JP2002207390A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2002207390A JP2002207390A JP2001001262A JP2001001262A JP2002207390A JP 2002207390 A JP2002207390 A JP 2002207390A JP 2001001262 A JP2001001262 A JP 2001001262A JP 2001001262 A JP2001001262 A JP 2001001262A JP 2002207390 A JP2002207390 A JP 2002207390A
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- image forming
- forming apparatus
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Abstract
ルにするとともに、1枚目の画像形成に要する時間を短
縮するという条件を満足させる。 【解決手段】 画像形成開始に先立って行われる準備操
作により定着手段の温度を低温レベルであるアイドリン
グ2状態S3から高温レベルであるアイドリング1状態
S2に遷移させる。
Description
記録材上に画像を形成する画像形成装置に関し、特に、
画像形成装置の消費電力の抑制を目的とした制御技術に
関する。
形成装置では、未定着トナー像を記録材に定着する定着
手段として熱定着を行う熱定着手段が多く用いられてい
る。熱定着手段は、電力が供給されてから定着温度に達
するまでに時間を要するのが普通である。即ち、通常の
画像形成装置では、メインスイッチがオンしてから一定
時間経過しないと、画像形成装置は画像形成可能な状態
にならない。
と呼ばれる室内灯への影響を防止する観点から、使用さ
れないときには画像形成装置への電力供給を極力少なく
することが望ましく、多くの画像形成装置では画像形成
終了後所定時間中に起動がかからないときには、定着手
段への電力供給を絶つか又は低いレベルに下げて省電モ
ードに移行する制御が行われる。そして、画像形成装置
の使用時に、省電モードにある画像形成装置の定着手段
に電力を供給して、ウォームアップを行い定着手段の温
度を所定の定着温度まで上昇させる画像形成装置の立ち
上げ制御が行われる。
有する画像形成装置では、省電モードにある画像形成装
置を使用する場合には、ファーストコピーアウトタイム
又はファーストプリントアウトタイム(以下FCOTと
いう)と称される最初の1枚の画像を形成するのに要す
る時間が数秒〜十数秒となる。このような待ち時間を短
縮するために種々の提案が行われている。
は、時間帯毎の処理頻度を求め、それに応じて、消費電
力は高いが直ちに画像形成が可能なスタンバイモードと
立ち上がりに比較的時間を要する省電モードとを選択す
る画像形成装置が提案されている。また、特開平2−1
10486号公報では、時間帯を特定してスタンバイモ
ードと省電モードを使い分けている。これらの方法で
は、時間帯によりスタンバイモードと省電モードを使い
分けているだけであるために、設定された時間帯におい
て、過半でないとされた態様で使用する場合には、FC
OTの短縮及び省電力の双方に関して画像形成装置は目
的に反する作動をすることになり、FCOTの短縮及び
省電力ともに、不十分であるという問題がある。
は、機能毎にスタンバイ時の定着手段の温度を異ならせ
た画像形成装置が提案されている。この提案の場合も、
各機能を使用する場合にも、使用の態様は一律ではなく
まちまちであるので、FCOTの短縮及び省電力の目的
に対して十分でないという問題がある。
2目標を達成するための従来技術における前記の問題を
解決することを目的とする。
記の発明により達成される。
段、記録材上の定着トナー像を加熱して定着する定着手
段及び、該定着手段の温度を制御する制御手段を有する
画像形成装置において、前記制御手段は、前記定着手段
の温度を画像形成時のレベルの他に、複数のレベルに保
持する制御を行うこと、アイドリング2状態では、前記
複数のレベルのうちの低温レベルに保持すること及び、
画像形成に関連した信号を受け取ったときに、前記低温
レベルから前記複数のレベルのうちの高温レベルにある
アイドリング1状態に遷移する制御を行うこと、を特徴
とする画像形成装置。
定時間内に画像形成開始信号又は前記画像形成に関連し
た信号を受けないときには、前記アイドリング1状態に
遷移する制御を行うことを特徴とする前記1に記載の画
像形成装置。
の準備操作による信号であることを特徴とする前記1に
