JP2002342878A - カーシェアリング管理システム - Google Patents
カーシェアリング管理システムInfo
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Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
のカーシェアリング管理システムを提供する。 【解決手段】 本発明のシステムは、複数のユーザが車
両を共同で使用するためのカーシェアリング管理ウェブ
サイトをネットワーク上で提供し、前記車両の予約の情
報を記憶するデータベースを有するサーバと、各ユーザ
の元に設置され、前記ネットワークに接続される端末
と、から構成されており、前記サーバは、前記端末から
の前記ウェブサイトへのアクセスに応じて、前記車両の
予約を入力するためのフォームを前記端末に送信し、前
記端末からの該フォームの返信に応じて、該フォームに
入力された車両の予約の情報を前記データベースに記憶
すると共に、該予約情報を表示するページを前記ウェブ
サイトで提供するように構成される。
Description
動車を共同で使用するためのカーシェアリング管理シス
テムに関する。
と言えるほどに普及している。しかし特に都市部では、
駐車スペースの不足や、高額な駐車料金、または自動車
を使用する機会が限られている等の理由で、自動車を購
入し保有することをためらう人も多い。また自動車台数
の増加による大気汚染等の環境への負荷や交通渋滞を削
減するため、一台の車を複数の人で使用するカーシェア
リングの概念が提唱されている。
述の種々の問題を解決する上で有効な手段の1つではあ
るが、実際問題として、異なる生活パターンを持つ各個
人間で、自動車を使用する予定を調整するのは煩雑であ
り時間もかかる。
車等の車両の使用予定を容易に調整することのできるシ
ステムが当分野において必要とされている。
て、複数のユーザが車両を共同で使用するためのカーシ
ェアリング管理ウェブサイトをネットワーク上で提供
し、前記車両の予約の情報を記憶するデータベースを有
するサーバと、各ユーザの元に設置され、前記ネットワ
ークに接続される端末と、から構成されており、前記サ
ーバは、前記端末からの前記ウェブサイトへのアクセス
に応じて、前記車両の予約を入力するためのフォームを
前記端末に送信し、前記端末からの該フォームの返信に
応じて、該フォームに入力された車両の予約の情報を前
記データベースに記憶すると共に、該予約情報を表示す
るページを前記ウェブサイトで提供するようにプログラ
ムされている、カーシェアリング管理システムを提供す
る。
保有する車両の使用予定を容易に調整することができる
ので、相互に都合の良い日時に車両を使用することが可
能となる。
記ユーザが車両の予約を行うごとに所定のポイントが消
費される時間ポイントが記憶されており、前記サーバ
は、前記フォームの返信時に前記端末に記憶されている
時間ポイントが残っているか否かを判定し、残っていな
い場合は前記車両の予約を拒絶するようにプログラムさ
れる構成をとる。
ユーザの車両使用の傾向等を考慮してポイントを割り振
っておくことで、一ユーザが車両を占有してしまう事態
を回避することができる。
れる所定のポイントは、前記車両の予約がなされる曜日
ごと、または時間帯ごとに異なっている構成をとる。
の行動パターンを考慮して予め設定した時間帯以外に車
両が使用された場合はポイントが多く消費されるように
することで、必要な時間帯以外の使用を抑制することが
できる。
は、第1のユーザにより予約の情報が入力された前記フ
ォームが返信されたときに、当該予約の近傍に第2のユ
ーザによる先行する予約があるか否かを前記データベー
スを検索することによって判定し、先行する予約がある
場合には、前記第2のユーザの端末に前記第1のユーザ
により後続する予約がなされたことを通知する電子メー
ルを送信するようにプログラムされている構成をとる。
時間帯より前の時間帯に別のユーザにより先の予約があ
る場合は、その別のユーザの端末に新たに後の時間帯に
予約が入った旨を通知する電子メールを送信して注意を
喚起するので、先に予約をした別のユーザが、後の時間
帯に予約が入っていないと思い込んで自身の予約した時
間帯を超過して共有車両を使用してしまう事態を未然に
防止することができる。
は、第1のユーザにより予約の情報が入力された前記フ
ォームが返信されたときに、第2のユーザによる予約が
先にされていて前記第1のユーザによる予約をすること
ができなかったときに、前記第2のユーザによる前記先
