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JP2002214144A - 疵検査用照明装置 - Google Patents

疵検査用照明装置

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Publication number
JP2002214144A
JP2002214144A JP2001006867A JP2001006867A JP2002214144A JP 2002214144 A JP2002214144 A JP 2002214144A JP 2001006867 A JP2001006867 A JP 2001006867A JP 2001006867 A JP2001006867 A JP 2001006867A JP 2002214144 A JP2002214144 A JP 2002214144A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
light
light source
flaw
diffusion filter
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2001006867A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Naito
修治 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP2001006867A priority Critical patent/JP2002214144A/ja
Publication of JP2002214144A publication Critical patent/JP2002214144A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高いSN比により鏡面部と粗面部の混在する地
合であっても疵を検出することができる疵検査用照明装
置を提供する。 【解決手段】 帯状または板状の被検査材1の表面に線
状の照明パターン3を形成する疵検査用照明装置におい
て、光源10と、多数の光ファイバ23が整列し、光源
10からの入射光線を揃えて出射する光ファイバユニッ
ト21と、前記光ファイバユニット21の出射側に配置
された拡散フィルタ30と、前記光ファイバ23の整列
方向にレンズ母線が平行となるようにして拡散フィルタ
30の出射側に配置された円柱レンズ42からなる集光
ユニット41とを備えいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は疵検査用照明装
置、特に走行中の帯状または板状の被検査材の表面を照
明して疵を光学的に検査する疵検査用照明装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】帯状または板材の疵検査装置の一つとし
て、光学式疵検査装置がある。光学式疵検査装置は、被
検査材の表面に線状の照明パターンを形成する照明装置
を備えている。例えば、冷延ストリップなどの鋼板を長
手方向に送りながら、照明装置で鋼板表面に線状の照明
パターンを形成する。リニアアレイカメラで撮像した画
像をモニタ画面上で目視により、または画像処理により
疵を検出する。
【0003】従来、蛍光灯を代表とする照明装置の棒状
光源は、光量、集光性においてきわめて不十分であっ
た。そのため、被検査材との距離が取れないばかりか、
温度変化に弱く、指向性がなく、高速ラインへの適用
や、撮影分解能を上げることはできなかった。このよう
な問題を解決する照明装置として、光ファイバ照明が期
待され、様々な光ファイバ照明装置が開発されている。
【0004】光ファイバ照明装置は、光源と、多数の光
ファイバ整列するシート状の光ファイバ束と、帯状また
は板状の被検査材の表面に線状の照射パターンを形成す
る集光レンズとからなっている。光ファイバ照明により
上記棒状光源が有する問題は解決されたが、次のような
問題があった。
【0005】例えば、鋼板表面は図6に示すように鏡面
に近い部分(鏡面部)aと粗面部bとが混在している。
鏡面部aでは鏡面反射Raし、照明光は粗面部bでは乱
反射Rbする。図7(a) は鏡面部aからの反射光の強度
分布を、(b) は粗面部bからの反射光の強度分布をそれ
ぞれ示している。図7(a) に示すように(a) の場合の反
射方向の光強度は、(b)の場合の光強度に比べて著しく
高い。したがって、鏡面部bをリニアアレイカメラが捕
えた画像は全体的に灰色ぽくなり、鏡面部aでは大きな
パルス状の白色ノイズが発生するため、その中に重大欠
陥があっても地合レベルと区別がつきにくい。この結
果、重大欠陥を疵として認識することは困難であり、疵
検出能が低下していた。
【0006】なお、棒状光源を用いた照明装置として、
例えば特開2000−65755号公報で開示された表
面検査装置がある。光ファイバ束と集光レンズとを備え
