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JP2002340436A - 多室形空気調和機 - Google Patents

多室形空気調和機

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JP2002340436A
JP2002340436A JP2001149185A JP2001149185A JP2002340436A JP 2002340436 A JP2002340436 A JP 2002340436A JP 2001149185 A JP2001149185 A JP 2001149185A JP 2001149185 A JP2001149185 A JP 2001149185A JP 2002340436 A JP2002340436 A JP 2002340436A
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valve
pipe
electromagnetic
heat exchanger
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俊太郎 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冬場等の低外気温時にも、円滑な冷房運転が
行える多室形空気調和機を提供する。 【解決手段】 室外側熱交換器3と室内ユニット4、5
及び6とを結ぶ第二配管14と、前記室内ユニット4、
5及び6と圧縮機1とを結ぶ第三配管15との間に電磁
開閉弁20を備えた第一バイパス路18を、圧縮機1の
吐出側と前記室内ユニット4、5及び6を結ぶ第四配管
16と前記第三配管15との間に、電磁開閉弁21を備
えた第二バイパス路19を夫々設け、前記圧縮機1の吐
出側の冷媒温度が上昇した場合、前記電磁開閉弁21及
び前記電磁開閉弁21とを開放する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多室形空気調和機
に係わり、より詳細には、冷媒回路の高圧部と低圧部と
を結ぶ電磁開閉弁を備えたバイパス路を設け、冷房運転
を円滑に行える構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の多室形空気調和機は、例えば図3
で示すように、圧縮機1と四方弁2と室外側熱交換器3
とで構成される室外ユニットに、複数の室内ユニット
4、5及び6を接続して構成されている。前記圧縮機1
の吐出側は、オイルセパレータ11と四方弁2とを備え
た配管13により前記室外側熱交換器3の一側に接続さ
れ、同室外側熱交換器3の他側は、配管14により膨張
弁12を介して前記室内ユニット4、5及び6に備えら
れた室内側熱交換器4a、5a及び6aの一側に夫々接
続されている。同室内側熱交換器4a、5a及び6aの
他側に接続された配管は分流コントロールユニット7、
8及び9で分岐し、分岐した一方は配管15により前記
圧縮機1の吸込側に接続され、他方は配管16により前
記配管13に接続されている。
【0003】上記構成の冷媒回路において、前記室内ユ
ニット4、5及び6が共に冷房運転を行う際、前記圧縮
機1から吐出された冷媒は、図3の矢印で示すように、
前記四方弁2を介して前記室外側熱交換器3に流入し、
同室外側熱交換器3で熱を放出して凝縮し、続いて前記
配管14を通り前記室内側熱交換器4a、5a及び6a
に流入する。同前記室内側熱交換器4a、5a及び6a
で熱を吸収して蒸発した冷媒は前記分流コントロールユ
ニット7、8及び9を介し前記配管15を通り前記圧縮
機1の吸込側に還流する。
【0004】近年、冬場の外気温の低い時期において
も、例えばコンピュータルーム等では冷房運転を行うこ
とが多く、外気温の低い状態で冷房運転を行うと、上記
の冷媒回路では、前記分流コントロールユニット7、8
及び9と前記配管13とを結ぶ配管16内に冷媒が凝縮
しながら滞留し、これにより冷房運転を行う冷媒の量が
減少し、冷媒量が減少すると前記圧縮機1から吐出され
る冷媒の温度が上昇するという現象を引き起こす。吐出
される冷媒の温度が上昇すると、これに含まれる潤滑油
の温度上昇を防止するため、前記圧縮機1に備えられて
いる保護機能が作動し、前記圧縮機1を停止させるか、
あるいは断続運転を行うようになっている。このため、
外気温の低い状態で冷房運転を行うと、運転が突然停止
したり、あるいは断続運転と行うというような不具合が
