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JP2002336286A - マウステープ - Google Patents

マウステープ

Info

Publication number
JP2002336286A
JP2002336286A JP2001147267A JP2001147267A JP2002336286A JP 2002336286 A JP2002336286 A JP 2002336286A JP 2001147267 A JP2001147267 A JP 2001147267A JP 2001147267 A JP2001147267 A JP 2001147267A JP 2002336286 A JP2002336286 A JP 2002336286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
present
adhesive
mouse
mouse tape
tape body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001147267A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadaharu Masuda
忠春 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SORUEESU KK
Original Assignee
SORUEESU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SORUEESU KK filed Critical SORUEESU KK
Priority to JP2001147267A priority Critical patent/JP2002336286A/ja
Publication of JP2002336286A publication Critical patent/JP2002336286A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は唇の中央部に中央部を位置させた状
態に、容易に貼って唇の左右の開放寸法をほぼ同一にで
き、口呼吸を効率よく防止して、いびきや歯ぎしり、寝
言、不眠、口中乾燥等を効率よく抑制したり、防止でき
るマウステープを得るにある。 【解決手段】 上下の唇を合わせた唇中央部を覆い、両
端部を開放する幅寸法で縦方向に伸び、横方向には伸び
にくい素材を用いた左右対称形状のマウステープ本体
と、このマウステープ本体の下端部の取り外し部を除く
部位の背面に塗布された接着剤あるいは粘着剤と、この
接着剤あるいは粘着剤を覆う剥離紙とでマウステープを
構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はいびき、歯ぎしり、
寝言等を抑制することができるマウステープに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、いびきや歯ぎしり等を抑制するマ
ウステープは、上下の唇を合わせた唇中央部を覆い、両
端部を開放する幅寸法に形成された長方形状のマウステ
ープ本体と、このマウステープ本体の一側面の端部を除
く部位の背面に塗布された粘着剤と、この粘着剤を覆う
剥離紙とで構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のマウステープは
長方形状のマスウテープ本体の一側面の端部を粘着剤が
塗布されていない取り外し部が形成されているため、剥
離紙より容易に取り外して使用することができるが、上
下の唇を合わせた唇中央部にマウステープの中央部が位
置するように貼ってしまうと、左右部位の開放寸法が異
なり、口呼吸してしまい、効果が半減するという欠点が
あった。また、マウステープ本体の一側面の端部を粘着
剤のない取り外し部としているため、使用者が粘着剤が
塗布された中央部を唇の中央部に位置させることが非常
に難しいという欠点があるとともに、正確に唇に貼った
場合には唇の中央部よりも一方にずれた状態となるた
め、見苦しくなるという欠点があった。
【0004】本発明は以上のよう従来の欠点に鑑み、唇
の中央部に中央部を位置させた状態に、容易に貼って唇
の左右の開放寸法をほぼ同一にでき、口呼吸を効率よく
防止して、いびきや歯ぎしり、寝言、不眠、口中乾燥等
を効率よく抑制したり、防止できるマウステープを提供
することを目的としている。
【0005】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は上下の唇を合わせた唇中央部を覆い、両端
部を開放する幅寸法で縦方向に伸び、横方向には伸びに
くい素材を用いた左右対称形状のマウステープ本体と、
このマウステープ本体の下端部の取り外し部を除く部位
の背面に塗布された接着剤あるいは粘着剤と、この接着
剤あるいは粘着剤を覆う剥離紙とでマウステープを構成
している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図5に示す本発明の第1の実施
の形態において、1は上下の唇を合わせた唇中央部を覆
い、両端部を開放する幅寸法に形成された本発明のマウ
ステープで、このマウステープ1は四角が弧状に形成さ
れたほぼ長方形状の、縦方向に伸び、横方向には伸びに
くい不織布や布等の素材を用いた左右対称形状のマウス
テープ本体2と、このマウステープ本体2の下端部を除
く部位の背面に塗布された接着剤あるいは粘着剤3と、
この接着剤あるいは粘着剤3を覆う前記マウステープ本
体2よりも大きな寸法の剥離紙4とで構成されている。