た照明装置として、例えば特開2000−149607
号公報で開示された照明装置がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、高
いSN比により鏡面部と粗面部の混在する地合であっても
疵を検出することができる疵検査用照明装置を提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の疵検査用照明
装置は、帯状または板状の被検査材の表面に線状の照明
パターンを形成して疵を検査する疵検査用照明装置にお
いて、光源と、多数の光ファイバが整列し光源からの入
射光線を揃えて出射する光ファイバユニットと、前記光
ファイバユニットの出射側に配置された拡散フィルタ
と、前記光ファイバのう整列方向にレンズ母線が平行と
なるようにして拡散フィルタの出射側に配置された円柱
レンズからなる集光ユニットとを備えている。
【0009】本来、光ファイバ1本ごとの射出量は図4
(b) に示すように、中心部に強度が集中した分布を持っ
ている。このため、これを円柱レンズで集光して被検査
材に投射すると鏡面反射部において、正反射方向に強い
鏡面反射を生じるので、白色ノイズの原因となってい
た。上記疵検査用照明装置において、光ファイバユニッ
トからの照明光は拡散フィルタにより拡散されるので、
鏡面部反射部において正反射にカメラに向かう鏡面反射
成分が弱くなる。したがって、鏡面部の疵でも地合との
コントラストが明瞭となり、高いSN比で疵を検出する
ことができる。
【0010】前記光源を高輝度点光源と凹面鏡とから構
成することが好ましい。高輝度点光源からの光を凹面鏡
で集光して光ファイバユニットに導くので、光ファイバ
出口の輝度は従来使用されていた蛍光灯に比べ極めて高
く、これを集光して照射すれば従来よりはるかに高い照
度で被検査材表面を照明することができる。
【0011】前記拡散フィルタがレンチキュラプレート
であり、前記光ファイバの光軸および整列方向に対しレ
ンチキュラプレートの微細円柱レンズの母線が直角とな
るようにしてレンチキュラプレートが配置されているこ
とが好ましい。光ファイバユニットからの照明光線は、
レンチキュラプレートによりレンズ母線に対し直角方向
(縦方向)の拡散が抑えられ、レンズ母線方向(横方
向)に広がるので、線状の照明パターンの照度は高くな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】図1および図2は、この発明の照
明装置を模式的に示している。照明装置は、主として光
源10、ライトガイド部20、拡散フィルタ30および
集光部40から構成されている。
【0013】光源10は、高輝度点光源12と凹面鏡1
4とを備えている。光輝度点光源12として例えばメタ
ルハライドランプなどが用いられる。凹面鏡14として
楕円面鏡が適している。
【0014】ライトガイド部20は、光源10から光フ
ァイバユニット21まで延びる光ファイバケーブル25
を備えている。光ファイバケーブル25は、多数の光フ
ァイバ23が束ねられ、プラスチックシースで被覆され
ている。光ファイバユニット21の内部において、光フ
ァイバ23は光ファイバケーブル25の先端部から分岐
整列して光ファイバ束(図示しない)を構成している。
光ファイバ束は上記多数の光ファイバ23を光軸に対し
直角方向(横方向)に整列し、複数段積み重ねられてい
る。横方向に隣り合う光ファイバ束どうしは、側端部が
被検査材1の幅に合わせて接着剤でつなぎ合わされ、横
方向に延びる帯状となっている。光ファイバ23とし
て、裸光ファイバ、光ファイバ素線、または光ファイバ
心線が用いられる。光ファイバユニット21は、光ファ
イバ保持フレーム27に保持されている。
【0015】拡散フィルタ30は、光ファイバユニット
21の出射側に配置されている。拡散フィルタ30は、
微小なガラスビーズ玉がフィルタ表面に密に配置された
透明な拡散プレートからなっている。微小なガラスビー
ズ玉は例えば半径が0.1mm程度である。光ファイバユ
ニット21と拡散フィルタ30との間隔は、例えば0〜
0.5mm程度である。
【0016】集光部40は、複数の集光レンズ42から
なる集光ユニット41を備えている。集光レンズ42と
して円柱レンズが用いられ、集光ユニット41は集光レ
ンズ42の母線が前記光ファイバ23の整列方向(横方
向)と平行となるように配置されている。集光レンズ4
2の焦点距離は、例えば5〜150mm程度である。集光
レンズ42と光ファイバユニット21との間隔は、6〜
160mm程度である。横方向に隣り合う集光レンズ42
どうしは、側端部が光ファイバ束と同様に接着剤でつな
ぎ合わされて横方向に細長となっている。
【0017】上記のように構成された装置において、高
輝度点光源12からの照明光は凹面鏡14で光ファイバ
ケーブル25の入射端に集光される。照明光は、光ファ
イバケーブル25を介して光ファイバユニット21に導
かれる。光ファイバユニット21を通って出射した照明
光は、拡散フィルタ30でランダムな方向に拡散され
る。拡散された照明光は、集光レンズ42で集光されて
