JP2002307344A - ロボット制御装置 - Google Patents
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Abstract
位置姿勢精度を向上し、高速動作を可能とする。 【解決手段】 各関節部に設けた座標系の軸回りのトル
クTx〜Tzとバネ定数kx〜kzによりねじれ(たわ
み)Δα、Δβ、Δθを求める(S3,S4)。ねじれ「0」
のときの修正D−Hパラメータαs、βs、θ0sにねじ
れ量を加算し、パラメータα、β、θ0を求める(S5)。
パラメータαs、βs、θ0sを使用し目標位置xから逆
変換して回転角θ’(θst)を求める(S6)。又パラメー
タα、β、θ0を使用して回転角θ’から順変換して位
置x’を求め、目標位置との差分Δxを求める(S8,S
9)。この差分Δxを補正し、新たな目標位置xとする(S
11)。以下逆変換、順変換を交互に繰り返し、差分Δx
が所定値以下になったときの回転角θを補正後のθと
し、これよりたわみ補正された指令回転角jを求める(S
8〜S17)。
Description
制御装置に関する。特にロボット機構部のたわみを考慮
した高精度の位置姿勢が得られるロボット制御装置に関
する。
高速化への要求が高まるにつれ、ロボット機構部のたわ
みが大きくなり、精度に及ぼす影響が無視できなくなっ
てきている。このような要望に対して、従来のロボット
では、1軸毎の減速器の低剛性に起因する2慣性モデル
のたわみの補償にて高精度の軌跡制御を盛んに行って来
た。また、ロボットアーム自身に関しては、無次元(共
振周波数の2次モード、3次モード・・・・が存在す
る。)の1軸柔軟アームをはりの方程式からモデル化
し、低次元化し制御していた。又、特許第312002
8号公報等には、アーム(リンク)の弾性変形の制御を
簡易的にモータ回転方向の成分に分解して制御する方法
が提案されている。
と、1軸の制御では問題とならなかった、軸の影響がで
て、運動を増幅させ振動するというような問題が発生す
る。又、柔軟アームの制御では計算処理時間がかかると
いう欠点がある。又、多軸まで考慮されることは今まで
存在しなかった。さらに、前述した特許第312002
8号公報で開示されているものは、アーム(リンク)の
弾性変形を非常に簡単に考慮しているだけであるため、
完全な制御ができなかった。
題点を改善することにある。
に、本願請求項1に係わる発明は、ロボットの各リンク
をそれぞれのアクチュエータで駆動するロボットの制御
装置であって、教示プログラムに基づくロボットの手先
の目標位置姿勢における各関節部に発生するたわみ又は
前記各関節部及び各リンクに発生するたわみを求めるた
わみ算出手段と、該求められたたわみに基づいて前記手
先の目標位置とのずれ及び/又は前記手先の目標姿勢と
のずれを求める手先ずれ算出手段と、該ずれと大きさが
等しく、方向が逆向きの補正を加えた手先の位置及び/
又は姿勢に動作させるアクチュエータの位置を求める補
正位置算出手段とを設けることによって、ロボット全体
のたわみを補正して目標とする位置姿勢に位置決めする
ことができる。
算出手段において、前記各関節部分のたわみと前記リン
クのたわみを分離した形で求めるようにする。さらに、
請求項3に係わる発明は、前記補正位置算出手段を、た
わみを考慮した順変換処理とたわみを無視した逆変換処
理を交互に繰り返し行う収束計算により行うものとし
た。
に、前記たわみ補正による補正を行う前と行った後の前
記アクチュエータの位置の差分を求める手段を設け、こ
の差分がしきい値を越えているときには、アラーム処理
を行うようにした。請求項5に係わる発明は、前記補正
位置算出手段による補正されたアクチュエータの位置を
