JP2002350675A - 光コネクタ用アダプタ - Google Patents
光コネクタ用アダプタInfo
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- JP2002350675A JP2002350675A JP2001149030A JP2001149030A JP2002350675A JP 2002350675 A JP2002350675 A JP 2002350675A JP 2001149030 A JP2001149030 A JP 2001149030A JP 2001149030 A JP2001149030 A JP 2001149030A JP 2002350675 A JP2002350675 A JP 2002350675A
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Abstract
っかりとしかも簡単に取り付けることができる構造とし
た光コネクタ用アダプタを提供する。 【解決手段】 アダプタハウジング2に形成された受入
溝17は、底面17aに係合突起18が設けられ、両側
に逃がし溝19が設けられていると共に、側壁からアー
ム22を介して押さえ突起20が設けられ、アーム22
より嵌合端6側の側壁に下向きのテーパー壁部分21b
が形成されている。シャッタ部材12の装着片部分13
がアダプタハウジング2の嵌合端6から受入溝17に挿
入され、両側縁がテーパー壁部分21bに接すると共
に、係合穴16が係合突起18に係合し、押さえ突起2
0で受入溝17の底面17a側に押さえ付けられて、装
着片部分13が嵌合方向(X方向)と、嵌合方向に対し
て左右の方向(Y方向)と、これら嵌合方向と左右の方
向に直交する方向(Z方向)の互いに直交する3方向で
それぞれ一定の位置に固定されている。
Description
ットワークシステムにおいて使用される光コネクタを相
互に接続したり、光コネクタと光学部品を接続する部分
で使用される光コネクタ用アダプタに関する。
ムにおいては、一端若しくは両端に光コネクタを嵌合で
きるようにした光コネクタ用アダプタが使用されてい
る。両端から光コネクタを突き合わせ状態に嵌合するこ
とで光コネクタ相互を接続したり、一端に光コネクタを
嵌合して他端側の光学部品と光コネクタを接続するよう
にしている。
て、光コネクタを光コネクタ用アダプタに接続する際
や、嵌合した光コネクタを光コネクタ用アダプタから取
り外す際に、既にレーザー光が導かれている状態では、
レーザー光が外部に放射されて作業者等の身体、特に目
を傷める危険が存在する。このような危険を防ぐ目的
で、光コネクタを嵌合する嵌合端には光学軸を横断する
ようにしたシャッタ板を取り付けるようにしたものが提
案されている(例えば、特開平10−148730号、
特開2000−347075号公報等参照)。
イバーネットワークシステムにおいても、小型化の技術
開発が進行しており(NTT技術ジャーナル 2001
年3月 67頁〜70頁「MU形光コネクタ技術」参
照)、上記の光コネクタ用アダプタの小型化も進んでい
るのが現状である。このような小型化が進行する中で、
光コネクタ用アダプタの嵌合端にシャッタ板をしっかり
としかも簡単に取り付けることが難しくなってきてい
る。例えば、シャッタ板を非常に薄い金属板(例えば厚
さ5/100mmのNi−Ti合金板)とした場合に、
アダプタ側にこの金属板の厚さに合致した装着溝を形成
することがほとんど不可能である。また、接着や溶着な
どの手段は、小型化された構造では採用が難しく、たと
え採用が可能な構造にできたとしても、シャッタ板の取
付に要する工数が多大となって簡単な取り付けに反する
ことになる。
もので、光コネクタの嵌合端に設けるシャッタ板がしっ
かりとしかも簡単に取り付けることができる構造とした
光コネクタ用アダプタを提供することを目的としてい
る。
れたこの発明は、シャッタ板の装着片部分がアダプタ側
の受入溝に差し込めるようにし、差し込んだ状態で装着
片部分が互いに直交する3方向で拘束されるようにして
いる。
共に説明すると、少なくとも一端に光コネクタの嵌合端
