JP2002216760A - リチウム二次電池用正極活物質及びその製造方法 - Google Patents
リチウム二次電池用正極活物質及びその製造方法Info
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Abstract
を向上させ、さらに熱安定性も向上できる正極活活物質
のコバルト酸リチウム複合酸化物を提供する。 【解決手段】 一般式が次式で表現されるリチウム二次
電池用正極活物質。 LixCo1−yAyO2Bz (但しAは少なくとも1種のアルカリ土類金属の元素で
あり、Bは少なくとも1種のハロゲン元素であり、x,
y,zはそれぞれ0.98≦x≦1.02,0<y≦
0.05,0<z≦0.05の数を表す)
Description
電池に使用されるコバルト酸リチウムを主成分とする正
極活物質及びその製造方法に係り、特に高負荷時のサイ
クル特性及び熱安定性に優れた正極活物質に関する。
等の電子機器に内蔵される電池として、高エネルギー密
度を有するリチウムイオン二次電池が採用されている。
このリチウムイオン二次電池の正極活物質としては、コ
バルト酸リチウム、ニッケル酸リチウム、マンガン酸リ
チウム等のリチウム含有複合酸化物が用いられる。リチ
ウムイオン二次電池の正極活物質としてコバルト酸リチ
ウムを用いた場合、放電容量を向上する目的で充電電圧
を上昇させる傾向にある。しかしながら、充電電圧を
4.2V付近まで上昇すると、正極活物質の結晶の転移
により正極活物質が崩壊し、さらに正極活物質の分解に
伴いコバルト酸から酸素が放出され、この酸素は非水系
電解液を酸化分解し、その結果二次電池としてのサイク
ル特性や熱安定性が低下するという問題がある。このよ
うな電池特性の低下は、高負荷の条件下ではさらに加速
される。
的は、上記した問題点を解決することであり、サイクル
特性、特に高負荷時のサイクル特性を向上させ、さらに
熱安定性も向上できる正極活活物質のコバルト酸リチウ
ム複合酸化物を提供することにある。
題を解決するために鋭意検討した結果、リチウムイオン
二次電池の正極活物質として一般式がLixCo1−y
AyO2Bz(但しAは少なくとも1種のアルカリ土類
金属の元素であり、Bは少なくとも1種のハロゲン元素
であり、x,y,zはそれぞれ0.98≦x≦1.0
2,0<y≦0.05,0<z≦0.05の数を表す)
で表されるコバルト酸リチウム複合酸化物を用いること
で、課題を解決できることを見いだし本発明を成すに至
った。
0.0005≦y≦0.03の範囲であることが好まし
く、ハロゲンの含有量がzは、0.0005≦z≦0.
03の範囲であることが好ましい。
ム化合物、コバルト化合物、少なくとも1種のアルカリ
土類金属の元素を含む化合物、および少なくとも1種の
ハロゲン元素を含む化合物からなる混合物を500〜1
000℃で焼成することにより得ることができる。
式で表される。LixCo1−yAyO2Bz(但しA
は少なくとも1種のアルカリ土類金属の元素であり、B
は少なくとも1種のハロゲン元素であり、x,y,zは
それぞれ0.98≦x≦1.02,0<y≦0.05,
0<z≦0.05の数を表す)
ましく、0.98≦x≦1.02の範囲であることが必
要とされる。それはx値が0.98より小さいと充放電
にに関与するLiの絶対量が不足し、容量低下を引き起
こすからであり、逆に、x値が1.02を超えると充放
電のサイクル特性が低下するからである。前記yの値は
0<y≦0.05の範囲であり、好ましくは0.000
5≦y≦0.03の範囲である。また、前記zの値は0
<z≦0.05の範囲であり、好ましくは0.0005
≦z≦0.03の範囲である。正極活物質中にアルカリ
