JP2002325286A - 携帯機器、及び遠隔操作処理プログラム - Google Patents
携帯機器、及び遠隔操作処理プログラムInfo
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- JP2002325286A JP2002325286A JP2001129867A JP2001129867A JP2002325286A JP 2002325286 A JP2002325286 A JP 2002325286A JP 2001129867 A JP2001129867 A JP 2001129867A JP 2001129867 A JP2001129867 A JP 2001129867A JP 2002325286 A JP2002325286 A JP 2002325286A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】携帯機器であり、テレビなどの情報表示装置の
本体動作を遠隔制御するだけでなく、当該装置本体で表
示された情報を取り込み有効利用すること。 【解決手段】携帯機器10のメニュー画面Mで「Web
画面お気に入り」を指定すると、無線接続されるPC2
0のリモコン制御モードとなり、「Web画面お気に入
り」メニューデータMaで所望サイトのアイコンを指定
すると、当該指定サイトのアドレス情報がPC20へ送
信され、該PC20では指定サイトへアクセスされてそ
のWeb表示画面GWが表示される。そして携帯機器1
0のポインタ制御PDA31上でポインタPbを移動操
作するのに応じ、前記PC20のWeb表示画面GW上
にあるポインタPaが移動され、任意のデータ範囲Lを
指定して「コピー」ボタン33aを操作すると、範囲L
のサイトデータが読み出されて携帯機器10へ送信さ
れ、新たなWebお気に入りサイトとして保存される。
本体動作を遠隔制御するだけでなく、当該装置本体で表
示された情報を取り込み有効利用すること。 【解決手段】携帯機器10のメニュー画面Mで「Web
画面お気に入り」を指定すると、無線接続されるPC2
0のリモコン制御モードとなり、「Web画面お気に入
り」メニューデータMaで所望サイトのアイコンを指定
すると、当該指定サイトのアドレス情報がPC20へ送
信され、該PC20では指定サイトへアクセスされてそ
のWeb表示画面GWが表示される。そして携帯機器1
0のポインタ制御PDA31上でポインタPbを移動操
作するのに応じ、前記PC20のWeb表示画面GW上
にあるポインタPaが移動され、任意のデータ範囲Lを
指定して「コピー」ボタン33aを操作すると、範囲L
のサイトデータが読み出されて携帯機器10へ送信さ
れ、新たなWebお気に入りサイトとして保存される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビなどの情報
表示装置を遠隔操作するための携帯機器、及び遠隔操作
処理プログラムに関する。
表示装置を遠隔操作するための携帯機器、及び遠隔操作
処理プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、テレビなどの情報表示装置は
リモートコントローラ(遠隔操作端末)を備えており、
また、最近では、デスクトップパソコンなどの情報表示
装置にあってもリモートコントローラが備えられるよう
になっている。
リモートコントローラ(遠隔操作端末)を備えており、
また、最近では、デスクトップパソコンなどの情報表示
装置にあってもリモートコントローラが備えられるよう
になっている。
【0003】このような情報表示装置のリモコンは、そ
れがテレビのリモコンであれば電源のON/OFFをは
じめ、表示チャンネルの選択、音量・音質・画質の調整
などを行うものであり、また、デスクトップパソコンの
リモコンであれば、表示画面上のポインタを遠隔操作す
ることで、キーボードやマウスなどの直接の入力デバイ
スによる操作と同様に各種搭載機能の選択・実行を行う
ものである。
れがテレビのリモコンであれば電源のON/OFFをは
じめ、表示チャンネルの選択、音量・音質・画質の調整
などを行うものであり、また、デスクトップパソコンの
リモコンであれば、表示画面上のポインタを遠隔操作す
ることで、キーボードやマウスなどの直接の入力デバイ
スによる操作と同様に各種搭載機能の選択・実行を行う
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、テレビや
パソコンなどの情報表示装置を遠隔操作するための従来
のリモコンは、専ら装置本体側における動作を制御する
ものであるため、この動作制御によって装置本体側で表
示された情報を他の情報機器と連携して有効利用するな
どの操作を行うことはできない。
パソコンなどの情報表示装置を遠隔操作するための従来
のリモコンは、専ら装置本体側における動作を制御する
ものであるため、この動作制御によって装置本体側で表
示された情報を他の情報機器と連携して有効利用するな
どの操作を行うことはできない。
【0005】本発明は、前記のような問題に鑑みてなさ
れたもので、情報表示装置の本体動作を遠隔制御するだ
けでなく、当該装置本体で表示された情報を取り込み有
効利用することが可能になる携帯機器、及び遠隔操作プ
ログラムを提供することを目的とする。
れたもので、情報表示装置の本体動作を遠隔制御するだ
けでなく、当該装置本体で表示された情報を取り込み有
効利用することが可能になる携帯機器、及び遠隔操作プ
ログラムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係る
携帯機器は、情報表示装置を遠隔操作する携帯機器であ
って、前記情報表示装置の表示画面上で、その表示情報
のうち所望の位置を指定させる位置指定手段と、前記情
報表示装置から前記位置指定手段により指定された位置
の情報を取得する情報取得手段と、この情報取得手段に
より取得された情報を記憶する取得情報記憶手段と、を
備えたことを特徴とする。
携帯機器は、情報表示装置を遠隔操作する携帯機器であ
って、前記情報表示装置の表示画面上で、その表示情報
のうち所望の位置を指定させる位置指定手段と、前記情
報表示装置から前記位置指定手段により指定された位置
の情報を取得する情報取得手段と、この情報取得手段に
より取得された情報を記憶する取得情報記憶手段と、を
備えたことを特徴とする。
【0007】このような、本発明に係る情報表示装置を
遠隔操作する携帯機器では、例えばWeb−PCなどの
情報表示装置のWeb表示画面上で、そのWeb表示情
報のうち所望の位置を指定させると、情報表示装置から
当該指定された位置のWeb情報が取得されると共に、
この取得された情報がWebお気に入りデータなどとし
て記憶保存されるので、情報表示装置の表示画面情報を
本携帯機器での操作によってその表示画面上で指定して
取得し利用できることになる。
遠隔操作する携帯機器では、例えばWeb−PCなどの
情報表示装置のWeb表示画面上で、そのWeb表示情
報のうち所望の位置を指定させると、情報表示装置から
当該指定された位置のWeb情報が取得されると共に、
この取得された情報がWebお気に入りデータなどとし
て記憶保存されるので、情報表示装置の表示画面情報を
本携帯機器での操作によってその表示画面上で指定して
取得し利用できることになる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【0009】図1は、本発明の実施形態に係る携帯機器
(PDA:personal digital assistants)10の電子回路の
構成を示すブロック図である。
(PDA:personal digital assistants)10の電子回路の
構成を示すブロック図である。
【0010】この携帯機器(PDA)10はコンピュー
タにより構成されるもので、制御部(CPU)11を備
えている。
タにより構成されるもので、制御部(CPU)11を備
えている。
【0011】制御部(CPU)11は、フラュシュメモ
リ(EEPROM)などを使用してなるメモリ12に予
め記憶されたシステムプログラム、あるいはROMカー
ドなどの外部記録媒体13からカード読み取り器などの
記録媒体読取部14を介してメモリ12に書き込まれた
携帯機器制御プログラム、あるいはBluetoothなどの短
距離無線技術を利用した無線通信部15を介して外部の
電子機器20(この場合はプログラムサーバ)から取り
込まれ前記メモリ12に記憶された携帯機器制御プログ
ラムに従って、回路各部の動作を制御するものである。
リ(EEPROM)などを使用してなるメモリ12に予
め記憶されたシステムプログラム、あるいはROMカー
ドなどの外部記録媒体13からカード読み取り器などの
記録媒体読取部14を介してメモリ12に書き込まれた
携帯機器制御プログラム、あるいはBluetoothなどの短
距離無線技術を利用した無線通信部15を介して外部の
電子機器20(この場合はプログラムサーバ)から取り
込まれ前記メモリ12に記憶された携帯機器制御プログ
ラムに従って、回路各部の動作を制御するものである。
【0012】これら携帯機器10のシステムプログラ
ム、また外部から取り込まれた携帯機器制御プログラム
は、キー入力部16からの入力信号、あるいはLCD(l
iquidcrystal display)表示部17aの表示画面上に透
明タブレットなどのタッチ入力部17bを重ねて設けた
タッチパネル17からの入力信号、あるいは無線通信部
15を介して受信される外部の電子機器20(この場合
はWebアクセス機能を備えたパーソナルコンピュータ
PC)からの信号に応じて起動される。
ム、また外部から取り込まれた携帯機器制御プログラム
は、キー入力部16からの入力信号、あるいはLCD(l
iquidcrystal display)表示部17aの表示画面上に透
明タブレットなどのタッチ入力部17bを重ねて設けた
タッチパネル17からの入力信号、あるいは無線通信部
15を介して受信される外部の電子機器20(この場合
はWebアクセス機能を備えたパーソナルコンピュータ
PC)からの信号に応じて起動される。
【0013】なお、本実施形態において、外部の電子機
器20,20′の1つであるパーソナルコンピュータ
(PC)は、自宅PC20や会社PC20′あるいは外
出先PCなど、あらゆる場面にあるPCとする。