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑み、冬場等の外気温の低い状態において冷房運転を行
っても冷房運転を円滑に行え、且つ冷房運転と暖房運転
とが混合して行える多室形空気調和機を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、圧縮機の吐出側と、流路切換弁と、室外側熱
交換器と、膨張弁とを順次接続する一方、同膨張弁と、
前記圧縮機の吸込側に接続された配管との間に電磁開閉
弁を備えた第一バイパス路を設け、前記圧縮機の吐出側
と前記四方弁との間から分岐した配管と、前記圧縮機の
吸込側に接続された配管との間に、電磁開閉弁を備えた
第二バイパス路を設けた室外ユニットと、前記膨張弁と
配管により夫々の一側を接続された室内側熱交換器を備
えた複数の室内ユニットと、前記室内側熱交換器の他側
に接続された配管を分岐し、一対の電磁開閉弁の一側に
夫々接続し、前記一対の電磁開閉弁の他側に接続された
配管の一方を合流して、前記圧縮機の吸込側に接続され
た配管に接続し、配管の他方を前記圧縮機の吐出側と前
記四方弁との間から分岐した配管に夫々接続した複数の
分流コントロールユニットとで冷媒回路を構成し、前記
室内ユニットが共に冷房運転中で、前記圧縮機から吐出
される冷媒の温度がある設定値に達した際、前記第一バ
イパス路に備えられた電磁開閉弁と、前記第二バイパス
路に備えられた電磁開閉弁とを開放する構成となってい
る。
【0007】また、前記流路切換弁が、四方弁からなる
構成となっている。
【0008】また、前記流路切換弁が、一対の電磁開閉
弁からなる構成となっている。
【0009】更に、前記第一バイパス路と、前記第二バ
イパス路とにキャピラリチューブを夫々付設した構成と
なっている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。図1
(A)は本発明の第一実施例による多室形空気調和機を
示す冷媒回路図であり、図1(B)は第二実施例を示す
冷媒回路図である。図2(A)は第三実施例を、図2
(B)は第四実施例を夫々示す冷媒回路図である。本発
明による多室形空気調和機の第一実施例は、図1(A)
で示すように、圧縮機1の吐出側をオイルセパレータ1
1と四方弁2とを備えた第一配管13により室外側熱交
換器3の一側に接続し、同室外側熱交換器3の他側を膨
張弁12を備えた第二配管14により室内ユニット4の
室内側熱交換器4a、室内ユニット5の室内側熱交換器
5a及び室内ユニット6の室内側熱交換器6aの一側に
夫々接続している。前記室内側熱交換器4aの他側は、
電磁開閉弁7a及び電磁開閉弁7bを備えた分流コント
ロールユニット7に至り、同分流コントロールユニット
7で分岐して、分岐した一方は前記電磁開閉弁7aの一
側に、他側は前記電磁開閉弁7bの一側に夫々接続さ
れ、前記室内側熱交換器5aの他側は、電磁開閉弁8a
及び電磁開閉弁8bを備えた分流コントロールユニット
8に至り、同分流コントロールユニット8で分岐して、
分岐した一方は前記電磁開閉弁8aの一側に、他側は前
記電磁開閉弁8bの一側に夫々接続され、前記室内側熱
交換器6aの他側は、電磁開閉弁9a及び電磁開閉弁9
bを備えた分流コントロールユニット9に至り、同分流
コントロールユニット9で分岐して、分岐した一方は前
記電磁開閉弁9aの一側に、他側は前記電磁開閉弁9b
の一側に夫々接続されている。
【0011】前記電磁開閉弁7a、前記電磁開閉弁8a
及び前記電磁開閉弁9aの他側に接続された配管は合流
して第三配管15となり、アキュームレータ10を介し
て前記圧縮機1の吸込側に接続されている。また、前記
電磁開閉弁7b、前記電磁開閉弁8b及び前記電磁開閉
弁9bの他側に接続された配管は合流して第四配管16
となり、前記第一配管13の前記オイルセパレータ11
と前記四方弁2との間に接続されている。
【0012】また、前記第二配管14と前記第三配管1
5との間には電磁開閉弁20を備えた第一バイパス路1
8が、前記第四配管16と前記第三配管15との間には
電磁開閉弁21を備えた第二バイパス路19が夫々設け
られている。
【0013】本発明による第二実施例は、図1(B)で
示すように、上記した第一実施例の冷媒回路に設けられ
た前記バイパス路18にキャピラリチューブ22を、前
記バイパス路19にキャピラリチューブ23を夫々付設
した構成となっている。第三実施例は、図2(A)で示
すように、上記した第一実施例に備えられた前記四方弁
2に替わり、電磁開閉弁24a及び電磁開閉弁24bを