土類金属元素を固溶させることにより格子定数が低下
し、充放電を繰り返すことにより生じる体積変化量が小
さくなり、粒子に与える応力が緩和され、さらに、ハロ
ゲン元素を正極活物質中に添加することで、正極活物質
表面にハロゲン元素が被覆され、電解液との反応を抑え
ることができるため、サイクル特性が向上すると考えら
れるが、アルカリ土類金属元素或いはハロゲン元素を単
独で含有させた場合はサイクル特性が向上するという本
発明の効果が得られず、アルカリ土類金属とハロゲン元
素の両方を正極活物質中に含有させることで初めて、サ
イクル特性、特に高負荷時のサイクル特性を向上させる
ことができる。また、アルカリ土類金属とハロゲン元素
の両方を正極活物質中に含有させた場合でも、y値が
0.05を超えると容量低下に原因となり、zの値が
0.05を超えるとLiの応答が低下し、本発明の効果
も得られない。
物、コバルト化合物、少なくとも1種のアルカリ土類金
属の元素を含む化合物、および少なくとも1種のハロゲ
ン元素を含む化合物からなる混合物を焼成することによ
り得ることができる。
化物や反応条件下で分解してリチウムを含有する酸化物
を生成する物質、例えば水酸化リチウム、硝酸リチウ
ム、炭酸リチウム、塩化リチウム、硫酸リチウム等の無
機リチウム塩、酢酸リチウム等の有機リチウム塩、およ
びリチウムアセチルアセタート等のリチウム含有錯体化
合物、またはこれらの混合物等が用いられる。
3O4、Co2O3等のコバルト酸化物や反応条件下で
分解してコバルトを含有する酸化物を生成する物質、例
えば水酸化コバルト、硝酸コバルト、炭酸コバルト、塩
化コバルト、硫酸コバルト等の化合物、またはこれらの
混合物等が用いられる。
としては、酸化物や反応条件下で分解して目的とするア
ルカリ土類金属の元素を含有する酸化物を生成する物
質、例えば水酸化物、硝酸塩、炭酸塩、塩化物塩等が用
いられる。ここで、前記一般式中のAとして複数のアル
カリ土類金属の元素が選択される場合、原料としては、
それぞれのアルカリ土類金属元素の化合物の混合物でも
共沈物でもよい。
フッ素、塩素、臭素及びヨウ素などのアンモニウム塩や
リチウム塩が用いられる。
雰囲気または酸素含有雰囲気下、500〜1000℃の
温度範囲で1〜24時間行う。好ましくは800〜10
00℃の温度範囲で6〜12時間焼成する。焼成温度が
500℃未満の場合、未反応の原料が正極活物質に残留
し正極活物質の本来の特徴を生かせない。逆に、100
0℃を越えると、正極活物質の粒径が大きくなり過ぎて
電池特性が低下する。焼成時間は、1時間未満では原料
粒子間の拡散反応が進行せず、24時間経過すると拡散
反応はほとんど完了しているため、それ以上焼成する必
要がないからである。
yO2Fzで表される種々の正極活物質を用いてリチウ
ムイオン二次電池を作製し、サイクル特性の測定を行っ
た。
物質粉末90重量部と導電剤としてのカーボン5重量部
と、ポリフッ化ビニリデン5重量部とを混練してペース
トを調製する。得られたペーストを正極集電体としての
アルミニウム箔の片面に塗布し、100℃で30分乾燥
させた後、プレスし、真空下にて110℃で6時間加熱
処理して正極板とする。また、負極にリチウム金属、セ
パレータに多孔性プロピレンフィルムを用い、電解液と
してエチレンカーボネイト:ジエチルカーボネイト=
1:1(体積比)の混合溶媒にLiPF6を1mol/
lの濃度で溶解した溶液を用いてリチウムイオン二次電
池を作製する。
作製した二次電池について、充電負荷0.5Cで4.3
Vまで定電流充電後、1.0Cで2.75Vまで放電す
る充放電を100サイクル行い、50サイクル目及び1
00サイクル目の容量維持率(%)を下記の式から求め
る。50サイクル目の容量維持率=(50サイクル目の