求める周期を、サーボ制御のため計算周期よりも長い周
期とした。そして、請求項6に係わる発明は、この周期
で求められた補正後のアクチュエータの位置を内挿補間
して、指令位置として各関節部のアクチュエータに出力
するようにした。
の目標位置とのずれ及び/又は手先の目標姿勢とのずれ
を表示する手段を備えるものとした。又、請求項8に係
わる発明は、前記手先に取り付けられたツールに生じる
たわみが生じる軸を指定する手段と、該軸回りのたわみ
を求め、該たわみによる手先の位置ずれ及び/又は姿勢
のずれを補正する手段とをさらに追加して、ツールのた
わみも補正できるようにした。請求項9に係わる発明
は、前記たわみ算出手段において使用される剛性パラメ
ータは、ロボットを動作させた手先の位置又は姿勢とそ
のとき作用するモーメントにより最適値を求めるように
した。
の各リンクをそれぞれのアクチュエータで駆動し、ロボ
ット手先を押し付けて作業するロボットの制御装置であ
って、ロボット手先を対象物に押し付けたときの反力を
検出するセンサと、教示プログラムに基づくロボットの
手先の目標位置姿勢における各関節部に発生するたわみ
又は前記各関節部及び各リンクに発生するたわみを求め
るたわみ算出手段と、該求められたたわみに基づいて前
記手先の目標位置とのずれ及び/又は前記手先の目標姿
勢とのずれを求める手先ずれ算出手段と、該ずれと大き
さが等しく、方向が逆向きの補正を加えた手先の位置及
び/又は姿勢に動作させるアクチュエータの位置を求め
る補正位置算出手段とを備え、ロボット手先を対象物に
押し付けたときに生じる反力によるたわみを補正してロ
ボットの位置姿勢を目標値に保持できるようにした。
関節ロボットを制御するロボット制御装置を例にとっ
て、まず本発明の原理方法について説明する。他の型の
ロボットにおいても同様である。又、ロボットの物理パ
ラメータとして、例えば、修正D−Hパラメータを用い
る。他のパラメータを用いた場合も同様である。
姿勢xは、次の式で表される。
り、A0からA6は4×4の座標変換行列である。この
座標変換を表すパラメータとして、修正D−Hパラメー
タ(d、a、θ、α、β)が知られている。この修正D
−Hパラメータは、図1に示すように、隣接する軸にお
いて、aはX軸方向の軸間のオフセット値、dはZ軸方
向の軸間のオフセット値であり、θはZ軸回り、αはX
軸回り、βはY軸回りの回転角である。通常は、剛性パ
ラメータとして減速器の軸回りのバネ性のみを考え、Z
軸回り回転θのみを問題としていたが、本発明において
は、X軸回り、Y軸回りの回転角α、βにもバネ性があ
ると考え、この回転角、すなわち、ねじれをたわみとす
る。又、この修正D−Hパラメータを用いたときの座標
変換行列A(A0、A1・・・・A6)は次の(1)式
で表される。
法として広く知られているNewton−Euler法
を用いて、まずバネ性を無視して、その時点の各軸の角
度と指令速度から各関節部分にかかる力及びトルクを求
める。この力及びトルクを求める計算量は、ロボットの
軸数に比例して増大するが、比較的小さな計算量で求め
ることができる。
回りのトルクを図2に示すように、Tx、Ty、Tzと
し、X、Y、Z軸回りのバネ定数をkx、ky、kzと
すると、X、Y、Z軸回りのねじれ量Δα、Δβ、Δθ
は、それぞれ Δα=Tx/kx Δβ=Ty/ky Δθ=Tz/kz として求められる。なお、バネ定数をkx、ky、kz
は予め測定しておく。
メータを計算する。
で)軸角度が「0」のときのこの修正D−Hパラメータ
における回転角θを示すものである。そして教示操作盤
上で軸角度がjであるとすると、修正D−Hパラメータ
における回転角θは、「θ=θ0+j」として表され
る。又、αs、βs、θ0s は、ねじれがないときの修