器20,20′の1つであるパーソナルコンピュータ
(PC)は、自宅PC20や会社PC20′あるいは外
出先PCなど、あらゆる場面にあるPCとする。
【0014】前記メモリ12には、この携帯機器(PD
A)10の基本動作を司るOS(operation system)プロ
グラムが予め記憶される他、外部の電子機器20である
Webアクセス機能を備えた各コンピュータ端末(P
C)を無線通信部15を介して遠隔制御するためのリモ
コンプログラム12a、ワープロ処理プログラムやメー
ル処理プログラム,表処理プログラムなどの各種のアプ
リケーションプログラム12bが記憶される。
A)10の基本動作を司るOS(operation system)プロ
グラムが予め記憶される他、外部の電子機器20である
Webアクセス機能を備えた各コンピュータ端末(P
C)を無線通信部15を介して遠隔制御するためのリモ
コンプログラム12a、ワープロ処理プログラムやメー
ル処理プログラム,表処理プログラムなどの各種のアプ
リケーションプログラム12bが記憶される。
【0015】さらに、メモリ12には、前記リモコンプ
ログラム12aによって外部の電子機器20を遠隔制御
してアクセスした所望のWebサイトのアドレスデータ
やWebページデータなどが記憶されるWebお気に入
りデータメモリ12c、[P−mode]と称する情報
提供サイトに対し直接アクセスして得られた所望のP−
modeサイトのアドレスデータやページデータなどが
記憶されるP−modeお気に入りデータメモリ12
d、前記各種のアプリケーションプログラム12bに従
った処理データであるテキストデータやメールデータ,
表データなどが記憶される各種のアプリケーションデー
タメモリ12e、所望の情報をコピー・ペーストするた
めの一時記憶メモリであるコピーバッファ12f、そし
て、本携帯機器(PDA)10の各種の動作に応じて制
御部(CPU)11に入出力される種々のデータが必要
により一時記憶されるワークエリアが用意される。
ログラム12aによって外部の電子機器20を遠隔制御
してアクセスした所望のWebサイトのアドレスデータ
やWebページデータなどが記憶されるWebお気に入
りデータメモリ12c、[P−mode]と称する情報
提供サイトに対し直接アクセスして得られた所望のP−
modeサイトのアドレスデータやページデータなどが
記憶されるP−modeお気に入りデータメモリ12
d、前記各種のアプリケーションプログラム12bに従
った処理データであるテキストデータやメールデータ,
表データなどが記憶される各種のアプリケーションデー
タメモリ12e、所望の情報をコピー・ペーストするた
めの一時記憶メモリであるコピーバッファ12f、そし
て、本携帯機器(PDA)10の各種の動作に応じて制
御部(CPU)11に入出力される種々のデータが必要
により一時記憶されるワークエリアが用意される。
【0016】図2は前記携帯機器10による外部の電子
機器20の遠隔制御の具体例を示す外観図である。
機器20の遠隔制御の具体例を示す外観図である。
【0017】この場合、外部の電子機器20,20′と
はWebアクセス機能を備えたパーソナルコンピュータ
(PC)、つまりWWWブラウザプログラムがインスト
ールされた自宅PCまたは自宅Web−TVなどの機能
を有するPC(20)や会社PCあるいは外出先PC
(20′)などであり、携帯機器(PDA)10とはBl
uetoothなどの短距離無線通信によって接続される。
はWebアクセス機能を備えたパーソナルコンピュータ
(PC)、つまりWWWブラウザプログラムがインスト
ールされた自宅PCまたは自宅Web−TVなどの機能
を有するPC(20)や会社PCあるいは外出先PC
(20′)などであり、携帯機器(PDA)10とはBl
uetoothなどの短距離無線通信によって接続される。
【0018】そして、携帯機器(PDA)10での操作
により外部PC(20)を遠隔制御して当該外部PC
(20)の表示画面上で所望のWebアクセス表示を行
わせる場合には、携帯機器10のキー入力部16におけ
るカーソルキー16b(図8・図9参照)をポインティ
ングデバイスとして利用したり、タッチパネル17をポ
インティングパッドとして利用したりすることで、外部
PC(20)側の表示画面上でのポインタによる位置指
定制御やクリック(選択)制御が行われ、所望のWeb
サイトへのアクセス操作やそのデータ操作が行える。
により外部PC(20)を遠隔制御して当該外部PC
(20)の表示画面上で所望のWebアクセス表示を行
わせる場合には、携帯機器10のキー入力部16におけ
るカーソルキー16b(図8・図9参照)をポインティ
ングデバイスとして利用したり、タッチパネル17をポ
インティングパッドとして利用したりすることで、外部
PC(20)側の表示画面上でのポインタによる位置指
定制御やクリック(選択)制御が行われ、所望のWeb
サイトへのアクセス操作やそのデータ操作が行える。
【0019】図3は無線通信機能を備えない携帯機器1
0′による外部の電子機器20の遠隔制御の具体例を示
す外観図である。
0′による外部の電子機器20の遠隔制御の具体例を示
す外観図である。
【0020】この場合、外部の電子機器20であるWe
bアクセス機能を備えたパーソナルコンピュータ(P
C)と携帯機器(PDA)10′とは通信インターフェ
イスケーブル18を介して接続される。
bアクセス機能を備えたパーソナルコンピュータ(P
C)と携帯機器(PDA)10′とは通信インターフェ
イスケーブル18を介して接続される。
【0021】そして、携帯機器(PDA)10′での操
作により自宅PC(20)や会社PCまたは外出先PC
(20′)などを遠隔制御して当該自宅PC(20)や
会社PC(20′)の表示画面上で所望のWebアクセ
ス表示を行わせる場合には、前記同様に携帯機器10′
のキー入力部16におけるカーソルキー16b(図8・
図9参照)をポインティングデバイスとして利用した
り、タッチパネル17をポインティングパッドとして利
用したりする他に、当該携帯機器10′の機器ケース裏
側面にマウスボールや光センサを設け、矢印a〜dで示
すように、各方向への機器本体の移動を検出すること
で、外部PC(20,20′)側の表示画面上でのポイ
ンタによる位置指定制御やクリック(選択)制御が行わ
れ、所望のWebサイトへのアクセス操作やそのデータ
操作が行える。
作により自宅PC(20)や会社PCまたは外出先PC
(20′)などを遠隔制御して当該自宅PC(20)や
会社PC(20′)の表示画面上で所望のWebアクセ
ス表示を行わせる場合には、前記同様に携帯機器10′
のキー入力部16におけるカーソルキー16b(図8・
図9参照)をポインティングデバイスとして利用した
り、タッチパネル17をポインティングパッドとして利
用したりする他に、当該携帯機器10′の機器ケース裏
側面にマウスボールや光センサを設け、矢印a〜dで示
すように、各方向への機器本体の移動を検出すること
で、外部PC(20,20′)側の表示画面上でのポイ
ンタによる位置指定制御やクリック(選択)制御が行わ
れ、所望のWebサイトへのアクセス操作やそのデータ
操作が行える。
【0022】なお、前記携帯機器10(10′)により
外部PC(20,20′)を遠隔制御する場合のモード
設定は、例えばクレードル付きの場合は当該クレードル
への接続に応じて行われ、また、前記無線通信機能を備
えない携帯機器10′の場合は通信インターフェイスケ
ーブル18の接続に応じて行われ、また、携帯機器10
(10′)のメニュー画面Mにおいて外部PC(20,
20′)を遠隔制御するための特定のアイコン(この場
合「Web画面お気に入り」図8参照)の指定操作に応
じて行われる。
外部PC(20,20′)を遠隔制御する場合のモード
設定は、例えばクレードル付きの場合は当該クレードル
への接続に応じて行われ、また、前記無線通信機能を備
えない携帯機器10′の場合は通信インターフェイスケ
ーブル18の接続に応じて行われ、また、携帯機器10
(10′)のメニュー画面Mにおいて外部PC(20,
20′)を遠隔制御するための特定のアイコン(この場
合「Web画面お気に入り」図8参照)の指定操作に応
じて行われる。
【0023】次に、前記構成の携帯機器(PDA)10
による外部電子機器20の遠隔制御(リモコン)機能に
ついて説明する。
による外部電子機器20の遠隔制御(リモコン)機能に
ついて説明する。
【0024】図4は前記携帯機器(PDA)10のリモ
コン制御処理(その1)及びこれに対応する外部PC
(20,20′)のリモコン制御処理(その1)を並列
にして示すフローチャートである。
コン制御処理(その1)及びこれに対応する外部PC
(20,20′)のリモコン制御処理(その1)を並列
にして示すフローチャートである。
【0025】図5は前記携帯機器(PDA)10のリモ
コン制御処理(その2)及びこれに対応する外部PC
(20,20′)のリモコン制御処理(その2)を並列
にして示すフローチャートである。
コン制御処理(その2)及びこれに対応する外部PC
(20,20′)のリモコン制御処理(その2)を並列
にして示すフローチャートである。
【0026】図6は前記携帯機器(PDA)10のリモ
コン制御処理(その2)に伴うコピー実行指示処理及び
これに対応する外部PC(20,20′)のリモコン制
御処理(その2)に伴うコピー実行処理を並列にして示
すフローチャートである。
コン制御処理(その2)に伴うコピー実行指示処理及び
これに対応する外部PC(20,20′)のリモコン制
御処理(その2)に伴うコピー実行処理を並列にして示
すフローチャートである。
【0027】図7は前記携帯機器(PDA)10のリモ
コン制御処理(その2)に伴うペースト指示処理及びこ
れに対応するペースト実行処理を並列にして示すフロー
チャートである。
コン制御処理(その2)に伴うペースト指示処理及びこ
れに対応するペースト実行処理を並列にして示すフロー
チャートである。
【0028】図8は前記携帯機器(PDA)10のリモ
コン制御処理及びこれに対応する自宅リビングPCなど
自宅PC(20)のリモコン制御処理に伴う動作具体例
(その1)を示す図であり、同図(A)(B)(D)は
携帯機器(PDA)10の操作状態を示す図、同図
(C)(E)は外部PC(20)の表示画面上でのリモ
ート制御状態を示す図である。
コン制御処理及びこれに対応する自宅リビングPCなど