記載の画像形成装置。
録材収納手段の操作による信号であることを特徴とする
前記3に記載の画像形成装置。
定部上の操作による信号であることを特徴とする前記3
に記載の画像形成装置。
稿台に原稿が載置されたことを検知した信号であること
を特徴とする前記3に記載の画像形成装置。
機器からの画像形成指令信号であることを特徴とする前
記1に記載の画像形成装置。
クシミリ着信信号であることを特徴とする前記1に記載
の画像形成装置。
mの金属パイプを有する加熱部材を備えることを特徴と
する前記1〜8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
に前記定着手段の温度を維持する制御において、前記定
着手段の熱源のオン又はオフの温度を変更する制御を行
うことを特徴とする前記1〜9のいずれか1項に記載の
画像形成装置。
画像形成装置の機械的な構成を示す。
導電体を樹脂に分散した感光層を有する有機感光体が環
境性及びコストの観点から好ましいが、これに限られる
ことなく、任意の工程の感光体を用いることができる。
また、誘電体等の静電像保持体を像形成体として用いる
こともできる。
感光体に限られず、ベルト状の感光体であってもよい。
2は感光体1を帯電し、感光体1上に一様な電位を形成
する帯電手段である。帯電手段としては、制御グリッド
と放電電極を有するスコロトロン帯電器や電圧を印加し
たローラを用いた接触帯電方式の帯電器が好ましい。
露光手段としては、レーザダイオードを光源とし、ポリ
ゴンミラー、レンズ及びミラーで構成される走査光学系
を有する走査露光装置や発光ダイオードアレイ及び結像
性光学繊維を有する走査光学装置が好ましいがこれに限
られることなく、任意の公知の露光手段を用いることが
できる。露光手段3は画像データに従って、感光体1を
ドット露光する。
し、現像剤搬送手段としての現像スリーブ41により現
像剤を現像領域に搬送して感光体1上の静電潜像を現像
し、感光体1上にトナー像を形成する。現像スリーブ4
1には、帯電手段2の帯電極性と同極性の直流現像バイ
アス又は交流電圧に帯電手段2の帯電極性と同極性の直
流電圧が重畳された現像バイアスが印加され、露光手段
3による露光部分にトナーを付着させる反転現像が行わ
れる。現像手段4としては、反転現像に限られない。静
電潜像の極性と反対の極性に帯電したトナーを用いて正
規現像を行う現像手段も勿論用いることができる。
る。転写手段5は記録材Pに対して、感光体1上のトナ
ーと逆極性の帯電を行い、トナー像を記録材Pに転移さ
せる。
り、記録材Pに対して交流コロナ帯電を行って、記録材
Pを除電し、感光体1から分離する。
熱源73を内蔵する加熱部材としての加熱ローラ71と
加熱ローラ71に圧接する加圧ローラ72により記録材
Pにトナー像を定着する。
光体1上には、未転写トナーや転写残トナーが付着して
おり、次の像形成を行うためには、感光体1をクリーニ
ングする必要がある。クリーニング手段8は、ウレタン
ゴム等の弾性ブレードからなるクリーニングブレード8
1を有する。
ある。図2は本発明の実施の形態に係る画像形成装置の
電気的な構成を示すブロック図である。
制御手段であり、タイマ11を有する。12はメインス
イッチ、13は、帯電手段2、露光手段3、現像手段4
及び転写手段5、分離手段6等を含む画像形成手段、1
4は定着手段7の温度を検知する温度センサ、15はコ
ピー釦、16はコピー枚数、倍率、濃度等の複写条件を
設定する設定部、17は原稿の載置を検知する原稿セン
サ、18はパーソナルコンピュータ等の外部機器との間
の送受信或いはファックス通信を行う入出力インターフ
ェースである。
である図3に従って作動を説明する。
0が作動し、定着手段7の熱源を駆動してウォームアッ
プを開始する(S1)。温度センサ14により、定着手
段7の温度が所定値に達するとウォームアップを完了
し、S2のアイドリング1状態に遷移する。S2のアイ
ドリング1状態への遷移と同時にタイマ11が作動す
る。タイマ11が計時する所定時間内に、コピー釦15
の操作又は入出力インターフェース18からの画像形成
指令があった場合には、S4のプリント状態に遷移し
て、制御手段10は画像形成手段13を作動させて画像
形成が行われる。
状態、即ち、定着手段7を定着可能な温度に保持する状
態であり、高レベルの電力が定着手段7に供給される。
S2のアイドリング1状態への遷移と同時にタイマ11
が作動して、所定時間、例えば、1分以内にコピー釦1
5の操作又は入出力インターフェース18からの指令が
ない場合には、S3の待機状態としてのアイドリング2
状態に遷移する。S3のアイドリング2状態は定着手段
