/PCS技術を指す
広帯域CDMA、すなわち「W−CDMA」に類似する。簡略にして理解しやす
いようにするため、ここではCDMA2000についてのみ検討する。W−CD
MAを含む異なるネットワーク技術は、同様に動作するということが理解される
であろう。
Turbo)符号および畳み込み符号である。ターボ符号の場合、ビット誤り率
(BER)またはFERが固定だとすると、フレーム長が長くなるにつれSN比
が減少する、という傾向がある。畳み込み符号の場合、SN比が一定だとすると
、BERは、フレーム長に対して比較的一定のままである。また、FERは、フ
レーム長が長くなるにつれて劣化する。これらの2つの種類の符号化は、パフォ
ーマンスを最適化するため、異なるフレーム構成を必要とする。
ーム構成について特定のものを選択するということは、複雑さおよびパフォーマ
ンスという両方の意味合いを持つこととなる。
(ms)である。伝送レートが増加するにつれ、20msのフレームにおけるビ
ット数は非常に多くなる。しばしば、いくつかの問題が持ち上がる。その1つは
、多くの無線通信システムが、データではなく音声について調整されることであ
る。音声の転送では復号遅延があまり望ましくなく、データ転送ではビットのエ
ラーがあまり望ましくない。
効率的な動作を最大にするため、フレーム構成の十分なパラメータ化を提供する
電気通信システムを提供することが必要とされている。
柔軟性のある電気通信システムを提供することが必要とされている。また、許容
可能なビット誤り率およびフレーム誤り率を維持することが必要とされており、
さらに、異なる伝送レートに対応することのできるシステムを提供することが必
要とされている。
DMAのような無線通信ネットワークの柔軟性のあるフレーム構成が提供される
。一実施形態によると、ネットワークにおける伝送のための信号は、ネットワー
ク・ノード間でデータを伝送するため、いくつかのフレームを有する。少なくと
も1つのフレームは、物理層フレーム、インターリーバー・ブロック、前方向誤
り制御(FEC)ブロックおよび自動再送要求(ARQ)ブロックを持つ階層的
なサブフレーム構造を備える。
において使用される。FECブロックは誤り制御情報を有し、それぞれのFEC
ブロックは、1または複数のARQブロックに細分される。それぞれのARQブ
ロックは、情報ビットと、巡回冗長符号(CRC)およびゼロビットのようなオ
ーバーヘッド・ビットとを有する。
生成するため、異なる無線環境に応じて変化する。また、ARQブロックの数を
、音声またはデータ情報によって変更することができる。
る種類の符号をサポートする。畳み込み符号の場合、ARQブロックのオーバー
ヘッド・ビット(ゼロビット)により、畳み込み符号が効率的に区切られる。
要件のバランスをとるため、FECブロックおよびARQブロックの数を変更す
る。また、無線環境および移動局の複雑さに従って効率的な動作を促進させるた
めに、ブロックの数を変更することができる。さらに、異なる伝送レートに対応
するために、ブロックの数を変更することができる。
メータ化して、無線環境および移動局の複雑さに従って効率的な動作を促進させ
ることである。
に、この発明の他の利点は、IS−95標準のようなフレーム符号化をサポート
することである。
トワーク10は、第1の移動局14aに接続されたコンピュータ12、および第
2のスタンドアローン型の移動局14bを備える。コンピュータ12はラップト
ップ・コンピュータであることができ、移動局14a、14b(これらをまとめ
て移動局14と呼ぶ)は無線式の電話であることができる。以下の開示は、異な
る機能を実現させるため、多くの異なる実施形態すなわち例示を提供する、とい
うことを理解されたい。ある実施形態にのみ固有である技術および要件を、他の
実施形態に取り入れるべきではない。また、ネットワーク、構成要素およびフォ
ーマットの特定の例を以下に説明して、この発明の開示を簡略化する。しかしな
がら、これらが、この発明を限定するよう意図されたものではなく単なる例示に
すぎないということは当然のことである。
と、エア・インターフェース16を介して通信する。この実施形態においては、
エア・インターフェース16は、CDMA2000技術を使用し、移動局14と
RAN18の間で、ある無線周波数(エア・インターフェース)チャネルを介し
てメッセージを伝送する。
SC)22、および移動通信交換局(MSC)24を備える。RAN18が、理