【0009】上記構成のマウステープ1は、マウステー
プ本体2の下端部の接着剤あるいは粘着剤3が塗布され
ていない取り外し部5を、指先でつまんで剥離紙4より
取り外し、図5に示すように上下の唇を合わせた唇中央
部にマウステープ本体2が位置するように、取り外し部
5が下部に位置するように貼り付けて使用することによ
り、口呼吸を効率よく防止して、いびき、歯ぎしり、寝
言、不眠、口中乾燥等を効率よく抑制することができ
る。また、マウステープ1が左右対称形状であるため、
上下を合わせた唇中央部に中央部が位置するように容易
に貼り付けることができるため、従来のように左右にず
れ、左右の開放部が大きくなりすぎて、該部より口呼吸
してしまったりするのを効率よく阻止できる。マウステ
ープ本体2は縦方向に伸び、横方向には伸びにくい素材
を用いているので、口を開ける力が強い人でも剥がれに
くく、また突っ張る感じがなくなり、違和感を低減させ
ることができる。マウステープ本体2の下端部に取り外
し部5を形成しているので、使用時に従来のように一側
部に取り外し部を形成しているのに比べ、鼻呼吸の際に
取り外し部5がはためいて、気になったりするのを確実
に防止できる。
【0010】
【発明の異なる実施の形態】次に、図6ないし図25に
示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、
これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前
記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符
号を付して重複する説明を省略する。
【0011】図6ないし図8に示す本発明の第2の実施
の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に
異なる点は、上下部の中央部を弧状のV字状の切欠部
6、6を形成した中央部が分かる左右対称形状のマウス
テープ本体2Aを用いた点で、このように形成されたマ
ウステープ本体2Aを用いて構成したマウステープ1A
にしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用
効果が得られる。
【0012】図9ないし図11に示す本発明の第3の実
施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主
に異なる点は、上下部の中央部に半円弧状の切欠部6
A、6Aを形成した、中央部が分かる左右対称形状のマ
ウステープ本体2Bを用いた点で、このように形成され
たマウステープ本体2Bを用いて構成したマウステープ
1Bにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な
作用効果が得られる。
【0013】図12および図13に示す本発明の第4の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、上下部の中央部をV字状の切欠部6
B、6Bを形成した、中央部が分かる左右対称形状のマ
ウステープ本体2Cを用いた点で、このように形成され
たマウステープ本体2Cを用いて構成したマウステープ
1Cにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な
作用効果が得られる。
【0014】図14および図15に示す本発明の第5の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、上下部の中央部に台形状の切欠部6
C、6Cを形成した、中央部が分かる左右対称形状のマ
ウステープ本体2Dを用いた点で、このように形成され
たマウステープ本体2Dを用いて構成したマウステープ
1Dにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な
作用効果が得られる。
【0015】図16および図17に示す本発明の第6の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、上下部の中央部に外方へ弧状に突出す
る突出片7、7を形成した、中央部が分かる左右対称形
状のマウステープ本体2Eを用いた点で、このように形
成されたマウステープ本体2Eを用いて構成したマウス
テープ1Eにしても、前記本発明の第1の実施の形態と
同様な作用効果が得られる。
【0016】図18および図19に示す本発明の第7の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、上下部の中央部に大きな弧状の凹部
8、8を形成した中央部が分かる左右対称形状のマウス
テープ本体2Fを用いた点で、このように形成されたマ
ウステープ本体2Fを用いて構成したマウステープ1F
にしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用
効果が得られる。
【0017】図20および図21に示す本発明の第8の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、上下部の中央部に切欠部6C、6Cを
形成した、中央部が分かる左右対称形状の中央部が広幅
となるマウステープ本体2Gを用いた点で、このように
形成されたマウステープ本体2Gを用いて構成したマウ
ステープ1Gにしても、前記本発明の第1の実施の形態
と同様な作用効果が得られる。
【0018】図22および図23に示す本発明の第9の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、上下部の中央部に大きな弧状の凹部8
Aと突部9を形成した中央部が分かる左右対称形状の中
央部が広幅となるマウステープ本体2Hを用いた点で、