正D−Hパラメータα、β、θであり、これらの修正D
−Hパラメータは予めキャリブレーション等の方法で求
めておく。
用いて、上記(1)式で示される座標変換行列Aを用い
て逆変換を行ってロボットの手先(ツール先端点)の目
標位置xから各軸角度θを求める。この各軸回転角θを
求めるときは、逆変換と順変換を交互に行い、手先位置
姿勢がの差分が所定値以下まで収斂するまで行い、所定
値以下となったときの回転角θより指令回転角jを求め
記憶する。この回転角jは、関節部のX、Y、Z回りの
ねじれ(たわみ)を考慮した上で、ロボットの手先(ツ
ール先端点)を目標点に動作させることができるものと
なる。
Y、Z軸回りに存在するとしたものであるが、さらに、
それ以外の部分、例えばアーム(リンク)の途中に弾性
がある場合には、その部分にダミーの座標系を作り、ロ
ボットの軸数をダミーを設けた数だけ増えたものとし
て、上述した方法により、ねじれ(たわみ)を考慮した
上で、ロボットの手先(ツール先端点)の目標点を求め
る。
みを3次元の座標系の関節部のねじれで仮定して説明し
ている。リンク自体がたわむことにより、変化する姿勢
の影響が含まれていない。減速器部分(関節部)のねじ
れとリンク全体におよぶたわみを別に考え、リンク全体
の部分は姿勢に影響を及ぼすものとして、姿勢への影響
への補正を与えるようにする。この場合、図3に示すよ
うに、リンクLが関節においてΔθたわむと共にリンク
L全体が均等にたわむことによりリンク先端点がγだけ
回転した位置にきたとする。この時リンク先端の姿勢を
考えると、図3に示すように直線Qで近似した場合に対
して、さらにγだけ姿勢が回転している。この場合の座
標変換行列Aは次の(2)式となる。
で示される座標変換行列Aを用いる。なお、この場合、
たわみがないときのリンク全体のたわみは「0」であ
る。すなわち、γs=0である。他は上述した関節部の
ねじれによる補正の場合と同一である。
る。
節ロボットの制御装置の要部ブロック図であり、従来の
6軸垂直多関節ロボットの制御装置と同一構成である。
符号7で示されるバスに、メインプロセッサ1、RA
M、ROM、不揮発性メモリ(EEPROMなど)から
なるメモリ2、教示操作盤用インターフェイス3,外部
装置用のインターフェイス6及びサーボ制御部5が接続
されている。又、教示操作盤用インターフェイス3には
教示操作盤4が接続されている。
を支えるシステムプログラムは、メモリ2のROMに格
納されている。又、アプリケーションに応じて教示され
るロボットの動作プログラム並びに関連設定データは、
メモリ2の不揮発性メモリに格納される。メモリ2のR
AMは、プロセッサ1が行う各種演算処理におけるデー
タの一時記憶の記憶領域として使用される。
a6を備えており、各サーボ制御器5a1〜5a6は、プロセ
ッサ、ROM、RAM等で構成され、各軸を駆動するサ
ーボモータの位置・速度のループ制御、さらには電流ル
ープ制御を行っている。いわゆる、ソフトウエアで位
置、速度、電流のループ制御を行うデジタルサーボ制御
器を構成している。サーボ制御器5a1〜5a6の出力は各
サーボアンプ5b1〜5b6を介して各軸サーボモータM1
〜M6を駆動制御する。なお、図示はしていないが、各
サーボモータM1〜M6には位置・速度検出器が取り付
けられており、該位置・速度検出器で検出した各サーボ
モータの位置、速度は各サーボ制御器5a1〜5a6にフィ
ードバックされるようになっている。又、入出力インタ
ーフェイス6には、ロボットに設けられたセンサや周辺
機器のアクチュエータやセンサが接続されている。
のロボット制御装置の構成と何等変わりはない。本実施
形態は、このようなロボット制御装置において、ロボッ
トの関節部及びリンクにおけるたわみを考慮し、このた