解しやすいように簡略化されて示されていること、また他の必要な要素をも含む
ことができるということを理解されたい。断続的に、移動局14は、特定の無線
基地局からの伝送の信号品質パラメータを計測する。品質パラメータは、受信電
界強度(RSSI:received signal strength)、または、総雑音に対する1チ
ップ当たりのエネルギー(EC/IO)、ビット誤り率(BER)、フレーム誤
り率(FER)またはカラーコードのような他の適切なパラメータであることが
できる。
声ネットワーク28は、公衆交換電話網(PSTN:Public Switch Telephone
Network、図示せず)を備え、該PSTNは、DMS−100、DMS−250
またはDMS−500のスイッチ(これは、ノーテル・ネットワークス・コーポ
レーションによって製造されている)のような必要なハードウェアおよびソフト
ウェアを使用して、電話のような音声端末装置および/またはコンピュータのよ
うなデータ端末装置から発信され、かつ受信された呼(call)を方向づける。
呼に対応することができる。PSTNおよびスイッチを備える音声ネットワーク
28については、これらの要素は当業者には周知であるので、簡単に説明するに
とどめる。
ード30に接続される。さらに、データネットワーク・ノード30はデータ/I
Pネットワーク32に接続され、データ/IPネットワーク32は、ゲートウェ
イ・スイッチ、ゲートキーパー(gatekeeper)・スイッチ、DMSスイッチおよ
びデータ端末装置(図示せず)を介してデータ・サービスを提供する。ゲートキ
ーパー・スイッチ機能は、IPネットワーク上の音声のインテリジェンスとして
機能し、帯域幅の管理、加入者アクセス、課金およびセキュリティサービスなど
に関してサービスプロバイダーを制御し、最適化することができる。とりわけ、
物理媒体(たとえば、エアまたは線)においてデータのフレーム(すなわちデー
タのグループ)を伝送するのに固有の機能を分類する特定の階層化技術を規定す
るため、ネットワーク10のRAN18および他の構成要素が様々な標準によっ
て検討されているということを理解されたい。
トワークから他のネットワークへ接続ポイントを変更するホストとみなすことが
できる。したがって、データネットワーク・ノード30は、データ/IPネット
ワーク32のホーム・エージェント(home agent)または外部エージェント(fo
reign agent)として動作することができ、またはこれらに接続されることがで
きる。
30、およびRAN18を含む)は、ネットワークの動作を制御する処理システ
ムを備える。特に、これらのノードは、中央処理ユニットまたはデジタル信号処
理ユニットのようなプロセッサ、揮発性および不揮発性メモリを有するメモリシ
ステム、およびインターフェース・システムを備え、これらすべてによって、固
有のプログラミング・タスクが実行される。多くの場合、プログラミング・タス
クは、異なる構成要素間に分散され、他の場合には、これらのプログラミング・
タスクは、主に1つノードにおいてのみ実行される。したがって、これらのノー
ドは、送信されているデータおよびネットワーク10全体の必要に応じて、送信
機、受信機、符号器、復号器、インターリーバーおよび他の機能デバイスとして
動作することができる。
は、図1の通信ネットワーク10内のサブフレームを提供する。上記のように、
ネットワーク10のこの実施形態は、CDMA2000技術を背景にして説明さ
れる。しかし、ここで提供される説明は、多くの従来からのセルラー/PCS技
術に何らかの修正および拡張をもたらす。とりわけ、フレーム構造50はパラメ
ータ化され、よってフレーム構造50を、RAN18およびモバイル14に従っ
て効率的に動作するよう構成することができる。以下にさらに説明するように、
フレーム構造50は、ある程度の自由度を提供し、そのすべてまたは一部を、異
なる実施形態について選択的に採用することができる。
する。この構造は、物理層フレーム52、インターリーバーブロック54、FE
Cブロック56、および自動再送要求(ARQ)ブロック58を備える。一般に
、インターリーバーブロック54は、複数の物理層フレーム52を含むことがで
き、または、物理層フレームは、複数のインターリーバーブロックを含むことが
できる。従来のシステムでは、いずれの物理層フレームも、一群の情報ビットお
よびオーバーヘッド・ビットを有しており、該オーバーヘッド・ビットには、誤