7に低レベルの電力を供給する省電モードであり、一定
の定着性は確保されているが、アイドリング1状態S2
に比較すると加熱ローラ71の温度は低いレベルに設定
されており、その定着性は若干劣る。
形成に関連した信号が制御手段10に入力した場合に
は、S2のアイドリング1状態に遷移する。また、S3
のアイドリング2状態で、コピー釦15からの画像形成
開始信号又は入出力インタフェース18からの画像デー
タ受信信号があった場合には、S4のプリント状態に遷
移し、画像形成が行われる。
了と同時にタイマ11が作動し、画像形成完了後所定時
間内にコピー釦15の操作又は入出力インターフェース
18からの指令がない場合には、S2のアイドリング1
状態に遷移する。
ドリング1状態に遷移する場合としてとしては、複写の
準備操作による信号等の画像形成に関連した信号を制御
手段10が受け取った場合であり、次のような場合を設
定するのが望ましい。
が操作されて枚数が設定された場合 設定部16において、倍率設定キーが操作されて倍率
が設定された場合 設定部16において、濃度設定キーが操作されて濃度
が設定された場合 記録材収納手段9の引き出し、挿入又は記録材収納手
段9への記録材の装填が行われた場合 これらの操作は記録材収納手段9の着脱検知センサ(図
示せず)又は記録材収納手段9に設けた記録材センサ
(図示せず)により検知される。
載置台としてのプラテンガラスに原稿が載置された場合 原稿載置は原稿載置部に設けられた原稿センサ17によ
り検知される。
らの画像形成指令を受信した場合 ファックス受信した場合 前記のいずれかの場合にS3のアイドリング2状態から
S2のアイドリング1状態に遷移することにより、画像
形成の準備操作の間に定着手段7のウォームアップが行
われるので、コピー釦15の操作から画像形成までの時
間が短縮され、また、外部機器からの画像形成開始指令
から画像データの受信までの間にウォームアップが行わ
れるので、画像形成の指令から画像形成までの時間が短
縮される。従って、FCOTが短縮される。
ング2状態にあるので、非使用状態における消費電力は
低レベルに抑制され、エネルギーの節約とフリッカーの
防止が達成される。
である画像形成装置において、S3アイドリング2状態
を定着手段7の温度100℃と、S2のアイドリング1
状態を定着手段7の温度160℃とにそれぞれ設定した
場合に、S3のアイドリング2状態から直接に画像形成
を開始する場合には、コピー釦15の操作から画像形成
装置の作動開始までに20秒の時間を要するが、S2の
アイドリング1状態から画像形成を開始する場合には、
10秒で作動開始する。そして、S3のアイドリング2
状態では、約100Wの消費電力である。これに対し
て、常にS2のアイドリング1状態を維持する場合には
消費電力が約130Wと高いレベルの電力消費となる。
ッカーはほとんど生じさせないが、S2のアイドリング
1状態では、フリッカーが目立つようになる。
ち、ウォームアップタイムを短くするには、定着手段7
の加熱ローラ71として熱容量の小さなものを使用する
ことが望ましく、加熱ローラ71として肉厚0.2mm
〜2mmの薄肉金属パイプを使用することが望ましく、
前記のアイドリング1状態S2とアイドリング2状態S
3との使い分けに加えて薄肉金属パイプの使用により、
FCOTを一層短縮することができる顕著な効果が得ら
れる。
ング2状態S3又はプリント状態S4に維持する制御に
おいては、温度センサ14の検知信号に基づいて定着手
段7の熱源73をオン/オフする制御が行われるが、こ
のオン/オフ制御を短い周期で繰り返すことは望ましく
ない場合がある。これを避けるために、電源73のオン
又はオフの温度を変更するオン/オフ制御を行うことが
望ましい。
より、非使用状態における消費電力を低レベルに抑制
し、且つ、FCOTの短い画像形成装置が実現される。
これによって、高い画像形成効率とともに、エネルギー
の節約とフリッカーの防止とが同時に達成される。
イムの短い画像形成装置が実現される。
に起因するリップルによる周辺機器への望ましくない影
響が防止される。
的な構成を示す図である。
的な構成を示すブロック図である。
遷移図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 記録材にトナー像を形成する像形成手
段、 記録材上の定着トナー像を加熱して定着する定着手段及
び、 該定着手段の温度を制御する制御手段を有する画像形成
装置において、 前記制御手段は、前記定着手段の温度を画像形成時のレ
ベルの他に、複数のレベルに保持する制御を行うこと、 アイドリング2状態では、前記複数のレベルのうちの低
温レベルに保持すること及び、 画像形成に関連した信号を受け取ったときに、前記低温