放電容量/1サイクル目の放電容量)×100 100サイクル目の容量維持率=(100サイクル目の
放電容量/1サイクル目の放電容量)×100
と容量維持率の関係を示し、Fの含有量をz=0.00
3と一定にし、Mgの含有量(y)のみを変化させた種
々の正極活物質を用いて二次電池を作製し、容量維持率
との関係を調べたものである。図1から明らかなよう
に、Fの含有量が一定の場合、Mgの含有量が0.00
05≦y≦0.05の範囲で容量維持率が高くなってい
る。y=0では、容量維持率の向上は見られず、またy
の値が0.05を超えるとyの増加に伴い、容量維持率
が低下する傾向にある。また、図2は前記一般式中のF
の含有量(z)と容量維持率の関係を示し、Mgの含有
量をy=0.003と一定にし、Fの含有量(z)のみ
を変化させた種々の正極活物質を用いて二次電池を作製
し、容量維持率との関係を調べたものである。図2から
明らかなように、Mgの含有量が一定の場合、Fの含有
量が0.0005≦z≦0.05の範囲で容量維持率が
高くなっている。z=0では、容量維持率の向上が見ら
れず、またzの値が0.05を超えるとzの増加に伴
い、容量維持率が低下する傾向にある。これらの結果か
ら、組成式中にMgまたはFを単独に含む場合では、容
量維持率の向上が見られず、またMgとFを両方添加し
た場合では、それぞれの添加量が0.05以下で容量維
持率が高くサイクル特性が向上することがわかった。
O3)、四三酸化コバルト(Co3O4)、炭酸マグネ
シウム(MgCO3)及びフッ化リチウム(LiF)を
Li/(Co+Mg)=1.00、Mg/(Co+M
g)=0.003、F/(Co+Mg)=0.003と
なるように計量し、乾式混合した。得られた混合粉体を
大気雰囲気中900℃で10時間焼成して、組成式Li
1.00Co0.997Mg0.003O 2F
0.003で表される複合酸化物を得た。次いで、これ
をらいかい乳鉢を用いて粉砕して、平均粒径3.4μm
の正極活物質粉末を得た。
=1.02、Mg/(Co+Mg)=0.003、F/
(Co+Mg)=0.003となるように計量する以外
は、実施例1と同様にして、組成式Li1.02Co
0.997Mg0.003O2F0.003で表される
平均粒径3.6μmの正極活物質粉末を得た。
=0.98、Mg/(Co+Mg)=0.003、F/
(Co+Mg)=0.003となるように計量する以外
は、実施例1と同様にして、組成式Li0.98Co
0.997Mg0.003O2F0.003で表される
平均粒径3.4μmの正極活物質粉末を得た。
iFを混合せず、Li2CO3とCo3O4をLi/C
o=1.00となるように計量する以外は実施例1と同
様にして組成式Li1.00Co1.00O2で表され
る平均粒径3.5μmの正極活物質を得た。
ず、Li2CO3、Co3O4及びMgCO3をLi/
(Co+Mg)=1.00、Mg/(Co+Mg)=
0.003となるように計量する以外は実施例1と同様
にして組成式Li1.00Co0.997Mg
0.003O2で表される平均粒径3.5μmの正極活
物質を得た。
せず、Li2CO3、Co3O4及びLiFをLi/C
o=1.00、F/Co=0.003となるように計量
する以外は実施例1と同様にして組成式Li1.00C
o1.00O2F0.003で表される平均粒径3.6
μmの正極活物質を得た。
=1.00、Mg/(Co+Mg)=0.10、F/
(Co+Mg)=0.003となるように計量する以外
は、実施例1と同様にして、組成式Li0.98Co
0.90Mg0.10O2F0.003で表される平均
粒径3.5μmの正極活物質粉末を得た。
=1.00、Mg/(Co+Mg)=0.003、F/