にされた予約の取消の情報の送信に応じて、前記第1の
ユーザに前記先にされた予約が取消されたことを通知す
る電子メールを送信するようにプログラムされている構
成をとる。
先約があった場合でも、キャンセル待ちを希望でき、第
2のユーザからキャンセルの送信があった場合には、サ
ーバは、第2のユーザによりキャンセルがされたことを
通知するメールを第1のユーザに送信するので、何度も
ウェブサイトにアクセスして予約状況を確認する必要が
なくなる。また、この場合、通知を受けた第1のユーザ
が、キャンセルされた時間帯を優先的に予約できるよう
にすることも可能である。
ング管理システムの一実施形態の全体構成を示す図であ
る。サーバ10は、パーソナルコンピュータまたはワーク
ステーション等で構成されている。サーバ10は、インタ
ーネット等のネットワーク11に接続され、一台または複
数台の車両を複数のユーザで共同に使用するためのカー
シェアリング管理ウェブサイトを提供する。
テムを運用、管理する管理会社の元に設置される。また
は、共同で使用される自動車等の車両の販売またはリー
スを行う販売会社や、自動車の整備工場等に設置されて
も良い。
のデータベースには、車両を共同で使用する各ユーザの
名前、ユーザID、パスワード、メールアドレス等の情
報、及び車両ごとの予約の開始日時と終了日時(予約時
間帯)の情報が格納されている。
パーソナルコンピュータである端末12、13や、PDAや
携帯電話等の携帯端末14、15が配置されている。ユーザ
は、それぞれ端末12、13及び携帯端末14、15にインスト
ールされているブラウザを使用して、ネットワーク11を
介してサーバ10が提供するカーシェアリング管理ウェブ
サイトにアクセスすることができる。また端末12、13及
び携帯端末14、15にはメーラがインストールされてお
り、電子メールを送受信することが可能である。
部、及びキーボード、マウス等の入力部が備えられてい
る。また各携帯端末14、15には、液晶画面等の表示部、
及びボタン、ダイアル、またはスティック等の入力部が
備えられている。以下、単に「端末」といった場合に
は、端末及び携帯端末の何れも含まれるものとする。
グ管理ウェブサイト(以下単に「ウェブサイト」と言
う)に含まれる各ページは、HTML、及びコンパクト
HTML等の携帯端末対応HTMLでそれぞれ記述され
ている。サーバ10は、ユーザの端末のブラウザから要求
されるURLアドレスに応じて、各ページのHTMLを
ユーザの端末に送信する。ユーザの端末のブラウザは、
送信されたHTMLを解析して端末の表示部に各ページ
を表示する。またサーバ10には端末に送信されたHTM
Lの記述に基づいて起動されるCGIプログラム等のプ
ログラムがインストールされており、データベースの検
索や電子メールの送信等の所定の処理を行えるようにな
っている。
動車販売会社の仲介に応じて、数人単位で一台の車両を
共同で管理、使用する(カーシェアリング)ための共有
グループを結成しておく。車両はこの共有グループごと
に購入、または販売会社等からレンタルを受けることに
なる。以下この車両を共有車両と言う。
居住し、種々の事情により単独では自動車等の車両を所
有していない複数の一般世帯を想定している。しかし、
本発明のカーシェアリング管理システムは、別の態様に
おいて、事業所や工場等で複数の営業車を所有し、複数
の従業員が営業者を共同して使用する場合等にも使用す
ることができる。
た各ユーザはそれぞれのパスワードを予め設定してお
く。設定されたユーザID及びパスワードは、サーバ10
のデータベースに格納される。ユーザID及びパスワー
ドの設定は、ウェブサイトにおいてできるように構成し
ても良い。
グループが共同で賃借する駐車場等に保管される。ウェ
ブサイト上で共有車両の予約を行ったユーザは、予約し
た日時に駐車場に赴いて共有車両を使用する。共有車両
の鍵は各ユーザがそれぞれ保有しているか、または駐車
場の管理者等が保管している。共有車両の使用後に、次
のユーザの指定する場所まで移動させるように各ユーザ
に義務付けることもできる。
れる車両は1台としているが、複数台所有するよう構成
することもできる。この場合、使用形態に応じて車両を
使い分けることが可能となる。つまり、短距離移動用の
軽自動車、レジャー用のRV車、多人数移動用のミニバ
ン等を共同で所有して、各世帯のニーズに合わせて使い
分けることも可能となる。
契約を自動車の整備工場と締結しておくこともできる。
共有車両の整備を行うべきときは、整備工場は自身の端