このように形成されたマウステープ本体2Hを用いて構
成したマウステープ1Hにしても、前記本発明の第1の
実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0019】図24および図25に示す本発明の第10
の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態
と主に異なる点は、表面に中央部が分かるように中央ラ
イン10をプリントした、中央部が分かる左右対称形状
のマウステープ本体2Iを用いた点で、このように形成
されたマウステープ本体2Iを用いて構成したマウステ
ープ1Iにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同
様な作用効果が得られる。なお、本発明の実施の形態で
は中央ライン10をマウステープ本体2Iの上下端部ま
でプリントしたものについて図示したが、これに限ら
ず、上下端部を除く部位や中央部を除く部位に中央ライ
ンをプリントしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0021】(1)上下の唇を合わせた唇中央部を覆
い、両端部を開放する幅寸法で縦方向に伸び、横方向に
は伸びにくい素材を用いた左右対称形状のマウステープ
本体と、このマウステープ本体の下端部の取り外し部を
除く部位の背面に塗布された接着剤あるいは粘着剤と、
この接着剤あるいは粘着剤を覆う剥離紙とで構成されて
いるので、マウステープ本体を上下の唇を合わせた唇中
央部に貼ることにより、左右の唇の開放をほぼ等しくで
きる。したがって、従来のように一側部に取り外し部が
あるものに比べ、確実に唇の中央部に貼ることができ、
口呼吸となるのを効率よく阻止することができ、いび
き、歯ぎしり、寝言、不眠、口中乾燥等を効率よく抑制
することができる。
【0022】(2)前記(1)によって、縦方向に伸
び、横方向には伸びにくい素材を用いたマウステープ本
体を用いているので、口を開ける力が強い人でも剥がれ
にくく、また、突っ張る感じがなくなり、違和感を低減
させることができる。
【0023】(3)前記(1)によって、マウステープ
本体の下端部に取り外し部を形成しているので、鼻呼吸
の際に取り外し部がはためいて気になったりするのを確
実に防止できる。
【0024】(4)前記(1)によって、マウステープ
本体を上下の唇を合わせた唇中央部を覆い、両端部を開
放する幅寸法に形成されているので、唇全体が覆われる
ことがなく、心配なく安全に使用することができる。
【0025】(5)請求項2も前記(1)〜(4)と同
様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の平面図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の側面図。
【図3】図1の3−3線に沿う断面図。
【図4】マウステープ本体の背面図。
【図5】本発明の第1の実施の形態の使用状態の説明
図。
【図6】本発明の第2の実施の形態の平面図。
【図7】本発明の第2の実施の形態の側面図。
【図8】図6の8−8線に沿う断面図。
【図9】本発明の第3の実施の形態の平面図。
【図10】本発明の第3の実施の形態の側面図。
【図11】図9の11−11線に沿う断面図。
【図12】本発明の第4の実施の形態の平面図。
【図13】図12の13−13線に沿う断面図。
【図14】本発明の第5の実施の形態の平面図。
【図15】図14の15−15線に沿う断面図。
【図16】本発明の第6の実施の形態の平面図。
【図17】図16の17−17線に沿う断面図。
【図18】本発明の第7の実施の形態の平面図。
【図19】図18の19−19線に沿う断面図。
【図20】本発明の第8の実施の形態の平面図。
【図21】図20の21−21線に沿う断面図。
【図22】本発明の第9の実施の形態の平面図。
【図23】図22の23−23線に沿う断面図。
【図24】本発明の第10の実施の形態の平面図。
【図25】図24の25−25線に沿う断面図。
【符号の説明】
1、1A〜1I:マウステープ、2、2A〜2I:マウ
ステープ本体、3:接着剤あるいは粘着剤、4:剥離
紙、 5:取り外し部、6、6A、6B、6
C:切欠部、7:突出片、 8、8A:凹
部、9:突部、 10:中央ライン。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C09J 201/00 A61C 19/00 M

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下の唇を合わせた唇中央部を覆い、両
    端部を開放する幅寸法で縦方向に伸び、横方向には伸び
    にくい素材を用いた左右対称形状のマウステープ本体
    と、このマウステープ本体の下端部の取り外し部を除く
    部位の背面に塗布された接着剤あるいは粘着剤と、この
    接着剤あるいは粘着剤を覆う剥離紙とからなることを特
    徴とマウステープ。
  2. 【請求項2】 上下の唇を合わせた唇中央部を覆い、両
    端部を開放する幅寸法で縦方向に伸び、横方向には伸び
    にくい素材を用いた上下中央部に凹突部を有する左右対
    称形状のマウステープ本体と、このマウステープ本体の
    下端部の取り外し部を除く部位の背面に塗布された接着
    剤あるいは粘着剤と、この接着剤あるいは粘着剤を覆う
    剥離紙とからなることを特徴とマウステープ。
JP2001147267A 2001-05-17 2001-05-17 マウステープ Pending JP2002336286A (ja)

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