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JP2002210639A - ブレーキディスクロータにおける制動面の加工方法 - Google Patents

ブレーキディスクロータにおける制動面の加工方法

Info

Publication number
JP2002210639A
JP2002210639A JP2001011576A JP2001011576A JP2002210639A JP 2002210639 A JP2002210639 A JP 2002210639A JP 2001011576 A JP2001011576 A JP 2001011576A JP 2001011576 A JP2001011576 A JP 2001011576A JP 2002210639 A JP2002210639 A JP 2002210639A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk rotor
brake disk
braking
brake
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001011576A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Araki
聡 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Seiko Co Ltd filed Critical Koyo Seiko Co Ltd
Priority to JP2001011576A priority Critical patent/JP2002210639A/ja
Publication of JP2002210639A publication Critical patent/JP2002210639A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブレーキディスクロータをハブシャフトある
いはナックルに取付けたユニットは異形かつ大型となる
ために、ブレーキディスクロータの加工に際して特別な
保持装置が必要であり、さらに実際の車両に設置した状
態における回転中心に加工基準を一致させることは困難
でディスクロータに面振れが発生してしまう。 【解決手段】 複列転がり軸受20にハブホイール5を
組付けてハブユニット4とし、これを車体側へ装着した
状態で各制動面2,3に各砥石18を押し当てて加工す
るので、ブレーキディスクロータ1を実際の使用状態で
加工することになり、加工基準を特別に設定しなくとも
ブレーキディスクロータ1の面振れを最小限に抑えるこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輪を取付けるブ
レーキディスクロータの制動面を加工するための加工方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に車両用のブレーキ装置では、車輪
を取付けたブレーキディスクロータの両側の制動面に、
油圧を用いてブレーキパッドを押し当てることで、ブレ
ーキディスクロータ(車輪)を制動する構成になってい
る。この動作は、運転者がブレーキペダルを操作するこ
とで行われる。従って、ブレーキディスクロータの制動
面にブレーキパッドが押し当てられた際に、ブレーキデ
ィスクロータが軸心に対して振れないように制動面を加
工(研削、切削)しておく必要がある。
【0003】そこで本願出願人は、例えば複列転がり軸
受にハブホイールを組込んで車軸用ハブユニットとし、
このハブユニットにブレーキディスクロータを取付け、
車体に取付けられるナックル(キャリア)を取付けた状
態の組品としてブレーキディスクロータの制動面を加工
し、これによって面振れ精度を向上させるといった技術
を開発するよう鋭意努力している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ハブユニット
にブレーキディスクロータを取付け、ナックルを取付け
た組品は異形かつ大型となる。このため、この組品を保
持するために特別な保持装置が必要となってしまう。
【0005】さらにこの保持装置を用いて組品を保持さ
せた場合、実際の車両に設置した状態におけるブレーキ
ディスクロータの回転中心に加工基準を一致させること
は困難であり、このような状態で制動面を加工した場
合、組品を車両に取付けてブレーキディスクロータを回