り検出のための巡回冗長符号(CRC)ビット、テール(tail)・ビット(たとえ
ばゼロビット)等などが含まれる。簡単にするため、および理解しやすいように
、以下のの開示においては、物理層フレーム52およびインターリーバーブロッ
ク54が同じ長さであると仮定する。
6を有し、それぞれのFECブロックは、1または複数のARQブロック58を
有する。それぞれのARQブロック58は、同じように構成される。例示のため
、ARQブロック58aを拡大して、そのレイアウトを示す。一般に、ARQブ
ロック58aは、情報ビット60およびオーバーヘッド・ビット62を有する。
ット62のセットは、ARQブロックにおける最小のパラメータである。以下の
説明では、フレーム構造50のパラメータを以下のように定義する。
ケースでは、FEC符号の復号を助けるために、一組のゼロビットを物理層フレ
ームに加えることができる。
ついての、いくつかのフレーム構成の例を示す。表1の第1の行を参照すると、
この例では、1つの物理層フレーム52について1つのFECブロック56およ
び1つのARQブロック58がある。この例では、ARQブロックのゼロビット
は、FEC符号のゼロビットとして働く。表1の第2および第3の行を参照する
と、これらの例において、38.4kbpsフレームレートをサポートする2つ
のフレーム構成がある。第2の行は第1の行に類似するが、データレートが2倍
である。第3の行は、1つの物理層フレーム52について、2つのARQブロッ
ク58および1つのFECブロック56を持つ。FEC符号化は、第2および第
3の行について同じビット数でなされているが(この例では768ビット)、第
3の行の例は、より大きいオーバーヘッドを有する。なぜなら、第2の行の例と
比べると、第3の行は、追加のCRCビットおよびゼロビットを含むからである
。しかし、第3の行は、ARQブロック58の再送をサポートするが、第1およ
び第2の行はサポートしない。
チェックしてデータが正確かどうかを判断しなければならない、ということを要
求する。受信機は、データが正しくなければ、再送を求める。いくつかのケース
では、ARQブロックの長さに依存して、誤り訂正の異なる種類を使用するのが
望ましいことがある。また、FEC符号(たとえば、ターボまたは畳み込み符号
)の種類に従って、ARQブロックの数を設定するのが望ましいこともある。さ
らに、他のパラメータのために、ARQブロック58の長さを制限するのが望ま
しいこともある。
み込み符号が効率的に区切られる。すなわち、ゼロビットの数は、畳み込み符号
のメモリ要素の数に等しい。FECブロック56の長さが、複数のARQブロッ
クを含むよう構成される場合でさえ、このことは当てはまる。この点をより良く
例示するため、表1の第3の行を検討してみる。符号器は、第1のARQブロッ
ク58を受け取り、続けて第2のARQブロックを受け取り、受け取った順番に
それぞれを符号化する。それぞれのARQブロックは、360個の情報ビットに
続き、16個のCRCビットおよび8個のゼロビットから成る。第1のARQブ
ロックの8個のゼロビットは、次の第2のARQブロックに対する畳み込み符号
化を効率的に中断させる。なぜなら、第2のARQブロックについてのFEC符
号の出力ビットが、第1のARQブロックから独立しているからである。こうし
て、両方のARQブロックを同時に復号化することに関し、パフォーマンスの損
失なく、それぞれのARQブロックを独立的に復号化することができる(オーバ
ーヘッドを除く)。
ってそれぞれ分離された2つの成分の畳み込み符号から成る。いずれの構成にお
いても、ターボ・インターリーバーは、ARQブロック58をスクランブルして
、FECブロック56全体を同時に復号化しなければならない。言い換えると、
ターボ符号器を使用するとき、FECブロックが1つより多くのARQブロック
を含むとしても、FECブロック56は同時に復号化される。結果として、異な
るパフォーマンス特性およびサブフレーム構成が生じることとなる。
ートするパラメータの要約である。より高いレートのためにこの表を拡張するこ
とは、容易である。一般に、1つのFECブロックについて複数のARQブロッ
クがあるので、1≦NF≦NAである。バックワード互換性をサポートするNA についての典型的な選択が、1つのARQブロックあたりの情報ビットの数(N I )と共に、それぞれのデータレートについて一覧にされている。