末からカーシェアリング管理ウェブサイトにアクセスし
て、整備を行う日時に予約を入れる。このとき共有車両
は使用できなくなるが、整備工場に代車を準備させてそ
の予約をウェブサイトでできるようにしてもよい。
するサーバ10の基本的な動作は、各ユーザによる共有車
両の予約が行われたとき、その情報をウェブサイト上で
提供すること、および希望した時間に先の予約がある場
合には、後の予約を受け付けないことである。
にアクセスすると、サーバ10は、端末にホームページを
送信する。このホームページには、本発明に係るカーシ
ェアリング管理システムの説明ページ、共同で自動車を
使用する共有グループ構築の案内ページ、共有車両の販
売またはレンタルを行う自動車販売会社の広告ページ、
および共有車両の予約状況を確認し予約を行うための予
約状況確認ページ等の各ページへリンクが張られてお
り、ユーザの選択に応じて各ページへ移動できるように
構成されている。
約状況確認ページへ移動する。このページを表示する前
に、ユーザID及びパスワードを入力させるようにして
もよい。このページのHTMLがユーザの端末のブラウ
ザから要求されるのに応じて、サーバ10にインストール
されているCGIプログラム等のプログラムが起動さ
れ、サーバ10は共有車両の予約状況の情報をデータベー
スから検索し、検索した情報を反映するようにHTML
を作成し、ユーザの端末に送信する。
ページ20には、各種のボタン21、22、23、24、アクセス
したユーザの現在の使用ポイント25、共有車両の予約状
況を表示するテーブル26、27、28、および画面に表示さ
れる日を変更するためのボタン29、30が表示される。
両の予約状況を示す。図中各テーブル26、27、28の左側
に表示されている月日は、予約がされている月日を表
し、テーブルの上部は時間を表す。各テーブル26、27、
28中、色のついている部分は、既に他のユーザによって
予約がされている時間帯を表す。時間帯は、例えば一時
間ごとに区切られている。A、B、Cはその予約を行っ
たユーザの名前を意味する。この例では、5月20日の
10時から14時まではユーザAにより予約がなされて
おり、5月21日の6時から10時まではユーザCによ
り予約がなされており、14時から21時まではユーザ
Bにより予約がなされていることを意味する。また5月
22日の9時から24時までは、共有グループが契約す
る整備工場により共有車両の車検を行うための予約がな
されていることを意味する。このように、テーブル26、
27、28を参照することで、共有車両が予約されている時
間帯と、その予約をしたユーザの名前を容易に知ること
ができる。
ボタン30をクリックすることにより、表示されている日
以外の共有車両の予約状況も参照することができる。ボ
タン29または30のクリックに応じて、サーバ10は対応す
る日の予約状況の情報をデータベースから検索し、検索
した情報を反映するようにHTMLを作成し、ユーザの
端末に送信する。
ボタン21をクリックすると、サーバ10は、図3に示すよ
うな入力フォーム31をユーザの端末に送信する。ユーザ
は、ページ20のテーブル26、27、28を見て、空いている
時間帯の中から自分の希望する時間帯を入力フォーム31
に入力する。各入力項目32は、右端部のボタンをクリッ
クすることで展開するプルダウンメニューから入力する
月、日、時間をユーザが選択できるようになっている。
ることもできる。メモには共有車両の使用目的や行き
先、およびグループの他のユーザに連絡しておくべきこ
とを記入する。フィールド33に記載された事項は、図2
のテーブル26、27、28において、予約済みの時間帯の上
にポインタを移動させたときに各テーブル内に表示され
る。
て「送信」ボタン34をクリックすると、入力した情報が
サーバ10に送信されると共に、サーバ10にインストール
されているCGIプログラム等のプログラムが起動され
る。サーバ10は、入力された予約時間帯が空いていれば
その予約を反映するようHTMLを更新してユーザの端
末に送信する。予約時間帯が空いていなければ、その旨
を伝えるメッセージを送信する。予約入力を取りやめる
場合には、「キャンセル」ボタン35をクリックすると、
ページ20に戻る。
は、図2に示す「キャンセル」ボタン22をクリックする
と、サーバ10は、図3と同様の月日および時間帯を指定
して予約のキャンセルをすることができるフォームをユ
ーザの端末に送信する。
示されている。予約した共有車両を使用し終えた、また
は何らかの事情により予約どおりの使用ができなくなっ