自宅PC(20)のリモコン制御処理に伴う動作具体例
(その1)を示す図であり、同図(A)(B)(D)は
携帯機器(PDA)10の操作状態を示す図、同図
(C)(E)は外部PC(20)の表示画面上でのリモ
ート制御状態を示す図である。
【0029】図9は前記携帯機器(PDA)10のリモ
コン制御処理及びこれに対応する会社PC(又は外出先
PC)である会社PC(20′)のリモコン制御処理に
伴う動作具体例(その2)を示す図であり、同図(A)
(C)(E)(F)は携帯機器(PDA)10の操作状
態を示す図、同図(B)(D)は外部PC(20)の表
示画面上でのリモート制御状態を示す図である。
コン制御処理及びこれに対応する会社PC(又は外出先
PC)である会社PC(20′)のリモコン制御処理に
伴う動作具体例(その2)を示す図であり、同図(A)
(C)(E)(F)は携帯機器(PDA)10の操作状
態を示す図、同図(B)(D)は外部PC(20)の表
示画面上でのリモート制御状態を示す図である。
【0030】図8(A)に示すように、携帯機器(PD
A)10のキー入力部16におけるメニューキー16a
を操作してタッチパネル17にメニュー画面Mを表示さ
せた状態で、当該メニュー画面M上で表示される各アイ
コン「Web画面お気に入り」「ワープロ」「メール」
「P−modeお気に入り」などの中で、外部PC(2
0,20′)のリモコン制御を要するアイコン、この場
合には「Web画面お気に入り」がカーソルキー16b
の操作あるいはペン19によるタップ操作に応じて指定
されたと判断されると(ステップA1)、メモリ12内
のWebお気に入りデータメモリ12cに記憶されてい
るWebサイトメニューの有無が判断される(ステップ
A2)。
A)10のキー入力部16におけるメニューキー16a
を操作してタッチパネル17にメニュー画面Mを表示さ
せた状態で、当該メニュー画面M上で表示される各アイ
コン「Web画面お気に入り」「ワープロ」「メール」
「P−modeお気に入り」などの中で、外部PC(2
0,20′)のリモコン制御を要するアイコン、この場
合には「Web画面お気に入り」がカーソルキー16b
の操作あるいはペン19によるタップ操作に応じて指定
されたと判断されると(ステップA1)、メモリ12内
のWebお気に入りデータメモリ12cに記憶されてい
るWebサイトメニューの有無が判断される(ステップ
A2)。
【0031】ここで、前記Webお気に入りデータメモ
リ12cには未だ何のWebサイトメニューも記憶(登
録)されてないと判断された場合には、予めデフォルト
で設定されているWebサイトのアドレス情報が指定さ
れ(ステップA2→A3)、デフォルト指定サイトへの
アクセス及び情報表示の指示が無線通信部15から自宅
PC(20)へ送信される(ステップA9)。
リ12cには未だ何のWebサイトメニューも記憶(登
録)されてないと判断された場合には、予めデフォルト
で設定されているWebサイトのアドレス情報が指定さ
れ(ステップA2→A3)、デフォルト指定サイトへの
アクセス及び情報表示の指示が無線通信部15から自宅
PC(20)へ送信される(ステップA9)。
【0032】すると、自宅PC(20)では、前記携帯
機器(PDA)10から受信されたデフォルト指定サイ
トへのアクセス及び情報表示の指示に従い、指定された
Webサイトへのアクセス処理が実行され、そのサイト
情報が当該自宅PC(20)の表示画面に表示される
(ステップB1→B2)。
機器(PDA)10から受信されたデフォルト指定サイ
トへのアクセス及び情報表示の指示に従い、指定された
Webサイトへのアクセス処理が実行され、そのサイト
情報が当該自宅PC(20)の表示画面に表示される
(ステップB1→B2)。
【0033】一方、前記Webお気に入りデータメモリ
12cにおいて何らかのWebサイトメニューが記憶
(登録)されていると判断された場合には、そのメニュ
ーデータが読み出され、例えば図8(B)に示すよう
に、Web画面お気に入りのアイコンメニューMa
(「スポーツNews」「ケータイNews」)として
タッチパネル17に表示される(ステップA2→A
4)。
12cにおいて何らかのWebサイトメニューが記憶
(登録)されていると判断された場合には、そのメニュ
ーデータが読み出され、例えば図8(B)に示すよう
に、Web画面お気に入りのアイコンメニューMa
(「スポーツNews」「ケータイNews」)として
タッチパネル17に表示される(ステップA2→A
4)。
【0034】このWeb画面お気に入りのアイコンメニ
ューMaにおいて、所望のアイコンが指定された場合
に、当該指定されたアイコンの領域内で表示しきれてい
ない情報がある場合には、指定アイコンの領域が拡大さ
れ[図9(A)→(A1)参照]その全体情報が表示さ
れる(ステップA5→A6)。
ューMaにおいて、所望のアイコンが指定された場合
に、当該指定されたアイコンの領域内で表示しきれてい
ない情報がある場合には、指定アイコンの領域が拡大さ
れ[図9(A)→(A1)参照]その全体情報が表示さ
れる(ステップA5→A6)。
【0035】こうして、前記Web画面お気に入りのア
イコンメニューMaにおいて、例えば図8(B)に示す
ように、所望のアイコンとして「ケータイNews」が
ペン19でタップされて指定選択されると、指定された
Webサイト「ケータイNews」のアドレス情報が指
定され(ステップA7→A8)、当該指定サイト「ケー
タイNews」へのアクセス及び情報表示の指示が無線
通信部15から外部PC(20)へ送信される(ステッ
プA9)。
イコンメニューMaにおいて、例えば図8(B)に示す
ように、所望のアイコンとして「ケータイNews」が
ペン19でタップされて指定選択されると、指定された
Webサイト「ケータイNews」のアドレス情報が指
定され(ステップA7→A8)、当該指定サイト「ケー
タイNews」へのアクセス及び情報表示の指示が無線
通信部15から外部PC(20)へ送信される(ステッ
プA9)。
【0036】自宅PC(20)では、前記携帯機器(P
DA)10から受信された指定Webサイト「ケータイ
News」へのアクセス及び情報表示の指示に従い、図
8(C)に示すように、「ケータイNews」へのアク
セス処理が実行され、そのサイト情報が当該自宅PC
(20)のWeb表示画面GWとして表示される(ステ
ップB1→B2)。
DA)10から受信された指定Webサイト「ケータイ
News」へのアクセス及び情報表示の指示に従い、図
8(C)に示すように、「ケータイNews」へのアク
セス処理が実行され、そのサイト情報が当該自宅PC
(20)のWeb表示画面GWとして表示される(ステ
ップB1→B2)。
【0037】すると、携帯機器(PDA)10では、図
8(D)に示すように、タッチパネル17に対して、ポ
インタ制御PAD31、手書き文字エリア32、コピー
&ペースト指定ボタン33を配列してなるリモコン制御
画面Gが切り替え表示される(ステップA10)。
8(D)に示すように、タッチパネル17に対して、ポ
インタ制御PAD31、手書き文字エリア32、コピー
&ペースト指定ボタン33を配列してなるリモコン制御
画面Gが切り替え表示される(ステップA10)。
【0038】なお、前記コピー&ペースト指定ボタン3
3としては、コピー機能を指定するための「コピー」ボ
タン33a、コピー範囲の開始位置を指定するための
「スタート」ボタン33b、コピー範囲の終了位置を指
定するための「エンド」ボタン33c、前記コピーデー
タのカーソルKの指示位置からのペーストを指定するた
めの「ペースト」ボタン33dが備えられる。
3としては、コピー機能を指定するための「コピー」ボ
タン33a、コピー範囲の開始位置を指定するための
「スタート」ボタン33b、コピー範囲の終了位置を指
定するための「エンド」ボタン33c、前記コピーデー
タのカーソルKの指示位置からのペーストを指定するた
めの「ペースト」ボタン33dが備えられる。
【0039】ここで、前記携帯機器(PDA)10に表
示されたリモコン制御画面G上のポインタ制御PAD3
1において、そのポインタPbの位置をペン19で指定
して移動操作し変更入力すると、そのポインタPbの位
置の移動方向に対応したポインタ位置変更指示が自宅P
C20に対して送信される(ステップA11→A1
2)。
示されたリモコン制御画面G上のポインタ制御PAD3
1において、そのポインタPbの位置をペン19で指定
して移動操作し変更入力すると、そのポインタPbの位
置の移動方向に対応したポインタ位置変更指示が自宅P
C20に対して送信される(ステップA11→A1
2)。
【0040】すると、図8(E)に示すように、前記携
帯機器(PDA)10にて指定したWebサイト「ケー
タイNews」のサイト情報が表示された自宅PC(2
0)のWeb表示画面GW上では、そのポインタPaの
位置が前記携帯機器(PDA)10から受信されたポイ
ンタ位置変更指示に応じた方向に移動されて変更表示さ
れるもので(ステップB3→B4→B5)、ここで、当
該Web表示画面GW上で移動変更表示されるポインタ
Paが該画面領域を逸脱する場合には、表示中のWeb
表示画面GWの画面情報そのものがポインタPaの移動
方向とは逆の方向へスクロールされて表示される(ステ
ップB6→B7)。
帯機器(PDA)10にて指定したWebサイト「ケー
タイNews」のサイト情報が表示された自宅PC(2
0)のWeb表示画面GW上では、そのポインタPaの
位置が前記携帯機器(PDA)10から受信されたポイ
ンタ位置変更指示に応じた方向に移動されて変更表示さ
れるもので(ステップB3→B4→B5)、ここで、当
該Web表示画面GW上で移動変更表示されるポインタ
Paが該画面領域を逸脱する場合には、表示中のWeb
表示画面GWの画面情報そのものがポインタPaの移動
方向とは逆の方向へスクロールされて表示される(ステ
ップB6→B7)。
【0041】このように、携帯機器(PDA)10にお
けるポインタ制御PAD31上でのポインタPbの移動
操作に応じて、自宅PC(20)に表示させたWeb表
示画面GW上のポインタPaが任意の位置へ移動変更表
示される状態で、例えば当該Web表示画面GW上のポ
インタPaを次のWebリンク先の指定位置に移動表示
させた場合に、携帯機器(PDA)10のポインタ制御
PAD31上で移動操作しているポインタPbをペン1