転させた際に面振れが発生してしまうことが考えられ
る。
【0006】そこで本発明は、上記課題を解決し得るブ
レーキディスクロータにおける制動面の加工方法の提供
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
手段は、ブレーキディスクロータの両側の制動面にブレ
ーキパッドを押し当ててブレーキディスクロータに対し
て制動力を付与するようにした制動装置を備える車両に
おけるブレーキディスクロータの制動面を加工する際、
前記制動装置のブレーキパッドを配置する位置に加工具
を配置した加工装置を用い、ブレーキディスクロータを
車軸用軸受装置に取付けた状態で軸心回りに回転させる
とともに、前記加工具をブレーキディスクロータの盤面
に接触させ、制動面を形成する。
【0008】加工具を、ブレーキディスクロータの盤面
を研削するための砥石とし、あるいは加工具を、ブレー
キディスクロータの盤面を切削するための切削具として
いる。
【0009】上記のようにして、ブレーキディスクロー
タを軸受装置に取付けた状態で軸心回りに回転させて制
動面を形成することによれば、ブレーキディスクロータ
を実際の使用状態で加工することができ、従って、加工
基準を特別に設定する必要がなく、このために必要だっ
た加工設備を簡素化することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
実施形態に基づいて説明する。図1ないし図3は、本発
明の実施形態に係り、図1は加工装置にブレーキディス
クロータを組込んだ状態の斜視図、図2はブレーキディ
スクロータの加工方法を実施するための加工装置および
ハブユニットの断面図、図3は砥石の動きを示す概略断
面図である。
【0011】ここで、この実施形態に係る加工方法を実
施するための加工装置9の構成を説明する。この加工装
置9は、既存のブレーキキャリパ(ブレーキ装置)を利
用した構成であり、図1および図2に示すように、前記
ブレーキディスクロータ1は、後述するハブユニット
(車軸用軸受装置)4のハブホイール5に嵌着されるも
ので、車両アウタ側の取付け盤6と、この取付け盤6に
段付き部7を介して一体的に形成された制動盤8とから
環状に形成されている。
【0012】同図に示すように、前記加工装置9には、
環状のブレーキディスクロータ1の一部を跨ぐように配
置されるキャリパ本体10と、このキャリパ本体10を
ハブホイール5の回転軸(ハブシャフト)11の軸心C
方向に沿って往復移動可能に支持する図示しない支持装
置が設けられ、このキャリパ本体10は、前記支持装置
を介してボルトによってナックル19に固定されてい
る。
【0013】前記キャリパ本体10の車両アウタ側に
は、ブレーキディスクロータ1の車両アウタ側の制動面
2に沿って(軸心Cに向けて)折曲した押圧部12が形
成され、前記キャリパ本体10の車両インナ側には、ピ
ストン部材13を他方の制動面3に対して軸心C方向に
沿って摺動自在に装着するシリンダ室14が形成され、
またこのキャリパ本体10には、シリンダ室14に対し
て作動用圧油15を供給するための供給孔16が形成さ
れている。
【0014】そして前記押圧部12、ピストン部材13
の内面(両者が対向する側の面)に加工具の一例として
砥石18が着脱自在に取付けられている。
【0015】図面中の符号17は、シリンダ室14の内
周面に埋設されたシールリングである。
【0016】前記ハブユニット4は、車輪が取付けられ
る前記ハブホイール5と、車体側に前記ナックル19を
介して固定されるとともにハブホイール5を軸心C回り
に回転自在に支持するための複列転がり軸受20とを有
し、この複列転がり軸受20は、前記ナックル19を固
定されるフランジ21を外周面に形成した外輪22を備
えている。
【0017】次に、上記加工装置9を用いてブレーキデ
ィスクロータ1の制動面2,3を加工する方法を、図3
の概略図を加えて説明する。
【0018】まず、複列転がり軸受20にハブホイール
5を組付けてハブユニット4とし、ハブホイール5にブ
レーキディスクロータ1を嵌着するとともに複列転がり
軸受20の外輪22をナックル19に取付けた後、ブレ
ーキディスクロータ1の制動盤8が両砥石18の間に位
置するように加工装置9のキャリパ本体10をナックル
19に、ブレーキキャリパ取付け用のボルト孔を用いて
装着する。このとき、各制動面2,3と砥石18との間
に隙間が保持された状態、すなわちキャリパ本体10
は、図の実線で示した位置にある。そして、この状態で
ハブホイール5を軸心C回りに回転させる。
