JP2002313412A - 二次電池の活性化方法 - Google Patents
二次電池の活性化方法Info
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Abstract
次電池の活性化方法を提供する。 【解決手段】 二次電池に対して、所定の周期で充電お
よび放電方向の電流値が交互に繰り返される変動電流、
例えばパルス電流により活性化を施す。
Description
次電池などのアルカリ二次電池を活性化する方法に関す
る。
ル・水素二次電池は、ニッケル酸化物を活物質として含
む正極と水素吸蔵合金を構成材として含む負極との間に
セパレータを介装して作成された電極群を容器内に収納
した後、この容器にアルカリ電解液を注入し、容器の開
口部を封口することにより製造される。このようにして
組み立てられた二次電池に対して、電池容量の安定化と
実使用時における信頼性を確保するために、活性化処理
が施されて出荷される。また、この活性化処理は、長期
間保管されて、自己放電特性により電池容量が低下して
いる二次電池に対しても出荷前に行われる。
法としては、定電流または定電圧により充放電を行う方
法が一般的である。その充電条件としては、予め完全充
電付近の電池の内圧と温度上昇を考慮した電流値を使用
し、充電量は、時間との兼ね合いであるが、メモリ効果
の発生を抑えるために、電池容量よりも多い値に設定さ
れて充電が行われる。また、放電条件としては、次の充
電やメモリ効果を考慮して放電後に容量が残らないよう
に、最終的には、2Aの放電電流で電池動作電圧がセル
当たり1Vまでの低下に設定されて放電が行われる。こ
の充放電サイクルを所定回数繰り返すことで、二次電池
が活性化される。
活性化方法では、以下のような問題点がある。
活性度を内部抵抗(DC−IR)の減少度合いで表すと
ともに、充電終了時の電池内圧を表した図である。な
お、図5において、1回の充放電サイクルとしては、充
電電流10Aで容量7Ahまでの充電期間と、10分間
の休止期間と、放電電流10Aその後2Aで単電池電圧
が1Vに低下するまでの放電期間からなる。図5に示す
ように、活性度は、充電終了時の内圧が所定値(図中で
は、0.5MPa)まで上昇して安全弁が開弁しない範
囲で、充放電サイクル数に比例して向上(DC−IRが
減少)する。しかし、活性化を十分に行うために充放電
サイクル数を多くすると、活性化に要する時間が長くな
り、工程管理の高能率化を阻害する要因になってしま
う。
び単電池電圧の変化を示す図である。活性化に要する時
間を短縮するうえで、充電時間を短縮するために、図6
に示すように、充電電流値を20A(充電容量:7A
h)と大きくすると、電池の内圧上昇や温度上昇が大き
くなり、充電効率が低下し充電されにくくなる。これ
は、組立直後の電池にあっては電解液が極板に充分に浸
透していないためである。無理に充電を行うと、図6の
破線で囲んだ部分で示すような開弁によるガス漏れや、
ガス発生と余剰電解液との相乗作用により、極板の潤滑
や結着剤のネットワークの崩れなどに基づく活物質の脱
落などが起こって、電池劣化の原因となる。これを防止
するためには、充電量を少なくすることが賢明な策と言
える。
ると、メモリ効果により充電電圧カーブに歪みが生じ
る。これにより、充電されない残存容量が大きい領域で
は、活性化が遅くなり不十分となるため、電池容量が低
下する原因にもなる。
で、放電時間を短縮するために、放電電流値を大きくす
ると、電池の発熱により、放電が十分に行えなくなる。
このように、放電が十分に行えない場合や、放電時間の
短縮のために完全放電を行わないとすると、充電状態の
残存容量が不明確なものとなり、過充電の危険性があっ
たり、活性化が不十分な領域が発生してしまうことにな
る。
では、メモリ効果により放電電圧が低下して、放電電圧
カーブに歪みが生じるため、やはり電池容量が低下する
原因にもなる。
ものであり、その目的は、短時間で充分な活性化を行う
ことが可能な二次電池の活性化方法を提供することにあ
る。
め、本発明に係る二次電池の活性化方法は、二次電池に
対して、所定の周期で充電および放電方向の電流値が交
互に繰り返される変動電流により活性化を施すことを特
徴とする。
電流による充放電サイクルではなく、例えば1秒から3
0秒の周期で、充電と放電方向の電流値が交互に繰り返
される変動電流により、二次電池に対して充放電を行う
ことで、電池の内圧および温度上昇を抑制し、短時間で
二次電池を充分に活性化することができる。この活性化
方法は、例えばニッケル・水素二次電池に適用される。
二次電池に対する充電量と放電量が同じになるように設
定されることが好ましい。これにより満充電状態より充
放電を行なえば、二次電池の充電効率は100%ではな
いので、充電レベルは放電方向に推移し、限りなくSO
C100%に収束する。したがって過充電の心配がな
く、かつ短時間で活性化を行うことができる。
電流は、二次電池に対して充電過多となるように設定さ
れることが好ましい。これによれば、充電過多の充電量
と充電効率とのバランスが取れたところで充電レベルが
一定となり、過充電の心配がなく完全充電まで短時間で
活性化を行うことができる。また、メモリ効果により充
電および放電電圧カーブに歪みが生じることもない。
に対して放電量が90%から99.99%の範囲になる
ように設定されることが好ましい。この下限値である9
0%は、充電過多により電池内圧が上昇して開弁しない