9によりダブルタップ操作して選択入力すると、当該ポ
インタPbの位置に対する選択指示が自宅PC(20)
へ送信される(ステップA13→A14)。
けるポインタ制御PAD31上でのポインタPbの移動
操作に応じて、自宅PC(20)に表示させたWeb表
示画面GW上のポインタPaが任意の位置へ移動変更表
示される状態で、例えば当該Web表示画面GW上のポ
インタPaを次のWebリンク先の指定位置に移動表示
させた場合に、携帯機器(PDA)10のポインタ制御
PAD31上で移動操作しているポインタPbをペン1
9によりダブルタップ操作して選択入力すると、当該ポ
インタPbの位置に対する選択指示が自宅PC(20)
へ送信される(ステップA13→A14)。
【0042】すると、自宅PC(20)では、前記携帯
機器(PDA)10から受信されたポインタ位置の選択
指示に応じて、前記Web表示画面GW上でポインタP
aが位置するところの次のWebリンク先へのアクセス
処理が実行され、その新たなWeb情報画面に切り替え
られて表示される(ステップB8→B9)。
機器(PDA)10から受信されたポインタ位置の選択
指示に応じて、前記Web表示画面GW上でポインタP
aが位置するところの次のWebリンク先へのアクセス
処理が実行され、その新たなWeb情報画面に切り替え
られて表示される(ステップB8→B9)。
【0043】一方、前記携帯機器(PDA)10におけ
るポインタ制御PAD31上でのポインタPbの移動操
作に応じて、自宅PC(20)に表示させたWeb表示
画面GW上のポインタPaが任意の位置へ移動変更表示
される状態(ステップA11→A12)(ステップB4
〜B7)で、例えば図8(E)に示すように、外部PC
(20)に表示させたWeb表示画面GW上の所望の情
報をコピーしたい場合に、そのコピー範囲Lの先頭にポ
インタPaを位置させて、携帯機器(PDA)10のリ
モコン制御画面Gにあるコピー&ペースト指定ボタン3
3の「コピー」ボタン33a及び「スタート」ボタン3
3bをタップ操作すると、コピー開始の指示が外部PC
(20)へ送信される(ステップA15→A16)。
るポインタ制御PAD31上でのポインタPbの移動操
作に応じて、自宅PC(20)に表示させたWeb表示
画面GW上のポインタPaが任意の位置へ移動変更表示
される状態(ステップA11→A12)(ステップB4
〜B7)で、例えば図8(E)に示すように、外部PC
(20)に表示させたWeb表示画面GW上の所望の情
報をコピーしたい場合に、そのコピー範囲Lの先頭にポ
インタPaを位置させて、携帯機器(PDA)10のリ
モコン制御画面Gにあるコピー&ペースト指定ボタン3
3の「コピー」ボタン33a及び「スタート」ボタン3
3bをタップ操作すると、コピー開始の指示が外部PC
(20)へ送信される(ステップA15→A16)。
【0044】すると、自宅PC(20)では、前記携帯
機器(PDA)10から受信されたコピー開始の指示に
応じて、Web表示画面GW上でポインタPaが現在位
置しているコピー範囲Lの先頭位置が反転表示され、コ
ピーの開始が示される(ステップB10→B11)。
機器(PDA)10から受信されたコピー開始の指示に
応じて、Web表示画面GW上でポインタPaが現在位
置しているコピー範囲Lの先頭位置が反転表示され、コ
ピーの開始が示される(ステップB10→B11)。
【0045】この後、さらに前記携帯機器(PDA)1
0におけるポインタ制御PAD31上でのポインタPb
の移動操作に応じて、自宅PC(20)に表示させたW
eb表示画面GW上のポインタPaを任意の位置へ移動
変更表示させ、前記図8(E)で示したように、外部P
C(20)に表示させたWeb表示画面GW上で所望コ
ピー範囲Lの末尾にポインタPaを位置させて、携帯機
器(PDA)10のリモコン制御画面Gにあるコピー&
ペースト指定ボタン33の「コピー」ボタン33a及び
「エンド」ボタン33cをタップ操作すると、図6
(A)におけるコピー実行指示処理に移行される(ステ
ップA17→AC)。
0におけるポインタ制御PAD31上でのポインタPb
の移動操作に応じて、自宅PC(20)に表示させたW
eb表示画面GW上のポインタPaを任意の位置へ移動
変更表示させ、前記図8(E)で示したように、外部P
C(20)に表示させたWeb表示画面GW上で所望コ
ピー範囲Lの末尾にポインタPaを位置させて、携帯機
器(PDA)10のリモコン制御画面Gにあるコピー&
ペースト指定ボタン33の「コピー」ボタン33a及び
「エンド」ボタン33cをタップ操作すると、図6
(A)におけるコピー実行指示処理に移行される(ステ
ップA17→AC)。
【0046】この携帯機器(PDA)10におけるコピ
ー実行指示処理では、まず、コピー終了の指示が自宅P
C(20)へ送信される(ステップC1)。
ー実行指示処理では、まず、コピー終了の指示が自宅P
C(20)へ送信される(ステップC1)。
【0047】すると、自宅PC(20)では、前記携帯
機器(PDA)10から受信されたコピー終了の指示に
応じて、図6(B)におけるコピー実行処理に移行され
(ステップBD)、まず、前記コピー開始時のステップ
B11においてWeb表示画面GW上で反転表示が開始
されたコピー先頭位置から現在ポインタPaが位置して
いるコピー終了位置までのコピー範囲Lが反転表示され
(ステップD1)、当該コピー範囲Lに対応するデータ
(コピーデータ「P−mode対応…news.12
4」)が取り出される(ステップD2)。
機器(PDA)10から受信されたコピー終了の指示に
応じて、図6(B)におけるコピー実行処理に移行され
(ステップBD)、まず、前記コピー開始時のステップ
B11においてWeb表示画面GW上で反転表示が開始
されたコピー先頭位置から現在ポインタPaが位置して
いるコピー終了位置までのコピー範囲Lが反転表示され
(ステップD1)、当該コピー範囲Lに対応するデータ
(コピーデータ「P−mode対応…news.12
4」)が取り出される(ステップD2)。
【0048】そして、前記所望Webサイト情報のコピ
ー範囲に対応して取り出されたコピーデータ「P−mo
de対応…news.124」と共に、その種類、つま
りこの場合にはWebデータであることが認識されて携
帯機器(PDA)10へ送信され(ステップD3)、前
記コピー範囲Lに対応する反転表示が解除され通常表示
に戻される(ステップD4)。
ー範囲に対応して取り出されたコピーデータ「P−mo
de対応…news.124」と共に、その種類、つま
りこの場合にはWebデータであることが認識されて携
帯機器(PDA)10へ送信され(ステップD3)、前
記コピー範囲Lに対応する反転表示が解除され通常表示
に戻される(ステップD4)。
【0049】すると、携帯機器(PDA)10では、前
記自宅PC(20)から送信されたコピーデータ「P−
mode対応…news.124」とその種類「Web
データ」が受信され(ステップC2)、メモリ12内の
コピーバッファ12fに保存された後(ステップC
3)、当該コピーデータの種類「Webデータ」に対応
する情報データの格納エリアがメモリ12に存在するか
否か判断される(ステップC4)。
記自宅PC(20)から送信されたコピーデータ「P−
mode対応…news.124」とその種類「Web
データ」が受信され(ステップC2)、メモリ12内の
コピーバッファ12fに保存された後(ステップC
3)、当該コピーデータの種類「Webデータ」に対応
する情報データの格納エリアがメモリ12に存在するか
否か判断される(ステップC4)。
【0050】そして、この場合にはメモリ12内にある
Webお気に入りデータメモリ12cが、前記コピーデ
ータの種類「Webデータ」に対応する情報データの格
納エリアとして判断され、このWebお気に入りデータ
メモリ12cに対して前記Webコピーデータ「P−m
ode対応…news.124」が保存される(ステッ
プC4→C5)。
Webお気に入りデータメモリ12cが、前記コピーデ
ータの種類「Webデータ」に対応する情報データの格
納エリアとして判断され、このWebお気に入りデータ
メモリ12cに対して前記Webコピーデータ「P−m
ode対応…news.124」が保存される(ステッ
プC4→C5)。
【0051】こうして、前記携帯機器(PDA)10で
の操作に応じて自宅PC(20)側でアクセス表示させ
たWebお気に入りサイトである「ケータイNews」
のサイト情報から、所望のWebコピーデータ「P−m
ode対応…news.124」を取り込んで、新たな
Webお気に入りサイトとしてWebお気に入りデータ
メモリ12cに保存した状態で、例えば携帯機器(PD
A)10を自宅から会社へ移動させ、会社PC(2
0′)の前で、キー入力部16のメニューキー16aを
操作してタッチパネル17にメニュー画面Mを表示さ
せ、当該メニュー画面M上で表示される「Web画面お
気に入り」のアイコンが指定されると(ステップA
1)、前記Webお気に入りデータメモリ12cに記憶
されているメニューデータが読み出され、図9(A)に
示すように、Web画面お気に入りのアイコンメニュー
Ma(「スポーツNews」「ケータイNews」「P
−mode対」)としてタッチパネル17に表示される
(ステップA2→A4)。
の操作に応じて自宅PC(20)側でアクセス表示させ
たWebお気に入りサイトである「ケータイNews」
のサイト情報から、所望のWebコピーデータ「P−m
ode対応…news.124」を取り込んで、新たな
Webお気に入りサイトとしてWebお気に入りデータ
メモリ12cに保存した状態で、例えば携帯機器(PD
A)10を自宅から会社へ移動させ、会社PC(2
0′)の前で、キー入力部16のメニューキー16aを
操作してタッチパネル17にメニュー画面Mを表示さ
せ、当該メニュー画面M上で表示される「Web画面お
気に入り」のアイコンが指定されると(ステップA
1)、前記Webお気に入りデータメモリ12cに記憶
されているメニューデータが読み出され、図9(A)に
示すように、Web画面お気に入りのアイコンメニュー
Ma(「スポーツNews」「ケータイNews」「P
−mode対」)としてタッチパネル17に表示される
(ステップA2→A4)。
【0052】このWeb画面お気に入りのアイコンメニ
ューMaにおいて、所望のアイコンとして「P−mod
e対」が指定選択された場合には、当該指定アイコンの