6が形成されたアダプタハウジング2と、アダプタハウ
ジング2に形成された光コネクタ受入空洞8に配置され
て光学軸を横断するようにされたシャッタ部材12とを
備えている光コネクタ用アダプタ1、30、50におい
て、シャッタ部材12が、光学軸を横断するシャッタ板
部分14と、光コネクタの嵌合方向に延びる装着片部分
13とを備えており、前記装着片部分13が前記アダプ
タハウジング2の嵌合端6から光コネクタの嵌合方向に
延びる受入溝17に挿入され、受入溝17で装着片部分
13が前記嵌合方向(X方向)と、嵌合方向に対して左
右の方向(Y方向)と、これら嵌合方向と左右の方向に
直交する方向(Z方向)の互いに直交する3方向でそれ
ぞれ一定の位置に固定されていることを特徴とする光コ
ネクタ用アダプタ1、30、50である。
アダプタによれば、シャッタ部材12の装着片部分13
は受入溝17で、互いに直交するX、Y、Zの各方向で
一定の位置に定められてしっかりと固定されるので、シ
ャッタ板部分14も光学軸を横断する位置に、がたつく
ことなく配置することができる。
の図を参照して説明する。
コネクタ用アダプタ1を示している。角筒状の第1アダ
プタハウジング2と第2アダプタハウジング3が内端部
に形成されたフランジ4、5を合わせるようにして結合
されている。各アダプタハウジング2、3は外端部を嵌
合端6、7として開口しており、嵌合端6、7から内部
に向って光コネクタ受入空洞8、9が形成されている。
上下2段に光コネクタ(図示せず)を受け入れるように
形成され、第1アダプタハウジング2側に嵌合された光
コネクタと、第2アダプタハウジング3側に嵌合された
光コネクタが、上段および下段で、それぞれ、第1、第
2アダプタハウジング2、3の接合部を貫通するように
設置された案内筒10(図2、5)を通して接続できる
ようにされている。即ち、各光コネクタのフェルールが
案内筒10に挿入されて光学軸が一致した状態で接続で
きるようにされている。
タと係合するラッチ片11が設けられて、嵌合された光
コネクタを保持できるようにしてある。
左側の第1アダプタハウジング2は、光コネクタの着
脱、即ち、嵌合あるいは取り外しが何時でもできる嵌合
端と設定されて、レーザー光の放射による危険を防止す
るためのシャッタ部材12が設けられ、第2アダプタハ
ウジング3側に嵌合された光コネクタを通して放射され
るレーザー光を遮断できるようにしてある。
に示した形状をしており、形状記憶合金(例えば、Ni
−Ti合金)などの超弾性特性を有する金属薄板(厚さ
5/100mm)を成形したものである。即ち、帯板状
の装着片部分13から鋭角的にシャッタ板部分14が連
続した形状をしている。装着片部分13を第1アダプタ
ハウジング2の側壁外面に形成した装着部15に装着し
て固定すると、シャッタ板部分14が嵌合端6から光コ
ネクタ受入空洞8内に延びて、前記案内筒10の中心軸
延長上に延びる光学軸を横切るようになっている。ま
た、嵌合端6から光コネクタを嵌合すると、シャッタ板
部分14は光コネクタに押されて弾性変形し、光コネク
タ受入空洞8内で装着片部分13側に退避できるように
されている。
芯であることから、シャッタ部材12は2個設けられて
いる。図1において、下側に見える下段のシャッタ部材
12は第1アダプタハウジング2に取り付けを完了した
状態で示されている。上側に見える上段のシャッタ部材
12は、これから取り付けられる状態で示されている。
上側のシャッタ部材12のシャッタ板部分14が上段の
光学軸を横断し、下側のシャッタ部材12のシャッタ板
部分14が下段の光学軸を横断するようにしてある。二
つのシャッタ部材12は共通のものであり、上下を反対
にして取り付けられるようにしてある。
3と第1アダプタハウジング2の側壁外面に形成された
装着部15によるシャッタ部材12の取り付け構造が、
シャッタ部材12を簡単にしかもしっかりと取り付けら
れるように工夫が施されている。即ち、シャッタ部材1
2の帯板状とされた装着片部分13には、端部近くに係
合穴16が形成されている一方、第1アダプタハウジン
グ2の装着部15は嵌合端6側から装着片部分13を挿
入できるようにした受入溝17で構成されており、受入
