JP2002211425A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
電動パワーステアリング装置Info
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Abstract
能を具備した電動パワーステアリング装置を提供する。 【解決手段】コントロールユニットのモータ駆動部に取
付けられた温度センサに基づいてモータ電流を制限する
機能と、イグニションスイッチを投入した際の前記コン
トロールユニットの温度をモータの初期温度として、前
記初期温度に、前記モータ電流に基づいて算出した上昇
温度を加算してモータ推定温度とし、前記モータ推定温
度に基づいて前記モータ電流を制限する機能とを具備し
た電動パワーステアリング装置において、前記温度セン
サが故障と判断されたとき、前記コントロールユニット
又はモータの連続定格電流の小さい方を最大値とする故
障発生時のアシスト特性に基づいて、前記モータに対す
る電流出力を行う。
Description
舵系にモータによる操舵補助力を付与するようにした電
動パワーステアリング装置に関し、特にコントロールユ
ニット及びモータの過熱保護の機能において、温度セン
サが故障した際の代替制御に関する機能を具備した電動
パワーステアリング装置に関する。
タの回転力で補助操舵力を印加する電動パワーステアリ
ング装置は、モータの駆動力を、減速機を介してギア又
はベルト等の伝達機構により、ステアリングシャフト或
いはラック軸に印加するようになっている。かかる従来
の電動パワーステアリング装置は、アシストトルク(操
舵補助トルク)を正確に発生させるため、モータ電流の
フィードバック制御を行っている。フィードバック制御
は、電流指令値とモータ電流検出値との差が小さくなる
ようにモータ印加電圧を調整するものであり、モータ印
加電圧の調整は、一般的にPWM(パルス幅変調)制御
のデュ−ティ比の調整で行っている。
般的な構成を図7に示して説明すると、操向ハンドル1
の軸2は減速ギア3、ユニバーサルジョイント4a及び
4b、ピニオンラック機構5を経て操向車輪のタイロッ
ド6に結合されている。軸2には、操向ハンドル1の操
舵トルクを検出するトルクセンサ10が設けられてお
り、操向ハンドル1の操舵力を補助するモータ20が減
速ギア3を介して軸2に結合されている。パワーステア
リング装置を制御するコントロールユニット30には、
バッテリ14からイグニションキー11及びリレー13
を経て電力が供給され、コントロールユニット30は、
トルクセンサ10で検出された操舵トルクTと車速セン
サ12で検出された車速Vとに基いてアシスト指令の操
舵補助指令値Iの演算を行い、演算された操舵補助指令
値Iに基いてモータ20に供給する電流を制御する。
Uで構成されるが、そのCPU内部においてプログラム
で実行される一般的な機能を示すと図8のようになって
いる。
を説明すると、トルクセンサ10で検出されて入力され
る操舵トルクTは、操舵系の安定性を高めるために位相
補償器31で位相補償され、位相補償された操舵トルク
TAが操舵補助指令値演算器32に入力される。又、車
速センサ12で検出された車速Vも操舵補助指令値演算
器32に入力される。操舵補助指令値演算器32は、入
力された操舵トルクTA及び車速Vに基いて特性マップ
(ルックアップテーブル)33を参照して、モータ20
に供給する電流の制御目標値である操舵補助指令値Iを
決定する。
れると共に、応答速度を高めるためのフィードフォワー
ド系の微分補償器34に入力され、減算器30Aで求め
られる偏差(I−i)は比例演算器35に入力され、そ
の比例出力は加算器30Bに入力されると共にフィード
バック系の特性を改善するための積分演算器36に入力
される。微分補償器34及び積分演算器36の出力も加
算器30Bに加算入力され、加算器30Bでの加算結果
である電流指令値Eが、モータ駆動信号としてモータ駆
動回路37に入力される。モータ20のモータ電流値i
はモータ電流検出回路38で検出され、モータ電流検出
値iは減算器30Aに入力されてフィードバックされ
る。
宜配設してモータ20及びコントロールユニット30の
過熱を防ぐようになっている。そして、初期温度をイグ
ニションスイッチを投入した際のコントロールユニット
の温度をモータの初期温度とし、この初期温度にモータ
電流に基づいて算出した上昇温度を加算することにより
モータ推定温度とし、このモータ推定温度に基づいてモ
ータ電流を制限している。
タ出力を禁止し、イグニションスイッチがOFFされる
までモータ出力の禁止を保持している。或は、初期温度
を最高動作温度などの比較的高い温度とし、この初期温
度にモータ電流に基づいて算出した上昇温度を加算する
ことによりモータ推定温度とし、このモータ推定温度に
基づいてモータ電流を制限している。
タ駆動系が正常に動作可能であるにも拘らずアシストを
禁止し、温度センサ故障後の操舵に対してアシスト無し
で操舵していた。また、初期温度を最高動作温度に設定
し、モータ電流を基にモータ温度を推定してモータ電流
を制限した場合、モータ電流の大きい据え切り操舵を繰
り返した直後にイグニションスイッチをOFFし、再度
イグニションスイッチをONして同様な操舵を繰り返し
たり、駐車時又は低速時に据え切りを連続的に操舵し
て、モータ電流出力の大きな領域を維持させようとする
ような操舵をしたときに、モータ温度推定値とモータ実
温度との差が大きくなり、モータが過熱する恐れがあ
る。