たユーザは、該ボタンをクリックして車両使用状況入力
ページに移動して、使用状況を入力する。この過程の詳
細については、図5及び図6を参照して後述する。
と、共有車両の受けるべき整備の予定が示されているペ
ージに移動することができる。このページには、他にも
自動車会社から提供される情報、地域のイベント情報、
販売店のキャンペーン案内等が表示される。
ユーザの現在の使用ポイントが表示される。ユーザは、
このポイントの範囲内でしか共有車両の予約ができな
い。すなわち、各ユーザには、共有車両を購入するため
の資金の負担割合や各ユーザの車両使用の傾向等を考慮
して使用ポイントを予め割り振っておく。この使用ポイ
ントは、例えば、月ごとに各ユーザに100ポイントを支
給し、共有車両を一時間使用するごとに一点ずつ消費さ
れていくように構成される。使用ポイントは週単位、日
単位に設定されるように構成されても良く、また曜日や
時間帯に応じて消費ポイント数に差をつけることもでき
る。また、ユーザが自己の日常の行動パターンを考慮し
て予め設定した時間帯以外に共同車両を使用した場合
は、通常よりポイントが多く消費されるように設定する
ことで、必要な時間帯以外の使用を抑制することもでき
る。
ージへの最初のアクセス時にサーバ10のデータベースか
ら検索されて、例えばCookieとしてユーザの端末
に送信され保存される。予約入力フォームの送信と同時
にCookieの情報もサーバ10に送信され、サーバ10
のCGIプログラム等で予約された時間に相当する使用
ポイント数が減算されて再び端末に送信される。
ュータである端末12、13の表示部に表示されるページの
例であるが、ユーザが携帯端末14、15を使用してウェブ
サイトにアクセスした場合は、URLアドレスに応じ
て、携帯端末向けに構成された各ページがサーバ10から
携帯端末14、15に送信される。
て、予約を設定する際のサーバ10の処理の手順を詳細に
説明する。以下では、ユーザAがウェブサイトにアクセ
スして共有車両の予約を行っているものとして説明す
る。
ウェブサイトにアクセスし、予約状況確認ページに移動
するのに応じて、サーバ10は予約状況確認ページをユー
ザAの端末に送信する。ステップ42で、ユーザAの操作
に応じて予約入力フォームを端末に送信する。ユーザA
が予約入力フォームに希望時間を入力して送信すると、
サーバ10はその情報を取得する(ステップ43)。
いるユーザの使用ポイントが残っているか否かを確認す
る。残っていなければ予約はできないので、このプロセ
スを終了する。残っていれば、ステップ45に進む。
約希望時間が予め設定されている使用限度時間を超えて
いないか否かをデータベースを検索して判定する。この
使用限度時間は、不当に長時間に渡って共有車両が占有
されないように予め設定されている。超えている場合は
ステップ56に進む。このような使用限度時間が設定され
ていない場合はこのステップは無視される。
プ46で、データベースを検索して、予約を希望されてい
る時間帯に先約がないかを判定する。先約が入っていな
いときは、サーバ10は、その時間帯にユーザAの予約を
入れるようデータベースを更新し、予約が完了したこと
を通知するメッセージを表示するページをユーザAの端
末に送信する(ステップ47)。このとき後述する使用状
況入力の際の便宜のために、予約番号を発行して同時に
通知するのが好ましい。
に相当するポイントを減算し、そのポイントを記録した
CookieをユーザAの端末に送信すると共に、残存
使用ポイントを通知するメッセージを表示するページを
端末に送信する(ステップ48)。
検索して、ユーザAがした当該予約の後所定の期間(例
えば一時間)内に別のユーザによる予約が入っているか
を判定する。予約がない場合は、ステップ51に進む。予
約がある場合は、ユーザAの端末に「後に予約が入って
いるので、時間どおりに帰着してください」の旨の表示
を行うページを送信する(ステップ50)。
ースを検索して、ユーザAがした当該予約の前所定の期
間(例えば一時間)内に別のユーザによる予約が入って
いるかを判定する。予約がない場合は、このプロセスを
終了する。当該予約の前にユーザBによる別の予約があ
る場合は、ユーザBの端末に新たに後に予約が入った旨
を通知する電子メールを送信して(ステップ52)、この
プロセスを終了する。これにより、先に予約を行ったユ
ーザBが、後に予約が入っていないと思い込んで時間を
超過して共有車両を使用してしまう事態を未然に防止す
る。
判定された場合は、ステップ53に進み、ユーザAの端末