被検査体表面1に線状の照明パターン3を形成する。被
検査体1はこれの長手方向Sに移動しており、疵Fはリ
ニアアレイカメラ50で撮像される。疵Fはモニタ(図
示しない)の画面で目視により、または映像信号を画像
処理して検出される。光ファイバユニットからの照明光
は拡散フィルタにより拡散されるので、鏡面反射部にお
いて正反射にカメラに向かう鏡面反射成分が弱くなる。
したがって、鏡面部の疵でも地合とのコントラストが明
瞭となり、高いSN比で疵を検出することができる。
【0018】図3は、拡散フィルタの他の例を示してい
る。拡散フィルタ34は、レンチキュラプレート36か
らなっている。レンチキュラプレート36は、図3に示
すように光軸が平行になるようにして整列した多数の微
細な円柱レンズ(拡散レンズ)38の集合体である。拡
散レンズ38は例えば半径が0.5mm、隣り合うレンズ
どうしのピッチが0.2mmである。拡散フィルタ34
は、拡散レンズ38の母線が前記光ファイバの光軸およ
び整列方向(横方向)に対し直角(縦方向)となるよう
に配置されている。
【0019】拡散フィルタ34を用いた場合、図4(a)
に示すように照明光は横方向に広がり、(b) に示すよう
に縦方向の広がりは抑えられる。ちなみに、蛍光灯の場
合、図8に示すように照明光は全体に拡散している。拡
散フィルタ34を用いた場合、図5(a) に示すように集
光ユニット40全体から被検査体表面に照射され、照度
の低下が少なく、かつ図9(b) に示すように鏡面に近い
部分でも、強い正反射による白色ノイズが発生しなくな
る。これに対して、拡散フィルタ34を用いない場合、
図5(b) に示すように集光ユニット40の一部からしか
集光されない。このため、拡散フィルタ34を用いた場
合に比べて鏡面に近い部分においては、図9(a) に示す
ように正反射方向の強い反射光により白色ノイズが発生
しやすくなる。
【0020】
【発明の効果】この発明の疵検査用照明装置では、光フ
ァイバユニットからの照明光は拡散フィルタにより拡散
されるので、鏡面部からの反射光は鏡面反射方向の強度
が低くなる。したがって、鏡面部の疵でも地合とのコン
トラストが明瞭となり、高いSN比で疵を検出すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態である疵検査用照明装置
を模式的に示す斜視図である。
【図2】図1に示す照明装置の光学系を模式的に示す側
面図である。
【図3】この発明の照明装置に用いられる拡散フィルタ
の例を示しており、(a) は正面図であり、(b) は断面図
である。
【図4】図3に示す拡散フィルタによる照明光の拡散状
態を模式的に示しており、(a)は平面図であり、(b) は
側面図である。
【図5】照明光の集光状態を模式的に示す平面図であ
り、(a) は拡散フィルタを用いた場合、(b) は拡散フィ
ルタを用いない場合をそれぞれ示している。
【図6】照明光の被検査体表面での反射を説明する図面
である。
【図7】被検査体表面からの反射光の強度分布図であ
り、(a) は鏡面部からの反射、(b) は粗面部からの反射
をそれぞれ示している。
【図8】蛍光灯の光の縦方向の拡散を模式的に示す図面
である。
【図9】被検査体表面からの反射光の強度分布図であ
り、(a) は鏡面部からの反射、(b) は粗面部からの反射
をそれぞれ示している。
【符号の説明】
1 被検査材 3 照明パターン 10 光源 12 光輝度点光源 14 凹面鏡 20 ライトガイド部 21 光ファイバユニット 23 光ファイバ 25 光ファイバケーブル 27 光ファイバ保持フレーム 30 拡散フィルタ 34 拡散フィルタ 36 レンチキュラプレート 38 拡散レンズ 40 集光部 42 集光レンズ 50 リニアアレイカメラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状または板状の被検査材の表面に線状
    の照明パターンを形成する疵検査用照明装置において、
    光源と、多数の光ファイバが整列し、光源からの入射光
    線を揃えて出射する光ファイバユニットと、前記光ファ
    イバユニットの出射側に配置された拡散フィルタと、前
    記光ファイバの整列方向にレンズ母線が平行となるよう
    にして拡散フィルタの出射側に配置された円柱レンズか
    らなる集光ユニットとを備えたことを特徴とする疵検査
    用照明装置。
  2. 【請求項2】 前記拡散フィルタがレンチキュラプレー
    トであり、前記光ファイバの光軸および整列方向に対し
    レンチキュラプレートの円柱レンズの母線が直角となる
    ようにしてレンチキュラプレートが配置されている請求
    項1記載の疵検査用照明装置。
JP2001006867A 2001-01-15 2001-01-15 疵検査用照明装置 Withdrawn JP2002214144A (ja)

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Effective date: 20080401