上するので、大きいFECブロックをサポートするのが望ましい。しかしながら
、1つのFECブロックあたりのビット数が非常に多くなると、非常に大きいフ
レームを復号することとなるので、受信機に複雑さをもたらす。この理由から、
ターボ符号を使用するアプリケーションにおいては、インターリーバーブロック
のサイズおよびFECブロックのサイズを調節するのが望ましい。
〜大のFECブロックサイズ(およそ5の拘束長より小さいブロックサイズ)の
場合、BERは、固定されたSN比について、FECブロックサイズに対して比
較的一定である。小〜中のブロックサイズの場合、BERは、FECブロックサ
イズの関数である。したがって、前者の場合、フレームのスループットRTHR は、ARQブロックの長さ(変数Lで指定される)および再送確率PRETXに
応じて変化する。再送確率PRETXは、ARQブロック長Lが大きくなるにつ
れて単調に増加する。これは、畳み込み符号の場合、SN比およびBERが一定
のままであっても、より大きいブロックサイズについてFERが劣化するからで
ある。20msのフレーム長に適用される以下の式を検討する。
ドに大きな影響をもたらす。ARQブロック長L(ミリ秒で表される)が小さく
なるにつれ、再送によるオーバーヘッドは小さくなる。一方、CRCおよびゼロ
ビットによるオーバーヘッドは、ARQブロック長Lが小さくなるにつれて増加
する。このように、再送確率によるARQブロック長と、CRCおよびゼロビッ
トによるオーバーヘッドとの間には、トレードオフの関係がある。
パディング(padding)・ビットからの追加のオーバーヘッドのせいでスループッ
トRTHR(効率性)の劣化がある。しかし、BER確率が増加するにつれて(
PRETXが増加)、スループットRTHRは、小さいARQブロック長Lで良
好になる。これは、ARQブロックの再送に比較して、FECブロック全体の再
送のオーバーヘッドが大きいからである。
、該ネットワークの効率的な使用のための柔軟性がもたらされる。また、ネット
ワーク10は、最適な方法で復号遅延対ビットエラーのバランスをとるための柔
軟性を持つ。さらに、データフレームはパラメータ化されるので、許容可能なビ
ット誤り率およびフレーム誤り率を維持し、かつ異なる伝送レートに対応しつつ
、無線環境および移動局の複雑さに従って効率的な動作を促進することができる
。さらにまた、フレーム構造50は、フレーム符号化について最低限の変更しか
必要としないので、実現するのが比較的容易である。
の修正、変更および代替が意図されている。また、異なる検討により、フレーム
およびブロックの異なる長さおよび異なる数を要求することもできる。たとえば
、電力制御を考慮して、複数の物理層フレームにわたるバースト誤りをインター
リーバー技術が散らすことができるようにするため、物理層フレーム52の長さ
を固定にすることができる。したがって、異なる物理層のフレーム長について異
なるインターリーバー長を要求することもできる。したがって、上記の開示の範
囲に適合するように、特許請求の範囲を解釈するべきである。
を示す図。
Claims (21)
- 【請求項1】無線環境における伝送のための信号であって、該信号は、第1の
ノードおよび第2のノードの間で通信され、 前記第1のノードから第2のノードにデータを伝送する複数のフレームと、 前記複数のフレームのうち少なくとも1つのフレームに結合されたフレーム構
造とを備えており、該フレーム構造は、 第1のビット長を持つ自動再送要求(ARQ)ブロックと、 誤り制御情報を伝送し、第2のビット長を持つ前方向誤り制御(FEC)ブロ
ックと、 第3のビット長を持つ物理層フレームと、 第4のビット長を持つインターリーバーブロックとを有しており、 前記第1、第2、および第4のビット長がそれぞれ異なる長さである、無線環
境における伝送のための信号。 - 【請求項2】前記物理層フレームが複数のFECブロックを含み、それぞれの
FECブロックが複数のARQブロックを含む請求項1に記載の無線環境におけ
る伝送のための信号。 - 【請求項3】それぞれのARQブロックが複数のテール・ビットを有する請求
項2に記載の無線環境における伝送のための信号。 - 【請求項4】いかなるARQブロックもテール・ビットを有しておらず、前記
物理層フレームが複数のテール・ビットを有する請求項2に記載の無線環境にお
ける伝送のための信号。 - 【請求項5】スペクトル拡散無線ネットワークの2つのノード間において通信