領域が図9(A1)に示すように拡大表示され、同指定
アイコンの初期表示領域内で表示しきれていない全体の
見出し情報「P−mode対…「アプリPAC」」が表
示される(ステップA5→A6)。
ューMaにおいて、所望のアイコンとして「P−mod
e対」が指定選択された場合には、当該指定アイコンの
領域が図9(A1)に示すように拡大表示され、同指定
アイコンの初期表示領域内で表示しきれていない全体の
見出し情報「P−mode対…「アプリPAC」」が表
示される(ステップA5→A6)。
【0053】そして、前記所望のアイコンとして「P−
mode対…「アプリPAC」」が指定選択されたと判
断されると、指定されたWebサイト「P−mode対
…」のアドレス情報が指定され(ステップA7→A
8)、当該指定サイト「P−mode対…」へのアクセ
ス及び情報表示の指示が外部PC(20)へ送信される
(ステップA9)。
mode対…「アプリPAC」」が指定選択されたと判
断されると、指定されたWebサイト「P−mode対
…」のアドレス情報が指定され(ステップA7→A
8)、当該指定サイト「P−mode対…」へのアクセ
ス及び情報表示の指示が外部PC(20)へ送信される
(ステップA9)。
【0054】会社PC(20′)では、前記携帯機器
(PDA)10から受信された指定Webサイト「P−
mode対…」へのアクセス及び情報表示の指示に従
い、図9(B)に示すように、「P−mode対…」へ
のアクセス処理が実行され、そのサイト情報が当該会社
PC(20′)のWeb表示画面GWとして表示される
(ステップB1→B2)。
(PDA)10から受信された指定Webサイト「P−
mode対…」へのアクセス及び情報表示の指示に従
い、図9(B)に示すように、「P−mode対…」へ
のアクセス処理が実行され、そのサイト情報が当該会社
PC(20′)のWeb表示画面GWとして表示される
(ステップB1→B2)。
【0055】この後、図9(C)(D)に示すように、
携帯機器(PDA)10におけるポインタ制御PAD3
1上でのポインタPbの移動操作(ステップA11→A
12)に応じて、会社PC(20′)に表示させたWe
b表示画面GW上のポインタPaを任意の位置へ移動変
更表示させる(ステップB3〜B7)のに伴い、携帯機
器(PDA)10におけるコピー&ペースト指定ボタン
33を選択的に操作して前記Web表示画面GW上での
所望のコピー範囲Lを指定反転表示させ、そのWebコ
ピーデータ「No201:…お送りします。」をコピー
転送させて携帯機器(PDA)10におけるコピーバッ
ファ12f及びWebお気に入りデータメモリ12cに
新たに保存させた状態(ステップA15〜A17→A
C)(ステップB10〜B12→BD)で、さらに、会
社PC(20′)における任意の表示画面上の任意の位
置をポインタPaにより指定させて、「ペースト」ボタ
ン33dを操作すると、図7(A)におけるペースト指
示処理に移行され(ステップA18→AE)、まず、コ
ピーバッファ12f内に保存データがあるか否か判断さ
れる(ステップE1)。
携帯機器(PDA)10におけるポインタ制御PAD3
1上でのポインタPbの移動操作(ステップA11→A
12)に応じて、会社PC(20′)に表示させたWe
b表示画面GW上のポインタPaを任意の位置へ移動変
更表示させる(ステップB3〜B7)のに伴い、携帯機
器(PDA)10におけるコピー&ペースト指定ボタン
33を選択的に操作して前記Web表示画面GW上での
所望のコピー範囲Lを指定反転表示させ、そのWebコ
ピーデータ「No201:…お送りします。」をコピー
転送させて携帯機器(PDA)10におけるコピーバッ
ファ12f及びWebお気に入りデータメモリ12cに
新たに保存させた状態(ステップA15〜A17→A
C)(ステップB10〜B12→BD)で、さらに、会
社PC(20′)における任意の表示画面上の任意の位
置をポインタPaにより指定させて、「ペースト」ボタ
ン33dを操作すると、図7(A)におけるペースト指
示処理に移行され(ステップA18→AE)、まず、コ
ピーバッファ12f内に保存データがあるか否か判断さ
れる(ステップE1)。
【0056】この場合、前記コピーバッファ12f内に
は、前記Webコピーデータ「No201:…お送りし
ます。」があると判断されるので、前記ペースト位置を
指定した会社PC(20′)に対してペーストの指示が
送信され(ステップE1→E2)、当該コピーバッファ
12fに保存されているWebコピーデータも外部PC
(20)へ送信される(ステップE3)。
は、前記Webコピーデータ「No201:…お送りし
ます。」があると判断されるので、前記ペースト位置を
指定した会社PC(20′)に対してペーストの指示が
送信され(ステップE1→E2)、当該コピーバッファ
12fに保存されているWebコピーデータも外部PC
(20)へ送信される(ステップE3)。
【0057】すると、会社PC(20′)では、前記携
帯機器(PDA)10から受信されたペーストの指示に
従って、図7(B)におけるペースト実行処理に移行さ
れ(ステップB133→BF)、まず、現在ペースト位
置としてポインタPaにより指定されている表示画面
が、データ修正可能な表示画面であるか否か、つまり、
挿入・削除などのデータ編集可能な表示画面であるか否
か判断される(ステップF1)。
帯機器(PDA)10から受信されたペーストの指示に
従って、図7(B)におけるペースト実行処理に移行さ
れ(ステップB133→BF)、まず、現在ペースト位
置としてポインタPaにより指定されている表示画面
が、データ修正可能な表示画面であるか否か、つまり、
挿入・削除などのデータ編集可能な表示画面であるか否
か判断される(ステップF1)。
【0058】ここで、会社PC(20′)においてペー
スト対象画面として指定された表示画面がデータ修正可
能な表示画面でないと判断された場合には、エラーメッ
セージが表示され、前記コピーデータのペースト処理は
禁止される(ステップF1→F2)。
スト対象画面として指定された表示画面がデータ修正可
能な表示画面でないと判断された場合には、エラーメッ
セージが表示され、前記コピーデータのペースト処理は
禁止される(ステップF1→F2)。
【0059】一方、会社PC(20′)においてペース
ト対象画面として指定された表示画面がデータ修正可能
な表示画面であると判断された場合には、前記携帯機器
(PDA)10から送信されたコピーデータが受信され
(ステップF1→F3)、その受信データの種類(デー
タ形式)が判断される(ステップF4)。
ト対象画面として指定された表示画面がデータ修正可能
な表示画面であると判断された場合には、前記携帯機器
(PDA)10から送信されたコピーデータが受信され
(ステップF1→F3)、その受信データの種類(デー
タ形式)が判断される(ステップF4)。
【0060】ここで、前記受信データの種類が、ペース
ト対象画面である表示画面上での表示データの種類(デ
ータ形式)と異なり、データ変換が必要であると判断さ
れた場合には(ステップF5)、前記受信されたコピー
データがペースト対象画面である表示画面上でのデータ
の種類に変換される(ステップF6)。
ト対象画面である表示画面上での表示データの種類(デ
ータ形式)と異なり、データ変換が必要であると判断さ
れた場合には(ステップF5)、前記受信されたコピー
データがペースト対象画面である表示画面上でのデータ
の種類に変換される(ステップF6)。
【0061】すると、当該表示画面上のポインタPaに
より指定されているペースト指示位置を先頭にして、前
記受信変換されたコピーデータが書き込まれ(ステップ
F7)、そのコピー書き込み後の表示画面が更新されて
再表示される(ステップF8)。
より指定されているペースト指示位置を先頭にして、前
記受信変換されたコピーデータが書き込まれ(ステップ
F7)、そのコピー書き込み後の表示画面が更新されて
再表示される(ステップF8)。
【0062】これにより、携帯機器(PDA)10での
操作に応じて、会社PC(20′)におけるWebアク
セス機能を遠隔制御し、当該会社PC(20′)のWe
b表示画面GW上で所望のWebデータを範囲指定して
携帯機器10側に取り込むことができると共に、その取
り込んだWebコピーデータを同種のデータメモリエリ
アであるWebお気に入りデータメモリ12cに新たな
Webデータとして追加保存できるようになる。しか
も、これと同時にコピーバッファ12fに保存したコピ
ーデータを、さらに会社PC(20′)を遠隔制御して
他の任意の表示画面を表示させ、その任意の画面位置に
ペースト指定して書き込み、容易に利用できるようにな
る。
操作に応じて、会社PC(20′)におけるWebアク
セス機能を遠隔制御し、当該会社PC(20′)のWe
b表示画面GW上で所望のWebデータを範囲指定して
携帯機器10側に取り込むことができると共に、その取
り込んだWebコピーデータを同種のデータメモリエリ
アであるWebお気に入りデータメモリ12cに新たな
Webデータとして追加保存できるようになる。しか
も、これと同時にコピーバッファ12fに保存したコピ
ーデータを、さらに会社PC(20′)を遠隔制御して
他の任意の表示画面を表示させ、その任意の画面位置に
ペースト指定して書き込み、容易に利用できるようにな
る。
【0063】一方、前記会社PC(20′)から携帯機
器(PDA)10へ取り込んだWebコピーデータ「N
o201:…お送りします。」を、例えば当該携帯機器
(PDA)10でのメール処理で利用したい場合に、メ
ニューキー16aを操作して表示されるメニュー画面M
(図8(A)参照)上にある「メール」のアイコンを指
定すると、メール処理のアプリケーションプログラム1
2bが起動され、図9(E)に示すように、メール処理
画面Mbが表示される。
器(PDA)10へ取り込んだWebコピーデータ「N
o201:…お送りします。」を、例えば当該携帯機器
(PDA)10でのメール処理で利用したい場合に、メ
ニューキー16aを操作して表示されるメニュー画面M
(図8(A)参照)上にある「メール」のアイコンを指
定すると、メール処理のアプリケーションプログラム1
2bが起動され、図9(E)に示すように、メール処理
画面Mbが表示される。
【0064】ここで、前記コピーバッファ12f内に保
存データがある場合に、何らかのアプリケーションプロ
グラム12bが起動されて対応するデータ処理画面(こ