が故障したのに伴って、モータ駆動部の温度が測定でき
ないため保護動作を停止している。従って、上記代替制
御によるモータの過熱保護が動作するまでは保護されな
いで電流出力することになり、モータ同様にコントロー
ルユニットのモータ駆動部が過熱してしまう可能性があ
る。
のであり、本発明の目的は、温度センサが故障した際の
代替制御に関する機能を具備し、温度センサが故障した
場合でもモータ又はコントロールユニットの連続定格電
流を最大出力電流値とすることによりアシストを禁止し
ないようにした電動パワーステアリング装置を提供する
ことにある。
ユニットのモータ駆動部に取付けられた温度センサに基
づいてモータ電流を制限する機能と、イグニションスイ
ッチを投入した際の前記コントロールユニットの温度を
モータの初期温度として、前記初期温度に、前記モータ
電流に基づいて算出した上昇温度を加算してモータ推定
温度とし、前記モータ推定温度に基づいて前記モータ電
流を制限する機能とを具備した電動パワーステアリング
装置に関するもので、本発明の上記目的は、前記温度セ
ンサが故障と判断されたとき、前記コントロールユニッ
ト又はモータの連続定格電流の小さい方を最大値とする
故障発生時のアシスト特性に基づいて、前記モータに対
する電流出力を行うことによって達成される。
プにゲインを乗算して実現しても良い。又は、前記コン
トロールユニット又はモータの連続定格電流の小さい方
を最大出力電流制限値として、モータ電流指令値を制限
することでも、上記目的は達成される。
も、それぞれ連続で電流を流しても破損する恐れのない
連続定格電流が存在する。そこで、温度センサが故障し
た場合には、最大出力電流値を、モータ又はコントロー
ルユニットの連続定格温度のうち、低い温度の方に設定
したアシスト特性に切り替えて(又は静特性マップにゲ
インをかけて)、温度センサ故障後も継続してアシスト
させるようにする。
際にアシストをOFFしたりしていたが、その必要もな
く、連続定格電流でアシストを継続することができる。
従って、アシストを継続しても、モータやコントロール
ユニットを焼損する可能性もない。
詳細に説明する。
させて示すブロック図であり、モータ駆動回路37(又
はモータ20)の近辺に温度センサ300が設けられて
いる。温度センサ300はサーミスタで構成され、図2
に示すような特性を有しており、実線が正常領域であ
り、上下の斜線部が異常領域となっている。温度センサ
300の検知信号TSはコントロールユニット過熱保護
手段301に入力されると共に、温度センサ異常検出手
段302に入力される。温度センサ異常検出手段302
の異常検出信号ASは切換手段303を切換え、切換手
段303の出力は加算器304に加算される。加算器3
04は操舵補助指令値演算器32と減算器30Aとの間
に配設されており、切換手段303には電流指令制限値
発生手段310及び故障時の電流指令制限値発生手段3
11の各出力が入力されている。
ており、正常動作の場合にはサーミスタ電圧が実線(約
0.4V〜4.7V)のように動作し、この領域ではコ
ントロールユニット過熱保護手段301の動作に基づく
過熱保護動作(図3の特性A1)による電流制御が行わ
れる。つまり、コントロールユニット過熱保護手段30
1で制御される電流指令制限値発生手段310の出力
が、切換手段303の接点aを経て加算器304に印加
される。
V以下、又は4.9V以上となったときには、これが温
度センサ異常検出手段302で検出され、異常検出信号
ASによって切換手段303を接点aから接点bに切換
える。接点aから接点bに切換えることにより、加算器
304に印加される信号が、電流指令制限値発生手段3
10の出力から故障時の電流指令制限値発生手段311
の出力に切換えられ、図3の特性B1となる。なお、図
3のIcontはモータ20又はコントロールユニット30
の連続定格電流(いずれかの低い方)を示しており、こ
の出力電流Icontであればモータ20を連続して駆動し
ても、モータ20及びコントロールユニット30が過熱
状態となることはない。
トであり、正常時には切換手段303は接点aに接続さ
れており、コントロールユニット過熱保護手段301で
制御される電流指令制限値発生手段310の出力が加算
器304に印加され、操舵補助指令値演算器32からの
操舵指令値が電流制御されている。そして、温度センサ
異常検出手段302は常時温度センサ300の検知信号
TSを読込んでおり(ステップS1)、入力された値が
正常範囲か否か、つまりサーミスタ電圧が図2の実線範
囲に入っているか否かを判断し(ステップS2)、正常
範囲であればコントロールユニット過熱保護手段301
は、温度センサ300の検知信号TSから温度を算出す
る(ステップS3)。コントロールユニット過熱保護手
段301からの温度算出値(検出温度)に従い、電流指
令制限値発生手段310は検出温度に従って操舵補助指
令値演算器32からの電流指令値を制限する(ステップ
S4)。つまり、電流指令制限値発生手段310の出力
が切換手段303を経て加算器304に印加されること
により、入力トルクと出力電流との関係は図3の特性A
1となる。その後、計測時間のカウントをクリアして
(ステップS5)、上記ステップS1にリターンする。
れた値が正常でないと判断された場合、所定時間継続し
たか否かを判断し(ステップS1)、所定時間を経過し
ていない場合には計測時間のカウントをカウントアップ
して(ステップS7)、上記ステップS1にリターンす
る。
間を経過した場合には温度センサ検出手段302は異常