【0019】ところで加工装置9においては、作動用圧
油15をシリンダ室14に供給すると、油圧によってピ
ストン部材13が車両アウタ側へ押圧され、さらに作動
用圧油15をシリンダ室14に供給すると、シリンダ室
14が広がって作動用圧油15の反力によって、また支
持装置に案内されることで、キャリパ本体10が図の仮
想線で示すように車両インナ側に移動し、各砥石18が
各制動面2,3に所定の押圧力で押付けられる。そし
て、ブレーキディスクロータ1は軸心C回りに回転して
いるので、各砥石18によって各制動面2,3が研削さ
れる。
【0020】なお、両制動面2,3の加工が終了した
ら、砥石18を取外してこれらをブレーキパッドに交換
することで、加工装置9を制動装置として用いる。
【0021】このように、本発明の実施形態における加
工方法によれば、複列転がり軸受20にハブホイール5
を組付けてハブユニット4とし、ハブユニット4および
ブレーキディスクロータ1をナックル19に装着した状
態で各制動面2,3に各砥石18を押し当てて加工する
ので、ブレーキディスクロータ1を実際の使用状態で加
工することができ、従来のように加工基準を特別に設定
する必要がないため、簡単な構成の加工設備でもってブ
レーキディスクロータ1の加工をすることができる。
【0022】さらに、加工装置9における各砥石18を
取外してブレーキパッドと交換することにより、加工装
置9を、ブレーキディスクロータ1の回転を制動するた
めの制動装置として利用できることから加工装置9の利
用性が高まる。
【0023】本発明は上述の実施形態に限定されるもの
ではなく、種々な応用や変形が可能である。
【0024】(1)例えば上記実施形態では、キャリパ
本体10の他方にピストン部材13を制動面3に対して
摺動自在に装着するシリンダ室14を形成し、このシリ
ンダ室14に作動用圧油15を供給することでキャリパ
本体10を移動して各制動面2,3に各砥石18を押し
当てるよう構成した加工装置9を用いたがこれに限定さ
れるものではない。例えば図4に示すように、キャリパ
本体10の両方にピストン部材13を摺動自在に装着す
るシリンダ室14を形成し、各シリンダ室14に作動用
圧油15を供給することで各ピストン部材13を移動さ
せて各砥石18を各制動面2,3に押し当てるように構
成した加工装置9を用いて、ブレーキディスクロータ1
の各制動面2,3を加工することもできる。
【0025】(2)また上記各実施形態では、加工具と
して砥石18を用いた例を示したが、本発明はこれに限
定されるものではない。例えば図5に示すように、加工
具として切削加工用の切削チップ(切削具)20を用い
るようにしてもよい。この場合、作動用圧油15の量に
よって軸心C方向に沿って互いに接近離間可能なアーム
部材21を上記加工装置9のピストン部材13(あるい
は押圧部12)に取付け、かつアーム部材21を別のシ
リンダ装置に取付けることで切削チップ20をブレーキ
ディスクロータ1の径方向に沿って移動可能に構成して
おく。
【0026】この構成によれば、ブレーキディスクロー
タ1をハブホイール5に取付けた状態でブレーキディス
クロータ1を軸心C回りに回転させ、切削チップ20の
離間幅をブレーキディスクロータ1の制動面2,3が切
削可能な距離に調節してかつ前記シリンダ装置を駆動す
ることで切削チップ20を軸心C方向に向けて移動さ
せ、制動面2,3を切削加工する。
【0027】(3)さらに別の実施形態として、図5の
仮想線で示すように、切削加工時だけオンする(切削加
工終了時にオフとなる)電磁石25を、アーム部材21
上の切削チップ20の近傍に設置しておく。この構成の
加工装置9を用いた制動面2,3の加工方法によれば、
切削チップ20で制動面2,3の切削を行う際に切削屑
が発生しても、電磁石25の磁力によりこれが吸着され
るので、切削屑がハブユニット4側へ飛散するのを防止
できる。これによって、ハブユニット4が切削屑によっ
て損傷するのを防止することができる。切削加工が終了
すると電磁石25はオフとなり、電磁石25に吸着され
ていた切削屑は所定の場所に排出される。
【0028】なお、この実施形態において、電磁石25
の設置場所は切削屑を吸着し得る場所であれば、特に限
定されるものではない。
【0029】(4)また、上述した各実施形態におい
て、各砥石18、切削チップ20(加工具)を駆動する
動力は、油圧に限定されるものではなく、電気、空圧そ
の他の動力を使用してもよい。
【0030】(5)さらに上記各実施形態では、既存の