の場合、メール処理画面Mb)が表示されると、その画
面上には、前記コピー&ペースト指定ボタン33(33
a〜33d)が共に表示される。
存データがある場合に、何らかのアプリケーションプロ
グラム12bが起動されて対応するデータ処理画面(こ
の場合、メール処理画面Mb)が表示されると、その画
面上には、前記コピー&ペースト指定ボタン33(33
a〜33d)が共に表示される。
【0065】この携帯機器(PDA)10に表示された
メール処理画面Mbにあって、そのメール作成エリアの
所望の位置に文字入力用カーソルKを位置させて、前記
コピー&ペースト指定ボタン33にある「ペースト」ボ
タン33dを操作すると、図7(A)におけるペースト
指示処理に移行され(ステップA18→AE)、まず、
コピーバッファ12f内に保存データがあるか否か判断
される(ステップE1)。
メール処理画面Mbにあって、そのメール作成エリアの
所望の位置に文字入力用カーソルKを位置させて、前記
コピー&ペースト指定ボタン33にある「ペースト」ボ
タン33dを操作すると、図7(A)におけるペースト
指示処理に移行され(ステップA18→AE)、まず、
コピーバッファ12f内に保存データがあるか否か判断
される(ステップE1)。
【0066】この場合、前記コピーバッファ12f内に
は、前記Webコピーデータ「No201:…お送りし
ます。」があると判断されるので、前記ペーストの指定
操作を行ったメール処理のアプリケーションに対してペ
ーストの指示が通知され(ステップE1→E2)、当該
コピーバッファ12fに保存されているWebコピーデ
ータもメール処理のアプリケーションに対して送信され
る(ステップE3)。
は、前記Webコピーデータ「No201:…お送りし
ます。」があると判断されるので、前記ペーストの指定
操作を行ったメール処理のアプリケーションに対してペ
ーストの指示が通知され(ステップE1→E2)、当該
コピーバッファ12fに保存されているWebコピーデ
ータもメール処理のアプリケーションに対して送信され
る(ステップE3)。
【0067】すると、前記ペーストの指示の通知先であ
るメール処理のアプリケーションにおいて、前記図7
(B)におけるペースト実行処理と同様のコピーデータ
の書き込み処理が実行され(ステップF1〜F8)、図
9(F)に示すように、携帯機器(PDA)10に表示
されたメール処理画面Mb上のカーソルKによるペース
ト指示位置を先頭にして、前記ペースト指示処理から受
信されたWebコピーデータ「No201:…お送りし
ます。」が書き込まれて再表示される。
るメール処理のアプリケーションにおいて、前記図7
(B)におけるペースト実行処理と同様のコピーデータ
の書き込み処理が実行され(ステップF1〜F8)、図
9(F)に示すように、携帯機器(PDA)10に表示
されたメール処理画面Mb上のカーソルKによるペース
ト指示位置を先頭にして、前記ペースト指示処理から受
信されたWebコピーデータ「No201:…お送りし
ます。」が書き込まれて再表示される。
【0068】したがって、前記構成の携帯機器(PD
A)10による外部電子機器20,20′の遠隔制御
(リモコン)機能によれば、携帯機器(PDA)10の
メニュー画面Mにおいて「Web画面お気に入り」のア
イコンを指定すると、bluetoothなどの短距離無線シス
テムにより接続される外部PC(20,20′)のリモ
コン制御モードとなり、Webお気に入りデータメモリ
12dから読み出された「Web画面お気に入り」のメ
ニューデータMaの中で所望Webサイトのアイコンを
指定すると、当該指定サイトのアドレス情報が外部PC
(20)へ送信され外部PC(20,20′)では指定
サイトへアクセスされてそのWeb表示画面GWが表示
される。そして、携帯機器(PDA)10のポインタ制
御PDA31上でポインタPbを移動操作するのに応じ
て、前記外部PC(20,20′)のWeb表示画面G
W上にあるポインタPaが移動され、これにより任意の
表示データ範囲Lを指定して「コピー」ボタン33aを
操作すると、指定範囲Lのサイトデータが読み出されて
携帯機器(PDA)10へ送信され、Webお気に入り
データメモリ12dに新たなWebお気に入りサイトと
して保存されるので、携帯機器(PDA)10からの操
作指示で外部PC(20、20′)のWeb表示画面を
自在に操作して所望のサイトデータを携帯機器10側へ
取り込むことができる。
A)10による外部電子機器20,20′の遠隔制御
(リモコン)機能によれば、携帯機器(PDA)10の
メニュー画面Mにおいて「Web画面お気に入り」のア
イコンを指定すると、bluetoothなどの短距離無線シス
テムにより接続される外部PC(20,20′)のリモ
コン制御モードとなり、Webお気に入りデータメモリ
12dから読み出された「Web画面お気に入り」のメ
ニューデータMaの中で所望Webサイトのアイコンを
指定すると、当該指定サイトのアドレス情報が外部PC
(20)へ送信され外部PC(20,20′)では指定
サイトへアクセスされてそのWeb表示画面GWが表示
される。そして、携帯機器(PDA)10のポインタ制
御PDA31上でポインタPbを移動操作するのに応じ
て、前記外部PC(20,20′)のWeb表示画面G
W上にあるポインタPaが移動され、これにより任意の
表示データ範囲Lを指定して「コピー」ボタン33aを
操作すると、指定範囲Lのサイトデータが読み出されて
携帯機器(PDA)10へ送信され、Webお気に入り
データメモリ12dに新たなWebお気に入りサイトと
して保存されるので、携帯機器(PDA)10からの操
作指示で外部PC(20、20′)のWeb表示画面を
自在に操作して所望のサイトデータを携帯機器10側へ
取り込むことができる。
【0069】よって、自宅外部PC(20)を遠隔操作
して携帯機器(PDA)10へ取り込んだ新たなお気に
入りのWebサイトデータに基づき、会社PC(2
0′)や他の外出先PC(20′)においても、同様の
遠隔操作で当該新たなお気に入りWebサイトへ簡単に
アクセスできるようになる。
して携帯機器(PDA)10へ取り込んだ新たなお気に
入りのWebサイトデータに基づき、会社PC(2
0′)や他の外出先PC(20′)においても、同様の
遠隔操作で当該新たなお気に入りWebサイトへ簡単に
アクセスできるようになる。
【0070】また、前記構成の携帯機器(PDA)10
による外部電子機器(20,20′)の遠隔制御(リモ
コン)機能によれば、携帯機器(PDA)10からの遠
隔制御により外部PC(20)から取り込んだコピーデ
ータをコピーバッファ12fにも保存しておき、他のア
プリケーション画面上の任意のカーソル位置を先頭にペ
ースト指示して書き込んだり、さらに外部PC(20)
を遠隔制御し任意の表示画面上のポインタ位置を先頭に
ペースト指示して書き込んだりできるので、携帯機器
(PDA)10からの操作指示で外部PC(20)の表
示画面を自在に操作して携帯機器10側へ取り込んだコ
ピーデータを、様々な場面で有効に利用できるようにな
る。
による外部電子機器(20,20′)の遠隔制御(リモ
コン)機能によれば、携帯機器(PDA)10からの遠
隔制御により外部PC(20)から取り込んだコピーデ
ータをコピーバッファ12fにも保存しておき、他のア
プリケーション画面上の任意のカーソル位置を先頭にペ
ースト指示して書き込んだり、さらに外部PC(20)
を遠隔制御し任意の表示画面上のポインタ位置を先頭に
ペースト指示して書き込んだりできるので、携帯機器
(PDA)10からの操作指示で外部PC(20)の表
示画面を自在に操作して携帯機器10側へ取り込んだコ
ピーデータを、様々な場面で有効に利用できるようにな
る。
【0071】なお、前記実施形態においては、自宅PC
(20)で情報を取得し、会社PC(20′)でその情
報画面を表示させる例を記載したが、自宅PC(20)
で情報を取得し、後に自宅PCでその情報画面を表示す
るなど、同じ外部PCで情報の取得・表示を行わせるよ
うにしてもよい。
(20)で情報を取得し、会社PC(20′)でその情
報画面を表示させる例を記載したが、自宅PC(20)
で情報を取得し、後に自宅PCでその情報画面を表示す
るなど、同じ外部PCで情報の取得・表示を行わせるよ
うにしてもよい。
【0072】また、前記実施形態において、携帯機器
(PDA)10の操作により遠隔制御の対象となる電子
機器20,20′としては、自宅や会社・外出先にある
Webアクセス可能なパーソナルコンピュータ(PC)
であるとして説明したが、Web−TVやBS・CS−
TVあるいはCATVなど、多様な情報にアクセスして
その画面データの表示機能を有する情報表示装置であれ
ば、特にパーソナルコンピュータ(PC)に限定される
ことはない。また、遠隔制御の対象となる外部電子機器
20側の表示画面データも、Web画面やBS・CS画
面などに限られることなく、様々種類の情報表示画面を
対象とすることできる。
(PDA)10の操作により遠隔制御の対象となる電子
機器20,20′としては、自宅や会社・外出先にある
Webアクセス可能なパーソナルコンピュータ(PC)
であるとして説明したが、Web−TVやBS・CS−
TVあるいはCATVなど、多様な情報にアクセスして
その画面データの表示機能を有する情報表示装置であれ
ば、特にパーソナルコンピュータ(PC)に限定される
ことはない。また、遠隔制御の対象となる外部電子機器
20側の表示画面データも、Web画面やBS・CS画
面などに限られることなく、様々種類の情報表示画面を
対象とすることできる。
【0073】また、前記実施形態における携帯機器(P
DA)10は、PDAを主体として本発明のリモコン制
御機能を付加した構成として説明したが、各種PCのリ
モコンや各種TVのリモコン、つまり情報表示装置側の
リモコンを主体として、PDAに相当するデータ処理機
能及び本発明のリモコン制御機能を付加した構成として
もよい。
DA)10は、PDAを主体として本発明のリモコン制
御機能を付加した構成として説明したが、各種PCのリ
モコンや各種TVのリモコン、つまり情報表示装置側の
リモコンを主体として、PDAに相当するデータ処理機
能及び本発明のリモコン制御機能を付加した構成として
もよい。
【0074】なお、前記実施形態において記載した携帯
端末(PDA)10における外部電子機器20,20′