溝17に係合突起18、逃がし溝19、押さえ突起20
並びに案内側壁21が設けられている。
係合穴16に嵌って係合するようにしたもので、受入溝
17の底面17aに幅方向で略中央に形成されている。
係合突起18の嵌合端6側の面が昇り斜面18aとさ
れ、装着片部分13を受入溝17に沿って挿入すると、
装着片部分13の端部がこの昇り斜面18aを昇るよう
に案内された後、係合穴16が係合突起18と一致した
所で互いに嵌りあって係合するようにしてある。
入溝17の長手方向に沿って形成されている。逃がし溝
19の深さはシャッタ部材12を構成している金属薄板
の厚さよりも大きな深さとするのが望ましい。そして、
押さえ突起20が逃がし溝19と対向するように、受入
溝17の両側壁より延びるアーム22を介して設けられ
ている。押さえ突起20は図7に最も良く表れているよ
うに多角形(この実施形態では5角形)で構成され、多
角形の一つの陵20aを逃がし溝19と対向させてあ
る。この対向させた陵20aと受入溝17の底面17a
との間隔がシャッタ部材12を構成した金属薄板の厚さ
に比べて狭くなるように設定され、装着片部分13が押
さえ突起20に押されて逃がし溝19側に若干変形する
ようにしてある。
前記アーム22よりも嵌合端6側の部分に形成したもの
で、受入溝17の底面17aから立上る短い垂直壁部分
21aと垂直壁部分21aに連続して受入溝17の中心
方向に傾斜した下向きのテーパー壁部分21bとで構成
されている。互いに対向する両側の垂直壁部分21aの
間隔は装着片部分13の幅に比べて広くしてあるが、垂
直壁部分21aの高さがシャッタ部材12を構成した金
属薄板の厚さよりも短くされている。シャッタ部材12
の装着片部分13を受入溝17に挿入する時に、装着片
部分13の両側縁がそれぞれ対向するテーパー壁部分2
1bと接して挿入が案内されるようにされている。
着部15を構成した受入溝17とがこのように構成され
ている結果、装着片部分13を嵌合端6から受入溝17
に挿入することでシャッタ部材12を簡単に、しかもし
っかりと取り付けることができる。先ず、装着片部分1
3を嵌合端6側から受入溝17に挿入すると、装着片部
分13の両側縁がテーパー壁部分21bに接して、挿入
方向Xに対して左右の方向(挿入方向Xに対し、底面1
7aに平行な面において垂直な方向)、即ち図7のY方
向で装着片部分13が一定の位置に定められる。
着片部分13は押さえ突起20で押さえられつつ、押さ
え突起20の下を通過し、係合突起18に向かい、係合
突起18と係合穴16が嵌り合って挿入、固着を完了す
ることができる。この状態では、装着片部分13がY方
向で前記のように一定の位置に定められているのに加え
て、挿入方向、即ちY方向と直交するX方向について
も、係合突起18と係合穴16の係合と、押さえ突起2
0による押さえ付けで固定されて一定の位置に定められ
る。
れ直交するZ方向、即ち、受入溝17を形成した第1ア
ダプタハウジング2の側壁外面に直交する方向について
も、装着片部分13は、受入溝17の底面17aで支持
された状態で、押さえ突起20による押えつけと、テー
パー壁21bと装着片部分13の側縁との当接によって
一定の位置に定められる。
分13は装着部15の受入溝17で、互いに直交する
X、Y、Zの各方向で一定の位置に定められてしっかり
と固定されるので、シャッタ板部分14も光学軸を横断
する位置に、がたつくことなく配置することができる。
が挿入される溝状の部分を、装着片部分13の厚さに対
応させた狭い幅の溝とすることなく、下向きのテーパー
壁部分21bと受入溝17の底面17aで形成される開
いた溝状とすることができるので、第1アダプタハウジ
ング2の成形が困難となるのも避けている。また、押さ
え突起20が配置されるZ方向の位置も、陵20aと逃
がし溝19を対向させることで高い精度の必要をなく
し、成形を容易にしている。この第1アダプタハウジン
グ2は第2アダプタハウジング3と共に、通常、プラス
チックの成形品で構成するものであるので、このような
受入溝17の構造がアダプタハウジングの成形の容易化
に寄与し、光コネクタの小型化に対応してこの光コネク