レベルから前記複数のレベルのうちの高温レベルにある
アイドリング1状態に遷移する制御を行うこと、 を特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、画像形成終了から所定
時間内に画像形成開始信号又は前記画像形成に関連した
信号を受けないときには、前記アイドリング1状態に遷
移する制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の画
像形成装置。 - 【請求項3】 前記画像形成に関連した信号は、複写の
準備操作による信号であることを特徴とする請求項1に
記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記複写の準備操作による信号は、記録
材収納手段の操作による信号であることを特徴とする請
求項3に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記複写の準備操作による信号は、設定
部上の操作による信号であることを特徴とする請求項3
に記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記複写の準備操作による信号は、原稿
台に原稿が載置されたことを検知した信号であることを
特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記画像形成に関連した信号は、外部機
器からの画像形成指令信号であることを特徴とする請求
項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項8】 前記画像形成に関連した信号は、ファク
シミリ着信信号であることを特徴とする請求項1に記載
の画像形成装置。 - 【請求項9】 前記定着手段が肉厚0.2mm〜2mm
の金属パイプを有する加熱部材を備えることを特徴とす
る請求項1〜8のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 【請求項10】 前記制御手段は、前記複数のレベルに
前記定着手段の温度を維持する制御において、前記定着
手段の熱源のオン又はオフの温度を変更する制御を行う
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の
画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001001262A JP2002207390A (ja) | 2001-01-09 | 2001-01-09 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001001262A JP2002207390A (ja) | 2001-01-09 | 2001-01-09 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002207390A true JP2002207390A (ja) | 2002-07-26 |
Family
ID=18869915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001001262A Pending JP2002207390A (ja) | 2001-01-09 | 2001-01-09 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002207390A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6873912B2 (en) | 2002-09-17 | 2005-03-29 | Nissan Motor Co. Ltd. | Vehicle tracking system |
-
2001
- 2001-01-09 JP JP2001001262A patent/JP2002207390A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6873912B2 (en) | 2002-09-17 | 2005-03-29 | Nissan Motor Co. Ltd. | Vehicle tracking system |
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Legal Events
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051129 |