の遠隔制御処理手法、すなわち、図4,図5に示す携帯
機器(PDA)10のリモコン制御処理及びこれに対応
する外部PC(20,20′)のリモコン制御処理、図
6に示す携帯機器(PDA)10のリモコン制御処理に
伴うコピー実行指示処理及びこれに対応する外部PC
(20,20′)のリモコン制御処理に伴うコピー実行
処理、図7に示す携帯機器(PDA)10のリモコン制
御処理に伴うペースト指示処理及びこれに対応するペー
スト実行処理等の各手法は、何れもコンピュータに実行
させることができるプログラムとして、メモリカード
(ROMカード、RAMカード等)、磁気ディスク(フ
レキシブルディスク、ハードディスク等)、光ディスク
(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリ等の外部記
録媒体13に格納して配布することができる。そして、
外部電子機器20との接続機能を有する携帯機器(PD
A)10などのコンピュータは、この外部記録媒体13
に記憶されたプログラムを各記録媒体読取部14によっ
てメモリ12に読み込み、この読み込んだプログラムに
よって動作が制御されることにより、前記実施形態にお
いて説明した携帯端末(PDA)10における外部電子
機器20の遠隔制御機能を実現し、前述した手法による
同様の処理を実行することができる。
端末(PDA)10における外部電子機器20,20′
の遠隔制御処理手法、すなわち、図4,図5に示す携帯
機器(PDA)10のリモコン制御処理及びこれに対応
する外部PC(20,20′)のリモコン制御処理、図
6に示す携帯機器(PDA)10のリモコン制御処理に
伴うコピー実行指示処理及びこれに対応する外部PC
(20,20′)のリモコン制御処理に伴うコピー実行
処理、図7に示す携帯機器(PDA)10のリモコン制
御処理に伴うペースト指示処理及びこれに対応するペー
スト実行処理等の各手法は、何れもコンピュータに実行
させることができるプログラムとして、メモリカード
(ROMカード、RAMカード等)、磁気ディスク(フ
レキシブルディスク、ハードディスク等)、光ディスク
(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリ等の外部記
録媒体13に格納して配布することができる。そして、
外部電子機器20との接続機能を有する携帯機器(PD
A)10などのコンピュータは、この外部記録媒体13
に記憶されたプログラムを各記録媒体読取部14によっ
てメモリ12に読み込み、この読み込んだプログラムに
よって動作が制御されることにより、前記実施形態にお
いて説明した携帯端末(PDA)10における外部電子
機器20の遠隔制御機能を実現し、前述した手法による
同様の処理を実行することができる。
【0075】また、前記各手法を実現するためのプログ
ラムのデータは、プログラムコードの形態としてインタ
ーネットなどの通信ネットワーク上を伝送させることが
でき、このネットワークに接続されたコンピュータ端末
から前記のプログラムデータを取り込み、前述した携帯
端末(PDA)10における外部電子機器20,20′
の遠隔制御機能を実現することもできる。
ラムのデータは、プログラムコードの形態としてインタ
ーネットなどの通信ネットワーク上を伝送させることが
でき、このネットワークに接続されたコンピュータ端末
から前記のプログラムデータを取り込み、前述した携帯
端末(PDA)10における外部電子機器20,20′
の遠隔制御機能を実現することもできる。
【0076】なお、本願発明は、前記各実施形態に限定
されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しな
い範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前
記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開
示される複数の構成要件における適宜な組み合わせによ
り種々の発明が抽出され得る。例えば、各実施形態に示
される全構成要件から幾つかの構成要件が削除された
り、幾つかの構成要件が組み合わされても、発明が解決
しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の
効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、こ
の構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明と
して抽出され得るものである。
されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しな
い範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前
記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開
示される複数の構成要件における適宜な組み合わせによ
り種々の発明が抽出され得る。例えば、各実施形態に示
される全構成要件から幾つかの構成要件が削除された
り、幾つかの構成要件が組み合わされても、発明が解決
しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の
効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、こ
の構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明と
して抽出され得るものである。
【0077】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る情報表示装
置を遠隔操作する携帯機器によれば、例えばWeb−P
Cなどの情報表示装置のWeb表示画面上で、そのWe
b表示情報のうち所望の位置を指定させると、情報表示
装置から当該指定された位置のWeb情報が取得される
と共に、この取得された情報がWebお気に入りデータ
などとして記憶保存されるので、情報表示装置の表示画
面情報を本携帯機器での操作によってその表示画面上で
指定して取得し利用できるようになる。
置を遠隔操作する携帯機器によれば、例えばWeb−P
Cなどの情報表示装置のWeb表示画面上で、そのWe
b表示情報のうち所望の位置を指定させると、情報表示
装置から当該指定された位置のWeb情報が取得される
と共に、この取得された情報がWebお気に入りデータ
などとして記憶保存されるので、情報表示装置の表示画
面情報を本携帯機器での操作によってその表示画面上で
指定して取得し利用できるようになる。
【0078】よって、情報表示装置の本体動作を遠隔制
御するだけでなく、当該装置本体で表示された情報を取
り込み有効利用することが可能になる。
御するだけでなく、当該装置本体で表示された情報を取
り込み有効利用することが可能になる。
【図1】図1は、本発明の実施形態に係る携帯機器(PD
A:personal digital assistants)10の電子回路の構成
を示すブロック図。
A:personal digital assistants)10の電子回路の構成
を示すブロック図。
【図2】前記携帯機器10による外部の電子機器20の
遠隔制御の具体例を示す外観図。
遠隔制御の具体例を示す外観図。
【図3】無線通信機能を備えない携帯機器10′による
外部の電子機器20の遠隔制御の具体例を示す外観図。
外部の電子機器20の遠隔制御の具体例を示す外観図。
【図4】前記携帯機器(PDA)10のリモコン制御処
理(その1)及びこれに対応する外部PC(20)のリ
モコン制御処理(その1)を並列にして示すフローチャ
ート。
理(その1)及びこれに対応する外部PC(20)のリ
モコン制御処理(その1)を並列にして示すフローチャ
ート。
【図5】前記携帯機器(PDA)10のリモコン制御処
理(その2)及びこれに対応する外部PC(20)のリ
モコン制御処理(その2)を並列にして示すフローチャ
ート。
理(その2)及びこれに対応する外部PC(20)のリ
モコン制御処理(その2)を並列にして示すフローチャ
ート。
【図6】前記携帯機器(PDA)10のリモコン制御処
理(その2)に伴うコピー実行指示処理及びこれに対応
する外部PC(20,20′)のリモコン制御処理(そ
の2)に伴うコピー実行処理を並列にして示すフローチ
ャート。
理(その2)に伴うコピー実行指示処理及びこれに対応
する外部PC(20,20′)のリモコン制御処理(そ
の2)に伴うコピー実行処理を並列にして示すフローチ
ャート。
【図7】前記携帯機器(PDA)10のリモコン制御処
理(その2)に伴うペースト指示処理及びこれに対応す
るペースト実行処理を並列にして示すフローチャート。
理(その2)に伴うペースト指示処理及びこれに対応す
るペースト実行処理を並列にして示すフローチャート。
【図8】前記携帯機器(PDA)10のリモコン制御処
理及びこれに対応する外部PC(20,20′)のリモ
コン制御処理に伴う動作具体例(その1)を示す図であ
り、同図(A)(B)(D)は携帯機器(PDA)10
の操作状態を示す図、同図(C)(E)は外部PC(2
0)の表示画面上でのリモート制御状態を示す図。
理及びこれに対応する外部PC(20,20′)のリモ
コン制御処理に伴う動作具体例(その1)を示す図であ
り、同図(A)(B)(D)は携帯機器(PDA)10
の操作状態を示す図、同図(C)(E)は外部PC(2
0)の表示画面上でのリモート制御状態を示す図。
【図9】前記携帯機器(PDA)10のリモコン制御処
理及びこれに対応する外部PC(20)のリモコン制御
処理に伴う動作具体例(その2)を示す図であり、同図
(A)(C)(E)(F)は携帯機器(PDA)10の
操作状態を示す図、同図(B)(D)は外部PC(2
0,20′)の表示画面上でのリモート制御状態を示す
図。
理及びこれに対応する外部PC(20)のリモコン制御
処理に伴う動作具体例(その2)を示す図であり、同図
(A)(C)(E)(F)は携帯機器(PDA)10の
操作状態を示す図、同図(B)(D)は外部PC(2
0,20′)の表示画面上でのリモート制御状態を示す
図。