わみ分を補正して各軸のアクチュエータであるサーボモ
ータM1〜M6を駆動し、ロボットの手先(ツール先端
点)を正確に目標位置姿勢どおりに駆動制御しようとす
るものである。
サ1が実行する、関節部のたわみを考慮してロボットの
手先(ツール先端点)の目標位置姿勢を求める補正処理
のフローチャートである。この処理はサーボ制御におけ
る計算周期と同じ又はそれよりも長い所定周期で実行さ
れるものである。なお、各種設定値は予め設定してお
く。又各関節部の座標系における各軸回りのねじれがな
いときの修正D−Hパラメータαs、βs、θ0s はキ
ャリブレーションによって予め求め、設定されているも
のとする。さらに、各関節部の座標系における各軸回り
の剛性パラメータのバネ定数kx、ky、kzも予め測
定し設定しておく。
のモーメント及び手先位置姿勢は次の関係にある。
勢 これより、 剛性=f−1(手先位置又は姿勢、モーメント) よって、ロボットを動作させ、手先位置姿勢を測定し、
かつ、Newton−Euler法等により各軸回りの
モーメントを求め上記剛性パラメータkx、ky、kz
を求め設定しておく。
現時点で指令されている目標位置姿勢x、すなわち、教
示点若しくは補間点xを読む(ステップS1)。なお、
この実施形態では、教示プログラムではワールド座標系
に基づいた直交座標系での位置姿勢xが指令されている
ものとする。
各関節部の実回転速度を読み取る(ステップS2)。こ
の読み取った各関節部の角度、各関節部の実回転速度に
基づいてNewton−Euler法を用いて各関節部
毎に各軸回りのトルクTx、Ty、Tzを求める(ステ
ップS3)。さらに、この各軸回りのトルクTx、T
y、Tzを、予め測定され設定されている関節部の各軸
のバネ定数kx、ky、kzでそれぞれ割り、各関節部
毎にX、Y、Z軸回りのねじれ、すなわち、たわみΔ
α、Δβ、Δθを求める(ステップS4)。
に、それぞれキャリブレーションによって求められ設定
されているねじれがないときの修正D−Hパラメータα
s、βs、θ0sを加算して、ねじれ(たわみ)Δα、
Δβ、Δθを考慮した修正D−Hパラメータα、β、θ
0 を求める(ステップS5)。そして、まず、ねじれが
ないときの修正D−Hパラメータαs、βs、θ0sを
用いてステップS1で読み込んだ目標位置姿勢xから逆
変換して回転角θ’を求め、この回転角θ’を補正開始
時の回転角θstとして記憶する(ステップS6)。
(ステップS7)、ステップS5で求めた修正D−Hパ
ラメータα、β、θ0 を用いて、ステップS6で求めた
回転角θ’から順変換を行って、位置姿勢x’を求め
(ステップS8)、求めた位置姿勢x’からステップS
1で読み込んだ目標位置姿勢xを減じてその差分Δxを
算出する(ステップS9)。この差分Δxの絶対値が予
め設定されている基準値Tより小さいか、又はカウンタ
Nの値が設定値Nmax を越えているか判断し(ステップ
S10)、差分Δxの絶対値が基準値Tを越えていて、
かつ、カウンタNの値が設定値Nmax を越えていなけれ
ば、現在の目標位置姿勢xからステップS9で算出した
差分Δxを減じて、新しい目標位置姿勢xとする(ステ
ップS11)。
パラメータαs、βs、θ0sを用いてステップS1で
読み込んだ目標位置姿勢xから逆変換して回転角θ’を
求め更新し(ステップS12)、カウンタNを1カウン
トアップし(ステップS13)、ステップS8に戻る。
が基準値Tより小さくなるか、又は、カウンタNの値が
設定値Nmax を越えたと判断されるまで、ステップS8
からステップS13の処理を繰り返し実行する。すなわ
ち、順変換、逆変換を交互に繰り返し実行し、新しい目
標位置姿勢を求めると共に、先に求めた目標位置姿勢と
順変換して新たに求めた位置姿勢との差分Δxの絶対値