ための放電量と充電量との比に相当する。また、上限値
である99.99%は、確実に充電過多に設定するため
の放電量と充電量との比に相当する。
流は、充電期間と放電期間との間に休止期間を有するこ
とが好ましい。これによれば、充電から放電、および放
電から充電への遷移期間として休止期間を設けること
で、電池の内圧および温度上昇を抑制し、試験条件の設
定を容易にすることができる。
流は、パルス状電流であることを特徴とする。
について、図面を参照して説明する。
池の活性化方法における充放電パルス電流の波形を示す
図である。なお、図1において、ηは充電量に対する放
電量の比率を、縦軸の正方向は充電方向の電流値を負方
向は放電方向の電流値を表している。
が7Ahであるニッケル・水素二次電池を対象としてお
り、充放電パルス電流は、図1に示すように、周期を3
0秒に、充電方向の電流値を10A、放電方向の電流値
を10×ηA、充電および放電期間をともに10秒に設
定している。また、各10秒の充電期間と放電期間との
間に5秒の休止期間を設けている。
率ηを1とした場合、充放電パルス状電流による充電量
と放電量が同じになる。しかしながら、ニッケル・水素
二次電池の充電効率は1以下であるので、過充電の心配
がなく活性化を行うことができる。
0.9から0.9999の範囲の値にした場合、充放電
パルス電流による充電量のほうが放電量よりも多くな
り、充電過多となる。これにより、充電量と放電量を同
じに設定した場合に比べて、次のような利点がある。す
なわち、充電過多の充電量と充電効率とのバランスが取
れたところで充電レベルが一定となり、過充電の心配が
なく完全充電まで活性化を行うことができ、また、メモ
リ効果による充電および放電電圧カーブに歪みを生じる
こともない。
=0.95)のサイクル数に対する単電池電圧および充
電容量の変化を示す図である。図2において、充放電パ
ルス電流のパルスサイクル数が1200回を超えると、
すなわち少なくとも10時間(30秒周期×1200サ
イクル)で、定格容量である7Ahに対して約6.5A
hまで充電され、電池電圧もほぼ所定の値にまで上昇す
ることが分かる。
=0.95)を用いた場合と、図5に対応する従来の定
電流または定電圧を用いた場合との、電池の活性度に対
応するDC−IRの減少度合いを比較した図である。な
お、図3において、本実施形態と従来例との比較のため
に、電池の内圧上昇が等しくなるように充放電レートを
設定している。
電圧による充放電サイクルでのDC−IR(破線で示
す)が減少する時間に比べて、本実施形態の充放電パル
ス電流によるパルスサイクルでのDC−IR(実線で示
す)が減少する時間の方が少なく、活性化度が短時間で
向上していることが分かる。
=0.95)を用いた場合と、図5に対応する従来の定
電流または定電圧を用いた場合との、充電容量に対する
電池内圧の変化を比較した図である。なお、図4におい
て、Paは本実施形態における電池内圧を示し、Pbは
従来例における電池内圧を示している。また、電池内圧
の比較を容易にするために、従来例における充電は7A
hで終了せず14.5Ahまで行なった。
ルス電流を用いた活性化のほうが、従来の定電流または
定電圧を用いた活性化よりも、電池内圧の上昇度合いが
少なく、また、電池電圧カーブにメモリ効果による電圧
低下を生じていないことが分かる。
ス電流の充電期間と放電期間との間に休止期間を設けた
が、充電および放電電流値を低く(例えば、10Aに対
して4A)すれば、休止期間を設けなくても、電池の内
圧および温度上昇を抑制することができる。
従来のように、充電電流を大きくして過充電による電池
内圧や温度上昇がなく、また、充電および放電電流を小
さくしてメモリ効果による充電および放電電圧カーブに
歪みを生じることもなく、短時間で完全充電まで十分な
活性化を行うことが可能な二次電池の活性化方法を実現
することが可能になる、という格別な効果を奏する。
方法における充放電パルス状電流の波形を示す図
クル数に対する単電池電圧および充電容量の変化を示す
図
応するDC−IRの減少度合いを比較した図
電池内圧の変化を比較した図
よび電池内圧の変化を示す図
電池電圧の変化を示す図
Claims (7)
- 【請求項1】 二次電池に対して、所定の周期で充電お
よび放電方向の電流値が交互に繰り返される変動電流に
より活性化を施すことを特徴とする二次電池の活性化方
法。 - 【請求項2】 前記変動電流は、前記二次電池に対する
充電量と放電量が同じになるように設定されることを特
徴とする請求項1記載の二次電池の活性化方法。 - 【請求項3】 前記変動電流は、前記二次電池に対して
充電過多となるように設定されることを特徴とする請求
項1記載の二次電池の活性化方法。 - 【請求項4】 前記変動電流は、前記二次電池の充電量
に対して放電量が90%から99.99%の範囲になる
ように設定されることを特徴とする請求項3記載の二次
電池の活性化方法。 - 【請求項5】 前記変動電流は、充電期間と放電期間と
の間に休止期間を有することを特徴とする請求項1から
4のいずれか一項記載の二次電池の活性化方法。 - 【請求項6】 前記変動電流は、パルス状電流であるこ
とを特徴とする請求項1から5のいずれか一項記載の二
次電池の活性化方法。 - 【請求項7】 前記二次電池は、ニッケル・水素二次電
池である請求項1から6のいずれか一項記載の二次電池
の活性化方法。
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