するためのフレーム構造であって、該フレーム構造が、誤り制御情報を伝送する
1または複数の前方向誤り制御(FEC)ブロックを有しており、それぞれのF
ECブロックが、1または複数の自動再送要求(ARQ)ブロックに細分されて
おり、それぞれのARQブロックが、複数の情報ビットおよび複数のオーバーヘ
ッド・ビットを有するフレーム構造。 - 【請求項6】前記オーバーヘッド・ビットが、巡回冗長符号(CRC)ビット
およびテール・ビットを有する請求項5に記載のフレーム構造。 - 【請求項7】スペクトル拡散無線ネットワークにおける複数の無線環境をサポ
ートするフレーム構造であって、前記ARQブロックの数が、比較的高いスルー
プットを生成するため、前記環境に応じて変化する請求項5に記載のフレーム構
造。 - 【請求項8】スペクトル拡散無線ネットワークにおける複数の種類の情報をサ
ポートするフレーム構造であって、前記ARQブロックの数が、前記情報が音声
かデータかのいずれであるかに従って変化する請求項5に記載のフレーム構造。 - 【請求項9】畳み込みFEC符号をサポートするフレーム構造であって、前記
ARQブロックのオーバーヘッド・ビットにより、畳み込みFEC符号化が効率
的に区切られる請求項5に記載のフレーム構造。 - 【請求項10】前記FECブロックおよびARQブロックの数が、データ伝送
用件と音声伝送要件のバランスをとるよう変更可能である請求項5に記載のフレ
ーム構造。 - 【請求項11】前記FECブロックおよびARQブロックの数が、無線環境お
よび移動局の複雑さに従って効率的な動作を促進するよう変更可能である請求項
5に記載のフレーム構造。 - 【請求項12】前記FECブロックおよびARQブロックの数と、該ARQブ
ロックにおける情報ビットの数が、異なる転送レートに対応するよう変更可能で
ある請求項5に記載のフレーム構造。 - 【請求項13】パーソナル通信サービスの無線ネットワークにおいて通信する
ための処理システムであって、 移動局から情報ビットを受信するインターフェースと、 前記情報ビットを第2のネットワークに配信するインターフェースと、 前記情報ビットを、1または複数の前方向誤り制御(FEC)ブロックを有す
るフレーム構造に配置して、誤り制御情報を送信する手段とを備え、 それぞれのFECブロックは、1または複数の自動再送要求(ARQ)ブロッ
クに細分されており、それぞれのARQブロックが、情報ビットおよびオーバー
ヘッドビットを有する処理システム。 - 【請求項14】前記オーバーヘッド・ビットが、巡回冗長符号(CRC)ビッ
トおよびテール・ビットを有する請求項13に記載の処理システム。 - 【請求項15】前記オーバーヘッド・ビットが、巡回冗長符号(CRC)を有
しているがテール・ビットを有しておらず、1または複数のテール・ビットが、
前記フレーム構造に追加される請求項13に記載の処理システム。 - 【請求項16】前記配置する手段が、スペクトル拡散無線ネットワークにおけ
る複数の無線環境をサポートしており、前記ARQブロックの数が、比較的高い
スループットを生成するよう、該環境に応じて変化する請求項13に記載の処理
システム。 - 【請求項17】前記配置する手段が、スペクトル拡散無線ネットワークにおけ
る複数の無線環境をサポートしており、前記ARQブロックの数が、通信のタイ
プが音声かデータかに依存して変化する請求項13に記載の処理システム。 - 【請求項18】前記配置する手段が、畳み込みFEC符号をサポートしており
、前記ARQブロックのオーバーヘッド・ビットにより、該畳み込みFEC符号
が効率的に区切られる請求項13に記載の処理システム。 - 【請求項19】前記配置する手段が、前記FECブロックおよびARQブロッ
クの数を変更し、データ転送および音声転送の要件のバランスをとる請求項13
に記載の処理システム。 - 【請求項20】前記配置する手段が、前記FECブロックおよびARQブロッ
クの数を修正して、無線環境および移動局の複雑さに従って効率的な動作を促進
する請求項13に記載の処理システム。 - 【請求項21】前記配置する手段が、前記FECブロックの数、前記ARQブ
ロックの数、該ARQブロックにおける情報ビットの数を修正して、異なる転送
レートに対処する請求項13に記載の処理システム。
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