設けた構成となっており、第四実施例は第三実施例のバ
イパス路18にキャピラリチューブ22を、バイパス1
9にキャピラリチューブ23を夫々付設した構成となっ
ており、第一実施例から第四実施例まで、冷暖房の各運
転における冷媒の流れは同等である。
【0014】次に、上記した第一実施例において、前記
室内機ユニット4及び前記室内ユニット5が冷房運転を
行い、前記室内ユニット6が暖房運転を行う際の冷媒の
流れについて説明する。この際、前記電磁開閉弁7b、
8b及び9aと前記第一バイパス路18及び第二バイパ
ス路19に設けられた前記電磁開閉弁20及び21は閉
じられる。前記圧縮機1から吐出された冷媒の一方は、
図1(A)で示すように、前記室外側熱交換器3に流入
し、熱を放出して凝縮し、前記第二配管14を通り前記
室内側熱交換器4a及び前記室内側熱交換器5aに流入
し、これらで熱を吸収して蒸発する。蒸発した冷媒は、
前記電磁開閉弁7a及び電磁開閉弁8aを通り、前記第
三配管15を介して前記圧縮機1の吸込側に還流する。
前記圧縮機1から吐出された冷媒の他方は前記第四配管
16を通り、前記電磁開閉弁9bを介して前記室内側熱
交換器6aに流入し、同室内側熱交換器6aで熱を放出
して凝縮する。凝縮した冷媒は、前記第二配管14を通
り、前記室外側熱交換器3から送出された冷媒と合流し
て前記室内側熱交換器5aに流入し、前記第三配管15
を介して前記圧縮機1の吸込側に還流する。
【0015】次に、上記した第二実施例において、前記
室内ユニット4及び前記室内ユニット5が暖房運転を行
い、前記室内ユニット6が冷媒運転を行う際の冷媒の流
れについて説明する。この際、前記電磁開閉弁7a、8
a及び9bと、前記第一バイパス路18及び前記第二バ
イパス路19に設けられた前記電磁開閉弁20及び21
は閉じられ、前記四方弁2は切換えられる。前記圧縮機
1の吐出側から吐出された冷媒は、図1(B)で示すよ
うに、前記第四配管16を通り、前記電磁開閉弁7b及
び8bを介して前記室内側熱交換器4a及び前記室内側
熱交換器5aに流入し、熱を放出して凝縮する。凝縮し
た冷媒は前記第二配管14を通り前記室外側熱交換器3
に流入し、熱を吸収して蒸発し、前記四方弁2を介して
前記圧縮機1の吸込側に還流する。この際、前記室内側
熱交換器5aで凝縮した冷媒は前記第二配管14で分流
し、分流した冷媒は前記室内側熱交換器6aに流入し、
同室内側熱交換器6aで熱を吸収して蒸発する。蒸発し
た冷媒は、前記電磁開閉弁9aを通り、前記第三配管1
5を介して前記圧縮機1の吸込側に還流する。
【0016】次に、上記した第三実施例において、前記
室内ユニット6が暖房運転を行い、前記室内ユニット4
が冷房運転を行う際の冷媒の流れについて説明する。こ
の際、前記電磁開閉弁22a、22b、7b,8a,8
b及び9aが閉じられるとともに、前記膨張弁12も閉
じられる。前記圧縮機1から吐出された冷媒は、図2
(A)で示すように、前記第四配管16を通り、前記室
内側熱交換器6aに流入し、熱を放出して凝縮し、続い
て前記第二配管14を通り前記室内側熱交換器4aに流
入し、熱を吸収して蒸発する。蒸発した冷媒は、前記第
三配管15を通り、前記圧縮機1の吸込側に還流する。
【0017】次に、上記第四実施例において、前記室内
ユニット4、前記室内ユニット5及び前記室内ユニット
6が共に冷房運転を行う際の冷媒の流れについて説明す
る。この際、前記電磁開閉弁7b、8b及び9bは閉じ
られ、また前記電磁開閉弁24bも閉じられる。前記圧
縮機1から吐出された冷媒は、前記室外側熱交換器3で
熱を放出して凝縮し、凝縮した冷媒は前記第二配管14
を介して前記室内側熱交換器4a,5a及び6aに流入
し、熱を吸収して蒸発する。蒸発した冷媒は前記第三配
管15を通り前記圧縮機1の吸込側に還流する。
【0018】上記した冷房運転の際、前記第配管16に
は冷媒が流れないため、同配管16内に冷媒が滞留し、
冷房運転を行う冷媒量が減少する。冷媒量が減少する
と、前記圧縮機1から吐出される冷媒の温度が上昇し、
前記圧縮機1に備えられた保護機能が作動する。この
際、前記圧縮機1から吐出される冷媒の温度がある値に
達すると、前記第一バイパス路18及び前記第二バイパ
ス路19に設けられた前記電磁開閉弁20及び前記電磁
開閉弁21が開放される。
【0019】前記電磁開閉弁20及び前記電磁開閉弁2
1が開放されると、前記室外側熱交換器3から送出され
た冷媒と、前記第四配管16内に滞留していた冷媒が前
記第二配管14を介して前記圧縮機1に流入する。これ
により前記圧縮機1から吐出側された冷媒の温度が低下