が基準値Tより小さくなるまで実行する。差分Δxの絶
対値が基準値Tより小さくなるか、若しくは、カウンタ
Nの値が設定値Nmaxとなると、ステップS10からス
テップS14に移行し、現在求められている回転角θ’
を最終回転角θとして記憶する(ステップS14)。
ップS15)。すなわち、目標手先位置x、y、zとの
差分、目標姿勢w、p、rとの差分を教示操作盤4の表
示部や図示していない、このロボット制御装置に接続さ
れたパーソナルコンピュータの表示部に表示する(ステ
ップS15)。
めた補正開始時の回転角θstとの差の絶対値が設定しき
い値θmax 以上か判断し(ステップS16)、しきい値
θmax 以上であれば、アラームを出力し、ロボットにブ
レーキをかけ各軸サーボモータに減速のトルクの命令を
出力し急停止させる等のアラーム処理を行う(ステップ
S18)。一方、設定値θmax 以上でなければ、最終回
転角θからステップS5で求めた初期の回転角θ0を減
じて、教示操作盤上の回転角(教示指令上の回転角)j
を求め記憶する(ステップS17)。
わむ点をも考慮して補正する場合の第2の実施形態につ
いて説明する。この第2の実施形態においては、図5に
示す処理フローチャートで示される処理と相違する点
は、次の点である。 .ステップS4において、Δα、Δβ、Δθ以外に図
3に示すようなリンク全体のたわみ角γをも算出する。
このたわみ角γは、ステップS3で求めたZ軸回りのト
ルクTzを予め設定されている、リンクのたわみを求め
るための係数kz’で割ってたわみ角γを求める。
変換処理、順変換処理は(2)式で示す座標変換行列A
を使用する。 .ステップS6,ステップS12の逆変換処理では、
(2)式で示す座標変換行列Aにおけるγの値は「0」
とする。すなわち上述したように、たわみのない状態で
あるからγs=0とするものである。
節部のたわみのみを考慮した場合と同一である。
位置姿勢(教示点、補間点)xを読み出すと共に、各関
節の軸角度、実軸速度を読み取り、Newton−Eu
ler法を用いて関節部の各軸回りのトルクTx、T
y、Tzを求める。これらのトルクTx、Ty、Tzを
予め設定されているバネ定数kx、ky、kzで割り各
軸回りのねじれΔα、Δβ、Δθを求めると共に、トル
クTzを設定係数kz’で割ってリンクのたわみ角γを
求める(ステップS1〜S4に対応)。
βs、θ0sにそれぞれΔα、Δβ、Δθを加算して、た
わみ(ねじれ)を考慮した修正D−Hパラメータα、
β、θ0を求め、さらにγについては先に、γ=Tz/
kz’として先のステップS4で求めた値とする(ステ
ップS5に対応)。
0s及びγ=0を用いて2式の座標変換行列Aより逆変換
を行って目標位置姿勢xから回転角θ’を求める。この
回転角θ’を補正開始時の回転角θstとして記憶する
(ステップS6に対応)。
γの値を用い2式の座標変換行列Aを用いて順変換して
θ’より位置姿勢x’を求める。目標位置姿勢xとの差
Δx(=x’−x)を求め、目標位置姿勢xからこの差
Δxを引き新たな目標位置姿勢として、パラメータα
s、βs、θ0s及びγ=0を用いて2式の座標変換行列A
より逆変換を行って目標位置姿勢xから回転角θ’を求
め更新する(ステップS8〜S13に対応)。以下、こ
の順変換と逆変換を交互に行い、上記差Δxが基準値T
より小さくなるか、又は上記順変換、逆変換の繰り返し
処理が設定数Nmaxを越えたときには、求めた回転角
θ’を最終的回転角θとして記憶し、上記目標位置姿勢
と求めた位置姿勢との差Δxを表示器に表示し、回転角
θ補正処理開始時の回転角θstがしきい値θmax以上か
判断し、以上ならばアラーム処理を行い、以上でなけれ
ば、求めた回転角θから初期の回転角θ0を減じて教示