ブレーキキャリパを用い、ブレーキパッドの代わりに加
工具を装着して加工装置9を構成したが、上記のような
加工具を備えてブレーキディスクロータ1の加工だけに
使用する加工装置9を、ブレーキキャリパとは別装置と
して備え、ブレーキディスクロータ1の加工後にこの加
工装置9を取外して、ブレーキキャリパと交換するよう
にしてもよい。
【0031】そして、上述した別の実施形態(1)
(2)(3)(4)(5)においても、ブレーキディス
クロータ1を実際の使用状態で加工することができ、従
来のように加工基準を特別に設定する必要がなく、この
ために必要だった加工設備を簡素化することができる。
【0032】加えて、ブレーキディスクロータ1を実際
の使用状態で加工することによれば、加工基準を特別に
設定しなくとも車両においてブレーキを操作した際のブ
レーキディスクロータ1の面振れを最小限に抑えること
ができる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明
は、ブレーキディスクロータの両側の制動面にブレーキ
パッドを押し当ててブレーキディスクロータに対して制
動力を付与するようにした制動装置を備える車両におけ
るブレーキディスクロータの制動面の加工を、制動装置
のブレーキパッドを配置する位置に加工具を配置した加
工装置を用い、ブレーキディスクロータを車軸用軸受装
置に取付けた状態で軸心回りに回転させるとともに、前
記加工具をブレーキディスクロータの盤面に接触させる
ことで制動面を形成するので、ブレーキディスクロータ
を実際の使用状態で加工するようになり、従って、従来
のように加工基準を特別に設定する必要がなく、このた
めに必要だった加工設備を簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す加工装置にブレーキデ
ィスクロータを組込んだ状態の斜視図である。
【図2】同じくブレーキディスクロータの加工方法を実
施するための加工装置およびハブユニットの断面図であ
る。
【図3】同じく砥石の動きを示す概略断面図である。
【図4】別の実施形態における加工方法を実施するため
の砥石の動作を示す概略断面図である。
【図5】さらに別の実施形態における加工方法を実施す
るための切削チップ動作を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 ブレーキディスクロータ 2 制動面 4 ハブユニット 5 ハブホイール 8 制動盤 9 加工装置 10 キャリパ本体 13 ピストン部材 14 シリンダ室 15 作動用圧油 18 砥石

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレーキディスクロータの両側の制動面
    にブレーキパッドを押し当ててブレーキディスクロータ
    に対して制動力を付与するようにした制動装置を備える
    車両におけるブレーキディスクロータの制動面の加工方
    法であって、 前記制動装置のブレーキパッドを配置する位置に加工具
    を配置した加工装置を用い、ブレーキディスクロータを
    車軸用軸受装置に取付けた状態で軸心回りに回転させる
    とともに、前記加工具をブレーキディスクロータの盤面
    に接触させることを特徴とするブレーキディスクロータ
    における制動面の加工方法。
  2. 【請求項2】 加工具を、ブレーキディスクロータの盤
    面を研削するための砥石としたことを特徴とする請求項
    1記載のブレーキディスクロータにおける制動面の加工
    方法。
  3. 【請求項3】 加工具を、ブレーキディスクロータの盤
    面を切削するための切削具としたことを特徴とする請求
    項1記載のブレーキディスクロータにおける制動面の加
    工方法。
JP2001011576A 2001-01-19 2001-01-19 ブレーキディスクロータにおける制動面の加工方法 Pending JP2002210639A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007015322A1 (ja) * 2005-08-03 2007-02-08 Ntn Corporation ブレーキディスクの制動面加工装置
CN112192345A (zh) * 2020-12-01 2021-01-08 烟台美丰机械有限公司 一种双向夹持减震的刹车盘打磨机械设备

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