(Co+Mg)=0.10となるように計量する以外
は、実施例1と同様にして、組成式Li0.98Co
0.997Mg0.003O2F0.10で表される平
均粒径3.4μmの正極活物質粉末を得た。
得られた正極活物質を用いて二次電池を作製し、サイク
ル特性及び熱安定性について測定した結果を表1にまと
める。ここで、二次電池の作製およびサイクル特性の測
定は、発明の実施の形態で述べた方法と同様にして行
い、熱安定性の評価は次のように示差熱分析により行っ
た。
のカーボン5重量部と、PVdF(ポリフッ化ビニリデ
ン)5重量部とを混練してペーストを調製する。 得られたペーストを単極評価可能なデマンタブル式の
セル正極集電体に塗布し、二次電池を作製し、定電流に
よる充放電を行いなじませる。なじませた電池を一定電
流の下で電池電圧が4.3vになるまで充電を行う。 充電が完了すると、デマンタブル式の二次電池から正
極を取り出し、洗浄して乾燥し、正極から正極活物質を
削り取る。 電解液に使用するエチレンカーボネートをAlセルに
約2.0mgと、正極から削り取った正極活物質を約5
mgを秤量し、示差走査熱量を測定する。 示差走査熱量分析は物質及び基準物質の温度をプログラ
ムに従って変化させながら、その物質と基準物質に対す
るエネルギー入力の差を温度の関数として測定する方法
で、低温部では温度が上昇しても示差走査熱量は変化し
ないが、ある温度以上では示差走査熱量が大きく増大す
る。この時の温度を発熱開始温度とし、この温度が高い
ほど熱安定性が良いといえる。
比べて、本発明の実施例1〜3で得られた正極活物質を
用いて作製した電池は、容量維持率に加えて、熱安定性
にも優れていることが分かる。例えば、正極活物質中に
Mg元素を含みF元素を含まない比較例2、およびF元
素を含みMg元素を含まない比較例3では、Mg元素も
F元素も添加していない比較例1と比べると、100サ
イクル目の容量維持率はほんんど変わらず、発熱開始温
度においては低くなっており、Mg元素及びF元素単独
では効果がないことがわかる。さらに、Mg元素の含有
量が高い比較例4およびF元素の含有量が高い比較例5
でも、容量維持率および熱安定性の向上は見られない。
金属としてMg、ハロゲンとしてFを使用したが、アル
カリ土類金属として他の元素を使用しても、またハロゲ
ンとして他の元素を使用しても同様の効果が得られる。
をリチウムイオン二次電池に用いることにより、サイク
ル特性、特に高負荷時におけるサイクル特性や熱安定性
に優れたリチウム二次電池を提供することができる。
の関係を示すグラフ図
関係を示すグラフ図
Claims (4)
- 【請求項1】 一般式が次式で表現されることを特徴と
するリチウム二次電池用正極活物質。 LixCo1−yAyO2Bz (但しAは少なくとも1種のアルカリ土類金属の元素で
あり、Bは少なくとも1種のハロゲン元素であり、x,
y,zはそれぞれ0.98≦x≦1.02,0<y≦
0.05,0<z≦0.05の数を表す) - 【請求項2】 前記Aの含有量yが、0.0005≦y
≦0.03の範囲であることを特徴とする請求項1に記
載のリチウム二次電池用正極活物質。 - 【請求項3】 前記Bの含有量zが、0.0005≦z
≦0.03の範囲であることを特徴とする請求項1また
は2に記載のリチウム二次電池用正極活物質。 - 【請求項4】 リチウム化合物、コバルト化合物、少な
くとも1種のアルカリ土類金属の元素を含む化合物、お
よび少なくとも1種のハロゲン元素を含む化合物からな
る混合物を500〜1000℃で焼成することを特徴と
する請求項1乃至3に記載のリチウム二次電池用正極活
物質の製造方法。
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