タ用アダプタの小型化を可能とすることができる。
ネクタ用アダプタ30である。この光コネクタ用アダプ
タ30は一芯構造であって、各嵌合端6、7に一つの光
コネクタを嵌合して接続できるようにしてある。一方の
嵌合端6に、第1の実施形態と同様にシャッタ部材12
が装着してある。シャッタ部材12の装着片部分13と
その受入溝17の構成は前記と同様にしてあるので、同
一の構成部分には同一の符号を付して詳細な説明は省略
する。
の光コネクタ用アダプタ50である。この光コネクタ用
アダプタ50は8芯構造であって、各嵌合端6、7に8
つの光コネクタを嵌合して接続できるようにしてある。
この実施形態も、一方の嵌合端6に第1の実施形態と同
様のシャッタ部材12が装着してあり、8つの光学軸を
それぞれ個別のシャッタ部材12が横断するようにして
ある。
13を挿入する受入溝17は、最上段のシャッタ部材1
2用として、第1アダプタハウジング2の側壁外面に構
成されているが、他のシャッタ部材に対する受入溝17
は、8段に形成されている光コネクタ受入空洞8を仕切
っている仕切り壁51の部分に構成されている。受入溝
17の構造は第1の実施形態と同様であるので、同一の
構成部分には同一の符号を付して詳細な説明は省略す
る。
1、12、14、15では、シャッタ部材12が鎖線で
示されている。シャッタ部材12で隠れる部分の構成が
不明瞭になるのを避けるためである。また、図2、1
3、16では、光コネクタのフェルールが挿入される案
内筒10の部分の一部が省略されている。ラッチ片11
の形状を明瞭にするためである。
シャッタ部材の装着片部分をアダプタハウジングの受入
溝に挿入するように構成され、挿入した状態では互いに
直交する三方向で一定の位置に固定される構成であるの
で、シャッタ部材を簡単にしかもしっかりと固定できる
光コネクタ用アダプタを提供することができる。
プタの斜視図である。
ある。
図である。
ダプタの平面図である。
る。
ダプタの正面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも一端に光コネクタの嵌合端
6が形成されたアダプタハウジング2と、アダプタハウ
ジング2に形成された光コネクタ受入空洞8に配置され
て光学軸を横断するようにされたシャッタ部材12とを
備えている光コネクタ用アダプタ1、30、50におい
て、 シャッタ部材12が、光学軸を横断するシャッタ板部分
14と、光コネクタの嵌合方向に延びる装着片部分13
とを備えており、 前記装着片部分13が前記アダプタハウジング2の嵌合
端6から光コネクタの嵌合方向に延びる受入溝17に挿
入され、 受入溝17で装着片部分13が前記嵌合方向(X方向)
と、嵌合方向に対して左右の方向(Y方向)と、これら
嵌合方向と左右の方向に直交する方向(Z方向)の互い
に直交する3方向でそれぞれ一定の位置に固定されてい
ることを特徴とする光コネクタ用アダプタ。 - 【請求項2】 受入溝17は、底面17aに幅方向で
略中央に係合突起18が設けられ、係合突起18の両側
に逃がし溝19が設けられていると共に、側壁から内側
に延びるアーム22を介して逃がし溝19と対向する押
さえ突起20が係合突起18より嵌合端6側に設けら
れ、かつ、アーム22より嵌合端6側の側壁に下向きの
テーパー壁部分21bが形成されて底面17aとテーパ
ー壁部分21bで内側に開いた溝が形成されており、シ
ャッタ部材12の装着片部分13は、両側縁がテーパー
壁部分21bに接すると共に、係合穴16が係合突起1
8に嵌って係合し、かつ、押さえ突起20で受入溝17
の底面17a側に押さえ付けられている請求項1に記載
の光コネクタ用アダプタ。 - 【請求項3】 シャッタ部材12は、超弾性特性を有
する金属薄板で構成され、帯板状の装着片部分13と、
この装着片部分13から鋭角的に連続するシャッタ板部
分14とで構成されている請求項1または2に記載の光
コネクタ用アダプタ。 - 【請求項4】 少なくとも一端に光コネクタの嵌合端
6が形成されたアダプタハウジング2と、アダプタハウ
ジング2に形成された光コネクタ受入空洞8に配置され
て光学軸を横断するようにされたシャッタ部材12とを