操作盤に表示する回転角、すなわち、指令の回転角jを
求める(ステップS14〜S18に対応)。
には、関節部のたわみ(ねじれ)にリンク自体のたわみ
をも考慮して、これらのたわみを補正してロボットを目
標位置姿勢に位置決めするための各関節部の回転角jを
求める処理である。これら処理を、サーボ制御の割り込
み周期よりも長い割り込み周期で行う場合もある。この
場合には、教示プログラムを実行し得られた目標指令位
置姿勢としての教示点、補間点に対して上記処理を実行
し、まず最初は、上記処理を2回行い、たわみ(ねじ
れ)補正された回転角jを2つ求め、その間を補間し
て、各関節部のサーボ制御器5a1〜5a6に出力しサーボ
モータM1〜M6を駆動制御する。以後は、順次、当該
周期の上記処理によって得られた新たな回転角jと1つ
前の周期の上記処理によって得られた回転角jとの間を
内挿補間して、各関節部のサーボ制御器5a1〜5a6に出
力する。すなわち、上記たわみ(ねじれ)補正周期の2
周期分遅れて、実際のロボットは動作開始することにな
る。
ける座標系のX、Y、Z軸回りのねじれ(たわみ)、さ
らにはリンク自体のたわみについて補正するようにした
ものであるが、関節部以外の部分で弾性が有り、この部
分でねじれ(たわみ)が生じるような場合には、この部
分にダミーの座標系(関節部)を作り、ロボットの軸数
が増加したものとして、上述した図5の処理を行えば良
い。この場合、実際にはこのダミー部分にはアクチュエ
ータとしてのサーボモータがないものであるから、指令
する回転角jは「0」である。
るツールにおいて剛性が弱い部分がある場合には、この
弱い部分の軸を教示操作盤4より指定し入力する。例え
ば、この軸を直線式で表して入力する。又このツールの
重さ形状なども入力しておく。そして、この軸の直線式
に基づいて、この剛性の弱い部分をダミーの関節部とし
て上述した方法で、この弱い部分のたわみも補正する指
令を出力するようにする。
の座標系における各軸回りのトルクTx、Ty、Tzを
Newton−Euler法を用いて計算により求めた
が、力センサやトルクセンサを用いてこの各軸回りのト
ルクTx、Ty、Tzを検出しても良く、この場合に
は、上記図5に示す処理においては、ステップS2,S
3の処理をこれらセンサから得られた力またはトルクと
すれば良い。
手先を対象物に押し付け作業動作を行うロボットにおい
て、この押し付けによって生じるたわみについて補正す
る場合にも適用できるものである。この場合には、上述
したようなセンサで押し付けによる反力を検出し、この
反力に基づいて、上述した補正処理を行うことにより、
外力によるたわみから発生する手先位置のずれをも補償
するようにする。
ムが直交座標系上の位置でプログラムされている例を示
したが、各関節軸の回転角で教示されている教示プログ
ラムの場合では、ステップS1で、各関節軸の指令回転
角jを読み、回転角θに変換し、これをステップS6で
は、回転角θ’及びθstとして、回転角θ’より順変換
して直交座標系上の位置姿勢xを求める処理となる。他
は図5に示す処理と同一である。
のロボットにおいて発生するたわみを補正して、該ロボ
ットを高精度に高速で動作させることができる。関節部
のねじれだけでなく、リンク全体がたわむことによる変
化する姿勢の影響をも考慮した補正を行うことにより、
更に高精度な動作を行うことができる。万一、補正量が
異常に大きくなった場合にも、アラームを発生させるこ
とにより、急激な動作を行わないようにすることができ
る。
周期では間に合わない場合には、サーボ制御のための計
算周期よりも長い周期で補正の計算を行うことができ、
サーボ制御自体の性能を下げる必要がない。又、手先の
目標位置とのずれ及び/又は手先の目標姿勢とのずれを