に、希望した時間帯には先約があるので予約した時間帯
のキャンセル待ちをするかどうかを確認する旨の表示が
なされるページが送信される。このページでは、ユーザ
が「はい」または「いいえ」のボタンをクリックするこ
とにより、キャンセル待ちの希望の有無を選択して、サ
ーバ10に送信できるようになっている。続いてステップ
54で、サーバ10は、ユーザAによりキャンセル待ちが選
択されたか否かを判定する。
バ10は、キャンセル待ち監視状態へ入った旨を表示する
ページをユーザAの端末に送信し(ステップ55)、この
プロセスを終了する。以降、サーバ10は先に予約を行っ
たユーザBのキャンセルを監視する。具体的には、ユー
ザBからキャンセルの送信があった場合、サーバ10は、
ユーザBにより希望予約時間帯のキャンセルがされたこ
とを通知するメールをユーザAの端末に送信する。この
場合、キャンセルされた時間帯は、所定の期間ユーザA
が優先的に予約できるように構成することもできる。予
約されている時間帯までにユーザBによりキャンセルが
行われなかったときは、サーバ10は何も実行しない。
ル待ちを選択しなかった場合は、ステップ56に進み、別
の日時に予約をするか否かを選択させるページをユーザ
Aの端末に送信する。このページでは、ユーザが「は
い」または「いいえ」のボタンをクリックすることによ
り、別の日時に予約をするか否かを選択して、サーバ10
に送信できるようになっている。
日時に予約をするか否かを判定する。予約しないのであ
れば、このプロセスを終了する。別の予約をする場合は
ステップ42に戻り、最初から一連の処理を行う。
たユーザが、予約した時間帯に共有車両を実際に使用し
終えたとき、または、何らかの理由によって予約どおり
に共有車両を返却できないときは、端末を使用してウェ
ブサイトにアクセスして、その使用状況を入力する。こ
の場合、端末はユーザの不測の事態に対応できるように
図5に示す携帯電話機のような携帯端末が好ましいが、
帰着後に自宅のパーソナルコンピュータを使用して、使
用状況を入力してもよい。
クセスし、予約状況確認ページ(図2)において「使用
状況」ボタン23をクリックすると、サーバ10はまずユー
ザAが行った予約を特定するための予約番号入力ページ
を送信する。
図5には端末として携帯電話60が示されているが、当然
端末の形態はこれに限定されず、パーソナルコンピュー
タである端末12、13でも当該ページを表示させることが
できる。画面61には、予約番号の入力を促す表示がなさ
れる。ボタン62を操作することにより、予約番号を入力
することができる。
てサーバ10から発行された予約番号を入力することによ
り、ユーザが使用状況を入力しようとしている予約を特
定する。代替的な方法として、予約した時間帯を再び入
力させて予約を特定することもできる。入力が終了する
と、サーバ10は、車両使用状況入力ページを端末60に送
信する。
す。画面61には、「帰着」、「早着」、「時間内に帰着
不可」、及び「故障」の4つのメニューが先頭の数字と
共に表示され、ボタン62で数字を入力するか、または図
示しないダイアルまたはスティック等を操作することに
より、それぞれメニューに対応する車両の使用状況を選
択することができるようになっている。
は「帰着」を選択する。この選択に応じて、サーバ10
は、例えば予約状況確認ページ(図2)のテーブルの予
約されている時間帯の色を変化させるなどして、その予
約が終了したことを表示する。後の予約をしている別の
ユーザがいる場合は、時間内に帰着したことを通知する
電子メールをそのユーザの端末に送信するように構成し
ても良い。
時まで使用する予定が夜6時に終了したような場合は、
ユーザは「早着」を選択する。この選択に応じて、サー
バ10は、その予約している時間帯のうち、早着した時間
以降の予約を取消すようデータベースを更新して、予約
状況確認ページに反映させる。こうすることで、共有車
両が使用されていないのに予約がされている期間を短縮
し、その期間を別のユーザにより有効に活用することが
できる。
は、ユーザは「定時内に帰着不可」を選択する。この選
択に応じて、サーバ10は、データベースを検索して、当
該予約時間以降に予約を入れている別のユーザの端末に
その旨を伝える電子メールを送信する。このようにし
て、別のユーザが予約時間に駐車場に行っても共有車両
がないといった事態を防止することができる。この場
合、規約違反ということで、時間どおりに帰着できなか
ったユーザの使用ポイントを削減するよう構成すること
もできる。
合は、ユーザは「故障」を選択する。この選択に応じ