10、10′…携帯機器(PDA) 11 …制御部(CPU) 12 …メモリ 12a…リモコンプログラム 12b…アプリケーションプログラム 12c…Webお気に入りデータメモリ 12d…P−modeお気に入りデータメモリ 12e…アプリケーションデータメモリ 12f…コピーバッファ 13 …外部記録媒体 14 …記録媒体読取部 15 …無線通信部 16 …キー入力部 16a…メニューキー 16b…カーソルキー 17 …タッチパネル 17a…LCD表示部 17b…タッチ入力部 18 …通信インターフェイスケーブル 19 …ペン 20,20′…電子機器 31 …ポインタ制御PAD 32 …手書き文字エリア 33 …コピー&ペースト指定ボタン 33a…「コピー」ボタン 33b…「スタート」ボタン 33c…「エンド」ボタン 33d…「ペースト」ボタン M …メニュー画面 Ma…Web画面お気に入りのアイコンメニュー Mb…メール処理画面 G …リモコン制御画面 GW…Web表示画面 Pa…PC画面のポインタ Pb…PDA画面のポインタ K …カーソル
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // G06F 3/00 651 G06F 3/00 651A Fターム(参考) 5B019 DB10 EA00 EA06 GA01 GA10 5B085 AA08 AC13 BA07 5E501 AA02 AA04 AB06 AC37 BA05 CA02 CB05 CB11 CC02 EA03 EA12 EB05 FA23 FA45 5K048 AA14 BA03 CA02 DA01 DB01 DC01 EB02 FB03 FB10 HA21
Claims (5)
- 【請求項1】 情報表示装置を遠隔操作する携帯機器で
あって、 前記情報表示装置の表示画面上で、その表示情報のうち
所望の位置を指定させる位置指定手段と、 前記情報表示装置から前記位置指定手段により指定され
た位置の情報を取得する情報取得手段と、 この情報取得手段により取得された情報を記憶する取得
情報記憶手段と、を備えたことを特徴とする携帯機器。 - 【請求項2】 前記位置指定手段は、 当該携帯機器に備えられたタッチパネルに対するタッチ
位置を検出するタッチ検出手段と、 このタッチ検出手段により検出される位置に対応して、
前記情報表示装置の表示画面上でポインタを表示させる
表示制御手段を有し、 この表示制御手段による前記情報表示装置の表示画面上
でのポインタの表示位置によって、当該表示画面上の表
示情報のうち所望の位置を指定させる、ことを特徴とす
る請求項1に記載の携帯機器。 - 【請求項3】 さらに、 前記情報取得手段により取得された情報を一覧表示する
一覧表示手段と、 この一覧表示手段により一覧表示された情報を選択する
情報選択手段と、 この情報選択手段による選択情報に基づき、前記情報表
示装置または他の情報表示装置の表示画面上に該選択情
報に対応する情報画面を表示させる表示制御手段と、を
備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載
の携帯機器。 - 【請求項4】 前記取得情報記憶手段は、 前記情報取得手段により取得された情報の種類を判断す
る判断手段と、 この判断手段により判断された情報の種類に応じて異な
る記憶領域に前記取得された情報を記憶する記憶制御手
段と、を備えていることを特徴とする請求項1に記載の
携帯機器。 - 【請求項5】 コンピュータを制御して情報表示装置を
遠隔操作するための遠隔操作処理プログラムであって、 前記情報表示装置の表示画面上で、その表示情報のうち
所望の位置を指定させる位置指定手段、 前記情報表示装置から前記位置指定手段により指定され
た位置の情報を取得する情報取得手段、 この情報取得手段により取得された情報を記憶する取得
情報記憶手段、として機能させるようにしたコンピュー
タ読み込み可能な遠隔操作処理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001129867A JP2002325286A (ja) | 2001-04-26 | 2001-04-26 | 携帯機器、及び遠隔操作処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001129867A JP2002325286A (ja) | 2001-04-26 | 2001-04-26 | 携帯機器、及び遠隔操作処理プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002325286A true JP2002325286A (ja) | 2002-11-08 |
Family
ID=18978337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001129867A Pending JP2002325286A (ja) | 2001-04-26 | 2001-04-26 | 携帯機器、及び遠隔操作処理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002325286A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1990742A1 (en) * | 2007-05-09 | 2008-11-12 | LG Electronics Inc. | Mobile communication device and method for managing bookmark thumbnail images |
KR101091983B1 (ko) | 2009-10-29 | 2011-12-08 | 에스케이플래닛 주식회사 | 정보제어장치를 이용한 데이터 전송시스템 및 방법, 그 단말기 및 정보제어장치 |
JP2012222626A (ja) * | 2011-04-08 | 2012-11-12 | Casio Comput Co Ltd | リモートコントロールシステム、テレビ、リモートコントローラ、リモートコントロール方法およびプログラム |
JP2012249922A (ja) * | 2011-06-06 | 2012-12-20 | Sony Computer Entertainment Inc | コントローラデバイス |
JP2013101631A (ja) * | 2007-09-26 | 2013-05-23 | Hitachi Ltd | 携帯端末、情報処理装置、コンテンツ表示システム及びコンテンツ表示方法。 |
JP2014064293A (ja) * | 2013-11-01 | 2014-04-10 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | テレビジョン受像機の操作を行うための手元端末、制御装置、及びシステム |
WO2014188549A1 (ja) | 2013-05-22 | 2014-11-27 | 株式会社東芝 | 機器制御方法、機器制御装置、プログラムおよび電子機器 |
-
2001
- 2001-04-26 JP JP2001129867A patent/JP2002325286A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US8806376B2 (en) | 2007-05-09 | 2014-08-12 | Lg Electronics Inc. | Mobile communication device and method of controlling the same |
CN101304451B (zh) * | 2007-05-09 | 2016-08-17 | Lg电子株式会社 | 移动通信设备以及控制该设备的方法 |
US10642448B2 (en) | 2007-05-09 | 2020-05-05 | Lg Electronics Inc. | Mobile communication device and method of controlling the same |
JP2013101631A (ja) * | 2007-09-26 | 2013-05-23 | Hitachi Ltd | 携帯端末、情報処理装置、コンテンツ表示システム及びコンテンツ表示方法。 |
US8892688B2 (en) | 2007-09-26 | 2014-11-18 | Hitachi Maxell, Ltd. | Portable terminal, information processing apparatus, content display system and content display method |
US9197917B2 (en) | 2007-09-26 | 2015-11-24 | Hitachi Maxell, Ltd. | Portable terminal, information processing apparatus, content display system and content display method |
KR101091983B1 (ko) | 2009-10-29 | 2011-12-08 | 에스케이플래닛 주식회사 | 정보제어장치를 이용한 데이터 전송시스템 및 방법, 그 단말기 및 정보제어장치 |
JP2012222626A (ja) * | 2011-04-08 | 2012-11-12 | Casio Comput Co Ltd | リモートコントロールシステム、テレビ、リモートコントローラ、リモートコントロール方法およびプログラム |
JP2012249922A (ja) * | 2011-06-06 | 2012-12-20 | Sony Computer Entertainment Inc | コントローラデバイス |
WO2014188549A1 (ja) | 2013-05-22 | 2014-11-27 | 株式会社東芝 | 機器制御方法、機器制御装置、プログラムおよび電子機器 |
JP2014064293A (ja) * | 2013-11-01 | 2014-04-10 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | テレビジョン受像機の操作を行うための手元端末、制御装置、及びシステム |
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