表示することにより、ロボットの精度や剛性を知ること
ができる。ロボット本体だけではなく、必要に応じて、
ロボットの手先に取り付けられたツールに生じるたわみ
を補正することもできる。取得したデータから剛性パラ
メータを簡単に計算で求めることができ、わずらわしい
調整作業が不要である。ロボット手先を押し付けて作業
するアプリケーションにおいても、高精度な動作が可能
である。
明図である。
説明図である。
のフローチャートである。
Claims (10)
- 【請求項1】 ロボットの各リンクをそれぞれのアクチ
ュエータで駆動するロボットの制御装置であって、教示
プログラムに基づくロボットの手先の目標位置姿勢にお
ける各関節部に発生するたわみ又は前記各関節部及び各
リンクに発生するたわみを求めるたわみ算出手段と、該
求められたたわみに基づいて前記手先の目標位置とのず
れ及び/又は前記手先の目標姿勢とのずれを求める手先
ずれ算出手段と、該ずれと大きさが等しく、方向が逆向
きの補正を加えた手先の位置及び/又は姿勢に動作させ
るアクチュエータの位置を求める補正位置算出手段とを
備えたロボット制御装置。 - 【請求項2】 前記たわみ算出手段は、前記各関節部分
のたわみと前記リンクのたわみを分離した形で求めるこ
とを特徴とする請求項1記載のロボット制御装置。 - 【請求項3】 前記補正位置算出手段は、たわみを考慮
した順変換処理とたわみを無視した逆変換処理を交互に
繰り返し行う収束計算により求める請求項1又は請求項
2記載のロボット制御装置。 - 【請求項4】 前記たわみ補正による補正を行う前と行
った後の前記アクチュエータの位置の差分を求める手段
を設け、この差分がしきい値を越えているときには、ア
ラーム処理を行う請求項1乃至3の内いずれか1項記載
のロボット制御装置。 - 【請求項5】 前記補正位置算出手段は、サーボ制御の
ための計算周期よりも長い周期で補正されたアクチュエ
ータの位置を求める請求項1乃至4の内いずれか1項記
載のロボット制御装置。 - 【請求項6】 前記周期で求められた補正後のアクチュ
エータの位置を内挿補間して、指令位置として各関節部
のアクチュエータに出力する請求項5記載のロボット制
御装置。 - 【請求項7】 前記求めた手先の目標位置とのずれ及び
/又は手先の目標姿勢とのずれを表示する手段を備えた
ことを特徴とする請求項1乃至6の内いずれか1項記載
のロボット制御装置。 - 【請求項8】 前記手先に取り付けられたツールに生じ
るたわみが生じる軸を指定する手段と、該軸回りのたわ
みを求め、該たわみによる手先の位置ずれ及び/又は姿
勢のずれを補正する手段とを備えた請求項1記載のロボ
ット制御装置。 - 【請求項9】 前記たわみ算出手段において使用される
剛性パラメータは、ロボットを動作させた手先の位置又
は姿勢とそのとき作用するモーメントにより最適値を求
める請求項1乃至8の内いずれか1項記載のロボット制
御装置。 - 【請求項10】 ロボットの各リンクをそれぞれのアク
チュエータで駆動し、ロボット手先を押し付けて作業す
るロボットの制御装置であって、ロボット手先を対象物
に押し付けたときの反力を検出するセンサと、教示プロ
グラムに基づくロボットの手先の目標位置姿勢における
各関節部に発生するたわみ又は前記各関節部及び各リン
クに発生するたわみを求めるたわみ算出手段と、該求め
られたたわみに基づいて前記手先の目標位置とのずれ及
び/又は前記手先の目標姿勢とのずれを求める手先ずれ
算出手段と、該ずれと大きさが等しく、方向が逆向きの
補正を加えた手先の位置及び/又は姿勢に動作させるア
クチュエータの位置を求める補正位置算出手段とを備え
たロボット制御装置。
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