備えている光コネクタ用アダプタ1、30、50におい
て、 シャッタ部材12が、光学軸を横断するシャッタ板部分
14と、光コネクタの嵌合方向に延びる装着片部分13
とを備えており、 アダプタハウジング2には前記装着片部分13を受け入
れる受入溝17が設けられており、 この受入溝17は、底面17aに幅方向で略中央に係合
突起18が設けられ、係合突起18の両側に逃がし溝1
9が設けられていると共に、側壁から内側に延びるアー
ム22を介して逃がし溝19と対向する押さえ突起20
が係合突起18より嵌合端6側に設けられ、かつ、アー
ム22より嵌合端6側の側壁に下向きのテーパー壁部分
21bが形成されて底面17aとテーパー壁部分21b
で内側に開いた溝が形成された構成とされて、 前記装着片部分13が前記アダプタハウジング2の嵌合
端6から光コネクタの嵌合方向に延びる受入溝17に挿
入され、両側縁がテーパー壁部分21bに接すると共
に、係合穴16が係合突起18に嵌って係合し、かつ、
押さえ突起20で受入溝17の底面17a側に押さえ付
けられて、受入溝17で装着片部分13が前記嵌合方向
(X方向)と、嵌合方向に対して左右の方向(Y方向)
と、これら嵌合方向と左右の方向に直交する方向(Z方
向)の互いに直交する3方向でそれぞれ一定の位置に固
定されていることを特徴とする光コネクタ用アダプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001149030A JP4566451B2 (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 光コネクタ用アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001149030A JP4566451B2 (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 光コネクタ用アダプタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002350675A true JP2002350675A (ja) | 2002-12-04 |
JP4566451B2 JP4566451B2 (ja) | 2010-10-20 |
Family
ID=18994251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4566451B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015219346A (ja) * | 2014-05-16 | 2015-12-07 | 三和電気工業株式会社 | Mu型光コネクタ用シャッタ付アダプタ |
US9874702B2 (en) * | 2014-10-29 | 2018-01-23 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Optical connector assembly apparatus |
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JPH09211264A (ja) * | 1996-02-01 | 1997-08-15 | Molex Inc | 光ファイバコネクタ用アダプタ |
JPH10148730A (ja) * | 1996-11-15 | 1998-06-02 | Molex Inc | 光ファイバコネクタ用アダプタ |
JP2002243978A (ja) * | 2001-02-19 | 2002-08-28 | Honda Tsushin Kogyo Co Ltd | 光コネクタ接続アダプタ及びそれに用いられる遮蔽部材 |
-
2001
- 2001-05-18 JP JP2001149030A patent/JP4566451B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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