て、サーバ10は、以降の予約をしている別のユーザの端
末に電子メールでその旨を通知する他、契約している整
備業者の端末にも同様の電子メールを送信する。こうす
ることで、共有車両の故障時に別のユーザに早急に通知
がなされるだけでなく、整備業者に迅速に代車を準備さ
せて、その影響を最小限に抑えることが可能となる。
理システムによって、共有グループの各ユーザは、共有
車両の使用状況を比較的迅速に容易に把握することが可
能となる。
ついて説明したが、本発明はこれらに限定されるもので
はなく、当業者が容易に行うことができる種々の変形も
本発明の範囲に含まれる。
の調整をネットワークを利用して容易に行えるので、複
数のユーザが自動車を共同で使用することが可能とな
る。
の構成を示す図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数のユーザが車両を共同で使用するた
めのカーシェアリング管理ウェブサイトをネットワーク
上で提供し、前記車両の予約の情報を記憶するデータベ
ースを有するサーバと、 各ユーザの元に設置され、前記ネットワークに接続され
る端末と、から構成されており、 前記サーバは、前記端末からの前記ウェブサイトへのア
クセスに応じて、前記車両の予約を入力するためのフォ
ームを前記端末に送信し、前記端末からの該フォームの
返信に応じて、該フォームに入力された車両の予約の情
報を前記データベースに記憶すると共に、該予約情報を
表示するページを前記ウェブサイトで提供するようにプ
ログラムされている、カーシェアリング管理システム。 - 【請求項2】 前記端末には、前記ユーザが車両の予約
を行うごとに所定のポイントが消費される時間ポイント
が記憶されており、 前記サーバは、前記フォームの返信時に前記端末に記憶
されている時間ポイントが残っているか否かを判定し、
残っていない場合は前記車両の予約を拒絶するようにプ
ログラムされている、請求項1に記載のカーシェアリン
グ管理システム。 - 【請求項3】 前記消費される所定のポイントは、前記
車両の予約がなされる曜日ごと、または時間帯ごとに異
なっている請求項2に記載のカーシェアリング管理シス
テム。 - 【請求項4】 前記サーバは、第1のユーザにより予約
の情報が入力された前記フォームが返信されたときに、
当該予約の近傍に第2のユーザによる先行する予約があ
るか否かを前記データベースを検索することによって判
定し、先行する予約がある場合には、前記第2のユーザ
の端末に前記第1のユーザにより後続する予約がなされ
たことを通知する電子メールを送信するようにプログラ
ムされている、請求項1または請求項2に記載のカーシ
ェアリング管理システム。 - 【請求項5】 前記サーバは、第1のユーザにより予約
の情報が入力された前記フォームが返信されたときに、
第2のユーザによる予約が先にされていて前記第1のユ
ーザによる予約をすることができなかったときに、前記
第2のユーザによる前記先にされた予約の取消の情報の
送信に応じて、前記第1のユーザに前記先にされた予約
が取消されたことを通知する電子メールを送信するよう
にプログラムされている、請求項4に記載のカーシェア
リング管理システム。
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---|---|---|---|
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---|---|---|---|
JP2001142246A JP3610025B2 (ja) | 2001-05-11 | 2001-05-11 | カーシェアリング管理システム |
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JP2002342878A true JP2002342878A (ja) | 2002-11-29 |
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JP2001142246A Expired - Fee Related JP3610025B2 (ja) | 2001-05-11 | 2001-05-11 | カーシェアリング管理システム |
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Cited By (18)
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