検出信号ASを出力し、切換手段303を接点aから接
点bに切換え、故障時の電流指令制限値発生手段311
の出力を加算器304に印加する(ステップS8)。こ
れにより、入力トルクと出力電流との関係は図3の特性
B1となり、入力トルクの大きい領域では、出力電流は
一定の連続定格電流Icontに制限される。
させて示しており、本実施例では電流指令制限値発生手
段310の出力がそのまま加算器304に印加されてい
る。また、マップとして正常時特性マップ331と温度
センサ異常時特性マップ332とを設け、切換手段30
3を介して操舵補助指令値演算器32に供給するように
なっており、切換手段303は温度センサ異常検出手段
302によって接点a,bを切換えるようになってい
る。正常時特性マップ331は図6の特性A2のような
正常時特性をマップとして保持しており、温度センサ異
常時特性マップ332は図6の特性B2のような異常時
特性をマップとして保持している。
手段303は接点aに接続されており、操舵補助指令値
演算器32は正常時特性マップ331に従って電流指令
値を生成する。また、電流指令制限値発生手段310は
コントロールユニット過熱保護手段301に従って、操
舵補助指令値演算器32からの電流指令値を制限する。
一方、温度センサ異常検出手段302によって温度セン
サ300の異常が検出されると、異常検出信号ASで切
換手段303の接点aを接点bに切換え、温度センサ異
常時特性マップ332の特性B2を操舵補助指令値演算
器32に供給する。操舵補助指令値演算器32は、温度
センサ異常時特性マップ332からの特性B2に従って
電流指令値を生成する。これにより、入力トルクと出力
電流との関係は図6の特性B2となり、入力トルクの大
きい領域では、出力電流は一定の連続定格電流Icontに
制限される。
ワーステアリング装置に適用できることは勿論、ラック
アシスト式電動パワーステアリング装置にも適用可能で
ある。
れたとき、コントロールユニット又はモータの連続定格
電流の小さい方を最大値とする故障発生時のアシスト特
性に基づいて、モータに対する電流出力を行う。或は、
コントロールユニット又はモータの連続定格電流の小さ
い方を最大出力電流制限値として、モータ電流指令値を
制限する。このため、温度センサが故障してもアシスト
を禁止する必要もなく、コントロールユニットやモータ
の過熱を防止することができる。
ある。
である。
ある。
構造図である。
を示すブロック構成図である。
Claims (3)
- 【請求項1】コントロールユニットのモータ駆動部に取
付けられた温度センサに基づいてモータ電流を制限する
機能と、イグニションスイッチを投入した際の前記コン
トロールユニットの温度をモータの初期温度として、前
記初期温度に、前記モータ電流に基づいて算出した上昇
温度を加算してモータ推定温度とし、前記モータ推定温
度に基づいて前記モータ電流を制限する機能とを具備し
た電動パワーステアリング装置において、前記温度セン
サが故障と判断されたとき、前記コントロールユニット
又はモータの連続定格電流の小さい方を最大値とする故
障発生時のアシスト特性に基づいて、前記モータに対す
る電流出力を行うことを特徴とする電動パワーステアリ
ング装置。 - 【請求項2】前記温度センサがサーミスタで成っている
請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。 - 【請求項3】コントロールユニットのモータ駆動部に取
付けられた温度センサに基づいてモータ電流を制限する
機能と、イグニションスイッチを投入した際の前記コン
トロールユニットの温度をモータの初期温度として、前
記初期温度に、前記モータ電流に基づいて算出した上昇
温度を加算してモータ推定温度とし、前記モータ推定温
度に基づいて前記モータ電流を制限する機能とを具備し
た電動パワーステアリング装置において、前記温度セン
サが故障と判断されたとき、前記コントロールユニット
又はモータの連続定格電流の小さい方を最大出力電流の
制限値として、モータ電流指令値を制限することを特徴
とする電動パワーステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001007366A JP3938472B2 (ja) | 2001-01-16 | 2001-01-16 | 電動パワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001007366A JP3938472B2 (ja) | 2001-01-16 | 2001-01-16 | 電動パワーステアリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP3938472B2 JP3938472B2 (ja) | 2007-06-27 |
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ID=18875128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
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- 2001-01-16 JP JP2001007366A patent/JP3938472B2/ja not_active Expired - Lifetime
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