し、前記圧縮機1を停止することなく冷房運転を継続で
きるようになっている。
【0020】また、前記第一バイパス路18及び前記第
二バイパス路19に、前記キャピラリチューブ22及び
23が付設されていることにより、前記バイパス路18
及び19を介して前記圧縮機1に還流する冷媒量をある
程度制限できるようになっており、冷房運転の効率を下
げずに運転を継続できるようになっている。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
室外側熱交換器と室内ユニットを結ぶ第二配管と、前記
室内ユニットと圧縮機とを結ぶ第三配管との間に電磁開
閉弁を備えた第一バイパス路を、圧縮機の吐出側と前記
室内ユニットを結ぶ第四配管と前記第三配管との間に、
電磁開閉弁を備えた第二バイパス路を夫々設けることに
より、冬場等の低外気温時に、室内ユニットが共に冷房
運転を行ったとしても、円滑な運転を行える多室形空気
調和機とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の第一実施例による多室形空気
調和機を示す冷媒回路図である。(B)は本発明の第二
実施例による多室形空気調和機を示す冷媒回路図であ
る。
【図2】(A)は本発明の第三実施例による多室形空気
調和機を示す冷媒回路図である。(B)は本発明の第四
実施例による多室形空気調和機を示す冷媒回路図であ
る。
【図3】従来例による多室形空気調和機を示す冷媒回路
図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 四方弁 3 室外側熱交換器 4 室内ユニット 4a 室内側熱交換器 5 室内ユニット 5a 室内側熱交換器 6 室内ユニット 6a 室内側熱交換器 7 分流コントロールユニット 7a 電磁開閉弁 7b 電磁開閉弁 8 分流コントロールユニット 8a 電磁開閉弁 8b 電磁開閉弁 9 分流コントロールユニット 9a 電磁開閉弁 9b 電磁開閉弁 10 アキュームレータ 11 オイルセパレータ 12 膨張弁 13 第一配管 14 第二配管 15 第三配管 16 第四配管 17 第五配管 18 第一バイパス路 19 第二バイパス路 20 電磁開閉弁 21 電磁開閉弁 22 キャピラリチューブ 23 キャピラリチューブ 24a 電磁開閉弁 24b 電磁開閉弁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機の吐出側と、流路切換弁と、室外
    側熱交換器と、膨張弁とを順次接続する一方、同膨張弁
    と、前記圧縮機の吸込側に接続された配管との間に電磁
    開閉弁を備えた第一バイパス路を設け、前記圧縮機の吐
    出側と前記四方弁との間から分岐した配管と、前記圧縮
    機の吸込側に接続された配管との間に、電磁開閉弁を備
    えた第二バイパス路を設けた室外ユニットと、前記膨張
    弁と配管により夫々の一側を接続された室内側熱交換器
    を備えた複数の室内ユニットと、前記室内側熱交換器の
    他側に接続された配管を分岐し、一対の電磁開閉弁の一
    側に夫々接続し、前記一対の電磁開閉弁の他側に接続さ
    れた配管の一方を合流して、前記圧縮機の吸込側に接続
    された配管に接続し、配管の他方を前記圧縮機の吐出側
    と前記四方弁との間から分岐した配管に夫々接続した複
    数の分流コントロールユニットとで冷媒回路を構成し、 前記室内ユニットが共に冷房運転中で、前記圧縮機から
    吐出される冷媒の温度がある設定値に達した際、前記第
    一バイパス路に備えられた電磁開閉弁と、前記第二バイ
    パス路に備えられた電磁開閉弁とを開放してなることを
    特徴とする多室形空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記流路切換弁が、四方弁からなること
    を特徴とする請求項1に記載の多室形空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記流路切換弁が、一対の電磁開閉弁か
    らなることを特徴とする請求項1に記載の多室形空気調
    和機。
  4. 【請求項4】 前記第一バイパス路と、前記第二バイパ
    ス路とにキャピラリチューブを夫々付設してなることを
    特徴とする請求項1、請求項2または請求項3に記載の
    多室形空気調和機。
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